■2025年3月8日(土) Vol.7500
36年前かな、道場を開くか、てことで、
何百人かが集ってくれて、出発のパーティーを開いて、
運営側が25名ぐらい居て、出航した。
船に乗り切れない者も居る程、乗船客も多かった。
そんな頃を知っている者は、
大阪で船を作った山田英樹ぐらいになっている。
そんな道場を閉めて、もうすぐ一年にもなる。
あれ以来、牌にも触っちゃいない。
今日は、午前中から先ず先ず調子がいいんで、
橋本が来る前に所用を済まして置いたが、
今まで何百枚と押した契約書の社判の部分を、
赤印で押してしまうミス。
冷んやりしてたんで、暖房をつけて、
隣の部屋から3m余りストーブを運ぶ。
それが、床を引きずる訳にはいかないんで、
膝を落として、わずかに上げて、5cmぐらいずつ動かした。
能なしの上の力なし。
これって小学生以下ですネ(笑)
何故か、橋本さんのお部屋の
ソファに座ったまま動かず、深夜に突入。
午前3時、そういえば、しげる殿が買って来てくれた、
ふぐ刺しとテッチリがあったことを思い出して、
「今から食いますか」
橋本、シャボ、しげる殿に、恒が混って、
食べ尽くしちまったら、
体が火照って、上半身裸になっちまって、
しゃらくせえやと、タオルを肩に掛けて外に出ちまった。
今日も早い時間に軽く雪が降った陽気なのに、
午前6時に、いい年寄りが、
上半身裸で外の寒さの中に行くって危いですよね。
我ながら、どうしようもねえ爺さまに
なっちまったもんだ(笑)
こんなくだらん文章らしきものを
走り書きしたら、6時半ですか。
鼻水が少し垂れ出したんで・・・・・
雀鬼
会長がストーブを運ばれるのは心配してしまいますが、
上半身裸で外に出られ、冬山に出掛けるような格好の自分を
情けなく感じてしまいます。
親子ほど年が離れた方で、
そんな事を感じさせて下さるのも会長だけのように思います。
(恒)
頑固とか意固地ではなく、良い意味で意地を張る、
男として大切なことだなと感じます。
(橋本)
自分達に男らしさが薄れていることで
「洒落臭え」と会長の行動。
男らしさを無くしていくばかりでなく、
取り戻していかなければと思います。
(シャボ)
麻雀店のオープンで何百人も集まるなんて
後にも先にも牌の音だけだと思います。
会長の周りには、いつも沢山の人達が集まり、
触れあった人達は数知れず、思い出も宝物も沢山あります。
通り過ぎていった人達の殆どは忘れてしまいましたが。
牌の音オープンの日が待ち遠しくて
今か今かと待っていたのが24才の頃、
楽しく笑って色んな事して
気がつくと60のじじいになっていました。
(山田英樹)
■2025年3月7日(金) Vol.7499
ハウスメーカーの橋本さんは、お休み。
日頃の疲れ、少しでも取れたかなー。
俺の方は、
先日、ドサッと髪の毛を落とした孫がやって来て、
俺なりの仕上げのカットをしてやった。
その孫は、髪も着る物も、
ずーと汚い物を身につけていたんだが、
髪をカットしたら、俺の部屋に並んでいた、
緑とブルーのシャツを欲しがる。
その上で、俺が遊びで買った、
緑と茶が混じったラフなスーツも持って帰った。
16才の孫も、俺の物を欲しがる。
カットが終わる頃に、
一番上の孫娘とパパがやって来る。
お願いは解っていたが、ギャフンですね(笑)
その後、高齢者の俺が、
キッチンに入って、食事を作って出す。
ネェ!!ヘルパーでしょう。
本日も、余り寝ずに、朝から、
今5時ですが、12時間以上、暇を持て余す。
橋本さんが来た頃には、暇疲れで・・・・・
雀鬼
お孫さん達にとっても、
会長は、なくてはならない存在ですね!!
(ママ)
仕上げて貰ったお孫さんの写真拝見しました。
大人な感じのファッションですが、様になっている感じで、
東南アジア系の…日本で言えば、若!って感じでしたでしょうか。
何にせよ、こんな遊びに加わっている事が嬉しく思います。
(恒)
会長との触れ合いの中で髪を切った事で
気持ちにも変化が起こったのでしょうか。
気持ちの変化、素直さ自分も見習わなければと思います。
緑色が好きなお孫さん、
会長のシャツはお気に入りになるのではないでしょうか(笑)
お孫さんが着こなしている姿を見てみたいです。
(シャボ)
■2025年3月5日(水)その2 Vol.7498
何日か振りに、
橋本、恒、シャボ、新井を外の道路まで送った。
このメンツは、今、やって来る者の中で、
多少の男の匂いや大人っぽさを感じられる。
外は、通勤の早出の人達が、
それなりに、早足で歩いていた。
6時少し前なんです。
外は、思ったより寒くはなかった。
みんなして、
座ったまんまでの体捌きをやって遊べた。
シャボは、まあまあだったが、
新井の奴は、ちょっとした動きでも、いらん力が入って、
動く度に、体のあちこちを痛めていた。
若い頃に、ハンドボールや野球や
空手までやった運動人だからこそ、
今、ガタが来ている(笑)
運動は好きだったんだろうが、
体捌きは丸でダメ。
そんなことで遊んで、
皆してコタツの中に足を突っ込んで、
橋本さんが色々な料理を並べてくれた。
先日、一日体調を崩した恒は、
咳が出て苦しそうだったが、
座ったまんま、途中で落ちていたが、
最後まで頑張れた。
そういう俺も、ここ3日程、
体調悪しだったけんどネ。
一人になったら、
少し頭が回っている気分になっている(笑)
あーあ、俺もサラリーマンになれば良かった・・・・・
「ウソです!!」
雀鬼
捌きや感覚の動きをする時に、
どうしても力に頼ってしまう新井さん、
自分も力や今までの動きの癖などで
上手くいかないことが多いです。
力み過ぎは心身ともに良くないですね。
世間の人とは逆方向に歩かれている会長に
サラリーマンは無いですね(笑)
(シャボ)
体調が万全ではなかったので早めに帰ろうかと思ってたら、
いろいろ遊んで貰えたので、楽しく長居してしまいました!
そのまま通勤って、久しぶりのハードな感じでしたが、
体調も悪化する事なく、病は気からって事でしょうか。
体捌きは、一見関係ないワンポイント入れる事で、
出来ない事が出来たり、普段の動きが様変わり、
雑で乱暴な自分でも、
レストランのボーイさん風になれました(笑)
(恒)
会長に体捌きの手ほどきと食事をご一緒させていただきました。
ありがとうございました。
運動やスポーツは、理想のフォームでないにしても、
少し踏ん張ったり、
力を入れれば誤魔化せる事もあると思うのですが、
体捌きは全く別物で、きちんとした動作をして、
無駄な力みを排除しないと、まるっきり目的が達せられず、
凄く難しく感じました。
また、この日は、ピース缶を持つ位置を
会長から指摘していただきまして、
いかに自分がちょっとした動き、所作の中で、
何も考えずに動いているのかを思いしらされ、
とても良い教訓となりました。
ありがとうございました。
(新井)
■2025年3月5日(水) Vol.7497
調子がおかしくなって2日目の昨晩、
橋本を送ったが、
「ゴメン、今は外まで身を出せないから、
内玄関先のドアの中から」
外は、2日間、軽く雪模様だったらしい。
それすら見れなかった俺。
引き戸から少し顔を出すと
左の隅側に、木の葉の上に積もった雪が、
20cmぐらい残っていた。
「雪が降ったんだね」
その瞬間、前の緑の葉の上に視線が移る。
「オッオ、美しい、こんな光景は初めて見た」
と感激していた。
緑の葉の上の真ん中の部分に、
雪が散らした梅の花の一輪が、
ちょうどタイミング良く、
そこにあった葉の上に乗っていた。
外は暗かったが、玄関の外灯の光が当って、
100枚近い緑の葉の上に一枚ずつ乗っている梅の花が、
その葉の上に一輪の花を咲かしているように見えた。
「美しい、美しい、美しい」
「橋本も見ろよ」
どこを見ても汚れている俺の心中もね。
今も、橋本さんが顔を出したんで、
「あの一輪、どうなったか見て来てよ」
少し間をおいて、
自分の目で確かめたくって、玄関の外へ出た。
光景は違ったものになっていた。
花はバラバラ、
何枚かの葉には、何枚もの花が残っていた。
あのバランスが取れた光景は、
あの瞬間のわずかな時だけ。
自然が自然に作ったんだね。
橋本に、和室から見れる、
「枯れた、イモ虫のような葉、
まだくっついているか見て来て」
「まだ、ぶら下がっています」
「あいつって、俺だからな」
40cmぐらい上に、かたまって、イモ虫の枯れ葉がある。
その下の方に、一人ボッチでぶら下がっている枯れ葉。
風が吹き、雪が降っても、
まだ木の枝から落ちない奴って、しぶといよな。
「あれって、俺の孤独感を現わしてんだよ」
「ヘエ、会長は、そう考えるんですか」
橋本の部屋から見れる常緑樹の、
上にも横にも広がっている木、
瞬間、無数の葉がストップし、
少し経つと、ゆるい風が、入口と出口の葉を揺らして、
真ん中近くにある10枚の葉も揺れる。
「橋本よ、俺って『揺れない心』って発しているが、
葉っぱってさあ、
風に揺らされて強くなって行くんだよなー」
こんな話しが、誰も居ない橋本部屋で、
語り合って成立している。
風の流れや葉っぱ一枚から何かが学べる。
あの日の美しさ、
多分、俺と橋本しか気づかない。
雀鬼
写真は、本日のもの、昨晩とは違った光景になったものです。
会長と一緒に見させて頂きました!
自分は、目に映る美しさと、
それぞれの葉っぱに一輪ずつの凄さ、
不思議さに感嘆しているだけでしたが、
会長は、その美しい光景に、
「これが平等だ」
とおっしゃっていました。
納得!!
(橋本)
情緒が無い自分は、
何も気付かずに、通り過ぎるんでしょうねぇ〜(悲)
(ママ)
はい、全く気付かず、通り過ぎてしまいました!
感じ取れる物は少なくとも、
奇跡のような光景、見てみたかったです。
(恒)
■2025年3月3日(月)その3 Vol.7496
『後始末』
家へ戻ったら、残った者に、
「どうよ、この俺のカット」
橋本や恒が、
「シャボさん、芸能人みたいにカッコいいじゃないですか」
照れっぱなしのシャボは、スカしていた。
2人からバンバン突っ込まれ、
「会長と謙さんにやってもらったシャボさん、贅沢過ぎ。
シャボさん、何者なんですか」
いつもなら、ここでは口達者No.1のシャボが返せない(笑)
先に帰った深山やナルコ、金子、BIGが、ボロくさく見えた。
「シャボさん一人だけカッコよくなって、
それって、ずるいんじゃない」
シャボは、離れたキッチンに逃げていた(笑)
その後、
「俺が一枚いいショットを撮ってやるよ」
それが下の写真。
年が10才以上若く見えて、いいとこの青年が、
静かにピアノの音符を読んでいる一枚。
どうですか皆さん、
後ろ髪が流れているでしょう(笑)
雀鬼
Photo by Janki
贅沢にも会長と謙さんお二人にカットしてもらっておいて、
素直に喜びを出せずスカしているなんて最低ですね、
すみませんでした。
カットして頂いた上に、
髪の整え方や手櫛での流し方まで教えて頂き、
更にバックショットの写真まで!
田舎っぺのくせに贅沢過ぎますね、この野郎は!(笑)
(シャボ)
後ろ姿だけですが、
「好青年」という言葉がぴったりな写真ですね。
自分は先に帰ってしまいましたが、
正面から見たらどんな感じだったんでしょうか。
次にシャボさんに会う時が楽しみです(笑)
(哲)
よっ、いい男(笑)!!
(ママ)
どこから見ても、カッコよくきまってます。
流れる髪に見とれてしまいます!!
(BIG)
遠目で正面から見ると、スッキリしたなって感じでしたが、
後ろから見ると、芸能人が
一流のスタイリストさんにセットして貰った風体。
ボロくさく見えた者には床屋に行ったばかりの者も居ましたが…
スカして追い討ち!
そこまで来たら、女性関係もよろしくお願いしますね(笑)
(恒)
確かに写真でもはっきり分かるくらい髪が流れています。
これがドライヤー等使わずに
手ぐしでなるとは思いませんでした。
色気のある後ろ髪に見えます。
(百武)
「準備」「実行」「後始末」の物語、堂々完結!!
(橋本)
■2025年3月3日(月)その2 Vol.7495
『実行』
昨日は、俺の行きつけの
謙くんの店にカットしに行く。
長い付き合いだから、お客さんが終わった後、
俺一人だけの個人時間を取ってくれる仲。
謙も息子に近い付き合い。
シャボに車で送ってもらう。
カットしてもらう途中に、謙と店の女の子が、
体調の悪さ、生活病の痛みを訴えてくる。
ある年齢にくれば、誰もが、
体の一部や、いくつかの痛みを持っている。
待っているシャボに、
「少し2人を診てやれよ」
痛がる声が聞こえる。
気になって、座っていた俺が、
立って、シャボと代わる。
「ここや、ここ、かなり痛いやなー」
2人の体に手を当てて、俺流の手当をしてやる。
「どうよ」
「痛みが治まりました」
とさあー。
俺のカットが終わった時、先日の孫の話しを謙にする。
「100円バサミで長々とね」
シャボが、そのハサミを謙に見せる。
ニコニコ笑っている謙。
「謙、お前のハサミって、いくらぐらい」
「最低が8万からで、20万程度まで」
高えなー。
十何万のハサミで、俺のカットをしていた。
俺のカットが十何万で、俺が使ったハサミは100円。
謙は、その道のプロとしても、差があり過ぎる(笑)
謙の店の場を借りて、前から気になっていた、
シャボの横髪をカットさせてもらう。
その光景に、謙の顔が、笑い顔で止まらない。
「謙、お前、俺をバカにして笑ってんのかよ」
「いや、そうじゃありませんが」
そりゃそうだ、この俺が、
元お弟子さんのシャボの髪を、100円バサミで、
結構マジでカットしてたら笑うわなー。
ところどころで、俺が知らない動きっていうか、
手助けをしてくれる謙。
なるほど、そうやるのか、と顔を近づけて、
いくつかのテクニックを見つけた。
それなりに終わって、
「いいんじゃねえか、シャボよ」
謙は笑っている。
「お前の田舎の床屋さんって、
幼馴染みなんだろうが、下手だと思うぜよ」
「・・・・・・」
答えられないシャボ。
「全くのシロウトで、
あんな風にハサミを入れる人、想像出来なかった。
だから楽しかったんですよ」
俺ん中では、大失敗はねえと思っていたんだが、
そうなったとしても、プロの謙が居れば、
手直しをしてくれる。
雀鬼
会長がシャボさんのヘアスタイルにダメ出しをして
困っているシャボさんが僕に助けを求めてくるやりとりが
いつも楽しいです。
会長がなんとなく楽しそうにカットして、
若干不安そうなシャボさんがとってもシュールでした。
上から目線ですいませんが、
素人の方がハサミを滑らすように使っているのを初めて見ました。
やっぱり見ている視点が違うなぁと思いました。(笑)
おこがましいですが、
あのハサミでは指だけじゃなく腕まで壊れそうです(笑)
うちの子が使ってる工作バサミの方が切れます。(笑)
橋本さん、もうちょっと良いハサミを用意してください(笑)
(ヨシ)
会長からお孫さんの伸びた髪を100円ハサミでカットして
大変だったと言うお話しを聞かせて頂いていましたが、
まさか自分もカットして頂けるとは思っていませんでした(笑)
会長と謙さんにカットして頂いているので何の心配もなく、
見る見る横髪がスッキリ。しかも100円ハサミで!
流しを入れながらカットされている会長に
謙さんも驚かれていました。
当然ながら同級生との腕の差は歴然ですね(笑)
お店を貸して下さった謙さん、
そして会長、ありがとうございました。
(シャボ)
打てば響く、ジャボさんに、
答えられない事があるんですね(笑)
(ママ)
謙さんの楽しそうなクシャっとした笑い顔が目に浮かびます。
(橋本)
■2025年3月3日(月) Vol.7494
『準備』
先日、男の子の孫の髪が、
おそろしく伸びきっているんで、
床屋を嫌がる孫の
ボサボサの盛り上がった髪をカットしてやる。
ハサミは、橋本が、
100円ショップで買って来てくれた。
ドサッと重い髪の毛を、
シロウトの俺がカットするんだから、
2時間を費やした。
そりゃ、立ちっぱなしで、
俺なりに丁寧にやったつもりなんで、
えらく疲れました(笑)
雀鬼
100円だからこその物語・・・つづく!
(橋本)
■2025年3月1日(土)その2 Vol.7493
何人かが遊びに来た後、
俺、こたつ部屋の嫌いなイスに座っていたら、
首が左に曲がり、2、3度目かで、瞬間、落ちていた。
電池切れですね。
少し前までは、ほぼ五分で並んでいた恒とナルコだったが、
この一ヶ月は、恒が行動にピッチを上げて、
恒の背中が見えない程、ナルコとの距離を広げている。
常連組は、モタモタしている間に、
新人に近い新井にまで追い越されている。
「心の違いネ」
神に成るため、受験料を取られて、
ペーパーテストを2回受けて、
「我、神なり」
に天昇した誰かさんは、
ずーと道場生達を騙くらかしていた(笑)
どこの神だか知ったこっちゃねえが、
神になるための御受験があるとは、
うまいこと、こすいことを考えるもんですよね。
入信して免許まで取って教わったことは、
先ず身近な人達を騙くらかしなさい、だってよ。
ある意味、サリンをまいた奴とか、
世間を騒がした統一なんたらと手口が一緒じゃん。
俺は今だ雀鬼ですが、
神様の手口って、世界中で、ほぼ一緒なんですよネ。
それでも、心が弱った人達は、
ワラにもすがる気持で、
そういう組織に入り込むんですよね。
そして、私達こそ本物だと思い込んで、
深まっていくんですよね。
俺なんて、自ら鬼を名乗っているんで、
そっちの世界は入れないんです。
俺の今なんて、神様は要らないが、
側で面倒を見てくれる橋本さんは、
介護士、ヘルパーさん等々の動きを無償でこなしてくれる。
ここ一年余り、互いが、素っていうか、
フリチンで触れ合って来たんで、
近くに居る有難い存在を保ってくれているけんど、
橋本さん、俺の面倒で、クタクタでしょうネ。
それが解っていても、
心配かけさせたり、悲しませたり、
つらい想いをさせたりしちまう俺って、
やっぱ鬼ですよね・・・・・
昼間書いた一文、
今日もまた何か起きるんでしょうね、
ちゃんと起きましたよ、
ここには書けないことがネ(笑)
これから水が作ってくれた風呂に入ります。
太陽さんの陽射しの風呂は暫くやめておきますわ。
一応、起きてから24時間は優に越えた。
只今、午前6時過ぎです。
不健全ですよネ。
雀鬼
何をどうしたら良いのか考えたり悩んでたりしてましたが、
行動してみて、心の足りなさを実感しました。
行動を惜しむなって最初に教わった事、今更思い返したりします。
まさか嘘を数年続けてたなんて…
平和を望んで神を信じた挙げ句、
仲間を騙している事に何も感じなくなるのでしょうか。
宗教関係では、身の回りを不幸にした事件も多く、
近付きたくない領域です。
(恒)
自分は試験一回で受かりました(笑)が、
二回、三回の方もいるようです。
心の安定を求めて宗教に入る人は多いと思います。
自分もその一人でした。
残念ながら、何年やっても心が安定する処か、
益々ブレブレになって行く、結果、今の有り様です。
しかし、これだけはブレずに言えます。
ツムジ2つは無理です(笑)!!
(ママ)
入信、即、神だと思っていたら、
実はペーパーテストだったとは。
随分と騙されていました。
どこの宗教でも、お金を集める仕組み、
信者を囲い込む仕組みがあります。
自分の信じていた宗教では、
メディアが都合が悪いから、メディアは悪、
サタンの使いだから、
言っていることは信じるなと教えていました。
信者がその宗教の悪いニュースを見て逃げない様にするためです。
宗教で教えることは、宗教の都合で決められたものも
正しいことだと教えてくるのでタチが悪いです。
(百武)
クタクタになっても、会長と伴に、
何かを美味しく食べられれば、ふっかぁーつ!(笑)
(橋本)
会長には、いつもお世話になっておりますので、
ほんの少しでもお返しができればと思っております。
それにしても最近の永井さんは、
いつも明るい表情をしているので気持ちいいです。
良かったです。
以前に会長が著書の中でおっしゃっていましたが、
「もし宗教が完璧だったら戦争なんかおこらねーよ」と、
それを聞かせていただいて、確かにそうだなと思いましたし、
弱きを助ける組織ではなくて、
弱き者から吸い上げる利権なんだなぁと思っています。
(新井)
■2025年3月1日(土) Vol.7492
一週間振りかなー、誰も居ない静けさの中、
日本間に入って、太陽に触れにいく。
我が家の窓辺からは2時頃が見頃。
低目にあった太陽が、目視で2〜3m天昇している。
籐の椅子から降りて、外の廊下に座る。
「ご機嫌いかがですか」
いつものようにハグをしてもらう。
瞬間、薄っすらした雲色が、さあと退いてくれて、
ど真ん中に、太陽さんが、
すぐにエメラルドグリーンに成ってくれるが、
夏なんかには、白っぽい光線が、3本ぐらい、
前後左右に、花火のように、軽く射していたが、
本日は一本もなし。
ハグだけでなくて、本日は、
昨晩遅く入った風呂の湯を思い出して、
その明るさで、陽を浴びながら、体をゴシゴシ洗ってしまう。
当然、近くの低い空に3ヶ所、
結構大き目の黄金色を見せてくれる。
廊下の板の間に胡坐をかいて目を瞑ると、
顎を下げれば、小さ目のテレビ枠の中に水色が見え、
少し顔を上げると、赤黄色に変わって、
少し上に上げると、真っ赤っか。
何回か、その変化を試して、
そのまま廊下の板の間に上を向いて横になる。
俺の目線の3m近くの土塀の上に、
ゆっくりと北西の風がそよいでいた。
一時間近く経つと、太陽さんも、
西の方に目線で3mぐらい移動していた。
道路の上の方に目線を移すと、
高さ7mと10mぐらいの電線が、
少し強めの風に揺られて、ぶらぶら揺れていた。
持っていった温かい渋茶を一杯飲む。
ただそれだけだったが、板の間の上で眠そうになっていた。
そんなとこへ、眠るなよと、
今まで無かった冬の風が、体の上を通り出した。
3時を過ぎていた。
時折り、前隅に、黒いものが凄いスピードで通る。
もう早い鳥達が帰って来始めている。
上を向いて寝ている俺のお腹はポッカポッカだったが、
窓を閉じて、橋本さんの部屋に戻って、一服した。
昨晩遅くまで動きっぱなしだった室長は、
40分もすれば姿をみせるだろうが、
昨晩の疲れが・・・・・
俺も、また夕暮れ前に、
疲れが急に出ちまうかも。
ウルトラマンは3分の電池かな。
俺は、この頃、2時間ぐらいしか電池がもたない気がする。
なあ、橋本さん・・・・・
オッと、一番乗りで、しげるちゃんが登場。
少し遅れて、橋本、BIGが現れ、
銀行強盗でもして悪銭を稼いだ、散財している恒、
その後に百武、しんがりに、やっぱナルコが締める。
今日も一日、何かあるのか。
雀鬼
そうですね。
今日は悪くないかなーとかマシな方かなーとか思っても、
大概は2時間くらいすると・・・
自分は疲れはありましたが、
日本間での体験をほんの少々お裾分け頂き、
心地よい気分を味わえました!
(橋本)
太陽にハグされて、身体を洗ってもらう、
家の中に居ても、さまざまな自然の体験をしてしまう。
そんな事が出来るのは、やはりウルトラマン??ではなく、
会長しかいないと思います。
(ママ)
太陽さんとのハグ、チャレンジしてみましたが、
黒くもならずギブアップでした〜
悪銭身につかず、散財してしまって良いと思います。
ケチよりはマシかな・・・
(恒)
集まった小鳥達は、楽しそうに会話して帰っていきます。
その後、集まってくる自分達は、無口になる時間が多いです。
お互いを思って、笑いが生まれることを見つけていきたいです。
(BIG)
結構にぎやかに色々ありましたね。
色の変わる太陽を未だに見れてないので、見てみたいです。
(しげる)
■2025年2月28日(金) Vol.7491
金曜ですよね。
俺、今日は、起きた時から体調が芳しくない。
熱は出ないが、熱っぽい感じ。
昨日は、橋本がお休みで、男の孫待ちだったが、
やって来たのは孫娘だった。
成人式の時に、伴に写真に入ってやった時の
写真集的小冊子を持って来ていた。
彼女が俺の年齢の時になったら、
今以上に感嘆することでしょう。
夜遅かったが、
焼き魚とローストビーフやスープ等で
食事を出してやったが、片付ける気も起きなかった。
正直、孫娘と食べるより、
今は、橋本さんと食べられる食事の方が
美味しく感じられる。
橋本が来た時、俺のダメっぷりが、
キッチンの流し場を見れば分かるから、
ちょっと見てこいよ。
見に行った橋本の笑い声が聞こえた。
「なー、たった一日で、あの乱れっぷり、
今日の俺なんだよ」
さあと後片付けをしてくれる橋本さん。
やっぱ、今の俺には、橋本さんが居なかったら、
何一つ手につかないかもね・・・・・(笑)
「何か食べないと気持が悪そう」
その一声で、橋本さんが、俺が落ちる前にと、
さあとタラコスパゲティを作ってくれた。
どうにか食べたら、
何故か、また孫娘が現れた。
きっと、何か、お願いがあるんだね。
橋本さんが、また気を使って、
12時を過ぎても帰らぬ孫娘と俺のために、
すき焼きを準備してくれた。
恒も座んなよと4人で鍋を囲む。
俺が焼いてやった肉を4人で平らげちゃった。
今日も俺のために恒が買って来てくれた、
差し入れの鰻は後回し(笑)
深山、ナルコ、宗の3人にも、
残りの飯を出してやった。
気づいたら4時半、みんなで帰って行った。
今日は食べましたのお線香を恒と2人であげた。
本日は一回も室長の部屋には出られないと思っていたが、
Mリーグの麻雀番組の後半かな、
つけてもらったら、1分もしない内に眠れた。
今の俺じゃ、一人じゃ、
陽も暮れず、陽も昇らない日々になっちまうネ。
ダメだ、これはなあー。
雀鬼
本当に素敵な写真集でした!!
キッチンからの、サブマネの笑い声が、聞こえてきそうです。
(ママ)
見た事ない肉の外観に驚きながら、たらふく頂きました。
すき焼きの汁ご飯だけでもお代わりできちゃう程ですが、
その上で1品1品が美味しく、
シメの焼き豆腐まで、喉元通る感触も最高でした!
自分の顔見るだけで泣いてた孫娘さんも、成人になって、
何とか自分の隣で食べてくれました。
成人式の写真、主役はやはり…
拡大して飾るの良いかなって思いました。
(恒)
■2025年2月26日(水)その2 Vol.7490
4分の1世紀前に出逢った恒は、
男のくせに小っこくて不細工だった。
その上、バカで、まぬけで、オッチョコチョイ。
でも、体は頑丈だったんで、ひょいと捕まえちゃ、
体を動けないようにして、オモチャのごとく遊んでやった。
そいつも今は50才を越える、
完全なるオヤジぶりだが、
「2月は危ない月だよ」
残り後2日ですが、奴は、ほぼ一ヶ月、
ホームレスの爺ちゃんになっちまった俺んとこへ、
食い物を差し入れしてくれ、
息子や娘以上の関係を作ってくれた。
道場を閉じたが、
橋本も、俺と同番地に越して来て、
いつも何かと面倒を見てくれる。
週3で田舎からやって来るシャボと2人して、
「家人いらず」
の日々を伴にしてくれた。
男同士っていいもんです。
いやいや、女の方からすれば、
女同士の方が良かれよ、
おっしゃられることでしょうネ。
爺ちゃんコンビの3人で、
ステーキと寿司を食ったら、もう4時でした。
もうすぐ一年が経つ。
先のことは解りませんが、
もう一月、よろしくお願い致します。
雀鬼
本当に男同士っていいもんだな〜と思える
貴重なお時間をご一緒させて頂いています。
危ない2月に、永井さんが気持ちと行動で
変化を見せて下さり、有難かったです。
先のことはあまり考えず、男同士の時間を大切に、
これからもご一緒させて頂けたらと思います。
よろしくお願いします。
(シャボ)
頑丈さには多少自信があり、技かけられても、
抜け出せる気まんまん、ギブアップなんかしない!
ってムキになって抵抗してましたが、
今まで経験のない叫び声を出すはめに…
今となっては良い思い出です(笑)
ノリで始めた毎日差し入れですが、
今までの様々な事への反省と、
毎日やる事がある楽しみ生まれてました。
大失敗もありますが、当たりが出ると快感です!
程々に続けられたらと思います。
(恒)
■2025年2月26日(水) Vol.7489
誰からも相手にされない、
それじゃ可哀そうって、
女心か、神の御心か、
コウチャン、コウチャンと
優しく声を掛けられていた、その恒に、
お前、古参になったんだから、
そんなところでゴミゴミしてねえで脱出しろよ!!
それから暫くして、
行動も増えて、気持も増したんかな。
この頃、爺の3人衆の中でシャボが居ない時、
その場に座っている奴が居た。
その恒が今晩も俺と橋本の中に混って、
3人で深夜食堂の中に居た。
誰にも相手にされない奴が、
どうして、こういう中に居るんだよ。
女神様の見間違いじゃないですか(笑)
雀鬼
女神が、コウチャン、コウチャンと呼んでた頃に比べたら、
今は別人の恒さんです!
鬼には敵いません!!
(ママ)
見間違い、勘違いは女神様の常套手段です(笑)
散々気にかけて貰ってたのに、
すねた方向にしか考えられなかったのですが、
鬼の部屋に行ってから、ダメ元な感じで、
楽しんで貰えるならと、動けるようになったり、
体を使ったキャッチボールまで、やらせて貰ってます。
食事等で爺の3人衆に混じるのは図々しい感じもありますが、
時々お邪魔させて貰えたらです。
新井さんのように、
新しくお邪魔組が増えると面白いかなって思います。
(恒)
■2025年2月25日(火)その2 Vol.7488
N・Mさん、メール頂きました。
東京にお住まいなんですね。
Nさんと御子のGくんのお写真が、
先ず私の目に飛び込んで来ました。
じっくり見させて頂いてから、
1頁目のメールを読みました。
橋本の要望に対してのご解答まで頂き、
重ね重ね、ありがとうございました。
解答も全問正解でしたね(笑)
「心温かくなりました」
賞品って言っちゃ何ですが、
橋本が、何かしらありますよ、ていうことで、
雀鬼会のTシャツを改めてお送り致します。
先に送りました写真は一点ものです。
私も自室に貼り付けたい写真なんですよ。
Nさん同様に、私と橋本とシャボも
気持よく作らして頂きました。
お子さんも可愛い盛りですね。
お元気で。
いざ、さらば!!
「雀鬼」
雀鬼
全問正解!
まさかシャボと自分のも当てて下さるとは(笑)
お写真を見ているとニコニコしてきて、
会長と同じく、心温かくして頂きました!
(橋本)
写真と文章から、Nさんの
息子さんと会長に対するお気持ちが伝わって来ました。
全問正解ですか、やりますね〜(笑)
一点物の写真も心ある方のもとで大切にして頂けると思うと
良かったなと思います。
(シャボ)
■2025年2月25日(火) Vol.7487
ケーキのサバランを食って思った。
ずーと思わなかったが、この年齢になって、
酒飲みって、楽しめるよなー、と。
昔の道場生は、仕事が終わると、
酒が好きで楽しめる奴等が、遅い深夜に誘い合って、
10人ぐらいで、何軒かの飲み屋に集っていたなー。
当然、酒が飲める女子も混ってな。
酒を飲んで、楽しい場が出来て、
そこは、男と女、自然にカップルが出来て、
何組も付き合いが始まって、結婚まで行ったっけなー。
俺は下戸だったから、
そういう場には、ほとんど行かなかったが、
それから3年〜5年も経つと、
酒でくっついたカップルは、一組、二組と、
櫛の歯が抜けるように、ほとんどが離別していったな。
多分、酒でくっついて離れても、また時が過ぎれば、
飲み会で、また気が合った2人が、違った人とくっついたり、
男同士で飲める場に行ったりして、
新しい出逢いが作れた者も居たんだろうな。
多分、その頃は、女の子達も、酒場に出向くことに
異和感がなくなった時代になってたんだよな。
言ってみれば、男は昔から外に遊び場があったが、
女性は、普通の子達は、
男の遊び場に出向かなかったんだろうな。
気立ての良い男が、男に女子も混ぜて、
合コンなんて、普通に出来たんだろうな。
俺は、あいにく下戸だったから、
そういう場には出向かなかった。
女の子に、食事しようか、はあったが、
女の子に、今晩、一杯飲みに行こうか、
という誘いはしたことがなかった。
男が集まれば酒、
俺の周りでも、そういう流れはあったが、
俺とかシャボのような、まるっきし酒がダメだった男には、
そういう気にならないですね。
それって、男らしさの一部分が
欠けていたんかも知れないね。
道場でもそうだったが、俺が引退して、
我が家を、選ばれし者、数少ない者だけが、
三々五々、集うことがあっても、
飯を食うことがあっても、
一年が経とうとしているのに、
酒の場は一度も立たなかった。
つまらねえってことがあったとしたら、
多分、酒が無かったからかな。
夜になると、みんな無口になる。
酒でも入れば、口も軽くなって、
しゃべり場が自然に出来たんだろうなー。
酒か、酒か、酒か。
今までも、それで通したんだから、今更ですね。
酒か、酒か、酒か。
酒とつまみは付き物。
それが女性かあー。
「あーあ!!」
雀鬼
酒が入るとカンフル剤となって楽しい場を作れたりしますが、
ドーピングしているような物で、
シラフで出来なければ情けない話だと思います。
職場の懇親会とかで飲んだりしますが、
日常の関係改善には繋がっていない気がしますし。
楽しみを作って下さる会長との触れ合いで酒は不要、
酒は好きですが、酒の存在すら忘れてしまっています。
(恒)
会長にはお酒は必要ないと思います。
サバランは美味しいですが(笑)
自分はお酒が飲めていたらどうなっていたのかと思います。
きっと自分は男らしさではなく、
弱さやダメな方に飲まれてしまっていたと思います。
酒、酒、酒ですか…。「あーあ」(笑)
(シャボ)
お酒は道場で年越しの時に飲む以外では何年も飲んでいません。
お酒を飲むと、すぐに気分が悪くなるので
お酒に関しては消極的です。
一昔前、世間では飲みニケーションというものがありましたが、
最近は聞かなくなりました。
世の中も無口になっているのかなと思います。
(百武)
会長は、言いにくい事や男らしい事を
きっぱりとお酒なしに言われて
実行されますので不要かと思います。
自分の場合は照れ隠しの為にお酒を使う事が多いので、
楽しめるといっても、
かりそめの楽しみが多いのかもしれません。
(新井)
■2025年2月24日(月) Vol.7486
今日は祭日。
そのトリオの恒、しげる、BIGが必ず顔を出す。
俺、眠くって、眠くって、ボクシング放送も、
天心が出ているが、つまらんので、寝ちまう。
橋本に、この選手、見て下さい、と言われた中谷選手の、
スパーリングまで行かない、ミット打ちを見たが、
この選手は、いけるぞ、と答えた。
今日のメインは、その中谷選手。
1R目から、左からのストロークが、
上から腹まで全て決まる。
時折り出す右パンチも強力。
1Rでノックアウト。
井上選手との闘いが凄いだろうな。
その試合は、1Rなんで、ちゃんと見れた。
同時放送していた麻雀のMリーグは見なかったが、
ここに来て、得点を取るぞ、と勝負に出た渋谷のチームは、
翔がラスで、人気者に育てようとする
主催者の希望が叶わなかった多井のラスは見た。
もう一人の悪子を抑えて、伊達さんの女子が勝った。
2トップを狙った渋谷チームが、
2ラスで終わって、喜んじゃったよ。
今、午前4時ですが、
橋本と2人しての深夜めし。
食べれないと思ってたのに、
2人でお釜の飯を平らげちゃった。
危さを感じる2月も残り四日か。
皆さん、充分お気を付けなさってお過ごし下さいませ。
雀鬼
祝日トリオは相変わらず、
何時でもゲスト参加お待ちしてます!
お釜の飯、二合以上あったらしいですが…
遊んでいる感じと言われて、
調子に乗ったらエラーや空振りばかり、
そんな中やっと当たって、ボテボテのゴロながら、
好走塁でタイムリーヒットにされた感じでしょうか。
(恒)
天心戦で眠られてたようなので、
メインもご覧になられないかなぁと思っていましたが、
中谷選手の良さが現れた試合だったようで、良かったです。
Mリーグの方も、久し振りに自分も観させて頂きましたが、
ある意味、楽しく観れて何よりでした。
その後の深夜飯では、ごはん、充分にあるなぁ、
と思っていたのに、終わってみれば、お釜が空っぽ(笑)
会長の手が加わると、予想を越えて、ごはんが進むんです!
(橋本)
中谷選手強かったですね。
次は同じ階級の統一戦のようですが、
井上選手との試合はぜひみたいです。
その前の試合は素人目には、えーって感じの判定でした。
(しげる)
■2025年2月23日(日) Vol.7485
目覚めたら、何か喉に欲しくって、
メロンミルクを一気飲み。
その上で、若い頃は飲んだコーラの
小っこいボトルまで飲んじまった。
夕暮れ前だったかな、
シャボが、蟹茶碗蒸しを、
まだベッドから抜けない俺に持って来てくれる。
橋本も床で味わっていた。
新メニューだが、良い味、旨い味で、お代わりを頼む。
俺、大概、そういう時は、待つ間に落ちてしまう。
こん時も寝ちまってさあ、シャボには悪いことをした。
やっと怠け者の体が起きて、室長の隣の部屋。
「会長、まだ食べられますか」
「うーん」
そこで、もう一杯の茶碗蒸し。
先日、新井が買って来た
パウンドケーキを切ってもらって頂く。
なんかケーキより旨い。
俺だったら、多分、一生手に取らない食感。
これって、ママ友達が紅茶でも飲みながら嗜む味。
一方の恒もケーキを買って来ていた。
この2人の気持は、今は、他の者を圧倒する。
ていうことで、2人にも、
シャボの茶碗蒸しで、おもてなし。
その後も、居た者を帰らして、恒と新井を残させて、
シャボが昨晩から仕込んだ、丸2日がかりの、久し振りの蟹飯。
一口食らう。
旨さが心に響き、軽く目を閉じて味わった。
二口目は、一口目を越す旨さ。
俺が一番乗りで一杯食らいついて、
二杯目は、料理人のシャボオヤジ、
3番手から、カニ狂いの橋本、
恒と新井も続く。
この2人が加わっただけで、
半グレチームに見えちまう(笑)
恐面なんだから、致し方ない。
俺のツラ、そうだね、
2人の上を行くと認めざるを得ないやね(笑)
人相や柄はともかく、
やっぱ男は男の味がした方を俺は望む。
なー、高槻の山ちゃんよ。
新井は、あのツラで、酒も飲むが、甘党。
デザートは恒ケーキ。
俺はサバランを、シャボと2人下戸が選ぶ。
半分こだったが、アルコールがすぐ回ってきて、
ほろ酔い気分で楽しんじゃったよ。
外まで、みんなを送ったが、寒くはないが、軽く千鳥足。
たまにゃ、こういう気分も、いいもんですね(笑)
彼等が歩いて行く200m先の飲み屋さんの看板が、
赤いちょうちんに見えた。
雀鬼
はい!
(山田英樹)
お二人な気持ちを少しでも見習いたいものです!!
(ママ)
新作茶碗蒸し、食べやすさも含め、
会長のお口に合って良かったです。
久しぶりの蟹飯、
一口、二口と味わっていらっしゃる会長のお顔と、
蟹狂い(笑)になっているサブマネのお姿を
見させて頂けるのが何よりの喜びです(笑)
今回は、そこに永井さんと新井さんが加わってくれました。
楽しさ、喜びを一緒に味わえる仲間が増えるのは嬉しいですね。
(シャボ)
初めて甲羅いっぱいのかに飯を頂きました。
言葉では表せない美味しさでした。
会長、シャボさんありがとうございます。
会長から 味音痴な自分と永井さんとで
「なんかお前らと遊んでいるみたいだよ」
とおっしゃっていただいたのがとてもうれしかったです。
また、橋本サブマネの豹変ぶりを
少し垣間見させてもらって面白かったです(笑)
(新井)
シャボさんと会長のお気持ちをお裾分け頂きました!
蟹飯は、まだまだちゃんと味わえてないですが、
茶碗蒸しも含め、蟹を食べさせて貰った感覚はあり、
優しさを感じる料理だったように思います。
会長のほろ酔い姿、酒が入って楽しさ全開な感じは初めてです。
ブン!ブン!ブーン!!
(恒)
■2025年2月22日(土) Vol.7484
女性らしい葉書が届いた。
葉書スペースに、小さい文字が、
上から下まで、ぎっしり並ぶ。
俺には決して書けない小文字。
これって、俺の目が老眼なんで、
裸眼で読めよ、と勝負される。
分かったよ、早矢ちゃん。
一文字、一文字、小っこいが、
きれいに書かれている文字。
全て裸眼で読めたよ。
その上で、今の早矢ちゃんのお気持も、
俺、ママ友達なんで、8割ぐらい理解出来ました。
張り切らずに、たまには、
落ち着いて、落ち着いてネ。
俺、一応、男やってたつもりだったんだが、
早矢ちゃんから見れば、ママ友なんだね。
だってさあ、経済新聞に書かれちまったもんね。
そうなんですよ、早矢ちゃんのおかげで、
久し振りに、大盛り〇〇〇。
一時間ぐらいトイレに籠って寒さを凌いでいたよ。
早矢ちゃんの結婚式、俺は出ないつもりだったが、
娘が、私、絶対に参加したい、私の夢を叶えて、
とせがまれた。
その娘の子供も、もう16才なんですが、
色々ありましてね(笑)
早矢ちゃんとこのお嬢は、
2才ですが、しっかり育っていますよね。
母親の愛なんてほざかないで、
これからも、しっかりとスキンシップを与え続けて下さいネ。
「ババ友より」(笑)
もう午前5時かあ。
シャボと橋本が帰っていった。
何で深夜に関節技なんだよ。
年寄りは、骨を折ると、治りが遅いんだぞ・・・・・
雀鬼
会長に関節を極めているはずが、
転がされているのは自分の方でした。
会長に骨折の心配はありません(笑)
自分は力に頼ってしまい、自爆して痛めた指も、
会長にあっという間に治して頂きました(笑)
ありがとうございました。
(シャボ)
■2025年2月21日(金)その2 Vol.7483
一人部屋に戻って、
現実って、てえへんだな、
だけんど、現実だから面白いと、
吸えなかったタバコを一服。
またテレビの出演依頼なんたらが来ていたが、
即、却下。
誰もが、TVっていうか、
でかいツラしたところへ出たいと思うなよ!!
何だかんだやってたら、
もう午前9時じゃん。
皆さん、お仕事か、
休日前なんで、お休みかな。
俺、逆方向を歩いてんで、
これから眠りますかね。
雀鬼
まさに秒で却下!
痛快です!
(橋本)
■2025年2月21日(金) Vol.7482
昨日は室長がお休み。
俺一人で、暇なんで、映像をつけちゃ、
すぐ落ちてしまうの繰り返し。
つまんねえんですよネ(笑)
「会長、休めましたか」
いや・・・かえって、体が、あちらこちらと、
痛い程じゃないが、異和感があった。
それが今日まで続いていた。
そこへ孫がやって来て、
腹じゃ、参ったな、こんな気分でやるのかよ、と思ったが、
ベッドに座って、その孫に肩を触ってもらった。
結構、上手。
「よし、やるか!!」
少し気分を切り替えて、橋本と伴に、洗面所で、
ボロボロに伸ばしっぱなしの孫の髪の毛をカットか。
橋本が準備してくれたハサミと、すきバサミ、
これが又100円ショップだってさあ。
床屋の謙よ、解るか、この用具(笑)
前髪だけで口元より伸びている。
それが全体に山林のように生えているだけ。
タオルを湯で濡らして、髪の毛に水分を加えて、
久し、この髪の毛、さあ、どうすんべえか、と見つめたが、
小っこいハサミの中に指を入れて、
先ず、半面を刈り出した。
縦バサミを入れたり、流しバサミを入れたりしながら、
少しずつカットする。
5分もしない間に指先に痛みが来る。
一本100円のハサミじゃ無理でしょう(笑)
それでも一時間余りやって、タイムを取って、
立ったまんまだった俺の体についた疲れを取るために、
ベッドで10分休み。
正直、2万円あげて、
好きな床屋に行ってもらいたかった(笑)
休みを、さあさあと終えて、
残りと細かい作業に入った。
ずーと髪の毛とマスクで顔を隠していた孫の顔が、
洗面所の鏡に映る。
何年振りかで可愛い顔がそこにあった。
シロウトの俺にしちゃ、まずまずだあ。
橋本もカットする前の姿を見てたんで、
その変化に、びっくりこいてくれた。
「みんなの前に出るかい」
うなずく孫。
「どうよ」
居たもんに見てもらったら、恒だけが反応を見せて、
「〇〇ちゃん、会長の若い頃に似ているじゃないですか」
その言葉が何より嬉しい孫の瞳に明るい笑みがあった。
この孫だけは、娘の子なんで、俺と名字が違う。
それが、小っこい頃、一つの引っ掛かりとしてあった。
恒が持って来た寿司を2つずつ食べて始まった家庭内の作業。
終わった後、孫も満足した様子。
もう11時だ、何か食べるか。
「寿司でいいよな」
「お肉がいい」
そう来るか。
洗面台から、次は、休みなしのキッチンに立たされる。
孫と2人して、新井が持って来た本物の松坂牛を、
ステーキ用に肉の塊を切って、
塩コショウと軽く醤油を振って味付けをする。
牛脂も油も使わず、自分の肉から出る油だけで焼く。
半分こまでもいかなくとも、
俺も3分の1ぐらい食うつもりだったが、
結局、俺は、味見として一切れ食べただけ。
側で、ステーキの食べ方、味わい方を教えながら、
孫は、充分味わった、口の中に広がる肉の旨味を楽しんで、
わずかに残った肉で飯をモリモリ食べ、とうとう4皿食べた。
最後の肉切れの一枚は、ストレートで味わっていた。
新井よ、お前、満塁ホームラン打ったぞ。
残ってくれた橋本と恒と3人で、
残った寿司を食って、薄着で外へ出たら、
寒さより、体がフラつく(笑)
2人を送った夜空に、
2階まで伸びた梅の花が被さってきたっけな・・・・・
雀鬼
◯◯ちゃんが羨ましい!!!
いやぁ、もう、会長のレポートを読んで、
その風景を想像しながら、
1人でニコニコ、いや、ニヤニヤでしょうか!
そして、このコメント書きながら涙が溢れてきました。
触れ合いってこういうことですよね!!!
◯◯ちゃん!いつか私にも、
その可愛いお顔を見せてくださいねぇ(^ ^)
(早矢香)
100円バサミはアレでしたが、
明るい笑みが生まれたお孫さんにとっても、
気分や体調が優れなかった会長にとっても、
やったかいのあるものになったと感じます。
ホント、大変身で、格好良くなって、
会長のお洋服も似合いそうだなと思いました。
それにしても、やっぱり会長には休まる間がないですね(笑)
(橋本)
いつも三振ばかりの自分ですが、
まさかホームランと言っていただけるとは
思っておりませんでした。
会長ありがとうございます。
〇〇ちゃんにも喜んで頂いたようで良かったです。
(新井)
顔を見た瞬間、若い頃の会長の写真を思い出しました!
会長から教わる感覚の動きでも、センスは抜群、
会長の血筋なのは間違いないのに、人間が作った仕組みで、
子供の心に引っ掛かりが生まれてしまうのですね。
感受性の高さもあるのでしょうか。
赤ちゃんの頃、自分の顔を見て、
唯一泣かなかったお孫さん(笑)、
また何時か、はしゃいだりする声が聞けたらと思います。
(恒)
■2025年2月19日(水) Vol.7481
茨城の白梅の花、
小さいながら、綺麗ですね。
我が家の白梅の木は大きい。
そこに集ってくれた、
メジロやウグイス、小鳥達が、
遠い茨城まで運んでくれたんかな。
何よりです。
今晩は、恒焼き鳥を4人で、
ああだこうだと食べちゃった。
梅の木には鳥達が、
恒の焼き鳥は、ホルモンとかレバーは、
豚かも知んねえな。
美しい鳥の話しの後に、
鳥の焼きものじゃ、まずいですよね。
豚で良かったよ、なー、恒よ(笑)
雀鬼
鳥絡みの良い話をぶち壊す所だったかも…ぎりぎりセーフ!!
かな。
(恒)
会長のご自宅から茨城の片田舎まで
運んでくれた鳥たちには感謝ですね。
永井さん、セーフ…ですね(笑)
(シャボ)
■2025年2月17日(月)その2 Vol.7480
2年前かなー、
俺の出来立ての肥料を、
茨城の自宅に持って行ってくれたシャボが、
白梅の苗木を、お家の側の土に、
さらに良き土を混ぜてくれて、
その年に白い花が咲く。
実もなったらしい。
俺の分身が茨城の田舎にあるとは、
分骨は聞いたことがあるが、
分〇〇〇はねえ。
昨年は咲かず、でも、今年は、
白い花が、いくつか咲いたらしい。
我が家の梅の木にも、
枝ごしに、結構、白い花が咲いている。
高さも屋根まで伸びて、
横に伸びた枝も大きく広がっている、
手をかけない、そのまんまの梅の木。
俺、好きな木なんです。
今晩も今2時半。
橋本と恒と3人で、うな重を頂く。
仲良しなママには怒られるんだろうが、こっちはこっち。
別に、恒の全てを取ったりしませんから、安心して下さいよ。
なんなら、のしを付けて、お返ししましょうか(笑)
貧困者には、鰻だ、寿司だ、すき焼きだ、
しゃぶしゃぶだあーなんて、食べられませんよね。
かしこ。
まだあった。
横浜の一流ホテルのドリア、スープ、チーズ、
ローストビーフ等々、
橋本、カロリー取り過ぎだぞ!!
雀鬼
ていうことで、
会長と2人して学食のカレーライスを食べました。
2人で反省!!
(橋本)
神の世界に行くより、鬼との食事の方が嬉しいです!
(恒)
最初が特別な鬼の肥料でしたからね(笑)
今年は花芽が多くこれから楽しみです。
会長のご自宅のお庭の様に、色々な鳥たちが
遊びに来てくれるようになってくれたらと思います。
(シャボ)
恒さんは間違いなく、神ではなく、鬼を選ぶと思います!!
自分は、少しでも良くなりたい、現状を打破したい、
という思いで入信したのに、
いつの間にか、どんどんと逆の方向に行ってしまう。
自分の頭のハエも追えないのに、
世界の平和の為にお祈り、正に偽善者ですね!!
(ママ)
■2025年2月17日(月) Vol.7479
いや、6時かあ。
橋本室長に、
「クリスチャン、仏教、神道に近づかないなら、
社会人失格ですよ」
「俺、そっちの方は」
ならば、趣味を持ったら、
と家人と同じことを教えてくれる。
他の人のお話しやチラシ等を見て、
好奇心が起きない。
確かに、サラリーマンを始めとする社会人の人達は、
体の健康のためにスポーツクラブへ熱心に通ったり、
人の持つ特性を心理的に判断して、
アーティストや製作者が混って、趣味として選べば、
その時間、つまらん考えや思考に使う時間がなく、
一口の者への制作意欲がそれに勝り、
出来た時の達成感を味わえる。
家に届いたチラシのお誘いを見て、
「会長も何かやったらいかがですか」
「うーん、まだ興味ねえな。
それより、外でキャッチボール程度でいいよ」
「それって低俗じゃないですか」
「うーん」
「もっと高尚な思考の方向性に向けたら
いかがですか・・・・・」
「会長って、申し訳ないですが、小学生ぐらいから、
前進ていうか、進歩ないんじゃないですか」
先日の孫の一人と同じことをおっしゃられる。
2人伴、多分、こんな俺のこと、嫌じゃない。
だからこその言葉、アドバイスかなー。
それじゃ、早速、スポーツクラブ、有料老人ホームに入って、
最後の人生を思い切って大変換して、
老後を良き人生に変えますかね。
「早速、お問い合わせの電話を入れますよ」
だってさあ。
橋本さんと2人の時間、
何で、こういう話しになっちまったんですかね。
俺が、これ以上、
悪い方へ行かない気遣いなんかなー。
シャボ、どう思う。
お前よ、スポーツクラブの体験者だもんなー。
ダメだ、こりゃ・・・・・と!!
高尚な方のような健全な生き方、
俺、出来ねえよなー。
だってさあ、橋本は、そう言うが、
俺って、全てにおいて貧困者ですよね。
どう思います、みなさん・・・・・
雀鬼
一般的な志向は貧困かもですが、
会長が指導を受けながら自転車乗ったり、
芸術に取り組む姿、全くイメージ出来ません!
近くに南国の海があったら良いのにと思います。
(恒)
自分は健康の為と言うよりは
下心でスポーツクラブに行こうと思います(笑)
(シャボ)
高尚な思考や生き方というのは、
よく分かりませんが、良いとは思えません。
低俗とされるキャッチボールの方が余程いいと思います。
(哲)
高尚!健全!こうしょう!けんぜん!
だいじょぶか!?自分(笑)
(橋本)
■2025年2月16日(日) Vol.7478
今日も食った。
今、一時過ぎ、
本日の食い納めに、牡蠣蕎麦と恒寿司。
その前に、
シャボが庭で焼いた自前の焼き鳥、
その前も恒寿司だったかな。
恒の野郎が、
俺んところへ日々差し入れしてるんで、
それを感じた
「元仲良しの女性」
から、
焼きもちっぽいメールが来てたね。
いつもガヤガヤしているその女子が、
今日は、ある話しから、
女っぽく振る舞っていた。
雀鬼
ボテボテながら、オマケでヒットとなりました!
自分なんかに焼きもちなんて、あるもんですね。
ベンチから出て動けるようになった感触はあるのですが。
仲間なら、お互いの活躍を喜んだり、
楽しみにする関係でありたいです。
(恒)
ちゃんと確認せず、自分の思い込み、考え違いで、
せっかく会長に食べて頂けるのに、
食事の出し方をミスしてしまい、すみませんでした。
気持ち良く食べて頂けるよう気を付けます。
(シャボ)
■2025年2月15日(土)その2 Vol.7477
哲ちゃんよ、
恒の野郎、今日は、
打てば連続三振、守ればエラーで、
使えない奴で、ベンチに戻したよ。
それに比べて、
哲ちゃんの一本はクリーンヒットだった。
なー、橋本とシャボ、
キッチンでなあ・・・・・
雀鬼
ですね!
その場で声を抑えるのが大変な程の
クリーンヒットでした!
(橋本)
自分が買ってきたのはどうかなと思いましたが、
クリーンヒットで良かったです。
最近打率が上がってきた永井さん、
今回は攻守共に散々だったようで。
一体何があったんでしょうか。
(哲)
哲ちゃんは、代打の切り札的な活躍だったようですね。
自分は新しいバット、グローブを見付けて、
意気揚々と臨んだはずが、散々な結果でした。
失敗は怖いですが、何もしなければベンチ入りのまま、
懲りずに動いてみます。
(恒)
キッチンで声をひそめてのイタズラ食い、
美味しかったな〜(笑)
哲、ナイスヒット!
(シャボ)
■2025年2月15日(土) Vol.7476
今日も陽射しに当たりたくて、
和室の廊下に出るが、
何となく仕事の原稿を一本仕上げたくて、
あちらこちらと行ったり来たりして、
どうにか必要な物を集めて、
塀の向こう側に生える木が、冬に向かって枯れて、
今にも落ちそうな、みの虫の葉っぱを見ながら、
原稿用紙に目を移すと、
午後2時の陽射しが原稿用紙に光をくれている。
半分書いた頃、
古いフリーライターさんから電話が入り、
何かと世間話しをしまった。
姿が見えぬが、全面ガラスの左側から、
何かが、飛んで来る気配がして、
時計の針がコチンと音がする間があって、
素早い鳥が飛んで来た。
名は忘れちまったが、
多分、県の鳥が目の前の木に止まってくれて、
「お前、何してんだよ、
つまらんことしてんなよ」
もう一羽、遊びに寄って来た鳥と語り合っている。
確かに、鳥さんの言う通りかも知れないネ。
小さい鳥も巣に戻る前に立ち寄ってくれる。
「随分とお腹膨れてるねえ、
沢山食べれて良かったネ」
「うん、今日、沢山食べれた」
「焼き鳥も食べたの?」
「お前、ぶっ飛ばすぞ・・・・・」
確かに。
そんな感じで庭の小っこい自然を見ていたら、
鳥達も巣に帰り、外は夕暮れで、
太陽は西に消えて、すぐ暗くなっちまった。
原稿を長時間かけて書き終え、
さあ、橋本、次もやるぞと、
昨日のやる気のない俺が、やる気満々で、
O社長殿、第一秘書さん、その他の社員さんのおかげで、
サインを入れながら遊び心が出て、
楽しみながら100本あっという間に終了。
何かエベレストの登頂をめざす気分。
終わった後、日本の国旗を立てた。
O社長殿には、
この度は、多大な迷惑を掛けた上での心遣いに、
ただ、ただ、感謝しか御座いません。
今後とも・・・・・
只今、午前2時半、
気分は、とても
「いいのです♪♪」
雀鬼
和室で長時間過ごされ、
原稿を書き終えた後にも関わらず、
まさかの100本!
全く予想だにしておりませんでした(笑)
会長の感謝心、遊び心から、
100本も、楽しく、あっという間に終えられ、
サインも今までにない出来映えに!
1日で、グレートレースの完走と
エベレストの登頂を達成した感じでしょうか(笑)
(橋本)
鳥さんと焼き鳥話、
こちらも遊び心からのコミュニケーションでしょうか。
窓の外から人が居るのは丸見えですが、
鳥さん達の姿を拝見させて貰いました。
(恒)
■2025年2月14日(金)その2 Vol.7475
この間は、毒消しのために、
ガソリンスタンドに灯油を買いに行ったが、
今日は、帰りがけの深山とナルコの
チンケコンビに買いに行ってもらい、
俺と橋本は、恒が差し入れてくれた、
昔の味がする焼き鳥でメシを食らう。
昼に思ったんだが、
俺が政治犯かの罪でパクられて拘置所に入れられ、
恒が毎日、差し入れを持って来て、
一言、二言、話しただけで、
背中を見せて座る書記官の橋本が、
「ハイ、終りました」
と繋ぐシーンがあったり、
俺が外の葉や太陽を見る場が、
格子に囲まれた小さい窓だったが、
現実は、深夜11時を過ぎたら倒れ込んじまう恒の野郎が、
俺と橋本と3人で深夜メシを囲む。
午前2時を過ぎて帰ったが、
何故か、いつもの恒じゃなく、
会長、3月の大リーグの開幕戦、観たくないですか、
等々、話しかけてくる。
目も体も、まだ活きていた。
奴、何か宗教でも入信して変わったんかなー(笑)
入信したら、即、神なり、という宗教の人と恒は、
仲良しだったからなー。
雀鬼
いつの間にか、恒さん、入信したのですね(笑)
入信して神になっても、何も変わらず、
むしろ余計おかしくなって行く。
本人はそれに気付かず、ズルズルと…
蓄積したものは中々抜けない!!
皆さん気を付けましょう!!
(元仲良しの友達より)
興味本位で、ウロウロする所ありますが、
まだ入信はしてないかと。
表向き良いとされている物には、
ろくでもない物が隠れてたりする話を聞いたばかり、
メジャーの話も、報道等の盛り上がりに
乗せられているのかも知れません。
会長の御自宅に遊びに来る小鳥の姿から、
普段の自分らの活きのなさを教えて貰いました。
ただ生きているだけではなく、
活きている姿、少しでも増やせたらと思います。
(恒)
なんでもそうなのかも知れませんが、
一口に焼き鳥と言っても、
同じ部位でも種類があることを会長に教えて頂いたりして、
喜び、面白さ、楽しさと伴に美味しく味わえるのは、
本当にありがたいことだなと感じます。
(橋本)
■2025年2月14日(金) Vol.7474
今日も陽射しに逢いたくて、和室に入った。
座椅子に座って、少しでも本でも読もうと思ったが、
文字をいくつか追ったら、眼をつぶりたくなった。
太陽は、この間より少し高めに輝いていた。
この間は太陽にハグしてもらったが、
今回は、陽射しで汚い顔を何度かこすって洗ってみた。
ちょっと前まで、まだ葉っぱに緑が残っていたのに、
カラカラに乾いた大き目のミノムシみたいに変わって、
カラカラと緩い風に吹かれていた。
寒椿の木も、あの目一杯咲いていた力が弱まって、
枯葉も混じっている。
その隣には、今度は、俺の番だよと、梅の木が、
横と縦に伸びた枝に小っこい実を付けていた。
順番こなんだね。
4時に昨日お休みだった橋本が来る。
「調子は、どうよ」
「ここ数日、異和感があったんで、
昨日は、寝っぱなしでした」
「そりゃ休んだ方がいいよ」
「橋本、たった一日で老けちゃったねー(笑)」
雀鬼
昨日は、髪切って白髪頭で、もっと老けてたと思います(笑)
自分も寒椿から梅のように移り変わっていけたらと思います。
(橋本)
■2025年2月12日(水)その4 Vol.7473
上越の方から、メールと伴に、
大雪の様子が写った写真も届く。
お家用かな、
小さい除雪機を初めて見ました。
今、主だった者を3人、外まで送ったが、
昨晩は、今頃、冷えて、冷えて、仕方がなかったのに、
今晩は、寒さは感じなかった。
恒のお土産の寿司を4人で頂いたから、
温かくなったんかな。
俺の予想では、本日の終盤は、
いつもの恒の〇体を、また見るかと思っていたが、
逆転の2塁打を恒に打たれた感があった。
空には白い雲が早歩きで飛んでいたが、
大きな空間の間に、昼間、出逢えた太陽さんと同じ場所に、
小さいが、輝くお月様があったとさあ・・・・
昼の太陽は自然からの贈り物だったが、
夜の月の明るさは、恒が、おみやと伴に
呼んでくれたもんなんですね。
恒も行動力が増えて、
今は月まで何かが届いてんのかいな。
哲も、ありがとうね。
シャボの野郎は、風呂焚きして、
寿司食らって、帰って行った。
この田舎っぺメェ!!
雀鬼
ホームランまでは届きませんが、
少しは当たりが出てきたでしょうか。
自分だけでは役不足、良いメンツがいてこそで、
温かい場の手伝いが出来たなら何よりです。
(恒)
永井さんの逆転2塁打、
自分もご相伴にあずからせて頂きました。
最近は永井さんの打率、出塁率が上がって来ていますね(笑)
自分は、相変わらず、お風呂を沸かして、
お食事を頂いて帰って行く田舎っぺです。
(シャボ)
自分の地元の中越も、上越程ではないですが、
結構、雪は降っているようです。
最近は頻繁にお土産を買ってくる永井さん、
会長の評価に一喜一憂する姿を見るのが
楽しみだったりします(笑)
(哲)
■2025年2月12日(水)その3 Vol.7472
もう7時ですか。
一部は、太陽に相手にしてもらえて、
二部は、思い出がある人達と3本の電話、
三部は、一応、一般の方も読まれるかも知れないが、
余所行きの言葉を入れず、只、赤ペンを滑らせた、
HPの文章を2本書いた頃、一回目の疲れがやってきた。
多分、これからは、
疲れが増すばかりかも知れない。
前文に書いた、
昔の映画の三本目のようなワクワクも無し。
橋本の部屋から出て、
自室に入って、俺のDVDを見直しますかね。
遊び相手のシャボは、来るのか、来ないのか。
来たとしても、ここが閉じる頃の、わずかな時。
そんなもんですネ(笑)
雀鬼
会長がお元気な時には現れず、
お疲れになられた頃に現れる、
まったく間抜けな奴ですね(笑)
(シャボ)
■2025年2月12日(水)その2 Vol.7471
ちょっと離れてはいるが、山田マネよ!!
体も色々と痛んでいるだろうが、
こっちから雀鬼会の看板を山田の手に渡したよなー。
今じゃ、こっちは、何の看板も無しで、
全て、元、もと、モト、という言葉が上に付く。
山田もよー、
こっちに居た頃から人に好かれる奴だったが、
そっちも、輪は小さくなっても、
何人かの近い弟子から好かれているのは伝わってくるよ。
俺なんか、2〜3がいいところ。
山田は、その何倍かなあー。
宮本、仁尾、よろしくなー。
俺、山田に追い越されたな♪♪
雀鬼
会長から譲り受けた雀鬼会の看板は、
自分には背負いきれない重さではありますが、
自分以外にはと言う思いはあります。
会長を越えることなど一生ありえませんが
雀鬼流イズムは死ぬまで自分の道標であり、
だからこその今の仲ま達が居ます。
皆おっさんになってしまいましたが...
そう言う自分が一番おっさんであり、
そこらじゅう痛みだらけですが(笑)
(山田 英樹)
会長、ありがとうございます。
ついさっきまで、マネージャーと
会長の新しいDVDを観させて頂いていました。
マネージャーは会長の背中を見てずっとやってきています。
そして自分達は、そのマネージャーの背中を見て、
知らず知らずのうちに
沢山の事を教えて頂いているのだと思っています。
会長とマネージャーの側にいさせてもらって、
自分は沢山の楽しみを頂いて来ました。
それは俊治も一緒だと思います。
これからもマネージャーそして道場生と
少しでも多くの楽しみを作っていけるよう、
やっていければと思っています。
会長、これからもよろしくお願い致します。
(高槻塾 宮本 一宏)
いつもマネージャーのそばに居させて頂けて、
楽しく過ごさせて頂けています。
マネージャーありがとうございます。
(高槻塾 氏本 正逸)
■2025年2月12日(水) Vol.7470
昔の映画って、3本立てだった。
1本目は、軽喜劇的もの。
2本目が、今後の売れ筋を試すもの。
3本目が、お目当ての作品だった。
それと全く同じじゃないが、
俺の場合は、目覚めた2時間ぐらいの時があって、
その後、大体2時間おきに良くも悪くも変化する。
今日は、その1本目から2本目ぐらいが気分が良くって、
和室に入って、窓をオープンにして、外の空の上に、
真っ直ぐ射してくれる太陽が見える場で座り込んで、
バナナを1本食べ、その後、太陽さん、いかがですかと、
心と目で直視する。
夏の陽射しと違って、少し弱かった。
一応、眩しい。
ならば、あの美しい緑の色を見せて下さいと、
自分流の構えを取る。
最初は、薄い雲に囲まれた中に、
柔らかい黒さの太陽が見えた。
もう一度、試すと、今度は、囲んでいた雲が消えて、
太陽が真ん中に控えなさった。
当然、緑色からエメラルドグリーンの姿に変化してくれる。
何か解らんが、楽しくて、嬉しい気分にならせて頂いた♪♪
誰か、この良い気分の時、
側で伴に味わえねえかと思いつつ、一人で、その場にいた。
床や周りに、あの黄金の色、
近くの空にも黄金が、しかと見えた。
和室の明るさから、
隣の橋本室長や元道場生の集り場に行くと、
そこは、まさに闇のように暗い、真っ暗で、電気をつけた。
俺の部屋に戻って、
何故か、昔の人が懐かしくて、2本、電話で話す。
起きる前に見た夢が、俺がグランドに立ったり、
左右がグランドを見渡せる土手の上に、
何かと座っている姿の時に目が覚めた。
当然、今、身の回りの登場人物は無しで、
当時、グランドを走り回った
野球を伴にしたメンツの顔があった。
40年余り前の俺、何か、すごく楽しそうだった。
「五体満足」
かあ・・・・・
そこへ橋本がやって来て、今、仕事上で関係がある社長さんと、
初めて、他愛無い俺の貴社に対する思い出話しをさせて頂いた。
その前に、橋本に、
「グローブとボールないか、
外でキャッチボールやりてえんだよ」
いくつかの所用を済ましたら、外は暗くなっていた。
やっぱ、俺って、いつも遊び友達を探してんだね(笑)
雀鬼
自分、間に合ってねぇ〜!
側で一緒に味わい、
キャッチボールもしたかったぁー!
でも、会長が、楽しくて、
嬉しい気分になられて良かったです!
(橋本)
■2025年2月11日(火) Vol.7469
午後4時かー。
俺、大概、もっと早く目覚めちゃうんで、
なんか、くだらんことをやっていたら、
ハリケーンに侵される。
その間、俺が吹っ飛ばされないように、
何十年も一応、耐えた。
台風の通り道があるように、
アメリカなんかも、ハリケーンの通り道らしき地域がある。
プロレスの真輔の住居は、そういう地域にあるらしい。
今日は祝日らしい。
今、祝日トリオの、しげる、BIG、恒が来た。
恒の野郎は、このトリオ以外に、
ボンクラトリオにも加わっているから、
ある意味、大変ですね(笑)
その上、汝、神なり、と申すママからも、
しっかりとした関係性があり、
その上、差し入れ組の、しげるとも組み合っている。
昨日は、焼き鳥を間に合わせてくれた。
その裏で、橋本は、
まだハリケーンが吹き荒れている中で入って来て、
間に合ってなかったね。
今、3人のトリオは元気そうだが、
俺は、第一次のヘバリが来ている。
思えば、俺が若かりしパパをやった頃、
外へ出て、子供達が起きている頃に帰れる時は、
お菓子等々のお土産を買って帰ったのが通例だったなー。
俺が家に着くと、パパ、お土産、と子供達に囲まれた。
昔のことだが、時折り、千鳥足になったオヤジさんが、
寿司折りとか、飲んだ所の食べ物を折りに詰めて、
結んである紐をぶらぶら下げて家路に向かっていた。
今は、多分、パパが帰って、
子供達の
「お土産」
という集りの姿は無いネ。
今じゃ、パパが帰ったって、
誰も、その姿すら気付かず、振り向きもせず、
ネットとかゲームに夢中なんだろうな。
それだけみても、薄いもんだよな。
そうなんだよ、ナルコと深山のように、
そういう行為を一切しない者達もいる。
雀鬼
相変わらず(笑)、いろいろなグループに参加させて貰ってます。
珍しく間に合いましたが、次は何仕入れてみようか考える日々、
どんな評価されるかドキドキです。一切ない組は反応あるかな…
子供の頃、酔っ払った父親が帰ってくると、
顔を見る前に自分の部屋へ避難したような記憶しかありません。
疲れていても喜ぶ顔がみたい、
そのような会長の父親姿、今も続いているように思います。
(恒)
周りに楽しみや喜びを与える意識が薄れています。
仲間意識や共感といった所からやり直していきたいと思います。
(BIG)
この日のこの時間に来れば、トリオがいる信頼感があります。
良い悪いは別にして、入っているということは、
目立っているという事でしょうか。
(しげる)
■2025年2月10日(月) Vol.7468
先日、何となく、自分の愚かさを感じて、
寒かった日、何人かを外に送り返した時、
冷たい滝の水に心身を当たりたい気分だった。
それがさあ、今日の昼前、急に、
自分の汚れを感じたんだけど、自分では洗えないんで、
フリチンになって、便所、洗面所、風呂場、
その周りの板の間を、冷たい水で、
掃除っていうか、洗い出してしまった。
自分では、せっせと動いたつもりだったが、
何分、高齢が現実なんで、4時間も費やしてしまった。
やっぱりモタ公だよな(笑)
フリチンだったところで、やっと、ある程度終えて、
パンツをはいた頃に、橋本が登場。
俺が寒がりなのに、
パンツ一丁でうろついていたのを見た、
諸事情を知らない橋本は、何を感じたんだろうかね。
このままじゃまずいと、風呂に熱い湯をためた。
60度の湯を足して体を温めたところで、
不安そうな声の早矢ちゃんから電話。
「会長、今、お外ですか」
「違うよ、自分の部屋だ。
でも、フリチンだよ(笑)
タイミングがいいね」
昨日、実際にあった、
謙の床屋さんでの現実の話しをしてやる。
そこのスタッフの新米の子の母親が重たい病気で、
生還率20%、よくても障害が残るっていう話しを、
いつも床屋で待っていてくれるシャボが、
直接起きている事を、その娘から聞いた事を、
俺にも伝えてくれた。
直接は何も出来ないが、
気持だけは、良い方向に向かうことを願っているよ。
シャボには、俺が、
お前には、年末年始に向かって、運があって、
良いこと3つあるぞ、と伝えたところ、2つは確かに起きた。
あと一個は、奴にステキな女性との出逢いに使えよ、
と述べていた。
それなのに、シャボの奴、
「この一つを、その娘とお母さんに
回しちゃっていいですか」
「いいのかよ、お前の大切な運を、
2〜3度あっただけの娘にあげちゃって」
「自分は、会長のお許しがあれば、それで結構です」
「なら、そうしなよ」
それが、昨日、床屋に行ったら、
俺が、その日来ることを知っている謙やスタッフの2人、
口を開かない。
シャボ、その後、どうなったか聞いてみろよ。
なんと、その娘の母親は、昨日、退院して、
しゃべれる、普通に何か食べられている、という。
「よかったじゃねえか」
シャボが、その娘のために用意した、個人的なケーキを、
その娘から順番に選んでもらって、俺はビリでいいよ。
何か、カットは、とうに終っているのに、
5人でお祝い事が始まって、良かったね。
喜びだネ、という小っこい集り場が、
何時間も続いちゃった。
良き話しは、
「いいもんですネ」
雀鬼
会長と謙さん、会長とシャボさんの良縁が交わって、
近くのちょっとした縁のある娘さんに
良い事が起きた感じでしょうか。
見返りなく、こんなに気持ち貰ってた事、
その娘さんは想像してなかったかも知れません。
娘さんの母親は自分と同じ年、その他にも話を聞いてましたが、
自分なんか話にならない程大変な経験されていて、
本当に良かったなって思います。
(恒)
会長がおっしゃる通り、
ちょっとした良いことが一つ、二つと起きて
三つ目も良い知らせで本当良かったです。
自分の運なのかは自覚がありませんが、
会長が想って下さっていた事が
良い知らせにつながったのでは、と思っています。
会長と謙さん達と笑って話せる時間が持てて有難かったです。
(シャボ)
寒がりの会長がパンツ一丁なのを見て、
えっ!?と驚き、何事かと思いましたが、
ご自身の汚れを落とす意味とは思っていませんでした。
前日の床屋さん、洗い出し、早矢香さんからの電話、
物語が流れるようにつながっていて、
気持ちがある方々だからこそ、物語が生まれるんだなと感じます。
(橋本)
会長からお話を聞いて、もし自分がシャボさんの立場だったら
自分の運がどういうふうに来てくれるかなと、
自分の事しか考えてないです。
そこをほんの知り合いの方に、
その運を譲ってしまうなんて、さすがです。
温かさを少しは見習わないとダメですね。
それにしても皆さんいい笑顔の写真でした!
(新井)
■2025年2月9日(日) Vol.7467
そうですか、
自分は、テレビやネットのニュースも
余り見ないので解りませんが、
橋本の誕生国の新潟は、大雪なんですね。
お隣の地震があった能登半島地方の方は、
大丈夫なんでしょうか。
政府が自衛隊の援助を発動したんですかね。
まさか、こんな時期になっても、
検討はしております、なんて、
言い逃れしてるんじゃないでしょうね。
日本人は、弱くなってますか?
若者はナヨナヨですか?
この質問に対して、自分が思うところ、
今日日の若者に限らず、同様だと思います。
コンプライアンスとかで物申せぬ時代じゃ、
そうなるのは当然だと思う。
反社の人達よりも、若い者達が、
闇バイトで楽に金を得られるという。
半グレでもない、不良でもない、普通の若者が、
金欲しさに悪業を頻繁に起こしている。
多種に渡って、詐欺的な行動を成している。
これって、弱さどころか、
悪人の成す業じゃないんですか。
美しい声の女性を使った営業もどきの電話。
その裏に多くの犯罪が隠れている。
本物の反社の人達ですら、
今の世代の若き者どころか、
中年まで混って、俺達の上を行く悪業に、
手をこまねいているんじゃないですか。
もちろん、その楽チンな悪業も、
今日日の人達が弱くなった基があってこそ。
男らしさや女性らしささえ、
差別化としてしまうシステム文化。
もういいや、このぐらいでやめときます。
俺も、社会的には、反社の思考がありますが、
悪業も文化なんで、どんどん、
そちらへ行けばいいじゃねえの。
被害者が加害者に成り変わるんで、
悪業の大倍増になりますわな・・・・・
メールの方への俺なりの解答です。
貴方、自分も弱いから、
先人の方に問うたんじゃないですか、
と、ヨイショ、コラショ、ドッコイショウと。
雀鬼
被害者が加害者に成り変わる・・・
自覚のないまま足を踏み入れてしまう恐さ、
他人事ではありません。
(橋本)
■2025年2月8日(土) Vol.7466
ある本の取材がらみの受け答えの流れの中の短い映写を見て、
俺のやる気の無さから、答えている、
間違いだらけの答えらしきものを今日見たんだが、
嫌になっている自分がいたんで、
今日は、集って来た者達は、理解力も無いのは解っているのに、
悪人伴が牛耳っている社会だからこそ問題だらけ、
みたいな話を何時間か話して、疲れて、自室に戻ったが、
又みんなのところに出て来て、
時世が確実に間違っている方に進んでいることやら、
魚を釣り竿で釣っても、かかるのは一匹だけだが、
投網という網を使えば、一遍に多様の魚が取れる、
ネットっていうお話しをしたり、
結構、しゃべっちまったが、
互いを思えば、全くの無駄話しだと認識をした上で、
疲れだけが残っちまった。
そうですか、1本のDVDが、
寒波の中、積雪で更に大変な中で、
地方の方に届きましたか。
おっしゃるように、配達員の
一歩、一歩、雪を踏む姿が浮かびました。
雀鬼
せっかく会長がお話しされても、
全くもって、理解出来ない我々!!
もう少し社会の仕組みを、
本当の意味で理解出来れば良いのですが…
決して無駄話ではありません!!
エメラルド夫人(エマニュエル夫人)
自分達も、おかしいから理解力が足りないのかも知れません。
世の中の悪事も見せられた物しか知らない、
そんな事だけでも認識出来ればと思います。
(恒)
■2025年2月7日(金) Vol.7465
「ボク、大人になりたくない」
その言葉に納得するが、その立場に落ちて、
言葉を失っちまった孫が急に逢いにやって来た。
「何か食べるかい」
「鴨そばが食べたい」
橋本が駅前のスーパーに鴨肉を探しに行ったが、
渡り鳥は、どこかへ飛んじまったらしく、なし。
てことで、孫と2人で、すき焼きを仕込み、
橋本も加わって、3人で、結構、美味しく食べれた。
俺の部屋で、周りに誰も居ないから、
言葉遊びでもやろうよ。
ゲームは付き合えないが、
それぐらいならOKてことで、
ルールとかを教えてくれる。
俺と2人なら、
自分の好むことなら言葉が出る。
その後、体を使った遊びもやったが、
心は侘しそうだが、身体は、まだ活きていて、
俺が教えたことを、その場で、すぐ出来ちまう。
遊びながら孫を観察すると、
上は、喉の所にコブのようなものがあり、
その周りを触れると、
使わなかった部分が硬くなってあった。
腹の方も、腹筋周りが、
少し触れられると、苦しそう。
上と下に詰まりがあるんだね。
そのための運動を2つばかり教えておく。
帰りは12時。
明るく元気なら、俺も楽なんだが、
神経が・・・・・
その分野で、俺の神経も、
すごく気を付けて使うから、
何倍も疲れちまった。
雀鬼
なるべく会長のお休みの妨げにならないように、
と思いつつお邪魔させて頂きましたが、
やはり会長は休まる間が中々ないですね。
でも、お孫さんにとっては本当に良かったなと感じましたし、
自分も、会長とお孫さんと伴に、
すき焼きを美味しく頂けてラッキーでした!
(橋本)
■2025年2月5日(水)その3 Vol.7464
現在、午後6時。
暇なんで、DVDの残りの50本に
サインを入れました。
寒かった身体が暑くなって、
一枚、二枚と脱ぎ置きました。
これじゃ、運動になりませんネ(笑)
でも、ちょっとしたお仕事っていうか、
パートですかネ。
封書書きの内職でも、やろうかなー。
江戸時代の末期、国を捨て、お金に困った武士が、
傘張りの内職を狭い長屋で日銭を・・・・・
「橋本さん、いくらになりますか」
「七円ぐらいですかね」
灯油を4個買ったら、一万円取られたっけ。
物価、高いんですね。
米中で課税争いしてますね。
雀鬼
灯油を買うには、サイン入れを1人、2人・・・
まいっか(笑)
(橋本)
■2025年2月5日(水)その2 Vol.7463
かたい話や説教ぶったことばかりだったんで、
少し楽しいお話し。
O社長とは比べものにならない、
床屋の小さい大将をやっている、
男と男の付き合いの
「謙」
が、先日、行った時、
自分は何千人の客と逢って来ましたが、
お孫さんが、ジイちゃんの着ている物を欲しいとおねだりして、
友達やガールフレンドと逢う時に着て行くって、
そんな関係ありませんよ。
サービス業のリップサービスかも、
いや、謙は・・・・・
そん時、俺の着てる物を持って行ってくれる孫の行為に、
よくぞ、もらってくれたと、嬉しさを感じた。
その孫も、まだ小っこい幼子だった頃から、
一ヶ月余り、荒い岩場で、シャボが見守って、
何かを学んだ子が、今は、大学一年生かなー。
幼かった頃、やっと突いた、指先ほどの小魚を、
シャボが後ろで見守る中、でっかい岩や石の上を飛んで、
俺に見せに来てくれた幼子が、
昨年の海じゃ、耳を痛めて潜れぬ俺の下の海底を、
スイスイと潜ってみせてくれた。
やっぱり、育っても、
海を学んだシャボと、距離間を守ってネ。
いい姿でしたよ。
そんなチビも、今じゃ、背が伸びて、シャボを優に越えて、
180cmちょっとあった俺よりも、
わずかばかり背丈だけは大きくなっていた。
もう一人の男の孫は、
高校生で、俺の体重を越えている。
子供達が成せなかったことを、
孫達が軽く越えていくって、いいもんですよね。
家人は、6人の孫達に全て越えられた。
人間って、年波に逆らえず、
小さくなっていくもんですよネ。
そして、小さい箱の中に納まる。
俺もね!!
まだ朝の9時半です。
ちらっと横を見たら、
大きく育った庭の木の一番下の方に生えた一本の枝から、
太陽の陽に向かって、自然のライトアップ化され、
透き通るように緑色を輝かせていた。
雀鬼
謙さんは、会長のいらっしゃらない所でも、
興奮気味に同様の話されてました。
着物のような物なら引き継がれる事もあるのかも知れませんが…
自分は父親の物ですら欲しいって思った事ありません。
(恒)
お孫さんには、もう身長だけでなく、
色々と越されてしまっていますね(笑)
お孫さんと過ごさせて頂いた別荘での日々は、
自分の大切な思い出であり宝物です。
数年前には、会長のお部屋で、お孫さん達数人が、
会長のお洋服を代わる代わる試着して、
中には女の子のお孫さんも居て、
「ジージのこのお洋服頂けませんか?」
なんて事もありましたね(笑)
謙さん言うとおり、こんな関係ってないですよね。
(シャボ)
■2025年2月5日(水) Vol.7462
「俺って、変わり者だ!!」
シャボよ、俺、昨日、行動しちまったろう。
そしたら、11時過ぎ頃、眠くって、
体も気持も、いくら、もう少し頑張れよ、
と軽くいましめたが、子供のように言うことを聞かず、
ベッドに潜り込んじまった。
昨日は、外へ出ての、爺さんなりの運動だったんだネ。
だってよ、朝7時半まで眠ったまんまだよ。
快眠だよな。
何も考えず、何も思わず、何も迷わず、
ただ、自然に寝ていた。
こんな夜、道場を閉めて、初めてのことだよネ。
真夏の別荘暮らしが重なる。
いや、南国の島、パラオの朝かな。
そん時は、朝陽に起こされて、レストランで朝食だったよな。
そこは、ちょっと違って、一人で柳カレイを焼いて食べた(笑)
皆様からのお気持の文や返信の文を読ませて頂いて、
ありがたさを感じながらも、その裏で、知らなかったとは由、
ハンパを犯しちまった自分が許せなかった。
あのねえ、みなさんのおかげで、出版物が届いた日、
遅い時間だったが、サインを100名ぐらい入れた。
当然、それは俺がやる分。
ところが、その裏で、何十年も、
大概の企業家は、政治家同様に好まないが、
たった一人、その分野で信頼感を保ち続けて下さった、
O社長殿の信頼する第一秘書の方から、
この度の出版、おめでとうございます、
短い文の末尾に、100本、申し込みます、とのメールが、
俺の目に入ったのが、すでに一週間も至ったのに、
俺からの対応がなしって、
あってたまるかっていう手違いに怒りが湧いた。
出逢った頃から、その業界では大きかったが、
その後、体調を何度も壊しながらも、
会社を守り、更に大きく育てたO社長殿。
お逢いしてから、この遊び人の俺を、
変わらず大事に思って下さった方って、貴重なんです。
その方からのご好意の瞬間判断と行動を知らぬ存ぜぬで、
一週間も、お礼の一つも申さず、解らんままでいた俺。
俺のつたないホームページで動いてくれた多くの人達 対
たった御二人の良心。
先日、少し心を病んだ孫から、言葉が出ない状態の中、
「ネェ、ジージ、ジージって、失敗したことあんの」
と問われた。
「失敗なんて、しょっちゅうだよ」
「ジージはね、失敗したなーと思った時は、
ジージの周りの者達に、
こんな失敗やらかしちゃったと発表するんだよ。
その上で、失敗は成功のもとなり、
みたいな言葉は正しいとは思えない。
失敗は失敗として扱えば、素直なんじゃないかい」
と自論も付け加えたことを思い出す。
雀鬼
自分の不手際で、
あってはならないことを起こしてしまいました。
お孫さんの問い、会長の返答、
自らを振り返ってみます。
(橋本)
毒を毒で制するために心身を切り替え、
いつ何時でもと準備されていた事が
ちょっとした運動のようになっていたのかも知れませんね。
会長流のやり方で毒を出した事で
スッキリ眠れたのではないでしょうか?
朝食は柳カレイとの事でしたが、
パラオの朝の様な目覚めで本当に良かったです(笑)
(シャボ)
■2025年2月4日(火) Vol.7461
来ない日なのに、昨晩も、
こちらで起きていることが気になって、
夜中にやって来たシャボ。
そのシャボと話したくって、無駄話をした。
お母様の小さな声が入る。
「お花の配達かい」
「ハイ、今から一軒行きます」
「シャボよ、俺、いい子にしているから、
助手席に乗っけてくれよ」
「いいですけど」
「配達に行って帰ってくるだけで、
気分転換になると思うんでよ」
何だかんだ、くだらん話し。
茨城じゃ、助手席に乗れねえな。
「そうだ、今、俺、一人で、
コンビニでも歩いて行ってみるわ」
「会長、それで気分転換になりますか」
「いや、ならねえな」
「じゃ、やめといて下さい」
「解ったよ」
その時、ピーンと来た。
「そうだ、灯油が無くなりそうと言っていた。
ならば、いつも誰かが行ってくれている」
正直、俺、重たい物を持つと、
手のひらに痛みが出て、感覚が嫌がる。
だから、我が家じゃ、灯油のポリタンク一個も持てない(笑)
よし、普段やらないこと、出来ないことをやって、
毒に毒で制してやろう、という気分が湧いた。
橋本が来る前に行きたかった。
着の身、着のままで、家人の車で向かった。
時間帯なのか、場所柄なのか、
そのまんまの毒を果す奴等。
普通に見えて、質の悪い奴らばかりが沢山集まっていた。
こりゃ毒だわ、と全体から感じる。
灯油を入れる場に入ると、小型のトラックに乗った、
ちょっと危なそうな奴が、お前、どけよ、と近づいて来る。
そんな奴は放っぽいといて、
俺は、すぐ車から降りて、灯油の場に突っ立つ。
久し、睨みをくれていたその野郎に、
見ることも何となく、立ち姿を見せてやった。
前からも、後ろからも、そんな輩、知ったこっちゃねえ。
そこで働くスタンドの人達も柄が悪い。
ちょっとだけ自分に活を入れて、
威勢のいい魚屋さん風、漁師さんかなー。
そのせいか、クラクションを鳴らしたり、
窓を開けて怒鳴る奴もいない。
俺は、俺のかつてのモードに入っていた。
そしていたら、反社らしき派手な服に、
そのツラを丸出しの奴が近づいて来て、
お前え、何してんだ、コラ、待ってんのかよ、
とか何たらこうたら、その方面の姿で前に立つ。
暫く吼えさせて、
「うるせえんだよ、この小僧が」
俺は新宿もんの60いくつかの何たらこうたら。
だからガキ丸出しなんだ、と軽くいなしてやったら、
あれほど粋がった奴から空気が抜けて行く。
「解かるよな!!」
「解ります」
毒を持って現れたその男、俺の毒を消してくれた(笑)
帰りがけに、挨拶で頭を下げたんで、
持っていたペットボトルでポコンと挨拶返しをしてやった。
珍しく帰りに寄ったマックの店員さんには、
孫娘のように見えて、頑張ってネ、と心の中で思えた。
その前の俺も俺、
マックの外に居た俺も俺なんです。
俺って、どうしようもねえですよね、
とシャボに報告した。
たまにゃ、いいですよね(笑)
雀鬼
毒を毒で制する、気持ちを切り替え即行動に移す。
やはり会長は会長ですね。
ずっと考えたり悩んだりするのではなく、
行動する事でしか変化は起こせないのだと
改めて学ばせて頂きましたし、
自分達にも「素直」な気持ちで行動に移す
「勇気」が必要なのだと思います。
ガソリンスタンドでの会長、マックでの会長、
どちらも会長なんですよね。
ガソリンスタンドでの会長…
ちょっとその場に居たかった気もします(笑)
(シャボ)
毒を毒で制された夜、
会長のために灯油を買い行く者を決めるジャンケンで、
盛り上がる3人組がいました。
部屋に微かな灯油の臭いが…
間抜けな者で遊ばれる、こちらも会長ですね!
歩きや自転車で買いに行くかと話をしている所で、
事情を知る橋本さんもシラっとしていて…
思い返すと、いろいろ間抜けでした〜
(恒)
切り替え!
会長みたいに、まるで映画の一場面のようにはいかないですが、
情けないままではいきません!
(橋本)
■2025年2月3日(月) Vol.7460
皆様から、
「DVDが届きました」
と、ありがたいお言葉付きで、
早速、読まして頂きました。
皆様と比べるのも何ですが、
このDVDの出版元の奴等からは、
一報もありませんでした。
どこかのTV局と同様に、メディアって、
みんな心が無く仕事する場なんですよね。
その影響をまともに受けた、
今回のここの現場の責任者である橋本は、
多忙を押し付けられたせいか、
精神がストレスでやられちゃっています。
もちろん、その責任は全て私めにあるんですが、
俺ですら、何かに、やられちゃったようです。
今も、帰って行く橋本と、
昨晩に続けて成り行きを心配した茨城のシャボ、
今は、老人会で、奴だけが、
何かに侵されてない様子で良かったです。
本日、先日に書いたO社長殿への謝罪の件、
しかと勤めましたが、やっぱりダメでしたね。
一等秘書の方にも謝罪の件を先ずお伝えしたが、
「何おっしゃってんですか、
それって会長らしくありませんよ」
と心の中のお声が、どうしても、お逢いした頃の
楽しかった時のお話しの方へ持って行かれ、
その方の手のひらの上で、
ついつい自分の本音の遊び心が出ちゃいました。
O社長殿は、体の調子が悪そうで、病院・・・・・
ていうことで、病院から帰られた頃を狙って一報を入れると、
まさに、今、家に着きましたとの事。
今回の件での謝辞を述べましたが、
やっぱり相手にされず(笑)
O社長殿の方が、お話し中、
すみませんの言葉を多く出されていた。
何んの、その・・・・・
「会長が良かれと思うようになされて下さいませ。
それが自分の喜びなんですから」
と返されるだけ。
これって謝罪になってませんよね。
かえって、御二方に、
「会長は、ご自由に」
と励まされてしまいました。
相撲で言えば、御二方の取り口は、
組み合う前から呼吸が合った感じでした。
心身が温ったかくて、二人を送りに、
外へ下着一枚で出ちまった。
やっぱり、俺も、
やられちゃったんですかネ・・・・・
雀鬼
昨日、O社長の件を、会長から直接、
事の発端から経緯、結末までお聴きしました。
あってはならない事が起きてしまいましたが、
会長が自分たちにお話して頂いた意図・意味を
しっかり噛み締めたいと思います。
(百武)
ストレス要因を持ち込んでいる自分らも
原因となっているかも知れません。
立場関係なく礼を大切にされる会長、
いろいろ抜けてしまっている自分を
少しは改めなければと思います。
(恒)
自分の不手際によるもので、
やられちゃってるから、では済まされないこと。
もう自分の手に負えることではありませんが、
せめて早く立ち直ります。
(橋本)
■2025年2月2日(日) Vol.7459
大チョンボ。
沢山のメールは読んだが、
O社長殿からのメールは、
言い訳じゃないが、気付かなかった。
「失態です!!」
長い良き縁を頂き続けているO社長の件、
気付いたのは今晩遅くだったが、
即、製造側の加藤に連絡を入れる。
よく解らん返事が返って来たが、
今回の件は、話題にのらなかったと
自分では思っています。
解っていたら、
O社長の大切なお心に嬉しさを感じ、
即、連絡を入れていたと思うが、
その件は、一週間手遅れ感と、
無礼者として、自らを問いています。
明日、早速、言い訳無しの
本心から謝罪を申し入れますが、
「お前さんもボケたね」
と思われても仕方ございません。
今、自分に対しての怒りと失望、
無念さを感じております。
秘書のH氏にも、
いらん気を使わせてしまったことを重々承知の上、
謝罪申し上げます。
「行為は重たいですが、言葉って軽いですね」
何十年前にお逢いしてから、
お世話になってばかりの男でしたが、
如何様な処置も承ります。
悪しからず・・・・・
O社長殿は、私の関係者の中の
数少ない大切な御人で御座います。
「責任者は私めです」
雀鬼
O社長様と会長のご関係、
O社長様は、会長にとって、
数少ない大切な御人であるということに対しての
重さ、気持が足りていなかったです。
(橋本)
■2025年2月1日(土)その2 Vol.7458
外は小雨が落ちていた。
シャボと橋本を送ったら、もう午前4時。
風呂に入ったり、片付け事をしたら、
暗くっても、朝はやって来る。
恵方巻を食べたんで、2月に入ったんだね。
俺、今年も、お前は外、
と追っぽり出されちまうんかなー。
雀鬼の名も捨てて、雀福に改名しようかな。
なんか不味そうな饅頭みたいな名になっちまうネ。
俺が掲載されている近代麻雀誌に、
今回のDVDの広告がカラーで載っていた。
俺のツラって、あんなに恐かったっけ。
でもよ、今の政府の大将のあのツラには、
当然、勝てねえよな。
あれ程の面構えは、
恐い人達のグループにも滅多に居ませんやね。
雀鬼
広告を見た時の第一印象は、カッコ良いでした!
政府の大将、国会中に面の悪さ突っ込まれ、
その時だけは笑顔で答弁、
そんなこと過去にもあったんでしょうか。
面構えの悪さは自分も人の事言える程ではないのですが…
(恒)
■2025年2月1日(土) Vol.7457
もう4時か。
橋本さんが来てないから、その部屋を借りて、
原稿を一本上げ終わって一服してたら、
納戸でガサゴソ、ガサゴソ。
覗いてみると、BIGだった。
少し遅れて恒が現れる。
夜は10時に倒れちまうのに、
昼の動きは・・・・・
恒さんて、一日中寝てるよな。
起きて、元気で明るいって、
出逢ってから見てないな。
雀鬼
橋本さんでも永井さんでもなく、
顔のデカい男がガサゴソしてました。
永井さんは、眠気がくるとガサゴソ始めます。
(BIG)
馬鹿丸出しの写真ですね。
会長の前で垂れ流し…
せめて、明るい馬鹿でありたいです。
(恒)
■2025年1月31日(金) Vol.7456
今、午前2時。
外は冬なんでしょうが、
橋本さんの仕事場に座っているだけで、
夏場のような暑さを感じている。
昨日は、橋本さんもお休みで、一人で、
ほとんど部屋から出ず、ベットの中ばっか。
昼頃だったかな、
眠っているところに女性からの電話。
これまた詐欺電かなー、と思いつつ出ると、
あの元気な明るい声が響く。
即、眼が覚めちゃった。
若旦那さんの
「トモキ」と
「早矢ちゃん」
一家に朗報があったとの語り部を、
しかと伝えてくれ、平和を感じましたよ(笑)
俺なんか、この2日間、ほほぼ、ベットの中。
これじゃ、一日中寝ている恒やナルコに似ちまうなー。
「ありゃりゃ、こりゃりゃ」と。
雀鬼
食べ物にがっつくか寝るかの2択の2人ですので…
髪の毛1本程も似てこないと思います。
(恒)
■2025年1月29日(水) Vol.7455
午前中からダルさを感じ、眠る気さえ起きなかったが、
何か足さないとねで、橋本さんと2人して、ベットの上で、
クラッカーに、ヨーロッパ産のチーズを温かくして、
口の中に入れると、何枚か旨さを感じられた。
その後、誰かが廊下から声を掛けてきたが、
声が出ないで、手だけ上げる。
やっと、9時近くだった頃、眠っちまって、
12時半に起きて部屋を出ると、橋本とシャボが居た。
腹も空いてなかったが、
橋本さんは何か食べなきゃね、シャボさんも。
俺は、お粥ぐらいならイケそうだったが、
シャボが、うどんを作りますかと、手にうどんを3つ。
やっぱ、すき焼きが、と橋本の声で、
結局、すき焼きに決まって、
3人で、あっという間に食べちゃった。
一人だったら決して選ばぬ物を、
2人が居て、それになっちまったネ。
2人が帰る頃は早朝5時。
月の明かりもない寒い中、
外の通りまで右と左に別れて帰る2人を送った。
何人かの一般の方から、
ケーキでも食べて下さい、何か温かい物をお食べ下さいと、
気遣いをさせてしまっている。
道場を閉めても、細いながら、食事を取っていますんで、
今も、
「食べたよ」
の線香を立てました。
Nさんの分も一本ね。
みなさんが起き、出勤する頃、
俺は、ちまちまと何かやってますので、
逆ですよね(笑)
雀鬼
あの時の会長には、うどんよりも体力がつく、
すき焼きの方が良かったのですね。
最初は薄味からで、食べていく中で、
会長が徐々に味を入れていって下さり、
最後まで美味しくペロッと食べてしまいました。
ごちそうさまでした。
(シャボ)
会長と2人で食べれたチーズで温まり、
ジジ会の3人で食べれたすき焼きで温まり、
一般の方々からのお気遣いで温まりと、
恵まれています。
(橋本)
■2025年1月27日(月) Vol.7454
竹書房さんの加藤氏と
細かい打ち合わせやを持ってして、
先日、出来上がったDVDが届いた。
ハナっから、50本ぐらいでいい、と思っていたんだが、
加藤氏から、段ボールの大きい箱に、
100本がぎっしり詰められて送られて来たんで、
昨晩、俺が任せ切りだった、その仕事の一部である
サインぐらいは、皆様のお気持を思って、
橋本さんが来て、すぐ、やろうぜに、
橋本さんの予定では明日らしかったが、
一日繰り上げて、100本の中から
10本ずつ出してもらって、一山ずつこなした。
まだ暖房も点いていない橋本室長の部屋だったが、
着だるまで入った俺の体が暑くなって、
これって裸でやりたい気分になっていた。
どうにか、こうにか、一度で3時間弱かけて、
サインを入れさせて頂いた。
先ず、一件落着(笑)
お後の事は、橋本さんの行動次第。
申し込みは終了したことを伝えられた。
たった一週間の応募だったから、
短いもんですよね(笑)
皆様のお気持が早く動いてくれたからですよね。
ありがとう御座います。
「感謝」
今2時。
やっと、橋本さんと俺が、
ささっと作った、まかない食を頂きました。
その中に、何故か、
何もやらない、無関心の恒さんも食していた。
テレビの仕事も何本か入ってますが、
フジテレビが、悪どさがバレちまっているのに、
まだ保身を考えている事件で、
今だテレビに出たがる人達の心が信じられない。
即答で、NGじゃなくて、NOです。
スマップって5人居たかなー。
その内の2人と、テレビのゲストで呼ばれたっけなー。
昨晩も、一時間寝たかなー。
キッチンに立つだけで、フラついた。
仕事して、主婦もちゃんとこなして、
その上、子供の世話している女性は大変ですね。
雀鬼
会長が、寝てない中でサイン入れをして下さったのに、
シャボは、なんで手伝いに来ねえんだ!
ボケナス!!
(橋本)
働かない丁稚小僧ながら、
ご主人の隣で食事を頂いてしまいました。
(恒)
すみませんでした!
(ボケナス)
■2025年1月26日(日) Vol.7453
寝起きが、かったるいんです。
橋本さんに肩を触ってもらう。
ずーと後までゴロゴロしていただけなんだが、
今度は、シャボが上半身から尻まで揉んでくれた。
奴は、牡蠣蕎麦を作ったり、焼き鳥を焼いたり、
掃除をやったり、DVDの宛名書きをやったりの動きっぱなし。
俺なんか、その前で、床に寝ちまったら、
また身体を痛くしてしまった。
身体が硬くって、ダメ野郎の恒を、
久し振りに、柔らかい動きで、
少しは動きに変化を体験させた。
橋本やシャボのように仕事をやりっぱなしと違って、
俺は、寝たり、起きれば、恒を相手に体遊びをしているだけ。
午前3時に、表立った者を外まで送って、寒さを感じる。
明日は、心を入れ替えて、
一日ぐらい橋本さんのお手伝いをしたいと思うちょります。
午前3時か。
寝るには7時間ぐらい早いかなー。
雀鬼
紙に触れたような感触しかないのに、会長が寝転がってしまう、
力任せ一筋でやってきた自分には貴重な体験でした!
少しでも感触忘れないようにしたいです。
(恒)
いつもなら活動限界の時間でも最近は元気な?永井さん(笑)
気持ちが動けば体も動くし、体が動いていれば気持ちにも動き、
変化が起きてきます。
どちらにも柔らかい動きが大切なことをあらため感じます。
(シャボ)
■2025年1月25日(土) Vol.7452
つまらんので、一人で出来る運動を見つけたり、
誰かを捕まえて、体捌きをやったり、
また新しい感覚の動きの不思議を発見したり成して遊ぶ。
これって、出来る、出来ねえ、じゃねえ。
おもしろいから、楽しいからと、
やってみる者だけが、多少なりとも味わえる。
合気道のモノマネしたり、
シャボの伸ばした手を、深山達が上げようと力を入れるが、
俺がシャボの体の一点に指先を当てるだけで、
上にあがらなくなっちまって、
やる方も、やられる方も、唖然とした感。
又その逆も否だったりして、
やっぱ体を使った小っこい動きでも楽しめたね。
お腹の運動を少しだけやってみてたら、
腹にも口の中にも空気が居ない感じを受けてしまった。
やってることは面白いが、
説明や言葉にすると、つまらないもんなんです。
今日、竹書房の加藤氏から、100本のDVDが届いていた。
橋本さん曰く、こちらのサイン等は楽なんですが(笑)
パソコンでの作業が大変らしいんです。
俺、手伝いたくとも、
パソコンに触ったこともない身では、
とても無理ですね。
役立たずで、すみませんね(笑)
ちょっと残った者を外まで送り出したら、
午前4時半過ぎです。
雀鬼
力味のない柔らかい動きで相手を崩す、
わずかな変化で相手が吹っ飛ぶ、
会長が、わずかに触れるだけで、全く力が入らなくなる(笑)!
会長との体遊びは、出来なくても
やられるだけでも不思議で楽しいです!
(深山)
不思議な事はいつもですが、
足に触れた事で手の動きに影響が…一番の衝撃でした!
(恒)
道場の時のような大きな動きはなかなか出来ませんが、
小さな動き、僅かな動きの捌きや感覚でも不思議が起こる楽しさ。
遊び、楽しみの中から新たな発見があったりと面白いですね。
次はどんな事が起こるのか、楽しみですね〜(笑)
(シャボ)
■2025年1月22日(水)その2 Vol.7451
俺って、とても一人じゃ生きて行けない。
周りの男衆の協力や皆さん方のように
陰で見守って下さる方々があってこそ、
どうにか、こうにか。
それが今の俺の生きるってこと。
正直、俺って小っこい男なんで、
世のため、人のためは、神さんに任せて、
わずかばかりの降って湧く問題に立ち合っています。
今回のDVDの企画は、
永長の付き合いがある、
小さくなった竹書房さんとの
最後の思い出作品として動きましたが、
今度は、その本元の出版部の誠から、
出逢いは、こっちが先でしょう。
会社を引退した、俺より十何歳若えのに、
今や、酒飲んで、ボンクラ生活している、
俺の盟友だった宇佐美の野郎も、
自分の最後の仕事をやりたいんですけど、
と出張って来た。
今、テンヤワンヤだが、それも筋道。
一応、男の付き合いをやるかも知れませんわ(笑)
俺の気力や体力、残ってんのかなー。
正直、自分にも解りませんよって。
アメリカで映画を撮った真田広之ちゃん、
あの人の若き頃に出逢いがあったが、
芸能界にはロクな奴が居ない中、
真田くんは、とてもいい子だったっけ。
今日も、今、午前4時。
さて、一人で風呂浴びますかね・・・・・
雀鬼
ゴールドの取材時や
「感性の法則」作りの時の雰囲気を思い出しました。
あの時は良かったですね〜
(橋本)
竹書房の誠です。
年明けに会長からお電話をいただき、
いろいろな話を聞かせていただく中で、
会長の竹書房に対する思い入れや、
ありがたいことに、今も恩義を感じてくださっていることを
改めてひしひしと感じました。
そして、竹書房から始まった
とおっしゃる会長の最後の作品(書物)は、
やはり竹書房から出すべきだ、出させていただきたいと
電話の途中からずっと思っていて、
宇佐美さんにもその思いを伝えて相談し、
会長にご連絡した次第です。
今の状況では、会長にとって大変なご負担になるかと思いますが、
一方で、つまらないとおっしゃる日々における
活力や刺激にもなるのではないか? という思いもあります。
最後にまた、竹書房とお付き合いいただければと思っています。
PS 橋本さん、写真若いですね〜(笑)
(誠)
■2025年1月22日(水) Vol.7450
高槻塾新聞にて、
山田英樹の誕生日を知りました。
山ちゃんも60才になっちゃったんだね。
俺と出逢った頃は、学生の20才ぐらいだったから、
向こうとこっちで離れて暮らしているが、
気持は出逢った頃と変わんねえよなー。
何だって、その日、そっちの料理長の宮本が、
馬刺し、フグ、寿司、カニ、名古屋コーチンを準備して、
マネージャーを敬う連中で、
楽しい一日が迎えられたことが伝わって来ますよ。
いいよな、手作りの味ってよ。
山田の事を周りの子も好きを続けているが、
俺だって同感だよ。
こっちなんか、橋本さんの手作りの、俺の好みのおでん。
夜食は、岡山の素うどんに、とろろコンブを混ぜて食べました。
えらい差があるじゃねえか(笑)
ええんだよ、山田とその周りの者が喜べればね(笑)
こっちは、橋本さんが一人で、
今回のDVD申し込みの細かい作業を
真剣に片づけしている。
俺が、隣で、こうやって原稿用紙に赤ペンを走らせていても、
「お前さん、俺の作業が気が散るんで、邪魔者なんだけど」
と体と心で訴えてくる。
当然、俺は、それを感じれる(笑)
「橋本さんの申す通り、俺が邪魔したんです、納得」
初期の予定の倍の申し込み者があって、
製造元の加藤と、明日、相談するらしい。
皆さんのお気持の文章、しかと受け止めております。
悪しからず・・・・・
雀鬼
今は少ない人数ですが、気持ちを持った者達ばかりで
毎日馬鹿な事をしながら楽しく過ごしています。
宮本料理長の作る料理はどれも美味しく、
今年の自分の誕生日会は、
いつも以上に好きなものをずらりと並べてくれました。
気持ちのある仲ま達が旨い旨いと、
いい顔しているのを見ながら食べるのが
より一層旨さが増し、有り難さを感じます。
40年前に会長と出会い、色々な大切な事を教えて頂いたお陰で
今の仲ま達との楽しい時間があります。
(山田 英樹)
新聞を読んで頂きありがとうございます。
これからもマネージャーと過ごさせて頂いた、
高槻塾の活動を書かせて頂きます。
会長いつもホームページ読ませて頂きありがとうございます。
これからも宜しくお願い致します。
(氏本)
すみませんでした!
(橋本)
今年はマネージャーの節目の還暦を
道場生達と一緒にお祝いする事ができました。
良い食材があり、大した事はしていませんが、
マネージャーと仲間達が喜んでいる姿があり、
それが何よりだったと思います。
人数が減ってしまっている中ではありますが、
以前よりもマネージャーや仲間達と
濃い付き合いが出来ていると思います。
会長、いつもマネージャー、そして高槻塾を見守ってくださり、
ありがとうございます。
(高槻塾 宮本 一宏)
■2025年1月21日(火)その3 Vol.7449
どの業界にもあるんでしょうが、
今、TV界で騒がれている、汚ねえ連中達が成すこと。
公のものを作って、電波に乗せて、
ご家庭にも食い込んで来る放送網の裏の闇、病み。
俺も、こんな時に、
どこかのTVから顔出しを依頼されたが、
ガツンと断っちまった!!
しげる、俺が出演している何を見たって。
「俺、知らねえよ」
それって、シャボの好きな都市伝説とか
「呪物」
のことかい。
俺、そっち方面は、てんで解らんので・・・・・
雀鬼
「呪物」は見てませんが、都市伝説なら自分も少々わかります。
それが人気のユーチューブチャンネルですが、
これを観て興味を持たれた方は、
竹書房さんの雀鬼道も是非観てほしいです。
内容も言いたいけど、楽しみを奪ってしまうので言えません。
(しげる)
しげるさんは何を御覧になったのでしょうか?(笑)
(シャボ)
■2025年1月21日(火)その2 Vol.7448
話はズドーンと落ちて、
この頃、思うんだが、俺等老人3人衆に対して、
「ボンクラ3人衆」
の恒、ナルコ、百武の顔をよく見る。
よくぞ、ここまでの
「盆暗」
で、社会の生活が出来るもんだと毎度思える。
この3人衆以下の奴も何人もいる。
今、橋本さん、DVDの件で、バタバタと大忙し。
この俺ですら、彼の動きを見て、
俺って邪魔もんだなーと思えちまう。
公のこと、俺の個人的なこと、
全てをこなす橋本室長は大変なんです。
雀鬼
バタバタと済みません!
でも、これだけは言わせて下さい!
「申し込み延長決定!!」
しつこくて済みません!
ご好評頂き、本当に感謝しております!
(橋本)
最近は、せっかちの早とちりで、ボロがたくさん出ています。
3人共、ちっちゃくて小粒ですが、
たまにはピリッとしたいものです。
せめてボンクラ3人衆で、もう少し会話出来ればと思います。
(百武)
周りの方々に恵まれて、生活出来ているのかも…
そういった所を自覚出来たら、
盆暗から少しは抜け出せるのでしょうか。
顔だけじゃなく、変化を見せられたです。
(恒)
■2025年1月21日(火) Vol.7447
かつて、室長の橋本さんの年頃に撮影が始まった、
雀鬼DVDシリーズ、まだ俺も若かったが、
齢80才を過ぎた今は、座って立つことも、ままならず、
若い頃に、何度か骨折や捻挫を繰り返し、
病院も行かぬままの足では、道を10歩も歩けない。
そんな姿の俺が動画に映るには、
はた迷惑の上の、みっともない姿かも知れない。
今回、完成したDVDの申し込みは、
橋本さんが限定50名と告知されたそうですが、
有難いことに、たった2日間で、
ゆうに50名を越えてしまった。
嬉しい限りでございます。
千葉県のKさん、京都のIさん、
東京のOさんがベスト3。
その上、驚くことに、スペインからの申し込みの
外国人の名前の方の一文を読ませて頂いた。
午前2時、
皆様のメールを読ませて頂きました。
雀鬼
たった2日間で50名を越えてしまいました・・・
それでは、皆様に、あまりにも申し訳ないということや、
すでに申し込んで下さった方々の動きの早さ、心ある文章などに、
嬉しさや有難さを感じさせて頂けたことで、
なるべく多くの方のご要望にお応え出来たらと思い、
会長にご相談させて頂いたところ、
会長はサインの大変さも顧みず、
「申し込み延長決定!!」
として下さりました。
それにより、返信メールやお届けまでにかかる時間が
長くなってしまう可能性がありますが、
どうかご容赦の程を宜しくお願い申し上げます。
(橋本)
■2025年1月20日(月) Vol.7446
一般の方々、今晩は。
午前2時です。
橋本が告知してくれた、今回最後の俺の動画、
竹書房の雀鬼シリーズを25本、準備から現場まで、
全て仕事してくれた映像部の加藤氏と、
その知人である、ソ連の戦闘格闘技を実践された、
ごつい体のその道の人がカメラマンと監督となって、
18時間だか、長い撮影期間があって、
1本にまとめて頂いたDVDの製品。
俺的にも、80才も越えて、
こんな作品が残せるとは思ってもみませんでした。
俺を知る縁があった方々や新しい縁が生まれた人達と
意気投合して作れた感がありました。
俺、変な事を書きますが、
俺がどこかへ消えちまった時は、
外部の方に決して知らせぬ、身内にさえダメで、
今いる元道場生の限られた者だけで
送り出してくれよと、しかと伝えてある。
昭和18年、日本の戦火の中、産声を上げ、
戦争はやりたかねえが、
日本でも、海外でも、闘いは何度たりともあった。
そんな人生を柔らかくまとめた、
人生の足跡が映像として制作出来た事に、
喜びと嬉しさを感じています。
その上、すでに一般の方から申し込みがあって、
改めて皆さんとの結びつきを感じ取っています。
皆さんの行動の速さや
一人一人の方々の心ある文を読み、
感謝致しております。
雀鬼
最近公開された会長の出演してるユーチューブを見て
悪くないかなと思いましたが、
竹書房さんから発売されるこのDVDは物が違いますね。
物語を観ているようで一気観してしまいました。
(しげる)
■2025年1月19日(日) Vol.7445
夜中に、シャボが持って来たグレートレースを観た。
偉大なるレース、でっかいレースという名の通り、
挑戦や冒険やら、一つ一つのレースの中に、
多くのものが含まれている。
俺は、そのドキュメンタリー物を、
己に克つ、活を入れたい時に観る。
観終わって何時間か寝たのに、
朝6時から夕方4時までの期間で、
眠れないこの俺が、
2時間余りずつ4回も眠っちまった!!
ビックリです。
その後、長年の男同士のふれあいがあった謙の床屋に、
シャボの車で行けた。
俺にとっては連続の遠出で、疲れちまうかと思ったが、
その逆で、謙に楽しみをもらえた。
その後、俺と橋本は、日々、蟹づくしだったのに、
シャボが作った蟹飯に、男の付き合いということで、
食べ出しちまった。
甲羅いっぱいの蟹飯で腹が満腹を感じたが、
今回は蟹スープの味が加わって、
また一口、それ一口と、3人で食べ切ってしまった。
「見るだけ」
の橋本も、でっかい口で大盛を口に入れ込んでいた。
蟹飯が色々な味を出してくれて、
一つ一つ楽しめましたとさあ。
やっぱ、蟹シリーズの締めは、シャボ蟹だったなー。
♪♪
『俺と橋本で半分こ
俺とシャボで半分こ
俺達ジジ会は
いつでも何でも半分こ』♪♪
作詞・作曲:雀鬼
ヘッヘッヘ(笑)
雀鬼
久しぶりの蟹飯、帰る間際に目視で確認だけはしましたが...
会長オリジナルの味付けが加わってたんですね。
この所、何度かジジ会のお裾分け頂いてたので、
話聞いているだけで、口に唾がたまります(笑)
(恒)
会長の人生こそ、誰も歩んだことのない道を行く
グレートレースだな、と思います。
会長、サブマネ、蟹続きの中、
お付き合いありがとうございました。
半分こは楽しいな
半分こは嬉しいな
俺達ジジ会はいつでも何でも半分こ♪
ワッハッハ(笑)
(シャボ)
俺達ジジ会は
いつでも何でも半分こ
なんだか喜び2倍だよ♪
イッヒッヒ(笑)
(橋本)
■2025年1月18日(土) Vol.7444
昨晩、大皿にてんこ盛りの洋食風の蟹の創作料理を、
俺と橋本さんで、セイヤ、セイヤで食らっちまった。
本日、遅ればせながら、シャボが蟹を持って登場。
昨晩の料理を僅かばかりシャボさんに食べてもらった。
「残りもんかよ」
と、イラつくシャボさんに、2人して謝った。
夜には、体の面白さを伝えたくて、
しげるちゃんやBIGやシャボ、
橋本さんにもお相手してもらった。
武道も武術も知らないシロウトの俺だが、
体を使った遊びは、やっぱ楽しいやね♪♪
体ってさあ、自分の仕組みが分かるからこそ、
相手の仕組みも感じられるんですよね。
「柔らかく、柔らかく」
雀鬼
久しぶりの放課後タイムで、体を使って遊んで頂きました。
方向は定まっていて、距離も僅かなのに、
遠距離の手に負けてしまう。
何の事か分からないと思いますが、
体感した人は分かると思います。
(しげる)
改めまして、
シャボしゃん、すいましぇ〜
(橋本)
まさか会長の創作料理の洋風蟹料理を
頂けるとは思っていなかったので嬉しかったです。
そしてやっぱり美味しかったです(笑)
残しておいて下さりありがとうございました。
深夜の体捌き、何だか懐かしかったですね(笑)
体の仕組み、会長に教えて頂くと、
不思議だなと思いつつも面白いです。
会長のように、相手の仕組みまで分かってしまえば、
後は自由自在ですよね(笑)
(シャボ)
■2025年1月17日(金) Vol.7443
昨日は、橋本さんがお休み日なんで、
誰ともしゃべらない刻を過ごしてました。
ただ、夜中に、今回、最後のDVDってことで、
竹書房の加藤さん等が心を入れて作ってくれた作品を観た。
俺の子供の頃からのお話しから始まって、
80才まで続いた作品映像が2時間以上入っていて、
自分で言うのもなんだが、
これって、いい作品だなーと思えました。
そんなこんなで、寝ようとしたのが朝の7時。
4時間ぐらい寝れるかなーと思っていたら、
誰かが、そーと俺の体にふれた。
「何だよ!!」
と小さい声。
今日、病院ですよ、
と軽く答えた後ろ姿があった。
時計の針を薄目で見たら、7時5分。
ていうことは、俺、5分しか寝ていない。
病院行きの事は忘れていた(笑)
一応、布団をはいだが、
気持も気分も、その気になっていない。
それでも、どうにか行っちまって、
橋本さんの付き添いで、お世話を又かけちまった。
「病院に行って、病気うつるなよ」
「ハイ!!」
帰宅は4時少し前、着替えてベットに潜る。
大相撲をやっていたが、
画面は見ず、時折り聴こえた音が入ってくる。
誰々、引退、
「俺のことかよ?」
先場所に優勝した大関が5連敗したところで、
トイレに立つ。
この大関も、もう引退かよ、
横綱と大関が同時に引退したんじゃ大変だ、
と、まだ寝ボケていた。
夜中に入って、
橋本さんに食事を取ってもらってないことに気付く。
コタツ部屋の食卓の上に、
うまそうじゃない蟹が乗っていた。
橋本云わく、これ、二階の住人が、
蟹焚きでも何でもいいから食べて下さいよ、
と言われたらしい。
ジーと蟹を見つめる。
瞬間に、これなら、こうやって、ある物で、
火を通せばいいや、とイメージが湧き、
さあーと立って、さあっと、
手作りの、この時でなければ作れない食品を、
味見もせず、作っちまう。
橋本さん、食べなよ、と一口味見してみて、、
こりゃ不味いわ、と一言だったよね、橋本さん♪♪
蟹飯の名人のシャボには内緒だよ。
雀鬼
ハイ!一言でした!(笑)
シャボさんに言いたい!言いたい!
けど、やっぱり居なかったシャボさんには
内緒にしまーす!
まぁでも、シャボさんには分かるでしょうね!?
蟹飯の名人ですから(笑)
(橋本)
不味い!訳がない!(笑)
会長の創作料理はその時だけの一品。う〜ん残念!
想像するしか無い…、想像もつかない(笑)
(シャボ)
シャボさんの居ぬ間に、蟹飯のお裾分け頂いちゃいました〜
匂いにつられて、ウロウロしてただけなんてすが。
味の分からない自分ですが、
会長、橋本さんのご飯おかわりが止まらない感じで、
それだけでも嬉しくなります。
大相撲の方は、モンゴル出身横綱が引退して、
次もモンゴル出身に絞られた感じです。
日本の国技、引退した横綱の弟弟子が、
活躍してくれたらと思います。
(恒)
■2025年1月15日(水) Vol.7442
麻雀への1本道。
竹書房さんの麻雀編集部の人達との
ふれあいから始まって、
雀鬼シリーズ25本から始まった
映像部とのふれあいがあって、
終焉も映像部の加藤氏が締めてくれた。
その加藤氏が、
出来上がった作品を持ってきてくれた。
その席で、2人して、昔話が始まったり、
映像のベテランから見た当時の撮影が、
俺が一人加わることで、まずない場を
俺が勝手に作り出しちまったこと、
知らぬが鬼とはいえ、そうなんだと納得。
やっぱり、男同士のふれあいって、
いいもんですよね。
加藤氏の心意気や志に、
嬉しさや喜びが・・・・・
事実です。
雀鬼
昨日は、ありがとうございました。
生涯、忘れられない夜になりました。
(加藤)
全般補助員として参加させて頂いた縁で
加藤さんから非売品である見本品DVDを頂きました。
しかも、丁寧な直筆署名入りの謹呈札付きです。
このDVDは開封せずに部屋に飾りたいと思います。
本当にありがとうございました。
(百武)
■2025年1月14日(火) Vol.7441
大相撲もベットの上で観たんで、
ほぼ眠っていた。
次ぐ、その後に、
橋本さんお手製のおでんを頂く。
おでんって、高級でも名品でもないが、
俺が好む物を探して入れてくれた具が、
どれを取っても旨い。
正直、すき焼きやしゃぶしゃぶという陸の幸より、
海の恵みの方を俺は好んじまうんだね。
今年も色々な鍋を食ったが、
俺には橋本のおでんが一番身近で旨いもの。
俺は、入院して、その時から、
権力の狂しい動きを感じていた大病院のトップの悪さが、
今頃、新聞に掲載されていた。
俺、入院中、
何度も病院側と喧嘩になったけね。
雀鬼
高級とか名品とされた物を差し入れたりしますが、
橋本さんの心が入ったおでんに完敗です。
(恒)
会長には、やっぱり海が一番ですね!
(橋本)
■2025年1月13日(月) Vol.7440
今日は祭日らしい。
一番上の孫娘が成人式を終えて、
一家で現れる。
男には、どうてことない日でも、
女性は着物姿となる。
俺、一家が現れた頃、
ベットの中で倒れていた。
孫が俺と記念の写真を撮りたいらしい。
心身を切り替えて、孫のために、
洗面台に立って、さあっと身支度をし、
部屋でも、和式のスーツに着替えて、
和室で3人が携帯のカメラで撮り出す。
俺が指示したように多様な姿で写す。
外でも撮るか、
と日本式の赤色の傘を差してあげて、
冬の花の前でライトアップした写真がグッドだったね。
元道場生が2人に父親が1名の撮影会だったが、
元道場生の2人はトロイ人で、すぐ切り、
父親一人が中心になって動いた。
父親が娘を思う気持ちに、
元道場生は1Rノックアウト!!
素人ながら、沢
山の絵柄とカット数も多々あった。
やっぱり俺は、疲れるように、
今だ、なされている。
孫娘一家が帰った後、橋本が、
Mリーグですが、どうしますか。
前半戦で切り捨てたんで、
見どころが消えた。
1回戦も、かったるく観たが、
凄え、つまらん対局だった。
元道場生が寄ってくれた部屋も、
やっぱ、つまらんの集い。
俺の自室では、Mリーグの2回戦は、
すぐ切っちまった。
よく観てなかったけど、つまらん解説陣が、
チョンボなんたらとボソボソ語っている。
多分、その主は、あの敗け頭の
ビーストチームの二刀流らしい。
その後、ダマでハネマンをツモあがって、
その次の局で、悪夢の大三元を
新人選手から出あがって来た。
雀鬼会では決して許される行為じゃないことを、
昔、家に来ていた奴が、やらかしていた。
恥を知らぬ奴よ。
最低、最悪だった。
山田よ、佐々木よ、
あんなもん、相手にすんなよ・・・・・(怒)
雀鬼
雀鬼会選手は勝って当然、負けれは惨めと思う事。
ただし、負けることよりも、みっともない勝ち、
汚い勝ちは一番やってはならぬ事。
会長の顔に泥を塗るみっともない野郎ですね。
久しぶりに怒りが沸いております。
(山田)
大介さんは道場で学んでいたはずなのに、
残念なことをやってしまいました。
しかも将棋で反則なら即負けになるのをわかっているはずです。
ならばチョンボの後の立ち振る舞いを
しっかりするべきだと思いました。
(百武)
サブマネが会長好みの具材を揃えて作るおでん、
自分も以前頂きましたが、
田舎では、なかなか手に入らない具材もあって美味しかったです。
入院当時から大病院で働く人達や
雰囲気の悪さを教えて頂きました。
前から色々な問題があったのだと思いますが、
病院に限らず権力、権威社会本当狂っているな、と思います。
(シャボ)
■2025年1月12日(日) Vol.7439
12日かい。
背中の張りを感じて、
シャボに手当てしてもらう。
背中から腰へ。
痛かった太腿の横ツラも治めてもらった。
夕方、シャボの牡蠣蕎麦を頂く。
誠の牡蠣より味は落ちるが、
やはり俺は日本蕎麦を好む。
夜食は、2時頃、残った老人会組で、
チーズを使った軽い食事か、
海がない山梨の信玄公が
好んで食べたというアワビの煮付けと、
ボンレスハムで、米を味わうかを問うと、
橋本が好奇心からの初物のアワビを選んで、
本日も3人で食した。
アワビのスープが珍味なんで、
軽くすすって舌の上で転がすと、
アワビの味が、しかと残っている。
贅沢って言えば、贅沢だよな(笑)
大体が、俺は主婦じゃねえのに、
3日連続キッチンに立たされた。
もう、いいかげんにしろよ(笑)♪♪
明日も来訪ありきか。
2人を送る。
飯を食って温まったのに、
外の寒気が鼻水を生み、咳が出る。
真上に照るお月様が、
バカだね、お前は、と笑っていた。
ハイ、午前3時です。
雀鬼
連日会長がキッチンに立って下さり贅沢なお料理を…、
ありがとうございます。
海のものと、山のものとが合わさって美味しかったです。
誠さんの牡蠣の美味しさを改めて感じます。
寒い冬には温かい牡蠣そばがぴったりですね。
誠さん美味しい牡蠣をありがとうございました。
(シャボ)
シャボ、いいかげんにしろ!
あ、自分もか(笑)♪♪
(橋本)
■2025年1月11日(土) Vol.7438
俺って、女家康なのか、
集った者も、みんな、不細工、不男ぞろいなんです。
早矢ちゃんから、おじょと遊んでいる声が届く。
今んところ、平和一家で、
結構なことを、しかと受け止めています。
夜中に入って、橋本とシャボに、こき使われる。
橋本が、鯛の切り身があるので、鯛飯にしましょうか。
ちょっと待てよ、鯛しゃぶにしよう、と案を出す。
そうだ、牛肉があった。
しゃぶしゃぶ用の牛肉を選ぶ。
金網を使って、4〜5枚ずつぐらい並べて、
下に溜めた湯の中へ灰汁を落とす。
脂身の部分を、しゃぶしゃぶ用の鍋に入れて、
野菜も入れて、スープを作っておく。
こした下湯の中から少しだけ抜いて、良き脂を足す。
スープが出来た所で、
先ず、鯛しゃぶを入れて、3人で軽く平らげる。
そうだ、冷蔵庫に蟹のツメがあったな。
それを水炊き風にスープで煮込み、
その間に、作り出した牛肉のしゃぶしゃぶが
大皿いっぱいあったものも、3人で平らげちまい、
スープの味が染み込んだ蟹のツメを頂いちまう。
最後に、2人に、つけ皿の中に軽く飯を入れさせ、
残った野菜とスープを入れて、
七味唐辛子を入れると、軽いおじやが出来て、
2人は、ラストの飯も、
旨い、旨いと、口の中に飲み込んでいた。
2人は、なんで、こんな年寄りを、こき使うんですかね(笑)
程々にしろって。
最後は、アイスにメロンジュースを軽くかけた甘いデザート。
鯛、蟹、牛肉の三点しばりの俺の手料理を、
2人の田舎もんに食われちまったとさあ。
2人を外まで送り出したら、4時でした。
昨晩は、橋本と恒を相手に飯をつくったが、
2日連続で俺が賄い役かいな。
あとは、ベットで、映像でも観ながら、落ちますわ。
なんだかんだとハードな一日を送っていたら、
11日に至っちゃった。
俺には正月休み無しか。
雀鬼
山賊現る!会長に全て調理して頂き、
自分達は一手間も二手間も掛けて頂いた料理を
「美味しい!、旨い!」と食べるばかり(笑)
タイしゃぶから始まり、お肉、蟹ツメ、
〆のおじや、そしてデザートまで、
本当贅沢な食事と時間をありがとうございました。
程々にしなければいけないのですが、
会長が作って下さる料理は美味しいので、
また山賊になってしまうかも知れません(笑)
(シャボ)
会長ならではの素材捌きがあってこそ!
とはいえ、ホント、こき使い過ぎですね・・・
どうしましょ(笑)
(橋本)
■2025年1月10日(金)その2 Vol.7437
最強、最速を唄う、あの小僧が、
必要な打ち方は、
「ハナから降り打ちすることなり」
よせよ、それじゃ、アガリどころか、
テンパイすら出来まいぞよ。
誰かよ、卓上は、リングの上と、ほぼ一緒、
ぐらいのこと言える者、出ねえかなー。
それによ、あのパチスロ娘が、
「ドラは恋人」
だってよ。
それ、俺が、昔、
ドラの存在を申す時に使った言葉じゃねえかよ。
パクるなよ、パチスロ娘よ!!
今日も、お仕事の原稿を1本あげた。
恒が持って来た柳カレイを焼いて、
俺の好むハム屋さんのボンレスハムは切って、
橋本と恒と夜食、ハム寿司付きのね。
午前3時です。
雀鬼
たまたま寄った本屋の麻雀コーナー、
○○式とか過去にはいろいろありましたが、おりる事が最強!?
見出しで受けた衝撃だけは最強だったかも知れません。
売れると思ったんでしょうか…
柳カレイで初当たり!新井さん、お先に〜(笑)
透き通る干物、絶妙な焼き加減で頂きました。
薄いながらも味わい有り、頭と骨以外、食べ尽くし、
最後はハム寿司で締め、ここにしかない贅沢な食事でした!
(恒)
素材を生かす会長の火加減にワサビ加減!
柳カレイで上品な味を楽しみ、
ハム寿司はパンチの効いた味わいで、
1食でも、食事をした満足感が半端じゃない!
ごはんを美味しく食べる大切さ、
食べられる有難さを感じさせて頂いております。
(橋本)
■2025年1月10日(金) Vol.7436
今日、橋本さん、来るかなー。
なんか、彼の一日休みが、
3日も至った気がする。
水曜日にあった突撃、
そん時は、どうにかやっちゃったが、
本日は、体の節々が、動かず、痛むんで、
一人で手当てをしてみた。
不自由さから体を逃がすのは、
ずるいことやっている気がしちまうんで、
出来るなら、やりたくないんだが(笑)
少し痛みが落ちたんで、
橋本には悪いが、今一人で、うな丼を食べてます。
「ビーストは、俺より先に食べてますよって」
今日の寝起きの夢は、
一人の男が、三人の刺客に襲われて、
頭上から日本刀、前からヤッパ、後ろから日本刀で、
俺、素手で闘っちゃったよ。
それはいいんだけど、助けた相手が、
政治家のソフト帽のマフィアに似た男だった。
放っておけば良かったよな。
夢は、なんか繋がりがあるんだけどなー。
雀鬼
自分はマフィアや刺客とは無縁ですが、
先日の取材の後の撮影会では、
自分は鬼に睨まれたカカシでした(笑)
(橋本)
■2025年1月8日(水) Vol.7435
午前中は、まあまあだったんで、
知人の何人かに挨拶らしきものを入れた。
昼過ぎぐらいから雲行きが狂しくなって、
ベッドに潜り込んで、頭に氷タオルを当て、
首まで毛布に布団2枚を引っ張り上げて暖を取り、
少しでも眠ろうかとした瞬間、
4時に橋本の助っ人に来た百武が、ドアの向こうから、
会長、おはようございます、で、たった2分の眠り。
その後、今日の俺の動きを自覚出来ず、
橋本さんにプログラムを作ってもらう。
会長、30分休めます。
その後、風呂と洗面台でお仕度です。
5分ぐらい眠ったかな、と思ったところで、
30分経ちました、と橋本の声掛けで起き上がり、
この後の風呂場の持ち時間を聞いて、
俺と橋本さんで、風呂場と洗面台で準備して、
今度は、お部屋で、お着替えです。
それが終わった頃、
取材者と動画のカメラマンが入室。
部屋が哲達との協力で出来上がった所で、
俺が入場した。
本当はキャンセルまであったが、
カメラマンさんの都合を考えて、
どうにかやろうと強行突破。
2時間の予定が、1時間で切り上げるどころか、
その倍の4時間もやっちまった。
前半は、取材へのお答えだったから・・・・・
後半は、感覚の不思議な世界へ。
久し振りに、俺なりの運動が出来たんで、
4時間も何のその(笑)
その場に出版社からサイン入れ用の本が60冊届く。
来週の金曜日まで、出来れば水曜日までに、と来た。
お2人が帰られた後、俺と橋本とシャボで、
深山カメラマンの元、50〜60枚以上の写真を撮る。
さあ、別室へ移動ってことで、
自室でお着替えをシャボとして、コタツ部屋に戻って、
先日、シャボと俺で外へ突撃したノリで、
今度はサインを橋本とのコンビで60冊やっつけちまう。
「来週にお願いします」
「ナメんじゃねえ」
と取材の後にやっちまった。
来週どころか、明日は、そちらに送りますよ。
突撃第二弾が終わっちまったら、
後は又ひま暮らしか(笑)
これ書いたら、自室に入って、暇しますわ。
決して、休みたくは、ありませんので。
雀鬼
お休みの所を起こしてしまい、申し訳ありませんでした。
取材が無事に終わって安堵してしています。
イケメンのカメラマンさんが印象的でした。
会長と名前で縁があったり、撮影だけでなく、
色々楽しまれたようで良かったと思います。
(百武)
感覚の世界、隣の部屋で音だけ聞いて想像してました。
かなり久しぶりでしたが、歓喜の声は変わらず、
ニヤニヤしてしまいました〜
(恒)
久しぶりの感覚の世界、
やっぱり不思議でやられても楽しかったです!嬉しかったなぁ
その後の撮影会、下手なカメラマンで申し訳なかったですが、
写してる時は会長がかっこ良すぎて、ずっとニヤニヤしてました!
自分は、途中から来たので、
会長がそこまで体調が悪かったとは全然知らず、
どんな状態でも、やる時は普通以上にやる!
やっぱり会長は凄いです。
(深山)
心身の疲れや退屈な日が増えてしまっている中、
「突撃!」と心身を使って、
次々とこなされて行かれる
会長らしいお姿を見させて頂き有難かったです。
やっぱり行動と良い刺激と変化って大切ですね。
自分は役立たずの上、
ちゃっかり写真まで一緒に撮って頂いてしまいましたが(笑)、
一日中動かれた会長、サブマネ、お疲れ様でした。
(シャボ)
自分から見ても、今日はキャンセルで!
という気持ちだった会長の状態からの強行突破!
しかも4時間もやって、撮影会に、サイン60冊!
「不調こそ我が実力」
まさに会長がおっしゃる通りでした!
(橋本)
■2025年1月7日(火) Vol.7434
明日は、今年始めのお仕事。
外部の方と逢うのも、
たまには、いいかも知れない、てことでね。
取材と動画のカメラマンの2名。
今の俺なんか、汚ねえし、みっともないから、
動画は、ご遠慮したいとこなんですが、
編集者の女の子が熱心なので、落とされ感がある(笑)
その上、明日は、
サイン入れ用の本が60冊届くそうなんです。
水曜か金曜までのお願い。
そっちは、どうってことないんで、
俺と橋本さんで、やっつけちゃいます。
ただ、夜の7時半の予定ですが、
体調が少しでもマシならいいんですけどね(笑)
追伸
今日の食事は、橋本さん特製のおでんでした。
連日、おいしく食べれましたっけな。
雀鬼
寒い中でアツアツ〜
おいしく食べれるって、
本当にありがたいことだなぁと感じています。
(橋本)
■2025年1月5日(日) Vol.7433
俺は寝正月気分でしたが、
くだらんことが、何だかんだと、
正月から続いて、億劫だったが、
本日は、明るい内から、シャボが、寒い外の庭で、
焼き鳥を焼いてくれて、出してくれる。
これが、奴の、蟹飯、牡蠣蕎麦に続いてのヒット作。
味は、俺が保証しますって!!
奴は、茨城で、余程、暇してんのか、
こっちへ来ると、やたら動きたがる。
元旦も動きっぱなしだったが、
本日も動きっぱなしの丸一日。
なまけもんの俺は、恥さらし。
まさに、奴は、陸上の10種競技の選手。
走って、投げて、飛びもある。
大概は、一種目だけでも
脱落するのが今日日の人。
あっという間に5日が過ぎちまった。
今日は、訳あって、
シャボと2人して、お宅訪問。
橋本さんに作戦を考えてもらって、
我々2人は、
「行動あるのみ」
突撃!!
失敗、敗北を覚悟で突っ込んだが、
どうやら、どうにか作戦通りに行けたね(笑)
今日は、ひと風呂浴びて、休むか・・・・・
2〜3時間、寝れれば、いいやね。
孫に、100万円もらうより、
2人でゲームがしたい、と望まれたが、
ゲームはご勘弁の程を、と手を大きく横に振った。
橋本は、体調は大分良くなったが、
精神の方が、まだ悲しいやね。
シャボは、元気に、
退屈な田舎に帰って行った。
残された俺は、一人か・・・・・
雀鬼
サブマネの的確な判断と会長の行動力で突撃!
また「行動」の大切さを学ばせて頂きました。
そして会長の行動に少しでも何かを感じて頂きたいです。
会長に「旨い」と食べて頂けるのが嬉しいですし、
会長、サブマネと囲ませて頂く食卓も本当に有難いです。
心身がお疲れのお二人、自分は元気な上に暇なので
動ける内に動けたらと思います(笑)
(シャボ)
とつげーき!
失敗を恐れず行動あるのみ!
やっぱり会長だなと感じました。
シャボさんも、食、楽しみ作りに、
手当て、突撃!と行動しっぱなしで、
ホント茨城では暇なんでしょうね(笑)
(橋本)
■2025年1月4日(土)その2 Vol.7432
年末年始に、仕事納めもなければ、
連れ立って酒を飲むこともなし。
これって、大人の習慣じゃねえよな。
ただ、元旦には、まぐろ兄弟の
最高のまぐろが、大皿に3盛り。
午前中にシャボが和室に準備してあったものを、
俺と橋本で乗り込んで、素手で2盛り平らげちゃった。
その後、海老の塩焼きを、
熱い、熱いと剥いて、何本もかじったり、
蟹飯も食って、その後は寝ていたのに、
焼けましたで、誠が送って来た岡山の牡蠣焼きを、
これも、熱いものを口に入れた。
おめでとうの挨拶もなしに、
あるもの、送られて来たもので、
海賊のように食った。
酒も飲まないのに、日が暮れると眠くなって、
コタツ部屋の床の上で落ちていた。
10人ぐらいの子供や孫に囲まれてね。
こんな元旦、久し振りだね。
シャボと橋本がキッチンに立っていた。
元旦朝まで、そのあくる日と、2日に渡って、
困った者と対峙する時間があってね。
今日は4日かい。
なんもやる気が起きないが、
午前中の調子がいい内に、
橋本さんの部屋に暖房を入れておき、
来たら、すぐ、食事を出して、食べてもらった、
だけしか動けません。
坊ちゃん(しげる)現われる。
駅から、コンビニのおにぎり2個を、
食べ歩きで来たらしい。
昨晩は、一時間しか眠れなかったらしい。
せめてもと、みそ汁一杯を出す。
雀鬼
写真の方、随分がっついて品がないですね。育ちが悪そうです。
会長の好きなサヤエンドウに豆腐の味噌汁。美味しかったです。
ごちそう様でした。
(しげる)
最高のまぐろのお刺身も、海老の塩焼きも蟹飯も、牡蠣も
テーブルに列ぶ前に出来たてをその場で食べちゃう、
この食べ方が1番美味しかったですね(笑)
(シャボ)
素材の良さを生かす海賊食いで、
美味しく、楽しく、最高でした!
会長が一番大変な中、お気持ち、行動を頂戴し、
心身が温まり、体調もマシになってきております。
(橋本)
■2025年1月4日(土) Vol.7431
新年会もなし・・・・・
それなのに、孫一家が3組もやって来て、
ワイワイガヤガヤ、食べ物も食い荒らされた。
シャボ一人で大変だったね。
シャボと橋本を送り出して、
床で眠っちまった心身を、
さあ、休ませよう、としたんだが、
孫が一人残って、大変な思いを
朝8時半までやらされちまった。
そんなこんなで、元旦は、
橋本ルームに一度も立ち寄らなかったし、
おめでとう、という言葉も発しない。
そんな日が2日連続でやって来て、
参った、参った。
3日に現われた橋本さんの体調も芳しくない。
俺も、その類かもね。
俺、個人的には、年明けから最低でしたね。
12時に早足で帰って行った残党連、
心身に気をつけてな♪♪
雀鬼
準備させて頂いたお料理を皆さんで美味しい!
と言って食べて頂けるのは嬉しいですが、
会長、サブマネの心身の疲れは相当なものだと思います。
年が明けて、おめでたい、と言う感じでは…ありませんね。
(シャボ)
シャボさんが大変で申し訳なくも、
会長ご家族のふれあいがあって良かったなぁ〜
なんて思っていましたが、やっぱり会長が大変で・・・
心身に厳しぃー!
(橋本)
■2025年1月1日(水) Vol.7430
年末の挨拶で電話をくれた早矢香一家の3人、
平和だね(笑)
私は、正月は、2日間、パパのところ、
あとの2日は私の家です。
「会長は」
「寝正月だよ」
それがピッタシ当って、
大晦日に集って来た者達の輪に入らず、
自室へ。
つまらん格闘技を、ちらりと見ている内に、
寝込んじまい、一旦、トイレで起きたが、
元旦に日が変っていた。
そのまんま、自室で寝込んじまって、
正月の挨拶もないまんま、コタツ部屋に行くと、
うなぎのような2人が大人しく突っ立っていた。
2人を送り出して、寝正月のやり直し。
81年で、初の寝正月だったな。
そうだ、晦日そばは、橋本と2人前を、
シャボそば屋が出前してくれたっけね。
雀鬼
自分は食えないウナギですが、
シャボそば屋が出前してくれた牡蠣蕎麦は、
ホント絶品だったなぁ〜
(橋本)
うなぎが作る牡蠣そば(笑)
今回は良い牡蠣が入ったので
牡蠣大盛りにすれば良かったのですが、
すみませんでした。
またご注文頂けるよう精進致します。
(シャボ)
■2024年12月31日(火) Vol.7429
今年最後の日ぐらい、一番に室長部屋に入って、
暖房もつけず、わずかに当る外の陽射しを感じる。
なんか、来年に向かって、
一人になることを練習してんのかー。
そら、くしゃみが出て、鼻水が出てきた。
なんか、こんな光景が、今年一年を現わしてくれている。
「蛍の光 窓の雪」
「仰げば尊し 我が師の恩」
2つの小学生の歌が出てきた。
俺は、今、ここに、文章を書いているが、
スマホなんか流せないし、誰からも入って来ない。
オッ、今、静けさの中に、鳥のさえずりが・・・・・
話し相手は鳥だけなんだね。
俺が想うのは、
年老いて、山里に住んで、小さな美しい川原がある側で、
小さいあずま屋に住んで暮らしたかった。
今、弱い陽射し、弱い風、
2つが当っている木の葉の弱い葉を見ている。
思えば、4月30日午後6時16分に、
俺の人生は終った日となって、
その日から、おまけの時を送って、
自分が自分に、毎日、線香を一本あげた。
きれいな水と、今日は、今から、
一人で線香でもあげよう。
俺が、まだ、ここに居て、
そうじゃない場にいる俺に向かってね。
その時、その場に当てて、素で居ればいい。
俺が眠っている小っこい場に移って、
軽く濡れ雑巾で一年の汚れを落して、
和室に移って、外廊下の籐の椅子に座って、ひと休み。
開けた窓の真上から、
今日一番の強い陽射しが差し込んでくれる。
まぶしい太陽に見合うと、
冬なのに、瞬間、エメラルドグリーンに変って、
一人ボッチの俺に活気をくれた。
温かい、温かい空間が、俺を包み込んでくれる。
いつも一個だった太陽が、
エメラルドグリーンの横に、
薄いグレーとなって、2つ見えた。
2つの太陽が、わずかに離れて、
輝きの中で揺れている。
オット、恒が一番乗りで入って来た。
一個は俺で、グレーの方が恒だった。
原稿用紙に、黄色が、書くものに、明りをくれる。
太陽の左側の空に、少し大き目な黄金の塊が見える。
目を太陽に戻すと、一個の太陽となって、
エメラルドグリーンの美しい姿を見せてくれる。
俺一人だと感じていたら、
いや、美しく、自然が在ってくれた。
そこに、ここ数年、汚れきった恒が、
人間として入って来た。
その恒も、ここ最近、少しは、
自分の汚れを落としているのは感じていた。
それが、一番乗りになったのか、
今は、その恒と2人の束の間の時を和室で過ごしている。
俺が思うことと、恒が思うことには、
大きな違いがあるが、まあ、いいか(笑)
雀鬼
自分の専門とする仕事があったので、
早めに伺った所、会長がお一人で…
冷たい雑巾で、小さく掃除をされた後、
太陽を感じられてたとの事。
普段は自分みたいな者が入れない和室。
相変わらず無知な言動をしている自分も許可して貰いました。
汚れきっていた事も自覚ないら、迷惑かけるばかりでしたが、
今年最後の日に一番乗り、特別な意味があるのでしょうか。
自然や小鳥達から感じられている事、学ばれている事等、
自分には感じられない、いろいろな話をして貰いました。
自分には贅沢な時間でしたが、どこまで理解出来たのか…
最後の日も結局はご迷惑、お邪魔してしまったのかも知れません。
(恒)
■2024年12月30日(月)その2 Vol.7428
フジTVで、めくれちゃった件、
他のTV局も、マスコミも、
皆、火の粉が飛び火するのを防いで、
ダンマリを決め込んでいる。
この際だからよう、
TV受信料を、国民全てで、
ボイコットすればいいんじゃねえかい。
裏TVもあれば、
ネットとやらで見れるんだろう。
雀鬼
銀行員の貸金庫窃盗もそうですが、
都合の悪いものはダンマリでろくに報道されていません。
黙秘権ってヤツでしょうか。
昔からですが、視聴者をバカにしているとしか思えません。
(百武)
世間的にもTV離れは増えているようですが、
元道場生ではTV無かったり、
観れなかったりする人が何人もいますね。
都合が良い物、作られた偽物ばかり、
会長との触れ合いで少しは理解出来るようなった気がしますが、
自分もそちら側に近付いてないか、気を付けないとです。
(恒)
■2024年12月30日(月) Vol.7427
今年も残り1日。
4月からの一年、凄え長かったなー。
楽しみ日は短く、つまらん日は長い。
ということは、人生で一番つまらん日々を
送っちまったんかなー。
今だ、日々を、多様な人達との関りを持ってして、
至ったことは確かなんでしょうが、
楽しい日々が作れなかったのは、
俺の責任として受け止めなければダメですね。
みんなが帰った後、橋本と2人して、
昨日までの牛肉日を消して、
岡山のぶっかけうどん日を送った。
太いうどんに、とろろ昆布だけの薄味の麺。
これじゃあね、と冷蔵庫を開けると、
生タラコがあったんで、その欠片を入れて、
うどんに合わして、その欠片をつまむ。
それだけで味が増し、
残った汁に少しのメシを入れて、
タラコでまぶすと、明太子メシのようになって、
そのわずかなメシで、
一食を食べた感を2人で感じちゃった。
仕事終りかなんかで、10人ぐらい寄って来たが、
4人ぐらいが、
「お前は、すでに死んでいる」
という感があった。
明日は晦日か。
その次は、元旦かい。
老人会で集って、何か食うか(?)
俺と橋本さんメインでな。
後は良く分からねえが、
今まで通りの新年会なんかねえからな。
2人の食事時、
「俺は、充分生きたからいいけんどさあ、
橋本は、俺の年齢まで「生きる」って、あと何年」
「31年です」
「気の毒だなあ・・・・・(笑)」
「自分でも、自分が気の毒だと思いますよ(笑)」
「だよなー(笑)」
「僕が思うに、自分なんかより、
シャボの方が気の毒のような気がします(笑)」
「かもなー(笑)」
こんな会話が飛び出す。
みんな、俺より30才や40才若いけど、
その若さに戻してくれると言われても、
元道場生の誰の人生も引き継ぎたくねえよ、てこと(笑)
年末に、こんな会話する2人、
本音だからこそ、おもしろい。
雀鬼
物足りなさから、少し加えただけで、あの満足感!
その後の会話も含め、楽しい美味しい食事でした!
やっぱり居なかったシャボさんが本当に気の毒です(笑)
(橋本)
さすがサブマネ、お気付きでしたか、
もう一人気の毒な奴が居ることを(笑)
(シャボ)
最近、続けて老人会の食事を頂いたからか、
話を聞いているだけで、ヨダレが出そうでした。
今度試しにやってみようかと思いますが、
また勘違いで終わるかも知れません(笑)
(恒)
■2024年12月29日(日) Vol.7426
橋本さんが疲れから体調を崩したんで、
3日連続、牛肉を食らう。
1日目は、お弁当。
これって吉野家の牛丼か、というお味。
ていうことで、昨晩は、俺が腕をしかと入れて、
上等のお肉をすき焼きに、一枚一枚を丁寧に焼き、
頃合いを見て、汁を変えて、3回手を加え、
俺一人、旨い、旨いって食べてたが、
対面に座った無口3人衆はダンマリしながらも、
しげるちゃんは、久し振りの味を食らいついていた。
もう先に正月の鍋を食べた気持になった。
最後の出し物として、皿に乗った焼き豆腐を、
鍋の底に残った出汁でコロコロ転がして焼き上げた。
一皿一皿に乗ったその豆腐が、
これまた結構な、優し気な味。
上品さもあって、お腹一杯でも、
違った料理を食べた気分だった。
シャボさんも、敗けずと、
ご自宅で、すき焼きを頂いたらしい。
本日は、昼頃、倉敷の、
ぶっかけうどんを一人前作って、
橋本&シャボさんと食らう。
一杯のうどんだったが、
お代わりしようよと2杯目も頂いた。
今しがた一時前、
本日も、牛肉、これも高級肉だったが、
軽く油を落として、しゃぶしゃぶで頂いた。
この時は、シャボも居たが、
どうしても、あの焼き豆腐を食べて欲しかった。
シャボなら、お味、分かるもんね♪♪
さあ帰ろう。
早矢ちゃんのお子が片言のおしゃべり。
2才になったらしい。
幸福っぽい声が、パパとママの3人から届いた。
それでいいんだよね!!
雀鬼
お話しを聞く程に、食べたかったな〜
と言う想いが強くなってしまう、〆の上品な焼き豆腐。
間違えなく美味しい事だけは分かります(笑)
1度味わってみたかった〜。残念!!
(シャボ)
何故か、こういう時に居ないんだよなぁ〜、シャボさんは(笑)
(橋本)
■2024年12月28日(土) Vol.7425
橋本と同じ国の川原さん、メール、ありがとうね。
あった事件のこと、地震の災害の話し、金融問題等、
今、日本が抱えている問題についてのご意見がありましたね。
どれもこれも同感ですよ。
我が家の蟹飯は最高です。
俺が一番美味いと思える物です。
今、一時、橋本が2日寝っぱなしの体調の悪さの中、
うまくない、わさび漬けを持って来た恒と、
いつも俺の好む物を差し入れしてくれる
しげるちゃんと、4人で夜食。
かったるかったが、橋本が少しでも体調が戻れよと
腕を振るって、すき焼きを焼いてあげた。
一枚一枚、肉も丁寧に焼いて、一人一人に渡す。
最後には、焼き豆腐を残り汁に何度も転がして、
一人一個ずつ食べる。
これがまた活きで旨いんだよね(笑)
京都の豆腐よりね。
しげるちゃんは一人暮らしだから、
こういう家庭の味は暫く食べてないんで、
がっつり食べてくれました。
この残り汁を見て下さい。
豆腐も肉の味が浸り込み、
この残り汁だけ掛けて白い飯も食べられるんですよ。
鍋いっぱいにあった具は、3人の腹の中へ。
俺も調理しながら味わえました。
周りは、インフルエンザだかで
バタバタ倒れているらしいが、
俺達4人で困難の中の食事。
調理する食卓の前に、
無口の3人がモクモク座っていた。
ダメなサラリーマン野郎の恒は、
年末で、仕事仲間とはしご酒を飲んで、浮かれて、
悪い大人の遊びにも行ったことでしょう。
それに比べたら、俺の作り出す飯なんて、
味っ気なかったよなー。
「大人って、そうか!!」
俺と橋本には、
そういうの似合わねえからな・・・・・・
2人して、今度生れ変ったら、
ちゃんと大人らしくなろうな。
なあ、橋本さん。
雀鬼
久しぶりの鍋料理をいただきました。
会長の作られるすき焼きは、お肉は当然のこと、
しらたきやお麩など、具材がどれもこれも
オールスターで美味しいんです。
最後は旨味をたっぷり吸った豆腐で粋にしめて頂きました。
会長、ご馳走様でした。
(しげる)
ハイ!無理ですね(笑)
(橋本)
実家で食べてた、すき焼きは、具材をまとめて煮込むだけ、
具材の上で焼くなんて、想像も出来なかったです。
1つ1つ丁寧に調理していただき、掻き込み癖のある自分ですが、
自分なりに味わせて貰いました。
アツアツのお麩が喉を通る感覚も、そこにしかない物。
残り汁も、さっぱりしながら、味わえる、
ただ残ったというより、最初から狙って作り込んだようでした。
ダメサラリーマン道まっしぐらになってしまっている自分には
分不相応な食事、ありがとうございました。
お互いを心から気遣える老人会の方々との時間も貴重で、
図々しくお邪魔させて貰いました。
少しは、ましな大人になりたいと思います。
(恒)
■2024年12月27日(金) Vol.7424
パクられたんかなー・・・・・
個室の箱に入れられ、
毎日、何かしらの差し入れが何個も届く。
夜遅くなって、とも子親子からも、
肉弁当らしきものが届き、
刑務官の橋本に一つ、俺に一つね。
奇人と変態とフィリピーナの3人部屋が見れた。
ほとんど眠っていたが、
東一局で、パチスロ姉さんが、
翔、熊、大介の男3人を相手に、
一度もあがらねえのに、3万何千越えている。
女一人にビビッて打っているようじゃ、
話しにならないよな。
こいつ等みんな、5つあるプロの団体の
一番でかい団体なんじゃねえのか。
野郎3人が、5局打って、
誰もテンパらねえって、ど素人じゃあんめえしよ。
俺、すぐ眠っちまったけどな。
これって記録じゃねえのか。
それとさあ、
将棋界の恥さらしの大介チームは、
ハナっから、前半だけで、
マイナス1000を予想していたが、
残念ながら、10点足らず。
そのチームには、俺が勝手に今回
応援しているチーちゃんもいるが、
彼女は、途中、2連勝があっただけで、
応援のし甲斐があったよ。
全体ビリの女の奴、ハナっから、
ラスと箱下に狙いを付けていたから、
そっちはピッタシ当って、箱点娘の名を刻む。
もう一人応援していた、毎期ラスっぽかったけど、
それでも、しつこく居られた二刀流のハギ、
どうにかプラスで終れたけんど、
やっぱ態度は、でかいよなー。
来年は、俺も立ち位置を変えて、
起きることを遠くから眺め、
本番放送は、寝かしつけてもらいますわ。
雀鬼
今回は会長が好まれる
わさび漬けを持ち込んでみましたが、
お土産屋さんで売っている物では…勉強になりました。
子育てされてきた、とも子さんが、
美味しい弁当でカバーしてくれたと思います。
(奇人)
あれが、まだ半分もあるのかぁ〜
キツイんで、寝るに限ります!
(橋本)
■2024年12月25日(水) Vol.7423
世の中って、
インフルエンザが流行っているらしい。
我が家でも、
俺も、橋本さんも、食欲なし。
黙って、遠くから眺めると、
橋本の口が開いている。
苦しいんだよ。
早目に倒れている恒と
2人して帰って行った。
今から明日に向かって、
寝っぱなしでいいんだよ。
雀鬼
ご心配をお掛けし、食をご一緒させて頂くことも出来ず終いで、
後ろ髪を引かれまくりでしたが、
おかげさまで、まさに寝っぱなしでいられました〜(笑)
(橋本)
橋本さんの苦しい感じは全く分からなかったです。
寒そうだな〜って思うぐらいで…
会長も体調が良い訳ではないのに、
ちょっとした動きから、人の状態を感じてしまう。
インフルと関係なく、早めに倒れてしまう自分なんかより、
相当大変だと思います。
(恒)
人生初のインフルエンザ、大した症状は出て無いのですが、
周りの人にうつしてしまわないかが心配です。
疲れがたまっていたりすると、
かかりやすくなってしまうと思うので、
サブマネには休める時は、しっかり休んで頂きたいです。
(シャボ)
■2024年12月24日(火) Vol.7422
全く分からなかった。
側に子供や女子が居ないとさあ、
Xmasなんか分かんねえよな。
夜になって部屋から出ると、
テーブルにXmasチキンが3本乗っていた。
俺って、昨年まで、子供から孫達と続いて、
長年、サンタクロースをやらされていたが、
そっちも引退ですね(笑)
早目に帰る哲の顔を見て、ならば、わびしいけんど、
ホームレスの集りのような場を作って、
仏壇のローソクを持って来て、隣の部屋を暗くして、
恒、しげる、百武も交えて、みんな、こっちへ入って来いよ。
「古いセーターにボロシューズ、
泣けてくるような夜だけど♪♪」
と一曲唄って、
メリーXmasで、一本のロウソクを消した。
シャンパンも飲み物も無しで、
みんなして、ちょぎって、チキンを分け合った。
後まで残った恒と百武には、冷蔵庫にあった、
ホテルの高級ケーキを半分こで食べさせた。
やり続けて来たもんも、一つ、二つとやらなくなるって、
これも人生ですよね。
ていうか、今年も、俺が4月に引退して、
後わずかばかりの日を残すばかりです。
ネェ、橋本さん!!
雀鬼
まさに、そういうXmasでしたが、
今日、シャボさんは、
女性と楽しい聖夜を過ごしていることでしょう。
メリーXmas!!
(橋本)
サブマネ、言うまでもありませんが、
自分にはクリスマスの「ク」の字もありませんでしたよ(笑)
(シャボ)
会長の現役のころのサンタの話を聞けて、
楽しく過ごさせていただきました。
話を聞いていたくて、危うく電車に乗り損ねる所でした。
(しげる)
我が家では、メス熊が侵入して来て、
食べ物を食い散らかし、ケーキを拾い食いしてましたが…
仏壇に使用するようなローソク1本の灯り、
まさにホームレスの集まりでしたね。
その割に、まさかの分不相応な高級ケーキ、
思い出に残るクリスマスになりました!
(恒)
わびしいながらも、
わずかばかりを分かち合わせていただき、
ありがとうございます。
やはり仲間と過ごさせてもらえるのは
ありがたいことです。
(哲)
昨日は道場でも体験したことがないXmasでした。
仏壇のローソクと侘しさ感じる歌で、しめやかな雰囲気でしたが、
ケーキは美味しく頂けました。
(百武)
■2024年12月23日(月) Vol.7421
グレートレース明けなんで、
橋本さんに、
「来るのはいいけんど、
来たら、寝ちゃってね」
ところが、
出版社の人から電話が入ったりで、
やっぱ眠れなかったね。
橋本さんの側で、
新井が一人座っていた。
新井と恒の野郎は、
いつも自信げに何かを持って来るが、
これが、いつも大ハズレなんです。
雀鬼
マグロを買ってくる新井さん、
チャレンジャーだな〜って思ったりします。
流石に厳しいのでは!?
自分が会長とお会いしてから20年以上、
その経験を活かして…失礼しました!
(恒)
いつか会長にかなう物をと思っておりますが、
いかんせん味音痴な自分でして、
会長にご迷惑をおかけしてすみませんです。
この前の神楽の一品は行けたんじゃないかと思ったんですが、
サブマネにも一言「味がない」を頂きまして、
あえなく撃沈しました。(泣笑)
またチャレンジさせて下さい!
(新井)
この日は寝れませんでしたが、
今日は眠れそうです!
(橋本)
■2024年12月22日(日)その2 Vol.7420
厳しい自然の中で、不眠不休で野山を駆け回り、
自然の偉大さと闘うレース。
レース毎だが、一週間位連続して行われることもある。
俺は、当然、出場出来ないが、
その映像を観る度に、感動、感激することがあり、
自分にも多少なりの活が入った。
限界を体験し、
それを越えた人達が語る感想が、これまた素晴らしく、
言葉に普通の人生じゃ分からん深い意味がある。
その真似は出来ないが、我々の中で、
気持だけでも持ってみようと始めた、
部屋のレースの2回目が終った。
なんと、ここんとこ、
ダメダメ男だった、あの恒が金メダル。
前回の1番走者のBIGが銀メダル。
しげるが2度連続の完走。
ママの神が、女子として初完走。
ナルコが時間切れ。
後の者は失格で終った。
ボランティアに、
レース主催者の橋本さんから押された俺は、
体調を崩して役に立たず、
急遽、シャボがボランティアの立場に立ち、
参加者を気遣ってくれた。
俺なんか、途中で、
シャボ・ボランティアの車で床屋に行っちゃって、
シャボが持ち込んだ食べ物で、謙と女子2人して大喜び。
俺がカットしている間、シャボ・ボランティアは、
床屋でも外に出て、焼き鳥を焼いてくれ、
オーナーの謙も楽しそうに覗き込んでいた。
謙の奴、上客の俺を放ったらかしで、
旨い、旨いと食べていた。
まあ、俺と謙の長い男の関係が作り出した、
床屋での早目のXmasパーティーだったね。
俺とシャボのボランティアコンビ、
現場を橋本責任者に押し付けちまったな。
今、午前2時半、
3人で打ち上げをやっています。
当然、一滴も酒なしのね。
雀鬼
会長とサブマネに任せきりで、
自分はボランティアと言うほどの事も出来ていないのですが…。
スッキリした永井さんが金メダル、
気持の変化が良い形に出て、
今回のグレートレースにも意味があったと思います。
床屋さんの裏で焼き鳥焼く自分達、
それを笑って一緒に楽しんでくれる床屋の謙さん達(笑)、
会長が作られた関係性だからこそですよね。
会長とサブマネ発案の出張焼き鳥屋、
皆さんに喜んで頂けて良かったです(笑)。
(シャボ)
本物のグレートレースだと、
寝落ちして、即リタイアでしょうが、
部屋のレースでは、立場的にも、
立地的にも簡単に負けられません。
久しぶりに気持ちも入り、当然と思いながらも、
やはり少し嬉しいです。
僅かでもお返し出来たでしょうか。
焼き鳥、御相伴に預かりました。
素人で、あんなに美味しく作れるんですね。
老人会の気持ちによる物でしょうか。
それに比べて、自分が頼んだピザは酷いもんで…
皆さん、ごめんなさい!
(恒)
金メダルの永井さん、
前回とは気持ちの入り方が全然違ってました。
一番大変なのがボランティア、責任者の方々。
走者が変化していくことで応えていけたらと思います。
(BIG)
出張焼き鳥屋さんいいですね〜。レバー最高でした。
突如始まった第2回グレートレース。何とか完走出来ました。
次もあれば完走を目指したいです。
(しげる)
出走したのは、上の3人だけでしたっけ!?
(橋本)
■2024年12月22日(日) Vol.7419
室長から部屋入り禁止令が
出向されてから早や一週間。
それも慣れると平気、
ていうか、集り場が楽しく元気そうだったら、
お前等、何してんよと、
のぞき、入りたくなるかも知れないが、
相も変わらず、そういう状態は作れずにいる。
だから、許された、隣のコタツ部屋までで、
今んところ、結構なんです。
今日は床屋さん、久し振りに外に出て、
外部の人達と触れ合った。
シャボが、さあーと送ってくれて、
「もう着いたんかよ」
「ハイ、自分、スピード出してましたか」
「そうでもねえよ、運転OK」
までは良かったが、
「好きな奴と乗ってると、早く感じるんだ」
ついつい口が漏れた(笑)
昨晩、来た時は、出逢った瞬間、
「このボケナスが!!」
俺は怒ったつもりだったのに、
キッチンに立つ橋本が珍しくバカ笑い。
怒りと笑いが一緒って、
凄え、いい感じだった。
みんなが帰った後、
3人の老人会で飯タイム。
これが、安価な物なのに、
旨くって、俺、食い過ぎた。
雀鬼
楽しみや喜びを与えて下さる老人会と、
貰ってばかりの者で、居場所も区分けされた感じでしょうか。
集まった者で気持ち合わせて、
先ずは覗いて貰えるようになりたいです。
(恒)
「このボケナスが!!」
最高過ぎて、笑いを止められませんでした!
そういったことと伴に、
ついつい口が漏れてしまう時もあるのが、
また味わい深いんですよね〜(笑)
(橋本)
体調が悪く、お疲れの会長から「このボケナスが!!」の怒声。
自分は一瞬冷えましたが(笑)、
会長に少しエネルギーが戻ったご様子で良かったです。
そして笑って下さり、サブマネありがとうございます(笑)
そして 会長、また、ついつい口を漏らして頂けると
有難いです(笑)
(ボケナス)
■2024年12月20日(金)その3 Vol.7418
橋本さんを送った暗い夜道。
下を向けば、前につんのめり、
早く流れる雲の合間に見える半月を仰ぎ見れば、
後ろに倒れそう。
人って、もろいですね・・・・・
雀鬼
人間らしくって、
いい意味で使われることが多いですが、
それも良し悪しですね。
(橋本)
■2024年12月20日(金)その2 Vol.7417
相談を受けていたら、
半分まで入ったMリーグの2試合が終っていた。
後半は、悪が蔓延るから・・・・・
1試合目の結果を見たら、
俺が付けた×印の2人が、
1着と2着に入っていた。
2試合目も×印の連投があって、
連に絡んでいた。
世の中と一緒で、悪が蔓延るのが世の常。
だからこそ、俺と橋本で、
悪は倒れろと、半期、応援したが、
後期は、それをやると凄く疲れるんで、
世の常に任せる手段を取ることに、ほぼ決定。
1位から18位までの前ページに、
〇印の選手が多く並んでいたが、
今、見たら、×印の選手が2人、入り込んでいた。
2ページ目に、
◎の特別応援のハギとチーちゃん、
〇印では、打ち方が早く、
気分がいい麻雀を打つ茅森が、
一人、入っている。
下位陣の方の10名の中に、
×印が5名も入っている。
その中に、元雀鬼会に居た大介も入っている。
他の人には悪いんだけど、
そのチームは、マイナス1000どころか、
1500の目標をハナっから付けていた。
今、マイナス814pのダンビリだから、
来週には1000に突入。
あんな中途半端で、
どう打てばいいのか分かんなくなっちまって、
ただ暴れ打ちをやっている大介って、
変っちまったよなー。
羽生先生、申し訳ございません。
何が二刀流だって。
プロの選手なんか、ある意味、
全員、二刀流だったじゃねえのか・・・・・
雀鬼
大介さんの事は、元道場生も心配してチェックしてたりします。
このHPを確認されているのでしょうか。
何か変わるきっかけあると良いですが…
(恒)
前半は、ホント、おもしろいように、
悪がバッタ、バッタのところ、
ある所で、会長が、これから悪の流れになるかも知れない・・・
それが如実に表れて来ていて、嫌ですが、
会長が感じられたことを、間近で目撃させて頂いている、
という意味では、本当おもしろいです。
でも、もっと、スムースに打って、闘う感じがないと、
観ているのは、やっぱりキツイですね。
(橋本)
■2024年12月20日(金) Vol.7416
個人相談を受けていた。
能書き垂れたって仕方がねえ相手。
6時半に始まったが、心身に触れることなく、
なんとなく風を通して、相談者に触れてやった。
俺からすれば、20分程度だと感じていたら、
3時間近く受けていたらしい。
終った頃の彼の姿を見たら、
狂いは薄くなって、いい感じになっていた。
念のため、
「この時間、どうだった」
「なんかスッキリした気持があります」
その程度でいいじゃんか(笑)
時間も9時頃になっていたのかな、
なんも食べてないんで、体に異和感を感じて、
「橋本さん、何か食べさせて下さい」
また頼んじまう。
いつものようにベットの上で向き合って、
弁当一個を2人で半分こ。
まだ俺の部屋に居た相談者は、
こんな姿を見て、何を感じたんかな。
もしかしたら、
また何も感じてないかも知れない(笑)
「お前も食べろよ」
残った僅かな飯粒と、
付け合わせのお新香代わりの物を食べていた。
こいつ、一番乗りで、橋本さんを通して、
やって来たから受けたんだが、
二番煎じや三番煎じは受け付けませんからね。
雀鬼
全てを失うような最低、最悪な想像ばかり、
不安はありながらも、会長にならと、
感じている事ぶつけさせて貰い、
モヤ、壁が消え、スッキリした感じしました。
正直、意味は理解していない所あると思いますが、
以前と今、出来てた事、出来てない事を話して貰い、
自分の拗ねている所は自覚出来ました。
少しは素直になれたでしょうか。
完全に消える事はなく、また嫌な所は出てくるとの事で、
気を付けながら、最低限、出来てた所までは戻したいと思います。
毎度申し訳ないですが、体調の優れない中、
ありがとうございました。
自分の状況を振り返ってみると、良い事ばかり目指して、
出来ない自分を苦しめた挙げ句、
救われない所か、周りに迷惑をかけてしまう、
問題となっている宗教と同じような感じしました。
お二人の食事、五分に近い、お互いを思ったやりとりがあり、
仲の良い兄弟のようで、微笑ましく思えました!
(恒)
■2024年12月18日(水) Vol.7415
シャボが遅く来たんで、
こっち側の事情を話して、
俺の自室で3人で話し合って、
延べ3日になる自室隔離生活から
束の間の出を許可してもらった。
刑務所の個室生活のような3日間。
俺、悪さはやった方だが、
少年院とか刑務所の
お世話になったことは今だ無し。
キッチンの隣の食事処まで入れたが、
まだ、室長が守る部屋には、
足を突っ込めなかった。
引き戸を閉じて、
3人で、ああだこうだとガヤガヤ。
隣の部屋からは、なんの声も聞こえなかった。
午前3時前、3人で一人前のハンバーグを食した。
室長が一番多く食べていた。
それは特権だから文句なし。
俺、心持ち、遠慮感があった。
雀鬼
会長とシャボさんとの食卓に浮かれちゃっていました。
会長に遠慮感があった中、一人で済みません!
(橋本)
会長のご自宅なのに、2階にはトラ、オオカミ、
1階の大きな部屋も怪しい雰囲気で、
会長が自室に隔離状態、本当おかしな事になってしまっています。
これでは会長と室長も精神的に良い訳ありません。
皆が現状を感じて「気持ち一つ」で…。難しいか〜。
(シャボ)
■2024年12月17日(火) Vol.7414
俺、コロナには一度も感染してないし、
それなのに、元道場生達との接触禁止令みたいのを
室長から出されて2日が至った。
信頼する橋本さんが、
俺に良かないことを思うはずは決してない。
何か意味があってのことと察していますが、
自室から廊下の入口にあるトイレや風呂場には行けるが、
長めの廊下は寒いんだよな。
何人か真ん中の部屋に来たらしいが、
一番でかくてごつい新井だけが、久し一人立って、
何があったんだろう、と気持が伝わって来た。
それが伝わったんで、
ベットの上から手を上に伸ばしてやる。
昨晩は、日中は一日つまんなかったんで、
室長を捕まえて、子供の頃にやった悪戯を
目の前でやって見せてやった。
誰にも分からないものをね(笑)
夕方に、橋本さんに、チーズ&クラッカーを作ってよと、
自室のベットの上で2人で座って、お三時を頂き、
その後は、何もなく、橋本さんが帰る前に、
2人して寄せ鍋を頂いた。
もう2時です。
その席で、明日、もし、シャボが夜中に来たら、
少しだけ顔を出してもいいよと、お達しを受けた。
奴、来るかな・・・・・
雀鬼
あれは、銭形のとっつあんでも暴けません!
(橋本)
只今向かっております(汗)
(シャボ)
ご自宅におじゃまさせて頂いているので
明るく楽しく出来ればと思います。
あとは会長はもちろんですが、
周りに関心を持ってやって行ければと思います。
(新井)
■2024年12月16日(月)その2 Vol.7413
室長から、集り場には入るなよ、のお達し。
「ハイ、承知しました」
と素直に受け止めるが、それも何か楽しい。
寒い廊下から室長が居るお部屋を軽くノックするが、
一番側のソファに居る百武は、
スマホをいじって気付いてくれない。
正直、廊下は寒い。
2度ばかり、それをやった。
無関心とか気付きが嫌いな者が増えている。
百武や新井が帰る時、
新井だけが、何があったのよ、
と心配顔で様子を伺っているんで、
彼だけには手を挙げてあげた。
みんなが帰った後、残った室長の前で、
ルパン3世、ねずみ小僧ばりの技を見せてやった。
室長に一杯食わせたので、
一日が楽しさで終れた(笑)
子供の頃にやった、はしっこい悪戯、
この年齢になっても、通じちゃった(笑)
只者じゃねえんだよ、
分かったか、室長。
「ウッハッハッハッハ(笑)」
雀鬼
只者でないことは重々承知のはずでしたが、
エーーーッ!???の驚き、不思議と伴に、
会長の子供の頃、現役の頃などの一端を
体感させて頂いたような気持ちで、
今に至っては自分も「ウッハッハッハッハ(笑)」です!
こんな物凄いことを見せられてしまっては、
自分が出したお達しも、取り消さざるおえないですね。
お見それ致しやした!
(室長)
ノックに気付けないのは失礼しました。
失敗はしましたが暗くはならない様にやり直せばと思います。
ルパン3世・ねずみ小僧の技は
体験したことがないので分かりませんが、
一日の終わりが楽しくてなによりです。
(百武)
会長が室長から命を受けたとの事で、
一向にお部屋に入られず、
結局最後まで入られなかったので、
何があったのかと思いました。
自分は経験が少ないですが、
会長の悪戯を見せていただけて、
また会長が楽しまれたとの事で、なによりかと思います。
(新井)
■2024年12月16日(月) Vol.7412
真ん中の部屋に橋本さんが来られたんで、
挨拶がてら側に近寄ったら、
私のお部屋には入らないで下さい、と門前払い。
仕方なく自室に戻った。
確かに、この頃、
あの真ん中の部屋は、狂しさを感じるんで、
俺も、なるべく近づかないようにしていた。
責任者の橋本さんに断られたら仕方がない。
なんか、きっと、こちら側に落ち度があるんでしょうね。
今、5分程、よろしくとお願いをして、
原稿を書きました。
2階に次いで、下の階の真ん中も抑えられたんじゃ、
また廊下を歩くしかないですね。
どんどん狭くなる・・・・・
気を付けないと、橋本室長から、
出入禁止の札が出されます。
雀鬼
Photo by Janki
気を付けよう、橋本室長と自己態度。
(さぶまね)
落ち度所か、悪影響を及ぼしているのは自分の方で、
会長のご自宅なのに、ご不便をお掛けして…
申し訳ないとセリフになってもですし、
出禁か少しでも変化出来るかで、やっていきたいと思います。
(恒)
あのお部屋に狂おしさを感じられるのは、
自分達がまた悪くなっている証拠だと思います。
昨日は、廊下側のドア越しに、
ダウンを着こまれた会長とお話しいたしました。
会長に言われましたことは守ります。
さぶまねにはシ〜。
(百武)
■2024年12月15日(日)その2 Vol.7411
本日は、アベマで、最強位対局。
「日本で一番麻雀が強いのは誰だ!!」
がテーマ。
そんなの俺に決まってんじゃねえかと、
老いるまで、ずーと思っていた。
大きく拡げている、
今や本家扱いになっているMリーグの選手が、
16名中7名が予選出場。
あのリーグの連中がバタバタやられ、
今や、あんた誰だっけ、のヒサトだけが残った。
一応の決勝戦、近藤さんに勝って欲しかったが、
よく知らない昨年のチャンピオンが2連覇するのも、
簡単な場を示すには面白いかなと思いつつ観る。
思った以上に、その新顔の子が、
動じない、心身が揺れない子。
軽く2連覇しちまった。
ていうことは、日本で一番強い子は、
あの子で決まりなんだね(笑)
名は誰だっけな・・・・・
雀鬼
麻雀を観ているのはキツイですが、
会長の観方を感じさせて頂けるのが本当に面白いんです!
(橋本)
■2024年12月15日(日) Vol.7410
平日は、橋本さんが食事を出してくれる。
我が家の子供達でなくて、
血の繋がりのない人に食べさせてもらっている。
食べるだけじゃない、
多様な面倒も済ましてくれる。
雨にも敗けず、もとい、己の欲にも敗けず、
困った俺を見ちゃ、嫌な顔一つせず、世話してくれる。
元は、長い間、会長と部下という関係が、
お互いに思わぬ型で、こうなっちまっている。
土、日は、茨城の渡辺さんが駆けつけてくれて、
土曜の夜中から4時まで、老人会だけの楽しみの場、
おいしい場を作ってくれるが、
世間を振り返れば、こんな真夜中に、
いつもの4〜5倍以上の物を食らいついている老人、
健康を考えたら、こんなこたあ、
社会の老人は決してしないと思うが、
俺達は、流れのまま、やっちまう。
今、世間では、必要以上に健康を考えてか、
食べるものも、あれもダメ、これもダメ、
が正しい在り方として流行っている。
蟹飯を食ってる時は、まだ行ける、もっと行ける、
と食べちまうが、終了は、釜の飯が無くなるか、
準備してくれた蟹が無くなるかで終る。
昨晩も、食事の終りが4時だったのに、
昼前にベットで新聞を読んでたら、
シャボが部屋の入口の前で正座している。
「何しに来たのよ」
が俺の一声。
ひどいよな(笑)
わずかの間があって、橋本さんも登場。
この人達には休みが無いんだね。
俺なんか、その後、あっちで5分眠って、
こっちで15分眠って、お休みだらけで、何も役に立たない。
夕暮れにシャボが買い出しに出て、
さあーとカキ蕎麦を作ってくれた。
それも、俺の部屋まで出前でね。
3人して又、俺の部屋で食べちゃった。
雀鬼
Photo by Janki
老人会、最高!
(橋本)
会長のお側にサブマネと言う信頼できる方が居て下さり、
有難く、心強いです。
自分も会長とサブマネのお力になれるよう動いて行きたいです。
明け方近くまでお腹一杯になる食事、
普通だったら有り得ないですし、
老人虐待と言われてしまいますね(笑)
でも、会長が雀鬼で良かったです(笑)
また出前お待ちしております。
(シャボ)
■2024年12月14日(土) Vol.7409
「食べちゃった、食べちゃった♪♪」
おいしい君を食べちゃった。
老人会3人衆だけで食べちゃった。
毛蟹さんね。
生の蟹に、ただ眺めているだけで居られず、
しゃべろうよ、と声を掛ける、何度かね。
すると、脳の下にある、小さい、小さい口が、
左右の扉のように開いて、
その奥にある喉仏から何かを語ってくれている。
「こんにちは、カニ君、
自分達、老人会と申してね、
初めまして、よろしく」
見れば見る程、可愛くなってくる。
寒椿を側に置くと、海と山の協調性か、
緑の葉に興味を示してくれるよう。
可愛いネ。
その後、
「お腹空いた」
「うーん」
昆布を口元に寄せてあげると、
ビクリと、瞬間、カニ君の体が動いた。
忍び難かったが、シャボさんが茹でた蟹君を、
心から、恵として、おいしく頂きました。
今から3人で線香を上げます。
老人会、別荘で作ってよかったと、
つくづく思える刻でした。
桃園の誓い、いや、海辺の誓いが、
まだ続いています。
雀鬼
「食べちゃった、食べちゃった♪♪」
ルックス良し、会話良し、食べて良し、女の子だったらな〜(笑)
蟹さんとの1時間程の触れ合いがあり、
いつもとは違った心持ちで調理させてもらい有難く頂きました。
蟹さんのおかげで、老人会3人のお腹と気持ちを満たしてくれて、
良い時間を過ごさせてもらいました。
海辺の誓い、大切にします。
(シャボ)
「食べちゃった、食べちゃった♪♪」
海と山と老人会、厳しさはあっても、嫌なものがなく、
様々な恵みを与えてくれる自然は本当に凄いなぁ〜。
(橋本)
■2024年12月13日(金)その2 Vol.7408
灯油を買いに行ってくれた橋本さん。
俺が行くべきことなのに、
あの箱一個、とても持てない。
橋本さん、家人の運転で、
とても申し訳なさを感じ、
原稿を二枚書いて、ふと気づく。
帰ってくるまでに、
橋本さん用の軽い食事を作り出そう。
作ったものをお盆に載せたところで、
橋本が帰って来た。
一人前だから、
会長にしては、一人食し、食べるのかな、
と思案顔の橋本さん。
それを真ん中の部屋のテーブルの上に乗せて、
「橋本さん、粗末のものですが、召し上がって下さい」
それから、悪いんだけど、今度は、
爺さんの話し相手になってもらった。
その後、7時から、自室で、一応、Mリーグをのぞく。
一回戦は、元太、仲林、松本、滝沢。
当然、頭は、あのでっかいツラした多井とハギの
師匠格の新人の元太で、強かった。
4人が伴に早打ちなんで、
その上、ファイト打者なんで、意外に楽に観れた。
多分、1時間20分ぐらいで打ち終った。
プロなら、あと20分縮めてくれたらいいんだがね。
渋谷チームで、たった一人、俺が×を付けてない松本は、
不調だったが、2着に入った。
一週間前には、個人成績で、ずーとラスだったが、
「箱点娘」
が、そこに座ってくれたんで、
これから少しずつ上に行ってね。
それに比べ、2回戦は、優くん一人を応援し、
生意気なガキの白鳥と、あんた誰だっけのヒサト、
元太とは大差がある新人の浅井で、
チンタラ、チンタラ、ビクビク、ビクビクしながら打っていた。
ただ一言、
「つまんない」
とメモがあった。
今から橋本君が作ってくれた夜食を頂きます。
雀鬼
自分のですかー!?
とか言いながら、会長のお気持ちと伴に、
うれしく、おいしく頂いちゃいました!
原稿に料理にと、ささぁーと済まされ、
なんちゃらリーグとは正反対です(笑)
(橋本)
■2024年12月13日(金) Vol.7407
橋本さんが、お休みなんで、暇なんで、
昨日は、自室で、Mリーグの麻雀を、
一人で、ある程度、観れた(笑)
一回戦は、チーちゃんが出場して、
少し、疲れか、影が薄く見えたから、
3着でいいからね、良ければ2着になって、
と見守った。
太に◎のトップ。
ラスは、今や、
「箱入り娘」
に落ちた岡田。
久し、ぶら下がっている。
岡田に手が入れ。
太は、大体、打ってんで、
そうなれば、大きい振り込みが生れる。
その手を2回ぐらいやらした。
2度とも大ハマリ。
後は、自分で落ちるだけ。
6ラスの新記録かな。
とにかく、奴には、ダンラスになって欲しい。
チーちゃんは、遅い打ち手の本田を、
あと少しで越えられた。
3着だったが、御の字だった。
なんと、2回戦は、あのハギじゃん。
ここは、たろうがビリ、
渋川かハギで闘ってもらう、
ビーストの中田は3着でいい、と観ていたら、
思ったより、中田に手が入っていて、
始終、打っていた渋川も、
苦戦しながら、トップで終わった。
危ねえ、ハギの野郎、3着か、
とヒヤヒヤさせられたが、
なんと、オーラスで満貫をあがって、
2着に滑り込んだ。
太には、しっかり応援マークは付いているが、
特別として、今期だけ、
チーちゃんとハギに◎の印が付いている。
2人には、上位は望まないが、
どうにか中位で終わって欲しい、とね。
応援もそれぞれなんでね(笑)
27日の解説が楽しみだ(笑)
卓には入らない日吉さんと松本(女)はファンです。
雀鬼
ありえないことが起きていますね〜
何故なんでしょう、不思議ですね(笑)
(橋本)
チーちゃんの試合はチラチラ見ていましたが、
惜しくも3万点持ちの3着でした。
ハギーの方も、オーラスの3段目でツモって2着になったりと、
本当にありえないことが起きています。
(百武)
■2024年12月11日(水)その2 Vol.7406
昨日は、夕方に、
橋本さんと2人して、うな丼を食べる。
以前は、寿司の方が多かったが、
この頃は、よく、うな丼を食べている。
お前、食べる話ししかねえのかよ、
と問われれば、
「ハイ、今は、それしかありません」
が答え。
なんか、意地汚ねえかも知んないが、
それが唯一のタイムとなっている。
今、午前3時半。
橋本に、シャボさんも加わって、久し振りの老人会で、
俺が、ちっとだけ手を加えて、旨い肉を食べれた。
昼飯も、橋本が来るのに合わして、
ハンバーガーと鶏の肉棒をかじった。
一日、肉食だった。
俺はハイエナか(笑)
道路側から寒椿を見たくって、外まで2人を送る。
外は、北風、結構、寒い。
それなのに、シャボの奴が、
外の通りから何度も覗き込んで来やがるんで、
面倒だが、外の通りまで走足で出て、改めて送る。
左手と右手に別れる2人に、
見えなくなるまで手を振って、
一人で我が家に向かう道、
前面から、さらに冷たい風が吹き付けて来た。
小さい庭に寒椿が5ヶ所で咲いているが、
橋本の撮った寒椿は、俺の背丈をゆうに越えて、
4m弱まで伸び、庭の夜行灯がライトアップしてくれて、
一面を真っ赤に染めてくれる。
人間って、俺を含めて、みな汚ねえのに、
たった一本の木に美しさを感じました。
その木は、何を思うのか。
俺は、明日、橋本さん、お休み、
少し淋しいなー♪♪
雀鬼
ご相伴にあずからせて頂き、ありがとうございました。
会長が下ごしらえをして下さり、
またまた美味しくペロッと食べてしまいました(笑)
ごちそうさまでした。
それなのに、帰り際に、
会長のお体を冷やす様なことをしてしまい、すみませんでした。
ご自宅で自然に増えた寒椿、まだつぼみもたくさんあり、
もう暫く、きれいな姿が見られそうですね。
(シャボ)
うれし、たのし、おいしい食事に、きれいな寒椿、
そして、シャボさんの嫌がらせ・・・
いい一日だったなぁ〜(笑)
(橋本)
■2024年12月11日(水) Vol.7405
俺の発案で突然やったグレートレース。
144km、2日間レース。
当然、本物とはケタ違いの真似っこゲームなんだが、
完走者は出ないと思ったが、
遠方のハンデがあるBIGと、体調に問題がある
しげるちゃんの2名が、どうにか完走。
あとは時間切れ。
失格は、事情もあった百武と深山だけ。
主催者にしちまった橋本は、
いつもの何倍か疲れが残っただけ。
盛り上がったか、楽しかったかも、はっきり分からないが、
その後に来た者からは、当然、声が上がらずですが、
もう一度だけは挑戦したいと思ってます。
それでダメなら、この企画やめます。
Mリーグの方も半分まで来た。
ハギの野郎とチーちゃんは、特別枠で応援した。
だって、2人伴、弱過ぎるじゃん。
半分終わったところで、奇しくも、
ハギとチーちゃんが、20位、21位と並んでいる。
俺からすれば、御の字の位置。
あと一歩で半分に入れた。
この子は打てるなと思う子が、
上位7名の中に5名入っている。
その反面、お前は敗けろよと思っていた連中は、
24位以下に6名入っている。
正直言って、観てても楽しくないんで、
俺流に作り出した振り分け。
恐らく、一般のファンの方達には、
そいつ等のファンは多いはず。
俺、別に、Mリーグのファンじゃないしね(笑)
だがね、正直言って、
半分応援したら、疲れちまってさあー。
なんか、気付いたんだけど、俺が打ったプロの中で、
正面切って闘ってくれたのは、今は亡き、飯田君一人。
俺の弟子だった佐々木も山田も、多分、同感であろう。
その団体ってさあ、
最高位戦とかいう団体だったんだね。
なんかさあ、飯田君の血を引いたのか、
その団体の子等が、俺が勝手に丸印を付けている子達に多い。
それに比べて、大団体の連中は、
×印か、あんた誰だっけと思える者が多いって、
やっぱ、業界が、いい方向に向かってない気がする。
そういう前情報も知らずに、
客観的に振り分けてみたんだけど、
半分終わって、そうなっているのも確実。
もう疲れたから・・・・・後半、どうしよう。
厳しい、つらいです。
後半、悪い奴の悪臭が漂っている気がするんだよなー。
雀鬼
真っ向勝負をしてくれた飯田さん、
他のプロの人達とは違って、
力強く、男っぽく、気持ちよさを感じました。
一歩も退かねえぞって覚悟で闘う姿勢、
プロならば見せてなんぼ、魅せてなんぼじゃないの?と思います。
(山田英樹)
グレートレース、2日間での判定が出ました!
改めて、どしどし声を寄せてくださーい!
(橋本)
途中参加の自分には完走は出来ませんでしたが、
厳しさを思い出したり盛り上げたりするためにも、
また参加させてもらいたいです。
(哲)
次走も出走したいと思います。
橋本さん、よろしくお願いします。
次は、もっと長丁場ですかね。
(しげる)
明日からのグレートレース、
新たな気持ちで参加させて頂きたく、
登録宜しくお願い致します。
頑張るぞー!!
(ママ)
■2024年12月10日(火)その2 Vol.7404
外の寒さは分らんが、
家の中も寒くて、何枚も着て、
上には、首にネックウォーマーとダウンを着ている。
橋本に、雪国でも、家ん中で、
「そんな厚着している人いませんよ」
その通りです。
百武とナルコが帰って、
一人で寒さの中を歩いて帰る橋本さんの背を、
玄関先の石畳の上で、柱に抱っこして、
寒椿越しに送った。
お疲れ様。
雀鬼
寒いのに、何度もお声掛け頂きながら送って頂き、
ホクホクと帰路につくことが出来ました!
(橋本)
■2024年12月10日(火) Vol.7403
俺が麻雀を打たなくなって、7ヶ月が過ぎた。
打ち始めて、ほぼ60年打ち続けてきた
俺なりの麻雀との道、長いと言えば長いかなー。
牌は、いつも俺のそばにあった。
一方、素晴らしい世界で、
日本将棋連盟の会長に成られた羽生先生と、
今、七冠を持つ藤井さんが、
甲子園球場100周年と合わせて、
甲子園球場で公開記念対局が行われ、
早指し勝負で、激しい攻め合いを制して、
羽生先生が勝たれたらしい。
それがタイトル戦なら、
羽生さん、100勝達成なんですがね(笑)
むしろ、99勝で止まっているところが、
羽生さんらしいお姿かも知れませんね(笑)
それに比べて、俺なんか、暇つぶしに、
麻雀プロらしき人達の集合体の
Mリーグを自室で観戦するのが、
正直言って、観ているのが、つらい時がほとんど。
一局丸ごと観れたのは、数局あった程度。
後は、眠りに落ちちまう(笑)
こっちも96試合あって、やっと半分。
ただ観ていても何なんで、
一番弱そうな女子のチーちゃんと、
ワルを表に出す2人の選手の内の一人の
ハギを選んで、マジで応援している。
まあ、この人達、そこそこ打てんなと思える、
元太、優、太の3人が、上位の2位〜4位に入っている。
今、多井、アキの二悪と
ヤンキー坊やの大介に囲まれて打つ、
瑞原さんを応援する。
多井は、ラスになれ、と声を出した。
いつもより化粧を濃くしたアキが走っていた。
アイサツ用の準備。
終わってみれば、悪が2人して、
足を引っ張り合って、3着、ラスで終わり、
なんと、瑞原さんがトップ。
多井には、最遅賞もくっつけてな。
まだ打ちたかったら、
ハギと一緒に、新人の元太くんのところに、
しっかりと顔を下げて、学びに行きなさいよ。
雀鬼
ホント、不思議で、おもしろいですね〜
観ているのは、きつ〜い、ツラ〜イ、ですけど。
(橋本)
■2024年12月9日(月) Vol.7402
かつて、総合格闘技は、日本が中心の時があって、
世界の強者が集って来て、おもしろい試合があって、
俺も、毎年、年末の大会場には、
主催者側からの招待で、現場を見せてもらった。
この頃は、会場には行ってないが、
時折り、テレビの映像で観る程度。
今は、アメリカのUFCの団体がダントツで、
その催しを年に何回もやって、集客力も凄いらしい。
今、日本では、ヤンチャもんが集って催している大会があって、
実力的には、今だプロに追いつかないが、
そこの兄弟の弟の方が、UFCのリングに初めての登場で、
ハナからフライ級のチャンピオンに挑戦出来る試合があったが、
結果を見る前から、実力が2枚以上違うと思って、
一応、テレビで観戦したが、その通りで終わってしまった。
UFCも、たまに見るが、
何人かは、とてつもないレベルに昇っている。
麻雀は、シロウトでもプロに勝てるが、
実力競技の格闘技じゃ、そうはいかない。
先日書いた庭の寒椿、
写真に撮ると、でっかい花束のように見えるんですね。
(Vol.7400参照、橋本写)
やるなー、橋本。
写真も料理も腕上げたな・・・(笑)
雀鬼
会長が原稿を書く赤ペン。
ハイ、調子に乗って、もう1枚!
(橋本)
日本人選手が特別に抜擢されたようで、
結局はUFCのレベル高さの宣伝に使われた感じがしました。
(恒)
■2024年12月8日(日) Vol.7401
なんか、やんねえと、つまんねえんで、
昨日の午前中だったかな、
土日かけてレースをやるかと発案。
橋本が主催で責任者、
俺はボランティアに回ったが、
橋本は走った。
みんなを見守り、
二食の食事も手際よく作ってくれた。
料理の腕も三枚ぐらい一気に上った。
そのおかげで一番助けられているのは、この俺。
レースの方は、参加者は登録制。
トップは、昨日から、やる気があったBIG。
途中でバテた、しげるちゃんが2位。
3位に、やる気がないナルコが入っていた。
ボランティアについた俺が、
一番先にバテていた。
めんどくさがり屋の恒がラスだった。
雀鬼
ボランティア、責任者の方々の思いをくみ取れていない所があり、
達成感を出すまでには至らなかったように思います。
とはいえ、ゴール後に頂いた料理は美味しく、
体が温まるものでした。
(BIG)
こういうイベントでラスになる事はあまりなかったですが、
状態が結果に繋がるもんですね。何れだけ修正出来るかです。
距離的に一番ハンデあるBIGがトップ、
簡単ではない困難を乗り越えて、らしい勝者だと思います。
(恒)
サブマネの料理食べたかったなあ〜。
早々とバテてしまったので、
次回は完走出来る様やりたいと思います。
(しげる)