■2024年12月7日(土) Vol.7400
シャボさん登場。
先ず第一声は、
「君達(俺と橋本)、夕食、おでんかよ」
「ボクなんかね、
福井から届いた越前の蟹を一家で食べたんだよ。
あの旨さ、解るよね!!♪♪」
そりゃ解りますが、別に俺は、
うらやましさなんてありませんよ。
橋本君が作った、おでんで充分。
今、現役の蟹中毒に突入している、
橋本さんのお気持は分かりませんがね。
もしかしたら、怒っているかも知れませんよ(笑)
誰かが蟹食ったっていう度に心を揺らしたら、
体が持ちませんですからね。
「ホッホッホ(笑)」
何人かを送って、外に出ると、
寒気はないが、冷や気はあった。
今年一番の寒さと誰かが語っていた。
これから寒さに向かうのに、
前日、外で写真を撮った時は、
上に一輪、下に二輪と、3つの花が、
少しピンク色ぽく咲いていた寒椿が、
今日は目一杯咲き誇っていて、
花の色も濃く赤くなっていた。
たった数日の変化、
寒椿は、冬に向かって急いでんのかなー。
今日、なんか、結構、話しっぱなしだったな。
自分の中では、もう話したって、通らぬ者に、
それはムダ話しとなることは、
今日この頃、気付かされた。
その方が、自分の神経にも
良かろうことは感じていたのにね。
通じ合う者だけと語っていれば、
嫌な疲れを感じまい。
社会の能ある人達は、
そうやって世渡りしているんだよね。
雀鬼
一人で蟹食べるなんて許せませんね!
しかもサブマネの分のおでんまで食べやがって、
とんでもない野郎です!
(シャボ)
その通り!
怒ってたけど、わかってんならヨシ!(笑)
(橋本)
■2024年12月6日(金)その2 Vol.7399
今日は、4時過ぎに、
みんなの部屋で、橋本と談笑して、
部屋に戻って、麻雀のMリーグを観たが、
観ていて、つまんねえ、あきちまう。
打つ者達より、こっちの方がつらいわ(笑)
ほとんど観ていられなかった。
哲の顔が見れたんで、
二言、三言、語り掛けただけで、
語り掛けるのが、
『めんどうだった』
橋本を引き止めて、
本日の一食に付き合ってもらう。
思っていたより食べれましたね。
「深夜食堂だね」
日が暮れた頃から、
あくびが出て、寝たかったな。
雀鬼
会長にお気遣い頂き、有難さと申し訳なさがありつつも、
当初の予想に反して、会長が結構召し上がられて、
自分も、美味しく、楽しく、頂くことが出来ました!
(橋本)
■2024年12月6日(金) Vol.7398
我が家は、流行のタワーマンションとは違って、
どっちかというと、日本家屋。
玄関入ったすぐに、上りぶちの板の間兼廊下があって、
その右手に和室があって、
部屋の二面は、少し広めの板張りがあって、
小さい庭と土塀で囲まれていて、その部屋で、
一人で何も考えず、茶を飲んで、
好んだタバコを一服しながら、束の間の刻を過ごす。
客間にも使っている、その部屋と反対にある俺の自室は、
陽当りが悪く、寒く感じる、俺専用のプライベートルーム兼、
今や、ベットの上の病室感がある。
奥の部屋っていうことで、閉ざされた空間があって、
寝れない夜の長さに考え事をしてしまう。
その間にある部屋を、
橋本の事務室兼元道場生のたまり場として、
そこで楽しみや困ったことも起きる。
その隣に、かつては、大きな掘りゴタツにあたりながら、
家族一同で食事が出来た食室があって、
その隣がキッチンとなる。
二階は全て家人のテリトリーだから、
俺は先ず上がらない。
家人の部屋は、我が家で一番陽の当る部屋にベランダ付き。
なんか天守閣のよう(笑)
それに比べて、橋本君の住む場は、
同番地ながら、馬小屋の上の納屋に、
小っこくなって住んでいる。
俺一人の時は、自室がほとんどで、
その隣に並ぶ、トイレ、洗面所、風呂場、
そこが俺が使用する空間だった。
実質、ワンルームに、キッチン、風呂場付きで、
ほとんど済んだ。
試しに、橋本なら、どの部屋に住む、と問うと、
コタツ部屋をメインに、そこを、娯楽、食堂、寝室を兼ねて、
隣のキッチンがあればいい、という。
そうだよな、そんなもんだよな。
かつては、夫婦に子供4人の6人暮らしだったが、
今じゃ、年寄りの2人暮らし、
いや、上階と下での別居状態ですからね。
雀鬼
起きて半畳、寝て一畳、なんたらかんたら・・・
って、どっかの誰かが言ってませんでしたっけ!?(笑)
(橋本)
■2024年12月5日(木)その2 Vol.7397
仲間全部に対して、
あーだ、こーだと、めんどくせえ奴等、
と腹に思って、それが態度や顔面に丸出しとなっても、
自分では隠れているつもり。
誰しも、めんどくさい部分はある。
それに対比の問題。
自分が、めんどくささ90%なのに、
50%や30%の人に向かって怒るのは的違い。
そんな場面が起きて、
さすがの俺も、久し振りの怒りがわいた。
立っている俺の両足が、怒りで振動を起こし、
膝に痛みが走った。
気持が体に伝わったんだよ。
食欲もなかったが、その後に、
老人会の3人で食べた食が味っ気なかった。
全体に喧嘩を売るってことは、
俺に売っていること。
それすら解らんて、病みだよな。
雀鬼
申し訳ございません。
自覚ないで済まされない事を理解しました。
プライドや頑固さからか、好きな仲間の言葉すら、
素直に受け入れられなくなっていると思います。
自分の存在は、どうなのかと思ったりしますが、
嫌な部分、病を薄められるように取り組んでいきます。
(恒)
ああいった態度では会長にも悪い影響が出てしまいます。
悪いところ、めんどくささは治めていかねばです。
(哲)
さんざん面倒を見て頂いて来たはずなんですけどね。
さんざん似たような人を見て、そういう人には、
似たような突っ込みをバンバン入れていたはずなんですけどね。
(橋本)
自分に向けるべき怒りを、その場に居た皆に…。
色々と球を投げて頂いのに、これでは変化できるとは思えません。
大切にすべきモノをもう一度考えて欲しいです。
(シャボ)
■2024年12月5日(木) Vol.7396
今日は、昨晩、バッタリ疲れて眠ったせいか、
起きた時は、いつもより体が軽かった。
俺と長い付き合いがあった男の関係者が、
タフなのに、難事が起きて、体を壊したんで、
どうだい調子は、と声を聴いた。
遠距離への車の移動中だった。
やっぱり奴はタフな男だ。
その後は、俺をママ友だと思っている
早矢ちゃんと話したが、
彼女は、卓球の球を大事にして、
そのつなぎで今は、相方と2人で、
2才になったお子を大事にしているのが
バシバシ伝わってくる。
幼な子から小さいお子に育った大事なものを、
2人で共有できるって、素晴らしいじゃないですか。
お子は、大事にされた今のことは、決して忘れないね。
今が大事だからね。
「御機嫌よう」
バカ者が!!
雀鬼
会長!会長と触れ合いたいと思っている
大勢の方がいらっしゃる中で、
会長の貴重な1時間20分を私にいただき、感謝です!!!
会長のことをママ友のように、
娘の成長や変化をペラペラ話してしまう私…
本当に夢中になっていますね(笑)
我々に「御機嫌よう」は似合わないねぇ〜
とよく話していましたが…会長も…似合わないですね(爆笑)
いらないよー!と言われても、
娘の成長の記録を定期的にお送りさせていただきます!(笑)
(早矢香)
■2024年12月2日(月) Vol.7395
橋本が4時半頃に来て、
ようやく所用をやる気になって、
一本原稿を仕上げた。
15分後に始まるMリーグテレビ放送に、
応援しているチーちゃんが出るんで、そちらを観れるが、
あのリズムの遅さで、また眠っちまって、
全ては観れないかも知れないのが毎度のこと。
メンツによっては、このメンツ、一打が遅過ぎ、
ていう場合は、観ることないんですがね。
橋本、ティッシュの箱を用意しておけよ。
行け、行け、チーちゃん!と、
バシバシ叩いての応援を一緒にやるぞ!!
よろしく。
チーちゃん、今日、バースデイらしい。
東一局からハネマンツモ。
ティッシュ箱の嵐。
橋本と喜ぶ。
なんと、あのチーちゃんが、
この日3回もハネマンをあがる。
これって奇跡だな。
後は、チームでマイナス街道、爆進だ!!
雀鬼
チーちゃんの登板の度に、皆で鳴り物替わりに、
ペットボトル、ティッシュ箱を叩いて、ガチの応援。
連勝トップを取った瞬間は拍手が沸き起こりました。
もう2度と見れないと思います。
(百武)
チーちゃん!チーちゃん!
バシ!バシ!バシ!
(橋本)
■2024年12月1日(日) Vol.7394
起きる前に、シャボさん、橋本さんが来てくれていた。
この内一人でも心強いのに、二人揃ったら、
「鬼に金棒」
俺、寝起きだったが、二人の映像を撮りたくなった。
何ヶ所か、ショットを見つけて、
俺が裏方に回って、三流のモデルを撮る。
一時間半ぐらいかかって、
一応、打ち上げは、昭和っぽい焼き鳥を大葉に包んで、
楽しい飯時を味わった。
この後も、何回かチャンスがあったら、
近場に、いいスポットを見つけて、
俺が写す、彼等二人の思い出の写真の、
小っこい、小っこいアルバムを作って、言葉も加えて、
小っこい、小っこい、二人への恩を残したい。
最終月に入って、二晩、深夜の手当てを、
おじさん二人にした。
今日は、お若い子がいらして、
器官や胸あたりや横腹や、
絶叫を上げる程の痛みがあった、
ふくらはぎと膝の裏の痛みを、
動けない体で手当してやった。
これって、結構、きついんで、
橋本さんに足伸ばしの手当をしてもらったら、
体が子供のように柔らかくなって、
でっかい体が小っこく小っこくまとまった。
その後の動きは、嘘のように体が身軽になれた。
若者も、来た時は、危なさを感じたが、
帰る時は、何かが治まった感じで帰っていった。
その若者が運転する小っこい車に、
シャボと橋本さんが乗って、
深夜3時半頃に帰って行く姿を外の道路で送ったが、
3人伴、身内以上のものを感じられた。
他の人達は、俺が、
シャボが作ってくれた晩飯を食った後、
食卓の横で、疲れて眠っちまっていた間に帰っていた。
そりゃ、一日が終わったぞ・・・・・
雀鬼
料理の時のように、その場その時にあるもので、
会長の感覚と感性で、
三流の素材を美味しく調理して頂きました(笑)
若者の体が思いのほか悪く心配でしたが、
会長が手当てして下さり安心しました。
お疲れのところ、ありがとうございました。
会長に教えて頂いた事を続けて欲しいです。
小学校に上がる前から触れ合わせて頂いている
若者の車に乗せてもらい、
嬉しく、また時の流れを感じました。
(シャボ)
お若いのにねえ〜
でも、運転はシャボさんより良かったよ〜(笑)
(橋本)
■2024年11月30日(土) Vol.7393
今日は、起きた時、珍しく、澄んだ気分があって、
こんな日だから、体の左側を全部きれいにしたい気持だったが、
残念ながら、手を貸してくれる者なし。
澄みきっていた空間も、昼過ぎには曇り空となって、
そうは上手くいかねえなー、と気分も変わり、
家人が作った物に手を出したら、歯が痛くなって、
ちょっとも喉を通らなかった。
その分、10時頃だったか、
橋本さんに素麺を茹でてもらった。
焼きナスと素麺に、ちょっとだけ手を加えると、
これが旨いこと、旨いこと。
一日一食だったが、助けられた。
その前に、誰かに教わったのか、家人が、
これ、体に良いから飲んでみて、とグラスを差し出し、
何か狂おしさを感じたが、引くのも、めんどくせえんで、
一口、二口と、一気に飲んじまったら、
なんかのアルコールが入っていた。
体調が余り良くない者が飲んじゃダメ。
大体、俺、下戸じゃん。
すぐに寒くなって、頭が痛み、吐き気すらする。
これって、俺にとっちゃ、毒気だ!!
その場に居られず、やさしいムコ殿に手を重ねられて、
嫁さんのようにベットまで連れ添ってもらって、
そのまま、倒れるように眠っちまった前置きがあった。
素麺で元気を取り戻して、恒の次は、
しげるちゃんの体に軸を作ってあげたりの手当をして、
道場があった時のような遊びが始まって、
シャボ、ナルコ、BIG、橋本が場を仕切って、
ダンベエ(旦那、社長)の
横浜のグランドホテルで名が通る、しげるさんを囲んで、
悪戯をやっちゃった。
当然、勝ち組は、老人会の3人。
しげるの旦那は、全敗北なのに、楽しそうに帰る姿を、
外まで送ったのは、朝6時だった。
朝は、一人で気分よし。
夜中は、良き仲間達と楽しい時間を過ごせた。
後は、必然的に起きる、
シャボの年末の宝くじの大当たりを待つだけですね。
それと、健やかな彼女が出来ること、
だよね、シャボさん。
雀鬼
ライター1つから生まれた場。旦那の味で場が温まりました。
最初にちょっといい思いをさせてもらいましたが、
悪戯で勝つのは、やっぱり老人会です。
(BIG)
全敗でも楽しいものは、楽しいんだから、
しょうがないですね。
まさに、だんべえですね。
(しげる)
朝の良いご気分のお話に、良かったなと思ったところから、
夕方から夜にかけては、どうなることかと思いましたが、
美味しい野菜のお肉に、楽しい遊びの時間となり、良かったです。
あとは、シャボさんに健やかな彼女、ですね!
(橋本)
宝くじは準備万端、もう1つの方が問題ですね(笑)
早く会長に喜んで頂けるようなお話しが
できる日が来ると良いのですが。
(シャボ)
■2024年11月29日(金) Vol.7392
多分、40時間ぐらい眠ってない。
ベットの上での長い時間。
あーあ、それなのに、それなのに、
恒さんの体の手当を何ヶ所かしちゃった。
80才ぐらいの体が、
65才ぐらいにはなったね。
橋本と宗も加わって、
もう帰ってよ、が午前4時だった。
多分、恒さんは、家へ帰ったら、
長時間かけてやったこと、
きっと忘れていることでしょうね(笑)
俺なんか、昼と夜との区別が分からず、
今日は誰も来てないな、
それはそれでいいと思いつつ、
橋本が来ないって、何かあったのかと心配して、
夜の10時だと思って電話を入れちまう。
「会長、今日は午後2時に伺いますから」
の一言で、やっと12時間のズレに気づいた。
今から湯を沸かして一風呂浴びますわ。
雀鬼
体捌きで会長を手助け出来るかって所から
始まったように記憶しております…全く役立たずでしたが、
トイレでケツを拭くのも困難な状態を話してしまい、
腰に両手添えるのがせいぜいな状況から、
帰る頃には肩甲骨あたりで手が組めるようになってました!
左脇腹付近の痛みを宗さんに手伝って貰った手当てで解消、
そこから腕の動きも改善、全く予想も出来ない手当てでした。
予想された通りの気持ちの薄さで、
いい年した大人がみっともない姿をさらしてますが、
少しでも気遣いを覚えたいと思います。
(恒)
会長が一番具合が良くないにも関わらず、
気にかけて頂き、ありがたいです。
恒さんへの手当も同じで、そういったことに、
何かしら感じとってくれたらいいなと思います。
(橋本)
■2024年11月25日(月) Vol.7391
決めてた訳でもないが、
突然、シャボの生誕を祝っちまった。
俺と橋本の爺会だけでね。
他の者は、なんも分からん様子。
いいんだよね、小っこくても、
心が2つあってさあ、
それがシャボを囲んであげればさあー。
あいつ、ラッキーだった。
大阪のO社長殿から、日本一の蟹が届き、
それを自らむいて、手をかけて、心をかけて、
3人で食っちまう。
酒も女も居ない、爺さん達だけの
小っこいパーティーだったが、
一杯10万円もかかる蟹飯を食えたもんな。
いつか、シャボも、この日のことを、
忘れずに思い出すことでしょう。
居合わせたBIGとナルコも楽しそうだったな。
美しく、透き通るように頂いた蟹の甲羅に、
初めてサインしちまったことだけあげても、
その場のムードが分かりますよね。
シャボに、良いこと3つ、と言いながら、
みんなが帰った4時半頃かな、
風呂に入って、湯床の下にある栓を抜いて、
風呂を洗ったら、お尻がピッタシ床に張り付いて、
つかまるとこもスベスベで、湯殿に閉じ込められる。
何度か脱出を図るが、3日間、水っ鼻たらし、
寝ずに定期の診察に行ったりで、多分、体はバテバテ。
湯殿の中で思ったのは、
俺、棺桶に身を半分入れている気がしていた。
体は冷える中、やっと気づいて、湯を入れ直し、
40分ぐらいかかったところで、湯がたまり、脱出。
まだ180cmはある俺が、
足を伸ばせ、背をもたれかかれば、
肩まで湯に浸かれる、結構、大き目の風呂。
底までは膝の上の方まである。
危ねえっていえば、危ねえかな。
脱出した後は、夜10時半までベットの中だった。
橋本も帰ったんで、また一風呂浴びますか(笑)
雀鬼
会長とO社長、老人会、シャボさんの生誕と、
大事なつながりに居合わせることができて、うれしかったです。
甲羅も身も、本当にきれいな蟹でした。
ここに、会長、シャボさんの作り上げた味が加えり、
うまーいの声が連呼されてました。
(BIG)
僕らでは本来、一生に一度も見る事もできない日本一の蟹!
大きさはもちろん、
全てが今まで経験してきた蟹とは違い圧巻でした!
食べられている時、
最後、蟹にサインをされている時の雰囲気も含め、
良い場にいさせていただいて、ありがたかったです。
(深山)
ここ数年は、誕生日が来ても、ただ1つ年を取って、
オヤジになって行くだけだなと思っていましたが、
まさか、この歳になって、会長とサブマネ、
お心あるお二人に、気持ち一杯に、
温かくお祝いして頂けるとは思ってもいませんでした。
日本一の蟹を剥かせて頂いた上に、老人会で、
一杯10万はするであろう蟹飯まで頂き(しかも何杯も(笑))
甲羅にサインまで、貴重な体験と大切な思い出を頂き、
会長、サブマネありがとうございました。
自分達が帰った後に、お風呂場で危ない事が…、
少しでも会長のご負担を減らせるよう
行動していければと思います。
(シャボ)
自分みたいなイナカッペには、
ありえない思い出となって良かったですが、
翌日の会長のご様子が・・・
色々と、しっかりと身につけていかねばです。
(橋本)
■2024年11月23日(土) Vol.7390
シャボのハッピーバースデイ。
ケーキ食って、うなぎ食って、
そこに居た者でバカっ話で時が過ぎ、
もう5時前じゃん。
俺なんか、その間、鼻水が止まらないが、
熱い湯で一風呂浴びたい。
若かったシャボも、
オヤジの年齢になっちまってさあ。
まだ、田舎の、とと様や、かか様に、
孫の姿も見せられない。
どなたか、健やかな女性を、
お召し上げ下さいませ。
プレゼントに、
俺が先日に撮ったシャボと橋本の2ショットに、
文字を入れたものを、橋本が制作してくれた。
2人伴、とても健やかな顔で写っている。
元道場生の何人かは、もう年を取るなよ。
雀鬼
会長とサブマネにハッピーバースデーして頂き、
鰻にケーキ、そして額装されたあの写真まで、
本当にありがとうございました。
すっかりオヤジになってしまいましたが、
今のところ独り身のおかげで(笑)
オヤジを通り越して老人となって、
会長とサブマネとの特別な時間を過ごさせて頂けています。
(シャボ)
自分からも、ホント、どなたか、
シャボさんに健やかな女性を!
(橋本)
■2024年11月22日(金) Vol.7389
「眠気は来なかった」
一日が過ぎ、2日目だったかな。
右足に痛みが出て、この日も寝ないうちに、
橋本が8時頃に来てくれて、
足を伸ばす手当をしてもらうと、
痛みが消えていた。
10時頃に、3ヶ月に一回の診察で病院へ。
橋本に付き添ってもらい、随分と助けられた。
下半身は良かったが、
何故か、上半身が危なっかしくて、
ついつい、側に居る橋本さんの肩を借りちまった。
何十時間か寝てないんで、仕方がねえよなー。
なー、恒さん。
診察が2つ入っているんで、
それをどうにか終えて、
橋本さんに車イスを押してもらって、
病院の外の水の流れの近くで川を覗く。
小っこいエビが何匹か、
鯉が丁度良い感じで綺麗に育っていた。
小鳥達は、合図したように、
一斉に葉の多い木から飛び散って、
目の前の土手側の葉の上のものを、
50羽ぐらいで本日の最後の食を楽しんで、
また一斉に木の葉の中に入っていった。
寒く、体が冷えていた。
帰りに、何でもいいから、
温っかいものを体に入れようと、
何度か行ったラーメン屋に入る。
熱い餃子も食べよう。
俺、新宿のお好みの餃子以外、
ラーメン屋さんで餃子を頼んだことは、
忘れちまった程の長い年月が経っていた。
どうやら、無事に帰って来て、
自室で厚着に着替えて、
あっという間に眠っちまった。
今日は、杖なし、車イスなしで、
スタスタ歩くつもりだったんだが、
思いは通らなかった。
でも、ここにもモンスターが居るが、
年老いた御夫婦の本物の姿を病院で見ちゃったよ。
目が覚めた後、橋本さんに、
連休にしなさいよ、と申した。
雀鬼
会長は、いつ倒れてもおかしくない様子で、
ホント、無事に帰って来れただけで良かった、という感じでした。
ただ、本物の姿を目撃した時は、自分も倒れそうでした(笑)
でも、思いのほか、ラーメンがおいしくって、復活できました!
(橋本)
24時間寝ているような自分には想像すら難しい状態ですが、
仕方ないと思われます。
(恒)
■2024年11月20日(水) Vol.7388
もうすぐ午前4時ですよ。
その前に、大事な爺組のシャボと橋本で、
余りよろしくない食を3人で囲み、
ケーキを3人で一個食べる。
こういう時は、食よりか、
3人だけの時間を作りたい俺の気分。
橋本は、歩いて7分の上、明日は定休日だが、
シャボは、家に着く頃、朝を迎えちまう。
これって、つらいよな。
「シャボは、つらいよ」か。
先に深山とナルコと新井が帰った。
いや、帰らした(笑)
今晩は、風邪っぽいんで、風呂に入らない。
たった一人で、自室のベットに、こもるだけだあ・・・・・
眠気が来てくれるかなー。
雀鬼
同じ町内のお二人と茨城の田舎もん、
夏の別荘からの三老人のつながり、
自分達にとっての貴重な時間、
これからも大事にして行きたいです。
(シャボ)
シャボさんは、つらいでしょうね・・・
もうオッサンだし(笑)
(橋本)
■2024年11月19日(火)その2 Vol.7387
農林水産省や農協の動きで、
今年の新米が50%アップってことは、
米は日本の主食、そこを値上げしたら、
コロナ期と同様に、全てが物価高になって、
一般消費者に負担が増える。
能登半島は、あの地震以来、
わずかぐらいしか物資が行ってないよう。
政治家の皆さんと大企業の金の動き、金回りの良さ、
金を得るための権力を持ってしての悪行。
その金を全て隠さず出して、
能登に回してやれよ。
今の総理も、前は、
地方財政の分配を謳っていたじゃねえか。
雀鬼
不法な金を手に入れたのがばれても、
ただ口ばかりで謝るだけの政治家、
困っている所に私財を回すような仕組み、
動きがあっても良い気がします。
(恒)
■2024年11月19日(火) Vol.7386
大相撲も10日に入って、
ここ一、二年、下の方の力士が、
たまたま勝ち続けることが出来て、
幕内場所で優勝が決まっていたが、
今場所は、あの出たり入ったりする横綱はともかく(笑)、
三大関が実力相撲を取っている。
それが大相撲の本質だろう。
今までの大関は、大関に成ると敗け越して、
カド番ばかりだった。
その中の大関・大の里が、星を2つ落としたところで、
仕切り前から力味が入っている。
塩だまりに戻った後も、力味が抜けずに、
肩を回したり、腰を少し振ったりしていた。
俺には、それまで、この力士、
昭和の強かった力士、名力士、双葉山に近さを感じていたが、
やっぱり余裕が無くなったり、迷いが入ったり、自信が失せると、
彼でさえ、動きが入っちまうんだな。
こりゃ敗けるぞ、と観ていたら、
いいとこなく敗れちゃった。
余談だが、麻雀のMリーグでも、
俺の最も嫌いな態度を卓上に示し続けた、
初代の二刀流で、でっかい態度で出ていたハギワラ。
出れば敗けっぱなしの6期かな。
でも、今期は、ハギワラと、
多分、全体の選手の中で、一番強さが見れない、
チーちゃんを応援してみようと決めて、
彼等が出ると、ハギ、やったれ、そこで強気になれ、
あーあ、お前、腕を前で組んだり、体を後ろに倒して、
腕を後ろに回すな、イチイチ無駄な動きはやめろ、
と言いながら、ハギ、頑張れと応援を続けている。
もし、彼が、今期、好成績を残したら、
又もっともっと鼻を高くして、
能書きを垂れることは解っていても、
それを全て横に置いて、今期は応援をする。
雀鬼
評価の高い大関、意識してではなく、
自然に力味が抜けていたのが良かったそうです。
修正出来たら良いのですが…
自分はある状態に入ると、不要な動きが止まらなくなるか、
落ちるかの二択になってしまいます。
隠しているようで、表に出ている、
会長にはいつもばれてしまいます。
(恒)
大の里、このままズルズルと、
並みの方へ行かないで欲しいなと思います。
ハギは、キツイけど、とにかく応援はしまっす!
(橋本)
■2024年11月18日(月) Vol.7385
週末は、シャボのおかげで、
お祭り気分だったな。
「ワッショイ、ワッショイ、
セイヤ、セイヤ」
祭りが終わって、ここは、
恒、百武、新井が来て、静けさだったね。
恒も、奇行が酷く出ず、
俺が教えた、指先を柔らかくする運動が、
教えた時よりスムーズさが見えた。
百武も、新井も、
どちらかというと行動派だしね。
夜中2時過ぎ、橋本と2人で、
今日の一食を食うか、となって、
あったもの、肉食系を作って食べる。
「橋本さあー、俺達2人だけで、
こんな時間が来るとは思いもしなかったよなー」
「爺様との2人食で悪いね」
「いいえ、そんなことは、ありません」
「俺だったら、ステキな女の人と、
こうあっても不思議じゃないと思うんだけどさあー」
「会長が、その気なら・・・・・」
こんな会話しながらの、
爺ちゃんとオヤジになった橋本の一時が有りました。
雀鬼
指先の動きが改善して、奇行が少し収まり、
姿勢にも変化がありました。
関係ないようで、いろいろと繋がりがあるのかも知れないです。
(恒)
先日は静かでした。
それでも、会長のぼっとん便所での
武勇伝を聞かせて頂いたので良かったです。
(新井)
自分は、ただのイナカッペに対し、
なんてたって、あの「雀鬼」です!
このような一時を過ごさせて頂ける日が来るとは、
想像できるはずがありません!
雀鬼ファンの皆様、悪しからず・・・
(橋本)
■2024年11月17日(日)その3 Vol.7384
元々、無口だが、ここんところ、
声も出にくくなっている、しげる。
汗で裏表ビッショリ濡れていたんで、
俺が三助となって、しっかりと湯と石鹸で洗い流してあげた。
後、いつもの体の修正もしてあげた。
ずーと後に、もう一人、
脇腹を自分の手で握っている奇人の体も診てみる。
左側の肩の上に、肩の骨が盛り上がっているは、
脇腹の下の方の中の方に、うじ虫みたいなものの感触があった。
全ては指先の広がりの力味から始まっている。
原因不明どころか、要因は、いくつもあった。
手当している最中にも落ちちまう奇人君には、
反応なしか(笑)
必要でない時に居る者、必要な時に居る者って、
異なるんだよなー。
橋本とシャボの蟹兄弟の契りを持ってして、
俺が、我が家の外から内からと、
ナルコを助手にして、何枚も写真を撮ってやった。
2人伴、投げるボールは異なるが、
俺の心の内へボールを投げ込んでくれる。
その2人と俺で、4時間前に、
腹一杯、牡蠣蕎麦を食べたのに、
毛蟹は、まさに別腹。
蟹の甘味と三杯酢がマッチして、
上等の味わいで、3人で食べ切った。
今日は、何かと動きがあって、
楽しい一日でしたね。
雀鬼
いつも通り、2箇所のお医者様から、筋肉痛か軟骨の損傷か、
悪い所がはっきりしない診断結果、
超音波測定まで予約して貰いましたが、不要になりそうです。
指先の動きを柔らかくする練習を教えて貰い、
翌日の午後には脇腹を触らなくなってました!
長年身に付けた悪い癖、直してみたいと思います。
(恒)
蟹飯を頂く前は、正直、お腹的には、
そんなに食べれないんじゃないかなー、
なんて思っていましたが、まさに別腹!
格別の美味しさ、喜び、うれしさ、楽しさ、
贅沢と知りつつ、もっと味わっていたい気持ちでした!
(橋本)
三助さんに続き、体の調整までしていただきました。
ありがとうございました。
もらうばかりでなく、役割を取り戻したいです。
(しげる)
■2024年11月17日(日)その2 Vol.7383
愛とか幸福は、この年齢になると、
遠くに置かれている。
身近なところには、
「大事」
という気持が湧く。
例えば、始終、伴に居てくれる橋本とか、
遠くから俺の楽しみや喜びのために向かって来る者。
奴等は、俺のことを大事に思ってくれている(自尊心かな)。
だからかな、俺も、この2人は、今の俺にとっては、
大事な存在としか定義できない。
物でなく、者ね。
そういう気持に我を思う時、
良きことが湧いて出る。
これって何よりですよね。
今から、蟹飯を頂きます。
ちょっと前に、美味い牡蠣蕎麦を食べたばかりなのにね。
雀鬼
場所は離れていても、
会長、サブマネとの心の距離は近くにありたいです。
(シャボ)
「大事」
会長の作品からも、
お気持ちを感じさせて頂き、ありがたいですし、
シャボさんの会長を想う気持ちにも、
いつも嬉しくさせてもらっています。
(橋本)
■2024年11月17日(日) Vol.7382
人って、色々な中毒って居るんだね。
恒の場合、俺や仲間を待たそうが、
1本飲み終われば、外に買いに行く。
結局、12本かな。
アル中を見ているようだった。
それを止めれば、ストレスが溜まっちゃって、
何をしでかすか分からない。
健康中毒、善行中毒、
仕事中毒だって、危いかも。
今日も、朝から、シャボが、
シャボ蟹一番の蟹を持ってくる。
毛蟹である。
見事なんで、シャボ、橋本の蟹兄弟の記念撮影を、
俺がカメラで撮ってやる。
モデルは二人。
場を和と洋にして、ナルコを助手にして、
外から内を撮った時は、腰を下げてたんで、
左足が痺れちまった。
俺は、モデルから抜けて、撮る方に回る。
そこへ、奇行の恒と、しげるが現れ、
しげるのシャツが、表裏全面、汗だくなんで、
今度は、しげるを洗面台の方に連れて、
牛乳石鹸をビッシリ付けて、タオルで洗ってやる。
俺、三下どころか、三助になる。
やる気になれば、やることは沢山あるんだね。
今、シャボが、蟹飯の前に、
先日の俺が気に入った牡蠣蕎麦を真剣に作っている。
奴も、茨城から、俺の風呂焚きだけに来るのかと思っていたら、
最高の蕎麦と、後々、あの蟹飯を準備してくれている。
どちらも、センスとハートを目一杯込めて、
食の作品を作っている。
なんもやることなくなってから現れる奴は、
役立たずだよなー。
昨日は、大奇人の場だったが、
今日は、一転して、職人の場になる。
ダメな日、くさい日もあれば、
良き日もあるんだよなー。
「気持ち一つ」
本日は、楽日(楽しい日)。
納豆が毛蟹に変化した。
おもてなしはシャボで、
三下の俺がゲストとなる。
ちょっと動き過ぎたんで、体は、きしむが、
苦の後に楽が来る。
雀鬼
何かに囚われ、何かを誤魔化すように貪りついてしまいました。
待たせる事自体も駄目ですが、
これ以上悪化させないように気を付けたいと思います。
(恒)
立派でいい毛蟹がお値打ちで手に入りラッキーでした。
茹で終わり、しばらくの間サブマネと蟹の鑑賞会をして、
そろそろ剥こうかと思った所、
サブマネが「会長にも見て頂きたいね」と言って下さり、
蟹を見た会長にも喜んで頂き、その流れで写真撮影会に。
会長がご苦労されながら構図やアングルを指示して下さり、
素敵な写真を撮って下さいました。
自分もサブマネも楽しさ、嬉しさ、有り難さと、
この後の蟹メシのことを思って自然と笑顔になっていました(笑)
会長にとっての良き日は、自分達にとっても良き日です。
そんな日を、またご一緒させて頂けるよう行動して行きたいです。
会長、ありがとうございました。
(シャボ)
三助さん、カメラマン、手当てと、会長が一日中動き回られ、
シャボさんも、1品でも大変な食の作品作りを2品。
「気持ち一つ」仲間なら何かしら感じ取って欲しいです。
(橋本)
会長に三助さんをしてもらいつつ、
これって逆だよなと思ってました。
着替え多めにします。
(しげる)
■2024年11月16日(土)その2 Vol.7381
今日は、遊びに来た者が、大奇人と変人だけ。
だってよ、大奇人の奴、我が家を出たり入ったりして、
近くの自動販売機でペットボトルを買いに行く。
自分でも2本準備して持って来たが、
酒中毒者のように、浴びるように、
ペットボトルの飲料水を平らげちまう。
都合、10本以上を一人で飲むって、
有りえないよな。
ペットボトルの中が空になると、落ち着きがなく、
子供のように足をバタつかせたり、ギョロ目でにらんだり、
飲み物ちょうだい、ちょうだい、と駄々をこねる。
いいよ、買って来なよ、という他なし(笑)
ペットボトルが手の中に無いと、不安なんですよね(笑)
俺と橋本で、大奇人と変人の二人を放し飼いにして、
只、異常な行動を見守るだけ。
夜9時頃かな、そんな姿を後ろにして、
側にあるものだけで軽い飯を作って、
ハイヨと橋本さんに渡し、俺も同じものを食した。
それってさあ、焼き鳥を左に入れて、
キムチをまぶし、真ん中に、ゆで卵を半分、
その脇に、なんと、俺、何十年振りかに納豆を入れて、
一食にしてしまう。
橋本も、これ美味いです。
俺も、思った以上に、その粗末などんぶりを、
まあまあ、自分で言うのも何だが、ペロッと食べれちゃった。
たまたま側にあったものを、
インスタント食品みたいに3分で作っちまった。
夜遅くなって顔を出したシャボにも、
先日の天下一品の蕎麦のお返しだよ、
と作って出してやった。
エビでタイを釣るって、こういうこったな。
その食品の組み合せ、
俺も、奇人、変人がうつってしまった上の
行為だったかも知んないね。
シャボと橋本なら分かるよなー。
雀鬼
持って帰った空ペットボトルを見て、
自分の異常さを実感しました。
温かく見守って貰いながら、
触れ合い続けさせて貰っている事を
忘れないようにしないとです。
悪影響は申し訳なく、
自分なんか居ても良いのかと考えたりしますが、
迷惑かけっぱなしも情けないので、
良い方向に変化出来るのが一番ですが、
やれる事を探していきたいです。
(大奇人)
前もって用意したのではなく、
その時その場にあったものでサッと作る、しかも美味しい!
想像力、柔軟さ、そしてセンスですね。
ごちそうさまでした。
(シャボ)
常識外の組み合せでありながら美味しぃー!
只者じゃないからこそ、ですね!
(橋本)
■2024年11月16日(土) Vol.7380
先日、シャボが、初めて
「牡蠣蕎麦」
作りに挑戦。
うまくいかなかったら、どうしようと、
シャボの姿に緊迫感が輝く。
その姿に、俺なりのアドバイスを一つ、二つと出したが、
作る作業中に、これなら、きっと美味いぞ、と感じられた。
でかいどんぶりに、蕎麦が流れるように入っていて、
その上に、あげたての牡蠣が4つ乗っていた。
俺も、頂きます、と蕎麦を流すように、
どんぶりから、すくい上げ、
ツルツルと、箸も止めずに一気に食べちまう。
珍しく、遅食いの俺がトップで食べ終え、
シャボのどんぶりから蕎麦を盗んで、それも軽く食べちまう。
橋本のも狙ったが、どんぶりの底に、
わずかしか残ってないんで、あきらめて、
でっかいどんぶりいっぱいのつゆを
全て飲み干して、蕎麦の足しにした。
俺が行っていた、のれんがしっかりした
蕎麦屋の牡蠣蕎麦より、数倍、旨かった。
爺じい3人トリオだからこその旨さ。
こんな味は、味のセンスがない若い者には、
食わせちゃならん。
なあ、シャボさんよ♪♪
雀鬼
会長に食べて頂く牡蠣そば、
本当緊張しながらの調理でした(笑)
会長ならではのアドバイスをして頂き作ることが出来ました。
会長流の食べ方でペロッと食べて下さり有難かったです。
会長、サブマネと一緒に三老人で頂けるからこその美味しさ、
特別な味です!
(シャボ)
■2024年11月13日(水)その2 Vol.7379
朝、トイレへ立った瞬間、
体が、ベットの先にあるタンスの方へ持ってかれ、
「ガシャン、ガシャン」
という音と伴に、
その場に閉じ込められた感があり、
抜け出すために、ここ10年、
床に着いたことがない膝立ちをしたら、
後ろへ戻れるどころか、
足が滑って、大きく両足が開くだけ。
後は、どうやってベットまで辿り着いたかは、
痛みで覚えちゃいない。
俺の場合、若い頃から、
いつも体に痛いところがあった。
骨折、捻挫、切り傷や、
野や海の生物に神経毒を刺されたりもしたっけなー。
俺、悪い子だから、
痛みをもらわないとダメだったのかもね。
今も、危いところを見つけたんで、
自己治療をして4日経つ。
最初より大分良くなっているが、
最後の難所を治めるには、最低一週間はかかる。
それとは別に、橋本君に、
ベットの上で、俺特有の手当を受けたら、
床に着けなかった膝が、どうにか着けた。
橋本さん、ありがとうね。
また丑三つ時か。
今、シャボ、深山、ナルコを送りに外に出た。
真っ直ぐな道路を、早足で歩いて
消えていくオジサン達を送るって、いいもんです。
その前に、茨城のイナカからやってくるシャボさんに、
俺特製のちょっとした物を作って食べてもらった。
橋本も深山もナルコも、
おいしい、おいしいと食べてくれた。
夜中の小っこいパーティーでしたね。
なー、オヤジさん達よ♪♪
その内、俺のことも送ってなー。
雀鬼
夜食にピッタリ!
味良し、香り良しの絶品でした!
会長を、お送りする時…。
いつかは、来てしまうんですね。
(ナルコ)
会長特製をいただきました!
見た感じシンプルですが、
しっかり一手間加わっていて、もちろん、おいしい!
オジサンだけの小さな輪でしたが、楽しかったです。
(深山)
ひと手間も、ふた手前も加えて、
ちっこいパーティーにはもってこいの
美味しいものを作って頂きました。
茨城には無い食べ物ですね(笑)
ごちそうさまでした。
そして、いつもお見送りして下さり、
ありがとうございます。
(シャボ)
会長が、わざわざ膝立ちをされようとした時は、
本当に「やめてくれー!」という気持ちでしたが、
後でお話を聞いて、よかったぁと思えました!
(橋本)
■2024年11月13日(水) Vol.7378
突然、発生した、
「くさえ会」
とやら、余りにも危いんで、
一日で解散させました。
くさえ夫人と
「何事もピーンと来ない」
恒さんだけで、やって下さい。
夏が過ぎて、幽霊が消えたと思ったら、
新たな妖怪が・・・・・うひぃ〜
雀鬼
目から脚!?これ、妖怪かー!都市伝説!!
季節に関係なく現れる妖怪、
くさえ会の会員候補かと思いきや、くさえ会が解散。
解散理由もピーンとこない感じです…
(恒)
新たに妖怪が加わって、三人の、くさえ会、
うーん、会としては厳しいですね!
突然発生ならば突然解散もありだと思うので、
ここは潔く、コウちゃん、いいですか!?
(くさえ夫人)
妖怪「バナナ小僧」をとらえた貴重な写真ですね!
都市伝説だと思っていたら実在したんですね〜。
そして妖怪より怖い、危ないのが「くさえ会」ですね。
気を付けなければと思います。
(シャボ)
うわ〜、出た〜。髪の毛盗られるぞ。逃げろ〜。
(百武)
いつもは、人間のふりをしてごまかしているのに…。
ちょっと気を抜いた瞬間を、百武さんに撮られちゃったよー!
(バナナ小僧)
■2024年11月12日(火) Vol.7377
ここに色々と不都合な事を書き述べていますが、
これって、俺の周りの者への業務連絡みたいなもの。
ですから、外部の方々は、心配なんてしちゃいけませんよ。
俺って、高齢になって初めての
余り良くないことが起きると、
ちょっと悪いかも知んないが、
周りの者へ伝えたくなっちまうんです。
ですから、身内の娘や息子や孫達も、
なんも知りませんので、
そこのところをご理解の程をよろしく♪
本当は、現実をねえ、
橋本とシャボの2人に伝えておくだけなんです。
今も、百武や恒が帰ったところを玄関の上で送って、
橋本さんと2人で、玉子の握り寿司を作って、
3個ずつ食べて、これが俺達の晩飯ねと、
たったこれだけでも楽しいもんです。
イナカッペのシャボからの電話が入ったことを
おかずにしてね。
かったるくって、ちっとも面白くもない
Mリーグを観ながら、眠れちゃいました。
サンキュー。
羽生先生、この度も、色々とお世話をかけてしまい、
すみませんでした。
雀鬼
これは、森内名人から奪取した時に、
羽生さんが、お家で、一人将棋を指していた盤を頂戴しました。
羽生さんにとっても、俺にとっても、宝物ですよね。
楽しいー!美味しいー!
贅沢な時を過ごさせて頂いております。
(橋本)
■2024年11月11日(月) Vol.7376
今日は昼間から、諸事情により、
自分の処置に時間を費やす。
橋本くんが来て、やっと俺事の手助けをやってもらえた。
夜7時になって、哲と百武が来る。
この2人なら普通の人。
ていうことで、早目の橋本と伴食。
昨晩のシャボの牡蛎そばが、
美味くって、美味くって、贅沢だったから、
今日は何でもいいやで、何でもいいものを食した。
その後、俺も麻雀を打ったことがあるんで(笑)
Mリーグを観戦。
橋本と2人して待ちわびた、
あの元祖・二刀流のハギが出るんで、
2人してマジに応援する。
ハギ、やったれ!ハギ、その牌切るな!ハギ、行ったれ!
ハギ、もういいから、オリるんじゃなくて、逃げろ!とか、
あがれば手を叩き、よくやった!鼻は触るなよ!
野次っぽく、冷やかしっぽいが、
勝利を願って応援していたのは事実。
あのハギ、まさか、俺が、我が家で、
4回前から応援態勢に入っていたとは思わないだろう。
ハギワラって、エース候補で入ったでしょう。
それが、毎度、ラスコースが定番だったが、
売名としては、欲しい存在。
俺達、それと関係なく、善とか悪にも関係なく、
とにかく、ハギワラと、
ビーストの、名も顔も知らなかったチーちゃんの、
2人だけは、応援しようぜと、
今期は、今んところ、
そういう型で応援しているのは、嘘でなく事実。
その分、マジに、こいつは敗けろよ、
と思っている選手もいる。
例えば、何々姉妹とやらも、そのクラス。
姉が4ラス取って、妹が連続で2ラス。
こっちは、ほらね、程度で終っている。
今日の一戦も、ハギが出て、一時トップに立ったが、
今期、二刀流で売り出した大介が、
ヒサトにバンバン振り込んで、止めが効かず、
ハギ、残念ながら、2着だった。
でもよ、ハギ、これからも連に絡める麻雀を打てよ。
決して力まずな。
今、大相撲の大関になった大の里は、
立ち合い前の仕切りの時も、
力みが入ってない珍しいお相撲さん。
見習えよ。
以前より、Mリーグの選手が、
多く鳴きが入るようになった。
それは、いい傾向だが、第二戦みてえに、
4人して、一駅、一駅で臨時停車をしている電車並みの長考は、
何とかして改善して欲しいもんだ。
大リーグだって、ピッチクロック制を取り入れたじゃねえか。
ハギよ、一方的だが、今期に限って、
俺なんぞでも応援するからな。
男の約束だ!!
雀鬼
Mリーグでは時々、
〇〇選手の副露率は何%と紹介されたりしているので、
鳴きは意識されている様に見えます。
ただ、将棋のマネごとで考えるなら、
将棋の様な持ち時間的なものがあってしかるべきだと思います。
(百武)
2戦目を自分は観ていませんが、
1戦目でも、なかなか局が進まないなー、という感じでしたが、
ハギー!ハギー!の応援で楽しめました!
(橋本)
■2024年11月10日(日)その2 Vol.7375
12時間以上、あれだ、これだと、
こきつかってやったシャボに、
お前、本当に役立たずだから、
とっとと茨城の田舎へ帰れ、
「このイナカッペ」
と、ほざいてやって、
俺に上着を着させるシャボに、
本物のプゥーをかけてやったが、
残念ながら、口で垂れるほど、臭いが薄い。
「お前、帰れって、ボク一人だけですか?」
「そこまで酷じゃねえよ、
橋本も深山もBIGも一緒だ」
口では、散々、悪態をついたが、
帰る姿を外の道路まで送り、シャボの手を握って握手。
その上、ハグまでしてやる(笑)
「会長、このギャップっていうか、
潮の満ち引きには、自分、間に合いません」
「当り前だ、俺は、怪人20面相だ」
「お前なんぞに正体は暴かれねえよ」
ここ数日、風邪っぽくって、外まで送れなかった。
今日は、何故か、200m先の路地を曲がって消える
彼等の後ろ姿が、いとおしかった。
その後、いつものように、線香をあげて、
いつも無言で、さあーと立ち去るのに、
「今日の牡蛎そば、美味かった」
と、ついつい言葉が出ちまった。
ある意味、俺の完敗の日だったが、
何故か、良き日の感じが残っている。
「お前さあ、ここ3週間、結構な頭痛があったろう」
「ハイ、そうだったんです」
俺が呪物を入れたからなー。
こっちは、只今、丑三つ時です。
雀鬼
一日中、会長に纏わり付いてしまいましたが、
個人的には贅沢な一日でした(笑)
牡蠣そばを「美味しい」と食べて頂き、
一安心と嬉しさに浸っていたら、「とっとと帰れ」のお言葉、
潮の満ち引き、波の大きさに、のまれて溺れそうでした(笑)
会長、貴重な一日をありがとうございました。
(シャボ)
■2024年11月10日(日) Vol.7374
しげるさんを手助けした時、
歩いたら、踏み石を踏んだ時のような痛みが、
足の裏にあった。
これも初体験だが、部屋で一人で足を確認してみると、
こうなった要因が、いくつか浮かぶ。
肉体的なものと精神的なものの変化の因も大体わかる。
病院嫌いな俺が、
こりゃ病院へ行った方がいいか、と思えたが、
念のため、自己治療をして、それでも悪化してからでいいかと、
気持を切り替えて、風呂場で60℃の熱湯に、患部を浸して、
上から、どんどん、その温度の熱湯を掛けるが、熱くない。
他の部分に、少しだけ掛けると、明らかに熱ちい。
不自由な体の態勢で、足を2時間ぐらい、
俺が感じるまで、やってみる。
先日に亡くなった俺の知人にも、
似たようなものを感じていたんで、
これは只事じゃない方向に行っちまう可能性があり、
上へあがる前に、どうにか下部で止めなければならぬ。
一度の応急処置で、痛みは、ほぼ和らいだが、
起きた現状が残っている。
その現状を分かった上で、
その現状から来る危険信号を察して、
一人で軽くやっておくかと風呂場に入ると、
この日、何かを感じてか、午前中に顔を出したシャボに、
起きている悪報を伝えて、現状を見せる。
シャボも何かを感じていた。
医療関係と遠い位置にいる橋本にも伝えてある。
すぐに、シャボが、自分も何かお手伝いが、
と風呂場に入って来て、2度目の自己治療。
70%ぐらい良い方向に行ったと感じるが、
部分的な、ある部分が、30%残っているが、
これは、結構、面倒で、まだ時が必要。
あとは方向性をしっかり定めてね。
雀鬼
以前から、足の裏から来る病気の危なさを
聞かせて頂いていましたが、
会長の足にも危ない症状が起きてしまい本当に心配です。
病院では有り得ない会長独自の治療の仕方で、
今のところ良い効果が出ていますが、
まだまだ安心は出来ない状態です。
(シャボ)
最初に患部を見させて頂いた時に、
以前から聞かせて頂いていたお話が実感として感じられました。
深いところは自分には分からないのでしょうが、
せめて、表面的なことだけでも、
先入観なく見れるようにしていきます。
(橋本)
■2024年11月9日(土) Vol.7373
伊豆七島の新島なんか、くさやの名所。
ムロアジやトビウオを、くさい汁に漬けて引き出す。
そんな話をしてたら、
自らを〇〇夫人と五分だった、
というママの名前が、本当は、
「くさや」
らしい。
それも、くさや本舗の四代目の女主人らしい。
そこから、くさえ夫人と呼ばれたら、急に、
記憶は全ていらないよ、と捨てちまった恒の名前を、
やさしく、コウ君、と呼んでいたのが豹変して、
言葉遣いが荒れて、汚い言葉をコウ君に投げつけていた。
この頃、二人の顔が似てきた。
姉弟と思われる程ね。
ブロークン軍団を発足して、コウちゃんを始め、
ナルコ、BIG、金子、緒方、シャボまで参入させて、
ハイエナのような軍団を作った。
アメリカのトランプ方式で行くらしい。
俺も引っ張られずに、
もう少し耐えたいと思っちょります。
雀鬼
見れば見るほど似てますね。
くさえ夫人の言葉遣いは、
それはもう聞くに堪えないものでした。
軍団がいつの間にか勢力を広げていますが、
自分も気を付けねばいけません。
(哲)
本物のブロークン軍団として、
昨日も、明らかに悪いこと、おかしいことをしているのに、
会長から、全く悪いと思っていない、と指摘を頂いて、
自分の心の異常性を見ることが出来ましたが、
それに対しても、どうこうしなければ、というのが湧いてこず、
自分は一体、なんなんだろう、どうしたんだろうと思っています。
(緒方)
ブロークン軍団にまだ入っていない、
てっちゃん、ヒャック、深山くん、新井さん、
お待ちしてまーす(笑)
〇〇夫人
くさや至上主義、臭いで人々の心を破壊してしまっております。
せめて楽しく、ハッピー♪ハッピー♪
(恒)
■2024年11月8日(金)その2 Vol.7372
昨日もそうだったが、
本日も自室から出ないつもりだったが、
ちょっと隣をのぞくと、
しげるさんが、ひざが痛いっていうんで、
多分、俺の方が体調が悪いんだけど、
手当をして、動きを変化させてあげた。
一時間半ぐらいやっちゃんたんかな。
少し手を加えただけで、しげるちゃんから、
怖くて不安な動きと気持が消えて、
体が軸を立てて回転していた。
少しでも良き動きを取り戻せれば、良かれだよね。
こんな時でも、俺の出番があるんですよね。
今日も部屋を暖めて、
ふとんに潜っていましょうかねえ。
橋本さん、
今日、俺、何か食べましたかなー。
雀鬼
寒い、体調が悪い、何も食べていない、
そんな中でも、しげるちゃんの手当てをされていました・・・
もっと自分も動きを取っていきます!
(橋本)
自分より大変な会長に手当してもらうのは心苦しいですが、
おかげさまで歩けるようになりました。
ありがとうございました。
(しげる)
■2024年11月8日(金) Vol.7371
恒とママの仲良し組が、キッチンで、
モタモタ、ダラダラ、何かしている。
あんまりなんで、のぞくと、
恒と、そのコーチであるママも、
大間違いだらけでしたが、
コウちゃんからガクトと呼ばれ方が変わった恒が、
肉マンを買って来たらしい。
狭いキッチンに、四人ぐらい狂おしい連中が、
においを感じて集まっていた。
ディナーはシャボの蟹を食す。
シャボが苦労して作り、
食いたい者、来なよで、橋本が好き勝手に食べ、
それぞれも分け合って食べれた。
蟹は横歩き、海の中を大群で歩く。
その上をエイが泳いで、
胸にある口で、簡単に吸い込むように食べちまう。
俺も、大きめのエイを下から抱っこして、
口の中に生の魚を食べさせたことはある。
腹がおいしいよ、と一言二言、言ってる内に、
板の間で眠っちまって、起きたら、
恒を相手に、みんなで動いていた。
運動もいいが、汗をかく恒が、
くさいこと、くさいこと。
何んか一日、ガヤガヤしていたっけな。
でも、暗いより、マシですね。
カニめしの後に、麺三種類を的確に出した橋本さん。
ソーメンを味わったが、
以前より、つゆ出汁も、麺の茹で上げもいい感じ。
腕上げたな。
雀鬼
この日のキッチンで行われていたのは、
喜劇ではなく、奇劇でしたね(笑)
(シャボ)
類は友を呼ぶが如く、集まった狂人、奇行人、
もう少しで、おぼんを電子レンジで温める所、救って貰いました。
そんな所で、見かねた会長に修正いただき、
美味しくして頂けました!
心身の腐った臭い、何とかしないと迷惑ばかりです。
(GACKT恒)
ありがとうございます!
会長とシャボさんのカニ飯を好き勝手に頂いている分、
お二人の背中を見習っていきます!
(橋本)
■2024年11月6日(水) Vol.7370
今日は、橋本さんに、
仕事をやった担当者の女性からTELがあって、
仕事の進行だかの話を聞きながら、
個人的な話も自然に出ちまって、
ひょうきんさや、早とちりをする、その女性だが、
話が楽しい方へ向いていくんで、
俺も、橋本も、話が弾んじゃった♪♪
女性なのに、
どこか本音で生きられることを望んでいる、
今時、珍しい女の子。
まだ取材の時に逢っただけなのに、
互いが、もっと前から通じ合っているような
気分になれただけでも、楽しかったです。
本心とか本音って、いいんですよね(笑)
俺、仕事も遊び心でやっちまうんで、
ただ、それが又あっただけ。
でも、気分が良ければ、それでいいじゃないですか、
ねえ、橋本さん・・・・・
雀鬼
ハイ!
楽しく、気分が良くなる時間でした。
本音や遊び心って大切ですね。
(橋本)
会長とサブマネが本音の関係性で、
そんなお二人の前だからこそ、
担当の女性の方も素直になれたり、
色々と感じるものがあったのだと思います。
今時、珍しい女の子、お会いしてみたいですね〜(笑)
(シャボ)
■2024年11月5日(火)その2 Vol.7369
我が家と同じ番地に引っ越してくれた橋本くんは、
ここ半年、
「悪いんだけど」
面倒な俺のことだけを思って、日々を送って
「くれている」
シャボも、茨城からこっちへ来れば、
いつも俺の方向に気持を合わして
「くれる」
百武くんも、俺が今、何を気にしているかを始終見てくれて、
今日も筒香の姿があるスポーツ新聞を4紙買って、持って来て
「くれる」
しげるちゃんは、
俺が好む食べたいものを買って来て
「くれる」
こうやって、俺に、
「くれてばかり」
いる者が居て、
今も何不自由なく、ボサッと日々を送っている。
可愛い女の子のためならいいんだろうが、
何故か、縁があって、
こんな高齢者の面倒を見てくれている。
思えば、俺なんか、
両親のジジ、バアバのお世話をした思いも無し。
父母の世話すらしてねえもんな。
火曜の昼前に、暇なんで、
こういう文を2つ書いている。
今、一人なんで、軽い食事を食べたが、
やっぱ一人って味っ気ないよな。
半年前までは、毎週土曜日の夜は、
相撲大会を開いてもらえて、
俺も混って、充分、運動が出来たが、それも今は無し。
海も終って、卓の上も無くなって、床の上も無しじゃ、
俺って、今や、ナシナシじゃないですか。
この頃、恒とか新井やママが、
プロレスごっこをしてくれているが、
ちょっと方向が異なる感じがあり、
恒が汗をかく、その体臭が、
人間が出すものと異なる大悪臭。
ありゃ、たまらんです(笑)
雀鬼
自分は、会長からアドバイスや体の手当てを「してもらって」、
自分から会長へ、常人とは異なる言動、悪臭を
「巻き散らかして」しまっております。
失礼しました!
(恒)
道場が無くなった今でも色々と学ばさせて頂いています。
少しでも返すという気持ちでこれからも行動して行きます。
本日も筒香選手の記事を見つけましたので1紙持っていきます。
(百武)
会長をおもう想いの強い方達が 引っ張って行ってくれるなか、
なかなか自分は会長にいただくばかりで返せません。
これから少しでも頂いた恩を返していければと思います。
自分はまだ永井さんの匂いは感じた事がないので
ラッキーなんでしょうか!(笑)
(新井)
会長と伴に心ある仲間と居られるのが、
本当にうれしく、ありがたいです。
(橋本)
■2024年11月5日(火) Vol.7368
一般の人、ケンちゃんとは、
筒香選手が日本に居る時、
滅多に行かない日本のプロ野球観戦に、
球場へ来て、一度、筒香選手を応援して下さい、
とかいう願いを受けて、応援シートやらで、
サードを守る筒香選手を初めて見た。
俺の席の周りの人達は、観戦に慣れた感じで、
場面、場面で、ちゃんと応援をしていた中で、
俺一人、筒香の動きだけを見て、
守備の時は、もう少し動きを早くしろとか、
バッターに立てば、何やってんだ、もっと〇〇で打てよと、
野次っぽい声を上げていた。
熱心な応援団の人達からは、
気を使ってくれて、飲物等が届いた。
それから、なんかの縁があって、
彼が悩んでいる時に、彼に近しい人が、
筒香選手と伴に道場に現われ、
彼のフォームを見せてもらったり、
俺なりの思うことを2時間ばかり語り、ふれあった。
その時に感じたのは、
彼は、人として、いい奴過ぎる、
それが強みでもあり、弱点になる、
と思ったのを今でも覚えている。
日本で4番を打っている選手が、
そういう立場を少しも表面に出さず、
ただ、自分は野球をやっている者です、
ぐらいの感じで時を過ごした。
その後、大リーグに行った時も、
何かの壁にぶち当たると、
日本と米国との間でテレビトークをやった。
ある年、今年は調子が悪過ぎました、
残る試合も、わずかです、なんていう、つながりがあって、
今から本塁打を5本打てるから、
1本目のホームランを打ったバットを送って来いよ、
と約束をした。
すぐにホームランを1本打って、
本当に5本打ってくれた。
その時のバットは自宅にある。
思い出のバットとしてね。
メジャーでは、応援していた大谷選手が、
彼の夢であるワールドシリーズで優勝を成し、
あれから日本に帰って来た筒香選手が、
日本選手権のソフトバンクとの決定戦でレギュラーで出て、
6戦目でシーズンを終えた。
1位通過のソフトバンクを、
先制ソロと中盤で満塁で走者3人を帰して、
たった一人で、圧倒的に、勝ちを最後で作ってみせた。
俺は、どこかで球場に行きたい思いはあったが、
己の都合がつかず、
我が家で、集って来た元道場生と、筒香一本で応援した。
大リーガーの大谷君より小さいことかも知れないが、
俺にとっては、筒香の踏ん張りが嬉しかった。
観戦に行っていたケンちゃんが、
現場の光景を写真に撮って送ってくれた。
ケンちゃん、よかったね。
雀鬼
ペナントレースでは、
ソフトバンクが貯金42、横浜が貯金2でした。
20倍もの差をひっくり返したのは過去にありません。
筒香選手にドラマを見せてもらいました。
(百武)
■2024年11月3日(日) Vol.7367
横浜対ソフトバンク戦、
筒香選手が先発から出た。
筒香コールの中、見事にホームラン一本と、
満塁で2塁打を打って3点。
筒香一人で、強かったソフトバンクを
早々とノックアウト勝ち。
筒香、アメリカじゃ苦労したが、
日本に帰って、とうとう日本一の試合で、
ヒーローになれたね。
我が家にも記念のバットが2本並んでる。
優勝も26年振りらしい。
そん時は、これも縁があった大魔神・佐々木くんが、
勝ちを作ったらしい。
両人伴、気のいい男だから、
来年も、やっちゃいなさいよ(笑)
雀鬼
日本シリーズは下馬評を覆す大金星で横浜が優勝でした。
応援している筒香選手の先制ホームランを口火に、
リードしてそのまま決まってしまいました。
筒香選手はMVPこそ逃しましたが、優秀選手賞を獲得。
シリーズでは、満塁の場面で、
打席が3回ぐらい回ってきていました。
今後も活躍して頂きたいです。
(百武)
仲間で集まってテレビ観戦、久しぶりの盛り上がり、
外見に拘る女性一人を除き、一体感を感じられました。
感動させて貰い感謝です。
来年はケガなくフルシーズンでの活躍を期待しちゃいます。
(恒)
■2024年11月2日(土) Vol.7366
みんなが帰った後、
机の上の物を後片付けをしようと、
座って、文字を追っていたら、
すぐ落ちそうに何度かなった。
多分、俺の一日一食の飯を、
夕方ぐらいに食べたかったが、
なんだかんだで時が過ぎ、1時過ぎに、
「橋本、めし食おうよ」
「ハイ」
は、いいけど、肉の質を見て、
俺なりの、いつもの創作料理が浮かんで、
ささささと仕込んで、
俺の前にシャボと橋本が座ってくれて、
俺は焼き方に回る。
二人は、俺の顔も見ずに、飢えた子のように、
ハイヨ、ホレエと、焼き上がったもんをを
茶碗に突っ込んでやると、パクパク食べちまう。
2人は、完全に俺のことを無視して、食らいついてしまった。
山賊と海賊に狙われた鉄板焼き、
俺は味見した程度で、
2人が旨いんならいいか、と諦めた。
お母さん、俺の晩飯、どこ行ったの。
いや、今は、飯よりも寝た方が、いいようです。
風呂の中で落ちないように、
充分、気を付けますので・・・・・
雀鬼
ささささと早く、
しかも、ありもので仕込まれているのに、
これが最高に美味しいー!
焼き方の変化で、味わいも変わり、
これまた美味しいー!
昨日のコメントに続き「美味しいー!」ばかりですね(笑)
(橋本)
あまりの美味しさに箸が止まらず、
賊となって会長のお食事をほとんど食べてしまいました。
すみません。
また賊にならないよう気を付けなければですが…、
美味しかったな〜(笑)
(シャボ)
■2024年11月1日(金)その2 Vol.7365
午前中から3時頃まで、
動かず出来る所用をこなした。
これって、パート、バイトじゃない、
内職っていうやつかなー。
半年前、いや、もう少し前からか、
飛び回ることを止めた。
羽を失った鳥。
夕方に、麻雀のMリーグでも観るかと、
自室へ入ったが、今日の対戦カードが、
1、2回戦とも観たくないメンツだったんで、
また寝かしてもらった。
昨日も観た。
チーちゃんが出ていたが、
休養日なんで、俺一人で、最初、ティッシュの箱を2つ合して、
チーちゃん、頑張れ、頑張れ、やったれ、と応援したら、
チーちゃんが最初に大物手をツモあがった・・・
やっぱり応援は一人でやってもつまらないし、
俺、オタクでもマニアでもないのに・・・・・
と我の姿に気付いた時は、また眠っちまった。
多分、2回戦も観ずに、眠りっぱなしだった。
今日も食事なしだったんで、12時を回って、
深山、ナルコ、橋本と、うなぎ丼を作って食べたが、
正直、味っ気なし。
3人が居てくれたからこそ、どうにか食べれた。
ありゃ、もう3時半か。
一風呂浴びたら、また朝が来ちまう。
便所掃除でもしようかなー♪♪
雀鬼
チーちゃんを応援がてら数局見ました。
ラス前にマンツモで再逆転トップになりました。
オーラスの親番では楽な両面チーから
ペン7万のテンパイを取った所、
瀬戸熊さんにテンパイが入り、
ハネマン親被りで3着に転落。
トップが遠いですが、らしいと言えばらしいです。
(百武)
会長に作って頂いた上に、
本来、会長が食べられる一番いいところを頂いちゃいました!
身がふっくらしていて、クセもなく、美味しいー!
昔は好んで食べなかった鰻ですが、最後の一口が惜しかったです。
(橋本)
■2024年11月1日(金) Vol.7364
道場があった頃は、
別荘生活や海外への旅行とか、
何かの記念日に会場を借りて、
多くの人達が集まって、何時間も盛り上がった。
その時は道場は閉めておいた。
思えば、
「年中無休」
仕事だかと、遊びとか、集まりとかでね。
それが当たり前の日程だった。
俺が引退して、内部関係者だったら、
我が家に遊びに来ていいよ、と軽く決めた。
ただ、注意点として、
今までのような道場じゃなく、
ここは、
「俺ん家」
だからね、とけじめを伝えた。
それから、もう6ケ月が至った。
みんなには、悪いけんど、
俺、食いたい時に食って、
寝たい時に眠っちまうから、放っておいてね。
誰かが来て、俺が顔を出すと、
すぐ、必要とされる物を、
動くごとに持って来てくれる。
今までの外部の方との一報は橋本に任す。
引退した割には、何かと御用が入ってくる。
決まった原稿もね。
外に出なくなった心身は、少しづつなまって、
心身にも期するようになって、
道場に行ってた時より、4分の1ぐらいになり、
側に居てくれる橋本には心配ばかりかけている。
それで木曜日は解放日と決めて、
俺、一人になっている。
のんびりとか、ゆったりとか入らず。
孤老を感じる日になっている。
家人は暇だから、ほとんど外へ。
「それはいいんだけど」
風呂の準備とか、俺の食事のことや、
体調の悪さも気にしない」
「それもいいんだけど」
この頃、4日間、午前9時から、
シャボが大好きな大谷君のいる、
大リーグのワールドシリーズだけ。
夜は眠らずに、開始の時間を待っていた。
この年齢で、徹夜で待って、
気分的にも、キツかったかも。
大リーグは結果が出たが、
その時の時差が今も残っていて、
午前中に何か済ましたくなっている。
食友の橋本が来る前に、
軽く朝食を食うか、と冷蔵庫を開けると、
俺はしばらく食べてない、小っこい納豆が目に入る。
それなりの名がある店が出す、
孫達が好きなイクラを出して、
軽く盛ったごはんの上の両脇に、
山の粒と海の粒を食べてみる。
まぁ五分だったが、
山の粒の方が旨く感じた。
自分で買ったことないから、
納豆の値は分からないが、
多分、海の粒の方が、10倍ぐらい高いんだろう。
俺、一人ボッチは、長い人生で体験がない。
もし、それをこれからも続けるとしたら、
俺には無理だな。
長寿時代で、独居の年寄りが一気に増えている。
俺も、そこに仲間入りかなー。
老人ばかり入る施設とか、
考えただけで、嫌なこったぁ。
今までの生活は、睡眠時間は極短かった。
ていうことは、一人になったら、寝た切りかな(笑)
後30分もしたら、
相食の橋本が来てくれる(笑)
話し相手になってくれ、
何かと世話をしてくれているが、
多分、橋本も、もう嫌になってんだろなー。
雀鬼
道場との違いが分かってない自分ら元道場生、
作法やケジメを教えて貰ってます。
相変わらずやらかしてばかりで、休まらないばかりか、
悪影響になってないかって思ってしまいますが。
体を使った遊びや会長ならではの視点でのお話、
有り難い時間を過ごさせて貰ってます。
直ぐ忘れてしまうのですが…
言葉だけになっていない橋本さんの行動に頭が下がります。
蟹メシの時以外。
(恒)
会長が休まれる時間帯に
お邪魔してしまっていることが気がかりではありますが、
個人的には、貴重なお話、体験を頂いていて、ありがたいです。
休養日は、一人で、つまんないですし。
他では味わえない、とびきり美味しい思いも
沢山させて頂いていますしね(笑)
(橋本)
■2024年10月30日(水)その2 Vol.7363
今日は、野球観戦後、何時間か眠って、
5時半にトイレで起きたが、
ベッドから中々立ち上がれない。
やっと立てたが、橋本に見守られながら、
少し動くと、体が揺れて倒れそうになり、
やっぱ、又、ベッドに倒れ込んで眠ってしまう。
9時半頃に、ベッドの上で、
橋本に付き合ってもらって、
軽くおかゆを食べたが、又、眠っちまった。
11時30分頃に起きたが、
やっとこ真ん中の部屋のイスに座ったが、
皆んなが居た隣の部屋には行けない。
久し至って、恒と新井で、
プロレス技のアキレス腱固めをやってよ。
新井、この間より、痛みに慣れたようだったが、
これ、どうやって抜け出すんですか、と言いながら、
恒の締めて張っている上腕に向かって、
空手2段のケリを何度も入れたり、
グーパンチで同じ場所を狙っていた。
まだ疲れが溜まっている恒が、
コツコツ、ドシドシと入る、
空手のキックとパンチを嫌がったところで終了。
チンパンジー対ゴリラの闘い。
その後、めんどくさかったけど、
俺が足を出して、恒にその技を極めさせる。
痛くも、かゆくもない。
「ホレ、もっと力を込めて締めろよ」
恒、入れた力が自分に返ってきて、
かけている方が、痛い痛いと声をあげる始末。
俺、座ってるから、
何でもいいから、極めて来いよ。
腕がらみに来るが、
極まりかけた瞬間、軽く転がしてやる。
技をかけている恒が痛がって、
俺は何にも感じない(笑)
その後、筋肉に頼らない動きを教えたり、
エネルギーの変化をみんなで実技してやった。
俺にとっちゃ、
丁度いい運動をやらせてもらったんで、
あれほど参っていた心身が、
良くなって行くのを感じていた。
遊びに付き合ってくれたシャボも橋本も、
ありがとうね。
一人になったら、4時半を過ぎていた。
こんな時間にエネルギーが戻ってくるって、
不思議だよな。
誰にも習わず、
自分で遊びながら身についている、
体捌きがね・・・・・・。
雀鬼
痛みに慣れた様子でしたが、殴ったり、蹴ったりした挙げ句、
覚えてないとの事、ゴリラさん興奮してたんでしょうか。
会長にアキレス腱固め、ちょっと動かれたと思ったら、
テコの支点がなくなった感じで、しまらない、
力を更に入れた所で自分の方が…イタタッ
腕絡みも、もう少しで極る所、力を入れたら自分の方が…イタタッ
体勢は変わってないのに、不思議で、痛い笑いしてしまいます。
自分の身を守るには、
何もしない事が一番と改めて学ばせて貰いました(笑)
(恒)
アキレス腱固めを決められて、ついつい打撃をしてしまい、
永井さん 大変すみませんでした。
ただ、小学生以来のプロレス技でしたが、
子供の時に戻れたようで楽しかったです。
会長のおそばだと、こういう経験を
度々させていただけるのでありがたいです。
いつも、いろいろと経験と教えを頂きありがとうございます。
(新井)
■2024年10月30日(水) Vol.7362
少し寝たかな。
朝5時頃に朝風呂に入った。
時間は、はっきりしてないが、
大リーグにチャンネルを合わす。
最初、観てた時は、
前日のハイライトをやっているように感じ、
気楽に観ていた。
3回あたりで、これ4戦目の試合じゃねえか、
ぐらいで少し切り変わった。
3勝して、あと1勝で大谷の夢が叶うが、
ベンチや選手達に、そんな活気や意気込みを感じない。
一方のヤンキースの方が、
前日の試合では、2度ほど流れが来たのを感じ、
ものにできなかったが、一日遅れで、ヤンキースに流れを感じ、
どんどん流れを作っていき、終ってみれば、圧勝。
やっと大リーグらしい試合をヤンキースが作ってくれた。
ジャッジも、やっと1本ヒットを打ったが、
振り切った後に、今まであったブレが、
大分、全身から薄れていた。
今日の試合の流れは3勝分に見えた。
1試合で五分の3勝3敗に追いついたような試合だった。
今、こちらは昼過ぎ。
珍しく、コーラが美味しく飲めていた。
フリーマン一人対ヤンキース打線じゃ、
夢と現実の違いが見える。
朝から野球を4日連続で観たのは、
初めてのことかも知んないな。
俺、疲れてんのに、明日も観るのか、
誰かに録画してもらうか、分かんない。
ヤンキースの七回から投げちまったピッチャー、
いい投手だったなー。
ジャッジも、今日のスタンスなら、
あのカッコいいホームランを見れるかも知れない。
大谷もマジ復帰しないと危いよな。
雀鬼
水分補給が少ないご様子なので、
美味しく飲める物が増えて欲しいです。
自分の好みはお薦め出来ませんが。
(恒)
■2024年10月29日(火) Vol.7361
夜は眠らずに、朝からやっていた大リーグの3戦目を観た。
先に展開をメモしておくと、攻守伴に大体そうなっていた。
大谷君のチームが3連勝。
あと1勝で夢が叶う。
そこまで来ているのに、主人公の大谷君は、
いいとこなしの並みの選手として、
脱臼で痛いはずなのに、
いつもと同じペースでバットを振っていたが、
5打数ぐらい打って、ヒット無しか。
相変わらず、足を引きずっている選手が、
一人抜けた活躍をしていた。
大谷君は、何度かアヤを付ける動きがあったが、
相手チームの投手に助けられていた。
一試合ぐらい、がっちり組み合った試合を観たいもんですね。
夕方は、Mリーグが、つまんないんで、
ベイスターズ対ソフトバンク戦とダブル観戦。
当然、筒香の登場は応援した。
なんか、今日も、一日中、眠気があったっけ。
夜なべそばを恒と橋本で食するが、
一日一食目なのに、味っ気がなかったなー。
もう3時です。
少し寝て、大リーグでも観ますかね。
雀鬼
年中、眠気ある生態を送って、1日3食済ましておきながら、
構わず夜食まで頂いてしまいました。
味わう事が出来ない自分には縁のない話ですが、
味の分かる方が味気なく感じてたら、
尚更食が進まないのではないでしょうか。
(恒)
筒香選手は5回ワンアウト満塁で打席が回ってきました。
あと少しでホームランでしたが、好捕されで犠牲フライ。
打った瞬間は皆んなで盛り上がりました。
日本シリーズは筒香選手を応援します。
(百武)
■2024年10月28日(月) Vol.7360
今日は電話取材を受けた。
質問者が、つまらんので、話に乗れなかった。
多分、いい年こいて独身だし、
子供とも遊べない人なんだろうな・・・・
Mリーグをやっていた。
三味線弾きの芸人さんだったハギワラの応援にまわる。
2人から5人ぐらいになって、
「行け、行け、ハギワラ!やっちまえハギワラ!」
その効果が多少あったのか、オーラスで逆転トップ。
南3局に、トップだった新人の子が、
3巡目ぐらいで8ソを場に出したところで、
「この子は、まくられる」
ハギワラくんは、6回目で初トップかな。
相手の松本くんは、8連敗らしい。
いい子だけに残念ですね。
でも、もう少し敗けるかもね。
ハギワラは、生意気な子だったが、応援は応援。
あと2戦ぐらい勝ちがあったら、
俺、応援を降りるかも知れないよ。
でも、女子のチーちゃんは、最後まで応援したい。
チーちゃんの10位ぐらいの姿を見たいんです。
2試合目の予想は、茅森にトップの印を付けて、
テレビは観なかった。
ハギワラくん、一勝ぐらいで天狗になるなよ。
鼻を触る癖があっからなー。
雀鬼
会長の「この子は、まくられる」から、
実際に、ハギワラ、逆転トップ!
ワァー!ワァー!ワァー!
(橋本)
■2024年10月27日(日) Vol.7359
ここんところ、夜の睡眠は無しで、
昼になって、眠たくなったところで眠る生活。
何となく日々が通り過ぎている。
今日も、眠らずに、大リーグを改な目で確かめた。
日本の投手が、チームの先発投手が故障して、
代わりの登板が回って来たらしい。
彼は、前日から落ち着いて見えたが、
投球も、そのまんま、もって、
新人の日本人として勝利投手になった。
大谷くんのチーム対名門ヤンキース戦、
ジャッジはステキなバッターだが、
レギュラーシーズンだけで力を使い果たし、
上半身も下半身もバットに振られて体が揺れている。
大谷君は、ハナッから気が抜けた感じが見え、
バットにボールを当てるだけの様相。
両チームを合わしても、
やる気満々の選手は5人ぐらいしか見つからない。
表立った選手は力を出し切れず、
多分、レギュラーシーズンあたりで、
ケガをした選手達同士の対抗戦みたいにしか、
俺の中には入ってこなかった。
やれる時はやる選手達のナイスプレーを見たかったが、
2試合とも凡試合に終っちまったね。
朝から我が家に来た
大谷ファンのシャボさんと2人してテレビを観たが、
固定観念なしで眺める俺には物足りなかったよ。
シャボと2人して、クラッカーとチーズで
軽い食事を取りながら観たが、
7回ぐらいで、もう、この勝負ついた、と眠っちまった。
夕方に床屋まで送ってくれたり、
蟹フェアのために手を休めない
シャボは本当に大変です。
そのおかげで、夜は、集った者達で、
蟹めし祭りを威勢よく楽しみ、
俺も、何時も以上に沢山頂いちゃいました。
やっぱ、シャボの作る蟹めしは、
天下の一品ですね。
ごちそう様、
そして、シャボ、おつかれさまでした。
雀鬼
大リーグを数年観戦してきましたが、面白い試合に感じてました。
ちょっとしたミスが気になった程度で…
活躍している選手は、レギュラーシーズンで怪我した者ばかり、
会長のお話で、いろいろ納得してしまいます。
今年は、あまり観戦されてないはずなのに、
何故分かってしまうのでしょうか。
選手の負担になるルール改正等ありましたが、
金儲けじゃなく、選手を考えた方式を
取り入れて貰えたらと思います。
(恒)
会長とサブマネが「旨い!」と威勢よく食べて下さり、
本当に嬉しいですし、場も盛り上がり、活気が出て有難いです。
奥深い蟹めし作りや自分に出来る事を
これからも大切にやって行きたいです。
会長いつもありがとうございます。
(シャボ)
全員で盛り上がるのが理想ですし、
その方が、シャボさんも、より嬉しいと思います。
自分達が楽しみを頂いている後ろで、
追加の三杯酢作りに、追い蟹、後片付けと、
ずっと動き続けていたシャボさん、
申し訳ない、じゃなく、ありがとうございます!ですね。
(橋本)
■2024年10月26日(土) Vol.7358
通夜に向かったが、俺が着いた頃は、後始末状況。
それなのに、お邪魔しちまってさあ。
正直、その時間、お子達に囲まれて、
通夜が結婚式の会場に変っちまったな(笑)
大人の入口に入ったお子達とふれあえ、
思い出話しが出来たこと、
やっぱ、俺には、そういう場の方が合っている。
昨晩から眠れずに、大リーガーの大谷君を見たが、
所々、眠っちまって、筋書きが分からん物語を読んだよう。
それって、少し、つまんないよね。
でもさあ、日本人って、米国の人から見たら、
5等以下らしいから、ここで大谷君に頑張ってもらって、
せめて1ランク上の人間として認めてもらえたらいいね。
今日も、ほとんど元道場生達の側には行けなかったが、
渡辺さんが入れた風呂でも浴びますか。
橋本には、いつも側に居てくれて、世話ばかり掛けている。
みんなが帰る時、外まで送った橋本と2人で、
オイッチニ、オイッチニと大きく腕を振って歩いたけど、
楽でしたね。
恒、やさしく声を掛けてくれるママと、
体を使って遊んでくれたお友達の宗が居て良かったね。
みんなが帰る背に向かって、
「みんなは帰る場所があっていいな」
俺には、そんな場がねえよ(笑)
雀鬼
ワールドシリーズに入ってから、
いまいち調子が良くない大谷くん、
ジャッジ選手とお互い調子を戻して、
良い試合をしてくれたらと思います。
いつもお見送りして下さり、ありがとうございます。
自分は帰る所はあっても、帰った先には何も無いです(笑)
(シャボ)
会長と2人で、オイッチニ、オイッチニ、
たぁ〜のしぃーなぁ〜(笑)
(橋本)
世界トップの選手達を鼓舞する日本人、
なかなか居ないと思います。
野球の世界では、
日本人も大分認めらているのではないでしょうか。
身の回り話ですが、忖度なしに、支えてくれたり、
気にかけて貰える関係も、あまり無いように思います。
この年になって体使った遊びも貴重です!
せめて、これ以上迷惑かけないようしなければと思います。
(恒)
コウちゃん、友達出来て良かったね!
ママも嬉しいです!!
宗さん、コウちゃんを宜しくお願い致します。
でもね、夕方5時半に寝たら、友達、帰っちゃうよ(笑)
(ママ)
■2024年10月25日(金) Vol.7357
ウトウトしただけなのが、
よく分からなかったが、5時頃に、
告別式にも行くつもりで、時を待っていたが、
8時頃に体調が悪くなり、
向こう様に迷惑を掛けちゃいけないので、
昼過ぎまで倒れていた。
やっとトイレで起きたのは夕方。
橋本に、やっと水分をもらって飲んだ。
岩本も、
「会長も早くこっちへ来て下さい」
の声がする。
「そうだね」
それなのに、夜になって、
恒と宗がプロレスを始めちゃって、
眺めていたら、朝6時になっていた。
ダメですね!!
雀鬼
会長の体捌きを見切ったとか言ってたので…
マイクパフォーマンスとリアクションを止められない宗さん、
楽しくなって、いつもの眠気がなく、
長丁場になってしまいました。
次回は技の強度2割り増しでいきますので、
せめて60分1本勝負で!
(恒)
■2024年10月24日(木) Vol.7356
医療法人社団の相明会の社葬の通夜に行って来た。
6時から7時までの時間割りなのに、
ちょっと俺も体調が優れず、
もたついている内に、着いたのは、ほぼ7時頃。
ざわついたろう会場が、ほとんどの方々が帰った後の様相。
入口に、古参のスタッフの女性2人と男性一人が、
多分、俺が来るのを待っていた。
走り回って動いた佐々木の丸が、
車の近くで待っていた。
「もう終ったよな、じゃ、俺、帰るわ」
「先生のお顔だけでも見てって下さい」
そのまま、葬儀委員長の藤枝と祭壇の前に。
整形したような岩本が、いい男になって眠っていた。
式場は、当然、俺一人と御家族が同行してくれて、
男の別れを見守ってくれていた。
小さい頃に遊んであげた御子さん達が、
ジージになっちまった俺の周りで、
みんなして、変っちまった俺を、しかと見つめてくれていた。
「まだ実感がないよね」
「明日は、きっと、悲しいぞ」
笑顔で一人一人と言葉を交わす。
会場を出たところで、俺一人のために、
横に並んで立っている御親族。
40年も経てば、みんな少しずつ変っている。
中から、喪主を努めた妹さんが、走り寄ってくれた。
「会長、逢いたかったです。
下北沢でデートしたじゃないですか」
若かりし頃の彼女は、男勝りの女の子で、
明るく、元気な子だった。
今、思い返せば、岩本の親族とは、
100回近く、色々な所へ出掛けて遊んだことを、
今更ながら思い出す。
血は繋がっていないが、
縁が作ってくれた親戚のオジサンだったな。
いい御縁を長く頂いた。
岩本よ、安らかに眠り給え。
来週は、2人して散歩へ行くか。
お前が大好きな芝生の上をなー。
行く前は疲れ切っていたが、
みんなに囲まれて、元気になって帰れた。
雀鬼
会長の側に集ってきた御子さん達、
その笑顔溢れる触れ合いを通して、
会長と岩本先生の御縁の良さを感じさせて頂きました。
(橋本)
■2024年10月23日(水) Vol.7355
俺の家には、あの茨城のシャボが、
明るさ、楽しさを手土産に持って来てくれる。
俺と橋本と、暇つぶしにナンプレをやったが、
一回目は2人してドボン。
しゃくだから、もう一回挑戦しようや、
で、どうにか2人してパス。
そこに現れたシャボの野郎、
1回でパスしやがった。
深夜の飯も、インドカレーで、
俺と2人衆で頂く。
何故か、恒と緒方も紛れ込んで食べていた。
まぁ、いいか。
明日は、俺の町田で唯一の弟分だった男のお通夜。
2度目の入院の後の急死。
予兆があったが、結構、愕然とした。
「会長、自分、不死身ですから」
「まだまだ、夢や希望がある」
と、しかと俺の前で語っていたのに、
64才の若さで、逝っちまった。
俺は、十分楽しんだから、
もう夢も希望もなしに等しい。
今も、みんなが帰ったのを外まで送り、
道路で大きく手を振った後、線香をあげた。
弟分の藤枝が、
「会長のお花、
肩書なしで行きますか」
センスある一言。
「まかしたよ」
雀鬼
カレータイムにお邪魔してしまいました。
いつも、マイナスやお邪魔ばかりで、申し訳ございません。
会長やサブマネが言ってくださることが、
せめて、たまには、すっと通るような自分になれたら、
と思いますが・・・・・。
(緒方)
会長とのハイタッチ!うれしかったな〜
シャボの野郎、生意気だったな〜(笑)
(橋本)
いちいち嫌な野郎ですね、シャボは!
インドカレーいつも以上に美味しく頂きました、
ごちそうさまでした(笑)
(シャボ)
■2024年10月22日(火) Vol.7354
麻雀プロからは全否定があるかも知んねえが、
俺達流の応援を見つけて楽しんでいる。
これも多様性なのかなー。
今日も、自分の体は調子が悪かったが、
相方が、Mリーグやりますけど、
お部屋に出しますか。
気分は、どうでも良かったんだが、
つまんなきゃ、寝ればいいだけ。
一試合目は、岡田選手ラスの星を付けた。
敗けたね。
まだトップがないらしいが、
もう少し続ければいいじゃん。
2回戦は、太君に勝ちを付ける。
このメンツじゃ、俺でなくても的中するよな。
勝負が終って、目が覚めて、
みんなの部屋へ入って報告すると、
そこに居た者全員で、手を叩く者や、
手をバンザイする者がいた。
俺ら、正直、Mリーグのオタクやマニアじゃないが、
今じゃ、全員の顔も名前も、ほぼ覚えた。
先月まで誰も知らなかったビーストの千ちゃんを、
何故か一押しで応援している。
正直、強い方でもない、
何か特有なものを感じる訳でもないが、
泣き顔で打つ姿を見たことがあった。
36名中、真ん中ぐらいで闘って欲しいね。
前回までは、この野郎、いつまでMリーグで
のさばっていやがるのか、と思っていたハギワラ君は、
今度は、相方以外の何人かで応援するから、
敗け組から少しずつ脱出してね。
堀、太、園田、優くん達は、
本当に見守っています。
何か、そういう目で見ていると、
つまらなかったMリーグにも、
少しは楽しさが見つかった今日この頃。
俺は、今や、麻雀を打ちませんので・・・・・
雀鬼
外見から弟分扱い、応援して楽しんでたりしてます!
(恒)
ドン♪ドン♪ドン♪
千ちゃん!千ちゃん!
(橋本)
■2024年10月21日(月) Vol.7353
やることないし、つまらんので、
麻雀のMリーグを観る。
ビーストのチーちゃんは出てないのに、
サルが打ってたが、俺を先頭に、
チーちゃんコールで盛り上がった。
ティッシュの箱を2つ叩いて、手を上に挙げて、
出場してない選手を応援するって、
多分、ここだけだよな。
それに比べて、大介って、
お笑い芸人のようなヘアーに染めている。
羽生さんには申し訳ない。
奴は、将棋界を退いて、麻雀一本でやればいい。
ノーホーラのラスか。
過去、将棋界を支えた大山名人や、
古武士のような升田さんが、
あの姿を見たら、腹切りもんだよな。
チーちゃんの流れで、
顔面三味線打ちだったが、
入場シーンが男っぽく、かっこいいんで、
ハギワラコールもやっちまった。
東2局、ハネマンをツモってトップに立ったが、
チーちゃんを伴に応援した相方が居ないのに気付き、
これじゃ乗れなねえなーと、
その後の対局も観ずに部屋を出ちまった。
残念、定席の3着だった。
今日のチーちゃんコールは、
8人ぐらいでやったのにな。
ハギワラ、次は何人かで、
入場シーンを応援するから、立ち上がれよ。
これ、ジョークでなく、全てマジの文でした。
雀鬼
月曜日は、麻雀とプロ野球の二元中継で応援になりました。
チーちゃんコールの応援から猿川選手がラスからの逆転トップ。
野球の方は、筒香選手のディエヌエーが、
9回に決勝点を入れて巨人を倒しました。
応援からドラマが生まれた一日でした。
(百武)
■2024年10月20日(日)その2 Vol.7352
またカニフェアが催され、
俺とシャボ、橋本で、
結構な盛りの蟹めしを2杯ずつ食べちまう。
やっぱり旨い。
残った4人前を、
帰らずに残っていた者にも分けてやる。
みんな楽しそうに喜んで食していた。
土曜のように、なんもない一日より、
蟹を中心に、にぎわいや楽しみがあった方が、
確かにいいね。
シャボだけが作ってくれる、
「喜びの場」
大切なことだよな。
ナルコのメチャメチャの髪の毛の上のハゲ坊主を、
俺と橋本でカットして、カミソリを入れたりした。
ナルコが、初めて、いい男に見えた。
雀鬼
散らかり放題の髪が綺麗にまとまり、
驚くと同時に、嬉しかったです。
自分でセットするのは難しく、
一日限りでしたが、ちょっといい男になれました!
(ナルコ)
本人やプロの方が手を出せずにいた所を大胆にカット、
精悍なナルコが現れました!
贅沢な蟹メシ、また頂いてしまいました。
参加出来なかった人にもって気持ちもありますが、
教わった食べ方で今度は味わってみたいです。
(恒)
先週の反動なのか、
いつも以上に贅沢に蟹を盛った蟹めしを
2杯連続で頂いてしまいました(笑)
何度食べてもやっぱり旨い!
会長やサブマネに喜んで頂ける、そして場が盛り上がる、
そんな蟹フェアをまた開催出来ればと思います。
(シャボ)
会長とシャボさんで、
これぞ蟹フェア!を催してくださり、
喜び、楽しさ、美味しさ、
これ、これー!と最高でした!
ナルちゃんの頭は、どうすりゃいいんだ?と、
ずっと思っていただけに、
会長の手入れで、あれだけ整ったことに、
驚きと凄さを感じました。
蟹メシも頂けたし、ナルちゃん、よかったね!
(橋本)
また、蟹めしをいただけました!
今回は、食べ方を教わりながらの贅沢喰い!
やっぱりおいしい!!
何回やっても鉄板の盛り上がりと旨さの蟹フェア、
そういう場があるのはありがたいなと思います。
(深山)
■2024年10月20日(日) Vol.7351
今日は前半から眠かった。
シャボが来て、また何か準備しているが、
俺は自室で寝ちまった。
眠り過ぎてか、体が硬くなって、
腕も上に上がらない。
ママが買ってきた甘いものの中から、
サバランを選んで、頂いたら、
いつもよりラム酒が濃く感じて、
ケーキいっちょで、ほろ酔い気分で、かったるい。
シャボが、
「少し体を揉みますか」
「頼んじゃおうかな」
歩くのも、おぼつかなかったし、
ベットに横になるだけでも、かったるかった。
気付いたら、眠っていたらしい。
うつ伏せで眠っちまったんで、
シャボに、トントン、と起こされる。
「お前、面倒だからって、5分で寝かしつけるなよ」
「ハイ、5分でした」
「ちょっと違う、橋本、いつもの揉みをやってよ」
「ダメだ、こうしろ」
段々、プロレス技みたいになって、シャボに代わる。
「もっとやれ、もっと極めろ」
「会長、大丈夫なんですか」
プロレスっぽい技が極まったところから、
痛みじゃない気持ち良さを感じる。
これって変だよね。
なんか、やられれば、やられる程、
子供だった頃の柔らかさを体が思い出している。
30分一本勝負だったかな。
俺のベットが病室だったが、
今じゃ、小っこいリングっていうか、
運動場になっている。
思えば、孫達も、俺のベットの上で、
6時間ぐらい遊んだ日々があった。
雀鬼
完全にプロレス技が極まっているはずなのですが、
会長からは「あ〜、気持いい」とのお言葉(笑)
会長の天性の柔軟さがあってのことですね。
自分の父親には間違っても出来ないです(笑)
(シャボ)
ビビりの自分は、すぐさまシャボさんにタッチ!
きっちり極め、さっすがシャボさ〜ん、でしたが、
会長の場合は、ありえない上がり方で、
極まっていると言うのか、極まっていないと言うのか・・・
雀鬼流っぽく言うならば、極まって、極まらず、ですかね(笑)
(橋本)
■2024年10月19日(土) Vol.7350
土曜だね。
俺、部屋から出て、
元道場生が居る側の食卓の横に、
寝そべっていただけ。
なんもしない。
隣の部屋から、
ママとBIGの声がしたが、
あとは音なし。
茨城の渡辺は、10時頃に来て、
俺が出してやった飯を食って、
俺の風呂を沸かして帰っていった。
ただ、それだけ。
つまらん一日だったなー。
多分、眠れないが、
また長い夜を一人で過ごしますかね。
雀鬼
もらってばかりでは恥ずかしいです。
楽しみを見つけて、
笑い声のキャッチボールを増やしていきたいです。
(BIG)
自分達の状態が、お隣に居る会長にも連鎖して、
その場を、つまらなくしているんだと思います。
顔が怖い人も、笑えば、怖くない(笑)
そういう意識を持てば、いいのではないですか!?
ね、〇〇ちゃん!!
(ママ)
■2024年10月18日(金)その2 Vol.7349
今日も取材だった。
出版社の子は女性、最初は緊張していたが、
話したり、体を使って遊んで見せている内に、
なごんで行く。
相方に、俺とのコンビの
高木くんがついているんで、安心して取材が出来た。
2時間の予定が1時間オーバー。
来る前は体がかったるかったが、
橋本にベッドの上でもんでもらうっていうか、
体を使って、遊んで運動しているという方が正しく、
自己の裏技も足したんで、心身もラクラク。
疲れもなく終わっちゃいました。
今から、橋本さんと夜食のシュウマイ弁当と、
おいなりさんを頂きます。
冷蔵庫には、すき焼きの肉があるのになー(笑)
雀鬼
体調は良くなさそうでしたが、
いつもの会長のサービス精神で、
終わってみれば、1時間オーバーで、
出版社の人も、存分に、
楽しみ、喜びを持ち帰られていました。
長くコンビを組んでいるはずの高木さんまでもね(笑)
(橋本)
■2024年10月18日(金) Vol.7348
昭和30年頃は、寿命は60才ぐらいだった。
それから何十年か経って、
今は80才ぐらいが寿命らしい。
その年齢に俺も至った。
今、年寄りの家へ、ハッパや薬でいっちゃった、
数人の若い奴等が襲ってくる事件が多発している。
殴り殺せが指示なんだろうから、
死ぬまでやれよ。
俺も老人だから、
家へ突入してくるかも知れねえから、
準備をしている。
素手じゃ、凶器が危ないんで、こっちも、しかと、
奴等何人かと太刀打ちする気分が湧いて来ている。
寝たきりになっちまったら無理かも知んねえが、
まだ今なら出来そう。
来る者は、初対面の奴等で、
犯行を終えたら、それぞれバラバラの地に戻る。
当然、シャブや薬欲しさの行動だから、
襲ってくる奴等は、テンパっている。
狂気、それを知った上での争いを成さなければならない。
そういう奴等は、その時は、
切られようが、バットで殴られようが、
怖さや不安も痛さも感じないゾンビだ。
俺も、やる時は、鬼になって闘う。
どんな死に方をするか分からないが、
その上で、死んだとしても、俺って、バカだから、
それが俺の死に方の一つと、今は思っている。
ところで、今は、橋本が居て、
元道場生も何人か来るが、
彼等は、そんな場面じゃ役に立たねえか(笑)
雀鬼
物騒なニュース多いですが、
迎え撃つ準備される方は少ないと思います。
そんな場面で自分らは役に立たないと思いますが、
会長お一人でも、やられてしまうイメージはわきません。
(恒)
■2024年10月16日(水)その2 Vol.7347
こんな気分だからこそ、
早矢香がタイミングよく送ってくれた、
幼子の動画で埋める。
出足から、おはよう、ジージ、
と写真を見ながら、母から娘へのふれあい。
「ジージ、おはよう、ジージ、元気、
ジージ、また抱っこして・・・・・」
と連呼から始まる。
スーパーのゲームコーナーの中で、
幼子は、夢中で、ボタンを押したり、
早いハンドルさばき。
次の場面は、親のマネをして、携帯電話を耳に当て、
ジージ、ゲンキ、ハイハイと、お話し中を装う。
次は、お料理、ナス、バナナ、ピーマン、
海苔巻き、きゅうり、みかん、トマトと、
パパが食べ物の名前を教えながら、
時折り、切っているものの名前をしゃべりながら、
遊びながら、何かを覚えている。
初めてのソリに乗って雪の山を滑る。
滑り出しは、真剣なお顔だったが、
滑っている時は、不安も怖さも無さそう。
さすが早矢香の御子だ。
早矢香のバカ笑いが会場に轟く。
相変わらず元気で明るいママをやってるね。
俺が、
「幼子は、ペコちゃんに似てるね」
から、初めてペコちゃんと目を合わしている。
いいなー、あの頃は、両親にいっぱい遊んでもらって、
先日の動画より、色々と育っている姿が見れる。
幼い時は、親次第で、スクスク育つ。
それに比べて、我が家に集るオジさん達は、
伸びるどころか、髪の毛も、脳も、行動も後退している。
俺なんか、まさに、
その先頭を走っているんだよな。
雀鬼
子供の動画なのに、
母親のバカ笑いが一番印象に残るって何なんでしょう(笑)
髪の毛以外は後退しっぱなしですが、
生まれた時の扱い、影響が今も残っている事を教えて貰えました。
どうしようもないですが、
健やかに育てられる子供が増えてくれたらと思います。
(恒)
会長から信号を無意識のうちに受信していたようです!!(^^)
娘とにかくお喋りと自己主張がすごいです!!
誰に似たんだぁ?私だぁ〜!(笑)
恒さんの
「母親のバカ笑いが一番印象に残るって何なんでしょう(笑)」
と言われて動画見返しました!
こんな大きな声だったんだと今気づきました!!!(笑)
(早矢香)
■2024年10月16日(水) Vol.7346
『エエッ、何でだよ!!』
の声が出ちまった。
何かに裏切られた気持かな。
その時の心境は、まだ自分でも解からない。
町田の唯一の友人付き合いがあった、
藤枝の電話で起こされる。
「岩本先生が昨晩中に亡くなられました」
なんか話し難いことを伝えられた感じで座ってられず、
気絶したようにベットで倒れ、2時間眠っちまった。
気分が重たいまま、今度は、本当の気分になって、
仏壇の前に膝をつけて、光明を当てて、水を仏壇に置いて、
岩本を送り出す線香もあげた。
今だ、なんか心身から力が抜けていく。
奴は、病院へ2度も入院しながら、
手当に入って歯を修理してくれた。
そん時も、
「今回は、これで終いか」
「ハイ、でも痛みが来ますから、また来て下さいネ」
「いや、もう、お前んとこは、2度と来ない。
俺の年齢を思うと次はねえよ」
「なら、会長、週に2度くらい、
体のために散歩しましょう」
「俺、そういうの苦手だから、やらねえよ」
「自分と藤枝で一回ずつ付き添いますから」
「いや、行かねえよ」
「2人で予定表を作ってきます」
「だから行かねえって!!」
なんていう会話が、ほぼ2週間前にあった。
奴は、俺との誘いをやる前に、
先に逝っちまいやがった。
俺から見れば、まだまだ若いのにね。
昨晩、3時頃まで居て帰った、
2人の姿を外で送った時、何か関連性を感じて、
側に立つ橋本に語り掛けたことが現実となって、
岩本の身に起きちまったことを、今は痛烈に感じている。
橋本が4時頃にやって来て、
ありのままのことや、
ありのままの俺の気持を話せた。
一人で考え込むより、
信頼ある者と話せる老いの立場って、ありがたいし、
道場に居た時より、橋本との関係性も、時と距離において、
時は、ここに移って、たった5ヶ月、
その前に26年の時があったが、
その26年の時より、今は2人になる時間が増えて、
距離は凄く近づいた感がある。
これを俺と橋本のそれぞれの運命と申すもの。
ありがたいこった。
雀鬼
先日の会長と岩本先生と藤枝さんのふれあいに、
喜びや男同士のつながりの良さを感じさせて頂いたばかりでした。
2人だけの時間に沢山の色々なお話しをして頂き、
本当に贅沢で貴重な体験をさせて頂いていると感じます。
(橋本)
■2024年10月15日(火)その2 Vol.7345
3時15分頃、2人に帰ってもらう。
だって、恒が、眠くて、
立っていても、崩れ落ちていた。
「お前、どうした」
「昨日、打った右足の痛みが・・・」
見せてみろよと、
その部分を軽くコツンと叩いても、
ほぼ無反応。
多分、奴は、また眠くて崩れ落ちたと言えずに、
打った足が、と誤魔化しが咄嗟に出たんだろう。
細い通りの電信柱の側に、
ふらつく体を、どうにか耐えて、
男女2人のオジサンとオバサンを送った。
側に立っていた橋本に、
「あいつら危いよな」
変な健康オタクの2人・・・
いや、きっと逆を行っている・・・
いつもより多くの線香を上げちゃったよ。
雀鬼
健康オタクの自覚なかったですが、
気の持ちようだったり、逆に自滅へ向かっている事は、
少し実感出来た1日でした。
哲ちゃん、ごめんなさい。
(恒)
歳を重ねてさらに、また自分が思っていた以上に変わらない、
自分の「性質」というものを感じます。
気をつけます…
(とも子)
■2024年10月15日(火) Vol.7344
蟹めし屋の後は本当に疲れた。
多分、金のやり取りがあったせいも一つの要因。
あの後、しげるちゃんに、
2桁の足し算を出してもらったら、
2問とも計算出来なかった。
今日その意味が解った。
最初の数と後の数が、
上下で分裂しちまっていたんですね。
うつも恐いけど、
分裂も恐いもんだと分かりましたとさ。
本日は、3時15分まで、恒と、とも子が居た。
これって、かなり
「危い組み合せ」
途中で気付いて、橋本さんに、
さあ、さあ、と焼き肉丼と鮭の焼き物を出す。
本当は、俺も小腹が空いていたんだが、
橋本に全部差し上げちゃった。
まあ、いいか。
雀鬼
珍しい組み合わせでしたね。
危うさには気付いてなかったですが…
後日話を聞いて府に落ちる所ありました。
食事処にお邪魔してしまいましたが、
橋本さんの少年のような表情が印象的です!
(恒)
会長がささっと作られ、
橋本さんが食らいついている焼肉丼と鮭の焼き物を、
お願いして一口いただきました。
やっぱり、間違いない美味しさ!でした。
(とも子)
■2024年10月13日(日) Vol.7343
くだらん疲れが溜まって、
ここも楽しくないんで、急に遊び心が出る。
橋本が、コンビニでバイトでもしようかな、
という話が出たりして、
それは、つまんねえから、他のバイト当たれよ、
から、いっそ、安い小さい二階家を見つけて、
そこの一階で、蟹めし屋でもやったら・・・・
と昨夜、突然の話になった。
今日は、シャボが蟹を手に入れて来て、
一人でモクモクさばいているのを見て、
そうだ、シャボ、ここで蟹めし屋を、
月に2回ぐらいやらねえか、という突飛な話から、
とんとんと企画が俺から出て来る。
今日から、開店初日だ。
橋本に、その辺の紙にお知らせを書かせて、
それを棒に引っかけて、のぼりが出来た。
それを持って、家の側の細い表通りに俺が立つと、
通る車の中から家族連れが笑顔をくれる。
俺、都会外れのサンドイッチマンをやっちまった。
一方、元道場生にも、その知らせを入れる。
品に限りあり。
先着何名様。
2時台に、ナルコとBIGが一番客。
偽物が多い中、この蟹めしだけは、
本物としての自信作。
一般の方にも、
目の前で、俺が調理し、食べ方も導きながら、
お話しをする、楽しい場を作りたかった。
この日は、宣伝不足のため、
元道場生が10名ほど来店して、店仕舞い。
俺、座りっぱなしで、腰が痛くなる。
今までのフェアでは、シャボと俺で作って、
一口味わうのが、たまらんほど旨かったが、
いざ、元道場生、全員OKとなると、
作ってやるだけで、食べる楽しみがなくなって、
やっぱ、フェアとは別の感じを、すぐ感じてしまう。
その日の蟹の仕入れ次第なんで、
何人分出来るかも定かでない。
一ケ月2度の店開きったって、
前もっての予定も立たない(笑)
企画の中では、食事しに来た方と、
その後、10名ぐらいで、
俺とのお話し会を、コーヒーを飲みながらやるか、
なんていう案もあったが、
意外に、対面で蟹を作り上げるのに時間を費やした。
でも、突然の遊び事だったけど、
やっぱ、面白かったな。
次はあるのか、
もう終いなのかも分からない(笑)
詳細は橋本宛にね(笑)
雀鬼
会長の遊び心で、蟹めし屋のお話しが、どんどん膨らんで、
サブマネが味のあるのぼりを即席で作られて、
会長が、それを持って表通りに(笑)
この辺までは良かったのですが、いざ開店となって、
会長が一つ一つ丁寧に蟹めしを作られて、
何人かにお出ししているうちに、
これは厳しい仕事だなと思いました。
蟹めしを一番食べたいと思っているのは自分達ですからね(笑)
「蟹めし屋はつらいよ」ですね(笑)
(シャボ)
楽しかったけど、途中は厳しかったですね〜(笑)
何もしない自分ですら厳しかったんですから、
会長とシャボさんは、ホント大変だと感じました。
次があるかは・・・皆の気持ち一つですかね!?
(橋本)
疲れがたまっているからって、だらしなくなるのではなく、
楽しみを生み出してしまう、自分だけでなく、周りの者にも、
自分には出来てない事ばかりです。
ご負担も相当だったと思いますが…
本物の蟹めしで、出来上がりに合わせて、
丁寧に食べ方を教えて貰える、
値段をつけられる物じゃない気がします。
他の人の食べっぷりでも盛り上がり、本物の味わいだけでなく、
これまで経験のないような楽しい食でした!
(恒)
蟹めしの一つ一つが作品で、他では味わえないものです。
そして、訪問客一人一人に合わせて、楽しみの場を作られます。
味も場も贅沢なものでした。
(BIG)
食べる側としては、月に2回の蟹めし屋さん、大歓迎ですが、
作り手としては、身体の負担が大きいと思います。
作るだけではありません。
なにせ、誰も食べ方を知らないので、食べ方の指導から、
途中、蟹を足したり、味を足したりの、真剣勝負。
あれは疲れます。
それでも、やって頂けたら、ありがたいです(笑)
(お客番号6号より)
食べると自然に笑顔になるあの蟹めし、他には決してないです。
そして6対4の比率は圧巻でしたね。
作る側は本当に大変だとは思いますが、
月に2回の店開きは是非ともお願いしたいです(笑)
(哲)
普段、食べ方を意識することはなく、
それを教えてもらえることが、最高の蟹味と並んで贅沢でした。
心と感覚が無ければ、生まれない味わいです。
(ナルコ)
■2024年10月9日(水) Vol.7342
昨晩は一時間眠って起きちまったが、
ユーチューブのカメラ撮りが
2時間の予定で入っていた。
駆けつけてくれた茨城のシャボが、
衣装、セット作り等をやってくれて、
色々やってくれた。
シャボは、やっぱり一人出来る男。
マッサージや撮影の現場の手伝いもしてくれた。
「どういう感じで話すんだい」
「どうぞ、やりたいように」
と若いスタッフ2人。
寝れなかった俺の体をシャボにほぐしてもらったが、
ここ2〜3日、声を出すのも辛かったが、
始まれば、やっちまう性分の俺だから、2時間オーバー。
仕事より、普段の生活の中で、
何人かに言い聞かせる方が、数段、疲れちまう。
準備、実行、後始末できたのは、
シャボだけって、ちょっとなー。
撮影中も、4時間、外で立ちっぱなしで、
何かあれば、という姿で居てくれた。
蟹飯の時と同様に、
シャボが、たった一人、頼りになれたし、
中の様子をうかがう、その姿だけで、
どうにか、やり切っちゃいました。
内容は、どうってことない話しでしたが、
先日、俺が撮った、O社長からの松茸の
写真を見たカメラマンが、感嘆の声を瞬間に出して、
「これって美しいですよ」
この一言が、俺も嬉しかったです。
一日一善じゃなく、
「一日一美」
があれば、いいですね。
雀鬼
ほとんど休まれていない状態の中での撮影でしたが、
会長のサービス精神と遊び心で無事終了して良かったです。
嘘や作り物が多いユーチューブの中で、
会長の本音のお話しや冗談が、どのような映像になるのかは、
ちょっと心配ではありますが…(笑)
休憩の時に、カメラマンさんが、
会長の撮られた松茸の写真を見た瞬間に
「オオッ!!」と声を出されていましたね。
美しいと感じるのも、それを美しく撮るのもセンスですね。
会長、長時間の撮影お疲れ様でした。
(シャボ)
シャボさんに甘え過ぎですね。
頼りになるよう、シャボさんをマネていきます。
(橋本)
■2024年10月7日(月) Vol.7341
昨晩は、カニ祭りで締めた。
今日は、朝から疲れが出たし、
風邪っぽかった。
橋本くんが、昼間、諸用があって、
業者さんと来た。
俺が、一応、外へ出て、工事ぶりを点検して、
また部屋に戻ったり、
みんなの部屋で、やさしく流れる風に当たりながら、
いつの間に、うたた寝。
その間に、橋本、俺、小腹が空いたんで、
軽くソーメン出来るか。
少し経っても、出来ましたの声がこない。
こりゃ、きっと、悪戦苦闘してるなー。
サーと出来ちまうソーメンにしては、
時間が掛かり過ぎ。
やっと出来たソーメンを見て、
これじゃ汁がダメだと一口すすったら、
やっぱりダメなんで、俺がキッチンに入って、
サーと味を変えた。
これなら食える。
今度、橋本、ナルコ、ママさんと、
簡単な食を作ってもらうか。
レースだ。
きっと、3人伴、まずいだろうなー(笑)
雀鬼
3人で良い勝負を作る!・・・は現実的じゃないか(笑)
いや、自分の頑張り次第かな、ね、ナルちゃん!
(橋本)
先日のかに飯も、使う材料はシンプル。
それには到底及びませんが、いっちょやりますか!
ねっ、ママさん!
(ナルコ)
うわぁー、凄いメンツですね(笑)
レースの結果はきっと…ね、ナルちゃん!
P.S.因みに、今日、素麺を茹でました(笑)
(ママ)
■2024年10月6日(日) Vol.7340
今日は、ただ、ただ、食べ過ぎた。
それも、贅沢の上に、
ここだけで味わえる雀鬼流の蟹メシ。
山の宝物と海底に棲む蟹さん。
松茸は、元々の品質任せ。
蟹の方は、腕が上達した
シャボの食品が、作品となって、
一口、一口が、何口にもなっちまって、
自分で己を律しない限り、止まりがない。
食べ物を口に入れて、鳥肌が立つんだよな。
山海の恵みを続けて食べていた。
食べている一口、一口に納得感を感じ、
終って一時間弱が至って、
満足感が心身から湧き上がる。
シャボが一日かけて作り出す作品を、
一口味見と言っちゃ、食らいつく。
「やっちゃっていいかい、やっちゃうよ」
の言葉が出ちまう。
茨城から風呂だけ焚きに来るワタナベくん、
一日かけて食べれる作品を作って出すシャボって、
当然、別人ですよね。
「何かに」
感謝しなければダメだよね。
雀鬼
幾つもの顔を持つ、ジャボ爺、蟹飯美味しかった〜!
いつもご馳走様です!
また宜しくお願い致します(笑)
(〇〇ババァより)
贅沢三昧でした!
上下とかではなく、また一味違った格別な味でした!
(橋本)
やっぱり、かに飯は美味しいです!
でも、食べるだけでは分からない喜びがあるんですね。
シャボさんの、作り手としての眼差しは真剣でした。
(ナルコ)
「己を律する」なんてすっかり頭から抜けて、
「会長、食べて下さい」と口では言いつつ、
会長が差し出して下さる蟹飯の美味しそうなこと、
結局、会長の分まで食べてしまっている…、
勿論震えるほど旨いんですよ。
会長、また一口味見よろしくお願いします(笑)
会長から教えて頂いている「雀鬼流の味」
まだまだ修行中ですが、大切にして行きたいです。
(シャボ)
■2024年10月5日(土) Vol.7339
昨日は、橋本いなかっぺと2人で過ごした。
そして、良き日だった。
夢で、俺が一人で出掛け、行き先が間違って、
結構、遠い地方に立っていると、
落ち着いた母親に大きく変った早矢香と、
18才になって、早矢香より数倍可愛い
娘に育った幼子の二人と人混みの中で出逢う。
「会長、お一人で、
何で、こんな遠い場に居るんですか」
「よく分らんが、こうなっちまったんで、
今から新宿に向かうよ」
18才になられた幼子ちゃんが、
「ママ、私が送って行きたい」
そこで夢は終ったが、俺、早矢香より先に、
幼子の育った姿を見れちゃった。
我が家の方は、孫達も、みんな大きくなっちゃって、
赤子だった姿は、失くなっちゃっている。
早矢香の幼子を曾孫のように感じちまった。
それは夢のお話し。
それが、今朝は、多分10時頃、眠っちまったのに、
昼に早矢香から又いつもの騒々しい電話。
でも、2時間眠れていたんで、丁度いいか(笑)
向こうから、時折り、
ジージ、ジージ、という赤子の声が届く。
京都の方との出逢いの夢を見た明くる日には、
京都の松茸が届く。
何かが、つながっている。
今日は、田舎っぺェの橋本さんと2人で、
松茸ごはんでも食べましょうね。
道場を閉めて、たった半年だが、
道は大きく分かれている感を感ずる日々でした。
雀鬼
会長の「つながり」、凄くて、おもしろいです!
夢の意味を考える時、過去を振り返りがちですが、
先々に起こることが前もって夢に出る、
会長らしいですし、何かを感じ取られているんでしょうね。
気持ちや意味のある生き方の大切さを感じます。
(橋本)
■2024年10月4日(金)その3 Vol.7338
久し振りに、一日を、まあまあ、
疲れも感じない、元気な日だった。
だからこそか、誰も来ないんで、
テレビでMリーグの麻雀を2試合、
ほぼ初めて観ちまった。
元道場生より、
Mリーグの何人かの選手に
楽しませてもらえた。
一試合目の鈴木優くん、
2回戦目の渡辺太くんが、
良き打ち手と感じられた。
雀鬼
優くん、太くん、やっちゃえ、やっちゃえー!
(橋本)
■2024年10月4日(金)その2 Vol.7337
天候次第で大きく変る。
暑くて山が焼けてもダメ。
実に黄色味が混っても、
虫に食いつかれて、売り物にならない。
日本の山の宝である京都の松茸が、
いつもより早目に、大阪のO社長殿から届く。
この御人とも、長き良き付き合いをさせて頂いている。
いつも、物というより、O社長殿の心が届く。
今の元道場生達では、お顔も存じぬが、
俺との関係性は、シャボなど、よく分かっている。
その一人である橋本と、昼過ぎから、
「この写真を撮るぞ」
瞬間にイメージが湧き、
俺にしては上手な写真が一枚撮れました。
「見ろ、このセンス!!」
橋本助手に、一日一個でも、
「美しいことをやる」
と気分がいいよな。
これからも、時折り、
そんな一日があることを願うばかり。
O社長殿、ありがとうございました。
雀鬼
ホント、美しく、絵画のようにも感じ、
その後も1日気分よく過ごさせて頂きました!
会長のセンス、O社長様との関係性によって生まれた、
素敵な作品だと思います。
(橋本)
写真を見せていただいて、まず思ったのが「キレイだな」でした。
京都の松茸とご自宅の木・葉が違和感なくマッチする絵、
机の上で撮ろう位しか思い浮かばない自分には無いセンスですね。
「美しいことをやる」のも
O社長の心を受けてなのかなと思いました。
(深山)
O社長様のお心を会長が美しく写真におさめて下さいました。
会長とO社長様との良きご縁と良き関係性を
いつも感じさせて頂いています。
(シャボ)
■2024年10月4日(金) Vol.7336
俺の兄達は、下北沢から2駅先の中学に通っていた。
俺が中学生になった時、下北沢の外れの方に、
北沢中学が出来て、俺は一期生で入った。
校庭に斜に向かって小さい川があった。
それから20年近く至って、
そこへ入学した岩本くんは、その後、縁があって、
町田の歯医者に入社して、3年ぐらい働いてから、
そこを買い取って、30才で独立して34年が経ち、
頑張って店舗も増やしたり、
初めての訪問診療まで始めて、今に至っている。
岩本が独立した時、受付にいたのが藤枝くん。
彼がしっかり者で、往診部の方をやって、
岩本は、何ヶ所かの店舗を回って、動き回っていた。
振り返れば、長いご縁。
岩本も、藤枝も、男らしさを持っていたが、
知り合った頃は、まだまだガキだったが、
今や2人伴、それなりの大人と伸びた。
今年の6月頃、歯が2本落ちて、
岩本の世話になりに行ったが、
一度診ただけで、岩本が入院、退院して、
もう一度診てもらったら、さらにひどい病気で入院し、
俺の治療は、俺の歯のことをよく知っている岩本待ちで、
5ヶ月間、不自由しながら待って、
今日やっと、退院したばかりの岩本に治療を受けた。
一番最初に治療を受けた時、
「テメエ、痛くしやがったら、ぶっ飛ばすからな」
と言った、ひどいセリフを覚えている仲。
俺も、歯医者は岩本一本で、
言いたい放題、やりたい放題の我がままで通してきたが、
何故か気が合って、2人との付き合いや遊びも伴にやった。
我が道場生の秘蔵っ子である佐々木丸も、
そこでお世話になり、53才になるらしい。
縁は流れ続けたが、今日も、
「もう、俺、そろそろ、あの世行きだから、次はねえな」
と悪態をついたが、短期間で、
ひでえ入院暮らしを送った岩本の退院は、
喜ばしい一日となって、昔話も積もって、
俺の体調も、今だ元気でいられている。
人とのふれあい、どうでもいいもんが多い中、
必要なものもある事を改めて思えた。
雀鬼
大人同士、男同士でありつつ、童心も感じられ、
喜び、嬉しさの伝わってくる、
良い雰囲気を味わわせて頂きました。
それが本当に会長の体調にも現れていたなと思います。
(橋本)
■2024年10月1日(火) Vol.7335
ここへ来れる近場に住む恒とナルコが、
良い姿を見せてこそ、なんぼ。
それが2人伴ダメだったが、
やっとナルコが動きを入れ、
今日は、百武、哲に協力してもらった。
「相手を、即、真っ直ぐ見る」
「自然なモーションを入れる」
ことをやったら、場が良くなっていた。
監督、脚本、演出を、
くたばった体の中でやったよ。
これを機会に、
恒が良い方向に変れば、みんな喜ぶ。
ママは、ジェンダーの分野、
他のしっかり者は、
人としての資質を改良してやって下さいね。
あの恒が、しゃべれて、
嬉しそうな姿を久し振りに見た。
忘れるな、続けろよ!!
コウちゃんの部分は、
久し、ママと謙に任せるか。
昨晩は、やっと朝10時頃に眠って、
ちょこちょこ起きて、
良き夢を4時間連続で見れたが、
多分、その夢は、ここから離れた、
人として整っている、
他の人の中に入れてもらえる夢だったなー。
雀鬼
どういう意味があるのか、
気になるところではありますが、
良い夢だっただけでも良かったなと思えます。
(橋本)
あの日の永井さんの変化を見たら、自分は嬉しかったですし、
皆もそうだったと思います。
仲間を思う気持ち、忘れずにいたいです。
(哲)
久しぶりに人の顔見て会話した気がしました。
皆が良い笑顔をされていて、
こんな仲間に囲まれてた事も忘れて、
嫌な関係に自ら進む所でした。
無関心になってしまってた要因にも気付かせて貰い、
語尾をはっきりさせる事を意識する事で、
ボソボソも減って、苦もなく話せる、気持ち良かったです!
お疲れの中で三役こなされた会長、
チェックマンとして出演してくれた
百武さん、哲ちゃん、ありがとうございました。
続ける事で感謝を示していかねばです。
(恒)
恒さん、もとい、コウちゃん、どっちに転んでも、
楽しく明るく行き(生き)ましょうね♪
(ママ)
■2024年9月30日(月) Vol.7334
蟹飯を食った後、なんも食ってなかったんで、
10時頃、橋本が買ってきてくれた、
久し振りのシュウマイ弁当。
これが好んで食えた頃もあったが、
今じゃ半分も食えない。
蟹飯の後じゃ、相手にならないよね。
今日は、百武と新井が来てたんで、
恒、もとい、コウちゃんの世話を頼み、
俺は自室で寝たり起きたりのだらしなさ。
コウちゃん、謙の床屋に行って、
紫っぽい色染めをして、着ていた上着も赤系統で、
結構、ジェンダーぽさの一歩が進めたね。
多様性の時代、便利な言葉だよな。
雀鬼
※写真は翌日のもので、髪色、上着が変わっています。
印象は変わったようです。
次は謙さんオススメのメガネを新調、
変化を楽しんでいけたらです。
(恒)
そうそう、一歩づつ、一歩づつ、頑張ろうねv
(コウちゃんの看護役より)
■2024年9月29日(日) Vol.7333
シャボが、早くから、また蟹をむいていた。
4時間、費やしてね。
誰も手伝わないっていうか、
習う気がないじゃ、手伝える訳もねえ。
2日寝てなかったから、
3時間ぐらい昼寝した。
シャボの運転で床屋へ。
10時に終ったが、床屋の謙が、
噂の蟹飯を食いたがるんで、
我が家に呼んでやり、
俺が作った蟹飯を2人で和室で食う。
謙の野郎、いくら旨いからって、
食い過ぎだあー。
その後、シャボと橋本が加わって、
いつもの旨いメシ。
謙の奴、横浜の筒香選手のファンらしく、
ホームランの記念バットを持って撮影していた。
謙、感謝しろよ。
シャボ一人で走りっぱなし。
その姿を見ていた見ていた元道場生、
ちったあ、真似ろ!!
橋本一人って、情けねえこったあー。
俺は、そういう人間には決してなりたかねえな。
楽しめた謙が、3時に帰って行った。
床屋から我が家までのシャボの車の中で、
20分ぐらい落ちちゃった。
久し振りに、いい眠りだったなー。
雀鬼
会長に指摘されるまで、荷物運びすら見落としてました。
何事も人任せにせず、人のために動かれるシャボさん。
自分は、やって貰うばかり、自ら動ける事探していかねば、
何も出来ないままです。
(恒)
床屋の謙さんが、お店の後片づけをして、
深夜の蟹フェアに参加、嬉しいですね〜(笑)
和室での食事で、いつもとは違った料亭の様な雰囲気の中で、
会長と謙さんで蟹メシを堪能されていました。
謙さん、食い過ぎですよ!でもその気持ち解ります(笑)
会長やサブマネに喜んで食べて頂けることを考えたりしながら
蟹をむいていると楽しくて、
いつの間にか時間が経っしまっています。
蟹フェアに限らず、会長や皆に楽しんでもらえる事や
盛り上がれる事を見つけて行きたいですね。
(シャボ)
素直、明るく、楽しく、行動、関心、感謝心・・・
大切なこと、必要なことは、
今までに会長から教えて頂いてきました。
あとはシャボさんの言う気持ち一つですね。
(橋本)
茨城から来て、蟹の皮剥いて、お風呂入れて、
運転手をして、そして茨城に帰る。
シャボさんにしか出来ない事ですね!!
いつもありがとうございます!!
(ママ)
いいと言われれば、ずっと同じ服でいるなど、
行動のワンパターン化、廻りに関心がないことなど、
サラリーマン的になっていました。
サラリーマン化から抜け出せるよう、
冷たいワンパターン行動ではなく、
気持ちあることを少しずつでも増やしていきたいと思います。
(金子)
■2024年9月28日(土) Vol.7332
今、午前2時、今日も何も食していない。
腹も減らないけど、昨日より2才ぐらい戻ったが、
実質の年齢より3才ぐらい越えている感があった。
早目の4時頃、BIGと恒が来たが、
あいさつはBIGだけの声がする。
また、コウちゃんは、今日も、
なんもやらない、しゃべらないで通す気持かー。
そこへ看護役のママが来て、少し安心。
遅くに深山とシャボも顔を出したが、
2人伴、何もやらずに帰った。
それじゃ緒方と一緒じゃん。
明日は床屋か。
ジェンダーレス・カットでも、
やってもらうかなー。
ママのお土産のドーナツで、
どうにか今日も凌げたよ。
田舎もんも同じかあ(笑)
雀鬼
ママのドーナツの甘さが沁みました!
(田舎もん)
気持ちを入れ直して道場に入り、
元気よく挨拶していたことを思い出します。
もっと関心を持って声掛けしていこうと思います。
(BIG)
始まりから、自覚なし、
何も分かってないじゃ話になりません。
何時まで負担かけさせるのか、
やっているつもりで終わらせないように、
性根入れ替えないとです。
(コウ)
家ではパパ、外ではコウちゃん、
自分の宿命??と思ってます(笑)
(ママ)
■2024年9月27日(金) Vol.7331
今日は病院。
昨日は、この場所が定休日てことで、
何度かトラが押し入ってくる。
このトラの相手は、
疲れるを越えて、心がやられる。
案の定、その晩は一睡も出来ずに、
病院へ行かなきゃならなかった。
橋本も朝から道連れ。
毎度の血液検査の針は、
ほぼ痛みもなく、うまくいった。
その看護士さんらしい人から、
来れる時は、手にホッカロンを持って、
温めながら来て下さい。
2つの病院を10年以上通っているが、
そんなアドバイスは初めて。
いつもの先生の診察までが、
一時間半ぐらい待つ。
橋本に、病院の中のメイン通りを、
レッツゴーと車イスで走らせる。
体調は、85〜87才ぐらいの
気分だったから、やっちまった。
橋本と、ずーと居て、解ったんだが、
彼は、東京に出て来て、26年居て、
ずーと田舎もん丸出し。
染まってねえんだなと気付き、
その後は、呼ぶ時は、
オイ、田舎もん、オンリー。
気付くと、その病院も、田園地帯にある総合病院。
てことは、来院してくる患者さんも、ほぼ田舎の人達。
田舎もんて呼んだら、みんな手を挙げるかも知れない。
別に、田舎の人達を馬鹿にした訳じゃなく、
30年近く東京に出て来て、
今だ、そのまんまの橋本に凄さを感じただけ。
出た時は、しゃべれない程、声が出なかったが、
長い付き合いの先生の時、近況の諸々を一応伝えた。
「3月〜4月頃からですか」
「当っている」
それから又、一時間待って、別の病棟の科の診察。
こっちも見ず、こんにちは、と声を掛けてきて、
何かー、と聞いてくるから、
めんどくせえんだ、今、別の所で語ったんで、
「なんもないね」
付き添いの家人が何か語っていたが、
俺は、なんも・・・・・
今までで一番の疲れがあった一日だったな。
なあ、田舎もんー。
「俺、お前の田舎で何年ぐらい暮らせる・・・・・」
「いいとこ3日ですね」
そうかも知れねえなー(笑)
雀鬼
いつ倒れてもおかしくない、
というか、倒れているような所からの病院通い。
心身の調子の悪さに加え、待ち時間の長さ、退屈さ、
本当にキツイ状況、状態だなと感じていました。
そんな中だからこその、レッツゴー!(笑)
会長らしく、うれし♪たのし♪でしたし、
オイ、田舎もん!の声だけは、お元気でした(笑)
(田舎もん)
■2024年9月25日(水) Vol.7330
昨日だったかなー、
夕方前に、
「橋本、今日は、安くって、まずいもん食うか」
ってことで、
キッチンにも立ちたくない俺だったが、
冷蔵庫には、豚の細切れがあり、
キャベツは芯丸出しの捨てるような、
小っこいものが1個、
コンビニで焼きそばメンを買って来てもらう。
100円ぐらいかなー。
これなら、安くて、まずいものが食えると、
何年振りかに、焼きそばらしきものを作って、
橋本と半分こ。
俺の部屋で細々と食らっていると、
あのコウちゃんが入り口に現れたんで、
俺のそばを分けてあげる。
麻雀のMリーグを見ながらね。
勝つ者とビリを決めてね。
手順は見ずに、部屋を出ちまった。
その分、今日は、
「橋本、俺、食欲ねえから、鰻を見て来てよ」
まぁ、こんなもんでしょう、
ていう浜名湖産と国内産の鰻2人前を、
2人で分けて準備したが、
あの蟹飯で世話になり、
伊豆でも老人3人衆で盛り上がったシャボが来たんで、
わずかばかりで、小うな丼を作って出す。
俺の前には、それなりの鰻が、
旨そうな匂いを出して準備されていた。
小丼が置いてある場所にシャボを呼ぶ。
「これ、橋本さんのじゃないですか」
「解ったよ、2人でジャンケンして、勝った者が食えよ」
両者、ハイと返事する。
「ジャンケンすることもねえ、
シャボが100%勝つから」
その通りになり、
「いいんですか、食べちゃって」
「あー、全部食っちまえ」
蟹の仇は鰻でと、シャボ、かじりつく。
無くなりそうなところで、
キッチンから、俺と同じ仕込みの鰻を持って、
橋本、登場。
ネタが分からなかったシャボ、
「ウヘェ!!」
伊豆の海の老人3人衆でカンパイ!!
雀鬼
食事時にお邪魔してしまいましたが、
焼きそばのお裾分け、ありがとうございました。
安い食材とは思えない、経験した事ない軟らかいそば、
気持ちや手の加え方なのでしょうか。
お二人の気持ちも、お裾分け頂いた感じがしました。
(コウ)
鰻の美味しそうな匂いがして、
お腹が空いてきたところでお誘いのお言葉をかけて頂き、
卑しくもサブマネの鰻丼を半分近く食べた所で
キッチンから立派な鰻丼を持ったサブマネ登場!
口いっぱいにほうばった鰻を吹き出しそうになるくらい
笑ってしまいました。
さすが2老人は違いますね、お見それいたしました!(笑)
ごちそうさまでした。
(シャボ)
ひっくり返るシャボさん、楽しいな〜(笑)
やっぱり老人3人衆の味は最高ですね!
(橋本)
■2024年9月22日(月) Vol.7329
俺の風呂を入れるために、渡辺さんに頼まれて、
茨城から駆け付けたシャボが作ってくれた蟹飯、
俺や橋本は十分美味しく食べれたが、
ママの介護のおかげで、ちょっとマシになったんで、
ヨー、恒、蟹飯一杯、召し上げろ、と思っていたら、
深山が俺の後ろを飛んだその先には、
眠りタバコの一本を恒が落としていた。
白い煙を立てて、床を焦がしていた。
これで、シャボの心ある蟹飯もオジャン。
ママの疲れまで裏切っちまったね。
「ヨオ、小っこい親父」
もとい、奴は、
「コウちゃんという名の女子」
だったっけ。
2分寝て、起きて、2分寝て、起きて、
を何時間も繰り返した寝床。
そのせいで、一日、壊れていた。
雀鬼
大変失礼しました。
蟹飯はともかく、ママの気苦労、
シャボさん、会長のお気持ちを台無しにしてしまい、
情けない限りです。
そんな者でも見捨てず付き合って貰っている、
都合悪い事を忘れてしまう悪癖に注意しながら、
やっていきます。
(恒)
残念!
(シャボ)
■2024年9月22日(日) Vol.7328
今日は、日曜かな。
恒、しげる、ママが遊びに来ていた。
遅くなって、茨城のシャボが現れ、
カニフェアをやってくれる。
蟹飯しって、何であんなに旨いんだろうか。
買って来て作るシャボや俺より、
橋本が一番食べているが、
エガちゃんに変身しちまったら仕方がねえやね。
ママの力で、男にゃどうにもならない分野を薄めてくれて、
恒の唇が3分の1ぐらいに小さくなって、まさに女子の唇。
その上で、目までアイラインを入れたようだった。
変化が出来なかった恒に、初めて変化の兆しが。
後は、自分とママ、攻守だあー。
どなた方の赤ちゃん、俺より上手に階段を登っていた。
「敗けました!!」
雀鬼
あまり自覚出来てない所から、
変化のきっかけを貰いました。
自力ではなく、仲間が居てこそ、
直ぐに抜けてしまう所もあり、
気を付けてやっていかねばです。
(恒)
別荘で楽しい時間を過ごさせて頂いた分、
茨城で退屈な日々をおくり、
約1週間ぶりに、ご自宅に伺わせて頂くと、
思ってもいなかった変化が起きていました。
ママのプラスポイントの意味はこういう事だったのですね。
蟹フェア、三老人で、また楽しさ、美味しさを
共感させて頂き、嬉しかったです。
ただ、最後にエガちゃんから「物申す」があったので、
次回は、もっとエガちゃんに
喜んでもらえるようにしたいです(笑)
(シャボ)
いっぱい喜ばせてもらったぞ!
足りなかったのは、カ・ニ!
そこんとこ、よ・ろ・し・く・な!(ビシッ)
(エガちゃん)
■2024年9月21日(土)その2 Vol.7327
昨日は、ナルコがお話し合戦で、
口が達者な奴は倒していたが、
本日は、それも出ず、つまんないムード。
早く深山来いよ!!
と助っ人を頼ったが、きかなかったな。
ていうことで、俺が無理押して、
つまらんおかずと赤飯を
3人で分け合うことになった。
俺、初めてと言っていい程の、
唐揚げに挑戦。
2人が付き合ってくれたからこそ、
「食」
が出来た。
それにしても、2人の少食組が、
お代わりしてやんの。
この一食も貧しかったよなー。
橋本、食い過ぎ、胃薬飲めよー。
勝負には勝ったが、飯では敗けた。
あーあ、これで3時、
明日は日曜日だけど、深山は仕事だ。
渡辺さん、茨城で、つまんないだろうな。
雀鬼
毎度遅くてすいません!
周りも、もう少し喋ってくれるといいんですが…
普段少食な自分も、あの空間だからか、
おかわりまでしてしまいました。
なんか良かったなぁ、ごちそうさまでした!
(深山)
遠慮してるフリして、ついつい、
たくさん頂いちゃいました(笑)
楽しい、うれしい食卓でしたので、
胃薬も必要ありませんでした!
(橋本)
■2024年9月21日(土) Vol.7326
本日は、台風がモタモタしてるんで、
北陸地方は、記録的大雨らしい。
その影響で、昼間から、体の皮膚がジメジメ、
まるで燻製にされた感があった。
大相撲を観ながら、
伊豆では食えなかったネギトロ巻きを、
橋本とつまむ。
俺が、やっと一口食ったネギトロを、
皿に戻して置いたら、
橋本にパクンと一口で食われちまったんで、
残り3番のところで、
元大関の霧島対、好調そうに見える高安戦、
「橋本、この一番、勝負するか」
先に選んだ橋本、高安を選び、
俺はニヤリとして霧島。
当然、俺の勝ち。
「橋本、金取って来いよ、
俺との勝負なら、一本1000な」
100円一個持ってくる橋本(笑)
生意気な橋本、残り2番も勝負したそう。
冗談も程々に、仕方がねえから、
次の取り組みは、始まる前から、
取り口と勝者を教えてやると、
ピタリとはまっていた。
打ち止めは、大関の豊昇龍対、
大物感を漂わす大の里。
時間いっぱいになって、
豊昇龍が全身に力みを加える。
「見ろよ、橋本、大の里は、
体どころか、目にも力が入っていない」
ただ、澄んだ目の中に、
流れが、すっと走るだけ。
「解るか、橋本」
「言われてみれば、そうですね」
立ち合って、正面に立った大の里の圧勝。
彼は、優勝がかかった一番、
力みもなければ、ただ目の前の一番を
しっかり取ろうという姿を見せる。
金を賭けていれば、俺が全部勝ち、
橋本のお金が・・・・・
分かっているからこそ、やらないよ(笑)
100円玉一枚で俺と勝負して、
敗けても楽しませる訳には、
そうはいかないよ、橋本さん。
口を開くのもかったるかった俺だったが、
橋本と遊んで、半分ぐらい楽になった。
儲けは100円、
これって、でかいよな。
橋本、今度は、麻雀のMリーグを観て、
勝負するか♪♪
雀鬼
100円玉一枚どころか、
計れない価値の特等席で楽しませて頂きました!
でも、Mリーグだけは勘弁してください(笑)
(橋本)
■2024年9月20日(金) Vol.7325
早矢ちゃん、メールと動画、
毎度、毎度、ありがとさん。
御子は、日増し、自主性を持ってして、
お遊び、アート、ダンス等々、
母さんが活発で明るいんで、
その大きな真っ赤な太陽のもとで、
子は育っているんですね♪
こっちは、40〜50代のオヤジ連中が、
口数も少なく、動きも、どんどん自ら失う道に進んでいる。
年だけ重ねた大人ってダメですね。
俺もかー。
ていうことで、橋本さんに、
以前から、お願いがあったお仕事、2本受けました。
来月ですけどね(笑)
お仕事ね、これだけはビッと出来ませんので、
毎度の如く、遊びながらやらせて頂きます。
悪しからず。
今日は飯なしでした(笑)
雀鬼
早矢香さんは、お盆に、実家で、
兄弟家族と写った写真をネット上アップしていました。
みんな楽しそうにしている感じでした。
来月のお仕事の方は、
別荘の時のノリでやって頂ければと思います。
(百武)
■2024年9月18日(水)その2 Vol.7324
伊豆の海で強い太陽を直視した。
いつもなら、強い太陽なら、
眩しさで、即、直視は出来ないのだが、
ふと横を見上げた3時頃の太陽、
心身の準備もなしに、即、直視。
太陽を囲む薄い雲達が、
邪魔だよねと、即、どいてくれて、
薄緑の太陽だけが残るが、
白くて細い太陽光線も出ず、
上下に2本、太い光線が出たり消えたり。
今日の太陽、あまり強かねえよ、
前頭3枚目ぐらいかな、と周りの者に伝える。
いつもなら地にまかれる金粉も薄い。
でも、その効果か、
ペットボトルの裏に書かれた小さい文字が、
しっかり読めた。
本日は、寝起きのあの、何じゃこりゃ、
という大きな異和感が、我が家の自室では、
10分の1ぐらいに激減している。
歯医者の岩本大将も退院出来たらしい。
吉報ですね。
我が家の遊び間は、相も変わらず、
無口、無表情者達で、静かなもん。
そん中で、俺と会話が出来たのは、
新井だけ。
新人のたま連に、みんなが追い越されている。
さすが社長!!
帰る橋本に、
「伊豆へ戻りてえよな」
あん時は、本当に何をしても面白かった(笑)
帰って2日至ったんで、2人は若いんで、
老人チームから解放しますんで、
俺一人、現役の年寄を続けますわ。
ありがとさん。
「ヨーォ、御両人!!」
雀鬼
僅かな間でしたが、濃い夏休みでしたね。
1週間位しか経っていないのに、もう海が恋しいです(笑)
自分はちょっと気を抜くと、
つまらない老人になってしまうので、
そうならないよう、三老人の時の楽しい気持ちを
持ち続けられるようにしたいです。
(シャボ)
ホント、楽しかったですね〜
今でも、外へ出て陽気がいいと、
まだ伊豆に行けるな〜と思ってしまいます(笑)
(橋本)
いつも会長にお話を振っていただいて、
まだ緊張しながらですが、
会話をさせていただいております。
受け答えがうまくできなかったりですが、
少しでも場が和んでくれれば何よりと思います。
ありがとうございます。
(新井)
■2024年9月18日(水) Vol.7323
職種が増大したことと同じで、
スポーツの種目も増えた。
今、国技と言われる大相撲を観ている。
知らなかったら、
すでに後半の11日目になっていた。
オリンピックも終わったね。
俺、多分、一競技も観てない。
運動っていうか、スポーツは、俺の好みだった。
小っこい頃、大相撲は全て観たろうし、
学校でも、外でも、家でも、
誰かと相撲を取って遊ぶのは、ほぼ毎日だった。
夏は水っ子、その他のシーズンは、
相撲を取るのが日々だった。
相撲は、モンゴル勢が去ってから、
毎場所、幕内クラスの好調な力士が変りばんこに優勝して、
強かった横綱、大関が目立たなくなった。
俺が幼かった頃は、四横綱がそろって、
トップ選手が当然の如く活躍していた。
今の相撲は、昔に比べて、
つまらなくなっている。
海から帰った昨日は、
そこへ行ったとしても、何んもやらない、
何んも出来ない連中ばかりじゃ、
思い出も話題もあるはずもない。
それに比べて、俺達老人3人衆は、
やれる時はやった。
そこの海の元締めと副大将になったお二人が、
忙しい中、わざわざ、俺達が遊ぶ海辺まで降りて来て、
冷たい専用の氷や、
その日の朝、漁で獲ったばかりの新鮮な上品な魚類を、
1日や2日じゃ食べきれないほど、差し入れて下さった。
そんな地元の方と、
夏だけ伊豆の海で楽しませてもらってる。
俺達と、忖度のない、ただ初めてお逢いした時、
海の恵を大切にされている御二方との出会いがあって、
学ぶことも、いくつもあった。
先日は、老人会の橋本と2人して、
何か食おうか、てことで、
海から帰ったばかりなんで、
肉食、軽くすき焼きを作ってやるよ。
家人に、とにかく一番いい肉を手に入れてこい。
お彼岸で忙しいシャボは居ないが、
こっちは暇なんで、
二人だけで老人会の打ち上げ食を食らう。
旨かったろう、橋本よ。
その後、ドアを閉めた隣の部屋の話題のない者達が、
4人ぐらい居たんで、最高であろう牛丼を作ってやった。
夜11時半頃、あの3人目の爺いのシャボが、
トンボ返しで現れる。
「何で来たんだよ、すぐ帰れよ」
「橋本爺が一人だと思ったんで・・・」
やっぱ、奴にも、まだ伊豆の海の味が残っていて、
「ただ、茨城から、俺の風呂を沸かしに来ただけだった」
そんなもんだ!!
雀鬼
そんなもんですね(笑)
お風呂のお湯加減、大丈夫だったでしょうか?
お風呂と言えば、
三老人で入った別荘の露天風呂最高でしたね。
80歳になっても、
子供のように楽しみながら入れるもんですね(笑)
(シャボ)
会長に作って頂き、食べ方も、
これは、もうたまらん、最高!
シャボさん、なんで居ないんかな(笑)
(橋本)
今まで食べた事がない牛肉、いやすき焼き丼でした!
食べ方まで丁寧に教えて頂き、有難い限りです。
1人暴走した者も居ましたが…
海の元締めの方の話は、シンプルで自分にも納得出来ました。
ここ10年ぐらいで、世界中の企業が取り組んでいる指標、
100年以上続けられている方々からしたら、
おかしな所だらけなのかなって思います。
(恒)
■2024年9月17日(火) Vol.7322
午前中から三老人だった橋本が来るのを待つ。
来た!!
「会長、本日のお体は、いかがですか」
「頭が悪い奴ていうか、性根が悪い俺には、
ダメなところがあって当然だろうが」
と返す。
否定しようとする橋本に、
「いいんだよ、それで」
相性が悪かった寝床が、
我が家でベットに変ったんで、
どこも悪かねえよ、とは言えない。
あの変な状況から、だいぶ逃れられた気分でした、
が本音かな。
この年になって、若き頃のように、
オール楽しみとはいかなかったが、
苦もあれば楽もあることを、
自然の中で体験できただけ。
ある意味、学びがあった。
俺たち老人衆の他にも、
40〜50代の若造伴も別行動で来ていたらしいが、
いつみても、3人ぐらいずつ固まって、
お前達、ここへ何しに来たの、としか思えなかった。
初日は、我々が5泊した伊豆高原に住まわれる、
3人のそれなりの年配の女性が3人連れで先に海に入っていた。
後ろから、ご挨拶だけの声を掛ける。
「海は冷たくないですけど、
海中は濁っていて、お魚が全然みえないのよ」
「それは残念ですね」
三人衆とカメラマンのしげるちゃんと、
たった一人誘ってもらった、
大学一年の海っ子の孫で入海。
もちろん、海さんには、しっかりと頭を下げて、
今年もよろしくお願い致します。
海水は、確かに1.5度ぐらい温かかったが、
海の生物達は、遠場まで見えない濁りだったが、
近辺には、石鯛、カマス、ボラ等の海の生物は、
すぐ目に入ってきた。
魚達や海藻を見ながら、
一時間半ぐらい海の中を泳ぎ流して、
左耳は効かず、右耳も異和感がある中で、
シャボ老人や孫の潜り続ける姿を追いながら、
わずかばかりの3〜4mぐらいの岩場に、
少しだけ潜れていた。
シャボ老人の潜った、
大きめの岩の横を先回りしてみると、
1mを越えるネムリザメが、ゆったり泳いで、
濁った少し先の海中にアバヨと泳ぐ姿も見れた。
初日にしては十分な満足感でした。
雀鬼
初日からサメ!
行けるかどうかという感じもあっただけに、
本当に嬉しかったです!
(橋本)
行きたくても行けない者が居る中での別動隊参加。
ウダウダ考えて的外れだらけでした。
これでは、老人衆に加われません。
感じる事はいろいろありましたので、
学びに変えて行けたらです。
(恒)
■2024年9月16日(月) Vol.7321
伊豆の海には夕方に着いて、
別荘へ行く前に、シャボ大将のもと、
「海さん」
に、今年もギリギリどうにか来れました、
少しばかりの日数ですが、よろしくお願い申します、
と、ごあいさつ。
我が自室は、時には病室となる
ベットがあるが、別荘は畳部屋。
病院にはベットしかないのと同じで、
今の俺の体には、本当に合わないことを解った上で、
そこで休むことになる。
案の定、夜中には、
布団の上で1mm動くのがやっとの初日。
午前中から酷い目にあったが、
俺と橋本とシャボで80才チームを作り、
老人3人衆だが、笑いが絶えない盛り上がり。
明くる日は、昼過ぎから体がダメダメな俺だったが、
3人衆で心を合わせて、海から精神力だかを頂いた。
3人で、風呂に入っても、飯を食っても、
とにかく、起きている間は思い切り楽しんだ。
大将が海へ一番乗り。
俺と橋本が入る前に、濁って海中が見えない中、
35cm級を5秒で揚げる。
やるぞ、年寄り、若え者には敗けねえぞ。
その明くる日は、今度は、
寒さに弱い橋本を一番槍で一人入らせ、
20分経つ頃、俺とシャボで橋本を海から出す作戦。
なんと、初めて橋本が、横腹が銀色に輝く、
宝石のような40cm級の魚を揚げる。
その魚は、お前達人間伴は腹が黒い奴ばかりだ、
俺の腹は真っ白だ。
見事な腹に、改めて、自分達の腹の黒さを、
その魚が身を持って示してくれた。
とにかく、80才トリオは、
少しでも男らしくを、
全てのこと、一日中、こなした。
2日目も、布団は厳しく、
俺の体を痛めつけてくれたが、
昼過ぎに海へ入れば、
気分や心は最高にしてくれた。
モタモタ、ゴチャゴチャした
若いオヤジ伴は、勝手にしやがれ。
こっちは、ゆっくりとのんびりをテーマに、
キリッと動いた。
やっぱ、海は、俺にとって偉大だ。
海は、青くて、大きくて、広い。
海と伴に生きる生物一つ一つが救ってくれた。
雀鬼
身一つ、気持ち一つで、その場その時で楽しむ三老人、
毎日ドラマがあり、「また今度」は無い、
大切で貴重な日々を80歳チームで過ごすことが出来ました。
海からは今年も恵みと学びを頂き、
体調が優れないところからのスタートでしたが、
会長から「やっぱり来て良かった」と言って頂き
本当に良かったです。
そんじょそこらには居ない80歳の三老人、
「男はキリッと!」
(シャボ)
行けるのか、帰ってこれるのか、
色々とありつつも、楽しみが大きく勝る、
本当に濃い日々でした!
海さん、80才チーム、最高でした!
(橋本)
■2024年9月10日(火) Vol.7320
昨晩の夜、
困った奴同士の討論会みたいのがあったが、
この二人なら、当然、知らんぷりも出来ようが、
俺の立場だと、そうもいかず、
一言、一話をしっかり聞くだけは聞いた。
多分、その影響か、
今日、ベッドに座れても、
トイレまで歩けなかった、
そんなこたぁ、どうでもいい。
突然、シャボ、橋本という、
今、一番信頼が置ける二人にぶら下がって、
伊豆の海へ行く。
「決行」
って言葉が今は当てはまる。
少しでも、海から精神安定剤を頂ければ、幸いです。
のんびりと、ゆったりと・・・・・・。
雀鬼
ラストチャンスでの決行となりましたが、
身体の調整が出来ることを願っています。
今年は留守番ですが役割を果たしたいと思います。
(百武)
評価点最下位とラスグループから2歩抜け出した者での討論会、
最下位の完敗でしたが、
何も分かってない事を少しは理解出来ました。
仲間を大切に出来ていない、
そんな者にも会長からは、温かいお言葉があり、
負担ばかりかけて、自分は何やってるんだろって思いました。
いい加減何とかしないと…
信頼出来るメンツで無事に海へ行けたようで良かったです。
楽しい思い出話が聞けたらです。
(恒)
■2024年9月9日(月)その3 Vol.7319
今日も8時前に、橋本と2人だけで、
「簡単に何か食うか」
昨晩は、贅沢だったんでさー。
ライ麦っぽいパン、ここまでは、よし。
それに、しげるちゃんの裏の、
ニューグランドホテルの上品なスープが付く。
これが、また旨い。
「橋本、一日、つまらん日ばっかだかための、
こういう食卓って、ステキだよな」
その前に、茨城の人から、
選び抜いた生ハムを、どうぞご一緒に、
のアドバイスに甘えて、それもつまむと、
食の格が一気に上がり、
簡単どころか、贅沢の食卓になっちまった。
その上で、早矢ちゃんの天下一品の
ローストビーフで寿司を作ってしまったら、
そこらの高級寿司屋より、これって旨いよな、
の言葉が自然に出ちまった。
名誉も地位も資格もない老人が、
「この食」
を味わえるって、滅多にねえよな。
何人かの心ある人のおかげ。
心が入った食を楽しめた、
なあー、橋本よ。
雀鬼
生ハム食べて頂きありがとうございます。
渡辺に代わって御礼申し上げます。
(シャボ)
関係者が1枚の写真におさまっていますね(笑)。
過去の写真から探し出すのは大変だと思います。
(しげる)
心の入った食を楽しませて頂きました!
しかも会長の食し方、手が加わり・・・
自分が一番贅沢させて頂いています!
(橋本)
■2024年9月9日(月)その2 Vol.7318
「食するだけなんだが」
そん時、人間関係の大切さを感じる。
昨日も、3時に洋食、
橋本、しげる、シャボと四人で、
卓のテーブルを囲んで、一品の味から、
4つの異なる食感を楽しめた。
その後、ヨシの床屋に、
ご迷惑ながら行って、帰って、
顔から自然に出るシャボの笑顔。
「きっと、何か、いいことあったんだね」
そうでなければ、あの笑顔は出ない。
その笑顔で、シャボの心温った気持ちで、
蟹飯を出してくれた。
俺は味見役だから、
「ちょこっとだけよ」
その後は、どういう訳か、
橋本は蟹連のメンバーだから、いいとして、
関係ねえ深山が、蟹飯を離さず、
何度も甲羅食いしている。
蟹飯って不思議、
なんか、
「感覚の動き」
と似ている。
ここだけで出来ちゃった味だよな。
それが分かる者達だけで、食したいよな。
雀鬼
何かいいこと、あったんですね〜(笑)
自分の中に有った嫌なもの、
悪いものを洗い流して頂いたような、
とてもステキなお話しを聞かせて頂き、
無意識に自然と笑顔も出ていました(笑)
気付けば、重たく感じていた体も軽くなっていて、
心身のつながりを感じました。
会長、ありがとうございました。
(シャボ)
感覚とは遠い者達で、蟹飯チャレンジさせて貰いました。
ギクシャクしながらでしたが、
ナルコリーダーが出来る限り動いて、
それなりに美味しく、分相応な感じだったと思います。
シャボさんが準備される本物は、
メンバーが温かく見守り、楽しみな雰囲気があります。
その違いを感じられたのも有難い経験でした。
(恒)
メンバーでもないのに・・・
卑しい姿を見せてしまいました。すいません。
でも、うまいんです!食欲が止まらないんです!
会長とシャボさんが、真剣丁寧に
準備して下さってる姿もまたいいんだよな〜、
そこからあの美味しさや空間が生まれてくるんだなと思います。
ありがとうございました!
(深山)
ホント、他では味わえない味、
蟹飯をはじめ、貴重な体験、贅沢をさせて頂いております。
(橋本)
■2024年9月9日(月) Vol.7317
9月も9日に入った。
精神的には、8月に2度ぐらい海へ行きたかった。
道場があったら、そんな話しが出たろうが、
今は、それも閉めて、俺の気分も閉っちまったのか、
元道場生達の思いもバラバラになって、
8月の天候不順、体調不良も重なって、
熱い太陽、碧い海、波寄せる岩場には近づけずに、
9月も前半が終った。
俺の後輩の歯医者の大将であった岩本先生なんか、
入院して、やっと退院したら、また長期入院。
つらいだろうなー。
彼に比べれば、まだマシだが、
一年、海とふれあえないって、
俺の心身が嘆き、その後も、
それを引きずったまま秋になる。
長い年月、俺の指針の一つに、
「海の中」
「床の上」
「卓上」
という3要素があって、
今までの俺の存在があった。
気づいたら、卓上が消えたら、
床の上の体使いもなくなり、
多少、可能性があった最後の一つ、
海の中も、気づくと、通り過ぎている。
自分の中で、
一ヶ月は完全にズレているのかも。
ドライバーのシャボ、深山、
橋本としげるちゃんの内、
3人だけでも・・・・・
シャボ、俺のために立ち上がれ!!
雀鬼
押忍!!
(シャボ)
シャボさんなら、すでに準備始めている気がします(笑)
いつもと違う時期ですが、毎年遊ばせて貰った現地の方は、
9月が一番良いって話されてました。
会長の心身の改善と共に、楽しい思い出が出来たらと思います。
暫く暑い日々が続くようですし。海行きたいな〜
(恒)
まだ通り過ぎきってはいないです!
動け、自分!
(深山)
■2024年9月6日(金) Vol.7316
昨日は、橋本さんの休養日。
夜中に、一人で、ある物を食べるか、となったが、
橋本さんに、
「今日、何か食べた」
と、この頃の毎度の問い、
さらっと聞いただけで、
結局、一人で病室で食するが、
なんの味もしなかったなー。
その先日、一人、二人と顔を見せた時、
俺、疲れたから、自室に籠るわ。
珍しく、楽し気な笑い声が聞こえる。
ウトウトしようかと思ったが、
その珍しい光景に、みんなのところへ、
仁王立ち。
「お前ら、うるせえんだよ」
左側に座った者が、
はしゃいでいた渡辺と深山と社長。
一方の右側は、毎度の静かっていうか、暗い。
久し静まり、俺の眠気を妨げたか、
というツラをしている。
バカタレ、うるさいのは違うわい。
何人かで集って楽しんでるのは俺の好みだ、
戻せよ!!
少し、みんなして、ポカンとしていた。
俺のウトウトより、俺にとっては、
みんなの楽し気や笑いが大事。
ガチャガチャはしゃいだ者もいたが、
やっぱ、この日も、一言も語らず、
笑顔なく、楽しまずの奴も混って、帰っていった。
今、昼だが、俺にとっては、
もう一日が至った気がする。
当然、誰も居ないキッチン辺りで、
トラの気配がする。
俺にとっては、お昼で一日の幕が閉じたな。
一人、原稿も書いたしなー。
自室の映像も、また止まっちゃってるしな。
雀鬼
会長の眠気を妨げる騒がしさ(笑)、
暗くて湿っぽい静さは良くないですが、
笑い声と楽しげな騒がしさで、
また会長に「お前ら、うるせえんだよ」
と言って頂けるようにやっていきたいですね。
(シャボ)
会長に−8点を頂戴してしまうわ
緒方さんの超セクシーショットを見てしまい、
はしゃいだ後に反省しました。
いやーあのショットはほんときつかったです。(笑)
(新井)
■2024年9月4日(水) Vol.7315
日曜日のお話し事で、
俺と共感してくれた橋本、深山と赤飯を、
と準備したが、深山がバックレて、
仕方がねえから、
もう、その場に間に合ってない渡辺が、
後から、グイグイ突っ込んで来たんで、
深山に変え、渡辺君が食卓を囲むが、
やっぱり、一人変更しただけで、気分が半滅(笑)
間に合ってないって、
なんか、やっぱ、ズレを感じるよね。
今日は、クーラーもない部屋、
誰も居ない部屋だが、
陽が射して、ポッカ、ポッカしている。
少し早いが、風呂へ入ろうかな。
雀鬼
会長ご自宅 和室にて
Photo by Janki & Shigeru
渡辺君、グイグイでしたね〜
でも、やっぱり違う・・・
あ〜あ、みやま〜
(橋本)
間に合っていない上に図々しいぞ、渡辺!
渡辺のままじゃ今後も間に合わなくなるぞ、シャボ!
(シャボ)
自分も間に合ってない!
早速やらかしましたが、
ズレ過ぎないよう気をつけないとです!
(深山)
■2024年9月3日(火)その2 Vol.7314
8時ですか、
いつも、その頃になると、休みたくなって、
自室で眠っちまう。
一人、二人と来るとね。
でも今日は誰も来ないで、
自室でセミファイナルの武居戦。
ロープに押されるのが武居。
アッパーを狙っていたが、かすりもしない。
11Rで左フックが少し後ろに流れたパンチで、
武居ダウン、これで敗戦。
判定に入る。
手が挙がる。
ウヘェ!!と俺の声。
武居も、今日は敗けました、
と言いたかったろう。
ボクシング協会、4団体のトップが来ていたが、
全て金になる木、日本。
ファンをなめている。
こっちは正直に言おう。
マイナス9点に恒、8点台にナルコ、金子、緒方。
後はともかくプラスPを取れるのは、
深山3点、橋本2点、百武、ママ1点。
プラスの総合点7点じゃ、
ダメ組の1人と五分。
俺の判定です。
又みんな口を閉じて、知らんぷりか。
どうぞ、反論して下さい。
無くしちまった素直と勇気を持ってね・・・。
ムリかー。
今から、井上戦、恒が来た。
たった一人じゃ、自室に逃げられないよ(笑)
雀鬼
現場の雰囲気はどうだったんでしょうか。
井上選手がボクシングを盛り上げてくれている中、
おかしな判定、解説も本音を言えないじゃ、
がっかりな感じがしてしまいます。
会長評価はいつもガチンコ、長い間やらせて貰って、
最下位である事に情けなさ、恥ずかしさを感じなければです。
周りの方々を困らせてしまっている、
ダメさ加減を少しでも自覚出来るようにやっていきます。
(恒)
会長と、一部の人に迷惑や負担をかけてばかり。
ただ眺めているだけでは、困っている人を
見てみぬふりをしているのと変わりません。
マイナス組はカッコ悪いです。
(ナルコ)
ナルコ、いいぞ〜
マイナス8点の混戦から抜け出せ!
(橋本)
雀鬼会での会長評価点は、
大切な僕らの指標であり、道しるべでした。
一人だけ良くても、いい試合にはならず、
4人で作るいい試合が、たまにでも、あった時には、
周りのみんなにも喜びや感動がありました。
今の現状を記して下さった、点数に込められた、
会長のお気持ちや意味が、何か少しでも残るように、
マイナス同士でやっていけたらと思います。
(緒方)
マイナス8評価でみんなの足を引っ張っていることを受け止めて、
日頃の生活でも無反応・無関心を選択していて、
自分の周りは冷めた空間が広がっていることを気づきました。
ダンマリをやめてキャッチボールのある会話を、
無関心をやめて気づきと行動を、基本的なことから始めて、
少しでもマイナスを減らしていきたいと思います。
(金子)
■2024年9月3日(火) Vol.7313
一昨日は、橋本が言う、
真っ赤な夕陽に、一面の碧い海を前に、
白い砂浜に座って、大自然が作り出す、
美し過ぎる中で、肩を寄せ合って、
その情景を2人の中に思い出として染め込んだ、
若き頃の淡い気持が、映像の如く、
自分の中に湧き上がっていた。
淋しくて暗い部屋の中で、
何故か、そんな過去を・・・・・
俺は出てくる思い出を止めたのに、
橋本と深山まで2人して嬉しそうに、
たった数日の美しい思い出を、
それぞれで勝手に想像して、
シーンを作り出そうとする。
俺は、その淡い思い出に、
何十年も鍵を掛けていたのに、
2人で、その情景を開けようとする。
俺も、ちらちら語っている内に、
体調は良かなかったのに、
気持は凄く温かくなっていた。
3人は、その空気間に居たが、
恒達何人かは、その中に入って来ず、
ただ突っ立っていただけ。
俺、その後、赤飯でも食いたかったが、
現実は、緒方が出した
「スイトン」
その味は、新宿の西口の細い通路に、
小っこく並べられた、安い一杯メシ屋の味。
画面は変ったというより、
せっかくの気持の良さを落された気がした。
現実には、深山一人が、壊れそうなものを、
一人で立ち上がってくれている感があり、
百武と橋本が多少の手助け側に、
残りの者達は、皆してマイナス方向へ持って行く。
これって、つらいよなー。
今、井上尚弥が登場する
ボクシングの試合を観ているが、
5試合中、前半の2試合は、
ここみたいな、やらせの試合を見せつけられた。
メインの井上君の試合も、こうだったら、
格闘技の本物が無くなっちまう。
雀鬼
橋本さん、深山が楽しそうにされていて、
その姿は良いな〜って思いましたが、
その反面、自分の心の無さを実感致しました。
いろいろな意味合いはあったと思いましたが、
2日連続雨予報だったのに、晴れた夜空で帰れました。
(恒)
会長が書かれた、このHPの文章を読んで、
自分が何もかもを間違えているんだと、やっと思えました。
ずーっと、正気ではなかった、と思いますし、
今もまだ、正気を取り戻せてはいないと思いますが、
会長やサブマネ、深山さん達におかけしたご迷惑を考えれば、
少しでも取り返していかなければ、です。
(緒方)
おーい、見てますか〜
ここでも、さらにダンマリ・・・
きついよ〜
(橋本)
会長のいい思い出話も、もちろんですが、
そのお話をもとに、3人でワイワイしてる
あの空間が本当に楽しかったです!
やっぱり楽しい事は元気になりますね!
ジメジメだった天気も次の日は晴天でした!
立ち上がってくれる人、手助け急募!!
(深山)
■2024年9月2日(月) Vol.7312
まあ、風邪っぽかったのが前半。
その上、集って来た者が湿っぽいんで、
その代表の恒に突っ込みを入れるが、
他の者は、お前等も何か言えよ、
みたいなノリになったが、
誰一人乗らず、我れ関せず顔。
「仲間を思ったらあー」
その空気が異和感の塊り。
深山、百武、居ねえのかよ。
彼等ならやる。
どうしようもねえや、と自室に戻ったら、
ああ、そうか、俺が悪いから、
みんなは言葉に出せなかったのか、と思い返す。
それなら仕方がない。
ずーと後になって2人が現れ、
現状を話すと、2人は、やっぱ突っ込む。
黙っているのって、おかしいでしょう。
2人だけでも俺に同意してくれた。
当人は、毎度の自覚なし(笑)
その後、話しの流れで、俺の青春時代の話し。
今度は、深山と橋本で、それで、それでと、
どんどん俺に突っ込んでくる。
2人は楽しそう。
ならばと、思い出しながら、2人に返す。
当然、俺にも、凄え、いい話し。
まあ、新たな発見なんですけどね。
2人は、もっと、もっと、と楽しんでいたけんど、
やっぱ、先に居た者は、無関心・・・・・
生き方がそうなら、しょうがねえか(笑)
良し悪しでなくて、
生れ持った、染み込んだ、
「忖度精神」
が正解っていうとこだろうなー。
素直と勇気って、消えちまったね。
みんな大人になったもんね(笑)
雀鬼
深山と百武、そして、会長に救ってもらいました・・・
それにしても、くぅ〜たまらん!
(橋本)
2人が来て雰囲気変わりましたね。
突っ込まれる方も受け取り方次第、
仲間を思ってなら、素直と勇気で対応したいです。
自覚出来るようになれるか…忖度精神は恥ずかしいです。
(恒)
何かを見つけてしまうと、ついつい突っ込んでしまいます。
もちろんイタズラ心で楽しんでいます。
帰り際に聞いた会長の一期一会のお話しは興味深い内容でした。
(百武)
異和感があるのに、我関せず、
その「忖度精神」の方が異和感ですし、寂しいです。
僕らは、突っ込む時は、どんどん突っ込んで行きたいと思います。
会長の青春時代のお話…良かった〜
お話を伺って、その情景を想像(妄想!?笑)するだけで
サブマネとニヤニヤしてました!
また続きを伺えたらと思います(笑)。
(深山)
■2024年8月30日(金) Vol.7311
今日、外は荒れていたね。
昨晩は、橋本は、ゆっくりすべき日だったのに、
しゃべらない、感情を籠る孫と
俺と二人じゃ大変ていうことで、
橋本に助っ人に来てもらった。
誰かや親も居たんだろうが、
3人で同じ物を食べて、
その後、橋本の体を捕まえて、
「タップ」
する橋本を、2時間以上、しゃべらずに、
体だけのふれあいで遊んでもらっていた。
「たまんねえよな、橋本さん」
ジージと橋本のオジサンは、
バテバテでしたね(笑)
橋本が気がいいパパ役。
それを狙っていた孫。
申し訳ないんで、今日は、
黙ってキッチンに立って、
一品を感謝を込めて、さあーと作って、
食卓に一人座って食べてもらっちゃった。
カニメシじゃなくて、すんませんねって(笑)
どうしようもねえ我が一族ですよね・・・・・
雀鬼
昨晩だけでも贅沢だったのに、
本日も輪を掛けて贅沢させて頂きました!
どうしようもねえとは思っていませんが、
お孫さんが会長の血筋なのは確信しました・・・
あの痛みで(笑)
(橋本)
■2024年8月29日(木) Vol.7310
どういう訳か、起きれなかったが、
夜に、孫が誕生日ってことで、必死で起きた。
同日生れの橋本さんと一緒にやりたいってことで、
2人に付き合って、食べたくなかった食事も入った。
孫に橋本が捕まって、タイム、タイムと声を上げるが、
止ることもなく、橋本さんの体で遊んでいた孫。
ゲストはトラ・オオカミと、悪さをする孫のせいで、
2時間ぐらい脱出できずに、参らされた橋本、
これが、お孫さんからのプレゼントなんですね。
橋本さん、せめて一日ずらして
生れれば良かったですね。
外は土砂降りで警報が入っていたが、
家ん中も同じでしたね。
すみませんでした♪
雀鬼
会長の体調がすぐれない中で、
自分は、おいしく、楽しく過ごさせて頂き、
思い出に残る誕生日となり、
会長と、同日生れのお孫さんに感謝しています!
一番いたずらな会長から、かる〜く頂いた痛みと伴に(笑)
(橋本)
■2024年8月28日(水) Vol.7309
「湿気」
が多い夏だ。
だからこそ、
「シケ」
てんのかなー。
昨日も、家人と逢わなかったのは良かったんだが、
見舞いに来てたのが橋本で、哲の顔も見れたが、
あとは誰も居なかったんかな。
俺も、ずーと自室で倒れていたが、
この湿気の影響か、
みんなも家で籠っているのか、
それじゃ、
「うつ」
化された言動か、
言葉数も少なくなるわなー。
外へ出ないから、強い太陽にも、
明るい人達の顔も見れない。
俺の周りで流行っている円形脱毛症に、
俺も、うつっちまうのかなー。
8月も後4日か。
明日は橋本さんと孫の誕生日か。
お祝いには何がいいの・・・・・
高額のパソコンと何かなー。
蟹メシ一人食いかあ・・・・・
雀鬼
サブマネと自分の他に、
3人はいたような気がしたんですが・・・
やっぱりいなかったんでしょうか。
サブマネの蟹メシ一人食い、
実現すれば一体どうなってしまうのか、
楽しみです(笑)
(哲)
会長の運命って・・・
自分だったら、ぺっちゃんこ、です!(笑)
(橋本)
悪循環から抜け出せずにいます。
悪い影響あっても自覚して、修正しなければです。
蟹中毒の橋本さんですが、会長と一緒にが、
最高の味付けになっているのではないでしょうか。
(恒)
■2024年8月27日(火) Vol.7308
思った通り、完全に倒れていました。
今日は、橋本以外、来ない気がしていたんで、
その気持のまんま、ずーと通していた。
なんか、2日ぐらい、
誰とも逢った気がしなかったな。
とにかく、自室から出たがらなかったけど、
一度だけ、キッチンで軽い食事を作ったけど、
食べれなかった。
雀鬼
その後、お腹空いてる訳ではないので、大丈夫です、
と言っていたはずの自分が頂いちゃいました・・・
会長に手を加えて頂いて・・・お代わりまで(笑)
(橋本)
■2024年8月26日(月) Vol.7307
シャボの好意で、早くから、いい感じ。
シャボが一人で苦労して準備して、
夕方には、蟹メンツの4人で、
シャボというより、準備された蟹を囲む。
このメシって不思議でね、一口より二口目、
一食目より2食目の方が、旨さが増すんです。
それを知っているのは蟹メンツだけ。
だからこそ、たまらんのです。
蟹メシ食らって満足した俺は、
その場で横になって眠ってしまった。
起きて風呂に入ったのは覚えているが、
後は、ほとんど夢の世界で眠っていた。
10時半頃、入口に孫娘が立っていた。
お願い事は、言わぬも解っていたから、
それも済ませ、お腹空いてるよねで、
二人で、しげるさんの新宿のターローメンを頂く。
当然一食目。
どうも風邪ぽかったが、
孫を迎えに来た息子が混って話すが、
奴は、俺の若かりし頃の
武勇伝みたいなのをペラペラと口に出す。
もう、やめとけよ、という程ね・・・・・
俺、若い頃、素手で捕まえた鮫は
一匹だと思っていた・・・・・
3匹以上捕まえていたらしい。
俺が忘れたことも、
子供だったからこそ覚えていやがる。
薄っすらと思い出す話しもあるが、
危な過ぎですよね。
橋本、深山、内緒だよ。
あの緒方が、珍しく落ちないで、
耳を立ててたんで、奴は危しだね。
ふらつきながら、外玄関まで送ったが、
また倒れそうです(笑)
雀鬼
おいそれと口外は出来ないですね(笑)
でも、会長ファンからしたら、
聞きたいエピソードだと思うので、
自分たちはラッキーでした!
(橋本)
蟹メシを囲む会ですね(笑)
酔えば酔うほどに強くなる「酔拳」じゃないですが、
食べれば食べるほど美味しくなる「蟹メシ」、
お茶碗2、3杯分は食べているはずなのに、
まだまだ食べたくなる、
本当、不思議な食べ物ですね(笑)
また皆様と蟹メシを囲めたらと思います。
(シャボ)
息子さんのお話は、僕らの知らないところでの、
お若い時や家族での滅多に聞けないなので、楽しかったです!
もちろん僕らの胸に閉まっておきます(笑)
(深山)
会長の息子さん目線からのお話は、
新鮮で面白く、聞き耳を立ててしまいました。
自分は、頭が働かない時間がほとんどで、怪しいんですが、
お口にチャックは、注意しておきます!
(緒方)
■2024年8月25日(日) Vol.7306
早くから、隣の方から、
チカチカという音が入ってくる。
「やってるなー」
ここんところ、
疲れを見せていた橋本が、
ニヤニヤが止まらない。
何か楽しみがあって
笑いが止まらないなら結構。
とにかく、今の大人達は、
顔から笑顔が消えている。
渋面だらけ。
真面目なツラっていえば、
そうなんだろうが、
それを表に出す仕事場の奴等は、
何を企んでいるのか分からない。
そんな社会の作り方は於いといて、
ここでは、2週間振りの
「カニメシ」
をシャボが準備している。
蟹会員の俺とかしげるに、シャボに橋本で、
今日は、早目の夕食頃に食べましょう。
4人は揃っているが、
何故か、酢が苦手な恒も、
早い時間に来ちゃったんで、
処遇はこれから決める。
もう締め切りです。
ここは、きっぱりさせましょう。
今、今年初めてのオーシンツクが鳴いて、
一声で終った。
静かな夏っていうか、
静かな自然ですね。
雀鬼
予想もしてなかったカニメシのチャンス!でしたが、
身の程知らずの状況判断ミスで、
一転ピンチになっております。
自分の処遇は置いといて、
疲れも吹き飛ぶ楽しみがあるって良いですね。
(恒)
ちょっと度が過ぎるのかなと思いつつも、
ニヤニヤは止められませんでした。
楽しみを与えて頂いていることに感謝です!
(橋本)
早い時間に来ると、いい事あるかもしれませんね。
これからは合わせる意識だけでなく、
競争意識も必要かもしれません。
(しげる)
楽しみにして頂ける、喜んで頂けると言うのは、
蟹フェア主催者冥利につきますね(笑)本当有難いです。
永井さん、間に合っちゃいましたね〜、
これはチャンスなのか?ピンチなのか?(笑)
(シャボ)
■2024年8月24日(土) Vol.7305
先日、頭の上でバタつかせたシーンの動画、
早矢香のベビィに送りたかったなー。
やっぱ周りが囲っているんで、
すみやかに動けなかったらしい。
あの動画なら、多分、
ベビィに喜ばれたと思う。
今日は、早目に、
しげる、BIG、恒が遊びに来てくれていた。
3人は、ベットで寝ている俺を、
黙って見つめ続けてくれていた。
会長、動けますか、あるいは、
そのままですか、という思いが伝わってくる。
その後、一応、病室を出て、
みんなが居る隣の部屋に行ったけど、
動ける気が起きず、仕方なく自室に戻って、裏技で調整し、
疲れが抜けてない橋本に体をいじってもらう。
俺の片手を、両手で、
いいように引っ張りあげろよ。
恒も加わって引っ張るが、
距離は離れるどころか、2人が俺の方に導かれていた。
じっと座ってガマンしていたが、もう12時近い、
なんか腹に入れないと、水分も取りたくない気分なんで、
一人でキッチンに立って、しげるちゃんのドリアを温めていた。
これがまた旨い。
橋本やしげるさんにも、一口味わえよ。
そこに渡辺さんが現われて、これが噂のドリアですか。
何口か食べやがった。
例え一口でも、美味く食べられるって、
ありがたいですよね。
雀鬼
力を加える程、狙いとは逆の状態、
終いには橋本さんの体が壊れそうでした(笑)
力を入れる者程、
より操れるって事を体感させて貰いました。
(恒)
不思議、おもしろい、美味しい!
自分自身では味わえない味ばかりで、
ホントありがたいことだと感じます。
(橋本)
■2024年8月23日(金) Vol.7304
台風は去ったが、俺の塩梅がダメなんで、
いつも手当に回る俺が、ソファの上で、
肩から腰まで触ってもらう。
その後、そのままソファで落ちちまったんかな。
夜にやって来た、
その道の専門家である深山には、
腰から尻周りまでの手当。
その後、これ、やれや、
と俺式の引っ張りを深山にやらせると、
座ったまんまだったが、床から頭の上まで、
両足でバタバタ暴れられた(笑)
足には何の痛みも感じず、
子供の頃の動きが突然出来た。
橋本、深山、ありがとさん。
当然、あの時の動画あるよなー。
俺、自分の姿を見たいんで。
雀鬼
動画、撮っていませんでした!
にもかかわらず、
翌日に撮らせて頂き、ありがとうございます!
(橋本)
専門家とはいえ、
会長の手当ての仕方には驚く事ばかり!
いつも学ばせていただいてます。
確かにあの動きは中々見られるもんじゃないですね!
こちらこそありがとうございました!
(深山)
■2024年8月22日(木) Vol.7303
橋本はツイてないなー(笑)
俺ん家から歩いて行ける場に引っ越しして来たんで、
今日も、休日なのに、俺からの呼び出し。
左程の用は無かったので、
「なんかメシ食うか」
早矢香ちゃんのローストビーフに、
ナスと玉ネギを油で炒めて、
久し振りに、少々油っこいもんを作って、
二人して美味しく食べれた。
橋本も一人、俺も一人だったら、
多分、食う気とか作る気もしなかったけんど、
少食の2人してなら、思った以上に食べれた。
多分、他の元道場生達より、
俺達の方が美味いもんを食ったと思う。
今日は体が楽に感じるが、
明日予定が入っていた歯医者の
岩本先生が、また体調を壊して、
体が痛みを感じているらしい。
通ってから2度目のキャンセル。
早く良くなって欲しいもんです。
そういえば、俺が若かりし頃、
来日した折り、2度ほど個人的に食事した、
フランスの当時トップスターだった
アランドロンも亡くなったな。
トップスターといえば、
先日、我が家でプライベートで2人で遊んだ、
米国のプロレス団体WWEの真輔も、
俺の前じゃ、普通の子供扱いだったが、
あの団体って、世界で10億人のファンがいて、
米国じゃ日本人で一番有名な選手らしい。
多分、トップスター選手も
何百人か在籍してるんだろう。
俺の知人の武藤も、
その団体の殿堂入りに選出されて、
引退試合の後、アメリカに行ったっけな。
俺なんて、社会的には、
なんの栄誉も価値もない身なんだけど、
結構、名だたる者と御縁があったことが不思議ですね。
雀鬼
自分は久しぶりの外食でしたが、
写真に騙されたな〜って思いながら帰路についてました。
会長の交流関係を伺うと、
自分らと触れ合い続けさせて貰っている事が不思議で、
有り難さを感じなければと思います。
(恒)
先日に続き、またまたラッキーでした!
ていうか、頂いてばかりなのに、
こんな軽いノリで大丈夫なのか、自分(笑)
(橋本)
世紀の二枚目と言われたアランドロンさんと
若き日の会長、お二人がご一緒されている所、
見てみたかったですね!(笑)
(シャボ)
■2024年8月21日(水) Vol.7302
昨日は、ブタの餌を火加減一つで、
上等な手料理に仕上げた♪
が、本日は、5時頃にトイレへ行ったぐらいで、
ベットで眠っていた。
その後、一度、試しに、みんなの部屋へ、
目も開けられず、手探りで、
後ろへフラつく体を、どうにか移したが、
残念ながら、水を飲もうと、
橋本から手渡されたボトルを左手で受け取ったまま、
また落ちていた。
こりゃダメだと、病室に籠って、
毛布に布団2枚かけて、寒さを凌ぐ。
頭には氷タオルで、また寝ちまって、
夜七時頃、誰かが来てそうなんで、
点滴代わりに、恒のさつまあげを小さく切ったもの、
温かい日本茶を飲んで、タバコを一服。
40分ぐらいかかったが、
やっとこ、恒、哲、百武がいる部屋に行けた。
ずーと、ナルコや恒以上の無口っていうか、
声も出せない程、かったるかった。
そんな具合だが、12時過ぎに帰った連中を、
一応、外の道路まで見送れた。
一流ホテルのクリニックで、
長年お世話になった女性のドクターから、
「異常な暑さが・・・・・」
まさに、外には出なくとも、俺ん家だけでも、
異常さを、しかと感じている。
「今夏、無理をなさらないように、
もう若くはないのですから・・・・・」
無理というより、
退屈とつまらなさでダメになっている、
ここ4ヶ月が至ったら、浦島太郎ですかね。
雀鬼
自分らぐらいの年代でも、
今年の異常な天候でやられてしまってます。
そんな中でも、自分らに足りない遊び心を見せて下さる会長、
現状の退屈さ、慣れている者以上に、
相当な物に感じてしまうのでしょうか。
(恒)
■2024年8月20日(火) Vol.7301
小腹が空いた時、
とも子が、とうもろこしを持って登場。
丁度いいやと、一口食らいついたら、
硬いは、噛みづらいは、甘みなしの水気なし。
「これ食えねえよ」
豚の餌に混ぜるか、燃料にしろよ、というブツ。
これ、おいしいものなんです。
ただ、日程が遅れて持って来ちゃったんで。
うるせえよ、言い訳しやがって、
だから女っていうのは・・・・・
よし解った、俺が、これを使って調理するぞよ、
と頭の中で、冷蔵庫にあったもので創作イメージが走る。
切り口、3種の火加減に、しかと目を通し、
調味料を使わず、あったもので、
さあ、さあ、と作り出し、大皿に盛る。
自分で言うのも何だから、
食べた橋本と、とも子に、お味の程は、述べて頂こう。
とうもろこしを本線に頭に浮かべた初めての料理。
3人で、結構、豪快に食らいついちまった。
変るものは、変るんですね。
「本当は、自分だけの味を料理っていうのかも」
後にも先にも、これきりの味でしたね。
恒、ナルコ、緒方と、危い奴が3人いたんで、
その後は、ナルコの個人レッスンをやったら、
百武の語りかけに、ナルコが笑い顔を出していた。
金子のファッションと伴に、2人のアシスト、
百武、ありがとさん(笑)
雀鬼
昨日は、ナルちゃんの口の開くことで
怖い顔が解消されました。
そして、何気ない言葉から、
笑みがこぼれるなどの変化も見れました。
2人のアシスタントは続けさせて頂きます。
(百武)
とうもろこしを会長に・・・!と慌てて持っていくも、
「あれ?味・・・あれ??」
調理をはじめた会長のそばで、最終形がまったく見えず、
ただただ突っ立っていた私と橋本さんは、
美味しいものが出来上がる確信だけはありました。
調味料は使わずに、一緒に合わせた素材の味と調理で、
甘く美味しく変化したとうもろこしが、
存在感を遺憾なく発揮した、最高の一皿でした!
3人で頬張って食べてる時間も贅沢な時間でした。
ありがとうございました。
ご馳走様でした♪
(とも子)
行ったことはないですが、
まさに高級ホテルのイメージ!
でも、豪快に食べるのが、また旨い!
火加減や他の素材の味で、
あのとうもろこしが、あれほど活きるなんて、
ホント驚きでした!
美味しさだけでなく、色々な意味で、
本当に貴重な体験だなと感じます。
(橋本)
ナルコが良い変化を見せる側で、
自分事に囚われて仏頂面から抜け出せずにいたら、
ある方が顔を出してくれ、笑わせて貰いました!
ただ、翌日にはその記憶が抜けて、
自分に呆れてしまいましたが…
(恒)