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■2015年9月30日(水)その3 Vol.4100

孫の運動会の日、午前四時頃、家に帰ると、 家人が孫達のために、せっせとお弁当を作っていた。
当然、お帰りも、おつかれさんもなし(笑)
外が明るくなった早朝、 外の道路から、バーバ、バーバ、と声がする。
家人は気づかず、 俺が玄関の方へ出ると、 友達と互いにでっかい飼い犬を連れて、 けっこうな距離を歩いて来たらしい。
孫の判断では、帰りは 友達と犬を2匹車に乗せて、 家人に送ってもらうつもりだったらしいが、 その日は犬を乗せられる方の車がなかったから、 やっとたどり着いた道を帰って行った。
俺なんかじゃ、とても歩けない距離を 元気盛りの子供とはいえ、往復は疲れたことでしょう。
大きな犬と言えば、 かつて俺が海外へ旅して帰ったら、 もう大きくなっちゃったんで、隠せないと、 俺に内緒で家人が買って来たレトリバーが めったに上がらない2階の部屋から姿を現したっけ。
ペットは飼うと、どうも可哀相に思えちゃんだよね。

         雀鬼




子供の頃はペットと良く遊んでた記憶がありますが、 今考えると人間が管理する中でしか生活出来ず 可愛そうな気もします。 感状移入しても、先に寿命が来てショックだったり… あまり飼いたいとは思わなくなりました。
(恒)

■2015年9月30日(水)その2 Vol.4099

この間は一日で大台のトップを取った今川が 本日は打数が短いとはいえ、 いまだ一ポイント取れない。
「これが麻雀だ!!」
その日、その日で波がある。 ボーンと上がったり、ずどんと下ったり、 安定しねえなー(笑)
ポイント制が始まって11日がたつ。
トップは一般のA組に属する小鉄、 微差で準雀鬼流組の恒、 3位のしげる、4位の今川も一般A組。 その下に雀鬼流の御大のヤンマーがいる。 7位に損田塾の塾長、 9位に準雀鬼流の牧野、 こう見ると、雀鬼会のわずかな選手より、 一般A組の姿が目立つ。
雀鬼流組、対、損田塾組の対決では 今んところ、わずかに雀鬼流組が勝っちゃいる。

         雀鬼




この日にトップは抜かれてしまったー! このまま、離されていくなんて面白くないので、 対抗していきたいです!
(小鉄)

や〜っぱ〜りね〜(笑) さ〜ぱ〜りね〜
(今川)

損田塾に負ける訳にはいかないですが、 一般組には早く雀鬼流組に加わって欲しいです。
(恒)

■2015年9月30日(水) Vol.4098

ばななさん、本当にすいません。 都心から、こんな小っこい小屋に来て頂くだけで、 すっごく恐縮なのに、 食事しましょうと、食卓に並べた飯が、 終戦後の配給米より、まずかった。
その姿を痛々しく感じられたのか、 新しい炊飯器と伴に、お米まで送って頂いちゃって、 小屋は避難所みたいですね。
「雀鬼会は現代のアイヌ村みたいですね」
のご感想。 己を知れよ!!と、
「ゴールデンカムイ」
というマンガ本も送って頂いた。
ばななさんから見れば、 ここは未熟児の集合体で、 時代から遅れている場ですものね。 いつも、ビシッとしたご感想、ありがたいです。
あんな飯を炊いたのは緒方です。 奴は、断食道場へ行っても、 元々がトドのようにしか生きられないので、 醜さが失くなりません
せめて、もう少し清潔な姿で、 食事を出して欲しいんですが、 奴は無理です。

         雀鬼




ばななさん、失礼いたしました。 あの米をあの卓に登場させてしまい、 さらには、炊飯器にお米まで・・・・。 これからはきっと、美味しいご飯をいただかせて頂きます!
となると、 『美味しいお米食べる』→『よりトドになる』 →『断食道場に行く』→『美味しいお米食べる』 →『よりトドになる』 あれ?抜け出せないです(笑)
(トド)

緒方さん、会長に美味しいご飯つくってくださいね。
(ヨボヨボ)

■2015年9月27日(日)その6 Vol.4097

これが麻雀だ!!
ヤンマー御大が一日で26ポイント。 10数年、ずーとヘボ娘だった今川が その上をいく32ポイント。
時々、ヘボ娘が狂い咲きを見せることがある。 得点競争だけなら、 こういう番狂わせが平然と起きるのが麻雀。
こういう現象が起きたからって、 今川は決してチャンピオンじゃない。 もちろん、最強でもない。
昨日、よしもとのばなな先生が来られたんで、 そのいい流れが今川に力をくれたのかも知んないね。
この2人が大差だったね。

         雀鬼




とにかく、ついてました〜。 簡単で高かったり、間チャンさくっと、ウラドラのる。 私も、こりゃ、ばななさん効果なのでは…、 と、打ちながら、よぎっておりました。 ありがとうございました! ずーと、打っているので、 ずーと、うまかいかないのももちろん、知っております(笑)。 もう少し、ペナ、へらして、運なくても、 なんとかできるようなれたらなぁと思います。
(今川)

会長、今川さん、ヤンマーを越えたんですか? あれっ?後姿見ると少し縮んでないですか? 背は越えられないですね。
(ヨボヨボ)

■2015年9月27日(日)その5 Vol.4096

道場で体さばきや相撲が流行った頃、 こいつとは体を触れ合いたかねえなー、 と思ってたカマボコの名が いつの間にか、ボードにタムシと書かれている。
損田塾の塾生として、 優等生を続けている奴。
カマボコとか、 その上で焼きが回ってチクワまでは可愛かったが、 この名はちょっと、ゾッとしちまう。

         雀鬼




心身の汚れからここまで来てしまいました。 ペナルティーを連続してしまうのも同じだと思いますが、 自覚無いままに自分流を垂れ流ししていると思います。 悪い連鎖を断ち切って踏ん張らないと。
(カマボコ→ちくわ→タムシ)

■2015年9月27日(日)その4 Vol.4095

今、初めて、俺のらしい、日めくりカレンダーを開いてみた。 先ず目についたのは、あの天下の勝負師である羽生名人が、 言葉を又、こんな俺にプレゼントしてくれたこと。
なんか、このカレンダーを通して、 一緒に居られる感じがする。
この件に関して、 まだ一言もお礼を申し上げてないが、 俺、本当に嬉しいです。
これ、カレンダーだし、 北村のオッチャンが撮ってくれた写真も一緒だから、 先ず、子供達の家に配ってあげよう。
それから、好きな方々にもね。

         雀鬼




道場生もりえちゃんのおかげで、 何人かは発売日前にゲットしています。 お手元におひとついかがでしょうか?
「自力で強運」日めくりカレンダー 、宝島社より、1079円で発売です。
(緒方)

■2015年9月27日(日)その3 Vol.4094

大相撲が終った。 やっぱり白鵬の存在なしの土俵は大味だった。
優勝は、途中、体を痛めちまった照の富士の足が動けず、 変化を入れて、数番勝った鶴竜が、 横綱になって9場所目かに勝ち星を上げたが、 俺の感では、優勝は平幕の嘉風。
彼が一番いい動きを今場所は成していた。 32才、小っこい体で、走っこい、無駄のない動き。
上の方は、色々あって、 味っ気が出せなかったな。

         雀鬼




ケガをおして出てきた照の富士が鶴竜に勝った時は、 道場で盛り上がりました。 そのまま優勝したらでしたが、 そんなに上手くいかないですね。 照の富士のカッコイイ姿もありましたし、 日本人の活躍もあり、 今までとは違った楽しみが有った気がします。
(恒)

会長のおっしゃる通り、 今回の大相撲は後半ちょっとガッカリでした。 それ以上に会長と相撲取っているこのおじさん、 これは相撲じゃないですね。
(ヨボヨボ)

■2015年9月27日(日)その2 Vol.4093

珍しく、どういうわけか、 下北残党の牧野、しげる、板倉、 金子、深山、シャボ、哲と7名もいる。
この中で牧野だけが、 打ち筋4選手の中の1人に食い込んでくれている。
彼等の存在がもう少し強かったら、 損田塾なんて発生していない。
小屋では木の子荘の3人対、 損田塾の抗争(笑)があったが、 木の子荘はシンヤがたった1人で対抗していたから、 数で敗けていたが、 恒が焼きが回ったところから、 コツコツ立ち直って、 今んところ、五分の存在になった。
先週夜勤だったヤンマー部長が昼勤になったら、 また状況も変わるだろう。

         雀鬼




損田塾が発生している原因は、 自分含めて存在の強さが見せられない事は 申し訳ないです。 今日は百武も来てくれて、5卓立ち、 ようやくスタートできそうです。 自分はペナルティーが多すぎ、失礼しました。 準備をもっとします。
(牧野)

下北組の中で一番遠方の牧野さんとしげるさんが 雀鬼流の行動と存在感を示して下さっています。 損田塾にもっていかれないよう 牧野さん達に続いて 良い存在感を出せるようにやって行きます。
(シャボ)

新屋にケツ叩かれて、何とか五分って所だと思います。 ただ悪い方向、弱い方向へは流れ易いですし、 全然油断出来る訳もなく、 ヤンマーに続いて行けるようにしないとです。
(恒)

下北残党色出していきます! 決して“あ〇ね色"じゃないっすからね、永井君。
(板倉)

■2015年9月27日(日) Vol.4092

中秋の名月か、 昨日は一面雲ばっかだったが、 今日はお月様のために雲が少し遠慮して、 雲間に少しだけ大きめの月が見れた。
先日の連休の疲れが、 昨晩、よしもとばななさん御一家と遊べた後、 気が抜けたのか、どっと来る。
「マンガを読んで、おいしいお米召し上がって、  まだまだ元気で・・・」
とマンガ本が届く。 俺、ほとんどマンガ読まない。 確かに昨晩食べた飯は一口食って、
「こりゃ、まずいぞ」
と声を上げちまう。
麦飯のようで、 その上、芯が残っている割にベタベタしていた。
ばななさんも正直に、これ麦飯ですね。 パパと2人で仕方がねえから、 上田さんが又送ってくれた 伊豆の干物の味を味わえず、 やまいもをぶつけて、流し込んだ。
パパ、ごめんね。

         雀鬼




こんな時に最低のお米失礼いたしました!! マンガ本はどんなマンガなのか楽しみです。
(緒方)

■2015年9月26日(土)その2 Vol.4091

よしもとばななさん御家族が俺の身体を心配して、 パパがロルフィングというテクニックで 俺の身体を整えてくれる。
何んとなく、心身がリラックスしてくる。
その後、マンちゃんとばななさんに 男の子の遊びであるベーゴマをやってもらう。
見た瞬間、けっこう体が素直な動きをしている。 そばでパパは悪戦苦闘。 俺がコーチになって、ほどよい動きを 何度も何度もパパが繰り返しやってくれ、 帰られる頃はマナカ君のパパらしく、 男らしい姿を見せてくれて、みんなで拍手。
午前2時を回った。 パパの中の男の部分が徐々に出て来て、 結局、パパが一番楽しんで帰られた。
ばななさん御家族、楽しい時間、 ありがとうございました。
ばななさんのメールは早いから、 間に合うように、一文書きました(笑)

         雀鬼




ばななさんファミリーin道場!! あったかい空気が道場と会長、みんなを ぽっかり、あっためて下さいました。 なんと、ばななさんベーゴマ、レアものです。 また、遊びにきて下さいね!!
(今川)

■2015年9月26日(土) Vol.4090

今や、ブラジルで、ほとんど仕事している輿石社長くん。 彼らも古い、良い縁がある。
新大阪の駅の前にある新館のでっかいビルに、 沢山の社員を抱えて、近代の仕事をしている大社長とも、 輿石社長の縁で知り合って、 多勢の社員の前で、講演なんかした思い出もある。
その輿石社長くんの案で、さっさと出来上がった、 日めくりカレンダーが送られて来た。
俺は忘れているし、道場生も関心がないだろうが(笑)、 リエちゃんが町田の本屋さんで、スポーツ、健康コーナーに、 平積みで並べられている写真を持って来てくれた。 4冊隣に甲野先生の本も並んでいた。
みなさん、心身が健康な方々の本が並ぶ中、 不健康な生活を続けている俺って、 やっぱ、はみ出し者ですよね。

         雀鬼




リエちゃんの情報収集力、久しぶりでも流石ですね。 世間の人は会長がどれだけ不健康な生活送っているか知らないから 問題ないと思います。
(恒)

有名スポーツ選手、甲野先生、お相撲さん…といった、 本が並ぶ売り場に発見し、「!!」となりましたが、 カレンダーにある、推薦の言葉を見て、 しっくり、あたたかい気持ちになりました。 1度にめくってしまいたいところですが、 せっかくなので、1枚1枚、楽しみたいと思います。
(リエ)

■2015年9月23日(水)その6 Vol.4089

「ハア!!」
俺が来る前に、水野が何を感違いしてんのか、 子供を連れて来たらしい。 人間嫌いで、ただ不安で、ワンワン泣くだけなのに。
その上、もう一人と、 むっつり右門の本物ヨコチンが顔を出し、 一回打って、一言もしゃべらず、 また怒りの顔を残して帰ったことだろう。
その姿を真似て、自己主張をする者も 現れちまうから問題です。
そこに居た者達は、反応も出来ず、 シーンとしていたことだろう。
水野も家庭を持って、益々、 おかしな方向へ行っちまったのかなー。
家庭に棲む病理を、まざまざと 見せつけられちゃったんだね、 困った、困った。

         雀鬼




家庭に棲む病理に自分も気をつけないとなりません。 今の世間に流される程、病理になってきます。 保身の自己主張や反応ない者の相手を避けるだけでなく、 問題を解決しないと過ごしてはいけないようです。
(牧野)

会長、皆様、大変失礼しました。 勘違いして息子を連れて行ってしまい、 道場をシーンとさせてしまいました。 子の健やかな成長を願っていますが、 まずは親から始めたいと思います。
(水野)

■2015年9月23日(水)その5 Vol.4088

「ふーう」と、ため息が出る。 少し前の連休なら、打ち込み目標があったりして、 凄い盛り上がりがあったが、 坪子夫妻が帰って、小屋は、ひっそりとしている。
俺も、どうにか、心で持たしたが、 心身が「ふーう」と、ため息をついている。
坪子夫妻や、しげるの存在はあったが、 みんなしての、何かやったね、 という達成感は見つけられない。 今も、ひっそりしている。
明日から又、小屋に入る時は、 淋しげな音のノックをして、入らなければならない。 その音だけは、俺の心身に悪い影響を残すだけ。
深山の顔が浮かんできちゃいました(笑)

         雀鬼




みんなしての達成感を見つけるという、 当たり前の道場の日常だった事が失われている事に危機感を感じ、 日常から淋しさに馴れないようにしていかなくてはなりません。
(牧野)

目標のないまま、フラフラしている感じがあります。 人数は減りましたが、また動いていかねばです。
(恒)

■2015年9月23日(水)その4 Vol.4087

何年か後に、日本で世界大会を迎えるらしい ラクビーというスポーツ。
俺はよく知らないが、ラグビーは、 麻雀のように平然と起きる 番狂わせがないスポーツらしいが、 今まで出場しても、ほとんど点を取れなかった日本が、 世界ランク一位の南アに勝利した。
あのスポーツって、 フィジーとかトンガという小さい島国も出ている。
それは結構なことだが、どうも初期の頃から、 体制のトップの位置にあったイングランドが、 イギリスは過去に植民地大国だったから、 植民地から、図体がでかく、動ける選手を、 いくらでも自国の選手として使えるルールを作ったらしい。 植民地戦略はちょっとな。
今回勝った日本も、 ホラ、今、オリンピックやラグビーに、 金の成る木を求めて、 責任ある立場にいる元首相が、投資戦略を取って、 日本の代表チームは、半分ぐらいが外国人だった。
もちろん、外国のよい選手の影響下で育った 日本人選手の活躍もあったが、 全てが後ろで政治力や金が大きく動めいているのは、 今や仕方がねえのかな。
お金があれば勝てるって、 戦争もそうだっけな。
亡くなった大横綱の大鵬関が、その時代、 巨人、大鵬、玉子焼き、という流行りの言葉に、 自分は体一つで勝負している、 金まかせで選手を集める巨人と一緒にするな、と激怒した。 その通りだよな。
野球はあまり見ないが、 ヤクルト、勝てよ。

         雀鬼




今年のセリーグは面白いです。 いつもなら今の時期に、 優勝チームが大体決まっているのに、未だに接戦。 上位2チームに絞られては来たものの、 まだはっきりとは、わかりません。 ヤクルトの神宮球場に、 今の時期、3万人以上入るのは滅多にない事です。 巨人も阪神もあれだけお金を掛けて、補強して、 これで優勝出来なかったら、いい笑い者ですね。
野球も大好きママ

■2015年9月23日(水)その3 Vol.4086

ママや今川みたいな相撲オタクじゃないが、 幼い頃から相撲を取るのが大好きだった俺は 今日、大相撲をテレビで観戦。
上半身の手さばきと 下半身の足さばきの動きがいい照の富士と、 今場所は頑張っている琴奨菊の大関同士の対戦は 2人して熱戦を見せてくれたが、 その後の最後の一番の横綱の鶴竜、 関脇相手に変化して勝っちまう。
その時の解説である北の富士が
「あんな勝ち方したって、  どうしようもない」
と逃げる横綱を全否定。
「今まで、取組で熱戦があったのに、  横綱が全部壊しちまった」
当然、館内もその取組にしらけている。
「星も必要なんだろうが、  横綱は内容が大切だ!!」
と強く言いきる。
結果が全ての勝負論の中で、 内容論をぶちまける北の富士の意気込みに 同感を成し、 いよー、北の富士、 と心の中で呼んでいた。
決して悪口でなく、 大相撲が大切だからこそ、ものを申す。 誰かにこびってたら、はけない言葉だよな。

         雀鬼




今日の鶴竜の相撲は、誰がどう見ても、ひどいです。 相撲が終わった途端に、帰ってしまったお客さんが、 いつもより多い気がしました。 終わり良ければ全てよし、と言う言葉がありますが、 その逆になってしまいました。 横綱になってから優勝回数、ゼロの鶴竜ですが、 あれでは優勝どころか、ファンが逃げちゃいます。
相撲オタク ママ

サッカー等のスポーツでは、 勝つためのテクニックが賞賛されたりしますが、 内容でここまで言われるのは聞いた事がありません。 北の富士さんが解説の時は、 ダイジェストじゃなく、本放送が楽しみです。
(恒)

■2015年9月23日(水)その2 Vol.4085

昨晩遅く、パパとママとこぶしを合わせて、 感謝の意を表す。
今頃、福岡に帰った2人は ぶっ倒れていることでしょう(笑)
おかげでヨボヨボの俺も 6日間連続で仲間に入れてもらえました。
今、緒方から、 小鉄がシルバーウィーク、96打数目です、 の声がひびく。 100打数の大台は小鉄一人が登りそう。
しげると損田塾長をおさえての登頂は 小鉄、久し振りの、セーフだな(パパ式)
4日前から始まったポイント戦、 トップはしげるの69点、 2位は恒の56点、 3位が小鉄で56点、 その下は点数が離れる。
今や最悪の打ち手となったくそ秋とシャボが 仲良く下の方で3点で並んでいる。 これも一つの流れかな。
本日を持ってして、 ヤンマー達が作ってくれた部屋制度は 成り立たないので廃部となり、 少しの間だけ、ヤンマー部屋だけは残ります。

         雀鬼




会長、こんなボケナス夫婦に有り余る お気遣い、涙ちょちょ切れです。
また、小鉄さん、 セーーーフ!というか流石! やっぱり小鉄さんはこうでないと、 そうですよね、会長!
(ヨボ爺)

間に合ってなさもここまできましたか。 暗くなってても仕方ないので、 自分の現状を受け入れ「素直」と「勇気」を取り戻して 少しでも雀鬼流の道場生らしくなれるようやって行きます。
(シャボ)

久しぶりのセーフ!! パパ、ママ、しげるさんのおかげです。 自分はやっとスタート地点に戻ってこれましたが、これからです。 シルバーウィークであったかく、 柔らかくしてもらったことを忘れずに、 やっていきたいです。
(小鉄)

部屋を成立させられず、申し訳ありません。 自分の事なんか、とっとと済ませて、 人の面倒みれるようになりたいです。
100upでの盛り上がり懐かしかったですね。 連休や祝日が絡む度に狙ってた気がします。 あっ毎週やってた事もありますね。
(恒)

■2015年9月23日(水) Vol.4084

坪子のパパとママが昼頃福岡に帰っちゃった。
ボーっとしているパパ、 オバチャンつっ込みを入れるママ、 この週間、本当に2人が長くいてくれたんで、 小屋ん中はほんわか、ほんのり温かく、 自然の笑いもあったね。
パパとママ、2人して、 いい年こいてのドジっぷりは半端じゃない。
今日は最後の秋分の日、 家人の一族は車で千葉の方まで墓参り。
俺は行かない。 しばらくして、ふとその気分になったら行けるかも。
この週、ヤンマー御大は夜勤だったから、 場は準ずる恒がヤンマー代わりはやっていた。
今川、シンヤ、ナルコ、小鉄も踏ん張ってくれたが、 この週はやっぱ、坪子夫妻としげるが 我々に何かを学ばしてくれた。
その上でのまぐろ兄弟の心のしめで、 間に合った道場生達がうまい、うまい、 と高価なまぐろを腹いっぱい食べていた。
こんな時だからこそ、 難民生活している我々に まぐろ兄弟のまさに救助の味でしたよ。

         雀鬼




あんなマグロ、お金を出しても、中々食べられません。 それもたらふく! マグロ兄弟の、関さん、黒澤さん、 ありがとうございました^_^
会長、全く気が付かず、嵐の、一のない君を、 何度もフルネームで連呼して、すいませんでした。 それもこれも、すべては○○秋のせいです。 ○○秋、今度は見えるように、牌を切って下さい!
(ママ)

シルバーウィークは空気が違いました。 遠方から貰い物ばかりで有り難いですが、 申し訳なくもあります。 変わっていかねばです。
(恒)

■2015年9月22日(火)その6 Vol.4083

今の小屋は、ちっぽけだが、 少数派の雀鬼流族と、多数派の一般族と、 台頭する損田族の三派に分裂している。
多種族だが、競いは避けて、 存在力だけで現してもらえればいい。
ただ、危ういのは、一般族の中に、 損田色に染まりそうな連中が、ガサゴソ居ること、 仕方がねえよな。

         雀鬼




シルバーウィークはいつもと違ったので、 平日になってからが本当の勝負ですね。
(小鉄)

現状ですが、 道場に通って損田色に染まったら話にならないです。 弱い方向に流されないようにしないと。
(恒)

道場でどういう玉が投げられるかは 勿論、会長次第なのですが、 その玉を活かすのはキノコトリオ、 そしていつも自分を明るくからかってくれる シャボさんだと思います。 次行くときに活きたキャッチボール見せてくださいね。
(ヨボヨボ)

■2015年9月22日(火)その5 Vol.4082

本日は、俺は全く関心なかったが、 この間、帰りの車ん中で歌ちゃんに教わった、 国民の休日の日ですね。 ですから、道場も休日ですか。
パパとママが、 明日、福岡に帰っちゃうんで、 少数が来ている。
この夫婦と、とても仲良しの 今川とシンヤは当然いる。
この夫婦に全く関心がないんだけど、 損田もいる。
2人合わして100才をオーバーしているが、 何となく、道場生というより、 親戚近い、お爺ちゃんとオバサン。
俺も今日は、メンツが一人足りないから、 打てずに待っているが、 昨日はパパとママの卓に、変りばんこに入れてもらった。
17牌を手牌にして「ツモ」と平然とあがった 伝説の打ち手のママが、くそ秋の下家で打ってる時、
「たまには見えるように牌を切ってよ」
の一言は、俺の代弁として納得感の一言でしたね。
パパとママや、しげるが、居続けてくれたおかげで、 損田塾の影が薄れていたが、また平日に戻ると、 損田塾色が圧倒する。
この人のそばで洗脳されると、 ベーゴマを回せた者達が、 全く床に入らなくなる現象が起きるんです。
今、開店して仕事が忙しい中、深山が駆けつけてくれた。 深山、まぐろ兄弟の粋な心受けに、間に合ったな。 やっぱ深山は、いい奴です。
ヤンマーよ、夜勤に行っちゃって可愛そうだね。 ヤンマーの分、俺が心で頂いて置きます。

         雀鬼




会長、パパママは何もしてません。 会長があっての道場ですし、損田さんあっての塾ですよね? いえいえ、会長と雀鬼会あっての道場ですよね、ヤンマー。
(ヨボヨボパパ)

楽しいウィークでした!! 一日長打ちしてもあっというま、 笑いもまめに自然にわきおこり、 ほんとうに、おもい出のウィークでした。 そして、おもいもよらないプレゼントの 関さん、黒澤さんのまぐろ!! 最高でした!!
(今川)

開店初日からパパ(本当の患者の面もありましたが(笑))、 牧野先生が来て下さり、 あったかい結びつき、縁をありがたく思ってます。 そして、道場顔出したら関さん黒澤さんの心意気! やっぱ、いい縁というのはありがたいです。
(深山)

会長ありがとうございます。 関さん達の心遣い本当にありがたいです。 タイミングも間に合ってるし、さすがだなと思います。 パパ、その通りなのですが、今は道場生の方が...
(ヤンマー)

■2015年9月22日(火)その4 Vol.4081

ここんところ、少しは動くんだと、 自分に、やんわり活を入れるために、 駐車場で車に乗る前に、真上の星を暫く見つめる。
真夏の凄まじい太陽からは、 心身に大きな変化を与えてくれることは、 何度もやっちゃ、体験しているが、 月は、やんわりと波長を調整してくれる。
何の星かは分からないが、 雲が、かからなければ、その位置だけで、 正三角の姿を現す。
夏の夜の満天下の星では、 周りの星の数につつまれて見えない。
正三角型の頂点の星を見て、 何かに感謝している俺がいる。
少し雲が多くなると、 正三角の底辺の星は、雲間に隠されているが、 たいがい頂点の星一つが、かすかに見える。
パソコンもスマホも見れないし、扱えないが、 そういうものを、一人でじっと 下から見つめているのは・・・・・ 変ですかね。
時々起きる、何年に一度の流星群とかには、 あんまり興味がわかないですけどね。

         雀鬼



写真:北村泰弘

会長、自分には月や星の波長は感じられないと思いますが、 今度夜空を見上げてみます。 少しは自然を感じられるかもしれません。 自分もパソコンやスマホを使っていますが、 不自然そのものです。
(ヨボヨボパパ)

■2015年9月22日(火)その3 Vol.4080

今、塾長が来た。
ヤンマーが居ない時、 頑張ってくれた恒も仕事かな。
それとも、焼きをまわしてくれる人に、 逢いに行っちまったのかな(笑)
シルバーウィークは、よく聞くと、 俺やパパの週間だったらしい。
その週間に、ほとんど顔を見せられない人達もいた。 今日は、連休も4日続いたんで、集合も平日並み。
そこへ、多分、今晩の晩飯には、 粋なマグロ兄弟分の関、黒澤が、 心から送ってくれたマグロが並ぶ。
正直、それを食べれない奴は、 間に合ってねえ連中だ。
その見本に、カマボコのように、 こういう時に限って、女連れで 温泉行きを自慢気に語る馬鹿もいる。
だからこそ、 損田塾が必要不可欠なんだよな。
そん時だけ熱しても、すぐ冷めちまうような、 御都合主義の奴も結構いる。
そういう連中は、少しは損田塾長の、
「変らない姿」
「冷めた連続性」
を見習えよ。

         雀鬼




美味しそうなマグロ! 自分に心が無いから間に合わなかったのだと思います。 みっともなさすぎのザ・カマボコです。 馬鹿は死ななきゃ治らないとは言いますが、 少しでも薄められる様に損田塾で学び直します。
(カマボコ)

間に合いました! それにしても関さん、黒澤さんのマグロは最高ですね。 他であまりマグロを食べたくなくなります。 いろいろと変化はあるんでしょうが、 焼きがまわされるような男にはなりたくないです。
(恒)

今日もダメだろうけど、道場には行ってみようが私のスタンス。 みんなが奮起してくれて少しでも賑わってくれたらな〜。
(損田)

■2015年9月22日(火)その2 Vol.4079

先日、4度連続して、 岩手の松茸を美味く頂いたのに、 週も空けない内に、再び、宮古から、 見た瞬間に分かったんだが、 松茸取りの名人が、やっと、つまんだな、という、 自然そのものの松茸が届いていた。
あれ程の本物の松茸は、贅沢な俺でも、 年に一回食せれば満足なんです。
遠く離れているが、宮古の元道場生の 御両親様の心の味が、何年も続いている。
近かろうが、遠かろうが、スマホは届くんだろうが、 それは、ただの便利、デジタルなものだが、 こういう御縁は、心からの、 人が心のどこかに、わずかに残していてくれている、 アナログの結びつき。
やっぱ俺は、これからも、 こういう時代遅れ、ていうか、 時代から消されつつある味を保って行きたい。
そんなことを考えていたら、やっぱ、 粋で、いなせの、まぐろ兄弟から、 道場に、活なマグロが届いていた。
道場内は、損田塾が発生したりしちゃって、 内部は冷えびえしているのに、 外の方々から変らぬ暖っかい気持が届く。
俺や、この場なんて、ちっとも大層なものじゃないのに、 忘れられない、見捨てない、放ったらかしにしない、 ちゃんとした方々の存在が垣間見れるのは、 もったいない現実です。

         雀鬼






■2015年9月22日(火) Vol.4078

シルバーウィークも残り一日らしい。 古里や旅へ出た人々が、渋滞の中を帰ってくる。
怠け者の俺が、どうにか、 ふーふ言いながらも、 この週4日連続来れたのは、 決して自己の力ではありません。
坪子夫妻と、しげるの、心の中が覗けて、 弱った俺を引っ張ってくれたんです。
もちろん、今しか出来ないという気持もあるが、 心から、ここを思ってくれる人が現れると、 気分屋の俺の気分が、ちったあ、よい方向に変れる。
珍しく、損田塾長と塾生の顔がない。 これはこれで、通常の姿じゃない気がする。
雀鬼流のヤンマーの姿は、昨日も今日も見れない。 夜勤なのかなーと思って、ボードを見ると、 早い時間に、やっぱり来てくれていた。
今や雀鬼流は、俺とヤンマーと、 それに準ずる者として恒がいる。 たった3人じゃ、麻雀も打てないよな(笑) 橋本を入れるか。
坪子のパパとママ、しげる、 この週間、ありがとう。 おつかれさまでした。

         雀鬼




会長こそ連日お付き合い頂き、ありがとうございました。 暫く不自然の世界に戻ります。 しげるさんの行動力には百年掛かっても届きませんが、 体力の続く限りまた寄せて頂きます。 またよろしくお願いします。
(ヨボヨボパパ)

いつもと違って、自然に笑いが起きていました。 放課後黙って時が過ぎていたのが、 笑って、いつのまにか時が過ぎてる感じは久しぶりでした。 パパさん、ママさんありがとうございました。 しげるさん、明日もよろしくお願いします!!
(小鉄)

しげる君から、以前往復6時間かけて、 下北に通っていた事を聞きました。 牧野先生も静岡往復。 今は無き、当時のあの厳しい下北道場。 それも毎日、何年も。 町田で、そんな事が出来る人は、おそらくいないでしょう。 頭が下がります。 あっ、一人居ました! 毎日来ている往復15分の損田さん。お疲れ様で〜す。
(ママ)

パパママ、しげるさんのおかげで シルバーウィーク盛り上げて頂きました。 心から思ってくれる人達がいるのはありがたいです。 しかしもはや一卓立てることすらままらないとは。
(ヤンマー)

こちらこそありがとうございました。 連日の放課後で体力的にどうかと思いましたが 案外元気にやれてます。 最後までにぎやかにやれたらいいですね。
(しげる)

準じると言って頂けるのは有り難いですが、 この差は大きいなって思ってます。 心ある人の行動には力を貰えますが、 何か返せていけるように変わっていかないとです。
(恒)

■2015年9月21日(月)その9 Vol.4077

橋本発案のポイント戦、3日至って、 トップは今日もこっちへ泊るしげる。 2位は本戦合格点に一番近かった恒、 3位は木の子荘の小鉄、 次にシルバーの歌ちゃん、 その下にたった一人の雀鬼流のヤンマー、 その並びに損田の塾長が控え、 今川が8位でシンヤが9位。
今んところ連休なんで、 損田塾の仲間達は下の方にいる。
福岡のパパが11位にいる。

         雀鬼




パパが2ケタポイントいってます!! スゴイ!さすがは会長と同じ身体をもつ男です(笑)
(緒方)

打席数のトップは損田塾長! 比例してペナルティ数も最多!
いずれ上がってくるヤンマーに対して、 つねこてあたりで対抗していってくれるといいですね。 ナルちゃんもがんばれ〜
(橋本)

泊まり掛けで来ては、 強い姿を見せてくれる、しげる君、 ここで、ご近所組は対抗していかないとです。 なかなか来れない人も、 パパライン越えて来なきゃですね。
(恒)

■2015年9月21日(月)その8 Vol.4076

国民から選ばれし者の政治家達が 憲法違反かどうか問われているていうことは 一般市民は法律を犯してもOKなのかな。
そうじゃなくても醜い事件が毎日起きている。 思想とか、主義って、 ある意味かたよりを作り出す怖いものかもな。
今回は数の力で法案を成立させちまったから、 次の選挙でさぁ、本気で国民がこの法案に反対なら、 みんなして、一度法案を通した政治家には票を入れずに 正反対の党にでも入れて、 その政権にこの法案を元に戻してもらえば、いいじゃん。
でもなー、やっぱ何だかんだ言っても、 組織票に勝てねえんだろうな。
次の選挙で真の国民の志しが分かるかもな。

         雀鬼




政治家の考えてる事と国民の意見は合ってない気がします。 国民投票したらきっと通らなかった法案だと信じたいです。 組織票は自分の会社にもあって、 自分で考えなくても会社お勧めの投票先を指定して来たりします。 新入社員の時に話を聞いて 『そんなのアリか?』って疑問に思いました。
(ちくわ)

次の選挙は投票率も上がるのでしょうか。 ひっくり返るような事が起きてくれたら良いですが、 何で?って結果になってしまったら怖いですね。
(恒)

■2015年9月21日(月)その7 Vol.4075

さすがですね。
しげるは埼玉からリュックかついで こちらに泊まりっぱなしで、今日で3日目。
かって、しげるが茨城の日立から、 牧野が伊豆の下田から、 連日のごとく通って来た頃を思い出す。
くそ秋のようなくさったプライドの衣を着て、 たいがいのことを勘違いしてるか、 三日坊主で終わってしまう大ボラとは全くもって異なる、 元下北組の残党として、貴重な存在です。
今、坪子のパパが 自分は会長と同じ体、体さばきも同等です、 と勝負を吹っかけて来た。
いっちょ、年寄り同士、
「やりますか!!」

         雀鬼




会長、会長と同じ身体と言ったのは体さばきではありません。 五体満足でありがたいと言いたかっただけですよ。 誰かに完全にハメられました。 誰だろう?
(ヨボヨボ)

パパさんが、まさか、その領域に達していたなんて! 会長とそんなパパさんの勝負、 いったいどんなになるんでしょう。
(小鉄)

牧野先生の行動力も半端ないですが パパママの行動力もすごいです。 でもいくら同級生とはいえ 会長と勝負するのはパパ無謀ってもんですよ(笑)
(しげる)

しげるさんの行動力は半端ないです。 昔はリュック担いで山登りの感覚で臨んでいた事を思い出します。 山登りの感覚と準備をして、 世間の損田塾に対抗しないといけませんね。
(牧野)

■2015年9月21日(月)その6 Vol.4074

昨晩ソファに座って、 うつむいていた坪子のパパをふと見ると、 小学生時代の同級生に重なる。
俺もパパもヨボヨボ(笑)
彼は勉強が優秀で、 クラスの委員をやっていたが、 俺はビリッケツで、 遊びだけで6年間が過ぎた記憶があるよね。
ねぇー、パパー。

         雀鬼




会長、ヨボヨボが重なったところは 当たっているかもしれませんが、 優秀なところは、会長の同級生とは違っています。 私はただの萎びたアホです。
(パパ)

■2015年9月21日(月)その5Vol.4073

集団的自衛権の行使を認める法案が成立した。
国会の中も乱れていたが、 外で反対コールをあげていた 団体や個人に対しては完全無視。
選挙の時は選挙カーの上に突っ立って、 あーだこうだとほざいて一人一人頭を下げ、 手を差し伸べて、握手作戦を取った連中が 外の声を一切無視。
与党の連中から見れば、
「外で敗け犬達が吠えている」
ぐらいの程度なんだろう。
ところでさあ、 中国の台頭や武力の脅威のための策と訴えてるがよー、 第二次大戦の時、軍隊が国民を守れたかよ。
原爆を始め、俺の住んでた家も B29の爆撃で焼け野原になっちまった。 70年前の現実をどうして忘れられるんだろう。
軍隊だけじゃなく、本土も一般国民も 大きな死者や大きな犠牲が残ったじゃねえか。
俺なんて、戦後の幼少時代を少しは分かってるが、 あの時代、多分日本有史以来、 一般大衆は大きな貧しさを味わった。
もちろん、あの惨劇の裏で お金もうけをした連中も存在したが、 人の命を犠牲にして、 平和を謳いながら金もうけをたくらむ奴の存在があるから、 国民の大半が反対しても、 こういう法案もはなっから成立と決まってんだよな。
金もうけのためなら何だってやるのが 今日日の人間の性。
第二次大戦は天皇陛下バンザイで死地を覚悟したが、 今度戦争に巻き込まれたら、
「経団連バンザイ」
「金権主義バンザイ」
て死ぬんかな。
一極化を進める社会に 大衆の声なんか届くもんか。
お前たちは一部分の有能な方以外の者達は従順たれ、 と教育されたんじゃなかったっけな。
なー、シンヤ。

         雀鬼




若い人達が「親の為」「国の為」と使命感をもって、 結局、ビジネスの為、戦争にかり出されていくのですか! 現場を知る、戦争を知る方々は、 絶対あってはならないと知っているに!
「従順」という教養は、なんなんじゃ!? 世間やお金に縛られないのは、 ホームレスの方々くらいなのかな…、
「素直」にできるだけありたいですね。 できるだけ笑って、陽気に…
(シンヤ)

■2015年9月21日(月)その4 Vol.4072

開店直後の深山が、 よいか悪いか分からんが、 贈った花の前で健やかに笑っている。
昨晩、遅く飛び込んで来て 同卓した俺の前で荒っぽい麻雀を打ってるなー、 と思ったシャボが お彼岸で忙しいのに届けてくれたのかな。
こいつ、何荒れてんだろう。 これは勢いじゃなく、ただ荒れてんのにと、 俺は逆に静かに打ってやるが、伝わらない。
これじゃ、ペナやるな、と思ったら、 さっそく移動した卓でペナって、 ヤンマー道場生の帰りがけに 今は亡き横チンのように嵐のように去って行った。

         雀鬼




会長、失礼しました。 損田さんを飛び越えて横チン。 これは本当にヤキがまわりましたね。 暗くて冷たいのも嫌ですが、 ムッツリも嫌なので、 気を付けて修正して行きます。
(シャボ)

みやま鍼灸院に行ってパパへの治療を見てきました。 三年は客がほぼ来ないのが通例だそうですが、 良いものを少しずつ広げて欲しいです。 自分も会長とシャボ師匠と同卓させてもらいましたが、 真剣じゃなく荒かったんですね。
(牧野)

■2015年9月21日(月)その3 Vol.4071

ローテーション的には土曜日曜に 道場にショボショボやって来て、 月曜日はバタンキューだったが、 今回は福岡の坪子夫妻が来てくれてんで、 重たい心身を動かす。
仕度をしていると、 孫のはるしから電話が入って、
「ジージ、敬老の日、おめでとう」
俺ん中ではおめでとうじゃなくて、 おつかれさまが合ってる気がした。
「今からお仕事だよ」
「ジージ、敬老の日までお仕事なの」
と素直な言葉だったが、 何か洗面所の鏡を見たら、 ジーンと来ている俺が写っていた。

         雀鬼




会長、毎日お付き合い頂きありがとうございます。 お身体が心配ですが、 会長にお逢いできるとついつい子供に戻ってしまい、 時間を忘れてしまいます。 これからも長くお付き合いさせて頂きたいので お身体にはくれぐれもご留意されてください。
(パパ)

■2015年9月21日(月)その2 Vol.4070

たま連さんの料理がさすがに3日連続は厳しいんで、 皆して、洋食を食べている。
俺なんか、我が家でホットケーキを少しと、 昨日、今川が食卓に差し入れてくれた ナスのおしんこが旨かったので、 ナスのおしんこがメイン。
「ここちゃんがナスが好きらしいんで」
と今川から孫まで差し入れが回る。 小学生の孫がこれおいしい、と頂いて、 道場まで車で送ってくる。
車の窓から乗り出して、
「ジージ、がんばってね」
ハイヨとも言えずに手を振って返し、 道場をのぞくと今川の背が見え、 急いで戻って走り出そうとする車から、 ここちゃんを呼ぶ。
今川さんに絵とお手紙を書こうとしたここちゃんが じかに今川にお礼を述べられた。
2人が近づいた姿を見て、 立派な大人の今川と五年生が背比べ。
「何んと、五分」
この次逢う時は越されていることでしょう。
「ここちゃん、夏休みの時より、背伸びたよね」
と今川。 そばで
「今川が縮んじまったんだよ」
とチャチャを入れてやる(笑)

         雀鬼




なんてこった!! これからさらに年3cmちぢんでいくとのこと・・・・ 会長に背中(姿)もめっけてもらえなくなってしまったら たいへんだ〜 そしたら立ったまま打ちます(とほほ) ここちゃんにおなすよろこんでもらえて うれしかったです。
(ここちゃんおしのちぢみちゃん)

■2015年9月21日(月) Vol.4069

今日も大相撲を見た。
ところがこの頃、見方がちょっと変なんです。 相撲を見ないで行司の動きばかり追ったり、 土俵周りで観戦している大人達の人相を見ちゃ、 俺のツラもこんなツラと同じか、と感じたり、 照の富士の動きだけ見たら、 終った気になっちゃって、 気づくと解説者達が又明日とニュースに移る。
今場所、一人横綱となってしまっている 鶴竜の相撲が残っていない。
今までなら、最後の一番で白鵬の取り組みが見れた。 取り組みというか、 隙のない動きをする白鵬の姿がないって、 こういう影響を俺にもたらしている。
昨晩なんか、少し相撲の話しになって、 相撲女子の今川と坪子ママ相手に 昔の相撲の一番の取り組みの写真を見て、 片方に勝ち味がありそうな型から、 俺から見れば、 どちらも勝てる型が隠れていることを見つけて話してやる。
男衆は片隅に集まっていたから、 仕方なく前日の照の富士の不利な型からの動きは こうこうすればしのげる、 と小っこい女子を相手に教えてあげる。
これって、かなり変だよな。 俺、幼少の頃、男子とばかりと遊んだが、 女子とは遊ばなかったのになー。
やっぱ、変です。

         雀鬼




いかん!隅に引っ込んでる。日和ってる! 元気出して修正です!
(小鉄)

相撲、おもしろいです。 一方的にはいられているようにみえても、 まだ、こういけば道はあったお話や つかめれてることで逆にまだうつ手があったりなど。 相撲おもしろい〜!!
(今川)

大した見る目はありませんが、 鶴竜も強いんだなって思ってたりします。 横綱なので当然かもしれませんが。
男衆が引っ込んでいるのは変な絵でした。 わきまえるのと、 ひよるのを間違えないようにしたいです。
(恒)

■2015年9月20日(日)その5 Vol.4068

久し振りに昨日も来た一般の部の熊公とリエが 今日も多分すいとんを作っている。
昨晩の安いそうめんはけっこう美味しく食べれた。 高価なものだけが美味しいとは限らない。 安価なものでも美味しいものもある。
人間も立派な人、成功した人が 全ての味を持っているわけではなく、 名もなく人生を終わる人にも味がある人がいる。
俺、沢山薬を飲んでいるけど、 気持的には昨日のように それなりに人が集まってくれると 気持の上で薬になるなー、と昨日は実感しました。
又、平日に戻って、損田と2人きりになれば、 気持がわびしくなるもんなんです。 損田塾長は人間が苦手というか、嫌いなんです。 好きなのはお金。
過去の道場生にもお金お金と望んでいた者が いまや大金持ちになっていますからね。
だから、今の内に損田塾長にこびっていた方が 将来得をしますよ。
シンヤ、お前は多分一生貧乏だから、 今の内に損田くんにゴマをすってけよ。

         雀鬼




安い物でも皆で一緒に食べると 何倍にも増して美味く感じたりします。 お金?そんな物無いですが、 まぁ何とかなるでしょう。
(熊代)

損田君!仲良くしょうね! 本音で語り合おう!! 悪口じゃ、ないんだよ! 損田君と仲良くしてると〜でも人生損だね(笑)
(シンヤ)

小さい頃、どんな状況だったかは忘れてしまいましたが、 汚いことをする人間なんて嫌いだ と思ったことを思い出しました。 自分自身がその汚い人間なのに・・・ お金は好きです。 シンヤさん、いつもありがとうございます。 お金に困ったらいつでも相談して下さいね(笑)
(損田)

■2015年9月20日(日)その4 Vol.4067

見知らぬ人が入口に立って、 いつもなら、たいがい危ない人なんで近寄らないが、 この人は大丈夫だという直感で出口に歩を進める。
手に小物を持っている。
「何ですか」
茨城県で葉っぱ展を行っている者です。
「シンヤ、同県の人だぞ」
シンヤも寄って来る。
「会長もお孫さんも葉っぱが好きらしいんで」
そうなんですよ、 花より木とか葉っぱを見てると飽きないんです。
自然の中で生きているが、 花はペットのように家に入れてもらい、 大切な場所に飾られるが、 葉っぱは冬を迎える頃、下に落ちて、 ほったらかされるか、ゴミとして燃やされちまう。
そんな葉っぱ達だが、 何んか、俺は花より葉っぱを好んじまうんだよな。

         雀鬼




素朴な良い方でした。 そういえば、小さい頃は 色んな葉っぱで遊んでた記憶があります。 ヘリコプターにオオバコ、タンポポの茎や綿毛、 イチョウにクヌギにクローバー、その他色々、 葉っぱ相撲をしたり、お辞儀させたり、飛ばしたり、 川に流したり、ポケットに詰め込んだり、 大人になってすっかり忘れてしまってます。
(緒方)

■2015年9月20日(日)その3 Vol.4066

今の俺にとってささやかな楽しみが大相撲。
特に解説者の北の富士氏の 辛口で的を射た評価が俺にはぴったり来る。
業界を誉めたてるばかりじゃなく、 ダメなものに対しては
「あんなのダメですよ」
とはっきり指摘する。
俺も悪口は好まないが、 ついついダメなものを見ると、 ダメ出しをしちまう。
他人様だけでなく、 己がダメな分野もビシバシと指摘している。 それをグチとは思わないで下さいね。
良いことから学ぶより、 ダメなことから学ぶ方が素敵ジャン(笑)

         雀鬼




ダメな自分も人の役に立つと思うと希望が見えました(笑) 自分も大相撲、大好きです。 北の富士さんの解説もいいですが、 始まる前にわかってしまう会長の解説、凄いんです。 ホント、びっくりです!! 力士の方も是非
(ママ)

■2015年9月20日(日)その2 Vol.4065

福岡から久し振りに 坪子のパパとママが遊びに来てくれる。
麻雀はお二人して一般人より下手っぴいなんだが、 2人の姿を見てるとホンワカする。 寒がりの俺にとっては毛布のような存在。
連休ていうんで、 お久し振り組の熊公とリエちゃんの顔が 珍しく2日連続して見れる。
今や、自国に帰っちまったのか、 暴れん坊の金が小っこくなっている。
道場存続の危機を一番知っている橋本が 昨日は久し振りに立ち上がって、 今や台頭している自民党のような損田塾対、 少数派となった、 たった一人のヤンマー党と一般の部の人達の しばらくの心の持ちようや行動を見守る案、 損田塾が圧勝すれば、 反権力派の俺は引っ込まざるを得ない。 そのためにも損田塾の意味があるんですよ。
一般人と変わらねえ麻雀しか打てず、 雀鬼流の人材なくして、看板だけじゃ、 偽物じゃねえかい。
ヤンマー以外はたいしたことねえから、 一般の方々も力を見せつけに来て下さい。
今なら、誰でも雀鬼会に勝てますからね(笑)

         雀鬼




ついにこんな形になってしまいましたが、 立ち上がって動いていかねば。 損田塾に支配されて終わりたくないです。
(恒)

こんな現状で、 しかもみんなに自覚を促す文を書き続けなければならない 会長の気持はいかばかりかです。 たいして聞いてない人も、 多少なりともショックを受けている人もいると思いますが、 会長が今の現状に警鐘を鳴らして下さり続けていることの意味を 道場生だと思うのならば、 それぞれがもう少し考えていかないといけないと思います。
(緒方)

新規さんやたま連さんが来ても、 「リズムよく打ちましょう」とか 「速く打ちましょう」とか言いづらいんです・・・ だって周りが遅いんだもん(悲) なので、上手な人も下手な人も、 どしどしお待ちしてまーす!
(橋本)

普段あまり表に出てこないサブマネが案を出された所に 危機感を持たないといけません。
(ヤンマー)

■2015年9月20日(日) Vol.4064

ヤンマー指導で予選をクリアした者達16名で 本戦を2週おきに13回戦やった。
道場生にはただの試合ぐらいしか考えなかったろうが、 あれは審判する俺の立場からすれば、 雀鬼流の試験のようなもの。
一応、16名受験して、 5点満点のところ合格点は3点以上。
それを突破したのは平均3.71p出したヤンマー1人。 その下に少々力不足だった2点台が 恒、牧野、橋本に成島の4名だけ、 その他は0点台がゴロゴロいる。
ていうことは雀鬼会正選手はヤンマー1人てこと。 0点の者は一般の方々と変わらないことすら、 自覚していない。
損田塾塾長も参加してくれて、 0.28の低評価だったが、 その他の人達だって、その程度だった人が多いんだから、 損田塾長をあーだ、こうだと否定するのはどうかと思う。
雀鬼流として、堂々と言葉を発せれるのは 合格したヤンマー1人だけ。 0点台の人達は損田塾長と五分じゃないですか。
選手として試合に出た者の中だけでも 損田クラスが16名中、9名も居た現実から、 目を背けちゃいけねえと思うぜよ。
損田くんも大多数が同じレベルなんだから、 もっと自信を持って損田塾の塾長を勤めればいい。

         雀鬼




はい。わかりました。 道場生諸君! もっとしっかりしなければ、損田塾行きですよ。 もう入っちゃった人は・・・残念でした(笑)
(損田)

本戦は会長との勝負と昔言ってた人がいました。 ヤンマー1人となってしまったのは情けない限りです。 沢山頂いてきたはずですが、 こんな現状自覚してやっていかないとです。
(恒)

ヤンマーに続く人が多くなるように、 まずは2点台の自分達やそれクラスの人達が やらにゃなりませんね。
ちなみに、最近は一人待ちのところに 損田塾長が来ることで卓が立てられることが たびたびありました。今日は遅刻でしたが(笑) その分、塾長の代わりなのか?今日は 金さんと歌田さんが2番手、3番手で来てました。
(橋本)

今や自分1人ですか。悲しいですね。 これじゃ卓上でお互い信頼して打つなんて無理ですね。 損田塾やむなしです。
(ヤンマー)

■2015年9月19日(土)その7 Vol.4063

明後日、吉祥寺で自分の鍼灸院をオープンする深山に 意地汚い俺はマッサージをねだってしまう。
今日は背中をひと押しされた時から 気持ちの良さを感じる。
どうしたことか、 眠ることが超下手ぴいな俺が 深山の手にかかると、 足のふくらはぎ辺りに深山の手が降りてくると、 みんなの牌の音が遠ざかって行き、 今まで何度も、 気づくとぐっすり落ちていたことがあったっけ。
古稀を迎えた頃から病院に捕まったりして、 この頃、自分でも嫌になっちまうほど、 我が家では弱々しい俺がいる。
家人が気を使って、 どこか美味しいものを食べさせてくれるとこ行ったら、 とか、動物が好きな俺を知ってか、 サファリパークへ行ったら、 とか声をかけてくる。
「嫌だよな、俺のこんな弱っちい姿を見るのはよー」
と正直に申す。
先日も孫達と言葉の関連ゲームをやってたら、 強いという言葉が出た時、家人が
「強いのは、ジージ」
と答える。
「道場へ行ったら、元気になれるんでしょう」
うーん、それも今や要因の一つと化している。 ちょっと前なら、何があっても
「大丈夫!!」
としっかり示せたし、 ちょっとした逆風が吹いても何くそと少し思うだけで いとも簡単に逆境も乗り越え、 いつもすっきりしていた。
家人に、
「今の俺はこんなだが、  今までそれなりにずーとよ、  強くあったんだから、許せよ」
とそんな言葉を吐くこと自体が弱っちんだよな。

         雀鬼




弱る要因となっているのは申し訳ないです。 深山やシャボさんが来てくれると有り難いですが、 何時もいる者達が変わらないとです。
(恒)

会長にマッサージさせていただくことは、 自分の喜びのひとつですので、 自分でやれることでしたら、 いつでもマッサージやらせていただきます。
が、道場でも会長が元気になれるよう みんなで作っていかなきゃと思います。
(深山)

■2015年9月19日(土)その6 Vol.4062

今、珍しく食事係だった熊とリエちゃんで 食事の支度をしている。
こっちへ移ってから、 ほとんどがまずい外食で済ませていた。
それに見かねて、今川が
「会長、奥様にお弁当作ってもらったらどうですか」
確かにその手もあるが、 一食や二食飛ばしたって 少しも腹が減らないんだから、心配なく。
どんな料理が出てくるか分からんが、 岩手の宮古の松茸には勝てまいよ(笑)
ちらっと見えたが、どうもソーメンらしいぞー。

         雀鬼




さすがに松茸には勝てませんが、 まずい外食よりは少しは食べて頂けるかと思います。 久し振りですみません!!
(熊)

■2015年9月19日(土)その5 Vol.4061

帰りの車ん中で、
「シルバー週間んて、  歌ちゃんのような中年のことを言うの」
「違うと思います。  電車の中のシルバーシートってありますでしょ。  老人の方を指しているんです」
なるほど、
「俺のことかー」
秋分の日、敬老の日に国民の休日の日という 祝日が重なっているらしい。
正直、祝日とは無関係で過ごして来たんで、 常識的なことが分からない。
「国民の休日の日って、  イスラム教のように断食する日みたいだね。  その日一日を国民みんなで絶食して、  その分を食べたつもりで、  世界の貧しい国へ送ればいいね」
そうか国民の反対を無視して、 政治の数の世界だけで、 大きな問題が可決されちまったんだから、 日本には国民なんて存在はねえのかもな。
軍隊をどんどん増やしている中国に対する 米国対中国という競いでは危なっかしいんで、 米国プラス日本で、中国に敗けない国を作るのか。
昨晩のこと、あのシンヤから安保法案だ、 何年振りかにその件について、新聞を読みました。
てことでそっち方面の話題が こんな小っこい所からも出てきました。

         雀鬼




新屋から政治の話が出て少し驚きました。 酷い話だとは思いますが、 一応選挙で選ばれた人達なんですよね。 次の選挙がどうなるかですが、 有事が起きる前に廃案に出来ないのかなって思ったりします。
(恒)

会長から最初「歌ちゃん週間だね」と言われた時は
「え〜『おっちゃん』どころか  『シルバー』になっちゃってるか〜?」
と焦りました。 シルバーにしろ中年にしろ単に年齢だけじゃないとは思いますが、 自分がそう思いたい年なだけなのかなあ・・・。
(歌田)

■2015年9月19日(土)その4 Vol.4060

己の正当性を通す名物の一般のオッチャンが来ている。
雀鬼流Tシャツ来て、ここへ来れば、 雀鬼流の打ち筋や態度を取ってるるもりなんだろうが、 どこを取っても雀鬼流とは真逆。 今日も打てば約束違反のペナルティを7回もやっている。 小鉄も5回で損田塾塾長の損田先生も4回やっている。
この人達は仮の雀鬼流で、 生来の姿はみなさん、損田塾流の色合いなんですよ。

         雀鬼




はい、損田塾流が生来の姿です。 でも、そのままでいたくないです。 治めて、変わるようやっていきます。
(小鉄)

■2015年9月19日(土)その3 Vol.4059

道場生には申し訳ないんだが、 今年も岩手の宮古から 極上の旨い松茸を送って頂き、 4食連続して、松茸御飯に松茸の吸い物を頂いていた。
松茸御飯の上に 生の松茸をちぎるように切って乗せて食べると、 柔らかいコリコリ感の中に木の香りが口の中に広がる。
娘がやって来て、 食事を食べたがらない孫の口の中に 松茸御飯を入れると、 松茸の存在も知らない孫が何度も口を開く。
「こういうものって、ママのお家じゃ、  一生かかっても食べられないものなのよ」
と強調している。
味は何々、香りは松茸ていう言葉あるが、 本物の松茸は香りは もちろん、自然そのものだが、 味も極旨なんです。
松茸を頂くと、年の瀬をの足音が聞こえる。
寒がりの俺にはこれからはふぐ鍋ですかね。 稼ぎもねえのに、口ばっかぜいたくなんです。

         雀鬼




味オンチが多い道場生なので問題ないかと。 自分なんか全くイメージがわきません。
(恒)

■2015年9月19日(土)その2 Vol.4058

福岡の坪子のママさん、 確かに損田塾長に美しいきれいなオーラは 俺も見れないんだが(笑) 仕方がないんです。
今も損田塾長の姿があり、 光り輝いているかどうかはお分かりでしょうが、 連続して存在する姿は現実なんですから、 俺なんか、来道する度に損田さんとは遭遇している以上、 損田色が強くなってもしょうがないじゃないですか。
その暗い姿に対抗出来るのは いまやシンヤ一人なんです。
歌ちゃんも今川も年を重ねて、 疲労感があるしね。
18日の俺の文の後ろにもシンヤだけが ズバッと損田塾のあり方を書いてくれている。
「よっ、不自然なり!!」
俺、笑っちまいましたよ(笑)

         雀鬼




ママさん、ごめんなさい。 全然変われてないです。
シンヤさんはいつもいつもダメな人でも相手にして下さいます。 昨日は一年分しゃべらせて頂きました。 ありがとうございました。
(損田)

「よっ、不自然なり」「不自然には敵わない」。 損田さん、参りました。 あとはシンヤ君、宜しくお願いします!
(ママ)

■2015年9月19日(土) Vol.4057

以前は道場に入る時、 今日もいっちょやってやるか、 と自然に心が切り替わっていた。
自分の出せる元気と明るさと 道場生達が出してくれる楽しさがかみ合って、 今日も目いっぱい楽しめたな、 と帰路に着いたものだったが、 この頃は道場裏の淋しい暗い場所を車で通過する時は 周りを見ないように目をつぶる。
道場の入口にも平日はノックして入る。 正直、気持ん中じゃ、今日はどうかな、と 「様子を見る感じ」がずーと続いている。
今日も道場へ来る前の我が家の駐車場の前で、 車のドアは開いているが、 すぐに乗りたがらない。
しばらく、真上の空を見つめて、 雲間に出たり隠れたりする星を眺めていた。 何んか、少しだけ背筋が伸びた気がした。
道場前で車が止まり、 ドアが開いているが、 すぐに降りようとする気持になれず、 つかの間、車の中でボーとしている。
良かろうが、悪かろうが、 現実は現実として、 素直でありたいと思うだけ。
「素直と勇気」が俺のモットーの一つだったが、 勇気の方が薄れかけているんで、 せめて素直さを・・・・。

         雀鬼




・・・・素直と勇気、どちらも揺らいでいます。 現実は厳しいです。 素直でありたいです。
(緒方)

■2015年9月18日(金)その5 Vol.4056

この頃、道場には何んもないんで、 疲れているから、最終電車が走るのを見ながら、 早目に帰る。
先日も冷雨が降る中、 今川の車で恒や小鉄、 木の子荘組と同乗させてもらって、 暗い横道に入ると、 遠くにスカジャンを着て自転車をガニ又で ゆったりこぐ男の背中を発見。
今川や同乗する者達は気づかなかったが、
「あれ、シンヤじゃねえかい」
の言葉で車が後ろへ近づくと
「シンヤだ」
の声がする。
飯のついでに一杯ひっかけたのか、 ガニ又のお兄さんは気持ち良さそうに、 自転車をゆったりとこいでいる。
木の子荘の入口のところで恒と小鉄を降ろすと、 階段の途中まで登っていたシンヤが振り向き、 2人の姿に、こいつ等今日は早えな、 という顔をしていたが、 助手席に乗った俺にはちっとも気づいてくれない。
シンヤが冷雨のように冷たく見えた夜だったっけな。 まあいいか。

         雀鬼




雨で視界や心も狭くなってたんでしょうか? 自分らも直ぐには気付きかなかったですが。
(恒)

会長申し訳ございません。 会長のお姿が、見えてるようで、見えませんでした。 自分はたしかに冷雨です。 それが自分でございます。反省です。
(シンヤ)

■2015年9月18日(金)その4 Vol.4055

何度かお世話になった 鶴見の清水Dr.と御母堂様から挨拶状が届く。
俺が来院する時は毎度病院の入口から入らず、 つながっている御宅の玄関先から迎えて頂き、 けっこうな診察と伴に接待を受けた。
今日日じゃめったにみない大邸宅に 昭和のいにしえを感じていたが、 挨拶状によると、昭和の初期に開院し、 清水Dr.の御母堂様が三代目とある。
四代目になる清水Dr.は 母上殿の引退を期に同じ横浜の港町の関内で 移転開業の準備を進めている報告。
俺がやって来た仕事らしきものは俺一代で終わる。
俺に比べて清水Dr.は医道の道の四代目を継ぐ。 先人達のご苦労を絶やさないように、 厳しいですね。
いつも行く度に通された、 ペチカとカウンターバー付の応接間で庭を見ながら、 コーヒーとチョコレートやケーキを頂いた。
あの場所は俺にとってもいにしえの香りの中で 思い出となって残っております。
ある意味、あの場所と清水家の皆様から、 今の生命を支えられていたんですものね。
増々の御発展を・・・・。

         雀鬼






■2015年9月18日(金)その3 Vol.4054

カマボコが帰って来た。 くそ秋も来た。
彼等こそ、前々から損田塾の優等生。
俺もイチ塾生として、
「何事にも反応するべからず」
「リーチは禁止」
「生きものとしての道をはずす」
等々の単位を一つ一つ学んで 未来の人生に役立てさせたいと思っちょります。
塾長は言葉をひとつもはかないから、 塾長のオデコを見て学ばなければならないんだよな、 ・・・これが。

         雀鬼




背中ではなくオデコですね。 でも笑顔でみても怯えられますし、難しい所です。 あっ、笑いは不要でしたっけ。
(恒)

損田塾と化した道場にはもう行きたくありません。 損田さんの調子がいい日には 彼の目の辺りから黒い曇ったオーラ?が見えます。 美しい綺麗なオーラは見た事が無いのに、 あの黒いやつだけは見えるなんて、ショック!!。 初めて見た時は目を覆いました。 でも会長にはお会いしたいので、やっぱり行きます^_^ 損田さんの調子が悪い事を願って!
(ママ)

あ〜・・・ え〜とですね・・・
(損田)

損田塾の優等生と言われても全然嬉しくない! だけれど放っておけばドンドンそっち側に行ってしまうので、 塾長のオデコ見て学んでみます。
『沈黙は金なり』も塾長の教えなのかな? でもとにかく面白くないよ、塾長〜!
(カマボコ)

■2015年9月18日(金)その2 Vol.4053

正直、俺ん中じゃ、つらい選択だったが、 長い付き合いがある竹書房さんと 俺に多くの恵みをくれた牌に 出来る内に少しでも恩返ししようと、 我が家の子供達や道場生達と同年代の若手の麻雀プロと 対談にはなりようがないから・・・と、 麻雀のお話し放談みたいなのを長々とやった。
俺にとっては良いのか悪いのか分からんが、 取材者から、好評でしたから次もお願いします、と来た。
今、その業界ではノリノリの打ち手なんだろうが、 話しがかみ合わないというか、 百歩も譲って、ガツンと一発もくれずに、 やんわりとやんわりと進めた。
羽生名人のような方なら、 将棋と麻雀という全く違った種目なんだが、 勝負師としては重なり合うお話しばっかだったが、 同じ種目なのに 全て異なった世界の人と話をした感しか、正直残らない。
昔、竹書房さんに頼まれて、 その時イケイケの若手のプロと打ったことを思い出す。
相手はK君とI君、 I君が卓上に乗っかってくれたおかげで、 俺もそれなりの麻雀を打ったっけ。
道場生の若い子達もそれから何年か至って、 竹書房さんの最強戦に出場した折、 山田英樹が再びI君と当たれて、 互いに一歩も引かない麻雀を打って、 勝たしてもらったことがあった。
I君は気骨があった人だったが、 今の麻雀プロにはそういう打ち手が見当たらない。
次もあるらしい。 まあ、なめられないようにやる他ないね(笑)

         雀鬼




まだあるんですか。あまり意味はなさそうに見えたんですが。 もう少し柔軟な人が来てもらえるといいんですけどね。
(ヤンマー)

■2015年9月18日(金) Vol.4052

損田塾に来た。
ヤンマーが渋い顔して、塾長と打っている。 毎度の顔ぶれである シンヤ、今川、ナルコの顔も見れる。
シンヤがさっそく塾で習ったのか、
「人間は不自然たれ」
という思考を思いついたらしい。
社会を見渡すと、 まさに、その通りだと思う。
このスマホ時代に自然自然なんて言ってる奴は 時代遅れのおとぎ話だと、 やっと俺の中で解答が見つかりました。
デジタル一辺倒の社会で アナログにしがみついている己は愚か者でしたね。

         雀鬼




やっぱりそういう顔してましたか。 損田塾の塾長たる姿勢を見せられていた所でした。 なんでこんな場所になっちゃったかな〜。 正直自分には損田塾は無理です。
(ヤンマー)

ここで損田塾の標語をかいつまんで教えます。
「暗い状況は普通である」 「楽しくないは普通である」 「従順な人はまともである」 「かたい人は健全である」 「素直な人は変わった人で柔らかい人はくだらない人である」
「お金は本音、本質である」
よっ、不自然なり!!
(シンヤ)

■2015年9月16日(水)その5 Vol.4051

審判の判定は絶対なり、というルールがあるが、 先日、フェンスを越えたボールを固定観念で見落として、 後日、プロ野球のコミッショナーが 現場で3塁打にされたボールを 改めてホームランでした、と謝罪していた。
人の見る目はすれすれの時は不確かなもの、 ビデオカメラも高度化され、 判定に役立っているはず。
今日の大相撲でも最後の方の取り組みで 日本人の大関が2人登場して、 見た角度じゃ、軍配の差しどころが難しい相撲が 2番連続してあった。
1番目は行司差し違いで大関が勝ち、 2番目は物言いがつき、 両方、長い確認審判があった上、 又大関が勝ったが、 微妙な勝負で敗けちゃった方の力士が 2人とも外国人力士だっただけに 多分、しっかりと観戦していたお客さんも 俺も異和感が残った。
しっかりと白黒勝負をつけられなかったことは 上位力士の責任が多くあるとして、 せめて、取り直しの一番にしなければ、 せっかく盛り上がりを見せている大相撲にケチがついてしまう。
大関にリスクはつけなくて、 外国人に差別に近いものをつけてるようじゃ、 日本人の本当に強い力士が生まれないよな。

         雀鬼




お家にかえり、大関戦、みました。 解説の親方も、ぽつり、取り直しも…と。 日本人の大関たちにとっても、 あれでは、次につながらなそうです。
(今川)

■2015年9月16日(水)その4 Vol.4050

勘頼りの人生だったが、 この頃その勘がにぶくなった気がする。
ていうことは感覚のするどさも落ちているかも。 この頃、深夜の体さばきもやってないから、 今まで、出来た感覚の動きも消えちまったかも知れない。
科学の薬漬けで体調を保っているから、 そういう影響も出てるかもな。
俺も遅ればせながら、 携帯、いやスマホとやらを扱えなきゃ、 社会人として生きてられないよな。

         雀鬼




写真を見てもやっぱり似合わないです(笑) スマホは携帯になれた人でも抵抗あったりしますので、 話にならないと思います。
(恒)
会長の勘と感覚・・・、 ついにこんな時期が来てしまいました。 シャボさん、会長が思い出せるように、 ここはひとつ、お願いします!
(緒方)

■2015年9月16日(水)その3 Vol.4049

今や道場は損田塾に変わっている。
塾長の教えは日々の生活で 決して、リーチをかけず、 ダマテンでその場をしのぐ一手。
決して流れなんてございません。 相手が会話のリーチをかけて来ても、 決してまともに答えず、ダマテンで見送る。
一局、一局は無作為に置かれているから、 イチイチ相手のリーチに返す必要はない。
脳や考えは一局一局、一回一回、読めないんだから、 流れに決して乗らず、分断するべし、との教えを みんなして勉強して行きましょうね。

         雀鬼




塾長は普通とか自然って言葉を良く使われますが、 話を振られた時は当然のように分断されます。 話かけられて嬉しいらしいですが… やっぱり学ぶ気にはなりません。
(恒)

恒さん、そんなこと言ってたら、 いつまでたっても塾長のようになれませんよ! ・・・じゃなかった、こんな時は 「恒さん!・・・(以下無言)」 ですよね、塾長!うひゅぅ(笑、偽)
(緒方)

反面教師として学んで下さい。
(損田塾塾長)

自分も都合が悪くなると ダマテンで話題が通り過ぎるのを待ってたりします。 しかしコレって話が広がらないし、つまらないし、無礼だし。 結局自分を守る為だけのダマテンだよなと反省してます。 どんなに的外しちゃっても、やっぱりリーチで返したいです。 そしたらたまには的に当たるかも。
(カマボコ)

■2015年9月16日(水)その2 Vol.4048

秋は実の時期で豊かさを感じる季節なんだろうが、 安保法案の乱や大雨の被害と 社会は暗たんとしている。
CO2の問題で水温が4度も上がったり、 水かさも3cmも増えているらしい。
経済を優先すれば、 地球温暖化の問題が起きる。
憲法9条を変えなければ、 お前の国は仲間外れにするぞ、 と大国に脅されてんのかもな・・・。

         雀鬼




自分も脅されてるんじゃないかと思います。 国同士が計算じゃなく、 気持ちで動くようになれればと思いますが、 個人でもそれがなかなか出来ない以上、 難しいのかなと感じます。 ずーと、こんなこと続けて行くんですかね、人間は。
(緒方)

■2015年9月16日(水) Vol.4047

知らなかったが、 カマボコがいねえなー、と思って、 歌ちゃんにたずねると、 何んか病気が見つかって手術らしい。
俺なんか、若い頃は 病とか死とかに遠く離れていたが、 この年齢になって、 初めて病気らしい病人になってからか、 他の人の病気が気になる。
カマボコの容体は分からんが、 早く元気で戻って来た欲しいとつくづく思う。
小屋に来ると、いつも損田さんが居る。 損田さんが中心だと道場でなくて、 病院の何科に入院している空気に見えるが、 損田さん、けっこうタフだよな(笑)

         雀鬼




会長、ご心配おかけしてすいません。 手術は昨日終わって、今はピンピンしてます。
しかしながら病院って笑顔の無い所だな〜と思います。 患者さんは仕方がないとは思いますが、 スタッフもこうムッツリしてると治るモノも治らんですね。 早く道場戻りたいし、タバコも吸いたいです。
損田さんもタフなのは良く分かったので、 笑顔思い出して欲しいです。
(カマボコ)

タフかどうかはわかりませんが、 今まで大きな病気もせず、やってこれたことは 本当にありがたいことだと思います。
(損田)

■2015年9月15日(火)その3 Vol.4046

電話した時は誰も居なかった。 それでもいいやと小屋に来ると、 群馬の成島と損田が居た。
この頃、忘れっぽくなって、何かを忘れる。 今日もポケットに一円もない。
危ない、帰りのタクシー代がない、 と思ってたら、歌ちゃんが顔を出す。
深山のマッサージと伴に 今日も歌ちゃんに送ってもらう。 当たり前のようだが、凄くありがたくお世話になっていた。
でも、タバコ代がない。
借金が嫌いな俺だが、 事情が事情、又、小銭を借りなきゃなりません。
スミマセンねぇ。

         雀鬼




借金が嫌いな会長が小銭を借りられるのは、 こちらとしては何も問題はなくとも、 逆に申し訳ない気持が起きてしまいます。 ですが、それもやむを得ませんし、 なんといいますか、スミマセン。
(緒方)

■2015年9月15日(火)その2 Vol.4045

初日に足さばきが崩れ、 手足がバタついた動きに見てとれた あの大横綱の白鵬が、 平幕に2連敗して8年振りの休場。
一人横綱としてでんと構えて、 全ての力士の目標となり、大きな壁となって、 ずーと勝ち続けて来た白鵬。
たった黒星2つだが、白鵬の中では 体が動けないことを分かった上の休場。
横綱になって49場所、 第一人者の存在でいたが、 強さに少しばかり陰がさしている。
その影響か、モンゴル勢の動きがおぼつかない。 その中で日本人力士の2人が、 いつも以上の走っこい動きをしている。
全てのプレッシャーを一人抱えて来た白鵬の休場で、 鬼の居ない間に、という空気が動いているようです。
白鵬の休場は人災かも知れないな。

         雀鬼




鬼の居ぬ間に… 本当にそう思っているお相撲さんがいるなら、 ちょっとガッカリですね。
(ナルコ)

■2015年9月15日(火) Vol.4044

ヤンマーがいうように、 卓上には必ず何かやるべきことがある。
それが分からない、見つけられない、 気づかない人達が多過ぎる。
「卓上の会話」
「卓上の信頼」
こういうことをもっともっと意識して打たなきゃ、 ガマガエルのオッツァンとたいして変わらない。
みんなが弱いってことは 俺に恥をかかしているという認識も見れない。
昔はそういう認識を 道場生達のほとんどが持っていた。
礼を教えたのに、今や無礼者がはびこる。 俺にうんこをひっかけるなんて、 あっちゃならないのにな。
俺は男だから、なめられると闘った。
今の道場生達じゃ、 正直闘える者がいなくなっちまったな、残念!!

         雀鬼




ガマガエルと変わらないってのは恥ずかしい限りです。 外部の麻雀とは違うって堂々と言えない感じもあり、 会長の下で学ばせて貰っている意味を 再度意識してやっていかねばです。
(恒)

申し訳ありません、うんこを減らしたいとは思います。
(くそ秋)

■2015年9月13日(日)その4 Vol.4043

今、ヤンマー先生から、 今から審判もついて、25分で打ち切って下さい、 と指令が入る。
ヘボや下手っぴのどしろうと軍団が そんなに早くかたをつけるは、無茶じゃん(笑)
俺がこの頃よく見る、 打ち手を神とあがめたてる麻雀プロの人達の麻雀は 一回にしっかりと2時間はかけて打ち合う。 いや、降りあう(笑)
時にはたった半荘一回で16局も見せ場があるんだぞ。
25分じゃ、親の連荘も許さず、 流局なんか、もってのほか、になっちまう。
「7分、南入です」
遅れていた卓も10分南入、 これって、プロの人達の一局分以下じゃねえ。 だから、雑になっちまうんかなー。
ヤンマー先生の卓が19分で終了、 続いて、20分終了、 次の卓も1秒遅れて終わる。
全卓、時間内で終れたようです。 早過ぎますよ(笑)

         雀鬼




無茶なのはわかっていますが、 何かしらやっていかないと変わらないので 始めていこうと思います。 少しでもマシになれればいいですね。 せめて気持ち悪さは出さないように。
(ヤンマー)

25分以内に打ち切りたいという思いで、 久しぶりにピリッとした感じでした。 最近は、ゆっくりの中、 迷いなど入り込んでくることが多く、 もう一度、スムースに スピードの中でやっていかないとと思いました。
(小鉄)

迷いや余計な思考を削るために速く打つ、 最近はそんな意識が薄れた感じもありましたが、 また基本に戻ってやり直しですね。
(恒)

■2015年9月13日(日)その3 Vol.4042

正直、道場で夜食を頼む食事はかなりまずい。
肉類なんか、若いもんでも ガムのようにかみ切れないという。
食が細い上のまずい食事。 この連続は厳しい。
酒を飲まない俺は口が肥えてしまって、 たいがいのものが美味しく食べられない。 俺の弱みの一つでもあるが、 本日の月例会の食事は美味かった。
上位にも入れず、 中位の15位の身分なのに、 上位者と同じテーブルにつかしてもらっちまう。
美味しいものをちょっとでいいのに、 一人前食べちゃった。
ちょっと昔は男は世帯を持って一人前、 なんていう時代があったが、 今日日の男衆は世帯を持つと 半分ぐらい小っこくなっちまう。
その要因は 男らしさ、女らしさのらしさがいけねえよ、 と文化人や教育者達が申したからじゃねえのかなー。
月例会の日は盛り上がるが、 通常は寒々してるからなー。
だからさぁー、しょうがねえか。

         雀鬼




久々の月例会、楽しかったです。 運よく、釜飯GET! 最後は、会長と同卓させていただいて、 仕事で会長にうつ!立場。 全然できなかったけど、おもしろかったです。 御飯問題は、なやみの種。 会長、ご自宅から、お弁当作戦しか、もはや、ないのでは!?
(今川)

■2015年9月13日(日)その2 Vol.4041

俺の指導力不足のため、 道場全体の雀力が数段階、低下している。
そんな打ち方じゃ、危ないでしょう、 と俺やヤンマーから見られて、 平然と下手っぴの麻雀を打つ。
ただ下手なら、まだ仕方ないんだが、 一打、一打が気持ち悪い打ち方をする者も増加している。
今日の月例会なんか、 一回戦から、その分野のベストスリーに囲まれる。
少しでも被害を受けまいと その者達が打つ打牌を見ないよう、 目を隠して打った。
誰だって、他人のうんこなんて、 目の前に落とされても見たかないでしょう(笑)
その者達は自分が うんこを卓に垂らしていることすら、 自覚がないんだよ。
その後も俺が水害にあって、 ヘルプミーと黄色い旗を振ってるのも 気づいちゃくれない。
土田浩翔プロの麻雀教室にでも通って、 イチから出直した方がいいかもな。
そんな打ち手ばっかだったが、 降りかかるピンチが終る頃は 楽しみで打っちゃった。
何度もいうようだが、 その場の状態、状況をしっかり見つけて、 もう少し、気づいて欲しいもんですが、無理だな!!(笑)

         雀鬼




最近は本当にレベル落ちたなと思います。 状況に合わせて打てないどころか もはや何してんのかわからない有り様。 わからないならせめて質問して 少しずつでも覚えてほしいです。
(ヤンマー)

ヘボならまだしも、卓上を汚してしまう うんこ打ちしてしまい失礼しました。
普段からの心持ちの汚さが出てる気がします。 コレが自分の素の姿なんだ、 と思ってイチから出直します。
(カマボコ)

■2015年9月13日(日) Vol.4040

月例会、やっぱり人が集まってくれる。
板倉のように、泊りがけで来てくれる者、 彼が高校生の時、就職で雀荘を選び、 心配されていた学校の先生に手紙を出したことがある。
そんな少年が今じゃ、 頭のてんぺんに空地が出来ちまって、 俺に年齢が近づいてきた気がする。
今の板倉の年の頃の俺は バリバリの青春時代だったけな。
本物のおじいちゃんも来てる。
「どうしたんだい」
「会長の雑誌用の写真がなくなっちまったんで」
俺の言葉と伴に北村のオッチャンが撮ってくれた 写真が載るカレンダーが今月出るはず。
新宿で俺を撮った北村のオッチャンの写真展を 2日間開催し、その時、写真展の合い間に 俺のお話し会を聞きに来てくれたのが、 小鉄だったっけ。
人それぞれに異なった出逢いがあったんだね。
今から、3ヶ月ぶりの月例会です。

         雀鬼




心配して問い合わせてきた学校の先生に、 会長が業務形態の詳細を 手書きのお手紙で送って下さいました。 その節は、お手数お掛けしありがとうございました。
頭頂部に空き地が出来た今でも 道場に通わせて頂けてるのは、 当時のこの事があったおかげです。
空き地は出来てきてますが、 まだまだ毛髪には残りが有りますので、 更地になるまでは通わせて頂きます。
(OB板倉)

はい、そこで初めて会長にお会いしました。 お話し会で、会長に悩める浪人生として質問し、 あったかく、答えていただいた時の事を今でも覚えています。 その後、学生になってすぐに、 道場に来させていただき、今に至ります。 今居る仲間のきっかけ話を聞くと、色々で、 中には「会長を知らなかった」 という人がいて、 でも今居る。なにか、面白いなーと感じます。
(小鉄)

■2015年9月12日(土)その2 Vol.4039

麻雀は強い者が下手っぴいに必ず勝てるものではない。
そこに運も入るが、 それ以上に下手ッピと打つと、 打ち気が失せるからなのです。
大人が小学生と相撲を取って 本気になって勝てないのと似ている状態が起きる。
明日は月例会、 これって、けっこう楽しみなんだよ。
たまにしか来れない者も参加してくれるし、 当たる者はほとんどが下手っぴいなんだけど、 卓上以外からの盛り上がりがあれば、楽しめる。
今も脱線トリオと卓を囲む。 脱線事故のまま、結果が出ちまった(笑)

         雀鬼




そこぬけだっせんのボケ担当、今川です。 早いあがり、大手、その場、その場にあった手づくり、 3、4順たってから、う〜ん!? まだらボケぐらいになりたいなぁー。
(今川)

久しぶりの月例会、皆でワイワイ楽しみながら打ち合って、 晩ごはんもおいしく食べて、温まりたいです。
麻雀は本当にヘボなんです。 状況を把握するとか、全体感を持ってとか、 言葉を知ってるだけで、全然できないです。
(カマボコ)

■2015年9月12日(土) Vol.4038

9月も半ば、 ほとんど眠らずに行った病院、 心身がかったるかった。
車中の家内に電話が入る。 孫達がパパの休みで公園で遊んでいるらしい。
「後でちょこっと寄ってやろうか」
時は昼だったんで、 以前、羽生名人と食事に行った 隠れた場所にあるそば屋に向かう。
「そば屋のお父さん、もう居ねんじゃねえかな。  息子さんの代に替わってるかもな」
やっと見っかったそば屋さん、 やっぱり雰囲気が変化している。
元気がない息子さんが注文を取りに来る。
「お父さんは」
「3年前に急に亡くなりました」
ていうことは、羽生名人と行った そのすぐ後のことだったんだ。
残念ながら、 一口頂いたそばの味が違う。 つゆも、2代目を継いでいる息子さんの苦悩の味を そばの中で見つける。 楽しみのそばがわびしい味に変っちまう。
切ないなーと思いつつ公園に向かうと、 結構大きな森林公園で、 森林の中の細い坂道を下る。
立ち止まると、何とも言えない心地よい風が葉を揺らし、 40m近い木々をしばし眺めている。
夏はとうに終わったはずなのに、 あぶらぜみやみんみんぜみ、 ひぐらし、くまぜみの鳴き声が 天上からオーケストラのように響く。
オット、こんなところにまだ夏が残ってたのかと、 心地よい風とともに気持が安らぐ。
自然はこういう安らぎもくれるが、 シャボがいる地方じゃ、 自然が人に大きな被害を与えている。 人間も自然もちょっとしたことで悲喜こもごもなんだね。
残りゼミが必死で鳴いていたが、 あの職人技のそば屋さんは、 多分、次行く時はたたんじまうな。 浮き世だな。

         雀鬼




夏の海で遊んで過ごしましたが、 こんな災害起きると自然って凄まじく、 やっぱり遊ばせて貰ったんだと思います。
(恒)

■2015年9月11日(金)その3 Vol.4037

台風の余波で関東や東北に大雨が降り続いて、 あちらこちらで大被害が出ている。
東北の方々は四年前の怖ろしかった津波が 重なっているかも知れない。
現場では自衛隊や消防や警察は動き回られて、 行政の動きは垣間見れるが、 政治家はこんな時、何で動かないのだろうか。
今んところ死者の数が少ないことが幸いです。
水は好むがいったん荒れるとかなり怖ろしいもの。 政界も社会も一局化に進んでいるが、 天からそんな人間達の姿を見て、 局地的な大雨を降らしている。

         雀鬼




なぜ東北ばかりが・・・、という気持になってしまいます。 毎年毎年、どんどん未知の気象が起きているのは 多分、人間が元を作り出してしまってると 多くの人が思っていると思いますが、 このまま止まることなく、行ってしまうのでしょうか。
(緒方)

自然には敵わない、 そして現代は不自然という事を、 自覚しなくてはいけない事を思いました。
(シンヤ)

■2015年9月11日(金)その2 Vol.4036

深夜の放課後はずーと身体を使って、 出来た、出来ないと多種の動きがあった。
体さばきや、感覚の動き、 相撲をとって、汗水たらして、 感心したり、笑ったりして楽しんだ。
それが今年の夏休みを終えた頃から、 みんなに紙一枚渡されて、 しんと静まり返って、 一枚の紙切れと一人一人がニラメッコ。
考えるな感じろよ、の指導が 考える場、迷える場になっちまっている。
高卒組のシャボやシンヤは考えることで、 大卒をやっつけられるから、楽しんでいるが、 毎度、時間内に終れず、 宿題として持ち帰る大卒組は何か、辛そう(笑)
海へ潜ったり、ベーゴマ遊びは体一本だから、 高卒に敗けても、何ともないだろうが、 一応、頭を使う問題で後れを取っちゃ、 苦しいだろうな。

         雀鬼




大卒だからってのはあまり意識にないですが、 道場でやる事は出来るようになりたいです。 気付きが大切って事でしたが、 自分のダメな所を自覚出来ました。
(恒)

ちなみに師匠は昨日もできてませんでした!!
(シンヤ)

■2015年9月11日(金) Vol.4035

明日は先日入院した田舎の病院へ、 手当後の検診のために行く。
2ヶ月に一回の都心大病院の特別診察室に通う俺だが、 何故か体をいじる時には 田舎の見栄があまりよかない病院で 体の大切な所をいじってしまう(笑)
都心の大病院より、明日行く病院の方が 俺にとってはふさわしいのかも知れないね。
誰にも知らせず、 こっそり人里離れた病院に一週間もお世話になった。
こっそり忍び込んできた道場生の数人も ああいう場所で ああいうことになっていた俺の姿を見て、
「どうしてなの」
と思ったことでしょうね。

         雀鬼




あの時は会長だから大丈夫って思えなかったです。 窓から見える景色は人が少なくて良かったと言われてましたが、 あの寂しい感じは似合わないなと思いました。
(恒)

■2015年9月9日(水)その4 Vol.4034

自信はなかったが、
「本日もお願い致します」
とシンヤナンプレ副委員長の、やるか〜、に 下から答える。
先日、橋本と伴にダンビリだったんだから、 低姿勢は当然の姿。
みんなからの
「終わりました」
の声を待ちながら、 マス目をうめていく。
どうにか出来たみたい。
21分59秒、 正解かどうか、ちょっと不安で シンヤの動きを見ると、 ある一点から答えを見たような勢いで一気に進む。
どうにか、俺の答えは合ってたらしい。 深山がシンヤの10秒遅れで終了。
今川は電車で先に帰ったが、 おかげさまで本日はうまく当たりました。
橋本、ゴメン。
先日は一緒でビリッケツだったのに、 本日は勝手に先に終えちまって、 本当に悪いことした気分でいます。

         雀鬼




はい、ということで、本日のナンプレ終了〜
ふー、副委員として会長に続き2着か、ん、まずまず、 で、解けなかった失格者は…、くそ秋、 ふむふむそして…、あれ!永○師匠!……いる!!
(シンヤ)

おいてくなんて、ひどい! けど、会長のせんべい、 もらえたんで、ご機嫌です(笑)
(橋本)

日夜続くナンプレのおかげで、 道場内にはナンプレドランカーがちらほら。 たいがい苦戦して宿題お持ち帰りするのは大卒の理系。 シンヤ! 頼むから、もう○井師匠をナンプレから解放してくれ!
(カマボコ)

■2015年9月9日(水)その3 Vol.4033

深山と哲が10時少し前に現れる。
下北のずっと先の遠い方からやっとたどり着いて、 打てる時間は一時間半ていど。 それでも、たどり着いてくれる。
社会という大海を漂って、 ちょこと小っこい名もない港に寄ってくれるように、 俺達が乗っている船は豪華な客船でもない。
エンジンがついた船でもない。 小っこい櫓でこぐ小舟か、イカダのようだが、 どうにか転覆せずに、 近場の海を伝わり流れている。

         雀鬼




船のスケールは小さくても、 仲間達と少しでも長く旅が続けられればと思います。
(哲)

大きさや豪華さは、なくても この小さな舟には、大きな社会にはないものや仲間がいます。 それらと共に漂えるありがたさには、 距離なんか関係ないんだと思います。 今しばらくは、共に漂わせていただきたいと思います。
(深山)

■2015年9月9日(水)その2  Vol.4032

台風が来るっていうのに、 今川と木の子荘の恒とシンヤとカマボコと損田がいた。 ヤンマーも夜勤前に来ていたらしい。
この子達が来てくれるから、道場も存在する。
来る前に家人から、
「思い切って道場たたんだら、  お父さん、いい人過ぎるからいけないのよ」
とこっちの気持も分からずに チンプンカンプンの話しをしてくる。
「俺達の結婚生活だって、色々あったが、  今も続いてんじゃない」
と返しを置く(笑)
道場も俺も年を取ったが、 みんなもそれなりに年を取ってんだよな。
今は老人と中年ばっかだなー(笑)

         雀鬼




台風だろうと大雪だろうと集まってくる道場生、 今日はさすがにって思っても 集まってきて、にやけてしまう事もあります。
(恒)

いつか、遠からず、 会長から伝えられる時が来るだろうとは思っていますが、 まさか、奥様から会長にそんなお話しが出るとは・・・。 自分でも分かりませんが、 なぜか少し悲しい気持ちになってしまいました。
(緒方)

■2015年9月9日(水) Vol.4031

卓球のオリンピック団体の銀メダリストである、 平野早矢香が数日前から予約で 道場の方に寄る予定だったのが、 昨日、台風が来るからこの次の機会にしよう、 と電話で話す。
早矢香ちゃんも今は変わり目なんだろうが、 本心は俺の身体のことを心配して、 逢える時に逢っておこうと思ってたに違いない。
俺からすると、 俺なんかのことは気にしなくていいよ、 という気持があるが、 ふとした縁から始まった卓球少女だった早矢香ちゃんとは とてもいい御縁を頂きましたよね。

         雀鬼




久々の早矢香さんの登場か!! となっていただけに残念でした。 お忙しくされてますので、なかなか難しいかもしれませんが、 またの機会を楽しみにしています!
(緒方)

■2015年9月6日(日)その5 Vol.4030

いや、参りました!!
麻雀嫌いです、なんて書いちゃったら、 この日もオールトップを牌が取らしてくれたのに 牌から罰が当たったのか、 その後の10数名のナンプレ大会で、 いつもならさっさと終えて、一人待っていた身が 今日は何も気づかず、ミスの連続。
初級の問題なのに、 あの今川が
「終わりました」
の声を上げてからも、 やり直しが続いて、とうとう全員のビリッけつ。
2問目もダントツで橋本とビリを争う。 俺へのバチ当たりが響いたのか、 スタッフの橋本と緒方でビリッけつの ワン・ツー・スリーだってさあ。
前回までなら、逆の位置にはいれていたのにさあー。 シャボなんか、さっさと終えて、
「会長、とうとうボケちまったのか」
と余裕のツラしている。
今川に敗ける日がこんなにも早く来るとは、 とても思えなかったよ。 今までの俺から見れば、 完全にボケたか、認知症の発生かも知んないな。
麻雀の「牌様」、ごめんなさい。
俺ん中で物の中で
「一番大切なのは牌様です」
本当です!!

         雀鬼




ナンプレの呪いです! いや、今川の〜のろい??
会長がおっしゃられてるのは、 対する打ち手によるものからですもんね。 麻雀のかみさまは、 ホントの事わかってらっしゃります。
ナンプレかみは、いじわるなんです!
(今川)

■2015年9月6日(日)その4 Vol.4029

今川の久美子はナンプレが嫌い。
俺も今日、何度となく、
「麻雀が嫌いだ!!」
と叫ぶ。
その要因はみんなが余りにも下手っぷぃだから。 牌のさばきも思考もなっちょらん!!
今までも打てないのに、 本戦が久しくなくなって、 完全にとろくてもろいものとなっている。
「打ち合う」という動作も思考もなし。
だから今、俺、麻雀が嫌いなんです。

         雀鬼




最近は休みボケも入っているのか意識が低いです。 試合が出来るようになる前に、修正していかないと。 悪い癖って直ぐ身に付いちゃいますし。
(恒)

■2015年9月6日(日)その3 Vol.4028

今までは感じなかったんだが、 今年になって、湿気が多い。
今頃、何となく体がじめっとする。
年齢のせいか、天候のせいか、 いや、やっぱりこの地下のせいじゃないか、と思う。
環境によって、 身体にも変化をおこすんじゃない。
さっぱりしたいよな。

         雀鬼




「風通し良く」が道場であって欲しいですね。
ならば!道場生は風通し良くいきたいですな!
明るく、楽しく、わざとらしくなく、感心をもってですね…、
いぃよしっ!皆でシャボさんに続けぇ!!

(シンヤ)

よし!皆、ヤンマーに続け〜!!
(シャボ)

■2015年9月6日(日)その2 Vol.4027

長年、麻雀やって来た。
道場も27年やって来て、 麻雀が強いと思えた者は たいがい身体を使うことが上手だったり、 強かった者の方が多かった。
今、流行の麻雀は知性のゲームていうことで、 頭を使って研究しているらしいが、 俺が知っている麻雀では 東大クラスの学力優秀組に強かった者はいない。
50年以上やって来た体験上、 麻雀は身体で打つもの、 プラスして精神が加わる。
今まで、麻雀が認められなかった事情の一つに 知性派や体験の長さでは勝てない、 という現実があったからだろう。
知性で社会の上に昇った者は 学問がうすい人が上に立つのは許せないものなぁ。
考えて勘違いする、 感じて的を射る。
これってあるでしょう。

         雀鬼




あると思います。 例えば麻雀についてですが、 失敗しないように考えて打った時の方が 勘違いや見落としが多く、逆にあまり考えず 何となくこっちかな位の感覚で打てた時の方が そういったものが少ない気がします。
(損田)

世間は上の人の都合次第、 麻雀も犠牲になってるんですね。 確率とか統計とか専門書に書いてあったりしますが、 今まで道場で強いって思った人は、 カッコ良かったり、男っぽい印象があり、 知性はあまり印象にないです。
(恒)

■2015年9月6日(日) Vol.4026

孫達とお出かけか、 家人が毎度の音信不通。
タクシーを呼ぶ。
いつもなら、5分程度だが、 30分過ぎても迎車が来ない。
道路から、あちこちの神社が お祭りをやっているのが見えるが、 雨が降って来ちゃ、お気の毒。
昨晩もシャボが仕切ってナンプレ。 今川が楽しみな 海外のテレビドラマが見れないと渋い顔(笑) 俺もそのドラマは楽しく見続けたもんだから、 今川の気持は分かる。
シャボのように稲川淳二がどうのこうのって、 作り話を楽しんで、変だよな。
昨晩は問題が2本入って、 20人近くで参加。
一本目は俺、シャボ、歌田で突破したが、 その後に出来た者が4人だけで終了時間で打ち止め。 10数人が持ち越しで、当然、今川も宿題組。
みんなが一問目で四苦八苦している間に 2問目を俺、橋本、歌田でクリア、 仕切り屋のシャボがクリアしたところで、 この日の苦悩は終わる。
この遊びも2問目みたいに 大卒組がトップ通過しちまうとつまんねえ。 やっぱ高卒組が上位を示した方がたのしいよな、 なぁー、シンヤチャンプ。

         雀鬼




この日のナンプレは、きびしかった… 一時間たっても、一個しかうまらない。 帰って、4時半、二つ目5時半。 シーズン3、いけてたあるよ…
(今川)

別に大卒の方に恨みはありませんが(笑) ただ大卒が負けてっと気分が良いですよねぇ(大笑)
しかし、勉強というのを疑ってみると いろんなものがみえてきます。
ナンプレひとつとっても、高卒の方はざっくり、 数字を書いていったり考える要素を少なくする傾向があり、 どちらかというと大卒の方は 頭でなんとかしちゃおうとする傾向が見えると思う。 要領をとらえやすいのはどちらか?
オレは考えんの面倒だから、ざっと数字かいていって、 シンプルに手際よく終わらしたい、これ王道(笑)
(シンヤ)

■2015年9月5日(土)その5 Vol.4025

東北大震災の折、 ただちに岩手の宮古までトラックにまぐろを積んで かけつけてくれたシャボと清川、 この2人はいつみても男っぽいし、健やかである。
道場生がこういう子ばっかだったら、 凄え気分がいいだろうが、 この2人みたいな子は今はまれな存在。 たいがいはどこか精神を痛めている。
この2人と居ると、いつも信頼がおけるし、 笑いもつきない。
おかしな奴、狂おしげな奴が どーと増え続けている社会。 社会が豊かになったとしても、 その反動が今起きている。
「健やかさの質」
これだけは学んでも手に入らないもの。 努力しようが、手に入らないものって、 それが本当の宝物だよな。

         雀鬼




シャボさんや清川さんはいつも明るくて、さわやかです。 こういう感じの大人って、 今の会社や社会にはホント居ないです。 「健やかさ」を学ぶ事はできなくても 一緒に笑い合ったりできるだけでありがたいです。
(カマボコ)

シャボさんといると明るく楽しいですし、 信頼感や安心感をいつも感じます。
言葉では伝わらない部分ですし、 シャボさんが持っているあらゆる感性、センスが そういう男にとって大切なものをかもし出している気がします。 それが粋というものかもしれません。
もちろん、会長のそばに道場や別荘生活を通じて 体感として学ばせて頂いている事で、 道場生は成長させて頂いています。
粋な男はかっこいいです。 ね、新屋さん!
(清川)

清川主任に会うと自然と嬉しくなりますし、 いつも男の道を一歩、二歩先を歩まれていて その背中を学ばせて頂いています。 会長のもとで雀鬼流を学ばせて頂いている仲間として 身近に主任のような方がいてくれて本当にありがたく思います。 これからも大きく道を外さないよう 会長や清川主任達と同じ方向に歩んで行けたらと思います。
(シャボ)

■2015年9月5日(土)その4 Vol.4024

昨日は人数は少なかったけど、 ナンプレ副委員長のシンヤから、 今日、行くぞ!!の指令があって 中級レベルにアタック。
何と、言いだしっぺのシンヤがトップで終了。 高卒がトップで、10分遅れで俺、 3番手も高卒の緒方が入賞。
一流大学卒の小鉄達が入賞出来ないからおもしろい。
今日は副委員長のシンヤは里帰りの用事で留守だが、 シャボ委員長が来てるので、 今日も15人ぐらいで、レッツゴー。

         雀鬼




え〜、皆様、本日はゴールドメダリストの シンヤ副委員長が留守ですが、 今日もいくぞぅぉぉぉぉぉおお!!
(シャボ)

大学で勉強したこと本当、通用しないんです。 でも、入賞、一回はしたいです。
(小鉄)

■2015年9月5日(土)その3 Vol.4023

ヤンマーに止められたが、 たまにはと、世間一般の大人の方と打ってみた。
社会的に常識や知識をたくわえた 立派な大人の方がリーチをかける。 俺もリーチ、場が流れる。
その大人の方はテンパイ料の1000点棒と伴に 自分が出したリーチ棒も点箱に入れちまう。
卓上には俺が出した1000点棒だけが 一本乗っかっている。
これっておかしいのに、 その大人の方は首を何度もかしげながら、 テンパイ料を下さい、と願っている。
恒が、渡しましたよ、と述べても 再々に首をかしげて、 自分の正当性を訴えている。
立派な大人の方だから、 この1000点棒をかけて、 訴訟でも起こし、裁判でもやりそう(笑)
麻雀やって、 あがりたくて、あがりたくてしょうがない人。
俺も確かにその大人の方が 点箱の中へ2000点を入れるのを見た。
この大人の方、下北に道場があった頃から、 何度もお逢いしたことがあるが、 打ち方はまさに世間一般の大人の方々の王道を 昔から打っている。
この大人の方は決して自分の否を認めない。 さぞ立派な方なんです。
俺にはとてもなれない大人の方々も いらっしゃるんですね。

         雀鬼




それはもう立派な方なのでしょう。 もうあからさまに間違えていても、 自分が正しいって顔してますね。 自分達からすると ああなったら終わりだなとしか思えませんが。
(ヤンマー)

卓上にリー棒がたりないより、 自分が貰った、貰ってないに固執するとは… 反面教師として学びですが、 早く卓を終わらせるのに必死でした。
(恒)

■2015年9月5日(土)その2 Vol.4022

色紙買って来たから
「ボクにジージのサイン下さい」
何でかなー、 孫にサインを求められるとは。
俺、世間の大人の方々達みたいに 仕事一途で生きて来なかったから、 子供達とふれあう機会も沢山あったが、 その連続で孫達とも、 おじいちゃんと幼な子という関係性も沢山あった。
年を取ると何んもやることねえから孫の話しばっかり、 そういう年寄りは社会人として小バカにされるらしいけど、 俺はそんなこたあ知ったことはねえですよ。

         雀鬼




その辺のただの孫好きじーちゃんが 孫の話ばっかりしてるのと違って、 一緒になって遊びまくってるジージですからね。 お孫さんにとっても最高ですね!
(緒方)

■2015年9月5日(土) Vol.4021

本日は損田くんに気を使わせないように、 9月に入ったのに真夏の格好で来ました。
タンクトップに短パンに素足でサンダル。 この姿なら損田さんに セーターとは間違えられないでしょう。



昨日から我が家には、 難民の子供達のような孫達が 泊まりがけで遊びに来ている。
食事が出て、俺にはあまり美味しく食べれなかったが、 食べ盛りの孫達は4杯ぐらいおかわりしている。 おいしい、おいしいと、 家人が作る手料理を食べている。
今日日の家庭は外食食品みたいなもので済ましているから、 孫達も家庭の味を求めている。
俺は何にもやんないが、 孫達は口をそろえて、
「ジージと棲みたい」
と言葉にする。
今は消えかけている家庭の味を 小学生ぐらいになると求めてるのかな。
俺が幼なき頃も、亡き母親が一年を通して 家庭の味を守り通してくれた。
「バーバと棲んだら」
「ダメ、ジージと棲みたい」
子供達も分かってんな(笑)

         雀鬼




会長、お気を使わせてしまい申し訳ございません。 お陰様で今回は大丈夫でした!!
(損田)

さすがはお孫さん、分かってますね(笑)
(緒方)

■2015年9月4日(金)その3 Vol.4020

小屋はむし暑かった。
2枚重ね着してきたTシャツの一枚を脱ごうとしたら、 狂おしい男、損田くんが近寄って来る。
「何か?」
「セーターを・・・」
寒がりの俺だが、 さすがにセーターは着てない。
「セーター?」
「いや、トレーナーを・・・」
気遣いは有りがたいんだが、 ただのTシャツなんですが。
どうして損田くんには、ただのTシャツが セーターやトレーナーに見えちゃうのかな。
損田くん、マジで天然の勘違いだからおもしろい。
そんな損田くんにヤンマーと2人して、 麻雀ボコボコにやられちゃいました。

         雀鬼




会長、失礼致しました。 Tシャツをセーターだなんて・・・ひどい勘違いです。 笑って下さったのがせめてもの救いですが、 それにしてもひどい!!
(損田)

■2015年9月4日(金)その2 Vol.4019

女子なのに大相撲や名画鑑賞が大好きな今川が
「わたし、ナンプレ嫌い!!」
と本音をもらす。 あんなもん流行らしたシャボが悪い。
夜中に、ヨーイドンと そこにいる者達で一人一人がナンプレに挑戦。
今川はその割り当ての時間に解けなくて、 いつも宿題としてお家へ持って帰って、 4時過ぎにやっと答えをさがすらしい。
ナンプレに時間を使っているんで、 寝不足だし、今川の好きなことに時間を使えない。
それほど難しい問題じゃないのに、 理科系や数学が得意な者が24時間もかかっていた。
道場は身体を使って遊ぶ場、そこへ 頭を使うナンプレを持ち込んだシャボが悪いんだよな。

         雀鬼




ああ、それなのに、やっちゃうナンプレ…。 昨日は調子よい方で、家ついて10分でできました! で、調子にのってドラマ二本。 やっぱ、こっちこっち!ですよ、シャボさん!
(今川)

すみません、今川さん。 自分も数字や頭を使う事は苦手です。 限られた時間の使い方も大切ですしね。 気が乗らない事をやる時って 結構ストレス感じますからね。 とりあえず気分転換にナンプレでもやりましょう。
(シャボ)

■2015年9月4日(金) Vol.4018

今日もノックして入室。
ヤンマーと損田が居るんで、 さっそく麻雀打ってみますかね。

         雀鬼




はい、お願いします!
(緒方)

■2015年9月2日(水)その6 Vol.4017

ふとしたことで、 久し振りに真・雀鬼16のビデオを観る。
あの頃は年に何本か撮って、 多分、全部で26巻ぐらいの撮影現場に立ち会ったっけ。
俺が観た巻はゲストに いまやテレビの売れっ子タレントをやっている 坂上忍だった。
元宮崎県知事も何巻かに出演していたが、 彼の方が個人的なアドバイスをしたから、 印象に残っている。
俺もヒッチコックばりに一巻に必ずセリフがある。 役を下手ッピ―にこなし、 ドラマが終った後のオマケとして、 その度にメイキングビデオを撮ったもんだ。
あの頃のビデオに道場生達も打ちっ子として、 チョイ役で出演したっけな。 ビデオの仕事は雀鬼会の一同の協力で作った。
それから、歳月が流れ、 外部から来る仕事は全て俺一人だけ、 それもほとんどが出版物。
時の流れを感じている。
秋に入ると、日めくりカレンダーも出るし、 又、全く異なった商品が出るかも知れない。 それもこれも、このオンボロ道場があったからこそ。
なんだか、入ってくるお金より、 出て行くお金の方が多いって何でだろう。
ただ働きですか(笑)

         雀鬼




自分もチョイ役で出させて貰った事があります。 会社の人に見付かって冷やかされたりしましたが(笑) これも道場に通ってなかったら経験出来なかった良い思い出です。
(恒)

個人的に思い入れがある真・雀鬼シリーズ。 本当に小僧だった頃の自分には 貴重過ぎる経験もさせて頂きました。 ストーリーだけでなく、 会長や道場生の方々が演者として出演していたり、 メイキングなど見所、ツッコミ所満載です。 思い出すな〜。
(シャボ)

■2015年9月2日(水)その5 Vol.4016

秋を迎えて我が家の庭周りはさるすべりの木が 大きく育ってピンク色の花を咲かし、 その下の地はピンク色に染まっている。
山ぼうしの木から、 桜んぼうのような赤い実が地を染める。
外に出ると、スニーカーの靴の裏が赤色になっていた。 赤い靴、おしゃれだね。

         雀鬼




会長は木々や動物、風や雨など 自然のモノから季節の移ろいを感じられています。 自分もそういう感性を持てるようになりたいです。
(シャボ)

■2015年9月2日(水)その4  Vol.4015

別荘を片付けてくれて、 一人ポッチで帰って来た歌ちゃんと 我が家で2人して遅い晩飯を食らう。
普段、家庭の味を取らず、 コンビニ等の食事ばっかの歌ちゃんが 美味しそうにお代わりしてくれる。
一度の食事ぐらいじゃ済まない。 みんなが遊んだ後を片付けてくれた。
何故だか、ふと歌ちゃんを見ると、 学生時代から道場に通い続けてくれて、 雀鬼会史上、一番打数を打ってくれた歌ちゃんが どこにでもいるオジちゃんに見えた。
秋のたそがれだな。

         雀鬼




会長、先日はごちそうさまでした。 久しぶりの家庭の味、 たいへん美味しくいただきました。 新屋のぶんもおかわりしちゃって、ごめんね。
たしかにもうオジちゃんなんですが、 会長に「オジちゃん」と言われると ちょっとヘコみます(笑)
(歌田)

■2015年9月2日(水)その3  Vol.4014

外にいると夕暮れの心地よい風が吹いているのに、 この地下牢は無風状態。
クーラーや扇風機の風より、 やはり自然の風の方が味がある。 自然の風があるから生物は生きながらえる。
この場所は、 最初に入った時に心身に異和感を感じ、 5分しか居られなかったっけ。
一年前の9月は許可待ちということで、 俺一人で留守番していたっけな。

         雀鬼




一年たった今でも違和感はなくならないままです。 せめて人の方は寂しくなってほしくはないんですが...
(ヤンマー)

会長の1人留守電から始まって、いろいろと問題ありましたが、 この場所があったから会長、仲間と触れ合いを続けられた訳で、 有り難いとは思います。
(恒)

■2015年9月2日(水)その2  Vol.4013

ひまじゃん。
シャボが別荘に持って来てくれたベーゴマを見つけたんで、 5、6発、床(とこ)で回してみる。
軸を崩さないで、コシを落とし、 ひもから離れた両手は体の中心近くで治められてる。
子供の頃に必死で遊んだものだが、 この年になるとベーゴマを回すだけで、 身体の全身を使うせいか、 ちょっとやっただけで疲れちまう。
思い出すと、あの頃夢中になって遊んだ ベーゴマやメンコやくぎ刺し等の遊びには 体の痛みがつきものだったな。
今日日のゲームとは大違いだな。

         雀鬼




ヤバイです。 見た瞬間に思ったのは『遊びじゃね〜!!』でした。 もう完全に僕が知ってる遊びの動きではありません。 なんだろう、プロのスポーツ選手の動きとも違うし・・・、 そうだ!きっとこれが勝負の動きなんだ!! ん?ゲーム?ないないない(笑) 見させて頂いてラッキーでした。
(緒方)

会長の子供時代、自分達の子供時代、そして今の子供達では 確実に遊び方が変わって来ていると思います。 身体を使った遊びから、 ゲームのように目や指先といった部分だけを使った遊びへと。 ベーゴマも腕だけしか使ってないようで 全身を使ってやる奥の深い遊びなので 半分ゲーム世代の自分には床に入れるのが精一杯です。
(シャボ)

■2015年9月2日(水)  Vol.4012

我が家にも道場にも何かと皆さんから差し入れが届く。
サンタの上田さんからも 東北の被災地産の大きなほたてやアワビが 食べきれないほど、どさっと届く。
伊豆の海へ行くとホタテは見れないが、 高級なアワビが岩間に隠れて棲んでいる。
アワビは高級品だから、 俺は今まで一つも取ったことがない。
潜って目につくアワビを見つけると、 もっと見つからないとこへ行きな、 と奥へ隠してあげる。
頂きものはほとんどもらいっ放し、 その中にキリマンジャロの頂上からの石ころも届いている。 世界をまたに冒険している人もいるんだよな。
俺も引退したら、世界の僻地へ行くつもりだったが、 思いはあっても、 体力、気力がとても許しちゃくれないのが現状です。

         雀鬼




伊豆の海でも僕らにとってはちょっとした冒険なのですが、 会長には全然物足りないと思います。 会長が冒険されるなら南の島が良いのか、 アフリカが良いのか、 いずれにしても海の近くだろうなと思います。 久しぶりにBBCの大自然シリーズが見たくなりました! でもやっぱり実際行って見るのとは全然別物なんだろうな〜。
(カマボコ)

会長との僻地への旅、 誠に勝手ながらお供させて頂いております。妄想で(笑)
(シャボ)

■2015年8月29日(土)その3  Vol.4011

気分だった。
打ち合う相手を全てデジタル人間と見立てて、 よーし、アナログで打ってやろう、と決める。
デジタル人間がハネ満をあがったりしていたが、 構いはしねえ。 こちとら大工や職人さんのような アナログ老人として、 久し振りにビシバシと打ってやる。
結果論かも知んないが、 デジタル人間は手も足も出ない。 全てを自分の手でツモ和了りだけで決めて行く。
古風かも知んないが、超強かったろう。
見たか、古い人間の強さをよ。

         雀鬼




めちゃ強かったです
(くそ秋)

はい、全く何もできませんでした。 自然と、皆、ピリッとして、試合の空気になっていました。 デジタル、全く歯が立ちません。
(小鉄)

会長の打たれてる感じがいつもと違う! 気付くと卓のリズムが自然と早くなって、 他の三人は完全に置いてかれて、 ただ座ってるだけでした。 だけれど、カッコいい麻雀を見せて頂いて嬉しかったです!
(カマボコ)

■2015年8月29日(土)その2  Vol.4010

道場は俺の生命線だったよな。
道場があって、元気で 少しでも男として強くいられたことは事実だった。 長い日々、相当な無茶もやれた。
古希を迎えて、体調に変化が起きて、 病院に行くようになっちまった。
無茶して怪我や骨折はつきものだったが、 加齢による病いが押し寄せて来る。
ドクター達からは、もう無理はダメですよ。 先日の病院行った時も 清水Dr.の奥方ののりちゃんから、
「会長、体が悲鳴をあげてるんですよ」
とビシッとアドバイスされる。
安静とか、おとなしくなんて、 俺の人生ではやって来なかったこと。
俺が俺らしくなることを病人という。 これってかなり難しいこと。
都心の大病院の特別診察室の先生から
「FLEXIBLEに・・・・」
の言葉。 たいがいは先生方のお話しを上の空で聞いていたが、 この言葉だけは納得感があった。
だって、道場のTシャツに 俺が好んでデザインした言葉そのものだもんな。
心身の柔軟性、 俺のモットーだったもんな。

         雀鬼




安静にして欲しいと思う事もありますが、 無茶をされている方が会長らしくて、 逆に良かったりして …柔軟にって事なるのでしょうか。
(恒)

■2015年8月29日(土)  Vol.4009

すみませんね、 あれほど楽しませて頂いた 夏休みの別荘の終わりの日に後片付けにいけなくて。
秋のように寒くなって、 体調もすぐれないんで、 行く元気もありません。
毎年、初日と千秋楽だけは海へ行って、
「今年もよろしく」
「今年もありがとうございました」
と深々とお礼を述べて来たのに、 何んか、筋を外しているようで、 情けなさを感じてます。
橋本が一人で向こうへ行って、 後片付けをしてくれている。
俺のために準備してくれて、 俺のために後片付けしてくれている。
俺の代わりに、 俺や孫達が遊んでもらった海へ よろしくお伝え下さいね。

         雀鬼




やりっ放し、頂きっ放しで大切な後片付けもせず 会長、橋本サブマネ、そして海に対して申し訳ない気持ちです。 すみませんでした。
(シャボ)

場所探しから片付けまで動いて貰って、 有り難いですし、申し訳ないです。 せめて道場で留守番をです。
(恒)

かしこまりましたっ!
(橋本)

■2015年8月27日(木)その3  Vol.4008

山田んところの高槻支部では 8月23日に末廣が声をかけて、 9卓の満卓デーを企画して、 大人数で盛り上がったらしい。
山ちゃん、良かったね。
山ちゃん、これからはそっちが本部でさぁ、 こっちは支部、いや同好会ぐらいに 格下げした方が良さそうです。
こっちの看板、そっちへ差し上げます。 こっちはそろそろ、雀鬼流の看板も降ろします。
山ちゃん、宮本よ、 この話、マジっぽいんだぞ。

         雀鬼




ここのところセット卓がぽつんと立っている位の日の方が 当たり前になっている高槻道場ですが、 23日は九州や静岡、名古屋、岡山などの遠方組や 数年ぶりに顔を見せてくれた人も居て同窓会のような1日でした。 皆年をとって身体か動かなくなってきていますが(笑) 変わらぬ気持ちでもうしばらく楽しめたらと思います。
山田マネージャー

会長、皆さんおはようございます 会長の書かれたまじっぽいお話し、 冗談ではないことを感じています。
会長あっての雀鬼流、会長あっての本部、 そしてマネージャーあっての高槻塾だと思っています。
自分はこの時代に産まれ、 会長とマネージャーの繋がりを側で見させて頂けていることを、 幸せに感じています。
今週末、会長と本部の皆さんに会いに 本部に行かせて頂こうと思っています。
高槻塾 宮本

9卓での満卓デーすごいです。 それだけ声をかければちゃんと都合を合わせて 集まってくれる人達がいるということです。 こっちの人数全員集めても全然足りません。 ただただ情けなく何も言えません。
(ヤンマー)

満卓デー懐かしく感じます。 何処まで続けられるかは自分達次第、 活気を取り戻したいです。
(恒)

■2015年8月27日(木)その2  Vol.4007

道場生は理工科が多数ていうことは数学に強いはず。 用意された定理や公式があるから、出来ただけか(笑)
正直、俺もそっち系だが、 数にはある時からめっきり弱くなった。
家族の誕生日は分かんないし、 何年に何があったなんて、少しも覚えてない。
日にちだって分かんない。 麻雀の点棒もどうでもいいし、 この頃じゃ、ほとんど点棒も数えないし、 道場生まかせ。
それでもなあ、俺もシンヤも 日常の生活でほとんど数字を使ってないのに、 大卒でバリバリ数学を使っている道場生が そろってシンヤに「数」の問答で敗けちまうって、 どういうことなんだろうね。
日常の言動でも高卒のシンヤに 大卒のカマボコ、くそ秋、損田なんか、 三役と幕下ぐらいの差がある。
大卒で年上の者達が
「お前達、使えねえな」
と叱られっぱなし。
これって世間じゃ通らないけど、 本当だから、しょうがねえよな。

         雀鬼




大卒で年上の三バカが、 高卒で年下のシンヤに数で負け日常の言動では完敗してます。 カッコ悪い。
(くそ秋)

数学とは違って、道場の日常には公式なんて無いので、 何かあると思考が固まってしまいます。 大学で気づきや気配りを学べない事は確かみたいです。 まだまだ自分らは鈍いんで、 シンヤの胸借りて何とか十両位にはなりたいです。
(大卒幕下カマボコ)

つかえねぇものんはつかえねぇんです(笑) かといって、自分がつかえるわけでもなく 道場では「この人できるなぁ!」って人もいますよ、 シャボさんとか深山とか、あ、自営の人だ、清川さんも自営だ、 これは関係あるねきっと! 生活感の違いかな?
とにかくだめなもんはだめだ! ダンス部で活動してると ネジがとれたオモチャで遊んでるきになるんだ!
(シンヤ)

■2015年8月27日(木)  Vol.4006

俺は病院行きはかなり嫌い。
行く時はいつもゆううつになるのに、 我が家の家人は病院だけは 俺が医師の申すことをほとんど耳に入れないから、 付き添いでついてくる。
普通なら御主人さまが病気になったら心配すんのに、 なんか家人は楽しんでいる。
「わたし、やること見つかってよかったー」
とこっちは病いなのに、女って変だよな。 いや、家人が変なんです。
今までよほどひまだったんですね。

         雀鬼




会長にとっては2ヶ月に一度のゆううつな日、 奥様にとっては2ヶ月に一度の楽しみなデートの日(笑) 光物を身につけてもいないのに、 キラキラ、キラキラされていて、 この日を本当に楽しみにされてるんだな、と思いました。 会長、お疲れ様です。
(緒方)

■2015年8月26日(水)その3  Vol.4005

散々、大学で学んだという連中が シンヤが正解を的中させたのに ぜんぜん先へ進まない。
力仕事ならともかく、 土方のシンヤに「数字」で負けちゃ、 危なかないかい。
俺は土方じゃないけど、 めし食いながら出来ちゃったよ。
大卒って何なんだ!! 決まったことを努力して追いかけただけか。
気づきだよ、 ひらめきだよ。
なー、シンヤ。
シンヤが「数の王道だ!!」
と大卒を馬鹿にしている。 これだから、おもしろいんだよな。

         雀鬼




やった!母ちゃん! おいら大卒より気付けたよ! ひらめくことができたよぉ!
てか、大卒って聞こえがいいきがするけど、 二十歳過ぎても勉強してました、 ときくとなんだかな、と思ってしまいます。
とにかく、母ちゃん!やったよぉぉ!!
(シンヤ)

大学の勉強って普段の生活には何の役にも立ちません。 逆に大切な物を失ってたりして…
(恒)

■2015年8月26日(水)その2  Vol.4004

昔は男の小物のおしゃれは時計とライターだったが、 この頃の若い人は後ろのポケットからちらりと見せる 鎖つきの良質の皮のさいふがファッションらしい。
シャボと百武がそこにこだわっていて、 かっこいいさいふを横に置いている。 百武のさいふなんか8万円もするらしい。
それに比べて、損田やカマボコは使い切った 普通のさいふを使っている。
この2人はファッションに自信を持っているらしい。
「お前達、おしゃれかい」
「世間一般の人から見れば、  おしゃれだと思います」
と損田。
どう見たって、世間の人から見ても、 おしゃれ感はねえと思う(笑)
そういう俺なんか、 夏の別荘でさいふと小物入れ代わりに 宝島社から毎週送って来る 娘あての雑誌の付録のバッグを使っていた。
同じバッグを中学一年生の女の子が使っているのを テレビでちらりと見たっけ(笑)
この年になると 色気もおしゃれ感もなくなっちまうのかなー。
でも橋本とか緒方は若いのに 全くしゃれっ気がないのは 何なんでしょうかね。
貧乏ですから、か・・・(笑)

         雀鬼




そうなんです!貧乏のせいであって、 自分は本当はおされさんなんです! あ〜、おされなもん、ほしいよ〜
(橋本)

えっ、あの財布8万円! さっすが百武さん!
(損田)

さいふに八万円はちょっとビックリですが、 自分が変てこりんなスーツにかけてきた金額を考えると …切なくなります。
似合うかどうか感じるセンスが無いんです! 残念!
(カマボコ)

おしゃれに興味はあれど、 めんどくささが圧倒的に勝ってしまっています。 36年間、毎日毎日めんどくささ軍の勝利です。 ん?これか!?これがどどめを生み出してるのかぁあ?!
(緒方)

■2015年8月26日(水)  Vol.4003

3日前は短パンにTシャツという軽装だったのに 今日なんかさっそくヒートテックを着て、 上だけで5枚も着ている。
同じ場所に住んで、 たった3日でこの体温変化、 徐々にじゃなくて、一気に来る。
人がコツコツと生きなくなったから、 株のように一気に動いちまうのかな。
明日は朝から又、都心の病院だ。 めんどくせえったらありゃしない。
病院も2ヶ所に増えちまったからな。 楽しいことがへっちゃって、 嫌なことが多くなる。
こんなの俺だけじゃねえよな。

         雀鬼




会長だけじゃないと思いますが、 都心の病院の日の奥様はいつも楽しそうにしておいでです(笑)
(緒方)

■2015年8月23日(日)その5  Vol.4002

今日もシャボから問題が出される。
俺と橋本と緒方は早く解答出来たが、 遅くなったが、今川もヤンマーも登頂して、 残るは名門と言われた木の子荘の 恒、小鉄、シンヤの3人だけ。
名門だった木の子荘は男の宿だったが、 今や、女たらし荘に変更。
やっと、小鉄が出来たらしいが、 2人は今回も居残り。 恒に限っては昨日の問題を 24時間かけて、やっと解いたが、 勉強大嫌いな女の子にも簡単に敗けていた。
シンヤ完成、残りは又あの恒だけか(笑)

         雀鬼




名門と言われながら、 この体たらくで恥ずかしい限りです。 小鉄は女っけなし、新屋は男っぽい、 って事は自分が足引っ張りなんですが。
あったま悪い〜♪あっし短い〜♪
(恒)

■2015年8月23日(日)その4  Vol.4001

一番海で遊んでいたシャボだが、 俺が幼き女の子に魚の付き方を教えてあげたら、 初めてなのに10匹ぐらい突けてたのに、
「今年は二匹だけでした」
そりゃそうだ。
自分の楽しみだけを思って行動している者には 魚と触れ合える機会が増えるが、 シャボの場合、海でのほとんどが 幼き子供達を身近で目を離せず、見守り、 海を怖がる人が来れば、側で危険から守り、 俺がたまに潜れば、ガードマンとなって、老人を介護する。 その上、全体の動きを把握して、指揮を取る。
これって、凄い大忙し。 体力も気持もうーんと使う。
他人の楽しみのために自分の時間をあげてちゃ、 今夏、魚も2匹しか獲れねえよな。
俺のように必死に一匹でも獲ろうとしても、 こんなトロイ老人に捕まるような魚は いようもない。

         雀鬼




毎年別荘で会長やはるしくん達お孫さんから たくさんの楽しみや学びを頂いています。 それを少しでも返して行ければと思っています。 別荘に来た人皆が楽しんでくれると自分も嬉しく思います。 はるしくんが初めて魚を突いた日も本当に嬉しかった。 会長がモリを持って海に入る事はほとんどなくなりましたが 会長と皆でサメを追えたら…。
(シャボ)


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