■2024年8月19日(月)その2 Vol.7300
初期の頃の、まだ格闘技術が今ほどなかった時の、
リングの上で、体がでっかいだけの大男が、
血を垂れ流しでボコボコにされる映像を、
眠る時に何時間か観ていたせいか、
落ちて眠った俺の夢の中に、
俺を集団で襲撃する身近な者達が出てきた。
今日は、一日で、夜に、
おにぎり一個を番茶で流し込むが、
なんか、わびしかったな。
そんな折り、異常クラスの生徒の金子が入って来て、
買ってきたキャップを被り、
白くなったモミアゲをカットしてやると、
可愛いおとっさんに変っていた。
仕事は定年したらしく、堅苦しかった生活感から、
少しでも自由っていうか、ラフな方向に歩を進めている。
ナルコは、我が家での独り言は、久し消えているが、
自宅や職場じゃ、しっかり独り言が出ているらしい。
まあ、ここだけでも無しなら、こっちも進歩かな(笑)
今は、注目の的の2人なんで、良い方に変ってね。
雀鬼
キャップを無事、手に入れて、
イケオジならぬカワオジになった金子さんでした。
男六十にしてファッションを志す。
(百武)
金子さーん、やっほ、やっほ〜
(橋本)
帽子に合わせて、不釣り合いなもみあげのカット、
帽子の被り方など教えていただきありがとうございます。
一つ一つに意味が合って、知らないことばかりでしたが、
似合う着こなしを少しでもできるようにしたいと思います.
教えていただいたファッションで会社に行ったら、
着ている服などに気を遣って新鮮な感じがしました。
会社の仕事で、しっかりやらなくちゃ、
の考えに囚われすぎないように、
ファッションの遊び心を入れてきたいと思います。
(金子)
写真より、現場で見た方が、いけている感じしました。
遊び心から自分で閉じている物を外せるんですね。
(恒)
■2024年8月19日(月) Vol.7299
俺って結構、面と向かっても、
ひでえ事を吐いちまうんで、
昨晩の夢の中で、
元道場生や麻雀関係者らしき者に、
10人、20人と束になって、
ボコボコにされちまう場面を見ていた。
まあ、言ってみれば、
身近だった者達に仕返しされたんかなー。
全体像は見えたんだが、
誰がという個人的な顔は覚えてない。
自分は、世間様の、ただ年老いた、気持も体力も、
闘えるものを全て失っている状態なんで、
向こうの集団のやりたい放題に、
いいいようにボコられている・・・・・
だから、起きた時、血は流れてないが、
全身に痛さを感じた。
これって、今は夢だが、
現実の日が来るんかなー。
やっと、どうにか、
立ち上がったというか、目が覚めたら、
俺をボコボコにした橋本と緒方が居た。
怖いっていうか、
それもしょうがねえなー、
という気分でいる。
雀鬼
現実に戻って、
会長が自分に狙いを定める目が怖かったです。
10人いても20人いても、
現実では会長がボコられることはないですね♪
(緒方)
指一本で自由自在に操られ、
逃げようとしても状況が悪化する事を体感してきた自分には、
ボコボコにするなんて、想像すら出来ません。
首謀者は誰でしょうか。
(恒)
会長が感じられていること、考え方など、
リンクしているところはある気はします。
現実では、ありえないことですが、
ある意味、会長らしさも感じます。
(橋本)
■2024年8月18日(日) Vol.7298
いや、びっくらこいたあ。
今まで、右手を前に出すと、小指が上に立っていた金子、
こいつ、これだけは一生治んねえな、と思っていたんだが、
教室で、アゴに、利き手じゃない左手を、そーと首の元に置き、
力の入らない小指でアゴの骨を軽く支えるように指導したら、
なんと小指が立たなくなっていた。
左手の小指の支えが、
右手の指の力味を抜いているって、凄かない。
体の動きなら多少わかるから聞いてもいいんだが、
スマホを持って、どれが自分にいいでしょうか、
というファッションセンスを、
80を越えたシャレ気がない爺ちゃんに問うのは、
的外れですよね。
俺、スマホとかで商品を見たことがないんだが、
ついつい、金子が流す写真の早さの中で、
今んところへ戻れよ、
うーん、これイケるんじゃねえかい、
と、また出しゃ張っちまった。
百武ファッションマンが、これって、全店売り切れで、
一店舗だけあるかも知れません、と調べてくれる。
やっぱ売れ筋物だったんだね(笑)
メールの方、心配ありがとうございます。
ただ、あのアドバイス、おっしゃる通りなんですが、
自分っていう奴は、たまには痛い思いをしないとダメなんで(笑)
その点を御了承の上で・・・・・
雀鬼
あれだけ小指が立っていた金子さんの変化には驚きました。
その他にも、顔の赤みも無くなり、本来の肌色になるなど、
ちょっとした奇跡を目の当たりにしました。
お目当ての商品は、新宿店にあるだけでしたが、
金子さんは買えたかな〜。外見の変化も楽しみです。
(百武)
金子さーん、やっほ〜
(橋本)
指導いただいた動作を始めてから、
小指の立てる癖をしなくなったことなど、
思って見ないことの変化が出て、動作を続けることで、
どんな変化があるか楽しみになってきました。
今では心・体とも落ち着ける動作になっています。
選んでいただいた帽子は、
次の日、新宿店で買うことができました。
ありがとうございます。
(金子)
■2024年8月17日(土)その4 Vol.7297
今朝、起きた時、ベットの縁まで動いて、
下に向いた瞬間、固い床の上に顔面から落下。
瞬間に捌いていたのか、顔面と頭は避けられたが、
どう落ちたかは分からないが、体が痛み、
30分ぐらい床に倒れていたまんま、
どうにか起きれたが、どこかが痛む。
しげる、ナルコ、BIGさんが来てくれた頃に、
右半身を強打したことが自覚出来た。
橋本に、また体をこすってもらうだけだったが、
7割ぐらい治まっていた。
今日は、教室を自主退学した恒が顔を出したが、
すでに教室の席はなし。
ナルコ一人が、やるべきことをやっていたが、
遅くなって現れた。
金子の爺さんは、お盆だけということで、
たった四日で教室は閉じる。
ナルコだけの個人教室はないが、
目が利く者達だけで、
ナルコの動きを見守ってやろう。
40年続いていた独り言のぶつぶつが、
四日目で猿山の頭に見つかった。
でも四日続いたって凄いと思う。
また今日から始まったが、一日目は独り言なし。
今度は何日続くか、みんなの楽しみ。
「ナルコのためは他人のため」
今や、それが注目されている。
治まったら凄いことだもんな・・・・・
メールの人、
真面目も不真面目も同意語ですよ。
否真面目があるでしょう。
雀鬼
自主退学は無自覚でしたが、
これも自分のネジが壊れた部分かも知れません。
学校再開があるか不明ですが、
せめて人の良い変化を喜んでいたいです。
(恒)
独り言なしの一言ありで!
(橋本)
教わった通りに出来ないと、やはり収まりません。
下を向いて、何か作業をしているとき、
ぶつぶつが出やすいですね。
物心ついた時からの悪癖、
どれだけ改善出来るか挑戦中です。
(ナルコ)
■2024年8月17日(土)その3 Vol.7296
俺、久し振りに、早矢ちゃん関係で、
テレビに、ちょこっと出たでしょう。
そしたら、
「あいつも出るんだ」
と、違う番組から依頼が来ている。
1時間番組を2週に渡って出るかい、
だってさあ。
俺も昔は、そっち方面にも顔を出したが、
今じゃ、どのツラさげて出るんだよ、
という気になっちまう。
その他にも、映像分野から企画書が来てたなー。
もう無理ですね(笑)
雀鬼
出てほしいと思っている人、観たいと思っている人、
結構、多そうですね。
正直、自分も、会長がバッサ、バッサと斬る痛快な画が観たい、
という気持ちはあります(笑)
(橋本)
■2024年8月17日(土)その2 Vol.7295
教室があった日から治まっていた、
38年ぐらい続いていたナルコの
「独り言」
が、今日、ナルコの家に泊っていた、
今や静かな猿山のボスのしげるさんに、
わずかに一度やっちまったのを見つかった。
俺や橋本だって、悪意がある訳じゃないが、
そういうナルコの動作に、気を入れて感じていたが、
4日間まるっきり出なかったが、
この頃、自分流でやりなさいね、と申していたら、
昨日は、目に力が入り過ぎていた。
それが元の自分を取り戻しちまったんだね。
でも、あれだけの導きで、
四日も、もったって、かなり凄いこと。
また出てもいいが、今までみたいに、
ひっきりなしに出ていたことが、
少なくなれば、いいんだがね。
元運動部長のしげるさん、
そっちは無くなっちまって、
今は静かな猿山のボス的存在で、
安心感や、年老いたエテ公の俺にも、
食べ物を気にかけて持って来てくれる、
今や冷蔵庫の番人でもある。
あの時やっていた、深夜から早朝までの運動、
それを失くしてみて4ヶ月、
かなり運動不足で、体から何かを失っていき、
不自由さを感じている。
静かなボスと大人しい橋本さんと、
残る夏のどこかで海へ行きたいなー。
この頃、食べ物の塩分が、すごく気になってる。
今は塩が旨いんです。
雀鬼
ナルコにも変化の兆しが見えます。
猿山もキャッキャッにぎわいたいですね。
海へ行く準備は出来ています。
後は宿と車ですかね。
(しげる)
38年間のクセが、あれほど治まるなんて、
ホント、ビックリでした!
先々は分かりませんが、おもしろさや楽しみ、
ありがたさを感じてくれていればいいなと思います。
(橋本)
■2024年8月17日(土) Vol.7294
今夏は、昨日の台風うんぬんで、涼しさを感じた。
今までが暑過ぎたんで、もう残暑に入るのかな。
俺、ほとんど外へ出なかったけど、
我が家の中でも、初めて、
熱中症らしきものを一ヶ月ぐらい感じた。
来れば、
「会長、今日は、体加減は、どうですか」
と必ず心配してくれた百武は、
お盆っていうか、工場が休みの時に、
メンテナンスの仕事に入るらしい。
それも出張でな。
今も、2週間ぐらい、珍しく、
ここでは明るい彼の顔が見れない。
俺は、ほぼ、橋本介護士の助けで、
日々をどうにか送ってきた。
これ以上、橋本に大変な思いをさせたら、
耐えられず・・・・・事件が――
今日もベットから起きようとしたら、
眠って固くなっている体、
多分、下の方に向いて、そのままの状態で、
固い床の上に落下。
当然、落っこった格好のまま、久し動けない。
顔面や頭は打ってないが、
手や足や腰や体のあっちこっちに多少の痛みがある。
ベットの下の床の上に倒れたまんま、
20〜30分待った。
久し至って、
さあ、起き上がることに挑戦しようか、
という気分になって、
痛めたところは、多少、痛かったが、
どうにか、両腕がベットの上に乗っかってから、
俺の嫌いな力味が入ったが、
どうにかベットの上に戻れた。
こういうのって、今月、多分、3回目だよな。
今までも、もっと危いことがあったが、
家の中、自室でも、怪我をしちまう可能性って、
あるんだよなー。
雀鬼
出張は1週間でしたが、
倍以上に感じられているとは思いませんでした。
体加減を伺うのは、
江戸の朝飯前の慣習の様な感覚でやっています。
また、会長を見ていると、機械だけでなく、
人の体のメンテナンスも出来ればと思ってしまいます。
(百武)
会長ぐらいのご年齢の方なら、骨が折れたり、
頭や顔をぶつけてしまっている方も少なくないと思います。
捌きや手当てや介護?などを教わっていますが、
本当に大切なことだなと感じます。
(橋本)
■2024年8月16日(金) Vol.7293
あの教室以来、ナルコの独り言、
パクパクと口を開くクセが連日消えている。
ある者が道場に初めて来た日、
同卓した中に、口パクをするナルコを見て、
変な人を見つけたと言っていた程、
ナルコの日々は、そんなもんで、
アゴに力味線が入ったり、
何か気分的に嫌なことがあると、
顔の方には、ムスっていう感があったが、
両足が互いにかき合ったり、
足を揃えると、ミシンを踏む動きが自然に出ていたが、
今じゃ、それも失くなっている。
ナルコも治まったし、
恒は南の海から帰ってこないし、
金子も、いつ来るか分からん奴ってことで、
教室は、三日天下どころか、二日間でやめますかね。
世間は、お盆らしい。
俺なんか、寝正月どころか、寝盆で終っている。
お休みなさい(笑)
雀鬼
出張から帰ってきてナルちゃんに会ったら、
明らかに雰囲気が変わっていました。
男子、三日会わざれば刮目して見よとは、
このことかと思いました。
(百武)
顔の力みが消え、落ち着いた様子に変化したと思ってたら、
独り言も消えてたんですね。
南国で山登りしている間に、教室閉鎖の話が出てしまいました。
自らの行動で、貴重な機会を台無しにした自分は、
どうしようもないですが、
希望者は続出間違いなく、後は金子さん次第でしょうか。
(恒)
■2024年8月15日(木) Vol.7292
サイパンから飛び立てる
米軍のB29の襲撃で、日本は爆撃地となる・・・・・
というテレビを観ていたら、また軽い地震。
その上、これから台風も襲来するらしい。
一日、俺一人だったんで、
近場に越して来た橋本さんに来てもらって、
雨戸とか、庭先にあるものを片付けてもらっちゃう。
ところが、不思議なことに、橋本と同時ぐらいに、
教室の生徒である金子君が、部屋の中でボーと立っている。
このタイミングを感じてか、
手伝いを二人してやってくれた。
2人と入れ替わりで、トラ・オオカミが姿を・・・・・
こっちは台風以上のハリケーンなんで・・・・・
なんなんだろうね・・・・・
雀鬼
えっ!?って感じでしたが、
教室効果か、動きは良かったですね。
それと伴に、地震、台風、ハリケーン、
色々とありますね・・・
(橋本)
■2024年8月14日(水)その2 Vol.7291
変異人を相手の教室があった。
昨日のたった一日で、ナルコと金子に、
良い方に大きな変化が出ているんで、苦も報われる。
金子なんて、教えた型が気に入ったのか、
一日、アゴと口の間に左手をそっと添えていた。
その方がきっと安心なんでしょうね。
不安と安心じゃ、えらい違うもんな。
教えながら、2人からまた学びが返ってくる。
これって、いいもんなんですよ。
恒は、欠席なんで、退学させますかね。
定員3人なんで、我こそ変異人と思う者を募集しようかな。
ダメな全員、手を挙げそう(笑)
ナルコも、小さい頃から持っちまった
独り言のクセが2日間出なかった。
これまた凄いことだよな。
シャボの姿は暫く見てないが、
代わりに、茨城からワタナベさんが来ていた。
二人の変化に気づけたかなー。
ここ2日、足が言うことを聞かなかったんで、
ベッドで橋本と首から腰までの手当をしてもらったら、
ピョンとベットから立ち、
ピョンピョンとウサギのように部屋を歩けた。
やっぱ小っこい運動っていいもんですね。
「何から何までの遊び気分」
の時って、俺らしいね(笑)
雀鬼
軽やかさはウサギのようではありましたが・・・
弱い自分でもウサギからは逃げ惑わないと思います。
(橋本)
ワタナベは盆暗なので、
2人の変化にちゃんと気付けていたか怪しいもんですが、
ナルコが自分からエピソードを
話してくれたのは嬉しかったですね。
金子さんは弥勒菩薩像になっていました(笑)
(シャボ)
早速、退学勧告を受けてしまいました。
病院や整体行っても原因不明、
変異人をトップで独走しそうです。
(恒)
■2024年8月14日(水) Vol.7290
人間関係は、結構、長期間あったんだが、
古くなって、人としての部品が故障つうか、
元々、一体物として、
部品の一つになりたかない者達が
3人集まっていた。
何かチーム戦をやろうかと思っても、
どこの位置も守れない。
まあ、連係プレーや応用が薄いんだね。
昨日は、そんな3人相手に、
金子のネジを巻いて、ナルコのネジも巻く。
オモチャの人形みたいだったが、
何もないより、遊びものがあった方がいい。
恒は、ネジの部分が言うことを聞かないんで、
ネジを巻かずに置いておいた(笑)
雀鬼
金子さんは顎に手を添える、
ナルコは目と額の位置、そして気持ち一つ加える、
思いもよらない方法で、大きな変化ありました。
共通してたのは、視線が落ちる頻度が減った事でしょうか。
ネジの部分が言う事聞かない自分ですが、
下を向かないようには注意したいと思います。
(恒)
僕たちのネジを巻くのは大変で、
会長を疲れさせてしまいました。
でも、「違う自分を楽しむ」、「目に感情を入れる」、
金子さんとともに変わっていけたら、
会長にとっても、みんなにとっても、いいことだと思います。
(ナルコ)
■2024年8月13日(火) Vol.7289
本日は、三狂までいかないが、
「三変異」
のナルコ、恒、金子が6時頃から集って来て、
俺、暇だったんで、3人の変異のところをチェックしたら、
3時間費やしちゃったよ。
わずかだが、少しは治すべきところを理解してもらう。
金子の体なんか、ボロボロだったが、
痛みや苦しみを和らげる動作を教えた。
体のクセを見れば、通常の心の持ち方も出てくる。
3人居れば、3種の悪癖が出てくるものを観察して、
日常の在り方と照らし合わせる作業・・・・・
俺達、何やってのかなー(笑)
俺、一応、誰かが帰る時に、
玄関先や外の道路まで出て、手を振って別れている。
その時間まで、たいがい俺は、
寝転んでいるか、座っているが、
送りの時に立つと、必ずと言っていい程、便意を催す。
恒、ナルコ&緒方等、
異変人のおかげなんですかね・・・・・(笑)
『ああ、私は哲っちゃんになりたい』
雀鬼
自分になったところで
意味があるのかどうかは分かりませんが…。
金子さんの変化は
途中から来た自分にも分かる程でした。
あの感じが少しでも続けばいいですね。
(哲)
ああ、わたしはもう少し、
まともになりたい、です・・・。
(緒方)
変異人ばかり集まったので、会長には負担ばかり…
色気もなしじゃ、哲ちゃんになりたい、
お気持ちを察するしかありません。
少しお手伝いのつもりが、
金子さん良い反応してくれるので、夢中になってたら、
皮が擦りむけちゃいました(笑)
改善前後のチェックぐらいにはなれたでしょうか。
(恒)
■2024年8月12日(月) Vol.7288
昼はシュウマイ弁当だったが、
夜は緒方の二八蕎麦と茶そば。
しげる大将のもと、
BIGと伴に卓のテーブルを囲み、
みんなして威勢よく蕎麦をすすった。
隣の部屋では、食べたくない者達が、
ボーと突っ立っているか、苦虫ヅラ。
それが己なんだから、仕方あんめえ。
一人じゃ、そうでもないものも、
仲間と食すれば、味が出る。
ナルコが、蕎麦湯だけ不味そうに飲んでるんで、
それを汁にして、あったもので味付けして、
蕎麦湯ごはんを作ってやる。
渋ヅラから笑顔が戻る。
よかったね、ナルコ。
俺も初めて作った蕎麦湯メシだったが、
味見したら、イケてたよな(笑)
今日は、一日、ボーとしていた。
水分不足だよな・・・・・
昼前に、しげる、BIG、恒&橋本を連れて、
山側に流れる川にでも行こうかと息子に問うと、
「渋滞です」
てことで、諦めて、眠っちまった。
気持ちはあっても、
この日に体力がないことに気づいた。
また今度、その内にね・・・・・
雀鬼
触れ合う仲間の味によって、食事の味も変わります。
少しでも体力が戻るような場を作っていければと思います。
(BIG)
会長、しげるさん始め、
みんなに、勢いよく食べて頂けてありがたい限りです。
ナルちゃんも、美味しすぎる賄い、良かったね!
(緒方)
やむなしの現状、受け止めるしかないのですが…
大将が食事を終えた頃、
お裾分け頂きましたが、格別の味わい!
有り難みを知った感じしております。
(恒)
■2024年8月11日(日)その5 Vol.7287
今日は午前中から暑くなった。
昼、何人かが遊びに来てくれた。
その後、夜のピザ食と、食は満足。
みんなの周りで俺の方からバンバン話しかける。
それだけで賑わっていたが、トイレに立って戻って来て、
一日、上半身裸で居たんで、やっと上っ張りを着込んで、
又みんなの部屋の側に戻ると、空気が一気に変っていて、
静かな仲間達。
「俺も無口四人衆に入れてくれよ」
に、しげるちゃんから、
「それは無理ですね」
残念ながら、正解ですね。
蒸し暑過ぎたり、寒気が来たりの日々だったが、
もしかしたら、太陽さんのおかげで、
心身が裸で居られた♪
雀鬼
無口でいるのは、会長には耐えられないと思います。
太陽のお陰で身体も温まって、次は海ですかね。
(しげる)
■2024年8月11日(日)その4 Vol.7286
昨日は、夜7時から、稀の外出、
たってね、いつもの謙の床屋に行くだけのこと。
7時に無理に予約を突っ込んだのに、
着いたのは8時頃。
のろのろ仕度してたんで、遅れちまった。
いつもなら、その時刻に、
謙と女の子2人は帰宅する頃なのに、
帰りを大分遅らせちまった。
謙とも、彼が若い頃からの
男の付き合いをしているが、
いいようにやらせてもらっちまっている。
そこで聞いた話しだが、
沖縄へ8月に新婚旅行に行って、
2人して、一度も海もプールも入らないって、おかしいよな。
どうも、2人して水が怖いらしい。
でもさあ、自分の子供が生まれて、
もし浅場の海や川に足を取られたら、
我が子を救うために、大人なら、
腰までもない水深の中に、瞬間に入って助けるのが、
親としての立場だよな。
そんな場でも、二人で安全な所に突っ立って、
子供が溺れているのを、
只、見ているだけでいるなんて、
それだけで男の腐った奴じゃねえのかい。
そんな二人に、愛だ、思いやりだなんて
ほざいて欲しくねえよな、バカタレが・・・・。
床屋に迎えに来てくれた深山と、又、寄り道。
2人して外食ではめったに入らない、
ラーメン屋に寄っちまう。
二人して小盛のそば一丁づつ。
隣とその向こう側に座る若い男性は、
ラーメン大盛りの上、
チャーハン等の3品を軽く平らげている。
道場があった頃は、
週末は三々五々、人が集まって来ていたが、
俺が家を出る前に遊びに来ていたのは、
しげるさん、恒と、BIGの3人。
その3人を思い出し、
テイクアウトを考えたんだが、
やはり、やめちゃった。
3人には留守番させた上の、
食事なし、を思うと、
凄え悪いことをした気分になった。
雀鬼
あの澄んだ海を見て、
入りたくならないって、理解出来ないですね。
以前、沖縄に行った時、台風の影響で思ったように海に入れず、
水族館に行くしかなく、水槽眺めてたら、
飛び込みたくなったりしましたが…
会長が美味しく食事されたなら
良かったと思う者の方が多いと思います。
(恒)
普通の沖縄旅行は海を目的に行くと思うのですが、
水に入らないというのは理解出来ません。
自分が小学生の時、川で溺れたことがあります。
その時は見知らぬ同い年ぐらいの小学生に
ゴムボートで助けてもらいました。
そういう体験があるので溺れている人を見たら、
助けられるかわからくても行動する気持ちは持っています。
(百武)
海なし沖縄旅行…ナイですね!
なぜ沖縄にって思ってしまいます。
苦手とかに関わらず、
いざという時に前に出れる人間になりたいですし、
自分が何かしている時も、
残った者の事を考えられる人間になりたいと思います。
(深山)
■2024年8月11日(日)その3 Vol.7285
今日も何を食べたいか分からないところへ、
ママが、どさっと寿司の差し入れ。
これだったらと、結構、頂いちゃった。
ママの人生には時差があるのに、
珍しくタイミングが合っていた。
昨晩、食事なしで帰らせた、
しげる、BIG、橋本と伴に頂いた。
ママ、塁に2人置いて、
センター前ヒットだったね。
そういえば、早矢香はパリのオリンピックへ。
可愛い子を置いての、お仕事で行っている。
正直言うが、俺、オリンピック放送は見ちゃいない。
どうせ、お金を追い求めるアメリカと中国がぶん取って、
韓国や日本が必死に食らいついているだけなんだろう。
雀鬼
そう言って頂けるだけでもありがたいです!!
時差ボケは多分治らないですね…(笑)
(ママ)
■2024年8月11日(日)その2 Vol.7284
上半身裸で、ほぼ真上に
光り輝く太陽を直視するが、
当然、寄せつけない(笑)
ならばと、我流の構えを作って見返すと、
輝いていた太陽の周りを、
太陽さんが薄黒くしてくれて、
その周りを白い雲のようなものが囲んでいた。
いつもなら、瞬間、変化を見せて、
受け入れてくれた太陽さん、
「今のお前じゃ、こんなもんだろう」
太陽さんが、すぐ黒くなって、
「今のお前には、私が見えるかい」
30秒も至って、やっとこさ、
木々の緑の葉色までなって下さったが、
俺が感じていた、あの美しい
エメラルドグリーンにまでは届かなかった。
一分、二分、三分くらい、
真下で、上に手を伸ばした行為をしていたら、
腕が少しかったるくなった。
土や周りに金色も見えず、
少し離れたところの雲が、やや黄色味を帯びていた。
俺が知っていた、あの美しさとは異なり、
太陽さんと柔らかくハグし、許されているなー、
という感じも薄れていた。
雀鬼
今までのような体の動きにも変化なかったようですが、
1日アクビされる事もなく、
内面的には良い効果があったように思います。
少しでも続いてくれたら良いのですが。
自分も太陽の直視にチャレンジさせて貰い、
見え方はいつも通りでしたが、
眠気はいつもより少なかった気がします。
気のせいかも知れませんが(笑)
(恒)
■2024年8月11日(日) Vol.7283
外に広がる木の葉、
厚めのカーテンの隙間を縫って、
黄色っぽい強い陽ざしが部屋の中の床に
光線を差し込ませている。
クーラーを22度まで落としても、
部屋の中は暑い。
今までなら、この時期は伊豆の岩場の
手を伸ばせば冷たい海水に浸り、
海の生物に混じって、海の中を潜って遊んでいたから、
都会の暑さは忘れていた程の日々だった。
海水の温度も日々変るが、
泳ぎ着く場所によっても氷水の領域があったり、
海面はいい塩梅でも、7〜8m潜ると、
氷水のような耐えられない冷たい場もあった。
最初入った時は、オオ冷てえ、と感じる時もあるが、
泳いで移動したりしている内に、
体がその冷たさに慣れ、2時間や3時間ぐらいは、
あちらこちらの岩場の間や、
わずかばかりの砂地に身を置いて、
魚達を身近に感じて楽しめる。
例年なら、必ずそんな場所に居たから、
コンクリートで囲まれた場は、体にきつく感じる。
そんな夏の体験を60年以上続けていたから、
嫌な湿気の苦しさや、
汗を流すこともなく、過ごしてきた。
伴に遊んでくれた仲間達も、
いつも10人以上は居て、退屈知らずだったが、
今は我が家で、一人で陽が差し込む部屋に座っている。
これって、えらい違い。
ギャップを心身が受けている。
今のつまらなさから思えば、
長年、海があってこそ、
うーんと楽しめたもんなんですね。
ならば、外へ・・・・・。
雀鬼
自分も道場に通い出して20年以上、
毎年この時期はワクワクして過ごさせて貰いました。
潜水病になっても翌日には海!でしたね。
今年も何とか出来ると良いのですが…
(恒)
■2024年8月7日(水) Vol.7282
何時間か、起きちゃ寝、寝ちゃ起き、
「どっちなんだよ!!」
という深夜があって、朝6時前には起きて、
一人ポッチの暇の空間があり、
多分、その後、4時頃には橋本にバトンタッチ。
彼も4〜5時間、一人で何かコツコツやってんのかなー。
生活習慣か、無口か不愛想な顔ぶれが、
ポツリ、ポツリと顔を出す。
集った者が全員そんなんだと、
俺も、この頃は、それに敗けて、
自室に籠ってしまうか、
イスに座っていても落ちちゃう。
これって、俺にとっちゃ、
かなりつまんねえこと。
暇で疲れちまうって、あるよネ(笑)
俺も、パソコンだかネットだか解らんが、
それを習って、生のでないお友達を作ろうかなー。
ていうか、こういう時代に乗らず、
みなさんが、その列車に乗って
目的の場に行っちゃってるのに、
俺だけ一人、元の場で待っているだけなのかもね。
「いらっしゃい」
「ヘェイ、毎度」
「ありがとうございました」
一週間に一度くらい、一時間ぐらいでも、
そんなやり取りをしたいもんですね。
年寄りには出来ねえか(笑)
もう夕暮れ、元気のないセミの声が聴こえた。
今年2度目かな。
昔なら、夏は、
うるさいほどのセミの声が聴こえて来たが、
セミすら、この社会が居づらいのかなー。
雀鬼
会長の御自宅のすぐ近くで
焼き鳥屋がやれたら楽しいだろうなと思います。
(山田英樹)
今日は会長と電話でお話しさせて頂き、ありがとうございました。
自分の焼き鳥を食べたいと言って頂いて、とても嬉しいです。
マネージャーと一緒に焼かせて頂いた焼き鳥を、
また会長に食べて頂ければと思っています。
(高槻塾 宮本一宏)
■2024年8月6日(火)その2 Vol.7281
目一杯、楽しみ、遊び、
食らっちまった、その後の日は、
全てのエネルギー源を使い果たしたように、
2日ほど、何も出て来ないほど、
ぐったりした気分になって、
俺、もう二度と、活気や元気や漢気を
出せない気分になっていた。
ちょこっとしか眠らず、
ちょこっとしか食わずに、
人と逢うことも、人としゃべることも、
どこかで避けている自分が、
ただ居ただけだった。
俺の役割は終ったんかなあー。
ずーと回り続けてくれた、
古ぼけた
「卓」
もストップしたことで、
俺の心身もストップなのかもね。
雀鬼
■2024年8月6日(火) Vol.7280
早矢ちゃんの来客に続いて、
アメリカからの中邑真輔の
ゲストとのふれあいの時は、
自然と楽しい場に変われて、
俺も一日活気ついていた。
やはり、一流の動き人と逢うと、
俺自身も、それに合わせて、
明るさや元気さが取り戻せる。
笑いや楽しみの中にも、必ず学びも残る。
祝い日としては、漠然としていた、
俺の81回目の誕生日の日が4日にやって来て、
今、周りに居てくれる者を中心に、
近しい関係者や孫達まで集ってくれて、
我が家の中心が盛り上る。
昔の股旅じゃないが、
一宿一飯の
「義」
という気分を味わえた。
かつては、どこかのパーティー会場を借りて、
催しを行ったこともあったが、
外食じゃない我が家の味を、
動ける者達が作り出してくれた。
お袋の味じゃないが、オヤジさんの味に、
それが存在する場に、ありがたさを感じる。
外から、関・黒澤まぐろ兄弟の本物のまぐろや、
早矢香ちゃんからは、ローストビーフが届き、
脇を固めてくれる。
ここでしか生れない蟹メシが、
シャボが真剣になって腕を上げた一食として、
メインを張る。
その一食の時が始まると、
我が家は、お祭り騒ぎ。
一食を口に流れ食いさせるだけで、
セイヤ、セイヤ以上の声が上がる。
粋と鯔背で食う一食。
酒は一滴も入らぬが、
その
「一食」
でドンチャン騒ぎが自然に沸きあがる。
ある意味、その一食は、不思議な食である。
その時の食の味と楽しさを知ってしまった者達は、
まさに、楽しくなれる、嬉しくなれる、
中毒者となっている。
俺から始まったその流れを、
周りの表立った者達が引き継いで、
不思議な場が生れちまう。
どこから話しが漏れたのか、
外部の方達からも、
こんな年寄りにプレゼントが届く。
孤独な老人が多い中、引退した俺なのに、
賑やかさを持って俺の周りに集ってくれた。
引退して、雀鬼会や雀鬼流も消してしまったのに、
まだ、わずかばかりだが、
心の流れの中に俺の心身を泳がす
流れだな!!
雀鬼
食に加われない者からは怒りも出てましたね(笑)
気持ちある方々の動き、感じ方があり、
欠けてしまっている義、僅かかも知れませんが、
感じさせて貰いました。
(恒)
何時も気持ちと伴に
最高のマグロを届けて下さる関さん、黒澤さんに、
今は現役選手としてではなく解説者として、
一歩引いた所からオリンピックを感じ、
奮闘されている早矢香さんから高級なローストビーフを頂き、
会長の味である蟹メシと、美味しさだけでなく、
「一食」の中に「義」と言うものがあったのですね。
蟹メシの時は何時も以上の盛り上がりがありましたね(笑)。
また皆で楽しい時間を作れるようやって行けたらと思います。
(シャボ)
会長のお誕生日の蟹フェアは、
いつも以上の人数で大盛り上がりでした。
ハプニングもありましたが、良い時間を過ごせました。
あの味を知れば、普段はもの静かな橋本サブマネが
別人になるのも頷けます。
また、孤独が社会問題となっている中、
会長の年代の方で、ここまで人が集まる人はいないと思います。
(百武)
一飯の義と伴に、自分では味わうことの出来ない味を、
会長をはじめとした、気持ち、心ある仲間と伴に味わえる、
本当に恵まれていることだと感じます。
(橋本)
■2024年8月3日(日) Vol.7279
6〜7年前かなー、
新日プロレスのエースから世界へ羽ばたいて、
大きい団体のWWEに、
エース級の扱いで移籍した中邑真輔が帰国して、
大阪と東京で興行を打った。
俺は、今、出不精なんで、会場には行かなかったが、
その前にアメリカから電話が入って、
立場や方向性についての相談を受けていて、
アメリカ側の事情も考えながら、
一応こういう路線を踏んでみたら、
みたいなアドバイスだけはしていた。
大きな団体だけに、個では計れない公の分野が、
日本と全く異なる型で存在する困難さに、
真輔も何かを俺に求めていたんだろう。
試合以上に、アメリカ人と日本人の思考の違いや、
もっともっと根深いものも残っている。
多人種が集って作り上げたアメリカ、
南北戦争以来の問題も片付かないまま根を張っている。
国がでかいだけに、
環境も思想も土地柄によって異なる。
俺もアメリカには何度も行ったんで、
多少、そういうことも理解出来る。
その真輔が、試合やこっちでの仕事の合い間を縫って、
「会長、プライベートで逢いたい」
望むんなら、それを受け入れるのも俺の立ち位置。
そんな関係が、ずーと続いている。
その辺は、2人になれば、
多くは語らずとも解り合えている。
あの一流のレスラーが、誰も連れず、たった一人で、
通勤の満員電車で、迷い、間違いながら、
どうにか町田まで到着。
至急だったから、娘に町田まで出迎えさせる。
我が家に着いた真輔とは、
男と男としての強いハグをする。
2人になれば、楽しい話や、
お笑いばっかで、すぐ盛り上がる。
俺、ここんところ、
5日連続うなぎを食べていた。
テーブルの上に、うな重が2個並ぶ。
「真輔、食えよ」
「会長、自分、子供の頃、
うなぎを食って、食中毒を起こして、
それ以来・・・・・」
「俺と一緒なら食えるから、食え!!」
その言葉で真輔をリングに立たせる。
途中で真輔が味わっている感を見せた。
試合は成立!!
次にこれを食す時は、惚れた人と食えよ、
と注意点を入れておく。
どうしたことか、その後、続々と人が集ってくる。
我が息子の孫娘も現れる。
「真輔、俺のツラをイラストに描け」
何度も何度も下書きをして完成したイラストは、
爺さんなのに、やさしい人として描いてくれた。
待つ間、俺も真輔を描いてみた。
一つも個性がつかめぬ、いい加減の画。
それでも真輔は、それを大切に持って帰ってくれた。
真輔とも、車に乗る前に、
立ち合え、久し振りの元気をもらえた。
流石プロですね。
雀鬼
最後の立ち会い、瞬間の動きの変化がありつつ、
いろいろと確かめている触れ合いのようで、
あっさり飛ばされる元道場生とは異なる関係性を感じました。
(恒)
超多忙のプロレス界のスーパースターが、
ギュウギュウの満員電車の中、
会長へのお土産を潰されないようにしながら
逢いにきて下さり、有難く気持ちを感じます。
会長とのタッグで鰻も克服されて、
その後は会長と似顔絵対決(笑)
最後は身体の触れ合いもあり、会長にとっても
心身の良い刺激になったのではないかと思います。
会長、真輔さん、
楽しく貴重なお時間をありがとうございました。
(シャボ)
■2024年7月30日(火)その2 Vol.7278
先日の格闘技、過去、世界のトップ選手の、
8冠だかベルトを獲ったパッキャオ、
ボクシングじゃ、まだビギナーの安保戦。
3回戦のスパーリングに見えた、
ていうか、その試合の時は、
俺、トイレでウンチしてたんで、
ちらっと観ただけだった。
パッキャオ氏、床屋も行かず、髭も剃らずに、
ドンキで売っている格好で登場。
安保は、それなりの衣装でリングイン。
その後のメインは、
あっという間に眠っちまって、
起きたら終っていたから意識なし。
未来の方は、前の試合の、
一発目のパンチで意識を飛ばされ、敗けていたが、
今回も、脳は治せず、あのパンチを覚えていたのか、
すぐに意識が飛んで、敗けちゃったらしい。
もう辞めた方がいいな。
パンチドランカーに入っちゃってるから危険です。
後半3試合が一番楽しめたかなー。
俺の方も、昨晩から、
パンチドランカーみたいに、
すぐ倒れ、眠る時間ばっかだった。
これって危いですね・・・・
雀鬼
本人も自覚ない、前の試合から残る深刻なダメージ、
気付いている人は、ほとんど居ないと思います。
負ける要素なしと引退かけた結果、
本人にとって良かったのかも知れません。
後半3試合は意外な展開で、
注目の2試合は、ほとんど観られてなかったですが、
少しでも楽しめたなら良かったです。
(恒)
■2024年7月30日(火) Vol.7277
正直、今んところ、
オリンピックがつまんねえんで、
流れている映像をちらりと眺める程度。
それより、いくつか細かい動きをやっていた。
35度の暑さの中、
今度は、土砂降りに外は変っている。
こんな中、外を歩く人達に、
笑いが起きるはずはないね。
みんな、ムスッとした顔になっても、
仕方がねえよな。
家の中で、少しは片付けるつもりで始まったが、
頭はボーとして、足や腰は痛い。
これ、やっぱ、熱中症か。
たった3時間、ちょっと家の中を動くだけで、
もうバテている。
一人ボッチだしな。
こんな時でも、大型のショップ、
行きつけの店を覗き、
合い間にパーラーで時を過ごし、
諸用をやらずにブラついている家人に必要なものは、
そういうものに使うお金だけ。
人には、生れた血の流れがあって、
居た環境の違いで、一つ一つ違っていく。
それが積もれば、百倍でも千倍でも違っていく。
人それぞれって、そういうことなんだよな。
仕事って何だ、楽しみって何だ、
やっぱり、そこには銭が引っ掛かってる。
入ってくるものと
出て行くもののバランスが程良ければ、
悪い気持が少しは弱まるのかな。
先日、格闘技を好んでいた俺も、
何人かと観戦。
やっとセミになったらトイレ、出たら終っていて、
メインは、ふと落ちて、ふと目覚めたら終っていた。
これが現状かあー。
雀鬼
夏の最中に屋内での作業、
らしくない状態が積み重なっているようで…
近場でも、短期間でも、気持ちある仲間と
海を感じられたらと思います。
(恒)
■2024年7月29日(月) Vol.7276
昨晩は、シャボ主催の蟹フェアー。
味を占めた橋本や数人は、
シャボが準備している内から大騒ぎ。
俺も頂くんで、シャボのお手伝い。
段々、いい相方に成りつつある。
蟹中毒っていうか、
依存症には成って欲しくないが、
あの蟹の最良の味を知って欲しい、
という気持もあり、矛盾している。
一個、一個、丁寧にながら、
スムーズに作り出す。
周りのことも思いつつ、その上で、
周りに気を取られないようにと、
俺なりの作業。
作り出すと、楽しみと厳しさが入って、
良き疲れが溜まっている。
だからって、誰かにまかせたら、
シャボの気持に悪いことになる。
少人数だが、その小っこい輪に入った者は、
どんどん、どんどん、盛り上がり、
そこに入れぬ者は、ただボーとした時を過ごし、
完全に2つに分かつ。
宴が終った後、俺、その床の上で、
横になって、倒れて、眠っちまった。
まさにダウン。
みんなを送り出したところで、
風呂に突入したはいいが、
なんかフラついちゃって、
風呂から出たいのに、その気分が起きず、
これは危ないわと、10度目ぐらいで、
力を目一杯入れて、どうにか出れたが、
力みは俺が嫌うこと。
それから、昼の4時に、
橋本が様子を見に来てくれた時は、
イスから立つ時は、完全な力み。
その後、立って前へ進もうとしたら、
夜中に泥酔した酔っ払いの爺さんの如く、
あっちにフラフラ、こっちにフラフラ、
目を開けられなかった。
かなり危なかったなー。
それが今日の夕方まで続いていた。
周りで、俺より20才ぐらい若い昔の知人が、
3人も同日に亡くなっていたらしい。
多分、母の命日も・・・・・
雀鬼
味付けから盛り付けまで、
お疲れの会長にお願いしっぱなしで、
蟹フェア主催者とは名ばかりの自分としては、
申し訳なくも有難いです。
一つ一つ丁寧に、それでいて手際良く作って下さり、
蟹自体の美味しさもさることながら、
会長を始め蟹フェアに参加して下さっている方々の
お気持ちも一緒に味わっている感じで、
蟹ご飯も、お気持ちも、美味しく頂いています。
8月も蟹フェアやらせて頂けたらと思いますので、
またよろしくお願いします。
(シャボ)
会長が作って下さっている、その様子がまた最高なんです!
それに近づこうとしているシャボさんも、いい感じで、
味はもちろんのこと、お二人の姿も、もうたまらんのです!
(橋本)
シャボの気持ちに悪いとの会長のコメントに、
お二人のお気持ちの重なりを感じます。
参加させて貰えるのが有り難いですが、
依存性にならない程度に(笑)、味わえたらと思います。
(恒)
■2024年7月27日(土) Vol.7275
みんな夏バテなんで、
恒とナルコ、格闘技やれよ。
2人伴、息があがるまで組み合う。
俺も、シャボや深山からチョークを取られ、タップ。
帰りがけの玄関の敷石の上でも、
恒と深山と、久し振りに組み合えた。
熱中症やら、腰やひざを痛めていても、
やっぱ、みんなとやる男の子の遊びは、
楽しかったです。
でも、もう俺ん家では、やらないようにします。
道場の週末が懐かしい♪
雀鬼
後少しで、タップからのスタートだったのですが、
突如自分の腕が動かなくなる…締まらない!
久しぶりの捌きや感覚の不思議を感じました。
身体を使った遊び!やっぱ楽しいですね♪
(深山)
格闘技がへたくそな上、体力も低下していました。
いやー、バテましたね。
道場の週末が無くなった影響、けっこうあると思います。
久しぶりに体捌きの時間がありましたが、
なんで首がしまらないんだろう?
(ナルコ)
久しぶりの床運動、開始時は多少の余裕もあったのですが…
あっちこっちの筋肉痛、ちょっとした生傷、懐かしいですね♪
50才過ぎて、息があがりそうになるまで、
容赦なく続行される運動?、なかなか無いと思います♪
会長との立ち会いは、直ぐに捌いて貰えるので、
体を痛める事ありません!
(恒)
■2024年7月26日(金)その2 Vol.7274
俺の病室の入口は開けっ放し。
午前2時頃と午前中に、廊下の上に、
小っこい白いかたまりが、じーっと立っている。
俺はベッドの上で横になって、
少し枕を高くしているが、
その小っこい者には、
俺が目を開けてるのか、閉じているのか、
分からない様子。
こっちは、ビクともしないで、
ただ、じっとしているけど、
あの習慣は、やめて欲しいもんだ。
今日は、遅くなって、ソーメンを軽く頂いたが、
歯が痛いんで、ストップしちまった。
後で、温かい、柔らかいチーズでも食べるかなー。
久し振りに、妹から電話。
久し振りのTV出演ね。
私も、友達も、
「どこの料亭で撮影したの」
俺じゃなくて(笑)
セットが素晴らしかったとさぁ。
「俺ん家だよ」
自分達でセット作りをやったんだ・・・・・
なぁ、シャボさん。
雀鬼
「料亭」ですか!
会長監修のもと、皆でセッティングしたかいがありましたね。
会長のご自宅ぬは、何気なく飾ってある物も、
見る人が見れば、と言う貴重な物ばかり。
料亭や何処かの特別室の様に見えてもおかしくないです。
会長とお部屋の雰囲気がマッチしていましたね。
(シャボ)
■2024年7月26日(金) Vol.7273
「土用丑の日」
夏バテに敗けず、
少しでも栄養をつけて頑張ろう、てか。
日本の風習、皆さんは、いかがでしたか。
俺は、今年は、我が家で暮らす日々を続けていたら、
三日連続、鰻を食べれた。
同じ海産物でも、ただ、生ものより、
こんな陽気じゃ、火を通したもの、
その上、柔らかいものの方が食べ易いですよね。
我が家に寄ってくれる元道場生達も、
それぞれ夏バテ気味。
今まで、こんなことあったかなー、
と思えるほど、バテが漂う。
バテが過ぎれば、体に悪いよな。
だからこそ、今までは、海に逃げてたんだな(笑)
太陽と土の上じゃ、足元から、
焚き火のよう、山火事のようなもの。
川も増水し、山肌も崩れる。
雀鬼
例年以上に鰻を食べてますが…
夏バテには、海のある生活の方が効果ありそうです。
写真見ているだけで気持ち良さそうだな〜
って思ってしまいます。
(恒)
鰻は月例会の商品以来、食べていません。
そろそろ食べたい気持ちです。
会長には一度、海で体調を整えて頂きたいと
皆思っております。
(百武)
■2024年7月24日(水)その2 Vol.7272
俺、体験はないですが、
真夏の外の仕事って、結構、楽しいですね。
デスクワークやコンピューターと睨めっこの仕事より、
俺には多分、外の仕事が似合ってるかも。
たったの前半だけで、見習いさえ失格でしたが、
また機会があったら、やりたいです。
足腰が悪化しちまっても、
ソファに座った瞬間、眠気が来て、
尿意が来るまで、一時間以上、
スヤスヤ寝れちまった。
夕方に食べた鰻、昨晩のより旨かったから、
3人で一人前を分け合って食べました。
もうすぐオリンピックの用事で、
パリへ20日間行く早矢ちゃんに電話を入れる。
ベビィを中心に、
凄え楽しそうな一家の声が聞けた。
今は本当に幸せそうで結構なこと。
パパも、我が家で逢った日から、
男らしい方に変ったらしい。
パパに、後20%変れる分野があるから、
目標を達成しなよ、とアドバイス。
そうなれば、喜ぶのは、
早矢ちゃんとベビィなんですからね。
ベビィが
「ジイチャン」
と呼んでくれるところまで成長。
「ハイ、〇〇ちゃん」
と答えるばかりに、
爽やかな明るさが伝わってくる。
そういえば、俺の家も、子供が幼かった頃、
俺がトイレに向かうと、4人の子供達が侵入してきて、
座っている俺の肩に一人、頭の上に一人、
膝の上に一人、背中に一人と、全員が乗ってきて、
便意どこじゃなかったな。
俺、その困難な中、
耐えるしかなかったけな♪
雀鬼
鰻、分けていただきました!
自分の日当としては、
贅沢過ぎる美味しさでした!
(橋本)
会長からの愛のこもったお電話、とっても嬉しかったです!!
ありがとうございました!
パパはもう本当に人が変わったように、病気に強くなった!
いや、耐えて乗り越えようという気持ちが1番変わりました!!
(ママその激変ぶりにびっくり!笑)
今はパリですが、出発までバタバタしながら
お別れの時にはもう涙が止まらず…
(泣いたのは私だけ、ぺこちゃんはケロッとしてました)
今も寂しいですが、帰ったらスリスリします!!
(早矢香)
■2024年7月24日(水) Vol.7271
今日も暑いね。
暇だった。
橋本と緒方が、軽トラックで
荷物を運んでいるという。
「俺も入れろよ」
軽い格好に、麦わら帽子をかぶり、
タオルを首に巻いて、助手席に座らしてもらい、
ボスの緒方さん、新人の橋本さんに、
見習いの俺が頭を下げ、
「今日から、よろしくお願いします」
2つのアパートを回る。
荷は、それほど無かったが、
軽いものを持って、
2階まで外階段を上がるだけで、
俺の足では、すぐ参っちまう。
外に立っているだけで、
足元から火が燃えているような感があった。
前半の部を、やれる限りやったつもりだったが、
これじゃ、俺が仕事に入ることで、かえって、
周りの方々に迷惑を掛けると実感する。
上司の御二人に、
前半の部だけで、自分は辞職します、と伝えた。
「階段がね・・・
まあ、機会があったら、またね」
と労いのお言葉を頂き、
日当37円を頂いた。
明日から、どうしよう。
職安に行っても、年齢で却下。
知人を頼ってみようかな。
今日も、昨晩に続いて、
うなぎでも食べるか♪
そうだ、帰って来たら、
遠くの家に、子供用のプールを見、
本心から、入りてえなー、と思っちゃった。
雀鬼
雨が降った事もあり、
いつも以上に蒸した感じのある中での作業、
子供用プールでも、水浴びしたい気持ちは分かります。
連日のご負担、悪い反動が無ければ良いのですが。
(恒)
荷物運び中に会長から、助手席のサブマネにテル。
その電話のタイミングもピッタリで、
そのまま、すぐにご自宅に到着。
昨日とは、うって変わって、
体調的には悪くなさそうな会長でしたが、
ちょっと、目を離したら、
準備万端、やる気満々の見習いさんに変身してました♪
これは止められません(笑)
洗濯機を運んでいただいたり、
向きや方向の指示をして頂いたり、
すれ違う車へのドスの効いた貫禄ある挨拶など、
見習いとは思えないことばかりでしたが、
階段と暑さにはご無理をさせてしまいました。
後に引きずらなければいいのですが・・・。
(緒方)
前日の取材とのギャップがすごいですね。
会長の年齢やお体のことを思うと、考えられないことですが、
サブマネと緒方さんへの義理を感じてか、
やはり会長はやってしまわれるんですね。
(哲)
一昨日の冷蔵庫の話を読ませて頂いた限りでは、
明日からも、しばらくは、どうにかなりそうですね♪
(橋本)
■2024年7月23日(火) Vol.7270
竹書房さんの加藤プロデューサーの
仕事をやっと終えた。
筋肉隆々の監督の鎌倉さん、
クーラーも、扇風機も、
音がダメっていうことで、
暑い中、3時間の取材、お疲れ様。
引退式から始まって、
6時間、5時間、4時間と、
延べ18時間ぐらいの映像取材、
大変でしたね。
俺も、熱中症気味の中、
一時間ばかり眠れて、やれちゃいました。
ソ連のシステマ、レスリング、柔道等を
こなして来た監督を見てたら、ついつい、
シャボと俺は体を合わせてもらった。
その流れか、その後、監督も饒舌になり、
プライベートの話しも語ってくれた。
撮影が終って、涼みたくて、
隣の部屋に逃げ込むと、
こっちの部屋もクーラーなしだった(笑)
隣の部屋に
ロングタイムだったが、
一応、終って、ホッとした。
さて、明日から又、暇かあ。
いや、アメリカのプロレスのスターたる真輔が、
近々、どこかで、我が家に寄ってくれる。
真輔は息子なら、
早矢ちゃんは娘のようですね。
今日も一日一食、いや、半食かな。
一個のうなぎ弁当を、
シャボ、橋本、緒方、恒と分け合って食べた。
色々と手伝ってくれた者を外まで送る。
右にシャボと恒、左に橋本と緒方が、
両側に去って消えていった。
おつかれさん。
雀鬼
エアコンなしの部屋で、
バテた感じもなく準備される取材の方々、
男の仕事っぷりを感じさせて貰いました。
格闘技の話等でも盛り上がったようですが、
ご負担は相当な物、お疲れ様でした。
映像を拝見するのが楽しみです。
(恒)
取材の数時間前には、
全く動けないぐらいお体が悪く、
どうにか、動けるようになったかと思ったら、
閉め切った暑さの中での取材。
それでも、なんとか、やりきられて、
一つ山場が片付き、自分もホッとしました。
お疲れ様でした、という言葉が
軽くなってしまうような1日でした。
(緒方)
撮影の合間の休憩時に、
監督と僅かに体の触れ合いをさせて頂きました。
動きや対応の速さ等、やはり経験者は違いますね。
会長も監督との体の触れ合いを楽しまれていました。
道場のようなスペースがあれば、
もっと楽しめたのかな?と思います。
体を動かした事で気持ちも動いて、
会長と監督との会話にも
良い変化、影響が出ていたように思います。
会長、加藤さん、監督、
暑い中、長時間の撮影お疲れさまでした。
(シャボ)
■2024年7月22日(月)その2 Vol.7269
早矢香ちゃんのおかげで、
生まれて初めてテレビに出られた♪
本当かな♪♪♪
ところが、今日がその放送日だと、
そこに居た者は誰も気付かない。
当然、俺も、やったことは覚えているが、
その日がいつかなんて全く覚えちゃいなかった。
俺って、それほど、
今の集り人には関心がねえのかな。
それならそれでも結構です。
10時過ぎだったかな、
橋本が、やっとこ、今日、出演しますよ、
だってさあ。
9時からの2時間番組だったから、
もう放送されちまったかも知れないけど、
一応、俺の部屋のテレビをオンにしてもらったら、
丁度、早矢ちゃんが映って、
俺の出演どころは、どうにか観られた。
早矢ちゃんのお力があってこその作りだった。
早矢ちゃん、ありがとう。
同居人が2階から降りて部屋に入ってくる。
私の知り合いからバンバン電話が入ってきて・・・・・
俺の知らない人が観てくれているのに、
我が家に集って来る者達が無関心って、どうなのよ。
それって淋しくないかい。
今から本日の一食目。
今度こそ自分で軽く作って食べますわ。
シャボ、蟹フェアが遠い日に感じております。
明日も、体調次第だが、
映像カメラが我が家に入ります。
正直、今の心身を映像に残したくはないんですが、
先方さんに義理があるんでね。
雀鬼
放映日をうっかりしていたのは失礼いたしました。
テレビはユーチューブなどが出てきて
廃れいるイメージがありましたが、
まだまだ影響力は健在でした。
収録時間に比べれば、
使われている箇所はやっぱり少なかったですが・・・。
早矢香さんが放送をどう見られたか気になります。
(百武)
間に合ってないことが多いです。
大切なこと、整頓、順番・・・
気持ちに余裕を持たせていきたいと思います。
でも、おもしろく出来てて、よかったです!
(橋本)
TVがないので、家でパソコンで見れるようにして、
9時前からスタンバイしてました。
何処が使われるのかとか、気になっていましたが、
格好良くまとまっていたのではないかと思います。
(しげる)
ちょうど家を出たのが9時ごろで、
車のテレビを付けて聞いてました。
会長は、まだかなと思ってたところ
ご自宅近くの駐車場に入ったところで出番が始まり、
落ち着いて見ることができました!
入りから最後のおちまで良かったなぁと思います。
(深山)
放送を忘れてしまっているなんて、
会長にも、早矢香さんにも失礼いたしました。
映像では、会長の教えの「流れ」を大切にして、
攻めて行く早矢香さんの姿に鳥肌が立ちました!!
まさに鬼っ娘でしたね!!
(緒方)
録画予約だけして、放送時間になっても忘れてしまってました。
相変わらずの抜け作っぷりです。
出会った瞬間の感動は伝わりきれてない感じもありましたが、
ずっと大切にされている関係性を感じさせて貰いました。
(恒)
■2024年7月22日(月) Vol.7268
俺、一人暮らしのよう。
その上、食欲もあまりない。
それがですね、昨晩、緒方に、
おもしろいんで、
「冷蔵庫に入ってる物を記してよ」
一段目に12種類が、ざあと入っている。
俺の好きな新宿の桂花のターローメン、
スイカ、バビのウエハース、
その他の菓子類が4種に、不二家のケーキ、
ハム、ベーコン、ソーセージ類、
沢山入っている。
二段目には、焼きカキ、貝柱、
特製のハンペンや練り物、
おでんの種、筋子、シュウマイ、わさび海苔、
アイスコーヒーブラック、その他。
3段目に、ぶっかけうどん、桂花、
チーズ類、ハム類の洋食ものが何種類も入っていて、
その側の冷凍庫分野に、俺が毎日食べるアイスクリーム、
その下の冷蔵庫に、ホテルのドリア、クラムチャウダー、
高野の高級メロン。
他の冷凍庫に、うなぎ、その他。
多数のものが入っていて、
とても数えきれない(笑)
ほぼ一人暮らしの老人の冷蔵庫とは、
とてもおもえませんよね。
9時ですか。
一杯、食べますか。
そういえば、俺、ここ数ヶ月、
食材を買いに行ったことがないのに、
何であるのかなー。
雀鬼
会長は買い物に出られてないというのに、
不思議ですね〜(笑)
内から外からと、
会長へのお気持ちが詰まった冷蔵庫でした!!
(緒方)
■2024年7月21日(日) Vol.7267
ママが買って来た茶菓子と、
シャボが抹茶を点ててくれる。
これって、やっぱ、コーヒーより旨い。
夜も更けた頃、
シャボ主催の蟹フェアが始まった。
一気に、その周りが賑わう。
特に橋本がはしゃぐ。
深山と緒方もオマケで入って来て、
甲羅が回って来た者は、
美味い、美味いと、全身から声が出る。
どうして、蟹フェアって、
楽しくなっちまうんだろうかね。
酒でも飲んだような空気感になる。
やっぱ土日は良い事があるよな♪
みんなは、食って、楽しめばいいんだが、
こん時ばかりは、結構、俺が一番大変なんですよ(笑)
来週の火曜は、また我が家で撮影か。
体力が良きように・・・・・
雀鬼
このところ、ほぼ毎週、
蟹フェアを開催させて頂いています。
会長の「うまい!」からの豪快な食べっぷりと、
普段のサブマネとは違うサブマネを見れるのが
嬉しく、有難いです。
お二人以外にも一部、
蟹フェアを楽しんで下さる方々もいますし、
これだから蟹フェアは止められません!(笑)
(シャボ)
準備、実行、後始末の主催のシャボさん、
会長にしか出来ない、最高の仕上げ、
頂いて、はしゃいでいるだけの自分は、
ただ、ただ、ありがたく、感謝です。
(橋本)
会長へのシャボさんの気持ちがいっぱい詰まった蟹フェア!!
フェアというより、お祭です♪
お体の悪い会長に、あんなに動いて頂いたら、
申し訳無さが、出るはずなのに、
それよりも、ピーピー鳴いて親鳥を待つ、
ひな鳥の気分になっちゃってます(笑)
蟹アレルギー?そんなの関係ない!ピーピーピー♪
(緒方)
■2024年7月20日(土) Vol.7266
今日も蒸し暑いですね。
なんか、痛さを感じたくって、
板の間で、変な型で横になる。
30分程で、右腰が痛む。
少し動くだけで、ビリリッと痛む。
俺、決して変態好みじゃないですが、
なんとなく、そうなりたかっただけ。
その後、俺なりのやり方で、恒の腕を診る。
触った瞬間、グチャグチャのボロボロ。
相当、痛みが走っている。
こんなの今まで一人しか居なかった程。
すぐ手当の方へ入ればいいもんが、
もう少し痛みを感じさせてやろうと、
久し続けてやった(笑)
その後、恐がる深山のも点検。
恒の30分の1ぐらいの塩梅。
「もう一人だけだよ」
に、シャボが手を挙げる。
「どうしたのよ」
「右手が握れません、
少し重い物も痛くて持てません」
いつも体のケアを頼んでいる
シャボさんだからこそ、お返し出来ると、
すぐに痛みを取ってあげた上で、
肩から首まわりまで、
手荒く治した恒と違って、
丁寧にチェックして差し上げた。
日頃の行いって、あるよな(笑)
ここは、楽しみ場じゃなく、
変な治療場になっていた。
腰の痛みも、だいぶ治まって、
みんなを送るついでに、また外を一周。
ふらつきもなく、
まあまあ、よく歩けた方。
俺はダントツだが、
みんなも年波にガタが来ている。
お大事にね・・・・・
雀鬼
これまで経験のないような痛みでしたが、
会長がされている事なんで、不安や恐怖はなかったです。
まさかの故意的な所もありましたが、笑ってしまいます(笑)
シャボさんを見習って、日頃の行いを改める…
出来ていれば、こんな現状にはなってないんだと思います。
(恒)
永井さんに比べれば大したことではないのですが、
図々しくも手を挙げてしまいました。
会長に手当てして頂いた後は、
ほとんど痛みは無くなっていました。
会長流の手当てを少しでも出来るようになれたら良いのですが、
整体やマッサージとかではなく、感覚なので本当に難しいです。
それでもまた、会長のお身体のケアのお手伝いを
させて頂けたらと思います。
会長、お疲れのところ、ありがとうございました。
(シャボ)
■2024年7月19日(金)その3 Vol.7265
橋本が外食で食べたものには完敗したが、
その後、ちょこっとキッチンに立って、
さあさあと、あったものに少し手を入れて、
橋本と食った。
奴は、この頃、オカルト教団員のように、
俺が作った物は褒め称える。
それが嫌なんだよね、
分かるよね、シャボさん。
その後、すぐにナルコが入って来た。
わずかの差。
やっぱり間に合ってねえよなあ、
なあ、橋本さん(笑)
しげるさんは、自分の家や実家じゃ、
ほぼ冷蔵庫に近づかないのに、
我が家じゃ、しっかりと点検している。
仕事柄、仕方がねえかー。
冷蔵庫を見て、
冷凍庫と一番下の野菜ものの中も全て点検。
その上、他にある、別部屋の冷凍庫までね。
決して怪しい物は入ってないのに、その姿は捜査官。
それで、しげるさんが持って来てくれた
4種のチーズの中から、お好みのものを聞いて、
クラッカーで軽いものを2種類作って差し上げた。
夜遅くなって、後ろに反れない、
肩回りに激痛が走るから、という恒に、
丁度、そうなる場を見つけて、横にならせる。
「痛えか」
「痛いです」
分かったよと、
右下のやりにくい場から、
俺、手の届かぬ場から、
しげるさんと2人で、
痛みを和らげる手当をしてやる。
「痛えかよ」
「痛くないです」
奴の言葉を信じられないけど、
多分、そうだとは思えた。
みんなが帰った後、
家の周りを10歩、歩いて、止まり、
その動作を繰り返しながら、
両手を前に、膝を落として、ブラブラ動きをしたら、
前へつんのめる危い動きは、今日は無かった。
他の者には、自ら手を貸して、
俺ん時は、誰も居ない自己治療かあー。
こんなもんですね。
キッチンは簡単だが、
他の人の体をふれるって、
責任があるんで、荷が重い。
分かってんのかよ、恒。
分かるはずねえか、
なあ、橋本さん・・・・・
雀鬼
褒め称えてるのではなく、
ホントに美味しいという事実が出ちゃうだけ、
分かるよね、シャボさん(笑)
それを分け合いたい気持ちはあるのですが、
やっぱり間に合ってないねえ、ナルちゃん。
恒さんは、分かんないでしょうねえ・・・
いや「多少」は分かってるのか、ねえ、恒さん。
(橋本)
一番痺れが出る体勢から、思ってもない部位、
脇腹付近で改善して貰いました。
これは医者にも分からないと思います。
会長には気にかけて貰って、
ご負担をかけてしまっております。
多少なんて言葉使っている時点で、
ほぼ分かってないんでしょうし、
自分は人に触れる事で、悪影響及ぼしてしまいそうで、
怖いと思う程度です。
(恒)
なんだか、残念な気持ち…。
でも、くよくよするのはダメですね。
切り替えていきましょう。
…きっと、美味しいものだったんだろうなぁ。
(ナルコ)
■2024年7月19日(金)その2 Vol.7264
俺の夏の海と、もう一つ深夜に行っていた、
早朝までの道場相撲も、
7、8名は、毎週末にやっていたが、
これが唯一の俺の運動だった。
それも、ここ3ヶ月ゼロになった。
深夜にみんなしてやる、その中心になって、
全国で、朝まで、
こんなことをやっている年寄りは居ねえよなー、
と言いながら、楽しんでいた。
そうか、この2つは、
俺の生活の中で、2つの楽しみだったんだ。
それが、道場を閉めたことで、
両方なくなっちまったんだ。
これじゃ、調子も狂うよなー。
自分で決めた引退の道だから、
仕方がねえよな。
麻雀も全く手に触れないが、
そっちは平気なんですけどね(笑)
午後7時、一日何も食べてません。
仕方がないから、橋本と何か食べますかね(笑)
そしたら、話の流れで、橋本に、
一度、恒が常連で
おススメの回転ずしに行ってみろよ、
の、今日の午前中に実行した写真を持って来た。
俺、それを見ただけで完敗。
時代が変わって、
今はコンビニ弁当とか、回転ずしが、
本流になっているらしい。
お客も老若男女を問わず、
次から、次へと食べに来るらしい。
ならば、次は俺も挑戦か・・・・。
雀鬼
何度か行って、これならいけると選抜したメニューでしたが…
会長と食友になった橋本さんには、
予想以上に酷い物だったようです。
という訳で、会長にはご遠慮いただければと思います。
(恒)
運動しなくなって、少し痩せた後、
凄い勢いでリバウンドしました。
会長のお身体にも、相当な影響があると思います。
日本は、ご飯が美味しいと思っていましたが、
回転寿司の写真をみて、そうでもないかもと感じました。
二極化しているのでしょうか。
(しげる)
自分ですら、まいりました、完敗も完敗、なので、
万が一、会長が行かれようとしたら、
何度、吹っ飛ばされようとも、会長にしがみ続ける所存です!
(橋本)
■2024年7月19日(金) Vol.7263
みなさん、寝具、どうしてますか。
大概、冬と夏じゃ衣装替えはありますよね。
寝具も多分そうでしょうが、
俺は本日も35℃の中、
冬と同じ寝具を使っています。
これって、おかしいですよね。
上下の毛布に2枚の掛け布団。
布団の周りには、
いつもバスタオルが2枚ほど乗っています。
今も大相撲を見ながら、
10分ほどクーラーをつけて、止めちゃいました。
一応、身支度は短パンにTシャツ一枚。
これじゃ自宅で熱中症になっちゃいますよね(笑)
今までに比べて、
あまり水物を飲んでいない気もする。
海へ行って、一週間ぐらい、
熱い太陽と冷たい海水を心身が求めているんかなー。
今、気になっている恒もナルコも、
全て子供の時から、あまり良かないものを
生活習慣の中で、自分で持っちゃったもの。
俺も言ったら、
子供の頃から、夏は目一杯、
太陽と海水という暮らしを続けていた。
2、3年前に、それもやらなくなっちゃったからな。
俺、漁師さんでも、
海の側で仕事してる訳でもなく、
ただ遊びで行ってただけ。
老いた身じゃ、それも似合わねえよな。
それを半世紀以上、
続けている大人はいないですよね。
雀鬼
自分の実家では、夏になるとゴザと薄いシーツで寝てました。
梅雨も明けたようですし、季節感のない部屋から
抜け出した方が良いのではないでしょうか。
写真を見ると改めて、会長には海って思ってしまいます。
良くない生活習慣、指一本動かす事さえ、
まともに出来てない事を教え貰ってます。
(恒)
生まれつきのものに加え、
悪い習慣を何十年も積み重ねてしまいました。
会長に習ったやり方で、少しでも悪いものを出していきたいです。
(ナルコ)
■2024年7月18日(木) Vol.7262
一日間違えていたね。
やはり愚か者です。
起きて、ちょこっと何かを食べたくて、
冷蔵庫に向かうが、3歩、歩くだけでクタクタ。
それでも、キッチンに10分も居ずに、
とも子が買ってきたハンペンを半分焼いて、
ワサビ海苔だけで軽いものを食した。
橋本が4時にやって来て、状況を伝える。
「動けないんだよ」
「ちょっとずるいけど、裏技を使うか」
と口に出したが、
こっちへ来てから一度も使ってないんで、
「やり方を忘れちゃったよ」
立って見ている橋本に、
その答えは無理と気付き、
少し間があって、
「ああ、これか」
と裏技を思い出して、
久し振りに、それを入れると、
立っている橋本に、
「邪魔だあ、通るぞ」
と、バンバンと歩いた。
その上で、橋本にも同じ飯を作って出してやると、
昨晩のとは全く異なり、
「これ、旨いです」
と平らげ、釜の残りの飯まで食べていた。
その後、トイレに行く振りをしながら外へ出ちまって、
太陽に当りたくって、家の周りを初めて一周して歩いたが、
あいにく、強い太陽は居なかった。残念。
夜遅くには、深山が北海道から買って来た
花咲き蟹とタラバ蟹で、シャボ蟹番長も来て、
突然のカニフェアが開かれ、
和食から洋食風と7品ぐらいの、
蟹とカニの三杯酢の創作料理を食べれたね。
「ごちそうさん」
深山、シャボ先生様。
雀鬼
ずるいとおっしゃる所に会長らしさを感じると伴に、
ご自身のためだけにやった訳でもないのに、
そう言える会長が、ずるいとは、自分には中々思えないです。
何にしても、相変わらずの大変化でした!
その後に、会長が作って下さったご飯を、
自分も頂戴してしまいましたが、昨晩とは全くの別物!!
ホントに元は同じもの!?という美味しさで、
卑しくも、お代わりまでさせて頂いちゃいました!
(橋本)
自分は買ってきたものの、
その後は、会長、シャボ先生、緒方さんに頼んでしまいました。
特に会長は、出てくるものに手を加えていただき、
食べたことのない新しい味を作って下さいました。
むしろ、こちらこそごちそうさまでしたです!
そして、フェアにして下さってありがとうございました。
(深山)
深山先生主催の蟹フェアで、
また新たな蟹の味の違いを知ってしまいました(笑)
会長が感覚技の様に、その場その場で、
感覚的に蟹に味付けをされて、
何通りもの創作料理を作って下さいました。
それぞれが何とも言えない美味しさで、最後はミルキーでしたね。
会長、深山先生ごちそうさまでした。
(シャボ)
■2024年7月17日(水)その2 Vol.7261
京都のTさんがおっしゃる通り、
俺って全くのバカ者ですね。
我ながら、つくづく感じます。
自分の体調が芳しくないのに、
仕事や商売でもないのに、
なんで恒の心体を2日に渡って、
立って、触れてんのかなー。
おまけのナルちゃんもね。
ずーと見てたけど、
この二人、ひどいんです(笑)
恒なんか、体から電流を発し、
俺を感電させようとしているし、
ナルコも、7cm近い黒いアザのようなものが、
額に、はっきり浮き上がってくる。
これって彼等の持つ現象ですよね。
放っておけば悪くなるだけ。
それを治せる立派な先生を、
誰か御存知ないですかね。
予因が、前から、ずーとあった二人。
3ヶ所の別々の専門家に診察してもらったら、
どちらも原因が解らないと言ってたけど、
そん時は10分で治してやったのに、
でも、その後また、体に力みが入る癖を直さず、
相変らずの癖を続けていた二人。
ダメなんです、日常の癖がね。
雀鬼
完全に人外の現象を引き起こしております。
子供の頃から力任せではありましたが…
改善する事で、会長のご負担を減らせると思って、
日々の動きに気をつけていきます。
(恒)
ナルちゃん、最近コメントが無いよぉ〜。
(専属カウンセラー百武より)
■2024年7月17日(水) Vol.7260
一応、起きていたんだが、
アドベンチャーものを観ていた。
途中で、オールスターを
やっていることを思い出して観たが、
大谷選手が3打席目で三振するところを観ただけ。
また、ウツロ、ウツロ、
オールスターも終っちまって、
何か軽く食べれるものをと、冷蔵庫まで行き、
昨日、とも子が持って来た
ハンペンを半分焼いて食べた。
厚ものだったが、昨晩より旨く食べれたよ。
だるくって、
3歩、歩くのも、かったるかった。
昨晩、思って書いた、今日は誰も来ない日、
これも違って、4時に橋本が来てくれた。
そこで、少しでも歩けるようになる
裏技を使っちまった。
「これって、ずるいよな」
雀鬼
まさにそんな風に食べていただけたら…
と思っていたので、よかったです!
(とも子)
■2024年7月16日(火)その3 Vol.7259
ルーティンという横文字、
どこか拒否反応がある。
横文字時代なのに、なんか、昔々の、
横文字に占領された気分があるんかなー。
習慣ぽいですが、
俺、来た者が帰る時、表玄関まで送り出す。
「おつかれ」
「気をつけてネ」
の二言。
後は、外へ出て、
見えなくなるまで手を振る。
ここまではいいんだが、元道場生が帰る頃、
必ずと言っていい程、急に便意を催す。
それも、瞬間にやってくる。
それも、奴等と俺との関連性なのかな。
今も用を足してきましたので・・・・・
雀鬼
便秘になっても良い事ないですし、
不要な物を排出する手助けぐらいになっていれば良いのですが。
(恒)
■2024年7月16日(火)その2 Vol.7258
今日も湿気が寒さになって、
自室で暖房を入れていた。
恒、ナルコが早く来てくれることを望んでいたら、
俺が寒さでベットで寝ている間に、
とも子が先に来ていたらしい。
やっぱり2人は間に合わなかった。
「何しに来たの」
「先月のお礼に」
そんなこたあ忘れていた(笑)
どうも、おでん用の物で、
体を温めて下さい、という気持だったんだろう。
とも子と伴に橋本がキッチンの場に立っていて、
遠くで見ていたが、どうも2人がぎこちがないんで、
時々、俺も場に少しだけ入った。
早めに、寒かったんで、橋本と2人して、
同じものを食したから、今日は2食頂けた。
明日は誰も来ない日です。
ただ暇な時を過ごすんでしょうね。
雀鬼
いつもながら親子して過分なお心遣いをいただき、
お礼などというほどのものでもありませんが、
何か会長が美味しく食べれるもの
(=橋本さん&緒方さんも喜ぶもの)をと思いお持ちしました。
会長の匙加減のすごさ?は毎度のことですが、
それをいただく度に料理の奥深さを改めて感じます。
(とも子)
自分にとっては、ありがたく、
贅沢な日々を過ごさせて頂いております!
(橋本)
■2024年7月16日(火) Vol.7257
蒸し暑さが寒くなって、俺の体に入ってくる。
当然、クーラーもつけずに、服を3枚も着て、
元道場生の場に顔を出すが、頭がボーとする。
夜、恒とナルコが帰る頃、
何気なく、座っている恒の体にふれちまった。
右側には、コリというか、しこりがあり、
これは誰にでもあるものだが、
左側の肩の上を、指一本で軽くふれると、
電磁波みたいなのが、俺の指に跳ね返ってくる。
こんな体を触ったのは初めてだと思いつつ、
一時間以上、突っ立ったまんま、手当しちまう。
右側のしこりは簡単に取れたが、
恒の体の中の粒子みたいなのが、
出してよ、出してよ、と叫んでいる。
仕方なく、差し手と受け手を指で作って、
あちらこちらの肩周りを手当する。
専門家の人から見れば、当人が訴えるように、
右に原因ありなんでしょうが、
俺には、その悪い要因の元が左側にあると、
確信に近いものを感じた。
左側の肩の下は、空っぽ感を感じもした。
根が深いから、全てとはいかないが、
6割ぐらいは良くなった感はあった。
恒の手当をしながら、ナルコにも、
自分の指先一本で修正出来る部分を教える。
ふと見ると、ナルコの額のシワ、筋が薄くなって、
左半分の上に、指を丸めた以上の
大きな黒い判子みたいなのが、出て来た。
みんなも、それは確認出来て、
「なんじゃ、それ」
の声が上がる。
「ナルコ、今は出ているが、
すぐに消えるから大丈夫だよ」
と答えておいた。
一休みしてから、また恒の体を・・・・・
その頃には、アザのように出ていた
見た目の恐い部分が、ナルコの額から消えていた。
寒かった時は、
しげるさんのターローメンで暖を取り、
まだボーとしていた頭は、
恒の手当をしている内に治まっていた。
「他のためは、我がためなり」
を体現できた。
うなぎ一折りを、俺がちょいと手間を掛けて、
橋本と緒方と3人で食した。
これもまた旨くってね、俺の残した分を、
そこに居た者4人でジャンケンさせたら、
やっぱり恒が当りくじを引いた。
恒にとっては、久し振りの良き日だったが、
恒にそれが分かるかな・・・・・(笑)
雀鬼
久しぶりに、会長に手当てして頂けました。
普段感じるのは、右肩の動き難さと痺れ、
整形外科では原因不明だったりしますが、
MRIで脊髄での神経の圧迫が原因と分かり、
薬を処方して貰ってましたが…
右側のコリは痛みもなく、あっという間に改善!
左側の電磁波のような反応、
神経は電気信号と聞いた事ありますが、
優しく触れただけで、
神経の異常さも分かってしまうんですね。
骨格の異常さも指摘されましたが、
病院でも、生まれつきの体質との診断でした。
体調の優れない中での長時間立ちっぱなしでの手当て、
有り難くもあり、申し訳なさもありましたが、
人を思って動かれ、ご自身の体調も改善されたようで、
気持ち、心による影響の大きさを感じました。
ただ反動は心配になりますが…
ジャンケンで勝つまで、
今回との繋がりに気付けずにいましたが、
帰る頃には、いろいろと嫌な感情が抜け、
久しぶりの感覚を取り戻したように感じました。
(恒)
会長のチョイとの手間で、
あんなにフワフワで美味しい鰻になるなんて〜!!
同じ鰻なのに、全然、違う!
そんな会長が、かなりの手間をかけた、
永井さんの心身も、フワフワで柔らかくて、
全然違う!ってなったらいいなぁ。
(緒方)
■2024年7月14日(月) Vol.7256
しげるさんが買って来てくれる
食べ物には、感謝心が湧くが、
シャボの蟹フェアは、
「食べる度に旨さが増す」
と、しげるさんの感想通り。
食べれば食べるほど、
腹がくちくなるどころか、
もう一口、もう一口と、
意地汚さが出て隠しきれない。
中毒野郎も出ちまうし、
「買ってくるシャボは悪人です」
の言葉がピッタシ♪
食べれた者には、
納得感、満足感が本当に残る。
贅沢は敵だ!!
シャボは、それを作り出しちまう
悪い人なんです(笑)
素直に美味過ぎです。
だって、本当に旨いんですよ♪
雀鬼
蟹と特製の三杯酢が美味しすぎるんです!
あの味が忘れられないんです!
罪作りな食べ物です…。
「我悪人なり」ですね(笑)
(シャボ)
シャボサンワルイヒトネ〜♪♪
リョウリウマスギルヨ!!
(しげる)
シャボサンイイヒトネ〜♪
ダカラモウヒトクチクダサーイ
(チュウドクヤロウ)
■2024年7月14日(日) Vol.7255
平日はテキヤらしき風情だったが、
茨城から渡辺さんがやって来て、
昨夜は、
「ひろゆき」
風が混って、
今日は、朝一番からシャボになって登場。
シャボに変化すれば、話題が尽きない。
一人で20人力ぐらいのプラスの力量を作る。
昨晩はテキヤの幹部が
泥臭い蟹の偽物を持って来て、
俺は、恒さんの生ゴミ臭さの上の泥蟹じゃ、
手が出なかった。
流石、生ゴミの恒は、
そんな蟹に食らいついていた。
昨日まで、ほぼ麺類を食べていたが、
昨晩の素麺の後の深大寺蕎麦で、
麺が終ったと思ったら、
今、俺が一番おいしく食べれる、
桂花のターローメンを、
しげるちゃんが、暑い中、
新宿まで買いに行ってくれたらしい。
ありがたいこった。
又、ここぞって日に、
ターローメンが食べれる。
シャボに変化したシャボが、
毛蟹を買ってきて、茹でて、
上手に身を取り出していた。
招待は3名までだそうだ。
しげるさんとシャボは、
ゲストと主催者として決定。
残る一席は、いつもなら、
蟹中毒になった橋本なんだが、
中毒症状が激しいんで、どうも今回は
「見」
らしい。
俺は、どう扱われるか、
今んところ定かじゃない。
俺なんか、夜の蟹フェアより、
終ったら帰っちまうシャボが
抜けた穴のでっかさを今から考えている。
俺って、心配性になっちまったのかなー。
色々と心身の病が増えちまって、
嫌な奴になっているかもな(笑)
このご時世、仕方がねえか。
トランプが銃撃された。
もう一方の候補者も、体も頭も揺れている。
政治家にも定年制を、
一度居ついたら、離れ難い立場だからってよ。
「老兵は消えろよ」
ああ、俺もだからな(笑)
雀鬼
泥臭いとの評判でしたが、自分自身が生ゴミ臭いからか、
それなりに美味しく食べられました。
そこに釣られるお客さんは居るわけもなく…
テキヤ仲間が食べ終わった頃に近付いてきたのみでした。
(恒)
カ〜ニ♪カ〜ニ♪♪
遂にカニフェアに参加しました。
食べ進める程にカニの味が分かってきて、
中毒になってしまいました。
会長、シャボさん、ごちそう様でした。
(しげる)
会長に食べて頂けないと蟹フェアの意味が…(笑)
今回は、繁さんにも参加して頂き、良かったです。
しげるさんは大歓迎なのですが、
新たな中毒者が増えてしまいましたね、サブマネ(笑)
自分自身、弱さやダメな部分が
出てしまう事が多くなって来ていますが、
良い存在感を出せるよう行動して行かなければと思います。
(シャボ)
中毒者、増えちゃいましたね〜
でも、うれしいのは、なんなんでしょうね(笑)
(橋本)
■2024年7月13日(土)その4 Vol.7254
昨日の夜中は、少々、何か食したくって、
手元にあった、孫が持って来てくれたパンを、
軽く指で千切って口にした。
何の味もしないパン、名も知らぬパン、
これって、この頃の俺と共食いだね。
そして、今日になって、やっとこ一食目。
その前に、自室でテレビの映像をつけると、
イタリアの、いくつかの有名な都市で、
旨いイタリア料理を食べるシーンが流れていた。
俺も味わったことがある料理に、
舌が思い出し、ついつい、
「食いてえなー」
ハイ、出来ました、
と出て来たものは、ただのソーメン。
ギャップがね(笑)
それでも、一日、一食目なんで、結構、食べれたが、
食欲は、こんなもんでいいでしょうが、
これじゃ、夏バテするよね(笑)
多分、又、体重も数kg落ちていることでしょう。
でもさあ、世間のお年寄りって、
みなさん、こんなもんなんですかね。
お年寄りの知り合いとは、
先日の酔っ払い爺さん以外、お逢いしてないんで、
よく分かりませんわ・・・・・
只今、午前2時半、
今だ、蒸し暑さ、むさ苦しさを
一人で感じております。
都心の味が、わずかばかり、
恋しくなっている。
雀鬼
熱中症や夏バテがサァーっと引いていくような、
美味しくて気分が晴れる食事が出来ればいいのですが、
イタリアはともかく、東京都心でも・・・遠いなぁ〜
(橋本)
■2024年7月13日(土)その3 Vol.7253
南部屋の和室の窓が全面ガラス張りっていうことで、
庭木にやっとこ夕暮れの風が、緩く吹き、
木々の葉を揺らす。
昼からの、
あの人の心身も腐らす程の湿気も
風の力で流して欲しい。
昨夜は、遅くなって、
ナルコと哲がやって来たところで、
俺は今いる部屋から
遠く離れている自室にこもって眠っちまった。
笑い声も楽しそうな声も届かない自室で落ちた。
12時頃にトイレで目覚め、
キッチンの隣の食卓の前で緒方が座って、
何かを仕込んでいた。
シャツは横文字だらけの、その姿に、
明日は、どこかで祭りがあって、
縁日用の
「バイ」
のものを作ってる風。
その後ろの部屋に、緒方の若衆らしき者、
決してしゃべらず、愛想も失くした者が、
明日は、俺は何をバイするのかと、
ボーとして待っていた。
多分、暑い中、
お好み焼きか、タコ焼きらしき屋台に立って、
「テキヤ」
らしき仕事を成すんだろう、
としか俺の目には映らなかった。
「男はつらいよ」
の寅さんなら、口上が達者で、
人を集めてバイが出来たんだろうが、
今のテキ屋さんは、
「いらっしゃい」
も
「ありがとう」
も述べずにバイ出来るから、
無口な彼等にはピッタシだよな(笑)
これは、決して夢ではない、
現実の光景でした。
雀鬼
テキヤさんと言えば、
活気があって、面白くて、でしたが、
現代のテキヤさんは、まさに僕ら。
味の分かる方々には売れなさそうですが、
もしかしたら、の気持ちで、チマチマ仕込んでいます。
(緒方)
愛想のない今風のテキヤもどき、
そんな所行ったら、決して気持ち良く感じる訳ないのに…
自分達がそうなっている事を自覚しないとですが、
せめて明日のバイは、サクラとして役割果たしたい所です。
(恒)
■2024年7月13日(土)その2 Vol.7252
昨日は歯医者へ。
先日の病院と伴に、橋本が付き添い。
集中治療室に5日ほど入って、
その後、転院して、
どうにか無事に帰って来た岩本理事長、
左膝の周りを痛めていて、
歩きにくそうだったが、
すぐ俺の治療に入ってくれた。
「お帰り」
と握手したら、
「自分、不死鳥ですから」
奴らしい。
歯型を見ただけで、
「会長、これじゃ痛かったでしょう」
と、痛かったところを、すぐ分かる・・・・・
30分余りで、この日は終り。
3週間後に本格的な治療に入るらしい。
俺の体調の悪さ、多分、熱中症から・・・・・
それがまだ治っちゃいない中の歯の治療、
面倒ですね。
本日も、まだ続行中。
長えよなー。
雀鬼
長いですね〜
道場相撲があったらなぁ〜、
と思ってしまいます・・・
(橋本)
■2024年7月13日(土) Vol.7251
部屋を出た。
何か臭い。
今までで初めてのことだ。
外のゴミと同格の臭さ。
誰じゃ、と思ったら、恒だった。
俺、耳、口、目は、やられてるが、
どうにか鼻だけは生きている。
悪いが、ホームレスの方々より臭い。
即、シャワーを浴びさせ、
脱がしたもの全部、
風呂場の桶の中に水漬けして、
俺の作務衣を貸す。
目覚めてすぐ、このために動くって、
何なのよ・・・・・(笑)
そういえば、昔、
新宿駅の南口の外に出た時、
ホームレスの方達が5人ほど居て、
その側に立った恒が、断然、
汚かったのを、瞬間、思い出した。
これ、事件です(笑)
俺、気持が悪いです。
雀鬼
永井さん!!
なんで、そんな臭々で、
ご自宅に行っちゃうんですか、もー。
ナルちゃん!!どうなってんの!!
(緒方)
お風呂入って、少し汗かいた程度だったつもりが…
背中はびっしょりではありましたが、全く自覚なし!
心身の異常が表面化したのでしょうか。
外見以外もホームレス超え、
人様の家に入れる状態ではなかったようで、
ろくなもんじゃないです。
(恒)
■2024年7月11日(木) Vol.7250
本日は静かなり。
久し振りに孫が来て、
二人して、最高のステーキを焼いた。
俺は一切れ、味見程度。
上手に出来た、友達に食べさせたいと、
孫が持って、帰って行った。
明日は歯医者さんへ
お世話になりに行きます。
雀鬼
お孫さんが、夏に、獲った魚を
お友達に持って行ってあげたのを思い出しました。
ジージとの最高のステーキ、触れ合いの味も、
きっと、一緒に喜んでくれるようなお友達なのでしょうね。
(緒方)
■2024年7月10日(水) Vol.7249
夕方から、何の用もないのに、
宇佐美がやって来た。
その頃、我が家には、ハリケーンが吹いて、
アメリカの南部のごとく荒れていた。
そこに居た橋本も緒方も、
なんも悪さがないのに、被害にあっていた。
宇佐美の方は、
俺の2m前のソファに座っていたが、
45分ぐらい口を開かず、
たまに、隣に座る者に、
ボソボソと何かをしゃべっている風。
しばらく経って、
橋本と緒方がアルコールを持って来たら、
飲む量と同量の言葉が出てくる。
その後も、隣の部屋へ行って、独演会。
突っ立ったまんま、1時間〜2時間、
ああだこうだと、場を独占してしまう程、語りだす。
こっちは日本の台風並み。
たった一人、シャボが立ち向かうが、
吹き飛ばされちまう。
午前3時になって、やっと進路が変って、
静けさがやって来たが、
人工的なハリケーンも、台風も、
どうしようもねえよな・・・・・
俺と橋本と緒方は、
そりゃ大変だったよなー。
雀鬼
日本の台風では笑いもこぼれていましたが、
ハリケーンの方は、本当にメチャクチャで、
会長の具合が悪くなると発生し、
進路上のものには、あたり構わず・・・。
話で聞いていた事、そのまんまでした。
会長の大変さの、ほんのわずかばかりをサブマネと・・・。
(緒方)
とんでもない日でした〜
ホント、どうしょもねえです・・・
(橋本)
■2024年7月9日(火) Vol.7248
7月7日、七夕の日、
プライベートで謙星とノホ姫に出逢えて、
静かに、静かに、食事が出来たね。
静かなのと、暗いのは、異なるからね。
明るいのと、うるさいのも違う。
今、午前9時、
ものを書く時と食事の時にだけ、
俺の使用品となっている、
36年間ふれあった雀卓の上で
ペンを走らせている。
ある意味、日記だよな。
日記は、一人で書いて、
他人には見せないもの。
たった一人だが、
誰かと話したい訳でもないが、
まだお逢いしたこともない、
京都のIさんのことを少し思い出している。
Iさんのメールは、
時々、俺に語りかけてくれていた。
温かく、やさしくね。
クーラーもつけずに、
シャツらしきものを3枚かけていたら、
段々と暑さを感じ出した。
外には風はないが、部屋の開いた両ドアから、
ゆったりとカーテンを揺らしている。
こんな時間、暑い外で働く方も
沢山いることでしょう。
この間、大きな田んぼで見れた、
小さい、小さい、おばあちゃんも、
冷たい海や川で楽しんでいる御家族や
若い子達もいることでしょう。
気が合った小さい仲間でね。
それに比べて、先日の都知事選のように、
大きな仲間作りをして、また権力のイスに座る奴、
アメリカでも、英、仏でも、
もっと、もっと、仲間作りをやっている。
戦争を受けている国の人達も、
もっと大きな仲間を作って、
殺し合いをしている。
小さければ、
「殺人」
大きければ、大義があって争いとなる。
利権も同じ型か・・・・・
雀鬼
■2024年7月8日(月)その2 Vol.7247
その後、7時に予約を入れていた、
床屋の謙君の所へ、シャボと伴に出掛けた。
きれい、きれい、したかった。
髪の毛じゃないよ、
人間同士のふれあいと共感で、精神をね(笑)
それなりの効果があって、
「謙、久し振りに飯でも食べに行くか」
「喜んで」
帰る時間が遅くなっちまうのに、
心良い返事。
その娘は、反対側の山の中に帰って行くのに、
「一緒に行くか」
少し間があって、
「行きます」
となって、
4人で、ラストオーダー前の、
昔、何度か行った店へ。
謙でも5年振りと言ってたから、
俺は、もっと前に行ったきりの店。
席も70人ぐらいは入れそうに広げられ、
店内のムードが変っていた。
遅い時間だったせいか、
タトゥーを入れた若え男や女が2組、
店員も仏頂面。
謙も女の子も、明日も朝から仕事なのに、
遅くなる事を解ってくれた上で、
わざわざ付き合ってくれた。
一番若い店員の態度も悪い。
出て来る食べ物が、
どんどん不味くなっていく。
人間模様が作り出すムードの悪さに、
俺の腹は立っていた。
我が家に戻っても、
気の合う者に混って、
仏頂面の顔が見えた。
雀鬼
会長のお気持ちに快く応えてくれた
床屋さんのお二人とのせっかくの外食でしたが、
お店の雰囲気や店員の態度等が、
楽しく食事できる感じではありませんでした。
食事の時に限らず、その時その場での
雰囲気作りの大切さを最近は特に感じています。
(シャボ)
■2024年7月8日(月) Vol.7246
本日も猛暑なり。
子供の頃は夏が大好きだった。
学校もなく、毎日遊べる。
それも、朝食を食べたら、
夕食まで外で遊び続けていた。
色々な遊びをやっちゃ、やっぱり、
プールや川、それから海へ入る遊びが大好き。
それが数年前まで続いてあった。
一ヶ月を気が合った仲間達と海辺で過ごし、
サンオイルさえ望まず、直射日光に当り、
暑ければ冷たい海へ入って、
岩場から、あっちこっち潜って、
海の生物の存在を感じながら、
2時間ぐらいは遊べたな。
真っ黒を越して、
皮膚の一部が火傷になることもあった。
家の中に居たばっかりで、
10日間以上続いていた
熱中症らしきものに初めて捕まったが、
昨日は、その合い間をぬって、
気温37度まで上がった、
太陽にハグしてもらいたくって、
外へ出て、上半身裸で太陽の真下に立って、
「よろしくどうぞ」
と許しを請うて直視。
いつもと違って、強い太陽が、
「お前さん、やめときなよ」
と胸を軽く押す感じがあった。
「ちょっとだけお願い」
と直視し続ける。
いつもなら、互いにハグし合って、
太陽がすぐブラックになって、
又すぐにエメラルドグリーンになって、
ずっとハグし合えたんだが、
太陽は、枠を薄っすらと白くして、
濃い緑になっただけで、
エメラルドグリーンにはなってくれなかった。
それでも、胸元辺りを温かくしてくれて、気持がいい。
暑さは感じないから、汗も毎度のごとく出ない。
1分経ち、2分経っても、あの感じにはならない。
太陽の周りに飛ぶ、左右と上の光線もなかった。
「今は、こんなもんか」
いつもと違う気持で終えた。
地のあちこちに作られる黄金の陽も作られず、
わずかに薄い黄色が見える程度。
多少、気持は変れたが、
いつものような動きの変化は無かったなー。
20点程度でした。
雀鬼
夏の別荘で、太陽チャレンジを幾度もやってはいましたが、
まともに直視もできません。
会長のご体調を気にする方といたしましては、
わずかでも自然と触れ合える時間を取って頂けると
安心いたします。
(百武)
太陽を直視、何度かチャレンジした事ありますが、
時々黒くなる程度でした。
20点という事ですが、一緒に居た者は汗びっしょり、
会長だけの特別な感じ方があって、
少しでも良い効果が残って欲しいです。
(恒)
今までは、エメラルドグリーンになった太陽と
ハグした後は、ご気分も晴れ晴れされて、
階段なんかも跳ねる様に軽々と登られたりと、
自分達でも分かるくらい、会長の心身に変化が起きていました。
今回は、何時もとは何か違った要因があったのかも知れませんが、
多少でも良い変化があったのは良かったです。
今度は自然の中で、良い太陽とハグして頂けたらと思います。
(シャボ)
■2024年7月6日(土)その2 Vol.7245
日傘を差している男性が増えたという。
男なら、夏は暑いが、汗をかきながらも、
肌を日焼けさせたもの。
先日、病院の帰り道、
何人かの学校帰りの男の子を見たが、
よく日焼けして、健康に見えた。
俺も、昨日の太陽が真上に上がる頃、
外に出て陽に当った。
そして、水の流れと緑の田んぼ、風に揺れる稲穂、
鯉やフナやおたまじゃくしの大群を探し当て、
遠くから眺めているだけでも、
体が自然に活性化されるのを感じた。
今日も、この辺で、34℃らしい。
顔を見せてくれた、しげるちゃんも、
「外は暑いですよ」
そのちょっと前に、太陽が一番強い時、
外に出て、短パンに上半身裸になって、
太陽を直視して、太陽と抱き合いたい気分があった。
明日は36℃らしいから、
やってみようかなー。
皆さんは、やっちゃダメですよ(笑)
雀鬼
いやー暑いです。
とても真似できません♪♪
(しげる)
■2024年7月6日(土) Vol.7244
昨晩、原稿を見に来た、とも子が、
立つ足元に持って来た袋の中から、
「お菓子です、会長」
と言葉と同時に、
短い股をおっぴろげて、
股の真下から取り出す。
「お前ね、仮にも女だろう、
股をおっぴろげて食べ物を出すって、
とんでもねえぞ」
今流行りのジェンダーレスとかいう横文字、
俺は好まない。
仮にも年頃の娘を持つ母親が、
あんな姿さらすな!!
その後、
「私、モノマネが得意なんです」
と一芸を催す。
俺には、そのモノマネの人がピーンとこなかったが、
そこに居た元道場生は、やる前から解った者が3人、
他の者達も一発正解。
俺一人、解らなかったんで、答えが出てから、
その人物の過去を探し出していたら、確かに彼だった。
その後、俺、ソファに座って、
隣室に目を向けていると、
彼が、白い姿で、いつものように歩きぬき、
次の場面では、俺の右横の板の間に、
いつもの無表情の彼がいる。
いるいる、から、また出た出た、に変った。
その内、気分が悪くなって、
そこに居るのが耐えられず、自室へ避難。
この日、2週間振りに、
自然とふれあい、よく動いたんで、
良い眠気が来たんだ。
その後に、人間関係が混っちまって、
凄え嫌な夢が出てきて、
起きてベッドの上に座って、久し間を置いたが、
眠ると見る夢、どんどん、ひでえものとなっていた。
雀鬼
大変申し訳ありませんでした(汗
私自身今年に入って、
歳を重ねても「女性らしく!」
と改めて思っていたにもかかわらず……。
日頃のちょっとしたことの積み重ねと、
その大切さを感じます。反省。
ちなみに、かなり久しぶりのモノマネ?で、
はしゃぎすぎて筋肉痛です。反省。
(とも子)
動きの特徴を良く捉えているな〜ぐらいしか感じなかったですが…
自然とのふれあいとのギャップが大きかったのでしょうか。
悪影響とならないように、自分も気をつけたいと思います。
(恒)
これはキツイ!!
色々な意味でホント他人事ではないです。
(橋本)
■2024年7月5日(金)その2 Vol.7243
昨日、アメリカの真輔から夕方に電話が入る。
「何か、あったな!!」
10点ぐらい大切なことをあげてやる。
「そっちは朝方だろう」
「ハイ、眠れなくって」
「そりゃ、そうだ」
「そんな難しいことを、
熱中症でボケている爺さんに話したって、
どうしようもねえだろう」
「自分にとって、大事なことなんで」
「分かった、分かった」
「今月の25日から27日に、
日本に行きますんで、
プライベートで逢いたいんです」
「いいよ」
アメリカという大国、
その中の四大スポーツのWWEのスター選手として、
広いアメリカで一ケ所、一ケ所、
遠い場へ移って、興行して、
人気者として、働くって大変だぁ。
その上、アメリカは、いまだ差別国家、
白人、黒人、スパニッシュ、・・・・アジア、
という並びがあって、
日本は一番下の扱いとなる。
そんな環境の中じゃ、
必要以上の神経を使っちまうよなぁー。
真輔は、麻雀に全く関係のない弟子なんで。
可愛いんで・・・・・。
雀鬼
会長と真輔さん、
師弟であり、親子以上のようでもあり、
御二方のふれあいに、いつも良い気持ちを頂いております。
(橋本)
■2024年7月5日(金) Vol.7242
嫌いなはずの病院だったが、
本日は、軽くどこかへお出掛けするような気分で、
午前中からgo。
緒方に送られ、橋本が初めての付き添い。
毎度の先生に診察してもらって、
通りを渡った別病棟の別の病の方と、
2つの診察を受けた。
待ち時間には、暑い中、外へ出て、
いつもの農業用水の脇を歩いて一服。
前回見た時より、
鯉が一気に大きなっていた。
真鯉は80cmぐらいあり、
一匹だけいる緋鯉も
70cmぐらいまで育っていた。
近くにある農地の地下水が流れ込み、
結構、流れが作られ、鯉達も揺れ動いて、
浅場に流されないように泳いでいた。
人間で言えば、
肥満、糖尿病にでもかかったようで、
健康には見えなかった。
彼等も俺が診察を受けた隣にある病院で、
診察を受けた方がいいんじゃないの、
と思いながら、しばし眺める。
結構な強い直射日光に当たって、
それが、白と出るか、黒が出るか、と思いつつ、
自分の気持ちと身体に確認を取ったら、白と出る。
午後4時までかかった診察、
我が家に帰る頃に、
病人の俺が一番元気っぽく、
付き添いの二人の方がバテバテ気味だったね(笑)
熱中症気味だった12日間で、
今日だけ、今んところ体調良し。
京都のIさん、御心配かけましたが、
そんな塩梅です。
ただ、小っこいオジサンとバァちゃんは、
守護霊どころか、真逆ですよ(笑)
病院の外の木々に囲まれた土の上に立って、
遠くにいた、200m四方の田の中で、
炎天下の元、たった一人で、
稲の世話の仕事をなさっていた小さなおばあさんは、
田の中の精霊に間違いなしでした。
稲も30cmぐらいまで伸び、
オタマジャクシが
田のはじっこの水辺を沢山泳いでいました。
行く前は、10日以上、体調が悪かったんで、
車イスを使っても無理かなーと思っていたが、
何と、杖も頼らず、久し振りに、あっちこっちと、
体が揺れることなく歩けました。
水に流される鯉や、
田んぼの真ん中にポツンと見えた、
おばあちゃんの、おかげかも知れませんね♪
ここんところ、
揺らぎが起きちまう夕方の5時ですが、
久し振りに心身がいい感じです。
よし、この流れで、今からキッチンに立って、
俺と橋本の4日連続のめんを作っちゃいますか。
雀鬼
バテバテの橋本です(笑)
体調の悪かった会長よりバテバテで恐縮ですが、
先を読まれる会長にくっついて、
自然や良いご縁の方々との
心地よいふれあいを味わわせて頂き、
杖なしで歩かれていた会長が、
さらにキッチンにも立たれて、
4日連続の美味しいメン!!
自分もご相伴にあずかり元気になりました!(笑)
(橋本)
ここ最近では一番の暑さ、熱中症の心配から、
外出は控えて下さいって報道もありましたが、
会長にとっては正に逆転現象、決して守護になっていない、
小っこいオジサンの悪影響も薄れてくれたなら、何よりです。
(恒)
■2024年7月4日(木)その2 Vol.7241
我が家の飯タイムって、ある意味、
オバサン達が好むホームパーティー。
ただ、集る者が、かなりダサいは、
酒も女性もいない。
しげるちゃんを始め、ホテルや俺の好む店の物を
持って来てくれる者も、わずかに居るが、
ほとんどの者は、作る気もなく、出来た物、並んだ物を、
ただ食えればいいと思っているのが、ほとんどだから、
人が持って来てくれた物や、作ってくれた物を、
当り前だと思っているから、楽しいという気持もないから、
何もしゃべらず、口を動かすだけ。
それじゃ、いつになったって、
気遣いや感謝心を知らずに生きちまうよなー
雀鬼
人間関係も自分自身も味付け、
やって貰っているのが当たり前、
味付けする気もなく生きてきたから、
感謝や気遣いも足りないかと思いました。
(恒)
しげるさんがお持ちするもののタイミングは、
自然と会長のお体、お気持ちと、いつも重なっています。
シャボさんの仕込みの前からのチェック、
準備、実食の際の気遣い、
どちらもお気持ちがなければ、出来ることではありません。
そういう方々のお気持ちを感じることもなく、
会長の前で、ただ単にバクバク食べる姿には怖さを感じます。
自分自身も気をつけなければと思います。
(緒方)
■2024年7月4日(木) Vol.7240
シャボが3週連続カニフェアをやってくれた。
ここは
「俺ん家!!」
そこへ、遅くなって何人かが集う。
外でメシを食った者はいいが、
俺とか橋本は、毎日ここに居るんで、
2人は外食なし。
家に届けられる物、心ある者の差し入れで、
大体、一食を賄う。
普通なら、口に入れられない物も送られて来る。
生きている以上、多少なりとも食は頂く。
俺一人の時は、体調も優れないんで、
腹は減らないし、何かを作る気分にもなれない。
ここ3日間の食事を思い出すと、
緒方が昼前にやって来て、
素麺を準備してくれていた。
その時は食べれなかったが、
どこかで、キッチンに入って、
ふらつきながら、自分で軽く作って、
結構、美味しく食べた。
そのあくる日は、飯類もあったが、
何故か、熱いスープの
新宿のターローメンを食べたくなって、
丁度、入って来た緒方に、
「作ってよ」
そば、そば、は俺の習慣に無かったが、
これも美味しく食べれた。
若い頃は、パンを余り食さなかったから、
昼は、そばで良かったが、2度連続は無かった。
昨晩も、何人かで食卓を囲んでいたら、
週に一回程度顔を出す、道場歴が短い方の新井が、
深大寺の蕎麦を、お土産に買って来てくれた。
大箱3つの方は、少し日持ちするが、
生麺の方は「明日までです」
奴の気持はありがたいが、3日連続は無理だな。
「俺は食わねえよ」
だが、今日は、昼間から温度が上がっている。
ならば、初めてだが、また自分で立って、
柔らかく作られた蕎麦に、やんわりと箸を通して作った。
深大寺の蕎麦は、40年以上振りかも。
家人はウロウロしていたが、
自分の手で作りたかった。
熱い湯には気を付けたが、
キッチンと雀卓の食卓の上までの動きだけで、
痛みが走った。
指先を挟んだり、
キッチンにあるイスをぶっ倒したりしちまったが、
初の3食連続のメンは、全て味わいが違って楽しめた。
新井、ごちそうさん。
昨日、外から帰って来た家人、
耳元で
「私は悟りました。
お父さんが自分の好きなように生きている姿を見てるのが、
私も幸せだとね」
又こいつ何ぬかすと、まともに受けなかったら、
案の定、午前中から俺の部屋に入って来て、
反抗の言葉を並べやがった。
また俺の気分がねえ・・・・・
その上でね、昨晩も、俺の部屋に
「小っこいオジサン」
さらに小さくなって、何も語らず、
何もしないで、座り込んでいた。
俺は、部屋を片付けたり、見回りして、
風呂に浸かっていたら、
「ピコピコピコピコ」
と音がする。
「アンタ、俺の部屋でゲームやってんのかよ、
もう帰りなー」
と帰らす。
「小っこいオジサン」
も、やっぱ半分は妖怪なんかなー
雀鬼
まさかのメン・麺・めん、となってしまいましたが、
今の体調だからか、
しげるさんや、新井さんのお気持ちのおかげか、
おいしく、召し上がって頂けて、よかったです。
(緒方)
ついに会長の好まれない
電子音まで出すようになった小っこいオジサン、
外見も含め、まともではないです。
(恒)
生の方が美味しいだろうと思い、
お持ちさせていただきましたが、
逆に会長に無理させる事になってしまい、
すみませんでした。
食していただけてよかったです。
ありがとうございます。
(新井)
■2024年7月3日(水) Vol.7239
ナルコには、しょっちゅう、
誰も居ないはずの部屋に、
誰かが居るように写るらしい。
それが仕事場や外でも
見ることがあるという。
俺もさあ、誰も居ないはずの午前3時、
自室に入ると、
「小っこいオジサン」
がベットの前に座っていた。
「何してるの、出てってよ」
と、恐くはなかったが、声を掛ける。
座っていても、立っても、小さいオジサンが、
何も言わずに、スゴスゴと、部屋から消えた。
俺、10間日ぐらい、
意識が出来る時間は1日2時間近くしか続かず、
他の人とふれあっていると、急に疲れが来て、
自室にこもってしまう。
誰かと2人きりということは毎日ある。
大概、橋本か緒方だが、
彼等は語ってくれるし、何かしら動いているが、
「その小っこいオジサン」
は、何もしゃべらず、何かをやってる様子もなく、
ただ座っていただけ。
ナルちゃん、この現象って、
現実なのか、妄想なのか、
体験者なんだから教えてよ。
今も、外は暑い中、
多分、誰か玄関に入って来た様子はあったが、
姿も見えず、何も語らず、どこかに消えた。
多分、
「小っさいおばあちゃん」
のような気がした。
二次元の世界に俺が行っちゃってんのかなー。
昔々の何かが少なかった頃には、
そんな話しがあったかも。
でも、今は、インターネットの世界、
進歩した時代にも、
そういう現象が生まれてんのかなー
俺、お化けも、UFOも
見たことないんだけどなー
現実と現象って異なると思うんだけど、
みなさんは、いかがですか。
老化して、
現実を忘れっぽくなっていることは、
増えたけどな。
雀鬼
小っこいオジサン、どんな目的があるのか、
小っさいおばあちゃんのように、
悪影響が無ければ良いのですが…
何も出来なければ、まだましでしょうか。
(恒)
寝ている間に、妖精が、家事や仕事を済ませてくれる、
みたいな昔話がありましたが、小さいオジサンも、
そういうたぐいの日本のお化けだったのでしょうか?
仕事は済ませられないタイプの(笑)
(緒方)
■2024年7月2日(火)その2 Vol.7238
珍しく午前中に何か食したくって、
緒方が仕込んでくれていたソーメン汁を見つけ、
さらりと一人前を食べれた。
多分、その後、原稿を一本上げて、
橋本が来るのを待って、
2人して会話している最中に、
ここんところ起きている、
ボーと下を向き、目をつぶる段階があって、
俺、病室に入るから、何かあったら起こしていいからね、
と言っている俺に、何かが起きているんだから、
世話はねえよな。
そのまんま寝込んじまって、トイレで一回起きた時、
緒方に見つかってしまったが、また病室に戻って、
ベットでうつ伏せ状態のまま、また眠っちまって、
起きたのは12時少し前。
前半、まあまあかなーと思ったが、中盤にダウン。
後半は、残っていた緒方と恒で、
「何か食べますか」
「2人が食えばね」
と、一応、食事らしい形があったが、
全く味っ気なく、ただ、何かを口に入れただけ。
食したとも言えない食卓だった。
金曜日は、定例の田舎の病院へ行き、
診察を2つ受ける日らしい。
岩本先生からも、
「病院の後でも来て下さいよ」
多分、一ヶ所の病院でも、
今の状況じゃダウンかも。
その後の歯医者さんの方も、
ずーと異和感が起きているが、
わがままを言って、一週伸ばしにしてもらう。
ちょっと前なら10個行けたものが、
今は一個ですら、ままならぬ・・・
雀鬼
1人で食事をされて、
少し快方に向かわれているかと思ってましたが…
以前だったら、しゃらくせーって感じで
やってしまわれてたと思いますが、
そう出来ない、厳しい現状だと感じましす。
(恒)
夜のご飯は、少しでも、会長の腹に何か入ればの気持ちでしたが、
これなら、食べない方がまだ良かったかもですね。精神的にも。
病院は1つだけでも、どうなるのか、心配です。
(緒方)
■2024年7月2日(火) Vol.7237
O社長様から、
最高級品の松坂牛のステーキが届く。
お礼の電話というより、
社長の声を聴きたくて電話を入れちまう。
あいにく、
大切な仕事をしている最中と察する。
「会長、ワッハッハ、ワッハッハ」
と笑い声。
俺も、ワッハッハ、ワッハッハ、
と同じ笑い声で返す。
ただそれだけなんだが、
大社長のO様と俺とは通じ合うものがある。
お身体を長く壊していたO社長、
笑い声に元気を取り戻したことを感じ、
何よりです。
蟹中毒になっっちまった橋本には、
このステーキの旨さは分かっちゃいない(笑)
俺はステーキを頂いて体力を取り戻すから、
橋本はザリガニでも捕まえて食せばいい(笑)
緒方と一緒にな。
あ、あいつはエビアレルギーだったかー。
そういえば、今日、
PHPから新装版の本が発売され、
麻雀コーナーらしき棚に並んでたらしい。
麻雀、引退したのになー。
まだ、その看板が付いて回ってるんかなー。
4月に
「ユサブル」
から出版された本、
PHPに追い越されちゃうかも知んないな。
雀鬼
ザリガニ釣り、悪くないです・・・
食したくはないですが(笑)
O社長様のステーキの旨さは分かっちゃいませんが、
拝見させて頂き、とっても、とぉ〜ても、旨そぉ〜でした!
(橋本)
通じ合える笑いって良いですね。
自分は笑って誤魔化したりしてますが…
会長の本、探す側からしたら、
麻雀コーナーの方が楽ですが、
他の場所に置いてある方が、
知らない方が手に取りやすいように思います。
(恒)
ザリガニですか〜。
会長が手を入れられたカニなら、
いくら食べても甲殻類アレルギーは出ないのですが…。
残念です。
あっ、お肉なら、アレルギーないです!(笑)
(緒方)
■2024年7月1日(月) Vol.7236
俺の周りの方々は、病気に引っ掛かって、
それぞれ良い方向に向かって退院した。
それに比べると、
俺の具合の悪さは8日間連続かな。
子供の頃から一日も体調を崩さず、
怪我や大怪我は幾度もしたが、
病が見つかったのは10年ほど前かな。
それはそれ。
普通に具合が悪いなーと感じる日は、
高齢者になるまで無かったことに
感謝はしているが、いかんせん長過ぎる。
病院の検査も受けてないから、
その原因が何なのかも解っちゃいない。
自室は入院部屋と前々から訴えていたが、
まさに今は入院生活の如し。
お見舞いってことで、日曜日は、
シャボが毛蟹フェアを開いてくれた。
あの日は盛り上がったなー。
しげるちゃんを始め、
お見舞いの度に差し入れをくれる。
外部の方からも差し入れを頂き、
あいすみませんね。
過信せず、あまり必要以上に考えず、
出たとこ勝負で受け止めます。
出目が悪くとも仕方ねえですよね。
雀鬼
体調が優れない日々の中で、
会長が勢い良くお食事して頂けるだけで本当に嬉しいです。
個人的には、毛ガニの美味しさも知ってしまいました(笑)
また蟹フェア開催出来たらと思います。
(シャボ)
熱中症ぽいということで、
何かよさそうなものを思い、
差し出がましいかもしれませんが、
お見舞いの品を選ばせていただきました。
周りの方同様に、
会長にもよくなっていただきたいです。
(しげる)
■2024年6月30日(日) Vol.7235
朝はやる気だったが、2時間ぐらい至って、
橋本、シャボ、緒方が来た時には、
気持ちが朦朧として来て、眠っちまったね。
起きても、まだ、朦朧としていたんじゃ厳しい。
収録をしてくれるスタッフに申し訳がたたない、
ということで、こちらもキャンセル。
バックレ、2発。
どう考えても、危な過ぎる。
やっと、ここんところの体調の悪さは、
緒方と深山と3人で、
俺の部屋で語り合って、理解が出来た。
一つは、一週間前に、
橋本から、もしかしたら熱中症。
それは的中だったらしい。
後は、俺の処置が真逆だったこと。
もともと暖房を30度にしてつけていたが、
蒸し暑さが増したり、暑かったりした日にも、
リモコンをタッチして、冷房に変えただけで、
温度はそのまんま、30度にして、過ごしていた。
別荘なんかで、孫と同室の時は、
気づいたら18度ぐらいで、
俺には冷えたこと、冷えたこと。
たまらんかった。
深山から、26〜27ぐらいでいいんですよ。
文明の利器を買っても、
説明証書も、扱い方も読まずに、
俺は使っていたっけなー。
設定温度、30じゃ、
熱中症は良くなるわけなし。
倒れそうになって、
自らの不始末を初めて知る。
これじゃ、日々、
熱中症のまんまだったことを理解した。
扱い方は、今まで一度も読んじゃいなかったが、
深山の口頭の説明で分かりました。
雀鬼
なんでだろうと
会長、緒方さんと話をしている時に今回の事を発見!
本格的に暑くなる前に分かって良かったと思うのと、
これが会長の体調が少しでも良くなる
きっかけになればと思います。
(深山)
会長だから、そうされてるのかな、で止まるのではなく、
そう思った上で、気になったことは確認しておけば、
ここまでのことには、ならなかったかもしれず、
申し訳ない限りです。会長のマルの日が早く来るといいなぁ。
(緒方)
■2024年6月29日(土) Vol.7234
謙とも、よき長い付き合い。
「7時からどうぞ」
の予約なのに、
寝ちまって、予約の時間が来ても、
起き上がれず、
とうとう、バックレちまった。
約束は破らない方だったが、
今日は無理だ、とベッドから出られず、
バックレの失格。
これって、雀鬼流じゃねえな。
その後のトイレも、目が開かず、
手探りでやっとこ。
それから、だいぶたって、
シャボに腰を調整してもらい、
体は大分よくなったが、
脳の方がすっきりせず、ボヤけていた。
頭が垂れる。
橋本が早く来てくれる。
2人で気を遣わず、好きな時に眠って、
いい加減なものを少し食べて、
海の近くの仕舞屋の2間に住んで、
ゆったりするか、と家出計画が始まった。
けして贅沢せず、決しておごらず、
近場を自転車で行く。
誰も知らぬ場所。
誰も来ない場所にて、ひそやかに住む。
1日2回ぐらい、海の中を散歩。
これが最も大切なこと。
俺と橋本には、
今んところ、異論はなし。
話は進められるかなー。
色々、あるしな・・・・・。
雀鬼
ゆったり、ゆったり、そして海、いいですね。
でも、ホント、色々と、ありあり・・・ですね。
(橋本)
■2024年6月28日(金)その2 Vol.7233
俺、病室で、ふと思ったんだけど、
橋本と2人して、沖縄の離島へ、
小っこい家に住まいを移し、
家族とも、みんなとも離れて、
2人切りで、のんびり暮らしたい、
と思っちゃった。
好きな時に、軽い岩場辺りから、
海を一時間程度流すだけ。
食べれる、わずかな食があって、
寝たくなれば、眠っちまって、
対人関係に対する神経を使わず、
2人して、わずかなもので暮らしたい。
わずかの残り日をな。
わずかが好きな橋本とな・・・・・
雀鬼
海の近くで、
のんびり出来る良さそうな所、
安い住まい等、心当たりのある方、
情報をお願い致します!
(橋本)
■2024年6月28日(金) Vol.7232
今日は、4日連続、ダメダメ。
とうとう、橋本と2人で、わずかな時を過ごして、
病室に引き籠っていた。
岩本先生が退院して、電話で話せた。
「会長は、寝たきりじゃダメですよ。
散歩しましょう、散歩」
「もっと楽しみましょうよ」
ICUに入った奴が、
もう積極的になっている。
足は、膝をやられて、歩けないらしいが、
ちょっとした自己治療を伝える。
「来週には歩けますから」
全くの強気。
それをこなしてしまうのも岩本。
「お前、俺より強いよな」
「病気に対してはですね」
ごもっとも。
それは、お手上げだな。
まだ、危なかった病を、
どうにか乗り越えたばかりなのに、
「会長、来週、歯医者の方にに来て下さい」
だってよ。
奴は化け物か(笑)
ぐだぐだする者が多い中、
突破していく男と語れるだけで、
いいもんです。
多分、弱っちい奴の集り部屋には、
顔を出したくない気分の俺がいた。
高槻の山田とも話しをした。
「俺も引退したし、
お前も、無理せず、降りろよ」
「ハーイ」
大阪じゃ、数少ないながら、
協力し合ってる姿が伝わってくる。
山田も、そういう奴が周りに居ても、
「一人ボッチ」
を感じてることだろうな。
雀鬼
先日は色々とお話頂き有り難うございました。
岩本先生の事も心配でしたが元気になって良かったです。
会長の事を思えば自分のひとりぼっちはたかが知れています。
追伸
会長に、ハーイ、などと言った事は40年一度もございません。
女ならさておき男なら自分張り倒します。
山田 英樹
ICUから出て翌週には現場復帰、
他で聞かないようなタフな話です。
その上で、会長への気遣い、
弱い姿をさらしている自分を情けなく思います。
(恒)
■2024年6月27日(木)その2 Vol.7231
1時前、橋本、緒方が帰って行く。
緒方はバテバテ。
彼は、昼近くに我が家に来て、
俺の飯を作って、ソファで昼寝していったらしい。
それも気付かず、俺、午後4時に目覚めた。
昨晩、風呂に入って、
1分だが、潜ったのが良かったのかな。
でも、危いかも知れないんで、
今日は、やめときます。
茨城の渡辺さんは、田舎は夜が早いんで、
ゆっくりお休みかな。
週末にシャボに変身して、
また場を盛り上げて下さいね。
「俺は待ってるぜ♪」
シャボさんなら、今でも、
風呂潜り3分は楽勝だわな・・・・
雀鬼
お風呂で潜水、今の会長には、
ちょっと危ない遊びですね(笑)
でも、そのようなことを思いついた時には、
既に実行されていらっしゃるのは、
会長らしくて、嬉しさ半分、心配半分です。
はい、週末はシャボでお伺いさせて頂きます(笑)
ちなみに、自分も、たまにお風呂で潜水するのですが、
今は2分ちょっとが限界です。
久しぶりに今日やってみようかな(笑)
(シャボ)
作るというほどのこともしていませんで、
すみませんでした。
これじゃ、昼寝しに来ただけですね。
いかんです。
(緒方)
■2024年6月27日(木) Vol.7230
今日も11時に近い。
橋本が、来なくてもいい日なのに顔を出して、
昨晩より調子が良かったんで、
2人して、とうもろこしを一本ずつ頂き、
結構、2人だったが、健やかな時を過ごしていた。
上から荒れものが降って来て、
久し、2人の前で、ああだこうだと、ほざいていた。
俺は毎度のことだが、
橋本は、たまらなく嫌だったろう。
今も全然、腹が空いてないが、
外で疲れている緒方を橋本が捕まえて、
桂花ラーメンの偽物を作ってよ、と頼んじまう。
「緒方、相当バテてますよ」
橋本、厳しい!!
昨晩は、みんなと別れて、
体に引っ付いている蒸し暑さを洗い流そうと風呂へ。
そこまでは、いいんだ。
風呂に一人浸かっていたら、
孫達が小っこかった頃、
この風呂が遊び場だったことを思い出し、
4人の男の孫に、下は30秒、上は1分、全身で潜れよと、
潜りっこをやったことを思い出した。
瞬間、気付くと、体調悪しの中、
全身を湯に潜らせている。
1分経過。
待てよ、俺、これ危いことをやってるかも知れない、
と気付き、残り2分をやめた(笑)
その後、とうもろこしを2本食べ、
スイカも食べたのは覚えているが、
後は分からない(笑)
あの頃なら5分はいけたのに、
老いはダメですね(笑)
緒方が落ちながらラーメンを・・・
すまねえなー
雀鬼
バテバテで申し訳ないです。
もっと、元気よく、行動できればと思いますが、
今の自分ではなかなか難しいです。
それでも少しでも動ける所があるのが、
ありがたいです。
(緒方)
人には厳しい橋本です!
たまには自分にも厳しく、
5分いってみようかな・・・無理!(笑)
(橋本)
■2024年6月27日(水) Vol.7229
深山、百武は、体も動くが、口も動かせる。
それに比べて、恒とナルコは口も動かせない。
そのくせ、食べ物を前にすると、
アナコンダのごとく、大口を開ける。
でもな、ナルコ(のような子でも)、
家族や仕事場じゃ、話せないことを、
ここでは口に出してくれる。
眠りたがりのお2人さんより、
ここんところ、俺の方が、
4時頃から、眠気が来て、
今日も3時間も眠っちまった。
体力と気力の衰えを感じずには居られない。
今日やっと夜遅く、
緒方が作ってくれた特別なタイ茶づけを、
頂いちゃいました。
早矢ちゃん、米一俵ですが、
長岡藩から百俵送ってもらったら、どうですか。
今の体調や気分じゃ、日曜に予定されている、
カメラマンが入ったロングのインタビューは無理だ。
耳も今まで以上に聴き取れねえし、
口も回らない。
もう、午前3時です。
今から、シャワーで、湿った体を洗って、
少し、湯の温度を落として、
きれいきれい、致します。
寝る頃は、また、
外は明るくなっていることでしょう。
雀鬼
元々、喋りは得意ではありませんでしたが、
最近は、お店の店員さんにも一言、二言、喋る様にしています。
昨日も、やぶ蛇で、ナルちゃんにツッコミを入れていました。
アナコンダということで正解の様です。(笑)
ひと月で取材3回は大変だと思いますが、
なんとかグレートレースを完走して頂きたいです。
(百武)
食べる時も無感情に口を動かすだけ、
まさにアナコンダ!
苦手な事にも積極的にならねば、
人間失格なままですね。
(恒)
喋りが得意というわけでは全然ないですが、
気づいたことは、なるべく動いたり、口に出そうとはしています。
恒さん、ナルちゃんはツッコミどころは沢山あるんですが…(笑)
会長の最近のお身体の変化や不調の中での撮影、
なんとか今月最後のりこえていただければと思います。
(深山)
■2024年6月26日(火)その4 Vol.7228
午前12時過ぎから、その日の夜近くまでは、
俺って、遅かれながら、ほぼ一人暮らしをやっている。
今日の一番手に顔を見せてくれたのは、
男衆を越えた女性のとも子。
明日から俺が嫌う所へ入るらしい。
怖かったり、不安もあるのに、
帰る時、スカートを軽く回して、
おどけて帰って行った。
とも子、俺、ハグして送るべきだったよね(笑)
ゴメン!!間が抜けていました(笑)
今年は、カナダでいっぱい遊んで来たんだから、
良き事じゃないかも知れんが、
受け止めて、早く帰って来いよ。
「俺は待ってるぜ♪」
雀鬼
会長、ありがとうございます。
旅行気分でおひとり様時間を満喫しようかと思っていましたが、
そうは問屋が卸さず、無理でした♪
しかと受け止めます。
それでも、本当に大切だと思える人たちから
言葉と気持ちをもらえたこと、
今日この歳まで大病ひとつしなかった自分の身体に、
いまはただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
ちゃっちゃとさばいて帰ります!
って、私がさばかれるのか笑
(とも子)
とも子さ〜ん、早く、早く〜!!
帰って来たら、何かおいしいものでも、
会長の食卓で食べてもらえたらいいな〜。
(緒方)
自分も待ってますよ♪
(シャボ)
よ♪
(橋本)
とも子さん カムバックしたら
美味しいものを一緒に食べましょう。
待ってますね〜!
(新井)
■2024年6月26日(火)その3 Vol.7227
Kさん、サインには、ラストランナーと書きましたが、
あの気持は、紅白歌合戦の大トリの意味を込めて書きました。
多くの方々からの申し込みがあって、
楽しい忙しさを味わわせて頂いた上の、
なんか、Kさんに頭を下げぬはならない気持が沸いて、
あいなりました。
なんか特別感があったんです。
本心です♪
今日は起きた時から調子が悪く、
橋本が心配顔で付きっきり。
何か変なんで、胸、腕に水をかけて、
背中にもかけると、冷水だった。
「会長、熱中症気味じゃないですか」
と一言、橋本が口を開く。
真夏の太陽の暑さや、海外の海の真ん中で当る、
日本の7倍も強い陽射しの下で、毎度、上半身裸でいた俺が、
今は、確かに、てっきり陽に当らない生活振り。
「そうかもな」
と素直に思えた。
冷たい水かと、とうもろこしを1本食った。
午前12時になって、
俺、飯らしきもの、なんも食ってねえなと思い出し、
腹は別に減ってなかったが、緒方が出してくれた物を、
深山、恒、ナルコと囲んで食べた。
いつものように、今、和室へ行って、
「本日も食べれました」
と線香を一本上げた。
みなさん、俺より格上の人達なんで、
帰る時は、玄関先や和室のカーテンを開けて、
明るい部屋から、気を付けてね、
と送るのは恒例になっています。
雀鬼
特別なサイン本を入手出来たKさん、
エラーが起きて心配された所を
逆転ホームランで救って貰ったような、
より嬉しい気持ちになったのではないでしょうか。
役に立たない自分たちにも気遣って、
食事を始めて貰ったりもしてます。
格下の者にも、丁寧に気持ちと行動を示されるお姿、
忘れないようにしたいです。
(恒)
K様には、大変、申し訳ないことをしてしまった気持ちでしたが、
事情を聞いた会長が、わずかの間もおかずに、
大トリの気持ちを入れて書いて下さりました。
遅れてはしまいましたが、
逆にKさまにとっても、特別なものとなって下されば、
ありがたい限りでございます。
(緒方)
体調も悪く、食事も、僕らが帰る頃に、
ようやく一食食べられる日が最近は多い気がします。
そんな中でも、必ずお見送りをして下さる会長、
この日、挨拶・話の伺い方・礼についてお話下さいましたが、
会長の行動から学ばないとと思います。
(深山)
■2024年6月25日(火)その2 Vol.7226
俺のように、駅の階段を上れない者にとっちゃ、
エスカレーターは、確かに、便利と利用。
俺も、半年程前かな、
7、8m昇ったところで、
下の道路まで吹っ飛ばされた。
手に持っていたバック等が、
バキン、ボキンと大きな音を出して、
視界に入らないとこへ、すっ飛んだ。
俺が最初に視界を感じたのは下の道路。
顔面の前にコンクリートがあった。
「危ない!!」
と瞬間、思ったが、どう身を捌いたのか、
顔面どころか、表だった怪我もなし。
多分、体験なさった年老いた方達が、
俺の周りを囲んでくれて、
大丈夫ですか、の声を掛けてくれた。
分かっているだけで、そういう方々が、
2年間で1550件あったという。
実際は、その10倍もあろう。
先日、都内のエスカレーターで
首を挟まれた死亡事故が起きた。
俺も、その後、何度か、
上から、下からと、体験してみたが、
あれは完全なる構造上のミスがある。
大手のメーカー、少し改良して、やり直せよ。
買い物や散歩で健康を謳うが、
転倒死する方も相当数いるらしい。
俺は、ここ2、3年、
買い物も散歩もしてねえけんど、
だから安心てことも、ねえかもな。
雀鬼
健康の為に散歩して、骨折した知り合いもいましたが…
エスカレーターでサンダルが挟まる事故が
結構ニュースになってた時も、
サンダル側の注意ばかりで、
エスカレーターの改善ってなかったように思います。
世の中のおかしな所に気付けずに、
過ごしてしまっているのかも知れません。
(恒)
■2024年6月25日(火) Vol.7225
ユーチューブだから、いいんだけど、
いしんの元芸人と、
街宣車を走らす、うよく系の団体の若い人と、
マイクを持って言い合う。
表向き、消費税等の社会の問題を取り上げていたが、
元芸人は、私は、恐いとされる、うよくの人とも、
対面で話せるよ、だから正義でしょう。
うよく系の人も、どうも役者っぽい。
元役者は、政治に出ても、やはり役作りをする。
俺の知っている知事や議員になった者も、
みんな、そんなもの。
政治家でもなく、政治屋でもなく、
政治芸人と見れば、全てのことが、
もう少し、はっきり見えるんじゃねえの。
街頭演説等では正義ぶっているが、
彼の本質は、とても、ここに書けない質を持っている。
大政党ですら、裏での話しが割れて、
総理 対 カポネと反社のトップみたいのが組んで、
何だこうだ。
カポネは一度トップ取ったから、
今度は、反社ヅラの奴がトップに挿げ替えかい。
ああ嫌だ、嫌だ、
政治ごとは、書きたかねえなー
雀鬼
車で追いかけ回して選挙妨害する政治団体もいるようで、
そんな所を応援する一般人がいるのかと思ってしまいますが…
投票率が下がっている選挙、
どうみてもガラの悪い者が当選し続けいて、
世の中を思って投票している人は、
もっと少ないんだろうなって思ったりします。
(恒)
■2024年6月24日(月)その2 Vol.7224
昨晩は、あんなに楽しく晩飯食えたのに、
今日は、今、橋本と2人して、静かに、
鮭とホタテの新潟の焼き漬け、
珍しく、納豆半分こと、
ナスの味噌汁だけで軽く一食。
もう8時です。
にぎわいもあれば、
静かさや少しの侘しさがある。
ただ、体が暑くって、
冷房かけて、腹を出している。
シャボも、茨城に帰って、
渡辺さんやってんのかなー(笑)
自室にこもって、
映像でも流すかあー
雀鬼
ワタナベさぁーん!
と呼びかけようと思いましたが、
また仕事を増やされるんで、やめときます(笑)
(橋本)
シャボとワタナベの狭間で戦ってます(笑)
(シャボ)
■2024年6月24日(月) Vol.7223
昨晩は、シャボ主催の蟹フェアで、
キッチンの隣の堀ゴタツ型式の食卓は、
俺とシャボと橋本で食した瞬間から、
ウェーイ!!ウメエ!!
お祭りのように盛り上がっちまった。
大阪のO社長殿のおかげで、
蟹の味を心身が覚えちまったシャボと橋本、
止められない、止まらない、
3人でみこしを担ぐように回し食い。
何度回しても、腹がくちくならず、
まだまだ行っちゃいますよと、
あの少食の口に、俺が作ってやった、
俺流の食べ方の蟹めしを、
代わりばんこに、口ん中にかき込む。
食べても食べても味が合う旨さで、
はしゃぎ回っちまった。
俺の背の居間の方は、人がいない程の静けさ。
食べた後、振り向くと、
恒が作り出していた異様な静けさ、
気配さえ感じなかった。
多分、4、5人居たんだね。
軟弱なトモキよ、お前さ、
中国で強化委員長やってたらしいじゃんか。
きっと、中国で、俺達、蟹チームのような、
チームの一体感を作ったんだな。
生れてからずっとベビィの
「ペコちゃん」
日々の育ちぶりを、
動画で送り続けてくる早矢香ちゃんも、
トモキの男っぷりを、さぞ喜んだことだろう。
こっちには、ペコちゃんみたいな可愛い子や、
日々育つ奴も皆無なんで、動画も送れませんが、
先日、多少味がある家族が来て、
卓球やって盛り上がったんで、一本送ったよね。
さすが早矢ちゃん、
みんなのボールの流れは読めていたが、
あの孫娘はね、小さい頃から料理をずーと作っていた。
早矢香よ、トモキは決して少食じゃねえぞ。
卓球漬けの早矢香がレシピで作った料理じゃ、
物足りないだけ。
俺が作ってやった時は、
3杯平らげてたじゃねえかよ。
俺んところは男世帯だけど、
シャボや緒方は料理の腕を上げた。
正直、早矢香より格が上だ!!
孫娘もな。
早矢ちゃん、予選落ちだ。
でもよ、子育てぶりは、トモキと2人して準決入り。
その上まで行けるな。
俺も、ほぼ毎日、みんなが帰った後、
みんなを送って、戸締りして、
「今日も食べれました」
の一言だけで線香をあげている。
ルーティンじゃねえよ。
俺の気持だよ(笑)
雀鬼
食べたい、加わりたい気持ちを、
無理やり抑えた結果の異様な静けさだったでしょうか。
自分が年に何度か外食で行っている所と全く異なる、
本当の蟹フェア、最後に参加させて頂きました!
あの味は、ここにしか無い物ですね。
(恒)
別荘の時を中心に、会長に料理を教えて頂きました。
勿論料理のレシピ本なんかとは違う、
会長流の「感覚」や「流れ」、「気持ち」などが入った調理、
味付けなので、同じようにとはいきませんが(笑)
先日の触れ合いで、
トモキさんが少食ではないのが判明しましたね(笑)
早矢香さんの次の狙いは、料理と子育てでメダルですね!
(シャボ)
料理は完敗(涙)
そりゃあ、そうですよね!現役引退するまで、
寮のおばさんのご飯に甘えていましたから…
ペコちゃんとパパに、まずい!と言われないように、
日々精進いたします。。。
(早矢香)
■2024年6月23日(日)その3 Vol.7222
うさみから、とうもろこし。
歯が・・・・、
でも半分食べた。
甘くって、水分があって、
今年も良い出来ですね。
早矢香ちゃんとも電話で話す。
中国に行ったトモキ、
現場のしきりがあって、チームがまとまり、
決勝で地元の中国に勝って、
オリンピックの出場権を取ったのかな・・・・。
その上、早矢香ちゃんは、
ペコちゃんを育てたら、国政に立って、
国民を良い方向に導いてくれるらしい。
早矢香先生に、清き一票を・・・。
雀鬼
今年も、宇佐美さんからの、
甘くて美味しい、とうもろこしを頂きました。
スイカに、とうもろこし、夏の訪れを感じますね。
ごちそうさまでした。
トモキさんのニュースは嬉しいですね。
でも、早矢香さんは、
国政を見据えていらっしゃるようで残念です。
早矢香先生に涙の一票(笑)
(シャボ)
宇佐美さん、今年も美味しかったです!
ここ数年、色々と試してきましたが、
あのおいしさに並ぶものに今だ出会っていません!
早矢香先生も、国民を良い方向に導くだなんて、
志しの高い立派な先生ですね。
(橋本)
会長!誤解をされると困るので、
国政にも都政にも進出いたしません!!!
清き一票ではなく、食いしん坊ペコちゃんに
米一俵お願いします!!!(笑)
(早矢香)
■2024年6月23日(日)その2 Vol.7221
暇なんで、午前中からシャボを捕まえる。
俺が食べ物で一番好きな蟹を、
奴は、やっぱり持っていたんで、
ぶんどってやった。
昼頃から、セッセと蟹むきを
2時間以上やらせる。
奴がむいて、俺が食う。
これが又、たまらんのです。
どういう訳か。
この日、4回も昼から寝落ちした。
それが、油断だったか、
橋本とシャボが、俺が寝てる間に、
自分達用で蟹をかっ食らっていたらしい。
まぁ、いいか。
奴等に食べられても、
俺の分は充分にあった。
歯の痛みも忘れて、
俺、特有の食い方で、かき込んじまった。
やはり、旨い、一味一味に、
微妙な塩梅があって、3度、楽しめた。
シャボと橋本は、味を占めちまって、
今や中毒なんで、今後は食べさせません、
と判決が下った。
これからは、又、俺の独り占めで行きますので、
よろしく。
土、日と旨い物を食べ過ぎて、
極楽、極楽、
いいことばっかじゃない。
明日から、どう出ることかしらね。
それも世の常として、
受け止めますわ。
雀鬼
会長独特の味付けで頂く、
あの蟹の美味しさを知ってしまったら、
蟹むきなんて何の苦にもなりません、
むしろ、よだれ垂らしながら剥いています(笑)
旨さもさることながら、
会長が男食いでかき込んで、
旨い!とおっしゃって、
モリモリ食べて頂けるお姿を拝見できるのが、
何よりの喜びです。
自分達中毒者の禁断症状が出る前に、
また蟹をご一緒させて頂ければと思います(笑)
(シャボ)
カニ、ウマ〜イ、
ヤメラレナ〜イ、トマラナ〜イ
(ハシモト)
■2024年6月23日(日) Vol.7220
確かに、ただの日記です(笑)
本日は、緒方が久し振りに、
食材の買い物に出たというんで、
鯛を頼んじまう。
鯛の刺身も旨くて、
軽くごはんをお代わり。
それからが本番。
鯛茶漬けを俺が味付けして、
これが旨い。
少し大きめの丼に、
飯をいっぱい、出汁も満杯にして、
俺と橋本と緒方の3人で、
同じ丼を代りばんこに食す。
旨い上に、3人で気持をいっぱい出して、
楽しい、楽しい食事タイムにしてしまった。
飯も、出汁も、鯛も、全てなくなって、
笑い合いながら終る。
少食の橋本は、まだイケる、まだ食えると、
あれほど食べたのに、子供のようにねだっていた。
俺も歯がねえ・・・・・
それなのに、腹いっぱい頂いた。
少し遅れて入ってきたシャボさんにも
加わってもらいたかったのが、3人の本音。
その後、松坂の牛を調理して出したが、
恒とナルコは無感情。
俺も一口食ったが、
これはこれで旨かったのに、
喜びながら食べる食卓と、
つまらなそうに食べる食卓って、
こんなに違うもんなんですね。
まあ、人それぞれですから。
雀鬼
ホント、シャボさんにも加わって欲しかったなあ〜
でも、旨くって、旨くって、待ってなんかいられず、
食べ切っちゃいました〜あしからず。
(橋本)
まさか、出汁もタイも白飯も、
全部無くなってしまうとは(笑)
でも、楽しさ、美味しさ、ありがたさが、残りました!!
シャボさんとも、共有したかったです〜。
(緒方)
間に合わなかった〜(笑)
会長が調理して下さったお肉も美味しかったのですが、
会長達の様な食卓にはなりませんでした。
料理は勿論、誰と食べるかや、
雰囲気や心持ちで、だいぶ違うものですね。
(シャボ)
三人の食事は話を聞くだけで、楽しさが伝わってきます。
自分やナルコは、似合わない遠慮や
的を外した気遣いが出てしまったでしょうか。
感謝心が足りないのかも知れません。失礼しました。
(恒)
■2024年6月22日(土)その2 Vol.7219
自分の中に強い不安や恐怖を持つと、
不安が恐れとなって、
相手の考え方や行動に対してぶつけていくと、
虐待といった、相手の心身を傷つけることで、
自分の不安を薄めたり、恐さで相手に蓋をしてしまう。
権力を持った立場で、
下の方に怒りをぶつける者もいる。
人は、それぞれだと分かった上でも、
そういう衝動は起きる。
人は、社会が示す良いこと悪いことの中で、
良心から良い方向に向かうのじゃなくて、
良い方向に入ってれば安心だという思考から、
そちら側に入る常識人たる者がいることも確か。
宗教や教育なんていう社会が作り出した存在も、
そっちへ行けば、良いことを学べ、
良い人の中に紛れ込めるという認識が、
人の持つ弱さの中に忍び込んでくる。
そういう人達を、教養人とか、
人格者という立場で持ち上げる。
こういう分野は、複雑で、理解するのは困難だから、
既存の作られたものの中に身を置くことで楽を感じる。
人は、楽もしたいし、楽しみも欲しがる。
暴力は絶対いけない、
という世論が蔓延っている社会なのに、
逆に、そういうものが、
今まで無かったところに入り込んで増え、
事件として多発している。
俺なんて、
「老いてもなお吼える」
という著書を出版したように、
俺自身も、周りの者も、
俺は、叱ったり、怒ったりしている者として、
認定されている(笑)
そっち側の俺から見れば、もう少し、
叱るべき時は叱り、怒るべき時は怒ってしかるべし、
と思っている。
ただ、そういう部分は、他の感情からすれば、
10%ぐらいかも。
楽しい、おもしろい、みんなして喜ぶ、
助け合う、分け合う、
社会的な上の者には、必要以上の頭を下げず、
下の者っていうか、後からやって来た者達にも、
自然と頭を下げるとか、諸々の要素があってこそ。
ただ、すいませんと、
言葉っつらで、その場を凌ぐ者達より、
時には、面と向かって怒ったり、
多勢に対して堂々と叱ればいいと思う。
見て見ぬふりや、
ただ黙って時が過ぎるのを待つといった、
社会的な技術を持つ者が多いことに、
人としてのクズを感じてしまう。
雀鬼会でも、30年も前には、
こいつの叱りは正しい、
こいつの怒りは、かっこいいと思える奴がいた。
今じゃ、何をやっても叱られない、
怒られないと思って生きる輩ばっか。
ただよ、イチイチ、コラコラ、ダメダメと、
それしか出せない親や大人も居ることは居る。
そんな奴を見ると、
もっと自分の言動に怒れよ、と思っちまう。
雀鬼
すみませんと言いながら、何も変わらなければ、
その場しのぎと変わらないって思ったりします。
言われている内がましと、昔言われてたのを思い出しました。
(恒)
宗教や教育は、
仕組みで作られた部分が多い世界だと思います。
確かに、その中にいると楽ではありますが、
仕組みの違和感を感じなくなります。
彼らは、自分達の都合の悪いものは、
理由をつけて禁止にしたりとか、
平気でやってくるのでタチが悪いです。
最近は正しく怒れる人が少ないです。
世の中の風潮もあって、
喜怒哀楽から怒がなくなる日も
近いのではと思ってしまいます。
(百武)
■2024年6月22日(土) Vol.7218
暇なんで、一人でやる事を探したら、
決してやらない、お経を30分ぐらいあげちまった。
喉がカラカラなのに、水も飲めず、
体が上半身と下半身に分解された感じがあって、
上半身が岩のような重たさに変っちまった。
普通の人なら、安らいだり、
澄んだりするのかも知れないが、
俺にはマジ逆効果が現われちまった。
多々の煩悩はあるんだろうけんんど、
祈らず、願わず、このままの方が、
俺らしいですね。
隣の部屋とのドアを閉めて、橋本と2人になると、
なんか空気が変って、橋本に手当してもらったら、
軽くなっちゃった。
不思議ですね♪
雀鬼
ホント、不思議です♪
ただ、もう、お経は無しにして頂きたいです。
(橋本)
■2024年6月21日(金)その2 Vol.7217
昨晩は、味もそっけも無いお粥を橋本と2人で食し、
今ちょっと前、橋本と2人して、
「鰻を食おうか」
俺が、ちょいと動いて、
ちょいの間で、うな丼を作って、食べた。
一食、一食に、ありがたさを感じるって、
老化現象だね。
歯医者の御大将は、普通病棟へ。
病院も変ったらしい。
右腕の藤枝、その下で、
山田英樹と伴に当時の麻雀プロと闘った、
佐々木の丸ちゃんも居て、
長い間、良き付き合いをさせて頂いた。
大将の岩本も、結構、運が強い男なんで、
また元気な姿を見せてくれるでしょう。
雀鬼
浅はかな者が買ってきたお粥では、
味もそっけも生まれないかも知れません。
失礼しました!
(恒)
会長がサーっと作って下さった、
うな丼、美味しかったなあ〜
いくつかのことを思うと、自分にとっても、
ありがた味を感じさせて頂きました。
(橋本)
■2024年6月21日(金) Vol.7216
夕暮れ時、外は、しょんぼりしている。
半径100mぐらい、何の音も聞こえない。
いつもなら、鳥達が、どこかに飛び立って、
あちらこちらから、
「ただ今」
「お帰り」
「今日の御機嫌どうだい」
「まあまあだったよ」
「明日は別のとこへ行こうと思っている」
久しのピーピー、チクチクと話しがあって、
そろそろ巣に入りますか、と鳴き声も姿も消す。
今日は雨だったが、今は止んでるけどね。
どんよりしながら、薄暗くなっている。
雀鬼
Fhoto by Janki & Shigeru 2024.6.15.
近場の鳥さん達の鳴き声は耳にしますが、
半径100m・・・どころか、
20m先の通りの車の音すら、自分には分かりません!
(橋本)
■2024年6月20日(木)その4 Vol.7215
やっぱ、元道場生の本心って、
心が薄いですね。
橋本が送ったメールに対して返してきたのは、
シャボと、緒方は本日2回目の登場。
この違いって、何でだろう。
雀鬼イズムなんて、通じてねえな。
その分、長男一家が突然現れ、
やっとベッドで一休みしようと、
横になった時に侵入してくる。
ジージ、父の日、おめでとうだってさぁー。
プレゼントも持って来たが、
それ以上に、楽しかったのは
早矢香ちゃんが大会で使用した記念のラケットで、
ジージ、パパ、孫娘と男の子の孫で、
卓球大会をガチでやっちまったこと。
いいわけじゃないが、
体調悪し、歯も危うし、
俺が一番対戦して、息がどんどん上がっちまって、
少し胸が苦しかったが、
暇だったんで、楽しみと笑いを優先した。
結構、おもしろかった。
雀鬼
自分がメール入れたのに、
メールの返信すらなしか〜。
(橋本)
サブマネが送られたメールに、
まさかの返信すらなしか〜。
(緒方)
橋本がみんなにメールを送ったらしいんだが、
それに対して、返信すらなしか〜。
お前ら、最低だ!!
俺が導いた36年間の雀鬼会イズム、
とうとう、お前らが消しやがったか。
俺んとこも、3人と茨城の人だけになっちゃったかー。
雀鬼
なしか〜。
(シャボ)
心の薄さ、動きの悪さが蔓延してしまったかも知れません。
心を開いて行動を惜しむなって教わったはずが、
ただの知識にしてしまっているように思います。
(恒)
メールに気付かず申し訳ありません。
暗くならずにやり直します。
(百武)
■2024年6月20日(木)その3 Vol.7214
やさしき先生御二人に手当してもらった危い歯を、
昨晩は自室で、シャボと2人で、
「やってみるか」
となって、
2人して感覚と捌きを入れて、上手くいったね。
シャボとは、俺の身体の具合がよかない時、
2人して、手当を何度もしてきたんで、呼吸は合う。
「お前が不安になるなよ」
と一言。
今日は、集りの定休日、誰も来ねえ日だと気づき、
ならば1人でやってみるか、
と準備しているところに、
俺を心配してくれて、
一番、心身がやられている橋本が入って来た。
橋本はいい奴なんだが、
俺の前じゃ、27年、緊張しちまう(笑)
今から、2人して、
緒方が昼に作って帰った食事を食べよう。
今すごく、暇を感じている。
誰もお見舞いに来ねえよなー。
橋本には悪いが、もう少し、
側に居てもらおうかな・・・・。
ここまで書いたところで、
昨日、世話になったシャボに電話を入れると、
何と、あの人が電車に乗っていた。
水戸から1時間かけて、
最寄りの駅に戻るところ。
事後報告を入れる。
ステーキ、食っちゃったんで、
右のホホがハレて、目を開けられない。
ホッペを思いっ切り叩いたら、どうですか。
シャボがヒロユキに変わる。
橋本にピチャピチャと張ってもらう。
「これでいい」
電車の音がコトコト聞こえる。
さすが田舎電車。
俺にとっては、シャボは毎度、
車の人のイメージしかない。
こいつ、シャボじゃないなー、
茨城のワタナベだ、と気づく。
渡辺らしく、橋本さんに、
「残業してもらって下さい」
だとよ。
俺がこんな文を書いちまって、
アップする時間がかかるらしい。
シャボはいい奴で面白い男なんだが、
ヒロユキの時は、少し心に冷たさが出てくる。
ワタナベは田舎もんの質の悪い部分が出て、
ひでえ奴になる。
よく言えば、多面性、
悪く言えば、多重人格。
「ダメだ、こりゃな!!」
橋本、奴のおかげで、
又くだらん仕事が増えたぞ。
俺、オレ、ひまだから(笑)
雀鬼
ひょえ〜、ワタナベさん、
勘弁してくださいまし〜
シャボさん!ワタナベさんに、
よく言い聞かせておいて下さいませ!
(橋本)
道場(御自宅)に居る時の自分と、田舎に居る時の自分が、
陽と陰じゃないですが、違いがあるのは自覚していましたが、
多重人格でしたか(笑)
3人どれも自分である事に変わりはないので、
悪い所、ダメな部分は薄めて、
シャボの部分を増やして行きたいです。
(シャボ)
会長の歯が悪い所に、
歯のことを考えないものを持って行ってしまいました。
それを会長は、男気と温かさで食して頂いたのに、
自分はご一緒しないという
不義理と冷たさで返してしまいました。
どうしようもないです。
本当にすみませんでした。
(新井)
■2024年6月20日(木)その2 Vol.7213
かなり危い歯の治療で、
俺が、どうにかしてよ、と駆け込んだ、
岩本一家の大将は、あくる日から病院のICUに隔離。
2番手のトップにいる藤枝が、
そのピンチを受け、しっかりと動いてくれて、
その元で働き続けてきた、
良心がある先生と相方の女性に、
俺の治療の現場を受け継いで、
やさしく、丁寧な、歯科としての仕事をしてくれた。
この世には、くされ縁や悪縁も多々あるが、
40年近くの良縁を保ち続けてくれた人達のチームに、
今は助けられている。
その中に、元弟子である、
あの強き若者だった佐々木丸の姿もあった。
前ページに写る強面の3人。
多分、彼等の30周年の
大きなパーティーに俺も呼ばれ、
壇上で挨拶をした後、
左側に岩本大将、右側に藤枝副将の中に、
俺が突っ立っている。
彼等は、男らしいヤンチャ坊主だったが、
根性があって、義を通す人物。
決して、半グレでも、その筋の人達でもないんで、
写真だけ見て誤解しないで下さいね(笑)
3人は堅気ですが、長い付き合いの中で、
親分、子分みたいな関係は、あったかも。
だからこそ、そこらの大病院医師だからといって、
患者さん達を見下すこともなかった。
今、俺も来院した大病院など、医師になるためには、
実績より寄付金の多さで決める、なんていう仕組みが、
表立って出ちゃっている。
立場や看板を金で買う、金、金、金時代が、
堂々と蔓延る業界だらけって、
良いか、悪いか、解るよね(笑)
ところで、難事の治療をして、
「冷たい飲み物はいいですが、
熱い飲み物は避けて下さい」
と、やさしく述べた先生と俺で、
「歯さん、さようなら」
と合わしたのに、あくる日は、
とても無茶なステーキを、
10kgのペコちゃん米があったからこそ、
何人かの元道場生と食ってやった。
これも、俺の
「不調こそ我が実力」
を試したかったからだね。
さて、その後のことは、どう出たか(笑)
早矢ちゃん、確かに、ペコちゃんより少し重たい、
栃木の最高の米を頂戴しました。
あの米、俺の力じゃ持てなかったね(笑)
パパのトモキは、
俺が座るイスの前の方に重心が掛かって、
ガチャンとひっくり返って、
食卓から鼻の下に鋭いアッパーを受けて、
床に落下して倒れた時、
少し離れたソファの上から瞬間に動いて、
俺を柔らかく助けてくれた。
トモキも、軟弱に見えて、
スポーツ関係の仕事をしているけど、
選手達に何かあったら、身をていして、
風の吹くが如く、早く動く姿を、しかと見れたよ。
その分野のプロが、トモキの本当の姿だったね。
この写真、決して、ボーイズラブなんてもんじゃねえよ。
男からの最高の愛情表現だ。
俺とヒクソンの仲は毎度こんな感じだぁ!
トモキ、格あがったな〜、う〜ん、ん?
雀鬼
男同士のハグは、けっこう絵になると思います。
ましてや会長とヒクソンさんでは別格です。
トモキさんには、シャボさん、橋本サブマネ、深山の
救助隊に入って頂きたいです。
救助には1時間近くかかりますので、あしからず。
早矢香さんへ
コメント読ませて頂きました。
次回は鶏卵素麺4箱ぐらい必要かな〜(笑)
(百武)
■2024年6月20日(木) Vol.7212
昼にトイレに立つ。
橋本と緒方の姿をちらりと見たが、
また病室に戻って、集り場に出たら、姿を消していた。
静かに、静かに、一人ポッチ。
36年間の俺の生命線だった道場を閉じて、
2ヶ月が至っちゃった。
後始末に、一ヶ月以上、動ける者の力を借りて、
「バッタ、バッタ」
その後の一ヶ月は、引退したのに、
外部の義理と縁がある人達と、
大型の映像カメラが我が家に入って、
我が家が小っこいスタジオに変っていた。
過去には、テレビの仕事もあったし、
俺のビデオ作品である
「雀鬼」
のDVDも36本撮ったんで、
多少、そういう場は慣れているが、
撮ってもらう物体が年を重ねちまって、
人様に見せられる生物じゃなくなっている(笑)
製作者側の人達には、
それを免じてもらっての作業だったが、
それなりにやり直した映像は、
11時間費やしても、7月まで食い込んでいる。
元道場生達も裏方に回って手伝ってくれたが、
どうしても俺を外せない分野ばかりなんで、
代わりは居らず、老体ながら、勤めなきゃならない現場。
今や2m範囲が俺の範疇だが、
現場となれば、それを拡げなければならない。
縮こまったり、伸びたりのゴムのよう。
この原稿を書く前に、ソファに座って、
前面ガラスの窓の外を軽く流れる風や
柔かく揺れる葉っぱを眺め、気分を変えたが、
ソファの周りには、
「悪しきにおい」
が、わずかに残っていた。
雀鬼
お察しの通りでございます。
(橋本)
■2024年6月19日(水) Vol.7211
歯医者の先生には、怒られるよな。
ソウメンも食べれなかった歯を、
やってきたシャボと2人して、治療した。
昨日、5本も歯を抜いて、
他の分野もいじくった歯で、
試しにと、今晩はステーキを食べちゃった。
これって、ダメだよな(笑)
でも、その場の流れなんで、
後で、どう出るか、分かりませんよなー。
雀鬼
お手伝いと言えるような事もしておりませんが、
少しでもお役に立てて良かったです。
ちょっとした流れがあっての術後のステーキ、
どう出るか心配ではありますが…。
会長のお側に居させて頂くと、
会長の周りには、良いも悪いも
大小様々な「流れ」が起きている事を
感じさせて頂いています。
(シャボ)
■2024年6月18日(火) Vol.7210
一週間前か、映像の仕事が入ってて、
その前日から、奥歯が3本落っこって、
俺が馴染みの歯医者に状況を軽く伝えて、
「どうにかなるかい」
「とにかく来て下さい」
という日があって、どうにもしないまま、
「どうにか取材を乗り越えて下さい」
確かに、どうにか乗り切ったとは思う。
その一週間後の今日、38年間、困った時は、
処置してくれた歯医者さんの方に行って来た。
今までも、結構大変な処置や面倒を掛けた場所だが、
本日が最も大変な日と心得て下さいと、
そこの主から返答を受けていたが、
その大先生の方が、また体調を壊して、
5日が至ってもICUから出られない程の病。
そこの二番手の偉い人が間に入って、
変っちまったことをしっかり指示して、
大先生がICUに入っていても、
その下で働いていた、顔馴染みの、
26年間、町田院で腕を磨かれた先生が、
大先生の代打で、処置が始まる。
「痛かったら右手を挙げて下さい」
「いや、痛くしたら、ぶっ飛ばすからな」
これは誤言。
大先生に最初の治療を受けた38年前の言葉(笑)
その先生には、それはダメですね。
相方に入った女性も、30年ぐらい前に色々あって、
悩み尽くした状態の時、俺なりのアドバイスを一年ぐらいした仲。
「古参になって、どうして頑張っているの」
「昔、お世話になったお返しを少しでも返せれば・・・・・」
いい言葉だね。
「喉に水が入ったら、左手を挙げて下さい」
2人して、やさしく、やさしく、
俺を少しでも良い方向に導いてくれる気持と処置が伝わる。
そりゃ、時折り、痛みはあったよ。
でも、俺の処置に比べれば、今の大先生の方が、
何十倍も厳しいんだという気持があって、
実質は、2時間と言われた処置時間を、
1時間余りで本日は終えられた。
佐々木から、
「迎えは、橋本と深山が来ますから」
行きは恐かったが、帰りはヨイヨイ。
また関係者に迷惑掛けちまった。
しょうがねえ爺ちゃんですね♪
雀鬼
そんなことはないと思います♪
でも、大先生を始めとした関係者の方々には、頭が下がります。
(橋本)
そんなことはないと思います!
会長から歯医者さんのお話を伺い、
歯医者さん内での連携や
会長が築かれている関係性が凄いなと
思わせていただきました。
(深山)
■2024年6月17日(月) Vol.7209
昨日は、手を抜かずに、やることはやっちゃった。
12時間ぶっ通しで、休みなしのレースは、
きつかったかもな(笑)
今日は、あちこち体も痛くて、ヨボヨボしている。
これが年相応ってやつかもなー。
逢えば大好きな早矢香一家と過ごせたのは、
一番大きなプレゼントだったと、
一晩過ぎて、思い返している。
赤ちゃんの代わりにパパを抱っこしてやったのが、
その証しだったよな(笑)
赤子と遊び過ぎて、座るイスから前へ飛ばされて、
鼻の下の、上の歯の辺りに、
テーブルからアッパーカットをもらう。
物は木版なんで、結構、効いた。
ガシャン、と音で、赤子を恐がらせちまったね。
明日は5時起きです、と言っていたパパちゃん、
もう今頃、中国で仕事を始めてるんかな。
「パパは、軟弱でも、頑張るんです(笑)」
パパちゃん、そういうとこ、
俺と似てんのかも知んないな。
昨日の今頃は、TVのカメラの前へ、
「イン」
だったな。
多勢の製作者、
今は、また一人で、卓殿をデスク代わりにして・・・・・
語らず、動かずの俺がいる。
動かざること山の如し。
昨日の日のために、率先して準備してくれた、
元道場生の犠打の精神があってこそだったね。
一人、床に横になる。
雀鬼
先週の取材の倍のレースお疲れ様でした。
やはり、ピリッとした雰囲気の
会長を見れるのは、うれしいかぎりです。
昨日は0時頃、先に帰りましたが、
早矢香さん夫婦に鶏卵素麺がお口に合ったか気になる所です。
(百武)
常時、山のように動かない自分と違い、
不調の中で厳しいレース、トラブルありながらも、
幼子を思い、やり遂げた後の一時、
少しでも、体を休めて頂けると良いのですが。
(恒)
会長、雀鬼会の皆さま
先日も妻に便乗して(笑)
お邪魔させて頂き、ありがとうございました。
会長から身に余る父の日プレゼントとお言葉、
美味しいお食事、そして触れ合いの機会を頂き、
今だに感激収まらず、
ただ、気持ちは、とても晴れた心地で、現在中国に来ております。
会長から頂いた「不調こそ我が実力」を
自身のテーマとし、少し無茶もしながら、
また誠実に頑張っていきたいと思います!
アニサキスにも負けない父の姿を
ペコちゃんに見せていきたいと思います!(笑)
本当にありがとうございました。
(トモキ)
会長そして皆さま
父の日という、
会長にとっても、皆さまにとっても、
私たちにとっても特別な一日を、
会長のご自宅でご一緒させてもらえたこと、
ありがたく思います。
皆さんと長い長〜いご縁をいただき、
(家族がいなければ、
今でも帰れコールが飛び交うとは思いますが…(笑))
会長との触れ合い、ペコちゃんも夫も、とても喜んでいて、
映像や写真を見ながらニヤニヤしています(笑)
また、いただいたお食事は、どれも美味しすぎて、
今だに余韻に浸っています!
この機会を作ってくださった会長と、
そして、その準備をしてくださった皆さまに感謝!です。
百武さん、鶏卵素麺最高に美味しかったです!
当日は、会長と一緒に夫も私もいただきまして、
お土産でいただいたものは、平野がペロリでした!(笑)
とにかく、今まで食べたことのないお菓子で、
上品な美味しさ、ハマりそうです。
あっ、アニサキスのコメント、
1人で大笑いしました!(爆笑)
シャボさん、私が仕事でいなかった時間も、
娘とたくさん触れ合っていただいて、
動画拝見しました!!
ニコニコ顔で、また得意げに、
できた!とドヤ顔するペコちゃんが何とも!!!
会長や皆さんとの触れ合いから戻ると、
いきなり次の日から、
「できた!」と言えるようになり、
最近は何をしても「できた!」がマイブームです。
いただいた風船は、朝起きてまず遊ぶ、
朝イチエクササイズになっています。
ほっこりと心温まる時間をありがとうございました!!
また懲りずにお願いします!
ー追伸ー
会長!!!
お手紙だけじゃないですよー!!!
ペコちゃんの成長米付きのお手紙です!(笑)
(と、言いながら、恐らく、そこからプラス1キロで、
片手抱っこは、きつくなってきました(笑))
(早矢香)
■2024年6月16日(日) Vol.7208
オリンピックでは銀メダルだったが、
その後の縁結びでは、誠実丸ごとの男性と縁を持て、
その上で、金メダルの赤子を授かった、
平野早矢香先生とのお話しを撮りに、
TV局が多勢で押し寄せて来た(笑)
この日は、父の日だとさ。
この爺ちゃんにも、元道場生や関係が近い人も集ってくれ、
TVの録画撮りの方は、あっという間に終了。
早矢香先生が、別の所でも、お仕事があるということで、
パパと一才半余りになる幼な子と遊んじまった。
ペコちゃんみたいな可愛い子。
パパさんも、しっかりと面倒を見ていた。
父親っぽさは、合格だね。
ママも帰って来て、父の日を祝ったお食事会。
少食を訴えていたパパちゃん、
最初に出た、シャボが朝から準備した、
蟹のぶっかけごはんを軽く平らげ、
おかわり2食目は、手作りのアジのタタキ、これも楽勝。
3杯目は、関・黒澤まぐろ兄弟からの、
毎度の気遣いのマグロのお刺身のトロを、
夫婦して召し上がられ、
その後は、高槻の山田マネが送ってくれた、
ふぐの刺身と鍋を突っついて食べていた。
俺も、身体が余り強かないパパに敗けずと、
飯を奪い、平らげた。
ここには書けない程の、
多種多様のプレゼント、ありがとうねえ。
早矢ちゃんからは、お手紙一通だけだったか・・・・・
なんだかんだで、13時間ぐらいが至っていた。
「不調こそ我が実力」
を実行しただけ。
早矢香御家族のおかげで、
明るくて、楽しくって、おいしい一日になれましたね。
もう午前4時です。
おつかれさま。
雀鬼
会長、雀鬼会の皆さま
先日も妻に便乗して(笑)お邪魔させて頂きありがとうございました。
会長から身に余る父の日プレゼントとお言葉、美味しいお食事、
そして触れ合いの機会を頂き、今だに感激収まらず、
ただ気持ちはとても晴れた心地で現在中国に来ております。
会長から頂いた「不調こそ我が実力」を自身のテーマとし、
少し無茶もしながら、また誠実に頑張っていきたいと思います!
アニサキスにも負けない父の姿を
ペコちゃんに見せていきたいと思います!笑
本当にありがとうございました。
トモキ
初めてご自宅で父の日を迎えました。
道場があった時に比べればというのはありますが、
関さん、黒澤さん、山田マネージャー、高槻の人達の
心あるプレゼントで華を添えることが出来ました。
早矢香さんのパパのために書かれた
「不調こそ我が実力」は、
翌日に中国へ出張を控えているパパには、
良い餞別になったと思います。
万が一、中国でアニサキスに当たっても、
不調こそ我が実力で乗り切って頂きたいです(笑)
(百武)
ずっと体調が優れない中でも、
「不調こそ我が実力」でテレビ撮影をこなされ、
不調を感じさせない実力の凄さを見せて頂きました。
撮影後は、芸能人モード(笑)から素に戻った
早矢香さんとご家族の皆様と、
気持ちのこもった豪華な食卓を囲んでの濃い触れ合いの時間。
早矢香さんとパパさんが、
普段から会長のことを凄く想って下さっていること、
そして会長も、その想いを感じられておられるのが、
一つ一つの触れ合いの中からも伝わって来ました。
長年に渡り、父親の背中、漢の背中を見せて下さっている会長と、
これから父親としての背中を見せて行くパパさん。
会長からのお言葉を頂き、良き父親の背中を
見せて行って下さるのではと思います。
「動」と「静」のご夫婦に本当に可愛いペコちゃん、
素敵なご家族に心癒やされましたね。
会長、早矢香さん、パパさん、ペコちゃん、
長時間でしたが、濃い1日をご一緒させて頂き、
ありがとうございました。
そしてお疲れさまでした。
(シャボ)
■2024年6月15日(土)その4 Vol.7207
確かに、今回の
「老いてもなお吼える」
は、担当者全員に、
5章までが序章で、短いあとがきが本文だと、
珍しく強く押しました。
悪しからず。
雀鬼
■2024年6月15日(土)その3 Vol.7206
もうすぐ12時です。
本日は、昼から赤坂と新宿を回って、
明日のため、俺のための買い物してきた、
心がしかとある、しげるさんと昼間から、
ホテルのケーキを半分こずつ。
その後、自分に向かって、
「不調こそ我が実力」
と自分で作った指針を筆で走らせ、
同じ状況がある、しげるさんにも一枚、
他の言葉が浮かんだんで、しげるさんにもう一枚、
高いケーキに対して、
こっちは紙切れ2枚と安く済ましてしまう(笑)
その後、しげるさんと2人して、
我が家の中でカメラ撮り。
明日はTV局のカメラが入るのに、
シロウト2人してアングルを探す。
2時間ぐらいカメラで遊んだかなー。
少々、疲れたんで、少し休もうとしたら、
夕方前から夜の10時過ぎまで、
ちょっとした俺のドジから、
橋本一人の動きが始まっちまって、
大変ったら大変!
橋本の相方は見つからず、
俺がちらちら動いても、邪魔するだけ(笑)
でもさあ、雑巾しぼりだけは、やれたと思うよ。
亡き母が、冬の寒い夜の二時頃、
氷が張ったタライの氷水のごとき冷たい水を使って、
外で洗濯板一枚で家族の物を洗濯していた光景を思い出し、
それなりに手洗いは出来た。
母の手は、冷たいものだけでなく、熱い鍋や釜等も、
俺達が火傷する熱さのものを平気で動かしていた。
「母の手は強かった」
なんだかんだ休まず動く。
橋本が、
「会長、別の部屋で休んで下さい」
「バカが、お前一人でやってるもの、
俺がハイヨと休めるか」
と何度も突っぱねる。
根負けした橋本が、じゃあ一服しますと、
2人して座り込んだ♪
「橋本よ、ああだこうだと気付くものに対して
動き回ってるようじゃ、修業が足んねえよ」
「ハイ!」
「見ろ、信玄の動かざること山の如しを
実践している奴が2人居るだろう。
その2人を見習えよ(笑)」
明日、テレビ局が来るっていうのに、
12時間動き回っちまった。
こりゃ明日は無理だな。
失礼致します。
雀鬼
「漢の背中」
Photo by Shigeru
ちょっと早く来すぎて、
動きまわらせてしまって、すいませんでした。
カメラを使って遊んで頂いて、二人で静かに楽しめました。
書いて頂いた二枚の額装はどうしようかな。
(しげる)
■2024年6月15日(土)その2 Vol.7205
昨晩、俺の仏壇にお供えしてくれた
担当のとも子親子。
帰った途端、あれ盗って来いよと、
甘いチョコレートと菓子を、
自ら包丁で薄く切って、食っちゃったよ。
賽銭泥棒ってあるが、
お供え泥棒って、カラスみたいだね(笑)
今は、しげるさんが買って来てくれた、
ホテルのモンブランを半分こで食べてます。
雀鬼
■2024年6月15日(土) Vol.7204
大したことじゃないが、突然起きちまった、
3本落ちてしまった奥歯。
しゃべりにくかったり、その部分が映像に残っても、
汚いものを、より汚くしてしまう。
相手様にご迷惑。
「不調こそ我が実力」
分かっているよ、俺が吐いた言葉だもんな。
昔、宇佐美さんの会社に行った折り、
ブスッとしたツラで紙ペラをめくっていた奴の後ろに、
俺が書いたこの言葉が貼ってあったっけな。
歯の方も、色々あって、今、岩本院長が居る病院の方へ。
藤枝理事長からのアドバイスを受けて、そっちへ向かった。
突然の処置は、岩本先生でも、
ちょっと待てよ、ということで、
不自由でしょうが、これで治めて下さい、
処置は来週から本格的にやりますから・・・・・
気を付けて下さい、の一言で、
奥の部屋に引き籠っちまった。
俺が悪いんだけど、何か奴の動きに異和感を感じた。
医院から帰って、突然の依頼に手順を踏んでくれた
藤枝氏に、お礼の電話を一本すぐ入れておいたら、
昨日だったかなー、今度は、向こうから電話が入り、
参りました、突然、岩本氏が自宅で倒れて、
救急車で病院へ運ばれ、今はICUに入ってます。
それって、俺より何倍もピンチじゃねえか。
2人の間に
「心配」
の気持が入る。
彼は、病気の大家で、
何度も入院とか手術とかを繰り返してきた。
ある意味、そっち方面の猛者とはいえ、
彼の闘いは、今回も更に厳しそう。
ていうことで、藤枝氏から、
会長、予約の火曜日は、こちらの医院にいらして下さい、
とあいなった。
この文章を書いている午後1時過ぎ、
しげる元運動部長、手に何か持って入ってくる。
ついつい
「しげるさん、しげるさん」
の声が出ちまう。
しげるさん、昨日、我が家の冷蔵庫を点検していた姿は見たが、
家人がやらないことを、しげるさんがやってくれている。
きっとまた、俺が今好むものを何か買って来てくれたんだ。
岩本には藤枝が側にいて、
俺には、しげるさんが側にいる。
雀鬼
調子が良ければ実力で、悪ければ運のせいにしがちな中、
不調こそ我が実力は自分も大好きな言葉です。
(しげる)
■2024年6月14日(金) Vol.7203
引退して、道場を閉めて、
まだ一ヶ月半しか至ってねえのかよ。
半年は過ぎたんじゃねえ、
一年半かもな。
そういえば、あっちの道場では、
始終、顔を見た恒とナルコとは、
ここでは一度、逢ったきりだな。
雀鬼
動いても動かなくてもトンチンカンで、
ろくなもんじゃないですが、相変わらず近くをウロウロしてます。
ダメな所減らして、もう少し意識に残れるようにしたいですが…
(恒)
■2024年6月13日(木) Vol.7202
週一回のロックオン、解放日。
夕方4時頃、自室を出る。
誰も居ない。
当然、2階の住人も、お友達とお食事らしい。
一人、雀卓の前に座っている。
オット、貴殿も居なさったか。
互いに老いたが、36年間ふれあった仲。
互いに気持は語らずとも
「分かり合っている」
俺は多少やっちまったかも知れないが、
卓殿は、何事にも
「揺れない心」
そのお姿は、まさに達人でしたね。
俺の方は、明日も、その次の日も、
色々な雑心や乱れが起きて、生身の心身が痛んだり、
年齢に合わせての疲れも来よう。
俺の物語は、もうわずかばかり続くでしょう。
ジエンドの後のメイキングがあるかもな。
昨日も、加藤氏や鎌倉氏のお気持があってこそ、
無理な所から、シャボに起こしてもらって、現場に立てた。
いや、座りっぱなし。
夜遅く集って来た元道場生のたまり場の部屋に入る。
多分、昨晩だかに、俺がダメだった姿を見てくれた者達は、
「ありゃりゃ、会長、元気じゃんか」
と思っただろう。
確かに、現場では、ピリピリ感を発したと思う。
それが出なかった6時間は・・・・・
その後、残ったもんと軽い食事。
歯は痛かったが、仲間が居る間に食ってしまう。
何も食べない、眠らない卓殿の上のテーブルで、
柔らかいもの、柔らかいものを探していた。
緒方が準備してくれていた
鯛茶漬けを思い切り食べてしまう。
卓殿の分の2人前をね。
昨晩、痛み止めも控えたが、
美味しく食べれた
「鯛茶漬け」
明日も、その次の日も、これで行くか、
と今思っている(笑)
多分、この知らせで、俺を思ってくれる人達は、
「よかった、よかった」
と思うことでしょうね(笑)
日曜日には、またテレビのカメラが入ったりして、
それを乗り越えたら、
歯医者の岩本先生との治療の困難さが待っている。
今度は、痛みで泣いちゃうかも知れませんね。
老体に更なる厳しさが・・・・・
雀鬼
日々体調が優れない中ですが、この日は天気も良く、
青葉や風の流れ、雲の動きをご覧になりながら
少しずつ心身を起こされて、
「不調こそ我が実力」、「気持ちひとつ」で
6時間もの撮影をされるお姿を見させて頂きました。
ひと息つく暇も無く次々にですが、
会長のご負担を少しでも和らげられるよう行動して行きたいです。
(シャボ)
会長からお電話を頂いて、
全部、食べたよ、と聞いたときには、
とても会長だけじゃ、
食べきれない量だったはずなのに!と驚きました。
でも、36年間連れそった卓殿の分まで
召し上がられたとのことで、嬉しかったです。
取材も飯も、気持ち一つ、を見せて下さる会長、
先日のシャボさんの心と行動とともに、
大切なことを見せて頂いています。
(緒方)
■2024年6月12日(水) Vol.7201
一昨日の目が開けられない、状況悪しの上で、
ずっと心身を疲れさせちまったツケが来て、
昨日の朝には、3本の歯にガタが来て、落っこっちまって、
俺の38年世話になっている後輩の歯医者に状況を伝える。
通常、町田にある歯医者に、
面倒が来ちまった時だけ治療を受けに行き、
我がまま放題の患者だったが、
この日は医長が、もうちょっと遠い他院で診療している。
こっちへすぐ来て下さい、
現状を見てから判断します、との当然の答えで、
嫌々ながら、38年目で初めて他院に向かったはいいが、
腕を組んで処置を考え込む医長。
こりゃ無理ですから、
来週から可能な限りの処置をしましょう、
となって、その日は処置なしのまま帰宅。
危ねえな、これって、
ビデオ撮影の方は、かなり語らなきゃならぬから、
ドタキャンも覚悟したが、
今日になって、どうにか2時間くらいなら
無茶出来るかなと、取材班を待つ。
それがどうよ、体調悪しの言い分も通さず、
出来るとこまでやっちゃうか、と気持が変化して、
前回の5時間を一時間越える6時間もやっちまったが、
トイレも行かず、疲れよりも、
加藤さんや貴社への感謝心が勝って、どうにか終える。
「会長、タフですね」
そうじゃないでしょう(笑)
雀鬼
道場での取材で、数時間超えは、ざらだったと思いますが、
トイレや道場生いじったりされる時間もあったように思います。
体調を言い訳にせずに、気持ち一つでやり通される姿、
しかと認識しておきたいです。
(恒)