■2015年5月2日(土)その4 Vol.3800
明日の選抜本戦のA組が
ナルコ、シンヤ、今川、恒で競う。
B組が損田と金が入り、
シャボさんが遠方組で決定。
残り一枠は明日決まるが、
ヤンマー、歌ちゃんの常席が完全に一つ潰れた。
どちらにしても卓評価点は低そう。
最低記録が出ちまうかも。
雀鬼
これまでとガラッと変わった面子、
発表時の様子でも評価点は厳しいかもですが…、
留守番組は留守を守ってくれた結果なので堂々として欲しいです。
不安に囚われたら試合にならないです。
(恒)
麻雀は面子次第。
今回は一層厳しそうです。
諦めないで最後まで打ち切りたいです。
(損田)
■2015年5月2日(土)その3 Vol.3799
ずーと、大自然に行くと
甦るようなエネルギーを充電出来て、
その力が俺をどうにか強く、あらせてくれた。
ところが今回は行ったら、
遊園地のちと危ないジェットコースター張りに
10才以下、70才以上の年齢制限に引っかかって、
気持的に乗りたかったものに、
大自然がストップをかけて来る。
若い頃から、ずーと続けて来た遊び、楽しみが
年齢制限で受け入れてもらえなかった。
日本の7倍もある強い紫外線や、
鮫を追って深く潜るその水圧に肺が耐え切れず、
今でも熱中症気味の上で、
時折、上半身のどこかが
プツリと針に刺されたような痛みが走る。
行く前から、今度が最後のパラオだと分かっていたが、
本当に次はない!!
ゴールデンウィークで
パパの生まれた地に行っちまったアオトが
小学一年生になるまでは
「ジージは勇者で雀鬼でいる」
という約束は果たせたと思うが、
その時が過ぎたら、一変して、
自分の中に身心の弱さを感じるようになっちまった。
自分の中では前から72才限界説を感じていたが、
それってすぐだ。
危ないス!!
雀鬼
あまり考えたくなかったですが、
今回が最後なのかなって思いました。
ただ、ちょっとしたトラブルある度に
会長は会長でいて下さり、学びがありました。
(恒)
■2015年5月2日(土)その2 Vol.3798
第8期ランキング戦の後半最終日を行っている。
ヤンマー、恒、歌田、損田、小鉄、
しげる、カマボコのパラオ行きの7名に
くそ秋が加わって、打っている。
パラオで真っ黒になって、
一週間至つと、みんな一皮脱皮(笑)
パラオが小屋に変わっただけ。
昨日までのランキング表を見ると、
ナルコ、シンヤ、今川と留守番組が上位にいる。
4位にやっとパラオ組の恒と損田と続き、
その下の6位にパラオ行きの留守を守るために
茨城から毎日通ってくれた遠方組のシャボが残っている。
7期連続出場記録を持つ御大ヤンマーが7位、
歌田が15位と苦戦しているが、
このままだと、
どんな選抜本戦になっちまうか、心配ですね。
雀鬼
試合中だけはボリボリしないようにしないと(笑)
結果はともかく、留守番組と戦えるのを楽しみにしてます。
(恒)
■2015年5月2日(土) Vol.3797
先日の電車の中のくそババーの話しに、
一般の方からメールと伴に、
その時の状況を撮った写真が送られてくる。
読んで見た瞬間、
ほほえましさを感じさせて頂きました。
どんな美しい花の写真をみるより
凄く心を打たれる。
メールは、
電車で泣いちゃった赤ちゃん。
「ちょっと、子供を黙らせなさいよ!」
とキレるおばさん。
そのおばさんに
「じゃあ、あなたは場をわきまえて
泣く赤ちゃんだったんですか?
誰にも迷惑かけずに自分の子供、
育てたんですか?」
って言ってた男子高校生。
赤ちゃんを笑わせる為に必死で
鼻の穴に指突っ込んだ。
そしたら赤ちゃんもマネをして
泣き止んだ。
これこそ生きた現場の写真。
お見事のシャッターチャンスです。
赤ちゃんを囲んで、Yシャツを腕まくりして、
同じネクタイを一つボタンはずして下げ、
ズボンも15cmぐらいまくれ、
一見どこにでもいる男子高校生。
足元にはバッグらしきものが置いてあって、
両手で3人とも鼻の穴に指を突っ込んでいる。
乳母車に乗った赤ちゃんの後ろで、
美しい若い女性が下を向いて笑いをこらえている。
男の子は高校三年生だな。
赤ちゃんが慣れぬ車内で
ぐずったぐらいで切れたおばさん。
それに対して何の損得も入れずに正論を述べ、
その上でバカをやって赤ちゃんを笑わせている高校生。
この3人は、
ただ現実に起きたことに真正面から対応しただけで、
誠意のかけらも見せてない。
「やるな!!」
この3人の高校生、そのまんまの心根で
大人になって欲しいもんだが・・・・・
その側で電車の席に座って並んでいる
オヤジのサラリーマンは寝たふりこいている。
隅のサラリーマンも寝ているし、
その隣の中年のサラリーマンは
下を向いて何かを読んでいる。
その間にはさまって座っている若いOLは携帯に夢中。
いわゆる、ことなかれ主義の
無関心派の社会人達の姿が写っている。
キレるおばさんもとんでもねえが、
こんな時に無関心でいられる大人もな、
恥ずかしいもんだ。
このメールと写真は、今の教育つうか、
教科書にそのまま使える。
どんなえらい先生のお話しより必要だよな。
男子高校の3人が、
完全に切れたオバサンから
母と赤ちゃんを守ってる。
男子の高校生だからこそ出来たことかも知れないが、
側にすまして座っている大人達が対照的に見える。
素晴らしい本当にあったお話しと現場の写真。
「素晴らし過ぎますね」
雀鬼
良い話ですね。
自分もサラリーマンで、
恥ずかしくて何も出来ない方にいそうですが、
行動出来ない事に恥を感じられるようにいたいです。
(恒)
周りの大人はダメダメですが、
男子高校生の行動はホントにカッコ良いです。
赤ちゃんもマネしてる姿が何か微笑ましくて、
周りの人に教えてあげたい話です。
(カマボコ)
■2015年4月30日(木)その3 Vol.3796
その後、一人になっても気持ちが治まんなくて、
町田駅から道場までの道のりで
向って歩いて来る男性全てにガンを飛ばして歩くと、
向こうがふと気づく瞬間に皆んな、
視線を下に向けて、通り過ぎる。
何組かは余り広くない歩道を3人、4人連れで
こちらに向かって来る。
当然こっちはにらみを利かしたまま。
通りいっぱいに広がった連中が
真っ直ぐ歩いて来る俺の数m先で
右側にひとかたまりとなって歩く。
道ですれ違った人達には悪かったが(笑)
あの女が「にくたらしかったせい!!」
雀鬼
ババ―と何の関係もないすれ違った人達(笑)
まあ、めったに出来ない体験が出来たと・・・、
は思えないよな〜。可哀相(笑)
(緒方)
■2015年4月30日(木)その2 Vol.3795
病院の帰りのロマンスカーの中、
我々が座る前に父親と幼いお子さんが座ってる。
町田まで眼をつぶるか、
ゲラのチェックでもしようとしてたら、
旅行から楽しげに家路に着こうとする親子に向かって、
その前の席の40代後半の女性が
振り向きながら立って、
小声ながら、後ろの親と幼な子に向かって
妖怪のようなツラして注意している。
幼な子は小っこいオモチャの電車を出して
遊んでいるだけ。
音も気にかからないほどなのに、
小っこいオモチャで遊ぶのをやめろと注意してやがる。
父親が静かに「すみません」と謝って、
可哀相に楽しかった旅の終いに幼な子は
そのババ―に叱られたのが分かったらしく、
自分でバッグの中にオモチャをしまう。
その年まで、嫁のもらい手がなかったそのババ―に、
ちと頭に来る。
立ち上がって、幼な子のお父さんに
「よろしかったら、こちらの席と替わりませんか」
と声を掛ける。
「ありがとうございます。
ですが、町田で降りますんで」
とやさしい父親の声。
「いや、私達も町田ですから、
ご遠慮なさらずに」
と短いやり取りがあって、
嫌なバーバーから、少しでも離れた席に座ってもらう。
隣に座っている家人は何事が起きたかも分からんで、
「ねえ、どうしたの、どうしたのよ」
と間が抜けて聞いてくる(笑)
それに対して何も返答せずに
席を移動する時にそのババ―の姿を見ると、
菓子パンをムシャムシャ食ってやがる。
その後もガラス越しに写るそのやろうの姿を見てると、
ビニール袋からガサゴソ音を出して、
又パンをかじってやがった。
幼な子が小っこいオモチャで遊んでいる姿は可愛いが
そいつが車内でパンを食っている姿の方が
余るほどみにくかった。
町田で降りる時は
しかと、そいつのツラを睨んでやった。
雀鬼
最初の「立ち上がって・・」のシーンでは一瞬
ドキッとしました。
しっかしホンットにむかつくババ―がいたもんですね。
まったく。
(緒方)
■2015年4月30日(木) Vol.3794
徐々に眠るのが夜型になってきたが、
朝7時起床、通常ならこの時間は
やっと寝れるかどうかの時間。
まともな社会人なら、当たり前の起床時間なのにネ(笑)
都心の大病院へ、
連休の影響かVIPルームも診療室も人がいない。
毎度、待つことも少ないが、とっとと終了。
病院からタクシーに乗って、
家人とのりちゃんに、
東に行くか、西へ行くか、と尋ねる。
東で決まる。
東はここ3度続いている蟹屋さん。
喫煙室は満員だという。
まあいいかと禁煙室へ。
途中トイレに入っても
全て東南アジアの人達でゴチャついている。
食事も終わって、一服しに喫煙場に行くと、
そこも全てそちら系の方に囲まれる。
日本人は俺一人、
東南アジアのどこかの国へ旅行に来た感じ(笑)
その側を80名ぐらいのベトナムの人達が
エレベーターに並んでいる。
ちょっと前は日本の物にも中国産が多かったが、
この頃じゃ、もっと人件費が安い、
ベトナム製の商品を日本の店で売っている。
その物資と伴に生産国からの観光客が一気に増えた。
俺が20代や30代の始めの頃は
東南アジアや隣国から日本にやってくる人は
観光客でなくて、その国の政府関係者か、
軍の上の方の人達ばっかだったな。
道場に戻って来たら、
元ベトコンの損田が一人でいた。
ベトナム戦争じゃ、あの大国のアメリカと戦って、
引き下がちゃった国。
日本は70年前にコテンパンにアメリカにやられちゃったんで
ベトコンの勝ちってか(笑)
アメリカに近いキューバも50数年前だか、
アメリカ資本を追っ払っちゃって、一歩も引かなかった。
先日、やっとこさオバマとカストロの弟が
半世紀ぶりに会談してたよな。
日本の何とか総理もアメリカの議会で
総理として初の
アメリカの議員達の前での演説をしたらしいが、
何んかアメリカの動きがおかしいよな。
オバマの任期の終わりも近いが、
それだけじゃない動きがある。
あやしいぞ(笑)
雀鬼
戦争はこりごりです。
もし戦争やるなら上の人間だけでやってくれ。
(元ベトコン損田)
■2015年4月29日(水)その8 Vol.3793
今日も後15分ほどしたら、道場を後にする。
俺が早あがりしちまっちゃ、まずいんですが・・・。
帰る前にやっとシャボ様にお逢い出来、
床に土下座して、
この度のお留守番のお礼を申し述べる。
外が暗くなった頃に体が火照ってくる。
これって、逆現象ですよね。
道場の冷蔵庫にある、
シャボが送ってくれた小っこくても甘い
小玉西瓜が目に飛び込んでくる。
食欲はないが、
甘いものを欲しがるんです。
正直、家人が棲む家には帰りたくないんですがネ(笑)
俺がこんな体調の時に小っこいハリケーン、
吹かすか、普通はヨオー。
雀鬼
数年前までは南国からお帰りになられた会長は
自然とのふれあいでお元気になられ
リフレッシュされておられましたが、
今回は疲れとお身体の具合が心配です。
そんな中で大した留守番もしていない自分に土下座など
とんでもありません。
そしてハリケーンもありえません!
もはや会長の休まる場所は無いのでしょうか?
(シャボ)
■2015年4月29日(水)その7 Vol.3792
パラオから帰った小鉄が汚い。
体全身の皮がむけて、
背中なんて、蛇の抜け殻の皮つうか、
めくれかかった部分が黒ずんでいる。
小鉄が歩くだけで背中の皮が落ち、床を汚し、
今、今川がローラーで掃除している。
俺も汚ねえが、カマボコと小鉄の汚なさは
ハンパじゃなく汚ねえ。
雀鬼
ふむふむ、この厚ぼったくて黒い皮は、小鉄皮。
黒くて薄いのは永井皮じゃ。
うすくてうすいはかまぼこ皮…やっぱりね…
って!皮まきすぎや!!
コロコロばーさん
うえーー!背中こんな汚かったんだ。
顔がボロボロなので想像していたけど、
背中はより一層ですね。
写真を見ると余計にわかります。
道場できれいが好きな方は、ご注意を!
本っ当に汚ねーんで。
(小鉄)
■2015年4月29日(水)その6 Vol.3791
ちらりと見たニュースで、
俺と同年齢のザ・ビートルズのポール・マッカートニーが、
49年振りに武道館でコンサートをやったらしい。
いま言葉も出にくい俺だからこそ、
この齢で28曲も歌っちまうって凄えよな。
コンサートなんてほとんど行かない不細工な俺でしたが、
49年前の武道館には、今現在も続行中の家人を連れて、
一番前の席で聴いたというより、
ザ・ビートルズを生で見た思い出があった。
あの頃、時の首相をはじめ経済人の大物達が、
日本の武道館たる場を、
くそみたいな奴等に汚されたらいけないと、
物議をかもし出していた。
こんな俺でも青春時代はラジオにかじりついて、
海外の音楽を毎週聴き楽しんだ。
ザ・ビートルズの曲も
10曲ぐらいまでは聴いた思い出がある。
ポールマッカートニーほどの世界の大物歌手なら、
集客力はでっかいドームを軽く満員にさせられるのに、
思い出の地で1万人クラスの場で興業をうつって、
やっぱなんかかっこいいじゃん。
ちなみにビートルズの中で
ポールが一番好きでした。
雀鬼
前回のリベンジに
こんなに早く来日するとは思ってませんでした。
今回は無事にコンサート終わるといいな。
(緒方)
■2015年4月29日(水)その5 Vol.3790
まだパラオの楽しい話を書かないんで、
我々主立った選手が留守にしていた
第8期の前半戦のランキング表を見ると
トップは留守番番長のシンヤ、
次いで直前にパラオ行きを
キャンセルせざるを得なかったナルコ、
3番手にEクラスの金、
その下に遠方組で
5日連続通ってくれたシャボと今川が並び、
6位入賞に千葉県の板倉OBが入ってくれていた。
3本柱の恒が12位、
ヤンマー御大が14位、歌田は20位。
その結果後半の今週のクラス分けで
なんと、Aクラスがシンヤとナルコと金。
ランキング始めて以来の異変(笑)
恒もヤンマーの初のCクラス、
歌ちゃんなんて、初のDクラスまでも落下。
お留守番番付は計5日のトップはシンヤ、
次いでナルコ、今川と続く。
成田まで送り迎えしてくれた深山も上位に入っている。
シンヤ番長率いる留守番組、対、
恒大将が率いたパラオ組の心ある対決は
残念ながら4対3で恒大将組の敗け。
これはパラオへ連れてってもらった俺でも
実感しております。
パラオのペリリュー島は日米の第二次大戦の激戦地。
70年前にも日本軍はその場所でも大敗戦をくらった。
雀鬼
残念ながら、会長とご一緒させて頂きながら惨敗です。
パラオでも楽しい思い出はありますが、
道場のノートを読むと楽しく盛り上がってたのが伝わりました。
場面によって心ある人は行動に現れますね。
(恒)
毎回上位にいた人達が今回は軒並み下位。
どうなるかわからないので、面白そうです。
(ヤンマー)
■2015年4月29日(水)その4 Vol.3789
パラオから帰って、
恒とか損田はゴールデンウィークに入って、
8連休とか9連休らしい。
俺には何10年も
ゴールデンウィークの連休は無関係だったね。
さてパラオの話を少しだけしましょうかね。
我が家から昼の3時前に出発して、
パラオのホテルの部屋で落ち着けたのが
12時間後だった。
まあ徹夜でスタート。
普通なら、うまく行けば機内の疲れで何時間か眠って、
昼頃からホテルの前のプライベートビーチで
体を海に慣らすんだが、
一行は眠っちまったが、一人眠れずに
早朝の6時から始まるホテルのレストランに一人だけで
おかゆとコーヒーを飲みに行っちまう。
それぞれが起きて来た頃、
初参加のヤンマーを思って、
徹夜のまんま、ビーチの海へ入って、ご案内役を務める。
30分持つかなーと思っていたが、
いつもなら、避ける潮の強い方へ向かって
一行を案内しちまう。
側にいた小鉄達に
「潮の流れがあるのが分かるかい」
と訊ねると、
「分かりません」
と返ってくる。
行きはよいよい、帰りはつらいのが潮の流れ。
遠くまで泳いじまったんで、
結局、ハナっから無茶な3時間余りを泳いでしまう。
機内では耳栓して、マスクもして、
着陸時の気圧の変化に対抗して
耳の下を押さえて必死に防いだんだが、
初日に入った海で数m潜っただけで耳痛がし、
潜ろうとする体が水面の方へ押し戻されちまう。
やっぱり、ダメかなと、海の中をのぞくと、
あれほどいた、大きなシャコ貝の姿がすごく減っている。
魚達の種類も数も昔に比べて十分の一ぐらいに減っている。
海が死んでいる、
・・・いや、死にそうだ。
自然が沢山残っていたパラオも世界遺産に認定され、
中国の方も沢山押し寄せ、
ビーチやホテルの中を歩く人達も
ほとんどが中国人の人達。
その上でホテルも観光産業の増大を目指して開発し、
海の中にも経済やお金がどんどん入り込む。
その上の地球温暖化の被害の影響が
海底にも与えられている。
何もかも物価や税金の上乗せ、
成田の免税店で買ったタバコ、
日本なら420円なのに
持ち込みに一箱5$の税がつくようになっちまって、
一箱が1000円余り。
その上、免税店で買うタバコは
中身がスッカスカの悪い葉材を使っている。
毎度思うんだが、免税店もそうだが、
現地に着いたおりの入国管理官達の態度の悪さは
お前等、やくざもんか、と思える。
まあその態度や心の悪さをまともに出す方が
管理官らしいのかも知んないね。
それに比べれば、日本の出入国の時の管理官の人達は
銀行員に近いものを感じる。
その方が不自然なのかも知れないぞ(笑)
雀鬼
歩くのも大変なご年配の方を
しつこく検査する話を聞いて腹ただしかったです。
立場が人を変えるのか、
そういう人がそんな立場になるのか分かりませんが。
それを見られた会長のいたずらの話で
ちょっとスカッとしました。
(恒)
■2015年4月29日(水)その3 Vol.3788
よしもとばななさんから、留守番の淋しさを思って、
差し入れが届いていた。
毎度の女性らしい心づかい、
ありがとうございます。
ばなな先生担当の今川も
こんな小さな小屋ですが、必死に守り通してくれました。
さすがばなな先生の担当、やってくれますよね(笑)
パラオへ行く前は俺の体内時計は道場に合わしてあったが、
パラオでは12時前に寝て、6時に起きるという
まっとうな体内時計を保っていたが、
帰って3日も至つのに、
体調の悪さ故、パラオの時間を
明日までは続けようと思っている。
体調はまだダメなんだが、
暗い間に寝て、午前中に起きるって、
すごく楽なんですね(笑)
みなさんは、変だけど、
こんな楽な寝起きの生活をされてるんだーと、
この年齢になって、初めて実感出来ました。
雀鬼
ばななさん!差し入れ、ありがとうございます!
えっへん、私、ばななさん担当今川、
どんどん、おーきくなってる?でございます〜
■2015年4月29日(水)その2 Vol.3787
明日は2ヶ月に1度の都心への病院へ。
これがゆううつ。
そうは言っても、
パラオから帰った体調の崩れが治っちゃいない(笑)
ていうことは、完全なる病気体(笑)
今日も休養しなければというところだが、
昼から9時まで道場に行こうと決めていた。
昨日もヤンマーや恒のおかげで、
どうにか取材も出来たが、
その後一人で原稿用紙に向って何枚かの用紙を埋めて、
しゃべろうとしたら、声が充電切れで、
小っこい声を出すだけでくたばってるのが
今川達にバレちまった。
いま俺が声を出せないので、
アオト兄弟が緒方、今川達を中心に、
みんなに遊んでもらっている。
パパとママが居ないから、
子供達は精一杯楽しんでいる。
俺は子供達はこれでいいと思っちまう。
雀鬼
わ〜〜〜!今日は道場生も全員で楽しいお遊びタイムでした!
永井さんのやられ役は素晴らしい!
そうちゃんも興奮しっぱなし。
アオちゃんはやっぱり、
いつものあの遊びがお気に入りのようで(笑)
(緒方)
■2015年4月29日(水) Vol.3786
遅ればせながら
「ただいま」
留守を守ってくれた皆さん、本当にありがとう。
ヤンマーや恒、歌田という、
部屋頭等の主だった者がパラオに行っちまったんで、
一応、シンヤに留守番番長と、
金にもシンヤの助っ人を頼んで出掛けた。
昨晩帰る前にやっとシンヤに逢えたが、
苦労をかけたせいか、やつれて見えた。
パラオ組は真っ黒に日焼けして遊んで来たのに、
今川の顔にも青白さが見えた。
さすがシンヤ、
しっかりと5日間を先頭を切って守ってくれた。
全日参加組に、
今川、小島、シャボの名前が入っている。
シャボや小島にはこちらから何んも頼まなかったのに、
こんな時だからこそと、裏でしっかり守ってくれたんだ。
何んか、この姿を見て、パラオ行きの9名のメンツは、
留守番組4名に心身伴に敗けたなと思えた。
パラオへ行けた者より、
留守番組に心と行動で敗けちまうとは、
やっぱ向こうで1日倒れちまった俺の責任だよな。
正直申すと、パラオ9名中、
心身がちゃんとしていたのは3分の1の3名だけ。
ヤンマー、恒と小鉄。
あとは海に潜って鮫を追っていたが、
ハードな行動で心の乱れや揺れを日増しに現していたっけ。
成田まで送り迎えの車を出してくれた深山の心ある行動。
その深山にも、正直、帰って来て、
楽しかった海の話しが出来ずにいる。
深山や留守番の四人衆にはこっちは完敗だし、
ただ申し訳ない気分の方がいまだまさっている。
雀鬼
いい経験をさせていただきました。
シャボさんが毎日くる!!
皆んな、集まる!!
留守番は楽しく、
毎日学びがありました。
会長、皆様ありがとうございました。
皆、「留守番やってる風」ではありませんでした。
キムさん、以外は(笑)
(シンヤ)
皆さん留守番ありがとうございました。
こういう時に行動してもらえるのは、
ありがたいなと思います。
(ヤンマー)
■2015年4月28日(火)その2 Vol.3785
プレジデントの雑誌の取材を1時間半かけてやったが、
まさに「不調こそ我が実力」。
取材者に小っこい声ながら、
ふん張ってしゃべったが、
伝わったかどうかは分からない(笑)
ドタキャンしなかっただけでもめっけもの。
後15分したら10時、家人が迎えに来る。
取材がどうにか出来たとしたら、
そこにいたヤンマーや恒達のおかげ、
あのまま家にいたら、何んも出来っこない。
自分がそんな状態になって初めて、
家人の言ってることを全て受け入れられていたが、
さぁー、道場へ行く、と決めた瞬間、
いつもの俺になっちまった(笑)
ダメな時、出来ない時は
どんな相手の言うことも
一つの否定も入らず、受け止められるもんだと、
これも初体験した。
雀鬼
自分が来た時は普通に話されている感じだったので、
そこまでの状態とは分からなかったです。
家人の方の言う事を受け入れるっていうのも、よっぽどです。
少しでも力になれたなら良かったですが。
(恒)
■2015年4月28日(火) Vol.3784
パラオからどうにか我が家までたどり着く。
今回は行く前から
きっと何か自分に嫌なことが起きると予想していた。
行きも帰りも心身を荒縄で結わかれた感じ。
行きも帰りも真冬と同じ格好、
冬のセーター等、何枚も厚着した上で
北極圏で着るようなハーフコートを着れば、
体も心もその分かたくなる。
道場生と居る時の
少しでもしっかりしなきゃ、という気持が
我が家に入った瞬間から、気が緩んで、
向こうで悪かったものが一気に出て来て、
五感を全てやられちまう。
昼の3時に倒れ込むようにやっと眠れた。
11時間後の深夜2時に用を足しに瞬間起きたが、
そのまま2時間寝て、それでも起きれず、
やっとこさパラオで起きている時間の
朝の6時まで眠っちまう。
耳や鼻をやられちまうのは分かった上のことだったが、
今回だけは骨が折れそうな感じと伴に
どうしても口から声が発せられない。
道場に連絡しなきゃと思っても、
電話もかけられずにベッドやイスに座って、
俺って、「ヘレンケラー」みたい。
このままの状態が続いたら、かなり危ないと、
パラオに行ってる間の一週間分の新聞に目を通すが、
文字の型が入って来ない。
それでも慣れよと、何度も新聞に目を通すが、
さっぱり分からない(笑)
こりゃ、ダメかなーと、
アオトくんに我が家に来てもらう。
日本の7倍もあるパラオの紫外線をスッピンで受け、
顔が被ばく状態。
帰国第一声が小っこい声ながら、
「ジージ、爆発しちゃった」
少し心配顔ながら、
ジージ、パラオの海に行ったんでしょう、
と返してくれる。
すぐに、今日はいつものように遊べないことを察してくれて、
カメラジージが撮ってくれた
アオトの小学校の入学式のアルバムを2人して眺める。
出ない声を振り絞って、
アオちゃん、かっこいいね、
この写真りりしいね、
と語りかける。
3時間ぐらいそばに居てくれて、アオトが帰る。
玄関まで出て、
アオトくん、本当にお見舞いありがとうございました、
と心から礼を言う。
「明日も来ますよ」
と子供ながらの気遣いにほほが緩む。
×印を出す。
そばで娘が
「ジージ、明日はお仕事あるのよ」
アオトのおかげでやっと外へ電話する。
道場の橋本が出て、正直に状況を伝える。
橋本に伝わったかどうかは分からないが、
又どっと疲れが来る。
雀鬼
■2015年4月19日(日)その6 Vol.3783
愛煙家の俺には困ったこと、
パラオにタバコを持ち込むと
タバコ税が3ドルかかるらしい。
その上で一個増すごとに5ドル取られるから、
日本で吸ってる420円のタバコが
一箱1000円ぐらいになるらしい。
一日3箱吸ったとして、
一週間いたら、2万円を超える。
現地の人達はタバコ代わりに
何かの木の実をかじっていた。
ある程度のマナーを守った上で自由に吸えたタバコは
多分パラオじゃ、きっと限られたところだけしか
吸えなくなっていることだろう。
タバコ税は受け入れられたとしても
愛煙家には不自由な国になっちまった。
世界遺産になったことで
何から何まで値上がりしている。
小っこい島国にも経済の流れがどっと押し寄せている。
資源が少ない国だから、
これからは増々旅行客に負担が重くのしかかってくる。
俺達が3年前に行った時も
島の山の頂きを登って降りたところにあった、
自然の変化が作った海水湖も
30ドルから100ドルに値上がりすると聞いたっけ。
旅の費用もタヒチのボラボラ島並み。
道場生にも大きな負担がかかってしまう。
困ったよな・・・。
雀鬼
喫煙者には生活しにくい世の中ですが、
パラオのような解放的な所でも面倒になってるんですね。
会長とご一緒させて頂く旅行、次が何時になるかって状況ですし、
金銭面の負担はどうって事ないです。
どんな事が起きるんでしょうね〜
(恒)
■2015年4月19日(日)その5 Vol.3782
「残念でした」
「本戦が終った」
卓合格点を狙えたA卓は
出足からそれほど良かなかったんで、
ヤンマー、恒の並びだったんで、
2人で走っちまえと声を掛けると、
その下家にいた歌田がもたついて
その下家に座る小鉄がつまずいて転んじまう。
試合前の
「本戦では全員ノーペナで今日は打ってください」
と申しつけていたペナルティを小鉄がやっちまい、
評価点もCで8名中の6位。
その上の5位にB´の下で
0.5pしか取れなかった歌田、
A´以上を狙えたヤンマーと恒もBで終わり、
A卓の卓評価は
合格点の半分の6.5ポイントしか取れなかった。
「残念」
B卓の方もさらにひどく、
シャボがB´のど真ん中から
上がったり、下がったりしながら、
結果、B´の下どまりで
初陣で手柄を立てられなかったが、
全体評価が低かったので、8名中、3位で入賞。
同卓したカマボコもB´の下で4位の入賞だったが、
ブービーの7位に荒れ打ちのシンヤ、
ラストはひじ打ちのしげる。
ていうことで、4人で打って、一点しか取れず、
両卓合わした評価点の合計も7.5点と
かなりの低得点で終わっちまった。
残念の言葉しか出ません。
雀鬼
申し訳ありません。
良い試合をしたい、ノーペナで行こうという矢先にやってしまい、
全体も悪くしてしまったんだと思います。
ペナルティは自分事ではなく、試合を壊してしまう、
何より、会長や仲間をがっかりさせてしまう重さを感じました。
ずっと学んで来ていたはずなのに、
普段の軽い扱い、甘さ、修正していきます。
(小鉄)
留守番してくれる人のためにもって話があって、
最近では一番気合い入った感じしたんですが、
全体を良くするまでいかずでした。
小鉄のペナは同卓者にも責任があり、
周りへの気づかいの大切さを改めて学べました。
(恒)
道場の環境や道場生が変わっても、
27年間続く雀鬼会本戦を見て下さる
会長の厳しい目だけは変わりません。
これは本当にありがたい事だと思います。
だからこそ少しでも良い試合をして
会長に喜んで頂ける様やって行かなければならないのですが、
残念な内容になってしまいました。
何度も何度もお疲れの中ご指導して下さる会長に申し訳ないです。
自分の悪いクセを修正して、
また一からやりなおして行きます。
(シャボ)
■2015年4月19日(日)その4 Vol.3781
本戦決定戦が今終わった。
まあ実力通りのシャボ(初)、しげる(3回目)に決定。
親族に不幸があって
パラオ行きをキャンセルしたナルコと
ご自分で不幸な方向を好む損田が
心構えの違いで勝負が決まった。
さぁー、7期目の本戦です。
何人がB評価以上の合格点を取れるのかな。
A卓はヤンマー、歌田、恒に小鉄の四人の
パラオ行きのメンツ。
ここは踏ん張って、四人で力を合わせて、
卓評価点、初の合格の12点を出して欲しいもんです。
それを感じてか、
試合前のヤンマーは一人外へ出て行く。
雀鬼
何とか牧野さんに続くことができました。
久しぶりの本戦、楽しみと緊張と不安がありますが、
思いきりぶつかりたいと思います。
(シャボ)
■2015年4月19日(日)その3 Vol.3780
本戦出場権をかけて、
損田、ナルコ、シゲル、シャボが試合を始めている。
シャボが勝てば、初出場、
遠方組からとしては静岡の牧野以来となる。
今期で7期を迎えるが、
連続出場者はやはり、今の道場の大黒柱である
ヤンマーと歌田と恒の3名だけ。
本戦出場は8名だけだが、
のべ15名が体験している。
27年の歴史がある雀鬼流麻雀の本戦は
やはり我々の根源である。
雀鬼
決定戦、師匠チャンスですよって言ってた損田が
シャボさんから点棒奪う所からスタート。
あーやっぱりこうなるのかって観てましたが…
遠方の方には、なかなかチャンスがない本戦、
ご近所組も譲る訳にもいかず、
今も大切な物として、存在してくれ有り難いです。
(恒)
まずは決定戦である程度打てなければ、
より厳しい本戦で打ち切れる訳ないので、
勝っても敗けても良い勝者を
本戦へ送り出さなければなりませんし、
もちろん自分が本戦に行くつもりで打ちます。
(シャボ)
■2015年4月19日(日)その2 Vol.3779
道場の俺の名前が、
雀鬼からヤマネくんに変わったと思ったら、
今は独裁者と書かれている。
俺、どっちかっていうと、
独裁者や大権力に楯突く資質があると思っていた。
俺が強さを保っていた頃は
周りの者達は確かに楯突くような者はいなかったが、
老化して心身が弱まった今日この頃の俺の姿を見て、
何人かの若い者が楯突いてくる。
弱りきった老人をいじめるなんて、
ひきょう者じゃないのかい。
「表出ろ」
て言われても、
まだ寒いから、ごめんなさいね。
雀鬼
自分は外があたたかくなっても、
寒くなっても表には出ません。
(シャボ)
■2015年4月19日(日) Vol.3778
昨晩は週末てことで孫達が集って、
どこかの大きな公園でどろんこになって遊んだらしい。
俺が帰った頃は、
孫達は毎度の寝相の悪さで眠っている。
その悪さこそ寝ていても動いている証し。
「それでいいんだよ」
と、笑顔で寝姿を眺める。
せめて星が出ている間に眠りたいんだが、
俺のサイクルでは外に明るさが来てからやっとこさ眠る。
一応、目覚ましをかけて眠ったんだが、
それも自力でない。
離れた部屋から、
孫達が目覚めて動き出している様子をききながら
ウトウト眠れた。
一時半に目覚ましが鳴るが、
もう目は覚めているのに手が動かない。
又かたまって寝てしまったんだ。
どうにか目覚ましを止めて、
体が動けるようになる前の一時間を待つ。
これもこの頃の毎度の習慣。
もちろん、ちっともよかないこと。
ダメなことなんです(笑)
雀鬼
せめてパラオの自然のなかで少しでもよくなればと願います。
(緒方)
■2015年4月18日(土)その5 Vol.3777
明日の選抜本戦、選手が決まった。
常連であるヤンマー、歌田、恒がAクラスで勝つ。
来週のBクラス9名中、
小鉄、カマボコ、シンヤまでの6名は決定。
残る2名はしげる、損田、ナルコに
俺に楯突いてばかりのシャボが決定戦に出場。
この中で7名がパラオ行きのメンバー。
ヤンマーは初の海外だから、
もとより、ランキング戦で疲れた心身を
常夏の楽園で温めて欲しいもんです。
雀鬼
スッキリしてパラオに行くためにも、
本戦は内容良くしたいです。
シャボさんが出る決定戦の行方も楽しみです。
やっぱり楯突くのかな…
(恒)
初海外、行かせて頂きます。
めいっぱい楽しむつもりです。
その前に今日の本戦がありますので、
しっかり試合らしい試合にしたいです。
(ヤンマー)
■2015年4月18日(土)その4 Vol.3776
俺、怒る時は怒るが、
余り人は憎まないんだが、
勝つためにはどんな手段でも使うとほざく、
茨城のにっくき男と打ち合わなければならない時は
親のかたきを取るような打ち筋を見せてやる。
茨城のにっくき男は
何度ばっちり卓上で切り捨ててやっても、
挑みかかって来やがる。
今も汚い手を使って、点棒を稼いでいた。
南場に入ったところで
鳴いている茨城の男のとこへ向かって、
ドラの3万を放すと
出場所幸いヅラして、ニヤリとしやがる。
俺から満貫直取りして、
点棒を増やしたことで、今日こそトップだ顔。
にっくき茨城の男、オーラスまで点棒をしっかり握りしめ、
7順目に9万を切ったところで、
テンパイヅラをしてやがる。
最後のワンチャンスの俺の親、
そうはいくめえよと、
正統派のリーチを打って出てやる。
雀鬼流では決してやっちゃいけない腕組みをして、
茨城の男は小考している。
腕を組んだって通らない。
それから3順後に俺の当たり牌を場に捨てて、
又見事な返り討ちをしてやっちゃった。
あーあ、楽しかった。
毎度、おおきに。
雀鬼
桜井会長、道場生の皆様、
お疲れさまです。
久しぶりにメールさせて頂きます、
茨城県の渡辺です。
茨城のあいつは茨城県民の恥です。
あんな奴に桜井会長が
いちいち相手をされる事は無いと思いますが、
また楯突く様でしたら、
ばっさばっさと切りさばいて下さると
自分達も心がスッキリします。
金子さんや新屋さんのような茨城の方を
自分はこれからも応援して行こうと思います。
会長、ヤンマーさん、皆様、
お体に気を付けてパラオを思いっきり楽しんで来て下さい。
HPでのお土産話楽しみにしています。
■2015年4月18日(土)その3 Vol.3775
主立った者がパラオに行っちまうから、
その間、ここは又
完全なる空小屋みたいになっちまうことでしょう。
帰ったら、浦島太郎。
すでにひげも真っ白な爺ちゃんだから、
帰ってみたら、誰も居なかったり、
住み家もなかったり・・・、かもな(笑)
雀鬼
留守番隊長のシンヤ、アシスタントの金さんと
みんなと道場とで連絡を取り合って、
なんとかクモの巣出来ないようにしたいです。
留守番組の皆様、よろしくお願いいたします。
(緒方)
了解致しました!
ということで、皆様、ご協力お願いします。
道場でまっております!
(シンヤ)
■2015年4月18日(土)その2 Vol.3774
今日、第7期目のランキング戦の最終戦をやって、
明日は上位8名による選抜本戦がある。
これを終えると火曜日から、
みなさんの温情を受けて、
常夏の海パラオへ一週間の旅立ち。
俺の気持や体調を想ってくれた、
海へ潜る同行するメンツを見ると、
不安を荷物に持つ者もいる。
俺自身もパラオの海は3年振り、
この間に確実な老化現象が来ているから、
オールOKとはいかないかも知れない。
大型のクルーザーに乗って、
浜辺から、遠い島々の近辺に行って、
誰もいない我々だけの一行で、
深く、濃い海へ潜って、鮫に逢いに行く。
シャークオンリーだけを願う俺達を
現地のガイドも不思議がったり、
不安がったりして続けて来た、
シュノーケルだけの素潜り。
熱帯地方の海に棲む珍しい美しい魚達には興味が湧かず、
毎度のシャークオンリーの潜り。
潮の流れもきついから、危険て言えば、危険。
若い時なら、そのリスクがあってこその楽しみだったが、
この齢でそれを望むのは、もう無茶かも知れない(笑)
体がタフに追いつけないかも知れない。
シャークオンリーの潜りは本当に今度で終わり。
今週も2度ほと都心まで出かけたが、
その後は立つのもかったるいほどくたばっちまう、
己の体ですから、
機内の気圧の変化で
着陸時にすさまじい痛みを耳に感じ、
現地で耳が聞こえなくなったり、
時には10cmも海中に潜れなくなった時もある。
とにかく行く以上、
楽しみをお土産に持って帰りたいもんですね。
雀鬼
本当に贅沢をさせて頂きます。
不安はなるべく持たずに行きたいです。
サメやカメがたくさん見れるといいなあ〜。
(損田)
会長が潜れない状態の目の前で、
自由気ままに潜らせて貰った事があります。
今回はヤンマーが初参加で、そんな事は起きないと思いますが。
気付かない所でシャークアタックされた事もあり、
危険はあるんでしょうけど、やっぱり鮫に会いたいです。
(恒)
■2015年4月18日(土) Vol.3773
麻雀の打ち筋に置いても、そんなんじゃダメだと、
誰しもに指導を与える、それが俺の立場。
日常の道場生活の中では、
こうすれば、という方向性を示したり、
目につくダメなところがあると、
こうすれば修正がきくんだけどなーと、
ヒントは与えれるが、
誰かに対して注意はあまりしてないと思う。
いいとこ、悪いとこがあってこそ人間だから、
決して良いところばかりの味があるんじゃなくて、
悪いと思う中にも味があったり、学びがある。
何故この人はいい人なんだろうよりも、
なんでこの人はこれほどダメなんだろうの方を
深く探って行くことで、
生来の人間の持つ姿が浮き上がり、勉強にもなる。
それを反面教師という言葉で現すこともあろうが、
それとはちこっと違う分野。
受け継がれて来た血や、
それぞれの歩いて来た道の環境や、
自分が身につけた価値観が写し出されてくる。
心が閉じてしまったり、
分裂しちまって粉々に分散しちまう人模様。
現実と妄想のはざまもある。
人間は生きることで
何かから逃れられないこともある。
価値感や囚われる生活から、
平等とか自由なんていうもんは生まれようがない。
どう語るか、どうとらえるかで、
大きな違いが起きてしまう。
雀鬼
せっかく指導を頂いても怒られてる、
注意されてると捉えてしまったり、
変わってくれよと
投げてもらった球を恐がっていては変わりようがありません。
受け取る側が捉え方を変える必要があるんですね。
(損田)
■2015年4月17日(金)その2 Vol.3772
何もかも怖いという方向に心が行っちまう損田さんに、
誰が一番怖いの、と聞くと、
何と一番が俺で、二番に今川女史、
三番目にシンヤの名が挙がる。
この3名が語ること成すことが
「いじめっこ」と受け止められるらしい。
シャボ師匠は残念ながら4位、5位に恒、
俺は自ら鬼を名乗って来た男だから、
怖いって当たり前かも知れないが、
俺んなかじゃ、
今川とシンヤはメダル確実だと思ったが、
俺がその上って、これって光栄なんかなー。
怖がりだから、いじめっこは大嫌いってこと(笑)
これって別に褒められることじゃ、
決してありませんのです。
雀鬼
普通、自分のダメな所を注意してもらったら
「ありがとうございます」となるのでしょうが、
自分の場合は父親に怒られてる気持ちになってしまいます。
これは本当に辛いです。
このトラウマを早く乗り越えたいです。
(損田)
■2015年4月17日(金) Vol.3771
藤田大社長殿が又先に来て迎えてくれる。
打ち合わせもなく、
スタジオの側にある個室で、
たばこを吸わしてもらいながら、
近況を語り合う。
昨晩も徹夜だったが、
「時間ですよ」に、
「ハイヨ」とスタジオに入る。
時間が短いんで、
なるべく藤田君に語ってもらおうと、
少しマイクから離れちまう。
あっという間に終了。
内容の良否は全く分からなかったが、
終わった後、藤田君が次の仕事に向かう前に
又2人だけで個室で何だかんだと語り合う。
多分そっちの方が長い時間だった。
藤田はこれからも
バンバン色々な分野で活躍されそうだが、
俺ももう役立たず。
ラジオの生出演はともかくとして、
帰りに乗ったタクシーの運転手さんが走った瞬間、
「こんなにも着こなしの良い方を乗せたのは・・・」
と褒めてくれる。
東京にはおしゃれな方々が沢山いるはずなのに、
何故かこんな爺さんを瞬間に気に入ってくれたらしい(笑)
ちょっと嬉しかったんで、おつりはチップ。
そういえば道場ばかりの生活の中で
誰かに褒められたことなんて一回もねえもんな。
雀鬼
ラジオ、途中入る予定だった歌も一切入らず、
ぶっ続けの30分、あっという間でした!
道場生が会長を褒めるということはありませんが、
カマボコ以外はみんな、会長のスーツ姿はやべえ!
と思ってると思います。
(緒方)
会長の凄い所、かっこいい所はたくさん見て来ましたが、
ほめた事ないですね。逆に失礼な感じがします。
(恒)
■2015年4月16日(木) Vol.3770
ラジオ生出演のお知らせ!!
明日、4月17日(金)
13:00〜16:30
(出演予定は15:00〜15:30)
東京FM よんぱち
会長がサイバーエージェントの藤田さんと一緒に出演されます。
PCやスマホ、一部携帯で全国でも聞けるとのこと。
お時間あります方は是非!!
http://www.tfm.co.jp/48/
緒方
■2015年4月15日(水)その3 Vol.3769
今週のランキング表、
トップはヤンマー、カマボコ、ナルコのパラオ行の3名、
その下に留守番番長のシンヤに遠方組から、
シャボが入って歌ちゃんと並んでいる。
ここまでが本戦枠でその下に
もう一人の遠方組の成島が入ってくれている。
2週連続だとヤンマー、歌田御大に続いて、
シンヤ、恒、カマボコ、ナルコまでが本戦出場圏にいる。
シャボは今8位だけど、
どうにか本戦枠の8位に入って欲しいもんだ。
雀鬼
遂に本戦出場圏内の8位に!今回は決めたい!!
損田さん空気読んで!
(シャボ)
・・・師匠、自分が空気を読めれば
こんな風にはなっていません(涙)
ですが、師匠にとってこれは大チャンス!
頑張って頂きたいです!
(損田)
■2015年4月15日(水)その2 Vol.3768
この頃、苦虫をつぶすことが増えたシャボが
今日は取れている。
原因は清川が久し振りに顔を見せてくれたから、
東北大震災の時も一番先に健やかコンビの2人して
岩手まで行ってくれた。
伴にいると粋を感じたり、
健やかさを感じれる大人って
今や希少価値だもんな。
そこには良否なんて入り込まない。
俺もその仲間に入りたいが、
今じゃ、自分で自分にダメ出しばかりの日々じゃ、
ヤマネくんと呼ばれてもしょうがねえよな。
雀鬼
もったいないお言葉です。
自分の方こそ、かなり元気を頂きました。
会長はもちろんですし、
シャボさんと触れ合わせて頂くと素直に居させて頂けます。
作ろうとして築ける感覚ではないので、本当に有難い限りです。
シャボさんの言う通り会長は誰に似てるなんてやはりないです。
会長は会長ですのでこれからもよろしくお願いします。
(清川)
今日は道場に入ってすぐ清川主任が目に入って
自然と嬉しくなって苦虫を潰さずにすみました。
主任のお陰で気持ち良く麻雀が打てて
裏ドラが乗っちゃって乗っちゃって(笑)
最後は苦虫潰してしまいましたが…。
主任はやっぱり自分にとって特別な存在です。
(変な差別じゃないですよ)
そして何度見ても会長はヤマネさんには似ていません。
(シャボ)
■2015年4月15日(水) Vol.3767
普段、トークショウなんて行かないのに、
初めて羽生先生と阿川佐和子さんのトークショウに
土砂降りの中、出掛ける。
かたい出版社の主催だったが、
聞き上手の阿川さんが羽生先生を上げたり、下げたり、
転がしたり、引っくり返したりとしながらも、
大切なところを外さない仕事はやっぱりプロ。
羽生名人とは個人的にお話しさせて頂いていても、
会場で答える言葉に何度もうなずく。
羽生名人が答える高いレベルのお話に
「それって、こうこうなんでしょう」
と自答している。
羽生名人とは先日、2人きりで長話させて頂いたが、
この日のことは一言も触れなかった。
人気者同士なんで席は抽選だったらしいが、
出版社の方にそーとお願いして、
大切な席に座らしてもらえた。
裏口入室したせいか、
5pぐらいの高さの段差に重たい足をひっかけて、
5mぐらいぶっ飛んで、ドアにぶち当たる。
衝撃があったんで、
「やっちまったか」
と瞬間感じたが、たいした痛みも残らなかったが、
ミスっていうより、
悪い俺に自ら罰を当てたような気がした。
会場は中年の大人の方ばかり、
若い人や老人の姿は少なかった。
300名を越える会場だったが、
阿川さんの「将棋をやられる方」に
パラパラと手が挙がるだけ。
もちろん、俺も手が上がらない。
将棋マニアやオタクの方々が多勢いるより、
そうじゃない部分を羽生名人に求めるって、
いい感じ(笑)
羽生名人クラスなら、将棋を出さなくとも、
どんな分野にも通じさせられるもんな。
そこが又凄い。
「シンヤ、文章長くてスイマセン」
雀鬼
会長、自分が申し訳ございませんでした。
金ちゃん、たのんますよ。
(シンヤ)
■2015年4月12日(日)その3 Vol.3766
時代は変わってる。
打ってる道場生の足元をふと眺めると、
オールスニーカーにGパン姿、
かくいう俺も50才ぐらいまではスーツ党だったが、
今じゃ、道場に来る時はスニーカーにGパン。
俺の子供の頃は中学生ぐらいまでが運動靴で
その年齢を越えると革靴で
Gパンなんかはいた覚えがない。
色気がくっついた頃は
スーツもYシャツも全てオーダー、
その姿で麻雀を打つと、
牌を卓上にスレスレに切るので
スーツやYシャツの右手の袖がすぐに痛んじまったっけ。
スーツの生地は英国製の靴はイタリア、
そんな時代が長くあったが、
今じゃ、若い人達が買いに行く店に
老人が暇な時に孫達と連れ立って行く。
別に欲しいものがあるわけでもないから(笑)
買い物はすぐめんどくさくなるし、
歩くコンクリートが足を痛くさせる。
だから、とっとと帰っちまう。
ファッション雑誌なんて見ねえしな。
カマボコのスーツ&革靴自慢に、
損田のGパンが似合うと
自ら自信たっぷりに述べられるって凄いよな。
雀鬼
え〜、我ながらひどい勘違いです(笑)
自分に何が似合うのか
中々自分でわからないものなんですね。
似合わないことに気付かせ頂ける道場は有難いです。
似合わないと言われたときはショックですけどね(笑)
(損田)
スーツと革靴にお金かけて
女にモテようとしてました。
だけれど、
スーツや革靴自慢の男ってどうなんだ?
服は良くても、着ている人は
センスも中身も無いってダサいぞ、
と思えて来ました。
ホントに勘違いって怖いです。
(カマボコ)
■2015年4月12日(日)その2 Vol.3765
パラオに行けるのはいいんだが、
こんな状況とか、
行きたくとも行けない連中を思うと忍びがたい。
深山なんて行けないのに、
その日わざわざ成田まで車で送ってくれるという。
俺達は旅に出て、一人で帰る深山は淋しいだろうな。
深山、スマン!!
ヤンマー、恒、小鉄、歌田、カマボコと
今の小屋を支えてくれている者達が一週間留守にする。
これって、道場にとってはかなりの痛手。
留守番番長は文無しシンヤ、
連帯保証人の金も多分守ってくれる。
金は武士だからな(笑)
雀鬼
パラオは楽しみですが、行きたくても行けない人、
留守番してくれる人を忘れないようにしないとです。
新屋の事は、金さんが守ってくれるでしょう。
決して独りにはしないはず。
(恒)
『君が涙を流すなら、君の涙になってやる』
という名言がありましたが、
新屋さんが身を切るなら、自分のようなハンパ者も
無責任ではいたくない。やらないと。
ですね。
新道場に移って半年。最初の一里塚である半年が過ぎて、
そろそろ一息いれてもいいんじゃないか。と
邪心が湧いていた自分にこういう球が飛んでくるところが、
道場らしいと、改めて思いました。
新屋さんも、シャボさんも、深山さんも、緒方さんも、
他にも多くの人が行けたらと願う気持ちは尽きませんが、
現実を強く受け止めるのもまた、
道場の在り方のひとつかもしれません。
(金)
お送りする事は、全然大丈夫ですし、
むしろタイミング合って車出せるじゃん
位にしか考えてなかったですが…
見送った後の事、何も考えてなかった〜(泣)
帰りに板倉サブマネに慰めて頂いてから帰ります(笑)
(深山)
金さん、コメント長いっす・・・。
(シンヤ)
■2015年4月12日(日) Vol.3764
俺の楽しみの月例会。
パラオ旅行前の月例会てことで、
ヤンマーが希望を込めて
仕切りを金と損田に指名するが、
又チャンスをもらったのに損田が何んもやらない。
やっぱしなんだが、
その分、金がたった一人で
どうにか盛り上げようとしていたが、
さすがの金もどぎつい相方が居ないと孤独になっちまう。
シンヤが後ろからバックアップするが、
それも金には届くが損田はスルー。
今日の俺の月例会の目標は
ぶら下がって40点台に入れればと決めていたんだが、
目標のオールちょい浮きが外れて、
2回トップ、一回は赤点を取っちまう。
これじゃ、雀鬼じゃない。
昨日、みんなから認められた「山根くん」ぽかった(笑)
史上初めての準優勝の同点が3人も出ちまい、
歌ちゃんと哲と伴にそん中に俺も入っちまう。
でも得点はプラス47pだったから、
そこだけはどうにか目標に入れた。
ていうことで、
いつも一番美味い物を食べさせて頂いてんで、
今日は自ら入賞外の
おにぎりに焼き鳥一本の方を選ばせて頂く。
これについては希望通りの納得なんです。
繰り上げの入賞者の皆さん、
どうぞ、美味しい下北沢の城西苑さんの
焼肉弁当を頂いて下さいませ。
雀鬼
城西苑さんの焼肉弁当ごちそうさまでした。
今日の弁当は、格別に美味かったです!
(繰り上げ入賞 板倉)
いつもなんだかんだで元気な金さんが、
放課後に本当に疲れている感じで
大変さが伝わってきました。
比べてみれば木の子荘は
Welcomeとのこと。
今後もいっぱい行かしてもらいます!!
(小鉄)
ヤンマーさんが大冒険して
チャンスをくれたにもかかわらず
仕切りの二人が出バナでペナルティして大失敗。
ドツボ目に入っている損田さんは
きっとなにをやってもうまく行かない気がして
気持ちが引けて、心も塞いでいると思います。
でも、目をそらせば負けを見なくて済む代わりに、
勝ちも見逃してしまいます。今を見なくちゃ。
なお、キノコ軍団の方はwelcomeなのではなくて、
まだかみあってたな。というだけですので
もう少し遠慮を学んで頂けたらと切望いたします。
(金)
チャンスを頂きありがとうございました。
ですが結果は予想以上にひどいものとなってしまいました。
金さん、新屋さん、月例会に参加された皆様、
大変な思いをさせて申し訳ありません。
何かをするということがどういう事なのか
今一度考え直さなくてはなりません。
ある意味失敗する経験をさせて頂いてますが、
みんなをガッカリさせるのは本当に辛いです。
昨日は本当に申し訳ありませんでした。
(損田)
損田さんには期待してなかったので、
特にがっかりはしてないです。
やっぱりかーって感じです。
何かきっかけでも掴めたらでしたが…
金さんがどう対応するかは楽しみでした(笑)
キノコの方が楽みたいなので、
これから遠慮せずに挑ませてもらいます。
(恒)
■2015年4月11日(土)その5 Vol.3763
ランキング戦、前半が終わって、
Aクラスにヤンマー、歌田、恒、
Bクラスは8名、その中から本戦決定戦に出られるのは
シンヤ、小鉄、しげるの3人だけ。
遠方組からシャボがBクラスにまで食い込んでいる。
Cクラスは2名だけだが、
Dクラスに遠方組の金子OBの名前が載る。
明日は俺が楽しめる月例会かな。
くそ秋だけとは当たりたかねえな(笑)
雀鬼
ですよね(笑)
(くそ秋)
シャボさん、金子さんといった方々が
決定戦に出てくれると盛り上がりますね。
くそ秋は何でここでって所で出てくるから、
困ったもんです。
(恒)
前半終って、Bクラスが8名と混戦な感じになっています。
そのあたりで対抗し合えば面白そうですね。
今日の月例会、
会長にくそ秋と当たってもらいたくはありませんが、
自分も当たりたくはありません。
(ヤンマー)
■2015年4月11日(土)その4 Vol.3762
俺がそろそろ、雀鬼は無理だと言ったら、
ある人とシャボさんが
ならば、これからはアンガールズの山根路線で行けば
ピッタシです、
とアドバイスをくれる。
その人もヒョロリと背が高くて、
風貌も、やることなすことも
俺の若い頃に似ているという。
余りテレビは見ない方だが、
今度その人をしかと見てみよう。
役者さんでなく、どうも芸人さんらしい。
それって結構光栄だよな。
そういえば、かつてプロレスラーの中邑真輔も
その人がお気に入りだと言ってたっけ。
よーしこれからは山根らしく生きて行こうと決まった。
雀鬼
この件については自分の手から離れ
小鉄にいっているので、
自分からは特に無いのですが、
会長は山根さんには似てないですし、
その路線に行く事もないと思います。
(シャボ)
始まりは良く分かりませんが、
小鉄と深山が会長の目の前で、気持ち悪い!を連呼…
そこまで言わなくても良いのに。
(恒)
昨日の帰り、ある人と一緒で話を聞きましたが、
やっぱりある人の感覚はおかしいです(笑)
自分も似ていないと思っています!
ねえ、小鉄さん?
(深山)
おっかしいな〜。
みんな書いてる事が裏腹だ。
会長はその人に似ています!!
(小鉄)
■2015年4月11日(土)その3 Vol.3761
ロシア人が強いチェスの世界は
20代の若き者達が強さを増して、
世界チャンピオンになっている。
頭脳の体験の試合なのに
スポーツのように若さある者達がトップを維持する。
俺も麻雀は体験年数より、
体力しばりの若い者の方が強いと思っている。
水曜から、日本の将棋界の大イベントである
名人戦が始まった。
羽生名人も挑戦権を獲得した方も40代半ばの方。
羽生名人が後手で先ず一勝。
一年を通して駒と勝負している羽生さん、
名人戦は格別なもの、
4勝1敗ぐらいで勝つことを願っている。
しかし、40代でその道の勝負師の
トップの存在でいられる羽生名人は立派だな。
俺の場合、勝っても敗けても命がけの勝負を
多分、40才に入って、一切降りてしまったっけ。
雀鬼
現在、羽生名人がいまだ4冠、
あとの3タイトルを3人で一つづつの状況。
ほんとに別格です。
今回の挑戦者争いは激戦で
4人の方が6勝3敗で並んだところから
決定戦を勝って来られました。
一ファンとして、熱戦になることを期待します!
(緒方)
種類はちがくとも共通するものはあるんですね。
将棋においても若さや勢いはあるのでしょうが、
それでも強さを維持していられるのが
本当に強い方々なんですね。
(ヤンマー)
■2015年4月11日(土)その2 Vol.3760
「子供が行くとこじゃないんだぞ!!」
とパパからアオトが凄く叱られている。
緒方と遊びたいだけなのに
ショボンと気持が折れていた。
「そうか、道場は子供が来ちゃいけない環境なんだ」
口には出さなかったが、
悲しくなっちゃった。
昨晩の遅く小っこい孫が
お寿司たべたい、っていうんで、
こっちは百歩譲って、
初めての回転寿司体験をさせられる。
俺は甘ジージかも知れないが、
神経過敏過ぎ、良否の決めつけ、
社会がそっち方向に向かっている。
家族って、しばらく経つと
大人達のストレスのもとで子供が暮らす。
泣くな、静かにしろ、と一才児の子供が
父親に虐待という行為やしつけで
小っこい命を落とした事件が今日もあった。
江戸時代の末期には欧米人が来日して、
日本人の普段の暮らしは貧乏くさかったが、
大人も子供も混じって陽気に見えたという。
身近に手本になるような大人がいれば、
子供もそのような人になりたいと、早く育つ。
親と子供の関係に社会の価値観が影響するだろうが、
はたして、何が良否なのか、
確定するものがないのが歴史であり、現実である。
雀鬼
パパの携帯からだったから、
アオちゃん来るかもと聞いてましたので、
アオちゃん来なくて、アレッ?って思ってました。
可愛そうなアオちゃん( ;-;)
(緒方)
■2015年4月11日(土) Vol.3759
第七期前半戦、今日は最終日、
Aクラスのヤンマーが1位、
2位に同じくAクラスの恒とBクラスのカマボコ、
4位はAクラスの歌田と下の方のDクラスからナルコ、
6番手にシンヤが入っている。
シンヤ以外は全てパラオへ旅する者達。
ここ数年は夏場は伊豆の海で潜り、
時折、沖縄にも行ったぐらい。
毎年何度か行っていた常夏の島パラオも
3年振りらしい。
ちょっと前まで先頭切って鮫に向かって潜っていたが、
今度はどうなるか解らない。
クルーザーで遠い島へ海へ行っても
プカプカ浮いてるようじゃ、
俺の感じていた海じゃなくなる。
機内の気圧がどういう型で俺の体に影響を与えるか、
体調に変化を起こしちまう。
まあこの齢でシュノーケリングで深場へ潜るって、
体が許してくれないんだよな。
鮫と亀とエイには逢いたいんだよな。
雀鬼
伊豆や沖縄の海も良いのですが、やっぱりパラオは別格です!
飛行機の気圧は難ですが、
太陽と海があればいつも通りに
会長を先頭に鮫に会いに行けるかな、と思ってます。
出発まであと1週間ちょっと。楽しみだ〜。
(カマボコ)
鮫や亀が現れたら、会長は止められない気がしますが(笑)
クルーザーの上で寝てるだけでも幸せだったりしますが、
やっぱり海を堪能出来たらです。どんな旅になるかな〜
(恒)
今回初めて海外に行かせて頂きますが、
生で鮫や亀に会ったことがないので、ぜひ見てみたいですね。
行くまでが大変ですが、自然にふれることで
会長の体調が戻ってもらえればと思います。
(ヤンマー)
■2015年4月8日(水)その3 Vol.3758
まだ気分が乗らないが、
2週間後にはパラオの海へ行けるらしい。
今日、天皇陛下も第二次大戦の激戦地であるパラオに
初めて慰霊に行かれている。
今度のパラオ行きは
初めて海外へ出るヤンマー御大から
話のきっかけが出たらしい。
恒隊長の元、みんなして元気な旅が出来ればいいね。
シンヤとか緒方にも出来れば参加して欲しかったなー。
先日のアオトの入学式の来賓の席に
政治経済関係の人が列席しなかったのが、
良い光景だった。
娘が着ていた着物は彼女がアメリカ留学する前の春に
成人式の前に準備していた着物。
それを着て、我が家の裏の桜並木で
俺と2人して踊っていた写真を
北村のオッチャンが思い出に撮ってくれた。
そう思うと、日本の着物って、
10数年至ってもその頃と少しも変わってない。
これって、凄いよな。
洋服じゃ、そうもいかねえもんな。
洋服はすぐ古着になっちまうが、
我が父親の着た着物は兄貴に、
母親の着物も妹達のところで大切に保存されている。
雀鬼
パラオ!そう言っていただけるだけでもありがたいです。
とにかく、みんな無事に、
そしてヤンマーさんには目いっぱい楽しんで来て欲しいです!
(緒方)
ヤンマー行くなら自分もっ参加表明してたら
隊長になってました(笑)
まー何度も参加させて貰ってますし、人任せに出来ないです。
くたくたになるまで明るく元気に遊べたらですね。
皆さんよろしく〜
(恒)
留守番長、やらせいただきます!
ぜひ、楽しんでくださいね〜!!
(シンヤ)
■2015年4月8日(水)その2 Vol.3757
徹夜だったが、朝から3時まで。
やっと我が家に帰ると一気に疲れが出て、
ベットに倒れ込む。
ふと目を覚ますと外は明るい。
危い、朝まで寝ちまったかと、
様子をみるためテレビをつけると、
夕方らしい番組をやっていた。
「アオトが小学校に入るまでは雀鬼でいる」
と決めた自分への掟。
それはしかと守ったと思うが、
アオトの入学を見届けて、
なんか喪失感を感じている。
雀鬼を終えたら、
後をどう過ごしていいのか、
今は分からない。
達成感でなく、
なんだか、一巻の終わりに近いものを感じる。
「ジ・エンド」
続編は予定になし(笑)
それからの雀鬼が、
道場が存在する内はあるかも知れないが、
弱い鬼ってダメだよな。
さて、どうなるんだろう。
今まで自然にあった
「やる気」
多分、それも変るだろう。
それにしても、
この度出版した本が売れ筋がいいせいか、
取材の依頼が何件も来ている。
ちょっとした影響で外部の方達が動きを見せる。
もう俺、出がらしのお茶。
味はねえと思うんだがね。
雀鬼
ついにアオちゃん入学の時が過ぎました。
一体、どうなってしまうのか、分かりませんが、
道場生として、会長の変化、姿を
見させて頂かなければと思っています。
ある意味、老いに対して数ある道の中の
大きな一つになると思いますので。
(緒方)
■2015年4月8日(水) Vol.3756
月曜日、アオトのお家から
300mぐらい裏の小学校へ、入学式。
ふくろうやみみずくのような夜行性の俺には
急に予定が入る午前中の動きには弱い。
前日から風邪で冷えていた体だったが、
今日が最後だと思って、
とことん付き合っちまおうと決めて、
式の始まりから終わりまで全て参加。
毎度のカメラマンの
北村のオジイチャンも来てくれている。
家人もアオトのママも和装でビシッと決めている。
俺は寒さ対策を取って、冬用のコートを羽織る。
今日も昨日も冬戻りしちゃって、
雪も降る寒さだったが、
月曜日だけは初夏のような温かさだった。
「今日は予報じゃ雨、
会長が出る5回の入学式の日は全て晴れてましたよ」
と北村のオジイチャンから、
「ホウ、そうなんだ」
式が終って、校庭で写真を撮りますとなった時、
たいした風もないのに、
我々一行の上に演出のように桜吹雪が舞って、
体にピンク色したうすい花びらが何枚もつく。
この日のために桜の花が
我々一行を待っていたような気分になる。
校庭はピンク色に染まっていたが、
俺が動く方向だけに桜吹雪が舞ってくれる。
幼稚園と違って一年から六年までの小学校という場。
アオト達もそれを感じてか、
これからの出発を教室という列車に
友達と一緒に乗ってワクワクしていた。
運転手は女性の先生だったが、
先生特有のかたさや真面目さが少しとれていて、
ユーモアから出発していた。
雀鬼
あおちゃんの入学式は
いいお天気になってよかったですね?
校庭にいっぱい咲いていた桜の花も満開で、
気持ちのいい日でした。
今日は弟のそうちゃんの幼稚園の入園式だったので、
帰りにあおちゃんを学校まで迎えにいくのについて行って、
校門から出てくるあおちゃんを見たら、
「少年になったな〜」という印象を強く受けました。
会長は、入学式はこれでおしまいと言っておられますが、
3年後のそうちゃんで終わりです。
行けますって・・・・!(笑)
子供のいない自分が、5年続けて小学校の入学式に出席し、
入学式の式次第や行事の順番が頭の中に入っています。
「小学校入学式評論家」になれるかもしれませんね〜?
あと3年入学式がないのが少し寂しい・・・・(笑)
5年間小学校の校庭で花見をしていたのに
来年からは何処で花見をしようかな?
(北村)
■2015年4月5日(日)その2 Vol.3755
明日はアオトの入学式、
体調は厳しいが多分、徹夜で参列だな。
学校は寒いし、ここ数日冬日和、
入学おめでとうの立て看板の前の写真撮りも
長い行列を作ることでしょう。
寒いのも並ぶのも苦手だが、
最後のふんばりを入れてこなさなきゃなー。
オッと、もう一人、アオトの弟の小っこい奴が
今年から幼稚園に入るらしい(笑)
この子の小学校は多分、ねえよな(笑)
半年単位で生きている今じゃ、
3年先は遠すぎます(笑)
雀鬼
アオちゃんの入学式、行きたいな〜。
そわそわ(笑)
(緒方)
■2015年4月5日(日) Vol.3754
第6期、本戦が終った。
A卓のヤンマーと恒が同じB評価だったが、
微差でヤンマーが6期連続して1位、
2位は恒、
3位にカマボコ、金と牧野との
繰り上げ決定戦から勝ち上がった緒方、
4位に牧野が入賞、
5位は2人と同評価のB´の上のシンヤ、
6位がB´の小鉄、
7位とラスはA卓で打った歌田と損田が
かろうじて最低評価点のCを逃れて、
B´の下で決まる。
A卓で7点、牧野と緒方が食い込んだB卓で5.5点、
合計で一卓の総合卓評価点合格点を8人で0.5越えたが、
全体的に試合感は生まれず、どんより雲がかかっていた。
個人合格点のB評価以上を4人で打ちあって、
合計12点越えの卓点合格、
ヤンマーの連勝を誰が破るか、
目標はいくつかあるが、まだ達成するのは厳しいかな。
どんよりした割には
8名中、C評価が一人も出なかったのが
めっけものだった。
選ばれし選手達がもう一ランク上達しなければ、
本戦はやれど、成立しない。
まだ出場資格を取ってないが、
シャボ、小島、成島あたりが出てくれれば、
全体の評価もあがるが、
状況が厳しいらしい、残念。
雀鬼
最初に比べればまだましとはいえ、
なかなかB以上までいけないのが現状です。
動作のスムーズな人達が出てきてくれれば、
合格できそうとはいえ、厳しい状況。
出られる人達で何とかしていくしかないですね。
(ヤンマー)
決定戦に初めて出させて頂きました。
決定戦での上がり方がイマイチなのが
B卓によいノリを与えられないのを痛感し、申し訳ないです。
A卓は、ヤンマー、歌田さん、恒さんに4人目に損田ではなく、
オレが入って合格卓を作る!と行動できる者に近づけるよう、
自分も楽な悪い癖に戻らない様に注意します。
(牧野)
どんより、すいませんでした!
もっと動作も麻雀も打てるようにならないと!
(緒方)
本戦の、評価基準が変化した部分と変わらぬ部分を
選手は認識してめじるしとして
日々道場へ向かわなくてはならない、
「感覚」から大切なものを(人間本来のものを)
楽しく見いだす事で、世の先入観をとり、
自分を変化させるおじさんの集まり…って、
ん〜、ありっちゃ、あり!!
頑張ろう。
(シンヤ)
ヤンマー倒すチャンスだったのかーと思ったりしましたが、
自分がもっと良ければヤンマーも良くなりそうだし、
やっぱり厳しいです。
C評価は減りましたが、
全体としては、なかなか上がってこない現状。
底上げも必要ですが、そろそろ実力者の新顔みたいです。
(恒)
本戦に出場させて頂きました。
C評価が無かったのは良かった点ですが、
明らかに他の同卓者の足を引っ張っているので、
もっとスムーズに牌を切れるように
普段から練習しないといけません。
何度も同じ指摘をされているので申し訳ない限りです。
練習します。
(損田)
今居る道場生は皆それぞれ厳しい状況のなか
やりくりしていると思うので、
遠方組とか自分の都合を言い訳にせず
本戦出場を目指してやって行きます。
(シャボ)
■2015年4月4日(土)その3 Vol.3753
雀鬼流を守って27年が過ぎ、
家族を守って40数年が至つ。
雀鬼流なんて世間の麻雀から離れて孤島に存在するが、
世間とも全く離れて暮らすことも出来ない。
そうなると敵は何百、何千万という立ち位置になる。
相手は多勢、こっちは俺一人。
27年間たった一人で闘い続けて来た。
思えば、よくもそれほどの体力、気力が保てたもんだ。
俺一人じゃ闘えなかった。
側に数少ない道場生がいてくれたからこそだ。
いざとなったら、いつだって先頭切って闘った。
その前の卓上の闘いを混れば半世紀闘い続けたことになる。
鬼にも加齢が重なり、
あり続けたものがうすくなり消えかかる。
己すら守り切れない日が来る。
やり続けて来たことに良否は分からないが、
今までの日々に悔いはなし。
雀鬼
長年お疲れ様でした。
きっと誰よりもやりきって来られたんじゃないでしょうか?
もうしばらく、続きをみんなと・・・。
(緒方)
■2015年4月4日(土)その2 Vol.3752
第6期目のランキング戦の後半、
今日が最終日。
途中までワン・ツウだった今川と深山だったが、
その今川が土曜日は仕事で来れないが、
金曜日まで歌田とヤンマーの2人を押さえてトップにいた。
Aクラスの3人は本戦に組み込まれる6名枠の中に、
歌田、ヤンマー、恒と3人入っている。
Bクラスの損田とシンヤで今週だけの上位6名。
取材の時に試しに打った勝間さんは、
今週のビリのところに名前が入っていた(笑)
ゴメンナサイね、勝間さん。
2週の合計で、
歌田、ヤンマー、恒、損田、今川、シンヤが、
昨日までの上位6名。
Aランクの3名は出場はかたいが、
残すは今日次第。
本戦ではヤンマーが5期連続、
評価点のトップにいる。
これが雀鬼流の
「実力」
です。
雀鬼
ロースコアだった先週の順位戦、
終わってみたら結局、ヤンマー、歌田さんの1、2。
試合の評価点もヤンマーがダントツで
何とか食い込むようにしないとです。
今回は本戦枠2席をかけた決定戦があります。
いつもいまいちな内容になってますが、
気持ち良い試合になって欲しいです。
(恒)
評価点でトップをねらうのも大事ですが、
そろそろ試合として
合格できるようにしていかないといけません。
(ヤンマー)
■2015年4月4日(土) Vol.3751
明日は本戦、そのあくる日は
アオトの小学校の入学式。
その日のために俺が書いた
「ジージとアオトの物語」
の短文を俺の部屋でアオトと2人して読む。
読んでくれているアオトの言葉が段々と小声になる。
横からそっとうかがうと、
涙を見せたがらないアオトの目がうるんでいる。
「アオト、嬉しい?」
「うん、すっごく嬉しい」
パパやママの前では見せない
アオトの感情が伝わってくる。
親から頼まれた、アオトが成人しても使える机。
その机はね、名前は
「じゃんき」
というんだよ。
ジージが側から離れちまっても、
机に変心したジージがずーとアオトを守るお話し。
それを2人で誓う。
「じゃんきね」
「うん、そうだよ」
「2人だけのひみつだよ」
「うん、わかった」
そん時の感情は、
嬉しいんだか、悲しいんだか、淋しいんだか、
分からなかった。
雀鬼
アオちゃんに、きっと大事なものが伝わってると思います。
いろんな形の触れ合いの中で
アオちゃんの中に大事なものを残されていく会長。
アオちゃん、大好きな「じゃんき」、ずーと大切にね!
(緒方)
■2015年4月1日(水)その2 Vol.3750
6期目後半戦のランキング戦で
なんと先日の27周年の大会でも個人優勝した、
あのヘボ娘の今川が中日の四日目にして、
トップの位置にいる。
2位が深山だそうだから、これは大穴だよな。
こんなこともあるんだね(笑)
ヤンマーと歌ちゃんの定席に
2人がいまんところ座っている。
雀鬼
でへへへへ〜、初めての〜、
ランク戦ナンバーワンの座でございます!!
土曜日がこないといいなぁ〜(笑)
(今川)
たまにはいいでしょ〜、こんな波乱も(笑)
「やっぱり!○○さん!」
と今週は、言わなくてすみますように!
(深山)
■2015年4月1日(水) Vol.3749
勝間和代さんが道場に取材で登場。
取材中は何かが気にかかって、
気持が散っていたが、
少し麻雀打ってみますかと誘うと、
嬉しそうに卓へ座って、
ドヨヨンとしていた目が牌に触ると輝き出していた。
「どうよ、この違いはよ」
と道場生に聞くと、
「会長との取材がつまんなかったからじゃないですか」
と誠の答えが返って来る。
勝間さんの麻雀を後ろで眺めていると、
正直、言っちゃ申し訳ないが、
初級者並みの牌の引き込みの強さがうかがえる。
打っているのを見ると、
勝間さん本来の思考でない、
誰かさんに指導された打ち筋が垣間見える。
俺も打ち始めた頃は麻雀を打つのが
面白くて面白くてたまらなかった頃があった。
勝間さんは現在進行中(笑)
そっち方面は危ないよ、という方向へ
これからもどんどん進んで行くことでしょう。
雀鬼
そっち方面にどんどん進んでしまいそうな感じ、
僕らでも感じてしまいました。
(緒方)
■2015年3月30日(火)その3 Vol.3748
昨日は羽生名人と
長時間二人きりの長話しを電話で出来た。
たいがいは勝負論の話しだから、
勝負師のはしくれとして生きた俺には
興味がある話だった。
羽生さんクラスになると
多方面の人達がすり寄って来る。
その中には人間の姿をした蠅も混じっている。
もしかしたら、俺もその中の一匹かも知れない(笑)
羽生名人みたいな方に
嫌われたらおしまいだよな。
「会長のこと科学の専門の人達が
けっこう興味を持っているんですよ」
俺って破壊された人間だからかもな。
雀鬼
羽生先生とお話しされると、
いつも会長はご気分よくなられます。
とはいえ、科学と雀鬼は相容れないと思いますが(笑)
(緒方)
■2015年3月30日(火)その2 Vol.3747
28年目のスタートの6期目の後半戦の足跡が
ボードに書かれている。
昨日までで得点を上げてるのが、たった4人、
その合計得点も5ポイント。
これって、誰も何もやってないに等しい。
状況、状態に合わせて動くのも麻雀、
麻雀で相手のリーチに対して
降りるなんて手は嫌うが、
雀鬼としての勝負は何十年も前に
「たった一人の引退」で引き際があったが、
これからは雀鬼流という存在の
引き際を思わざるを得ない。
俺は27年、歌ちゃんは25年、
思えば遠くまで走り切ったもんだね。
雀鬼
今回は平日スタートという事で
普段の厳しい状況が浮き彫りになってしまいました。
勿論ご近所組はこれから盛り返しますが、
これまでチャンスの少なかった方々も、
本戦枠狙って来て欲しいです。
(恒)
会長の走りと比べれば
自分などよちよち歩きだったかも知れませんが。
あまり先のことは考えなかったので
25年も走ってこられましたが、
そろそろ嫌でも考えないといけないようです。
(歌田)
■2015年3月30日(火) Vol.3746
27周年のふれあいの会、
20周年の時までは道場誕生日は会場を借りて、
ゲストの方々が来られて、
盛大に盛り上がったのも過去の話。
身内ていうか、仲間とそれに準ずる者達が集って、
小っこい小屋で小っこい催しをやれたね。
体調も最低で普通なら寝たきり老人になりそうな時に
「集まるよ」の日があって、
救われた気分で一日を過ごした。
半年前に俺、たった一人で小屋の留守番役をやっていた。
8時閉店なんていう日も何日かあったっけ。
27年間で道場の重たい扉を俺が開けた日も
初めてのことだった。
半年至っても、まだこの小屋に馴染めない。
26年間で心身にしみ込んだ場所はここじゃないんです。
まるで仮住まいをしている感じで
半年間ここへやって来ていた。
東北の方々の大震災後の
仮設住宅の生活に少し似ている。
この環境のせいか、
ここへ一歩足を入れた時に感じた異和感が
体調に現れ出している。
天の運、人の運、地の運の
最後の部分がやっぱりひっかかっている。
雀鬼
はぁぁ、、やっぱり、お体に影響がございましたか・・・。
パールビル・・・、自分も(仮)な感じがぬぐえません。
せめて、まあまあの地の運さえ見つけられてたら。
御不自由、すみません。
(緒方)
■2015年3月29日(日)その3 Vol.3745
みんなが帰った放課後はやっぱり、
「とらさん劇場」で馬鹿の大盛り上がり。
主役は金広虎に助演の恒が渋い味を出す。
体を張った芸、
隣でシャボなんか猿のように
キャッ、キャッ、キャッ、と笑いぱなし。
俺もテレビの芸人じゃ笑ったことがないが、
弱った体の上に笑い過ぎて体力を奪われる。
2人はお笑いはシロウトだが、
タイミングというか、間合いがいい。
たった一個の一発芸だが、それがすごく笑わせる。
俺もちょこと脇役で出たが、
とらさん劇場は本当に笑えるんだよな。
雀鬼
やっている事は単純で小学生並なんですが、
笑い過ぎて、食べた物が出てきそうでした。
金さんのサービス精神には脱帽です。
(恒)
自分が劇場を見だしたのは10時頃、
そこから2時間ばかり、
「ぶぁーーん!!」で、
腹を抱えての笑いっぱなし。
完全に観客として楽しんでしまいました。
そして、楽しむばかりですみませんでした。
でも、金さん、またお願いします!!
(小鉄)
隣でバカ笑いしてすみませんでした。
しかし今回の金寅劇場も凄かった!
永井さんと金さんのコンビネーションが最高でした。
今回のシリーズも大ヒットでしたね。
(シャボ)
幸福の一日がこんな形で終わって良かったのか?
と、暴走し過ぎた自分にヤバさを感じていましたが、
会長やその場にいた皆が笑って楽しめたら何よりです。
自分は間合いも何もなく、
永井さんに引っ張り回されていっぱいいっぱい。
というのが実情でした。
ホントこの人は、
人づかい荒いんで参っちゃいます(笑)
道場は多士済々。
春になりましたし、
存在感消してる人もそろそろ登場希望です。
(金)
■2015年3月29日(日)その2 Vol.3744
シャボが持って来てくれた
元チェス世界チャンピオンの方と
羽生名人の語り合うビデオを見ると、
何十年も勝ち続けたまんま引退した
その元チャンピオンの語る言葉は
まさにオール「雀鬼流」の思考と同じだった。
その方のおかげで改めて雀鬼流の教えの有り方に
俺自身が納得させられた。
「読むな、感じろ」
「スピード」
「リスクを乗り越えた上の勝負感」
「得ることばかり優先せず、どんどん捨てろ」
「心構えと体構えの重要性」
全ての我々が目指して来たものが
その方の口から次から次へと静かに語られる。
自分はさて置いても、
その方のおっしゃることは本物の勝負哲学として、
すごく共感、共鳴が出来た。
見ている内に羽生名人と語るその方と
俺がダブって見えてしまう。
ロシアの地にも雀鬼流が存在した。
これって凄いぞ!!
雀鬼
会長と同じ思考を持っている方がいると聞くと、
なんか嬉しく思います。
道場生との会話でも出ましたが、
会長、羽生さん、その方の対談を、
つい期待してしまいました。
(小鉄)
見ている時は会長の話される事と
近い話しをしているなぁと思っていましたが、
まさかそこまで雀鬼流だったとは。
チェスの世界に、
しかもロシアに雀鬼流があったのには驚きです。
(シャボ)
■2015年3月29日(日) Vol.3743
27週年のふれあいの会があった。
昨晩は危なかったが、
みんなのおかげで昼からずーと楽しめた。
ここを大切に思っている者が集って、
今年一番のにぎわいを作る。
後藤、板倉、金子、小島に山田と、
数万名が通ったここでOBと呼ばれる者達も全員揃う。
山田んところの若子である宮本が
仁尾達数人連れて、この日のためにやって来て、
又美味い手料理を準備してくれる。
その上に粋でいなせなまぐろ兄弟の関・黒澤から、
極旨のまぐろも届く。
ここぞっていう時に必ずこの二方から
心のこもった味が届く。
東北大震災の時もそうだったが、
まぐろを間に運命共同体を感じさせる。
食欲が失せていた俺だったが、
まぐろも宮本の煮物もすごく美味しく食べられた。
今日みたいな日が毎日続いたら、幸福だよね。
このまま体調は悪かれど、
2日ぐらい延長戦をやりたかったのも本音。
今、残った者達に
「俺が前日見たしだれ桜と
荒地に咲いた小っこい木のかぶの桜を
しかと見て来いよ」
と出掛けて行く。
残された者が10人ぐらい、
今日のみんなして作った幸福の時を味わっている。
雀鬼
長年、と言うか、皆より比較的早い時から今まで
牌の音に通わせて頂けている事に幸せを感じます。
数万名…そう言えば色々な人達が通り過ぎて行きましたね。
自分は、まだまだこれからも
牌の音・会長の元に留まらせて頂きます。
(OB板倉)
みんなで集まって楽しく打って、
終ったらおいしいものを頂く・・・
面子も良いし、本当に幸せな1日でした。
毎日は無理ですけど、またやりたいですね。
(ヤンマー)
昨日は本当に楽しく幸せな一日をありがとうございました。
関さん、黒澤さんのマグロは本当最高です。
自分の料理も喜んで頂けて、一安心でした。
会長、そしてマネージャー、
気持ちある仲間と集まれる幸福の時間が
また来ることを、楽しみに待っています。
(宮本)
賑かな1日、体調の優れない会長にとって1番必要かもしれません。
現役の者だけで続けるのは厳しい現状で、
OBの方々、遠方から味のある方々が協力して出来た1日、
感謝心忘れず、また日々目の前の事やっていきたいと思います。
(恒)
〇〇周年記念・・・・今まで色々ありましたが、
印象に残っている一つに20周年記念の
マグロの解体ショーがあります。
それ以来、何かある度に
おいしいマグロを皆と一緒に食べてます。
幸せですね。(感謝!)
すごく個人的なことですが、
4周年(23年前?)も印象に残ってます。
奥様の運転する車で、当時小学生の夢美さんと
私と私の連れ(今の嫁さん(笑))の4人で
パーティ会場に向かったことがありました。
パーティの内容はあまり憶えていませんが(苦笑)、
そのことだけは何故かすごく印象に残っていて、
会話の内容も結構憶えています(笑)
(後藤)
■2015年3月28日(土)その7 Vol.3742
来週のAランクに
ヤンマー、歌田、恒の3名が決まり、
Bクラスのトップに小鉄と損田が並び、
緒方(元D)が一日アオトと遊んでいたのに
6位に残っている。
ここまでが本戦ライン。
その他に、今川と金が
残り2枠の決定戦に出れる権利を取った。
明日から後半戦です。
ランク戦を終えてみんなして弁当を食べている。
俺は食欲なし、だから弁当もない。
雀鬼
今週はロースコアだったランク戦、本戦確定枠が減った分、
今まで届かなかった人にもチャンスがあったのですが、
新顔現れずでしたね。
来週も日曜がないので狙って来て欲しいです。
(恒)
やっぱりイマイチ盛り上がりません。
たまにはこの人が上位に!!
というような結果があってもいいんですけどね。
(ヤンマー)
■2015年3月28日(土)その6 Vol.3741
夜になると、高槻から山田や
主立った者達が集まってくれる。
明日は何かをやるらしい。
春が近づいたとはいえ、
今日は道場の誕生日なのに声が出ない。
小さい声を出すだけで厳しい。
その上、寒がりの俺が暑くてたまらず。
道場の外の暗がりに出て、
胸まで着ているものを持ち上げて涼んじまう。
真っ裸になりたいほど何だか暑い。
座り込む俺の後ろに夜汽車がガタゴトと……。
明日もこれだったら、危い。
雀鬼
特に暑くもない夜に会長が暑がっているのは異常です。
あまり体調が悪くならなければよいのですが・・・。
(ヤンマー)
■2015年3月28日(土)その5 Vol.3740
アオトが昼から道場に来るつもりだったらしい。
どうりで花見や川魚を見ても気が乗らない。
緒方と2人で4時間半も遊んでもらう。
「アオト、もうあきた?」
途中で何回か聞くが、
「ぜんぜん」
「楽しいのかい」
「うーん」
遊びに加われば相手にしてくれるが、
外からの会話には上の空(笑)
友達や孫達と遊ぶより、
緒方と遊んでいる時の方が本当に楽しそうだ。
やっとパパが迎えに来ると、
一気にあきらめ顔になる。
「さあ、帰るぞ」
とパパ。
親と子供の関係を見ていると、
子供が親の言うことを聞いているいい子には
とても見えない。
親の立場から言うことを聞かされている、
と言った方が的を射ている。
怒られるから仕方がなく、言うことを聞く。
そういえば、花見に行った際、
階段のへりを降りようとした時、
すぐに初老の方が「危ない!!」と注意、
つうか叱ってくれた。
孫が叱られているのを見て、いい人に見えた。
緒方、花粉症なのにアオトを楽しませてくれて、
お疲れ様でした。
俺の体験上、小学生の6年間は
朝から寝るまで一日中遊び回っていた。
悪戯や危な過ぎることばかりやってたから、
父母だけでなく、外でも叱られ、怒られ、どなられ、
追いかけまわされる日々が日常だったなー。
雀鬼
いや〜、最長遊び時間記録でした!
でも、あっという間でした〜。
今日は最初からガッツリの約束?だったようで、
「今日はたくさん出来るね(笑)」
とスタートからやる気満々。
途中で外の明るさを気にしては、
「まだ大丈夫だね」
「ちょっと暗くなっちゃったね」
と時間を惜しむように遊んでいました。
さて、アオちゃんの6年間はどんな風になるのかな?
(緒方)
■2015年3月28日(土)その4 Vol.3739
6期目のランキング戦、
前半戦が今日で終わる。
本戦に出場できる、せまくなった6名枠に、
Aクラスの4人の中から、歌田、ヤンマー、損田が入って、
Bクラスからは恒、Cクラスの今川、
Dクラスの緒方が6名の中に入っている。
残りの2名は分からない。
今週から4つの部屋制度が出来た割りには、
盛り上がりにかけている。
緒方が全体の4位にいることが、
それを実証している。
雀鬼
はい、スタッフでこんなとこにいるなんて、ありえません。
嬉しさなんかより、逆に寂しさを感じます、はい。
(緒方)
新しく部屋制度もできたので、
部屋の人どうし関心をもって声かけていきましょう。
(ヤンマー)
■2015年3月28日(土)その3 Vol.3738
アオトが緒方と牌を使って
城壁みたいのを作って遊んでいる。
アオトが小学校に入るまで
「雀鬼でいる」
という信念があった。
月が変って4月の6日にはその日が来る。
それが終わったら、
「ゴットファーザー」
の映画のボスが年老いて、
トマト畑で孫と鬼ごっこしている時に、
バタリと倒れて寿命が尽きるシーン。
変かも知れないが、
俺もあのシーンみたいにと、
ずーと憧れていた。
雀鬼
とうとうアオちゃんの小学校入学がもう目前です。
会長の心身への影響が気にかかりますが、
こうなったら、小学校卒業まで!・・・(笑)
(緒方)
■2015年3月28日(土)その2 Vol.3737
しだれ桜と俺達に似た切り株の小っこい桜に
何かの意味を感じながら、
近くの恩田川まで移動して、
川辺に咲く桜並木を200mぐらい散歩。
静かな流れの中に40〜5cmもあるコイが泳いでいる。
アオト達に、
「ホラ、あそこにコイがいるよ」
「見えない」
自然の中で流れる川とコイの色が似ている。
その内、川辺に立つ俺達の目の下に、
一匹のコイが泳いでくれる。
「ホラ、真下」
「見えた、大きいね、取りたい、食べれる」
その一匹のおかげで、
魚影の姿を確認出来たアオト達も、
あそこにも、あっちにもと、
水中に慣れた目でコイを見つけてる。
久し振りに川のおかげで散歩が出来た。
27年前は、道場は人であふれかえっていたが、
来てみたら、小屋の中は切り株のごとし。
ヤンマー、小鉄、牧野、損田と金と細々と打っている。
外は天気がいいのに、
小屋の中にわびしさを感じる。
4時になって、しげるが来た。
今の道場生たちには、
27年前の道場のにぎわいを知らない。
俺は知っているだけに・・・・・
雀鬼
27周年おめでとうございます。
自分は23年前からしか知りませんが、
その当時の牌の音は、
毎日若い活きの良いのが咲き乱れておりました。
OB板倉
場所も移り、だんだん小さくなってしまいましたが、
まだ続けられているのには感謝しかありません。
昔のにぎわいは無理かもしれませんが、
今いる人達だけでも明るく盛り上げていきたいですね。
(ヤンマー)
■2015年3月28日(土) Vol.3736
我が家で引き込もっていた。
夜中は起きていて、昼過ぎに眠る。
とことん疲れるまで起きていちゃ、やっとこ眠る。
孫達が部屋に入って来た様子。
起きれない。
ベットの側の2mもある本棚の上から
アオトが飛び降りて来る。
まともに乗られちゃ危ないから左側にずれるが、
何度やられても、とうとう起きれなかった。
道場も27年間もやって来られたことを考えていた。
雀鬼が終わる日も近い。
雀鬼でなくなれば俺らしくもない。
今日は27周年目。
昼から道場へ行こうと準備していた。
アオトが寄ってくれて、
「ジージ、27周年おめでとう」
と、アイスクリームをお祝いに持って来てくれる。
その足で、しだれ桜を見に行く。
相変わらず、青空に花火が上がったように、
20mの高さから枝を地面に垂らして、
桜の花を咲かしている。
前の小っこい空地には、
幹を切られた桜の木の切り株が
10本ぐらい並んでいた。
その中で一本だけ、
地から30cmぐらいの切り株から枝を伸ばして、
その一本だけ桜の花を咲かしている。
でっかい木は沢山の見学者が次から次へと、
その人達が目にもかけないところにも、
小っこい株から懸命に花を咲かしている。
でっかいしだれ桜は27年前のオープンの時の道場。
あの頃は町田、下北道場は一年中満開だった。
それに比べ、
側の空地にぷっつり切られた切り株から、
ひっそりと誰にも気づかれずに、
小っこい花を咲かしている木が、
「今の道場の姿に写る」
雀鬼
牌の音27周年
「おめでとうございます」よりも
「ありがとうございます」がしっくりくる感じがします。
新しい場所に移って、半年ごとの歩みという話がありましたが、
まず半年過ごせてよかったと思います。
昔のようなにぎわいは無いのかもしれませんが、
切り株の上にも少しばかりの
楽しさや明るさを盛っていけたらと思います。
(金)
■2015年3月25日(水)その4 Vol.3735
道場が小っこい小屋に移って半年になる。
俺と皆んなでの半年づつの継続。
どうにか最初の半年、歩いて来れた。
ヤンマーを先頭に歌ちゃん、
破れかかった木の子荘の3人、
立川の今川やナルコ、
損田・カマボコ・くそ秋の危ういトリオ達で
やって来た。
今度の半年は秋になる。
穂が実るか、収穫があるかは分からない。
その頃、俺も又もういらない年を一つ加えている。
今月の週末には道場がスタートして、
27年がたつという。
俺の人生のほとんどがその中に詰まっている。
桜の花も咲き出したが、
別に種をまいちゃいない。
4月21日から、
道場生等8名でパラオに行けるらしい。
多分、最後となる旅へ、
ヤンマーも行ってくれるらしい。
凄く高くなった旅費、
天皇陛下も四月には
第二次大戦の激戦区だったパラオに初めて行かれるらしい。
世界遺産にもなったパラオ、
かっての「自然」にも制約が増えているかも、
俺達が知っているパラオと変わっているかも知れない。
フリーだったものにお金がかかる。
あそこもここも潜れませんじゃ、
鮫にも逢えないかもな。
雀鬼
新道場になって半年、
ご近所組としてなんとか皆と歩いて来れました。
これから半年はどうなるか分かりませんが、
なるべく気持ちを切らさずやりたいです。
(くそ秋)
いつの間にか区切りの半年、
ヤンマー、新屋の自分より若い2人に引っ張って貰い、
ご近所組は当たり前ですが、
頻度は少なくとも、シャボさん、深山には
来ると力を貰いました。
来なくなる人もいましたが、
復帰する人も出てくれ変化ありましたね。
次の半年までどうなるか…
まずはパラオ楽しみに目の前の事やっていくだけです。
(恒)
去年の夏は皆で思い切り遊んで、スタートした新しい道場。
最初はなかなか慣れなかった小屋でしたが、
半年経って最近は大分なじんで来ました。
会社が終わって町田駅で降りて、
道場に帰れる日常があるのがありがたいです。
パラオ出発まであと1ヶ月。
やる事やって、笑顔で行きたいです!
(カマボコ)
■2015年3月25日(水)その3 Vol.3734
6期前半のAクラスは
ヤンマー・歌田・ナルコ・損田、
Bクラスに5人、Cクラスも5人。
今期からヤンマーの案で
2週で上位6名が選抜本戦へ。
その他でB組、C組のトップになった選手にも
チャンスを作った。
8名枠が6名枠になって、さらに厳しいが、
遠方組や下のクラスにも出場チャンスがある。
良いと思える案があれば、
すぐ取り入れて、変化を作る。
今も遠方組の茨城のシャボと群馬の成島が打っている。
牧野を始め、ベスト8に入れなくても、
出場出来れば、C評価を越えられる。
雀鬼
確定するのは、8枠から6枠。
ヤンマーさんと歌田さんがいるから、実質4枠(笑)
本当に厳しい!!でも、そこを目指したいです。
変化を入れてもらった中で、
どういった形になるのかも楽しみです。
(小鉄)
遠方組にはチャンスです!
このチャンスを活かして遠方組の星、牧野先生に続きたいです。
(シャボ)
■2015年3月25日(水)その2 Vol.3733
大相撲が白鵬の34回目の優勝で終わった。
白鵬の断トツの強さに、
伊勢ケ濱部屋の照ノ富士が、
日馬富士、安美錦、宝富士等の部屋のまとまりで、
対抗馬が出来て、場所を盛り上げていた。
練習仲間がいるのといないのじゃ伸びが違う。
ていうことで、道場も、
ヤンマー、恒、歌田、シャボの
四つの部屋をあらたに復帰させる。
部屋同士、互いに声を掛け合って、
はげまし合ったり、何かを導いてあげられればいい。
白鵬が協会からお叱りを受けたり、
マスコミからバッシングを受けている。
白鵬だって完璧な人間ではない。
横綱だから許されることもあろう。
何年か前に、相撲協会に問題や不祥事が起きた時、
本場所も出来ずに、仮の一場所の時もあった。
あの時も一人横綱だった白鵬は、
かなりつらい立場にありながら、
どうにか相撲を取り続けていた。
あの時は協会全体の問題だったじゃねえか。
そのことを忘れちまって、
日本を代表していた大鵬の大記録を
塗り替えられた瞬間、白鵬のほこりをたたく。
かつて、巨人軍の王選手のホームランの日本記録を
破らんとした外国の選手達には、
野球界が一丸となってそれを防ごうとしていた。
なんか日本人の小っこい嫌な資質を垣間見る。
入口を開けて、出口を閉じちまう、
それって大きな組織のやり方だよな。
良否の問題じゃない。
嫌らしい部分をかんじるよな。
雀鬼
白鵬関は横綱として、
相撲を守ってくれていると思います。
僕は、マスコミの人達のようになりたくないです。
(ナルコ)
道場でも、相撲の流れを受けて、部屋の復帰。
また、もう一度、部屋、仲間を感じながら、
良い方向に変化できればと思います。
白鵬関に対する、周りの状況は、
申し訳ないというか、情けなさを感じます。
組織のやり方、そこに染まってしまわない気持ちは
常に持ち続けたいと思いました。
(小鉄)
部屋制度復活。
他の師匠達に比べれば自分は色々な部分で足りていませんが、
部屋に入ってくれた皆と良い関係性を築きながら
皆で変化して行ければと思います。
(シャボ)
■2015年3月25日(水) Vol.3732
藤田くんと電話で話す。
「会長、今回の本、何々で1位なんですよ」
そっち方面は皆目分からない。
あれほどの企業の成功者でも、
違った分野の出版物で売り上げがよく、
トップを取ると嬉しそう。
「ヘーエ、そうなんだ、俺、なんも知らなくて・・・」
「会長、とにかく凄いことなんですよ」
出版されたばかりの
「運を支配する」幻冬舎、
その前に床屋に行った帰り道の本屋さんに寄った時は、
この本を一冊も探せなかった。
初版3万部、これは今時、確かに多い部数。
一日至って、増版2万部が即かかる。
出足がいいらしいことは伝わって来ていた。
これってまさに運だよな(笑)
題目は運を支配するとなっているが、
運を支配するなんて大自然を支配すると同じこと。
それはとても無理。
運の風が後押ししてくれているとか、
運に少しふれられたと言う方が的を射ている。
運てのは、
ずーといいことばかりっていうよりも、
ピンチかなーという時に
吹いて来る風のようなもんなんだよね。
雀鬼
アマゾンの感想でも好評のようです。
出て、すぐにこんなに反応があるなんて!
(緒方)
■2015年3月22日(日)その3 Vol.3731
11週目のクラス分けに
一番遠い福岡から来てくれる坪子夫婦のママが
なんと二日でCクラスに入った。
同クラスに選抜本戦体験者である今川、しげる、金や、
今回から部屋頭になったシャボという、
そうそうたるメンツの中に雀鬼会史上最弱のママが並び、
その下のDクラスにもパパが入っている。
これって、春の珍事だね(笑)
2泊して帰っちゃった後の道場は
何かがスポンと抜けた感じがするほど、
坪子夫婦の味、
そのママと今川のヘボ子姉さんと3〜4回打ったが、
たった1局で10局打ったぐらい気を使っちまう(笑)
散々卓上を散らかして、
整理整頓させられる役目が俺となる。
こういうのに3人囲まれると(パパね)
とても麻雀とは言えず、
ポンジャン程度なんですよね。
雀鬼
麻雀ヘボ今川と麻雀ボロ坪子ママが、同卓、しかもなんども…。
コジサブがみたら、気絶ものでございます!
いや〜、あいや〜、あいあいや〜!!
(今川)
自分の麻雀に精一杯手一杯で何も気が回らず、
会長に迷惑の掛けっぱなしですいませんでした。
いつもながら情けないです。
そんな自分が伝説の雀鬼と打って頂けるなんて、
本当だったらあり得ない事です。
この触れ合いを大切にして行きたいと思いますので、
もう暫く自分のポンジャンに皆さんもお付き合いのほど、
宜しくお願いします。
(ママ)
■2015年3月22日(日)その2 Vol.3730
第5期選抜戦本戦、
2週間にわたるランキング戦で
一位通過の歌田、ヤンマー、ナルコ、恒と続いて、
A卓で打つ。
5位の損田に小鉄、シンヤまでが出場権を勝ち取る。
8位は今川とカマボコが同点ということで
橋本と緒方が黒子で決定戦をやったが、
トップだった今川がペナルティを犯し、
カマボコは箱割ということで、緒方が繰り上げで出場。
歌田、ヤンマー、恒の3人が5期連続出場、
ナルコと損田が4回目、小鉄は3回目の出場となる。
卓評価点はA卓が
合格試合に1点足らずの11点だったが、
B卓は呼吸が合わずにたった1点で終わっちまう。
出場8名中1位はヤンマーのA´の上で4.5、
次いで同卓した恒がA´で4点、
3位もその流れで歌田がBの下で2.5点、
4位はB卓でたった一人B´を取れた損田の1点、
残りの四人はオールCで、
順位は緒方、小鉄、ナルコ、シンヤの順となった。
雀鬼
個人的には目標である
ヤンマーと打ち合う形を作れ良かったですが、
いっぱいいっぱいでA′の自覚なし。
周りのトロさを消すために
何時もよりスピードアップしたんですが、
普段のトロイ麻雀を反省です。
今回も合格に一点足らず、自分も次はどうなるかですが、
もう1人Bを狙って上がって来て欲しい所です。
(恒)
全く土俵に上がれず、Cで終わってしまいました。
B卓は損田以外の3人が悪すぎたとのことで、
少し親指が治まった損田のB´1点のみの得点でした。
今回、会長から色々と教えて頂きましたので、
普段から気にかけてやってまいります。
やっぱり、試合は貴重な機会です。
(緒方)
ナルコはここ2回は入賞まできていただけにおしかったですね。
普段ある程度遅れないように
手順や手牌の整理や状況判断をしていかないと、
試合でスピードが上がった時について行けなくなりますね。
そいう事に気付けるのも試合に出てこそなので、
まだ出れてない人もどんどん狙って来て欲しいです。
(ヤンマー)
ヤンマーと永井さんが打ち合う形に助けられました。
ついていけたとは言えませんし
3回戦はかなり息切れしてしまいましたが。
もっと余分な動きを減らさないといけませんし
あのスピードでも乱れが少なくなるようにならないとまだまだ。
自分が3位は嬉しいですが
正直それでは全体として低いレベルですので。
(歌田)
スピードが上がったところから、
完全に遅れてしまいました。
同卓した皆さん、失礼しました。
ヤンマーさんがコメントしてくれたこと、
意識してやり直します。
(ナルコ)
「普段遅く打って基本動作が治ってるつもりでも、
試合でスピードが上がればボロが出てしまう」
審判してくださったサブマネの言葉が心に残ってます。
もっと普段の一局一局を大切にして取り組んでいきたいと思います。
(損田)
■2015年3月22日(日) Vol.3729
久し振りに大相撲の千秋楽を堪能した。
三大関がふがいない中、
白鵬独走に待ったをかけた新関脇の照ノ富士、
彼の部屋は味がある力士が何人もいることで
いい稽古が出来ている。
部屋というチームより
同門という仲間意識を感じれる。
照ノ富士が大関の豪栄道にもろ差しで
下からがっぷりの不利な体勢からも
なんなくしのいで、
下の者を相手に相撲を取ってる感じで勝ち、
最後の横綱同士の一番で日馬富士が白鵬に勝てば、
今場所最強力士の決定戦。
立行司の木村庄之助の人生最後の仕切りもあって、
自然に熱がこもる。
兄貴分の日馬富士も今場所は体調がイマイチなのに、
弟分のために白鵬に必死で挑み、熱戦。
何んか、男っぽさを感じる。
スポーツではない、
男の意地を体を張って作り出す。
男らしさ、男の強さを目いっぱい観せてもらう。
昨日は夕方相撲を皆して取って遊んだのに、
深夜の美味い鍋料理を囲んで、食った後も
夕方にいなかったシャボのために
又、朝3時まで相撲を取ったり、
体さばきをやっちゃった。
俺も皆んなも一日すごく疲れてんのに、
やっぱ体を動かし、楽しんじまった。
雀鬼
場所中は会長から取り組みの解説や
「あの場合はこう動くんだよ」とか
「この場合は上半身より足捌きが重要」といった
相撲の動きの様で相撲にはない体捌きを教えて頂き
毎回驚きがありますが、
いざやってみるとそう出来るもんじゃありません、
それでもたまに「おっ」と思える感じの時もありますが
未だ何一つ身に付いていません。
感覚の動き、少しでも取り戻して行きたいです。
今場所は白鵬は勿論、伊勢ヶ濱部屋の力士が格好良かったです。
(シャボ)
■2015年3月21日(土)その3 Vol.3728
ランク戦の途中だったが、
道場で小っこいテレビのようなものを見る。
白鵬も照ノ富士も勝って、
優勝は千秋楽までもつれこんじゃう。
こうなったら千秋楽の
同星決戦が観れたら面白いんだがね。
その後、普通なら深夜にやる相撲を
大型力士の歌田や小鉄相手に取っちまう。
俺が出来て、みんなもやってみるが、
どうも出来ない。
パパとママが周りから見ていて、
会長の場合と、みんなはああだ、こうだと、違いを語る。
「見ていちゃ解らないから、自ら体験します」
とパパが俺に挑んで来る。
パパじゃ全く歯も立たない(笑)
女、子供とやってるようなもの。
歌ちゃんなんか、100sの体で汗びっしょり。
一時間以上やったかな。
「みんなよ、俺なんて、
座ったら起きるだけで大変なのに、
何でこんなヨボヨボ爺さんに
若いもんと相撲を取らせんだよ」
「お前達も70才過ぎたら、
俺と同じことなれよ」
「ハ〜イ」
返事だけはいい。
雀鬼
会長、いつも無理なお願いにお付き合い頂き
ありがとうございます。
できないのは分かっているのに
勝手に体が手合わせをお願いしてしまうんです。
道場で会長に直接ご指導頂ける、
こんな経験が出来る私達夫婦は幸せです。
またお邪魔させて頂きます。
ところで損田さん、会長にこれだけ言ってもらえるなんて、
このチャンスを逃しちゃダメですよ。
期待はしませんが、次回を楽しみにしております。
(パパ)
本当に返事だけでした。
会長と同じようにできるわけもなく、
もし若い人とやったら、
あっという間に「グシャッ」ですね。
(小鉄)
覚えていたらやってみたいと思いますが、
一時間は無理だろな〜
(恒)
会長、昨日は3回も同卓して頂き、ありがとうございました。
自分は楽しかったのですが、
会長に気を使わせてしまい、申し訳ありませんでした。
そして、誰よりもわかりやすい、
会長の相撲解説のお陰で、
ただ、勝った、負けたと、観ていた相撲が、
だから勝ったんだ、と少しはわかるようになり、
益々楽しくなりました。
損田さんへの会長からのメッセージ、
真剣に受け止めて下さい!
また皆さんに会える日を楽しみにしています。
(ママ)
はい。パパやママを見習って
周りの人に関心持って大切にしていきます。
(損田)
■2015年3月21日(土)その2 Vol.3727
日本経済新聞と読売新聞に結構でっかく、
「運を支配する」の広告が載っている。
幻冬舎さんと藤田社長が
この本にかなり力を入れてくれている。
明日は朝日新聞にも広告が載るらしい。
俺も藤田くんも紙面の中で
すこやかに楽しそうに笑顔をこっちへ向けている。
結構2人とも可愛らしく写っているから(笑)
ちょっと嬉しい気分になれた。
雀鬼
藤田さんのブログに平積みの写真があったり、
文章からもお気持ちが伝わってきました。
見かけましたら、ぜひお手に取ってみてください!
(緒方)
■2015年3月21日(土) Vol.3726
遠方組で一番遠い福岡から、
坪子のパパとママが来てくれている。
ママとは2月に来た時は逢えなかった。
「ゴメンなさい」
住む場は遠くて、
2人して麻雀は何年至ってもヘボなんだが、
いつ逢ってもすごく仲間意識を感じる。
黙っていたって、
ここを大切にしてくれているのが伝わって来る。
損田も無関心から脱出して、
パパとママを見習って欲しい。
損田が変化を見せなければ、
ここは道場じゃねえんだよ。
損田、一緒に変ろうぜ。
昨日はお休み。
心は道場のパパとママのところに行きたがっているのに、
体が言うことを聞かなかった。
ていうことで、
今日は昼から行こうと決めて、来ている。
後半の順位戦も今日が最終日、
Aランクの歌田、ヤンマー、ナルコ、小鉄、恒が
見事にトップ5、
その下にBクラスの損田、シンヤ、今川と並ぶ。
一ポイント差でカマボコCクラス。
この9名で明日の本戦出場者が決まるね。
雀鬼
会長、お言葉ありがとうございます。
「変わりたい」と願っているだけでは何も変わらない。
会長と一緒なら恐くない。人に関心持って話しかけます。
道場や仲間が大切だというのなら私が変わってみせなければ。
(損田)
パパ、ママからは道場の仲間に関心があるな
っていうのが良く伝わります。
どうすれば良いのか分かりませんが、損田頼みますよ!
ランク戦勝ち残りメンツが決まり、
A卓には上昇中のナルコが入ってきて、
ここで合格卓作れたらです。
(恒)
■2015年3月19日(木) Vol.3725
大相撲、白鵬強いですね。
前場所、大横綱の大鵬と並ぶ大記録を達成したのに、
協会から注意を受けたり、
報道がここぞとばかり、つつきまくっていた。
白鵬は、今は背中を向けて耐えてるけど、
きっと、怒っている。
周りのことでイライラしちゃいかん、
「なにくそ」と怒っている。
こんちくしょうや、この野郎じゃなくて、
今は「なにくそ」と怒っている。
やってらんねえや、と投げたら敗けちゃう。
モンゴル人と日本人の違いを
土俵でしっかり見せてくれている。
相撲はスポーツとは違う、
神事から始まった粋な伝統が残っている。
だから俺、大相撲が好きなのかな。
呼び出しのかっこよさ、
シャボやナルコには分かるよな。
今川も俺よりお相撲さんの名前を知っている(笑)
雀鬼
去年の九州場所から、すっかりはまって、
会長から「ぼうや、負けちゃったよ」と、言われて、
すぐに「照の富士ですね」と、
即答できるまでに(笑)。
昭和には、まだあった、
「忘れちゃいけないこと」が、
相撲には、のこっているんですね。
(今川)
以前、相撲を見に行った時、
呼び出しさん達の無駄のない動きを初めて見ました。
テレビで見ても、分からないのではないか、と思います。
(ナルコ)
相撲は取り組みだけでなく見所がたくさんあります。
行司の木村庄之助さんが定年で退職されますが、
去年退職された立呼び出しの秀夫さんの動きや
醸し出す雰囲気は何とも言えない格好の良さがあったなぁ。
(シャボ)
■2015年3月18日(水)その3 Vol.3724
外はやっと春らしくなった。
何故だか、昔から春になると
道場に何かしらの珍事が起きる。
シンヤと今川と○○と同卓して打ってたら、
突然、シンヤがでっかい声で、
「ここははっきりしておきましょう。
ボクは○○が嫌いです!!」
とマジ発言。
間をおいて、
「○○は誰か嫌いな人いる」
と訊ねると
「います」
と言ったきり、
しばらく答えを出さない。
誰なのよ、と皆に突っ込まれてから、
「昔はくそ秋でした」
と安定狙い。
昔の話なら、今は違うのかなと思ってたら、
「じゃあ、好きな人はいるの」
しばし間があって、
「関心がないです」
そうなんだ。
「自分、人間嫌いなんです」
普通なら、好きな奴と嫌いな奴とに分かれるのに
全ての人を好かないって可愛そうだよな。
でもそういう人もいることを理解してあげなきゃね。
人を好きになると、好きな人のために
何か好むことをやってあげようという気になる。
そうしてる内に結構好かれる人に
変れるんだけどね。
雀鬼
本人の前で失礼ですし、
言ってわいけないのかもしれませんが…、はい、嫌いです。
すいません、嫌いなんです。
(シンヤ)
人との触れ合いが寂しさを埋めてくれたり、
楽しかったりするのに、関心が持てず好きな人がいない。
これって本当に寂しいことです。
誰か一人でも好きな人ができたらなぁ…。
(シンヤに嫌われている○○)
昔お世話になった道場生が
道場に通って人が好きになったと言ってましたが、
その人は苦手な玉や嬉しい玉、
いろんな玉を、いろんな人に投げてました。
◯◯さんも何かやれば良いのに…
関心ないから何も出来ないのかな?
(恒)
■2015年3月18日(水)その2 Vol.3723
麻雀には特別な大役、役満というあがりがある。
時々、打っているとそんな役が入るが、
俺、基本的に役満は見逃し。
たまに仕方なくツモあがりする時がある。
昨日もオーラス、ナルコの一人浮きの時、
四暗刻の8ピン単騎で張る。
トップを目指すナルコが8ピンを切る。
少しほほえんで、
ロンとも言えず、先に進む。
そのあくる日の今日、
風牌を一つさらしていたトイメンに東を切ると、
親の小四喜の4万8千点にぶち当たる。
余りにも久し振りていうか、
忘れていたことなので、
こんなこともあったんだと、気づく。
道場始めて以来の体験。
これって、何か意味があんのかな。
悪い予感なのか、厄落としなのか。
ナルコ、どう思う。
昔、20代だった頃、伊豆七島の島で、
悪さし回るチンピラ3人相手に
「麻雀卓に座れ!!」
これはおもしれえやと、
役満をオール全種類あがってやったっけ。
その日から、そいつ等3人、
俺のパシリやってたっけな。
マンガだよな(笑)
雀鬼
悪い影響がないことを祈ります。
もし、僕が8ピンを切っていなかったら、
こんなことは起きなかったのでしょうか?
(ナルコ)
この日の自分は全く打てておらず
違和感ばかり残ってしまった中での小四喜のアガリでした。
これが悪い影響にならなければ良いのですが、
もしそうなってしまったら自分のせいです。
申し訳ございません。
(N)
■2015年3月18日(水) Vol.3722
数年前なら、一冊の本を出すのに
それほどの時間はかからず、
一年で20冊近い本を出版した時もあった。
俺の生業は出版、作家という立場とはほど遠い。
それでも昨年は5冊の本を出版してもらい、
昨年から始めた渋谷の社長と名を売る藤田晋くんとの
共著を半年至ってやっと、幻冬舎新書から、
「運を支配する」
という題目で今日送られてきた。
確率がことごとく裏切られる麻雀は
多くの運が入り込むゲーム。
それに対して、藤田社長が企業というか、
仕事に結びつけて出来上がった一冊、
今年初めての出版本。
藤田社長はこの本はいける、
と何度も申してたが、
この時期じゃ、3900点ぐらいのあがりか、
いいとこ5200点。
満貫は・・・。
雀鬼
発売日は3月20日(金)、税込864円となっております。
藤田さんも心待ちにされてたんじゃないでしょうか?
せめて5200のあがりになれることを祈ります。
(緒方)
毎月のように発売されてた事もあり、
本当に久しぶりな感じがします。
対談相手の方が今までにない人なので、
どんな本になったか気になります。
(恒)
■2015年3月17日(火)その2 Vol.3721
今週はランキング戦の5期目の後半。
選抜本戦まで昇って来たのはのべ14名。
4期連続出場が、
ヤンマー、歌田と恒の3人だけ。
続いてナルコと損田が3回出場。
この5人は凄いです。
累計評価点は打てる姿を現す。
トップはヤンマーが断トツのトップの14.5点。
2位に恒の8点。
3位に2回出場の牧野が5.5点。
4位は大健闘のナルコの5点。
その下に小鉄の3点と歌田の2.5点とつづく。
本戦に出場したが、
損田、しげる、くそ秋、金で、
ポイントなしのゼロ点が4人もいる。
4期終わって総合合格点越えはヤンマー一人。
ランキング戦での得点と本戦の得点とは、
大きな価値の違いがある。
日々打って、
心身の動きの良否の判断で、
合格者がヤンマー一人って、
本戦は厳しいよな。
せめて4人ぐらいが
そのレベルに昇れなければ、
雀鬼流とはいえまい。
レベルが低過ぎます。
雀鬼
会長に評価を頂ける本戦は月2回しかない。
その本戦への切符を手にいれるのは結構大変なんですが、
やっと出れた本戦で自分の実力で頂けるのはC評価…。
「麻雀なめんじゃねぇよ」会長の厳しいお言葉が思い出されます。
挑戦させて頂けることに感謝して、
諦めずにやっていきたいと思います。
(損田)
せっかく試合に出ても0点では情けない、
なんとか1点取りたいです。
(くそ秋)
日々打って、
心身の動きも良くする事を継続するのは確かに難しいです。
合格レベルをヤンマー1人にさせてしまっている
現状の申し訳無さを感じていかないとなりません。
厳しいからこそ腐らずに狙っていくのは楽しいんですが、
みんなでお互いに直してレベルを上げないと。
(牧野)
練習で少しは行けるかと挑んでも全くダメだったり、
気持ちから崩れてしまう事もある、厳しい本戦。
雀鬼流学んでいる事を一番実感します。
普段のバカやっている道場も好きですが、
道場らしくあるためにも、
ヤンマーと打ち合えるように取り組んでいかないとです。
(恒)
■2015年3月17日(火) Vol.3720
日曜日、クタクタになって
ランキング戦を終えた。
深夜の放課後、今川女史が勤続何年かで、
会社から何か記念品をもらえる、
ネックレスとか指輪より、
女の子らしくない大相撲の観戦を選んだという。
会長もいかがですかと、ありがたいお誘い。
お相撲さんは何人か知り合いもいるが、
随分と観戦に行ってない。
引退の力士に、
マゲにハサミを入れるお誘いも受けていたが、
一度も行ってない。
そこから相撲の話しになって、
シャボや小鉄相手に相撲を取っちまう。
我が家じゃ体がふらついたり、
ちょっとしたものにつまずき
倒れそうになることが起きるようになった。
そんな時、自分の姿は
80才ぐらいに感じている。
それなのに、いざ体を使うと、
まだまだ道場生ぐらいじゃ敗ける気がしない。
多分、道場生と相撲を取ったら全勝だな。
会長は年寄りだからと
手を抜いてくれてんのかも知れないが・・・
確かにみんなはまだまだ若い。
武芸の一つも習ったことがない、
ど素人の老人が強かったらおかしいよな(笑)
朝4時まで稽古をやっちゃって、
さあ帰ろうとなったら、
階段すらやっとこさ上る。
それが現実なんですよ。
雀鬼
会長は、力士じゃなくて、柔士なんです!
大相撲の話しからこんな動きの話しに。
上手投げが、こうきても、こんな感じで受けると…!
正直、おすもうさん、必見です!
大相撲観戦、時が、あってくれたら…うれしいです。
(今川)
全く、手を抜いていません。
体使いの遊び(自分は技の受けてが多いですが)は、
いつも、うわー!て感じで凄く面白いです。
「力」や「常識」などが、嘘というか、
違うんなんだなーと実感させられます。
結局朝の4時まで、ありがとうございました。
今川さんとシャボさんの巧みが悪いんです(笑)
(小鉄)
会長の体さばきは年齢とか関係ないと思うので、
道場生は全く相手にならないと思います。
僕らも平均40オーバーなので、
けっこう中年なのですが・・・。
大相撲観戦は水曜みたいなので、
時が合えば、自分も行きたいです!
(カマボコ)
毎場所秘かに町田の雀鬼部屋で行われる深夜稽古、
この稽古内容が凄い濃密なんです!
会長と大相撲のお話と稽古をさせて頂ける
楽しく貴重な時間です。
次は両国に観戦ですね、今川さん。
(シャボ)
■2015年3月15日(日)その2 Vol.3719
文化の違いか、アマチュア選手か分からないが、
サッカーにしろ野球にしろ、
タトゥを入れている選手も見かける。
隣の格闘技教室にも
タトゥを入れている者をチラホラ見る。
もし大相撲の力士がタトゥを入れてたら、
問題だよな。
家の道場生にはイレズミもんはいない。
入れたら、出入り禁止だぞ。
もしかしたら、29日(日)に頭がよろしい、
「確率派」の勝間さんが来道するかも知んねえ。
卓を囲んで、万が一トップ取られた奴は大罰。
昔、西原理恵子がやって来た時は
オールラスだったと思うぜ。
プロの看板しょってようが、
そんなの関係ねえのはみんな分かってるよな(笑)
今じゃ、道場レベルが落ちちまったが、
かっては道場は鬼が島だったんだぞ。
桃太郎が来ねえ内に
鬼が浦島太郎になっちまった(笑)
雀鬼
他の競技のプロと違って、
麻雀のプロはあいまいですね。
「確率派」の方でしたら、
麻雀のインテリの人でもぶつけましょうか。
(ヤンマー)
■2015年3月15日(日) Vol.3718
毎週変わるランク分け、
一番上が赤色のAランク、
次が二番のBランクの青色、
三番手がCランクの緑色、
その下のDランクがグレー色、
その下のクラスには白帯。
10週目に入って、
Aクラスが歌田、小鉄、恒、ナルコ、ヤンマーの5人、
一度でもAクラスに入った者はその週は輝く。
歌田、ヤンマーは毎週Aクラスに入っている。
この2人だって、
ちょっと気を抜けばランクは落ちる。
Bランクは損田、今川、シンヤ、金、
このまま行けば、シンヤまでの8名が
本戦に出れる可能性がある。
先週まで3週連続して
遠方組からAクラスに入っていた牧野が
一気にDクラスに落下、
道場生なら、一度ぐらい本戦に出られなきゃね。
本戦出場回数はヤンマー、歌田以外、
誰が多く出場出来たんだろう。
又、今日から5期の後半戦が始まっている。
日曜日は得点を叩けるチャンスの日。
平日では一ケタ台だが、
日曜はついていれば、二ケタ、三ケタ叩ける。
前週のベスト8入りしているナルコと今川は
残念ながら、仕事で顔を見せていない。
雀鬼
前半戦でAランクに入れて、
よし!と思っていましたが…。
チャンスの日に全く得点を叩けず、
本当に気を抜けません。
今週もやるぞー!
(小鉄)
Aクラスに入るのはマジにきついです!
それが5人も!
選抜戦の席取り競争は熾烈になりそうです。
(損田)
たとえ1週目が上位でも、
日曜日の1日だけでもかなり結果がひっくり返ります。
チャンスでもあり、ピンチにもなる1日。
それがおもしろいです。
(ヤンマー)
今週のAクラスは、これまで最大の5人、
歌田さん、ヤンマーの2強と
張り合える形にしたいですし、
上昇中のナルコにも簡単に負けられません。
今週も気の抜けない戦いが続きそうです。
(恒)
■2015年3月14日(土)その3 Vol.3717
道場は不条理なもんです。
みんなはトップを取れば出世卓へ昇れるのに
俺だけはいつだって下のランク卓から抜け出せない。
ペナルティを犯したり、大きな敗けを取ると
抜け番とか、立ち番とか言われて、
打つことも出来ず、次を待たなきゃならないシステム。
ところが、俺だけはトップを取っても
抜けろよ、立てよと、どかされてばかり。
雀鬼流麻雀は一打一秒の早打ちだから、
確かに俺の年齢じゃ、
その早さに思考も行動もついて行けない。
半荘一時間麻雀なら打てそう。
過去を振り返っても半荘一時間勝負って、
打った思い出がねえな。
でもやればきっと
半荘一時間をかけた麻雀を打てるかも知んないね。
雀鬼
遠方組は物理的な距離はさておき
会長や道場の仲間達との心の距離は離れず
なるべく近くにありたいと思います。
あれから四年、
被災された方々はまだ大変な生活をされている事と思います。
悲しみや怒りの感情は
そう簡単には消えるものではないと思いますし、
これからはそういった感情が増えて来る世の中になって行く
と思うと今の道場での時間を
大切にして行かなければと思います。
(シャボ)
昔は、悩んでじっくり考えて人の時間を取ることが
麻雀でも生活でも無かったんでしょうね。
悩みや不条理が多い世の中になり、
しかも考えて正解が出るわけではないので、
不条理を感じつつも、
自分のやるべき義理人情を貫いていくしかないかもしれません。
(牧野)
会長に半荘1時間麻雀は無理だと思います。
正直ガマガエル3人と打つようなもので、
卓につく前からまいってしまうかと。
卓抜けに関しては申し訳ありません、
としか言いようがないですが、
この際会長にも参加して頂くのもありなのかな?
(ヤンマー)
お身体に悪いんで止めて下さい。
トップ取りすぎても苦情を言う人がいたり、
現状でも大変ですが。
(恒)
■2015年3月14日(土)その2 Vol.3716
水曜に徹夜して、昨晩も徹夜。
この年齢になると徹夜はこたえる。
昼から、相撲が始まるまで寝るチャンスがあったが、
アオトが遊びに来たんで、
新聞紙で刀や盾を作って、
何んのゲームだか分からないが、
ゲームのキャラをやらされて闘う。
セリフだけでも疲れるのに、体も使う。
昨晩は体調がすごく悪そうだった歌ちゃんの
でっかくて重たい体を俺なりに手当してあげる。
俺もあっちこっち痛いから、
今度は歌ちゃんが治してよ。
くたくたです。
雀鬼
刀と盾遊びはアオちゃんほんっと楽しいんだろうなぁ!
ちっさかった頃、そういうのがすっごく面白かったなぁ。
しかも遊び相手が会長、これは最高です。
会長、キツイ時でもいつでもお疲れ様です。
きっと、アオちゃんの笑顔があるから、ですよね!
(緒方)
会長、昨日は有難うございました。
はい、よろこんでやらせていただきます!
ですが、会長のような
治療のワザや感覚を持ち合わせてませんので……
余計具合を悪くさせてしまわないかと……。
(歌田)
■2015年3月14日(土) Vol.3715
スポーツや将棋なら、
上手が下手な者と競えば上手は楽チンだ。
ところが麻雀だけは下手な者と打つと
非常に打ちにくい。
気も必要以上に使うし、
やること成すことに安心が出来ず、
苦労もしちまう。
それなりに上手な者と打つ方が断然打ち易い。
俺もいまだに卓に座るが、
3人のヘボに囲まれたら、
打つ前からお手上げを覚悟する。
強い者が勝てるんだが、
弱いていうか、下手な者と打つと、
勝っても意味なし。
卓上におもしろさは起きないもんなんです。
本当に強い者なら、多分理解できる。
それが分からぬ者はまだまだ下手っつうこと(笑)
雀鬼
その昔は、ある程度理解力ある者か、経済力ある者(笑)しか、
会長と打たせて頂く機会は殆どありませんでした。
いい面子を揃えられなかった時は、
影でハラハラ、ヒヤヒヤ、ドキドキしていたスタッフも
少なくなかったらしいですよ。
とにかく、会長と打たせて頂けることが、
僕らは普通だと思ってしまってはいけないです。
会長には、気持ち良く打って頂きたいのですが…
それが難しい、というか殆ど無理なんですけどね(涙)
(匿名希望小島)
どうしても上がることにばかり
意識が向かってしまいます。
自分は完全にヘボですが、
状況や意味をもう少しつかんで打つようにします。
(ガマボコ)
■2015年3月13日(金)その2 Vol.3714
ランキング戦も後半に入って、
Eクラスや一般組の名が下がって、
ベスト8はABC組の名前が上がって来ている。
その中でナルコとシンヤのトップ2はおもろい。
昨年までは53連敗という
弱い記録を作ったナルコがトップにいる。
ベスト20にも入ってない
恒、金、しげる、牧野の本戦体験者、
これって、何かの事故だよな。
何年至っても、
一般の人と同じ麻雀を
打ち続けているオッチャンが打っている。
困ったもんです(笑)
雀鬼
ナルコとシンヤのトップ2ついにキター。
ナルコは輝きを放ってますね。
自分はベスト20にも入れず申し訳ないです。
だからといって恒さんがまさかね。
土曜日にはやってくれるでしょう。
何年やっても変わらないオッチャンとは違うのですから。
(牧野)
コンビ!?で普段盛り上げてくれる2人でのトップ2は良いですね。
最終日の土曜はポイントの変動大きく、
どうなるのか、事故で済ませる訳にはいかないです。
(恒)
俺、1位!(笑)
日曜日が月例会、試合だったとはいえ、
自分でもビックリです。
でもこのまま終わるはずがない!
(ナルコ)
今週は日曜からずーっと0点小僧で、
ポイントが取れるまでは内心かなりあせっていました。
思うようにいかないことはしょっちゅうあるのですが、
そういう時でもグダグダにならず最低限のことはしたいです。
最近キノコ荘のピンチが叫ばれていますが、
新屋さんの復調はうれしいニュースです。
これでチャッペさんが来れば完全復活か?
(金)
■2015年3月13日(金) Vol.3713
何もない、ただ行って帰っただけの10時間、
カマボコ運転ありがとう。
2人きりの空間だったけど、
きっと何か意味があったんだと思う。
疲れ切って道場へ帰って来たら、
深山がそこへ寝ろよと、
少し窮屈な所に横になっていたら、
2日振りにいつの間にか眠っていた。
逢いに行ったんじゃなくて、
離れて行く何かに向かって行った気がする。
俺も26年道場に通っているが、
長く通って来ている者は
ちょいの間の者に比べて大変だ。
又、近い人と遠方組も大きい違いがある。
それをご苦労様というのだろう。
四年前にシャボを中心に連れてってもらった
東北大震災の時に比べて、
たった四年しか至ってないのに体力のなさを感じる。
あの頃、絆という言葉をテレビが流していたが、
そんなのいいとこ取りだ。
あれほどのことがあったら、心身は分裂する。
東北の方々は四年至っても
その状況は変わるまい。
大震災直後、それから何年か、
ちょこちょこと裏で動いていたが、
今度の東北行きも「分断化」を感じた。
テロリストの怒り、それを受けた人の怒り、
東北の方々もきっと怒っている。
これからの時代は
怒りの時代に突入していくんだろうな。
雀鬼
会長、こちらこそありがとうございました。
僕が道場に通った16年位の中では、
一番貴重な時間になりました。
道場に通っていると、
確かに大変な事はあるのかも知れません。
ですが、ここにしかない大切なモノを見ている内に、
気付いたらこんなに年数が経っていました。
それは他の皆も同じだと思います。
怒りの時代に入ってしまったとしても、
道場の中は笑いや一体感で包まれていたいです。
(カマボコ)
■2015年3月11日(水) Vol.3712
一睡もしてねえのに急にカマボコと2人して
ドライブに行くことになっちまった。
正直、今乗り物は一時間で結構。
それ以上は行けば楽しいところだとしても
行くだけで嫌んなっちまう。
俺の心身を気にしてくれて、
近くの自然があるとこへ
連れてってもらえるのかと思っていたら、
カマボコがどんどん進んだ先は
国道の両隣は田んぼや畑ばっかり。
それも自然かも知れないが、
春を待つこの時期には緑っぽいものが一つも見えず、
だだっ広い、どこまでも続く乾いた地があるだけ。
どこまで行っても、俺が好む自然がない。
3時間半かけてたどり着いた田舎の町、
静かにサイレンの音がする。
2時40分。
少したって、気づいた二人で一分間の黙祷をささげる。
あれから4年が至ったんだね。
津波で襲われた海辺の惨劇が頭に浮かぶ。
カマボコと2人して田舎めぐりして、
人通りもない道路で信用金庫を見つけてトイレを借りる。
店内には一人も客の姿なし。
トラックや車は走っていたが、
田舎は歩いている人をほとんど見かけない。
町はしーんと静まりかえっている。
そこの駐車場で10分ぐらい休憩して、
そのまま来た田舎道を帰る。
10時間のドライブで
カマボコが連れてってくれたのは静かな田舎だけ。
俺の体調じゃ、10時間は長過ぎる。
それでも文句一つなく、
カマボコと2人して田舎を見て帰って来ただけ。
土地の美味いもんを食ったわけでもない。
寄ったドライブインで焼き鳥、
帰りも2人してラーメン一杯を半分こで食べただけ。
雀鬼
お疲れのところわざわざ何もない田舎までのドライブで
気分転換どころかただただお疲れになった事と思います。
会長、すみませんでした、
そして本当にありがとうございました。
(シャボ)
シンヤに「良い所知ってますよ」と聞いていたので、
会長に骨休めして頂こうと
ドライブにお連れしたのですが・・。
なんもない!
田舎って言うか、何もなくて、
地平線を見ながらのドライブでした。
途中、震災の意味のある時間に
意味のある場所に辿り着けたのは良かったのですが、
寄り道する所も無くて真っ直ぐ帰って来てしまいました。
シンヤ、これってどういう事よ?
(カマボコ)
なにもない感じがいい……わけないか、
大変失礼しました。
正直、驚きました。
(シンヤ)
■2015年3月10日(火)その4 Vol.3711
第5期前半のランキング戦3日目を終えて、
ありえない序列になっている。
Aクラスの3名の内、ヤンマーだけがベスト8の3位、
1位は全てに上昇中のナルコ(B)、
2位選抜戦で打ち切れず、落ち込んでいるシンヤ、
4位は特殊クラスにいた深山、
5位に熊公、
6位Eクラスにも入ってない千葉のタマ連の操。
こんなのありかよ!!
その下にスタッフの橋本と、
損田が並んでベスト8。
常連、ご近所組、道場の柱となる者の姿が
いまだほとんど見えず、
雲間に隠れた名前が上位に並んでいる。
道場内は曇っている。
陽射しは差さない。
先日の月例会の結果も異様だったが、
今週のランキング戦も異型の姿を現している。
嫌んなっちまうな。
おどろいた。
雀鬼
のっている(イケている)道場生が極端に少ない現在の道場…
ひかるものがなければ、ただのおっさんの集まりですね。
自分は現在、おっさんです。
(シンヤ)
本当、すさまじいランキングですね。
日曜日にあまり順位戦がないと
意外な人が上がってきてたりするのですが、
それにしたって・・・。
歌田さんやキノコ荘の人達はいったどこに行ったのかな?
(ヤンマ)
毎度試合の後は、おかしなランキングになりますが…
異様な状況を早めに振り払わないとです。
落ち込んだり、暗かったりすると
損田肩車が出動されそうですし。
(恒)
■2015年3月10日(火)その3 Vol.3710
損田くんは毎度顔を見せてくれるが、
道場では麻雀を打つ以外、
他の行為に参加したりせず、しゃべり場でも黙ったまま。
くそ秋が何かが出来なくて落ち込んでいる。
「くそ秋、損田になぐさめてもらいなよ」
2人きりでは嘘っぽいんで、
損田、くそ秋を子供のように肩車してやったら、
いたい、つらい、無理、の悲鳴。
やっぱり、怖さと不安から入る。
腰を引かず、頭を相手の方へ突っ込め、
とアドバイスを入れている内に、少しコツを掴んで、
デブのくそ秋を
ふらふらしながらも肩車して歩けるようになった。
「落ち込んでいる奴、悩んでる奴、
損田に肩車して遊んでもらえよ」
汗を流しながらも損田がふん張って、
何人かを肩車して遊んでいる。
俺、出来るかなーと、シンヤが
100kg級の歌ちゃんを
エイ、ヤ―と気合を入れて肩車する。
たった肩車ぐらいのことだったが、
そん時の損田もくそ秋も
少しは子供らしさを取り戻せていた。
参加した者はきつかったろう。
俺はコーチしていただけだが、帰ったら、
自分も参加したような痛みが背中を走って、
うつぶせでしばらく動けなかったが、
損田くんの初めて嘘が入らない本気を
少々見れただけでもよかったね。
雀鬼
損田とくそ秋で初めて道場に良いものを出せ、
また子供らしさも少し取り戻せたとのことで嬉しいです。
(くそ秋)
言葉で玉を投げても嘘か拒否しか返って来なかった損田さん、
体を限界まで使ってるうちに良い表情になってましたね。
アカネ荘の2人で道場盛り上げたのは初めてじゃないでしょうか?
(恒)
会長、先日はありがとうございました!
肩車からのタイタニックは
皆も笑ってくれてとても楽しかったです。
最初は本当に持ちあがんのか?と不安があり、
実際持ちあげれませんでしたが、
会長はじめ皆のアドバイスがあって
くそ秋を持ちあげれてからは不安がなくなり、
90kgを超すヤンマーさんまで持ちあげることができました。
失敗したらどうしよう…みたいな不安感を極力持たないで、
普段の会話も楽しんでいきたいなと思います。
(損田)
■2015年3月10日(火)その2 Vol.3709
ここんところ、
シャボの気持ちが落ち着かないっていうか、
何かに囚われているなーと感じていたら、
祖母が亡くなられたらしい。
人は何か引っかかりがあると、それは隠せない。
生物は生きるためにエサを求める。
それも人生。
欲得だけでなく、
幾分かの何かしらのエサを求めるから、
何かしらのことで釣り人の針に引っかかる。
雀鬼
シャボさんの御祖母様には慎んで御冥福を申し上げます。
生き物である以上、必ずあることですが、
いろいろ思う所はありますね。
(ヤンマー)
シャボさんにいつもの元気、明るさがないなぁ、
という気がしてましたが、
内心に色々な想いがあったんですね。
この度はご愁傷様でした。
(緒方)
最近は祖母の事だけでなく
道場での自分の力不足や不甲斐なさ、
色々な部分で気持ちが引いていた所があり
表に出さない様にしていたつもりでしたがすみませんでした。
道場生としてもう一度
自分のすべき事を成せるよう修正して行きます。
(シャボ)
■2015年3月10日(火) Vol.3708
よしもとばなな先生から新しい著書が届く。
この頃、
「幸せって何なんだろう」
と考えることがあったが、
その答えが見つけにくかった。
不幸とは思えないんだが、幸せって難しい。
不幸とか、幸せとか、
考えない方が幸せなんかなーと思ったりもした。
こうやって、よしもとばなな先生から、
出版される度に本を贈られるって、恵まれている。
それは分かる。
今回の御本は
「小さな幸せ46コ」
良いこと、楽しかったことはあるんだが、
幸せっていう領域はどこなんだろう。
「あおととふれあっている時」
「道場生と笑い合っている時」
「海に潜って、鮫に逢えた時」
今すぐ思えるのはたった3個しかない。
よしもと先生はそれなりの方だから、
46コも幸せを語れる。
俺の小っこい量じゃ3コか、
俺の器はそんなもんかも。
不幸だとは思わないが、
わざわざ幸せの青い鳥を見つけに行くつもりもない。
現状は今を受け止めているだけ。
もしかしたら、よしもと先生の本を読んだら、
幸せ感がいくつか増えるかも知んないね。
雀鬼
「みんなが幸せな社会を作ろー!!」
いや、いや、いや、いや、
むしろ、怖いし(笑)
「結婚?」
う〜ん、ぴんとこないなあ。
「花粉症が治りました!」
むっ、これは幸せかもしれん。
「(みんなで)ははははは〜、ヒィ〜、ヒィ〜(笑)」
やっぱこの時かな?
むう、幸せっていったい・・・。
(緒方)
ばななさんと言えば、
朝日新聞夕刊で3/12から
連続小説「ふなふな船橋」が始まるようですよ。
それと、この作品から筆名を「よしもとばなな」から
「吉本ばなな」に戻すんですって。
って、ばななさん担当今川さん!知ってました?(笑)
(後藤)
■2015年3月8日(日)その3 Vol.3707
本戦やっぱり月例会の悪い流れを引きずって、
厄を追い払えなかった。
前回は合格者が5人も出たが、
今期はヤンマーと遠方組の侍の牧野の2人だけ。
A卓で一位から四位まで入って当然なんだが、
三位にB卓のナルコにA卓の恒が敗けて四位、
五位にB卓の今川女史、
その下に歌田、損田、しげる、
正直、のろい、とろい今川より下ってまずいよな。
A卓で8点、B卓は2点しか取れず、
合計10点と前回より8点も落っこっちまう。
本戦となるなら、
一卓の卓点が最低10点が目標でしょう。
そのぐらいの評価点を皆してあげなければ、
本戦とは名ばっかで終わっちまう。
それぞれが持つ悪いくせを修正しなければダメだ。
雀鬼
合格試合を達成できず、残念無念です。
月例会の悪い流れをみんな感じていても、
気持ちを合わせて払拭できませんでした。
本戦で教わった事を少しでも、
ナルコが損田に指導しているように伝えて、
みんなで意識しあわないと悪い癖は直りません。
本戦をみんなで作るという事を
出てない人もほっとかずに伝えたいです。
(牧野)
今回のA卓は合格試合を目指せるって所から始まりましたが、
自分が打ち切れず、前回より悪い結果になってしまいました。
試合展開も異常で、原因はぼろぼろになっているキノコ荘…
影響が大きい事を自覚して、日々修正して行きます。
(恒)
癖をおさめる難しさ、改めて感じました。
まずは、指摘されたことを
自覚出来ないとダメだと思います。
おかしな手順もなんとかしなきゃ…
(ナルコ)
1ヶ月ぶりに本戦に出場させて頂きました。
1ヶ月間、練習する時間があったのに、
癖は治っておらず、C評価となってしまいました。
会長はじめ皆にも色々教えて頂いたのに・・・
次の試合までに必ず治しますとは言えませんが、
諦めず練習していきたいと思います。
ありがとうございました。
(損田)
月例会の流れがあることはわかっていましたが、
試合の方も雰囲気は良くならず終わってしまいました。
試合らしい雰囲気を作れなければ
やっぱり本戦にはならないですね。
同卓者に迷惑をかけずに
打ち合えるようにしなければいけません。
(ヤンマー)
今、道場でイケている人や
輝いている人が優勝して欲しい月例会。
この流れが本戦に影響出ないでくれと思っていましたが、
やっぱり影響出てしまいました。
ここはキノコ荘の皆さん復活よろしくお願いします!
(水野)
色々とそれぞれのアヤが出ると言われて
自分もそうだと思いながら
少しでも影響を減らしたいと思っていましたが
気持ちが修正しきれなかったのか
基本動作の修正もままならず、牌もよく見えずで
迷惑をかけてしまいました。
悪い状態のこれが自分の実力ですので
もっと癖を自覚していきたいと思います。
(歌田)
■2015年3月8日(日)その2 Vol.3706
月例会が終って、選抜本戦出場権をかけて、
しげると小鉄に緒方と高槻代表の仁尾が打っている。
今、小鉄は気持も行動も弱っちいから敗ける。
他の3人の勝負。
月例会の厄病がこれから始まる。
選抜本戦に悪い影響を与えなければいいんだが、
流れは荒れてる、乱れている、
というものを越えた異様な流れ。
それを断ち切るためにもA卓で打つ、
ヤンマー・歌田・恒・牧野の4人で
魔の流れを断ち切って欲しい。
B卓の4人はかなり危なそうです。
雀鬼
弱いどころか、
周りに迷惑をかけてしまい、申し訳ありませんでした。
月例会の悪い流れは、キノコの崩壊が影響しているとのこと、
少しでも返せるよう、直せるよう行動します。
(小鉄)
決定戦では弱った小鉄さんが
勝ち上がり者を決めてしまう形になってしまいました。
やはりそういう風になってしまう流れだったんでしょうか。
わかっていてもそれを変えるのは難しいですね。
(ヤンマー)
本戦B卓で初出場の今川さんと
ナルコ(あとおまけで損田さん)のために
少しでも引っ張れるように打ちたい、
月例でやらかしたことを少しでも取り返させてもらいたい、
という気持ちで決定戦に臨みましたが、
力及ばず、負けてしまいました。
ここでまず、月例の流れを断ち切る先陣を切りたかったですが、
いや〜、弱いです。
みなさん、すみませんでした。
(緒方)
■2015年3月8日(日) Vol.3705
何じゃれら、
今日の月例会は危ない、怖い、
なんか疫病神がとり憑いている。
だいたいが前日、月例会の組分けを見ると、
俺の枠に、金・損田・横チン・シャボが入っている。
何んじゃ、この組はと意味を探すが分からなかった。
まあ緒方のたくらんだこと、
この枠を見た時、この枠は全員討ち死だなーと思えた。
楽しみにしていた月例会、
終わってみたら、
優勝は一番下のクラスのたま連の水野と海沼コンビ、
準優勝もEクラスのシャボ、
4位にもいつも赤点コンビの後藤OBと金子OBが入っている。
その下にどうにか、俺とヤンマーが紛れ込んで、
入賞には入れたが、異和感を越えた異様さを残しちまった。
俺の枠の横チンなんて、
この頃じゃめったに出ないマイナス100オーバー。
上位はたまたまついてただけ。
確率論で言えば、
100回に一回も起きない現象が起きちまった。
もちろん確率論なんか、
麻雀に関してはいらねえもの。
横チンの大敗は彼の実力がその程度だということ。
それを自覚せずにペナルティやっちゃ、
ムクレたり、切れている。
「男のやることじゃねえってぇ!!」
雀鬼
会長の仰る通りです。
どうもすみませんでした。
(横山)
会長が楽しみにされている月例会を
違和感のあるものにしてしまい申し訳なく思います。
月例会に限らず、本戦も順位戦も
良い納得感のあるものにして行かなければと思います。
(シャボ)
月例会の組み合わせは、
スタッフの方が知恵を絞ってくださいますが、
今回は冒険しすぎだったかも?
道場では起きて欲しい事は大抵起きるし、
起きて欲しくない事は大抵起きないですが、
片八百長とかでなく、自然にそうなるために
みんなが色々なところに
気を配ることが必要だと思います。
自分も周りが見えていないので気をつけます。
(金)
普段あまり顔を見せないのに1位になってしまい
不自然な感じになってしまいました。
自分が上位に食い込んでも、
周りから普通だと思われるようになりたいです。
Cクラスには一度位入らねば…
(海沼)
少し前にHPへの参加について
会長から厳しくみんなへお話しいただいて、
じゃあノートはどうなのかなと、
一部の人だけの参加になってないのかな?
と自分含め皆んなで考え直すきっかけになればと、
多少の悪影響が出るのは覚悟の上で、
枠組みを作らせて頂きましたが、
ここまでになってしまうとは・・・、やり過ぎだったか。
すみませんでした。
(緒方)
■2015年3月7日(土)その5 Vol.3704
明日も美味いもの食べれるかなー、と思ってたら、
高槻の宮本が美味い職人クラスの五目寿しと
煮込みを作って来てくれて、
残っている道場生達と美味しく頂く。
腕を痛めたまんまなのに、
わざわざ高槻から持って来てくれる。
山田の奴、側に料理人を置いて、
毎度旨いもん食らっている。
こっちは食い意地が張った奴は多いんだが、
味を作れるものはいないんだよな。
カップラーメンやらコンビニ弁当に慣れた若い子達に
「味」って分かるのかなー。
宮本、ごちそう様でした。
雀鬼
おべんと、おべんと、うれしいなぁ〜!
宮本さんに、「作ってきたよ。」と、教えてもらった時、
めちゃめちゃ、テンションあがりましたわ〜!
つくれないけど、おいし〜のは、顔にでま〜す。
ごちそうさまでした。
(今川)
会長も沢山食べて下さって、
みんなも美味しいと言ってくれて、何よりです。
HPをいつも読ませて頂いていますが、
町田という現場にいなくとも、
みんなの楽しんでいる一面、大変な一面色々と感じています。
たまにしか行けない自分に出来る事といえば
こんなことぐらいですが、
時間を作ってまた行かせて頂こうと思っています。
会長、皆さん今日も楽しい一日をありがとうございました。
(宮本)
普段はコンビニ弁当が主食、
味の事は分かりませんが、ただ美味しかったです。
宮本君、いつきても存在感ありますね。
(恒)
宮本の明るい顔を見ると、
ついついお土産の弁当も連想しちゃう自分がいます。
宮本の手料理は家庭料理とはまた違って、
職人の味、男の味がします。
そこに気持ちが込もってるから堪んないです。
宮本ごちそうさまでした。
(カマボコ)
カップラーメンやコンビニ弁当じゃ、
手作りのぬくもりみたいのは感じられないですからね。
腹は満たされるけどなぁ。
(シンヤ)
■2015年3月7日(土)その4 Vol.3703
今、下の4名も決定、
5位の損田、その下にナルコ、
初試合の今川が入り、
8番目の選手はしげると小鉄が同点ということで、
明日のガチンコ一局の前試合で決まる。
ヤンマーの組立では明日はその試合に
緒方と高槻の仁尾が出る可能性もある。
ランキング戦も終って、クラス分け、
Aクラスはヤンマー、歌田に
2期連続して遠方組のたった一人の勇者である
牧野が入っている。
Bクラスは6名、そん中に
魔のDクラスにいた深山が行動を起こして脱出して、
初のBクラスまで登って来た。
それに比べて、ご近所組の伝統ある木の子荘の
シンヤと小鉄がCクラスまで落っこっちゃっている。
これって、最低。
シャボを見ろよ。
ちゃんとEクラスと、雑草の中に紛れ込んでらあー。
雀鬼
どうしようもない時もあるんでしょうが、
一番近くで学ばせて貰ってるんだからというのはあります。
小鉄には最後の意地見せて欲しい所です。
(恒)
一局試合、この一局を合格試合にできるよう臨みます。
キノコをこのままにしたくありません。
復活かけてやったります!
(小鉄)
チャンス到来!ヤンマーさん、ありがとうございます!
(緒方)
2期連続のAクラスは
自分と歌田さんの他はいませんでした。
そこに牧野さんが入るのは本当にすごいです。
ご近所組でもいないですからね。
深山も今回はがんばりました。
同じクラスの面子にかなり嫌がってましたからね〜。
それにしても何やってんですかね、本当。
(ヤンマー)
申し訳なく思います。
近所組という意味を感じ、動いていきたいです。
(シンヤ)
Bクラスまで上がれるとは。
抜け出たいなあと思っていたら、
いつの間にかここまで来てました。
でもつきもの″は取れていないような・・・。
木の子の方々はギリギリが好きなんでしょうか?
しっかりお願いしますよ。
(深山)
ここが最下層のEクラスか〜、
雑草だらけで辺りは真っ暗、そして湿気臭い。
このままEクラスの住人にならないよう
早く脱出しないと危険です。
(シャボ)
■2015年3月7日(土)その3 Vol.3702
明日の第4期選抜本戦へ向かって、
今、後半戦の最終卓を打っている。
昨日までは、Aクラスの四名の
ヤンマー、歌田、牧野、恒が上位四名に入っている。
彼らは出場決定だが、
残る下の四名は分からないが、
もしこの四名でA卓を囲めば、
評価卓の合格があるかも知れない。
試合の前に俺が楽しみにしている
月一回の月例会もある。
力不足かも知んないが、
もし入賞したら、美味い食事が食べられる。
俺って、意地汚ねえよな。
こっちも、もしだが、
4月に俺の大好きなパラオの海へ行けるかも知れない。
ここ何年か前から、
飛行機が着陸のために高度をぐんぐん下げると
気圧の変化のせいか、耳に強い激痛がくる。
下手すると、現地で水圧で海に深く潜れなかったり、
小っこい音も聞こえなくなっちまうこともある。
でも行けるうちに鮫がいる海に潜りたいよな。
パラオも世界遺産になったらしいから、
環境や行動範囲が違っちゃうかも知んないね。
雀鬼
そろそろ合格試合を出したい所、
教わった事何れだけ実践出来るかです。
パラオはいろいろ規制が入りそうで心配ですが、
海は変わらないはず、想像するだけでワクワクします。
(恒)
今までの中では一番面子はいいです。
今回あたりそろそろ合格試合を出したいです。
(ヤンマー)
世界遺産や自分の地元の富士山など文化遺産になると、
色々保護などのきまり事が起きて、
政治に巻き込まれているのでは?と思う事があります。
変な制限なく、裸一貫で自然と戯れる環境が欲しいですね。
ヤンマー、歌田さん、恒さんのA卓に入れる感謝心を忘れずに
今日も月例会から楽しんでいきます。
(牧野)
■2015年3月7日(土)その2 Vol.3701
知識を沢山持って、それを社会的に武器にすると
何んか、スズメ蜂の集団攻撃に見える。
都心には結構スズメ蜂が飛んでいる。
それに比べて、己を見ると、
ハブとかマムシか
どちらも危ない牙や毒を持っている。
俺なんか自ら鬼を名乗ってるぐらいだから、
毒々しい輩かも知んねえな。
権力ある者はドラキュラかな。
人を殺して生き血を吸わなきゃ、
力が失せちまうもんな。
雀鬼
敵対行動をとる相手には
知識の針でチクチク攻撃するわけですね。
いやらしいな〜。
しかも、やたらと過敏に反応するんですよね。
(ヤンマー)
これだけどこででも武器を必要としていては
いつまたっても必要以上の争いが起こりますね。
ドラキュラは自然界にもいないだけに
とにかく質が悪いですね。
(緒方)