■2015年1月11日(日) Vol.3600
今日から、新しいランキング戦、
どう出るかはこれからのこと、
あの手、この手を打たなきゃ、状況を脱出出来ない。
本来はみんなが作って、俺が見守る型がいいんだが、
とうとう俺が口を出すようになっちまった。
せめて道場に来たら、
楽しい時間を過ごして欲しい。
それが暗い方へ向かっちゃダメなんだ。
疲れ切って、言葉も出ない姿が見受けられる。
楽しそうに打つのと
つらそうに打つのじゃ、大きな違い。
誰かさんみたいにムッツリ現れて、
ムッツリ帰る、
それでいいのかい。
声を出して、笑いを作る。
この小屋が湿っぽいからって、
全体がしかめっ面して、
湿っぽくなって、どうすんのよ。
ヤンマー御大も疲れちゃって、体調が悪そう。
みんなが知らず知らず、
損田や誰かさんに似ちゃってる。
それすら気づかないのかなー。
「声を出せよ。笑いを作れよ」
とにかく、それぞれが暗いことを自覚しなきゃね。
雀鬼
てやんでい!
いつまでも小屋の湿度に合わせてられっかってんだ!
ってやってる、シンヤの明るさに合わせてこーっと!!
(緒方)
■2015年1月10日(土)その3 Vol.3599
本部にたまに来れば、
明るく元気で麻雀も打てる高槻の仁尾が
正月休みを利用して、
元旦の朝から、2日の夜にかけて、
100打数の連続打ちをやったらしい。
遠くの高槻だが、
頼もしいことを自らやってくれたね。
昔は本部でも、そういう頼もしい男が何人かいたが、
高齢化した本部では、
そんな頼もしい姿は消えちゃった。
正月はのんびりが現状だったな。
そういう業績は一人で出来ないのが麻雀、
何人かの伴走者がいて出来ること。
仁尾の大工さん、正月からやるじゃん。
又、本部にも顔を出してな、
おつかれさん。
雀鬼
挨拶が遅れましたが、
会長および本部のみなさまあけましておめでとうございます。
そして今年もよろしくお願いしますm(__)m
なにかみんなに元気を与えることができないか、
と思って始めた連続100半荘ですが、やるときめてから、
なんかドンドンアイデアが湧いてきて(笑)
マネージャーと宮本さんに
完全にダマでやるという企画になりました(笑)
そのためスタッフと協力して嘘っぱちの打数表や
こんなことしていーのかよとも思う
嘘っぱちの日報までつくり(笑)
なかなか楽しい企画になりました(笑)
ほぼ100半荘同卓してくれた牧井さんや
ほとんど道場に来なくなった人も集まったりで
元旦から楽しい空気が作れました。
本部にも届いたようでなによりです…ε-(´∀`; )
今月は25日の日曜日にまた行かせてもらいます( ̄^ ̄)ゞ
そしてまたはしゃぐだけはしゃいで帰っていきますので(笑)
よろしくお願いしますm(__)m
高槻塾 仁尾俊治
■2015年1月10日(土)その2 Vol.3598
道場にたまに早く顔を出すと暇なんだよなー。
座ってタバコ吹かしていると、
5枚の厚着していても寒さが忍び寄ってくる。
打っているヤンマー、恒、小鉄、金なんか、
雀鬼会の半袖Tシャツいっちょ。
この差は縮まらない。
我が家でも起きてる時は、
上から暖房、床に石油ストーブで部屋を温っためて、
部屋着を何枚も重ね衣している。
道場でだまって座っていると背中が寒い。
中邑真輔なんてリングの上で裸に近い姿で仕事をしている。
冷たい滝に当たりに行くかな。
若い頃には寒中水泳やったっけな。
雀鬼
寒いんですよね〜。
静かな日中は特に。
(緒方)
■2015年1月10日(土) Vol.3597
昔の知人の静岡のM子から、年賀状の末尾に、
彼女もできるといいですね〜(笑)と書かれていた。
この年齢になって、彼女かよ。
まあ恋する女の人でも出来れば、
少しは元気になり、
楽しみが増えるからなのかなー。
よーし、今年は彼女を作るか、
なんていう気持ちは
若え頃から無かったなー。
今の現状で高齢者同士の恋なんて、
俺ん中にはこれっぽっちもない。
そういう方々がいることの方が今は信じられない。
「彼女できるといいですね〜」
てえ、M子に俺、心配かけちゃってんのかな。
例え俺が恋をしたとしても、
「俺、今恋してるんだ」
なんて、言えるかな(笑)
若い頃は本能的に女性と付き合えるが、
年を取ると、寂しいから相方を見つけんのかなー。
女性を求める恋しいより、
今の俺には常夏の島の海の方が断然恋しい。
今まで軽口で、俺に女の人紹介してよ、
と周りの者に頼むと、
会長にはふさわしい人、見当たりませんから、
難しいし、ダメですね、
と言われることばっかだったな(笑)
女の子との出逢いも人の紹介を受けるより、
自分から見つける方が俺らしかったしな。
しかし、沢山の年賀状の中で、
「彼女できるといいですね」
と書いてくるM子はセンスいいよな。
雀鬼
かなり、いいですね!
これは、なかなか、書ける人いないです。
(緒方)
■2015年1月7日(水)その4 Vol.3596
「考えるな、感じろ」
「瞬間は愛」
なんて導いて来たが、
一度にいくつかのことを見極めるとか、
寸断の判断力、てきぱき感とか、スピードなんて、
若いから出来ること。
平均年齢40才にそんなの求めるのは酷だよな(笑)
トロトロ、ノロノロ、オタオタなら、どうにか出来る。
昔、道場が始動した頃は
雀鬼流はオジサンには
とてもついて行けないから、無理です、
とお断り申していた。
年齢を重ねると、動きや感じることが鈍くなるし、
悪い癖がしっかりついちまうから、治すのは難しい。
と入門拒否して来たのに、
今やその年齢に入っちまった道場生に
感性や感覚の動きや思考を求めても
もう手遅れかもな。
それが無ければ、雀鬼流じゃねえじゃん(笑)
だがさあ、俺が雀鬼会を始めたのは
40才半ばだったんだっけ。
この矛盾をどう解決したらいいもんか、
今の俺にはさっぱり見当がつきません。
ヤンマー、分かりますか?
雀鬼
会長だからこそできたことなので、
解決方法はありません!!
ヨタヨタしながらでも、
何とかやっていくしかないですね。
(ヤンマー)
■2015年1月7日(水)その3 Vol.3595
今じゃ、孫達が楽しい道場生を見つけちゃ、
体を張って遊んでもらっている。
道場が始まった頃は
孫達の親となっている子供達が遊んでもらったっけ。
時は過ぎていくもの。
初期の頃の道場生はみんな20代だった。
たまにみかけた30代の道場生は
オジチャンと呼ばれていたっけな。
俺自身、ずーと若い人に囲まれて遊び回って来たと、
今でも思っちゃいたんだが、新年の初詣の日に、
道場生の平均年齢を出してもらったら、
何んと、40才だった。
ずーと、道場生には
明るく元気な若さを求め続けてきたが、
どうも、それはもう無理だということに気づく。
オジサン、オヤジの集団に
いつの間にかなっちまっている。
これじゃ若い子が来ないはずだね(笑)
若い子達がオジサン、オヤジの中なんか、
入りたかあねえもんな。
浦島太郎じゃないが、
タイや平目と遊んでいたら、
こうなっちまったてこと。
現実と現場は厳しいですね。
どうもおかしい、変だ、と思っていたことが
やっと分かりましたとな。
たった一人の20代の星の哲も
後一ヶ月で三十路に入っちまう。
哲、もう年取るな!!頼む。
雀鬼
年は取りたくない、誰もが思うことなのでしょうが、
どう足掻いてもあと1ヶ月くらいで
僕も30歳になってしまいます。
現実は厳しいですね(笑)
(哲)
■2015年1月7日(水)その2 Vol.3594
こっちへ移ってから、
順位戦は大相撲型式で行われていたが、
昨日、俺が口を出して型式を変える。
強いもの、やる気があるものがAクラスに入って、
実力に対して5クラスに分けて、
上位8名だけで俺が指導する選抜戦を闘う。
選抜戦がないと、
基本動作がいいかげんだったり、
考え方もかなり落ちてしまう。
それでは道場とは名ばかりとなっちまう。
次の日曜日から一週間ごとのランキングも決まり、
上位8名だけが選抜の試合に出場。
そこで俺からの厳しい評価点がつけられる。
雀鬼
■2015年1月7日(水) Vol.3593
起きて軽い食事をしたが体が寒い。
温ったかい風呂に入って体を温めてから道場へ。
今川、ナルコ、カマボコの
ヘボトリオで一卓打っている。
雀鬼会は強かったはずだが、
この3人はいつになっても
ヘボの領域から抜け出せない(笑)
普通なら、俺なんて相当の爺ちゃんなんだから、
昔は強かったとしても、
もう彼等に抜かれちまってもいいはずなんだがね。
この頃、座ったり起きたりする時、
「よいしょ」
という声が出ていた。
車の乗り降りも、靴をはくのも、
かったるい体になっている。
歌ちゃんなんか気を使って、
降りる時に手を貸そうとしてくれる。
完全なる運動不足だよな。
だからって健康を求めて
ジムなんかには行きたがらない。
今年になって、
「よいしょ」
の上に
「こらしょ」
の言葉が出た。
これって結構危ないよな。
その次は
「どっこいしょ」
が口から出ちまうのかな(笑)
今までなら行くぞと来てくれていた成島が、
今日は仕事のついでに顔を見せてくれた。
雀鬼
■2015年1月6日(火) Vol.3592
道場に書き初めが貼られている。
何時より少ないけど、30枚余りの力作。
このセンスだけはシンヤが毎年トップを取る。
今までの最高作品は、
四年ぐらい前にシンヤが書いた、
道場には
「お金」はないが「 心 」がある。
「法律」はないが「 掟 」がある。
「教育」はないが「学び」がある。
「収入」はないが「喜び」がある。
「効率」はないが「感情」がある。
「過去」も「未来」もないが「今」がある。
「神」はいないが「鬼」がいる。
なにもないけど全部ある。
道場を素直に現していた。
雀鬼
■2015年1月4日(日) Vol.3591
昨年に中邑真輔から届いた
新日のプロレスのチケットを見つけた孫娘が
行きたい、連れてって、お願い、ときた。
暮れから正月にかけて、疲れが厳しい中、
孫の願いをきいて、東京ドームへ。
下の関係者入口から入ると、
会場は超満員、熱気であふれていた。
何試合目かに小島聡くんの試合があって、
あの人はやさしくて、強い人なんだよ、
と孫に説明してあげる。
外人選手は大きい、
と孫娘が初めて見るプロレスに興奮している。
セミで真輔が飯伏くんとベルトをかけた試合。
2人の技がかみ合って、
体使いが良い2人の試合は好勝負だった。
終ってすぐに、
一般の人が入れない控室の廊下を歩いていると、
小島聡選手にバッタリ。
久し振りのアイサツを交わす。
何時もながら、礼儀が美しい。
孫の小島さんは強くてやさしい人、の声に
健やかな笑顔を返してくれる。
真輔の控室が分からず、孫娘の携帯を借りる。
「すぐ、行きます」
と試合が終わったばかりの汗をかいた体で、
すっ飛んで来る。
「真輔、今日の試合は今までで一番良かったぞ」
と褒めてやると、
「会長に褒められると凄く嬉しいです」
とチャンピオンベルトを俺の肩にかける。
「お前、今日は何倍もの力を見せたろう」
「この日にかけてましたから」
メインの試合は見なかったが、
真輔と飯伏くんの試合が一番盛り上がった。
俺は正直、足が上がらないほどくたびれたが、
孫娘と真輔が歓べればよしとしよう。
来年は行かねえぞ(笑)
雀鬼
じじ、連れて行ってくれてありがとう。
しょうじきかえりのロマンスカー、
メッチャねむかったよ。
こんどはいっすいもつれていってね。
(こっちゃん)
■2015年1月3日(土)その3 Vol.3590
行ってみるかと道場へ。
道場が寒かったら、どうしよう。
と思いつつ来たが、
やっぱり中は外と変わらぬ寒さ。
「心身が寒い」
暑さや温ったかさが好きな俺、
寒さや冷たさは異和感として感じちまう。
俺一人なら暑い国へ行っちまうのに
そうもいかない。
道場にたき火が欲しい。
このまんまじゃ体が・・・。
ここは洞穴かもな。
後、3ヶ月至ったら、
常夏の島へ引っ越すかもな。
雀鬼
■2015年1月3日(土)その2 Vol.3589
初詣では小っこい頃から人がわんさと集まる、
明治神宮の砂利の上をぞろぞろと歩いて、
お参りし続けて来たが、
ここ2年ぐらいは町田の天満宮という
小っこい神社で済ましていたが、
今年はさらに小っこい道場の裏の坂を
ちょこと上がったとこの神社へ有志で参拝。
人は我々以外ポツンポツンと見えるだけ。
氏子の衆が20人ぐらいいて、神社を守っている。
我々のような団体は珍しいらしく、
「どちらの方々ですか」
と小さい庭の真ん中で焚かれるたき火に当たりながら、
神社の由来を話しかけてくれる。
たき火を見ながら、縄文時代にタイムスリップ。
出店も一軒もない淋しさ。
これが現実だ!!
と受け止めていた。
雀鬼
淋しい現実・・・
で、道場生はどうするの?
行動をおこすだけですよね。
という事で、
会長、皆様、今年も宜しくお願い致します。
(シンヤ)
■2015年1月3日(土) Vol.3588
我が家の正月は何人かで突貫作業で
どうにか済ませられた。
おめでたいというより、
昨年一年のおつかれさんの集いの方が当たっていた。
女っ気なしの男衆で準備した初めての正月体験で、
俺もちょこっと包丁持ったりして、
あっちこっちに気を遣う。
道場の延長だったな(笑)
女手がないんで、
あの今川が後片付けで台所に立っていたっけ。
2日と3日はおせちを食べ、
久し振りのおもちを雑煮で食いながら、
箱根駅伝を何がなしに見ている。
時折、眠くなると、
2時間ぐらい寝て、又起きちまう。
外へ出たのはたばこを切らして、
近くのコンビニに深夜に行っただけ。
千秋楽、最終日、ゴール、
何かの終わりを感じていた。
雀鬼
会長の御自宅をおかりして、
おなじみのスタッフ道場ちゃんこ!?鍋を中心に、
関さんマグロ、お赤飯、カニ、豪華バージョン道場ごはん!!
ありがたかったです!!
ごちそうさまでした。
(今川)
■2014年12月31日(水)その4 Vol.3587
「がっくりきた」
雀鬼会、始まった頃は平均年齢が20代だったのに、
今、集まっている道場生の平均年齢がほぼ40才。
「強くて、早い」
が売りだった雀鬼会も
ただのオジサン、オバサンの
中年の集団と変わっちまっている
闘いの場やスポーツの場なら、
この年齢は現役引退の年齢。
これじゃ、若い方々達が興味を持てないはずですね(笑)
雀鬼流はオジサンじゃ打てないよ、
と言い切っていたのに、
中身はみんなオジサンじゃん。
こりゃ、新年早々、参りました。
雀鬼
おじさん、おばさんが一体なにやってんのか、
興味のある若者よ来たれ!
(緒方)
■2014年12月31日(水)その3 Vol.3586
一年を通して道場生に感謝を込めて、
我が家で家人が一年に一回のお返しが出来ていた、
我が家の新年会。
26年間ずーと続けて来られたのが、
道場の協力のおかげだった。
昔は多過ぎて2部に分けて新年を祝ったり、
新年早々からモチつきをやっていた頃もあった。
年末年始の休みはなかったが、
正月らしい正月を迎えられて来たが、
明日の元旦は、家人を当てにせず、
慣れない緒方と熊代が、
どうにかそれらしきものを準備してくれている。
20人ぐらいの有志が集まってくるらしい。
色々変わっちまうと、なんか変だなー感はある。
何ごと、いつまでもある訳ではないが、
出来るだけを成せれば幸いである。
今までが分相応以上のことが
色々あったことは確かですもんね。
道場を続けるのは
「大変」
なくなれば
「つまんない」
それだけなんだよな。
雀鬼
奥様には無理せず、やすんでいただいて、
やれることをやらせていただこうと思います。
(緒方)
あといつまで続くのかわかりませんが、
こうなったら一蓮托生、
おばさんがおばあちゃんになるまで、
ついて行く覚悟です。
平均年齢、上げたるわい。
(ママ)
■2014年12月31日(水)その2 Vol.3585
大晦日、気が抜けたのか、
なかなか体調が整わず、
部屋で何時間か調整して待つ。
9時を迎えて、やっと道場へ、
木の子荘の3人だけかなー、
と気持ちが残っていたが、
帰ったばかりの坪子のママの顔が入口で最初にあって、
少し心を取り戻す。
少し前までは大晦日は
道場に入り切れないほどの数が集まって来ていたが、
年末の感じから、15人程度かなと中へ入ると、
20名ぐらいが来ていた。
今年は俺と道場生にとっては大きな変化があった。
「道場から小屋への引っ越し」
これにつきる。
一年を通して、多種多様の外部の先生方には
色々とお世話になって、
改めて、御礼を申し上げます。
道場の方は一年通して、
ヤンマー、シンヤの2人が引っ張り続けてくれた。
この二人が居なかったら、
道場も小屋も無かったかも知れない。
木の子荘の住人、今川とシャボに
下北の先からやって来るしげる、
もっともっと遠い福岡の坪子のパパとママ。
「その人達が道端にゴザを敷いてくれたおかげで、
何人かで座れた」
そんな一年も後一時間で終わろうとしている。
つらいこと、淋しいこと、困ったこともあったが、
やっぱし、全てひっくるめて、
「感謝」
という気持ちで終わりたい。
それだけを伝えに近場の神社に初詣に行って、
頭を垂れて来ます。
雀鬼
小屋であっても会長と触れ合える場所があるだけでも幸せです。
賑やかなのが一番ですが、
遠くから気持ちのある仲間が集まってくれると嬉しくなります。
こんな場所、他にはないですね。
会長、今年も一年ありがとうございました。
(恒)
■2014年12月31日(水) Vol.3584
年末は木の子荘の3人と道場で縮こまっていた。
道場が閉じる頃やって来た歌田の車で三々五々散った後、
2人で珍しく深夜のファミレスに寄って食事しちまう。
気分っていうか、現状がそんな状況を作り出す。
行き場所がない若い女の子が2人して、
でっかい鏡を出して化粧を練習している。
聞こえてくる言葉は男言葉の乱暴なやつ。
それが2人して見かけを美しくしようと化粧している。
歌ちゃんと2人して静かに食事している隣から、
「男なんてちょろいもんだ」
と、男をなめた言葉がボンボン出てくる。
そんな娘でも引っかける男の前ではぶりっこすんのかな。
こういう女子でも母親になる。
怖いよな。
隣の俺達もその娘らから見れば、
淋しい爺いとオヤジがめし食ってらー、
うざってえんだよ、と感じていたかも知れない。
我が家に帰ったら四時だった。
小鉄はマンキツに何しに行ったんだろ。
恒はラーメン食って帰ったのかな。
雀鬼
はい、小鉄とラーメン食べて帰りました!
会長がファミレスとは…お誘いすれば良かった(笑)
味はともかくも、店内には男しか居なかったです。
(恒)
■2014年12月30日(火) Vol.3583
何だかんだ、築地まで買い出しに行ってくれた
緒方と熊代と連絡し合って、諸用もすませたところで、
床屋に行ってないことに気づく。
自分のことなのに、
何んでわすれちまうんでしょうかね(笑)
そこへ正月用の荷を何10人分も買って、
2人が帰って来る。
女手を頼らず、この2人でどうにか
新年を迎えられそうです。
今も遅れて、年賀状を書いていた。
年末かあー、切羽詰まってんなー。
正月休みって、どういう気分なんだろう。
俺にはねえな(笑)
雀鬼
なんとか食材も手に入り、新年会も出来そうです。
さあて、最後の大仕事やりますか!!
(熊代)
■2014年12月29日(月)その2 Vol.3582
先週はハードで体調も重く、
車に乗り降りするだけでも足があがらなかったのに、
昨晩は又、深夜過ぎから、
シャボと俺で恒の胸を借りて、相撲を取る。
いくつかの体さばきをやったが、
3時になっても、
「シャボさん、今日は一個も出来なかったですね」
と小鉄からやじられる。
シャボが出来なかったことで、
道場生のみんなも出来ないまんま終っちまう。
相手充分の型から、
体を対角線に使って、点から線へ、
その上、平面図のように動くやつ。
70過ぎの爺さんが出来て、
元気な若い子が出来ないって、
やっぱインチキだよな。
そこに居たもんはみんなそう思ったことだろうなー(笑)
坪子のパパとママには俺のペテン師が
ばれちゃったかもな(笑)
雀鬼
私、帰ってから、
前場所、十両の里山さんが、
十分まわしがとれた時、相手力士を、
シャボさんがなげられたようになげていたのを確認しました。
力士のみなさま、なげられないで、力じゃなく押し返す技、
むずかしいけど、ありますよ!私、みました!
(今川)
パパママ始めみんなから、ここ数日のコメント、
まだまだ待ってますよ〜!
(緒方)
■2014年12月29日(月) Vol.3581
ちょっとしたトラブルが、
この暮れに来て、起きちゃってます。
25日のファミリーX'masで張り切り過ぎた老夫婦。
俺は一日倒れていたが、家人の方がインフルエンザにかかり、
もともとの持病も重なって、寝込んだまま。
まだ安静てことで、
一年に一回働いてくれる正月が・・・、
無理かもな。
残り2日で準備も出来ない。
26年間続けて来た我が家での道場生との新年会も、
とぎれちまう可能性大、困ったよね。
俺の方も、12月に入って色々あって、
いまだ年賀状も書けてない。
何かに追い込まれている。
年末年始、どうなるんだろうね。
雀鬼
■2014年12月28日(日)その3 Vol.3580
今週優勝した、
恒66p対、ヤンマーの40pの106pの大台も凄いが、
心は雀鬼流だが、麻雀がからきしヘボの福岡の坪子夫妻が
週末を利用して、上京して、2人して25pたたいて、
失格ラインを越えたのも大きい収穫だった。
合格ラインの40点台を5チームが越えてくれたが、
あの坪子夫妻に敗けた川原と牧野の両先生と
カマボコ&哲の2チームは
みっともない型を残してちまった。
雀鬼
ヤンマーとの対決だとポイントが伸びる印象があり、
自分の実力ではないですね。
坪子夫妻も栄養ドリンク飲みながら失格ライン越え、
麻雀は下手でも周りに良い物与えてくれます。
普段は遠く離れてても最高の仲間ですね。
(恒)
■2014年12月28日(日)その2 Vol.3579
道場でも凄い記録が出ています。
恒が62p、ヤンマーが40pで2人して100アップ。
次いで歌田の52にしげるの25の77pも高いレベル。
小鉄と損田対決と、くそ秋と海沼まで、
何故か合格点を越えている。
シンヤが後一点で合格組へ、
今川と深山も2人で後一点を狙っている。
福岡の坪子夫妻も
昨日と今日でパパ12にママ6も2人して、
2桁の18点もお見事。
残り一時間余りで2点取ったら、
こりゃ、凄いやな。
雀鬼
■2014年12月28日(日) Vol.3578
正直、ぶっ倒れていました。
誰もいない我が家から、9時前にタクシーで着く。
凄えパネルが贈られて来ていた。
先日の総合格闘技のメインのクーロンが勝利した後の
リングの上でクーロン、ヒクソン父子と俺が
ナイスショットで写っている。
さすが、長年リングの上の闘いを撮ってきた
プロのカメラマン長尾迪さんの写真、
やっぱ、最高です!!
俺にとっての一生の宝物が又一個加わっちゃいました。
「長尾さん、本当にありがとうございます」
何度見てもかっこ良過ぎです。
長尾さんとも古い付き合いで
一緒にロスまで行って、
ヒクソンとのふれあいの写真を撮ってくれたことも
しっかりと思い出として残っています。
カメラマンとして、一枚の写真を通して、
長尾さんの思いが凄く伝わって来ています。
長尾さんじゃなきゃ、決して写せないショット。
運命のつながりさえ、
一枚の写真から感じ取っております。
「凄く、嬉しいです。」
雀鬼
■2014年12月27日(土)その4 Vol.3577
X’masの日、孫のはるしが
「大人になったら、ジージとシャボさんと
しろくまさんが混じったような人になりたい」
毎年別荘で道場生にうーんと遊んでもらい、
それぞれの姿を見て来た。
俺とシャボは分かるが、
シロクマさんて誰、
と久らく思いつく道場生の顔を浮かべる。
しろくまか・・・、
でっかいからヤンマーとか歌ちゃんかなー、
と思いつつ、一刻至って、
しろくまさんて誰よ、とたずねると、
まさかの熊代の名が出て来る。
何んで・・・。
いつもみんなのために料理を作ってたから。
はるしは大人になったら料理人になりたいのかも、
・・・と思えた。
雀鬼
まさかはるし君から、自分の名前が出てくるとは・・・。
嬉しいですが、はるし君のためにも、
しろくまは混ぜない方がいいと思います。
(しろくま)
■2014年12月27日(土)その3 Vol.3576
雀鬼会の現役横綱であるヤンマーと、
ミスター雀鬼流イズムを持つシャボの
助さん格さんを連れて、
藤田社長の招待を受けて赤坂、
高級な料理を頂く。
かにやペキンダックは食べたばかりだが、
燕の巣は久し振りの珍品。
料理はともかく、
藤田と昔話や
ちったあいい方向に向かえる話が出来たことが良かった。
もう27日も暮れて行く。
もう今年は都心には行くまい。
シャボ、連日の運転、ごくろうさま。
久らく小っこい小屋に閉じこもっています。
道場では福岡の坪子のパパとママや清川が来ていて、
美味そうな弁当を食べている。
「俺の分は」
「ありません!!」
仕方がねえな。
雀鬼
■2014年12月27日(土)その2 Vol.3575
今週はほとんど外出。
一年のつけが一度に来ている。
道場生とはほとんど遊べなかった。
取り組の方も分からん内に、
ヤンマー31p 対 恒25pの56pでトップ。
恒もヤンマーも総合格闘技場に行ったのに、
ここまで得点を伸ばしている。
ヤンマーなんか、
これから俺と赤坂まで社会勉強。
それでもこの得点。
2位の歌田19p 対 しげる6pの合計24pに大差。
雀鬼会ならヤンマークラスが4人いねえと、
かっこつかねえよな。
雀鬼
■2014年12月27日(土) Vol.3574
25日のファミリーXmas、大変だったな。
俺にはどうでもいいXmasなんだが、
孫達はその日を待っている。
早朝から病院行って、
清水Dr夫妻と忘年会やって、
夕方からジージがサンタのXmasが始まる。
俺がサンタになったり、
赤鼻のトナカイになって、歌いながら、
後ろに並んだ孫達を引き連れて
部屋中をぐるぐる回る。
やる時はやっちまうが、
思ったより息があがっている。
ジージサンタバンドを組んで、
孫達がピアノ、ギター、ドラム役になって、
どこの国か分からないが、
俺がロッカーぽいボーカルで引っ張る。
静夜ならいいんだが、
深夜まで体を使った夜が続く。
親達は座っている。
普通、逆だろうよ(笑)
昨晩から家人はダウンして寝込んじまう。
孫達は連泊して遊び回っている。
2日間は完全にぼろ屋敷化。
娘に電話を入れて助っ人を頼む。
俺も、変な体使いをしたせいか、
あっちこっちの筋肉が痛い。
そんな中、これから赤坂まで食事会に行って来ますわ。
カニ食って、ターキー食って、
ここ数日美味いもん食い過ぎ。
贅沢だけど、体はクタクタですわ(笑)
雀鬼
■2014年12月25日(木)その3 Vol.3573
多分、この後迎えが来る。
我が家で孫達がサンタジージーを待っている。
いや、俺じゃなくて、プレゼントを待ってんだよな(笑)
俺って、ひま人だからって、
何役、やらさせられてんのかなー。
「何んでも、やれるうちかー」
バタバタしてる内に、年が明けちまう。
どうしましょうかね。
なるようにしか、ならないよな(笑)
雀鬼
■2014年12月25日(木)その2 Vol.3572
今日は午前中に2ヶ月に一回の都心の病院へ。
朝早いのに、駅まで
橋本、緒方、熊代、リエちゃんの4人が送ってくれる。
案内板がない中、ずんずん奥へ、
でっかい待合室の高級応接セットの個室で待ち、
さっさとこの日の診察の結果を頂くが、
毎度のことながら、全く興味が湧かず、
つきそいで行ってくれた清水Dr.夫婦と家人が
先生と話されている。
俺のことなんだが、俺のことじゃない感じ(笑)
終って新宿のカニ道楽で4人で忘年会と
X’masのまねごとをやっちまう。
俺が完治しない病気になっちまったせいで
この一年も清水Dr.御夫妻にはお世話になっちまった。
4時過ぎに道場へ戻る。
今川姉さんがたった一人で打っている。
俺の生活ていうか、
生き様は日々ギャップがあり過ぎる。
VIPから、小屋の住人へ、
これって、何でなんだろう。
ヒクソンに逢いに行く日も
出かけの寸前に羽生名人から電話を頂戴するし、
たった一日で本物の勝負師の声や姿と触れ合え、
俺って、それなりなのか、プアなのか、分からない。
両方あるから面白いのかな(笑)
雀鬼
■2014年12月25日(木) Vol.3571
暮れがせまって、何故か乱入ばっかし。
先日はニコニコ動画の最強戦のラストの試合に乱入して、
予定通り進行していた現場を
俺が乱入して混乱させ、ひっくり返してしまった。
そしてBSフジの総合格闘技の時も
最初は静かに後ろの方に座っていたが、
メインの試合でヒクソンやクーロンが登場すると、
耐えられず、30人ばかりいたグレーシー軍団の中へ
乱入してしまう。
その上、リングの上までブーツと皮コートで乱入。
準備も予定も入ってないのに
突然、気分と体が乱入してしまった。
ヒクソン一家との再会は何よりも嬉しい。
4人のお子さんも俺が逢った頃は幼かったが、
亡くなった長男のホクソンの分まで、
みなさん凄く成長されている。
孫をだっこして、老眼鏡をかけて、
何かを見ていたヒクソンは
普通のお爺ちゃんに見えた。
ヒクソン一家のお子様から見れば、俺は大爺ちゃん。
90歳を越えて亡くなられたヒクソンのお父上である
偉大なエリオお爺様に近く見えることでしょう。
控室で30人以上のグレーシー一族の記念撮影で
一番前でヒクソンのひざの上で寝転がって笑っている俺、
「ありえねえな」
ありえない、ありえない。
でもやっちゃいました(笑)
あの気高い心の持ち主のクーロンくんがリング上で
俺に向かって敬意を現し、
ひざまずいて、頭をたらす。
スポンサーにもしないことを
男のスピリットをしかと見せてくれた。
やっぱ、
「ありえねえな」
雀鬼
■2014年12月23日(火) Vol.3570
ヒクソンの愛息子であるクーロンくんが
有明コロシアムの総合格闘技の試合に出るてことで、
シャボ、ヤンマー、小鉄、歌田、今川、くそ秋で
観戦しに行く。
久しぶりの格闘技会場、
何試合かは2階の後ろの方の席で眺めていたが、
メインでクーロンくんが出場するてことで、
前へ進んで、
ライトが落とされた暗い場で出番を持つ一族に近づき、
「ヒクソン」
と声を掛けると、
10人ぐらいの先頭に立つヒクソンがすぐ気づいて、
いつもの出逢いのハグ。
試合直前なのに、
クーロンも近ずいてくれて、グータッチ。
この試合だけは
リングサイドに陣取ったグレーシー軍団に混じって、
間近で観る。
ブラジリアンの選手達は陽気でエネルギッシュだから、
試合が始まると、全員立って応援している。
俺も最初は立っていたが、後ろの席の人を思って座る。
その合間にヒクソンのおじょうさんも
2人来日して来ていて、
俺を見つけて、久し振りの挨拶を交わしている内に
勝負が決まっちまった。
ゴングが鳴って、立ち合いだけ見たが、
昔のヒクソンの闘い振りと
全く同じスタンスを取っていた。
正直、見れたのはそれだけ。
気づいた時はヒクソン軍団が
金網のリング内に突入して行く。
遅れて、軍団がリングに降りた頃を見計らって、
クーロンに花束を。
「遠くから来られたのに、一分でごめんなさい」
と父親のヒクソンが笑顔でジョーク。
終わった後の控室、
グレーシー一族が心身で喜びを現し、
下のおじょうさんはサンバを踊っている。
6才になるお孫さんとも初対面の挨拶、
小っこいながら、かなりのイケメン。
「ヒクソンの遺伝子がクーロンに、
この孫が三代目を引き継ぐんだよ」
ヒクソンも柔術の伝統が一族で引き継がれて行く姿を
嬉しそうに語ってくれる。
クーロンに出逢った頃もやん茶ざかりの5、6才だったっけ。
ヒクソン一家とは日本とアメリカで
家族的な付き合いが20年近くあったっけ。
その思い出は俺にとっちゃ一生もんなんです。
明日のBSフジでやるらしい。
雀鬼
ヒクソンさんの「血」がクロンくんに
確かに受け継がれているのだと感じさせて頂きました。
ヒクソンさんのファミリーは
明るく陽気でそして最高にカッコ良いです!
(シャボ)
ほんとうにあっという間の試合でした。
1人だけ別格!!
私、実は昔、会長とクーロンさんと3人で
写真とってもらったことがあるんですよ〜。
今もかざってあります。
じまんで〜す。
(今川)
クーロン選手の試合は一瞬でしたが、
会長がリングに上がって、花束を渡される姿、
受けとるクーロン選手の姿、
そして、その後の控室でのお話を聞いたりして、
会長とヒクソン選手、クーロン選手の
縁の深さを感じさせて頂きました。
(小鉄)
■2014年12月21日(日)その3 Vol.3569
今週の取組、トップはヤンマー56対、
シンヤ21pで77pの大台。
道場を引っ張り続ける2人、お見事です。
2位に新横綱歌田53、
それに対して小島がたったの3点。
3位はしげるが頑張って一人合格の42pあげ、
川原が泣きながら9点で、
3組が合格越え。
両横綱の総計は109ポイントで新記録。
今川32p対、カマボコ7点で
合格点に一点足らず、惜しかった。
ダンビリは板倉と牧野の8点と、
この組だけ情けない一ケタ。
ブービーはナルコ親方と哲で15p、
その上が損田と金で19pと
この3組だけが20pに届かず失格。
失格王のシャボは
その上でわずかに不合格をまぬがれていたが、下は下(笑)
女子の今川が22名中5位はお見事。
百武のゼロ点を始め、
一ケタ台の男衆が8人もいる。
ヘボでボケでトロイ今川に敗けているようじゃ、
男がすたるわな。
雀鬼
今川姉さんは、心が温かくて根性モンなので、
ここぞと言う時、強いです。
自分も弱さに言い訳せずに、見習わなくちゃと思います。
とりあえず、先週の一ケタ男子はもう一回気合い入れろ!
(カマボコ)
■2014年12月21日(日)その2 Vol.3568
家を出る前に、
「今日はこのジャンパー着て出るわ。
そして、このジャンパーをシャボに着さしちまおう」
シャボがそのジャンパーを着て、月例会を打つ。
2回戦終わって、俺とシャボがトップで並ぶ。
「シャボ、俺、もうあがらないけど、
シャボはそのまま突っ走ってくれよ」
失格王のシャボが独走の140ポイントで、優勝。
俺の方はその後の2回で少しづつマイナス。
シャボよ、我が家には泊まっちゃくれないが、
「このジャンバーだけはそのまま持ってけよ」
シャボ、納得してくれる(笑)
来る時遭遇した火事、
一回戦、俺のあがり型に全て真っ赤な「中」が並ぶ。
このぐらいで済めばいいんです、ねえ歌ちゃん。
月例会が終って、月一回の美味しいものが並ぶ。
俺は食べるよりも、肉を焼いたり、
ハム寿司を作ったりして楽しむ。
手際良く、威勢よく作業をして、
「俺さあ、漁師とか、
何か威勢がいい仕事をやれば良かったよな」
としみじみ思っちまった。
雀鬼
失格王の自分が会長のジャンパーを着させて頂いただけで
月例会優勝。
自分はプレッシャーと見えない力で顔がひきつっていましたが、
先日の最強戦の時の様に
会長が楽しそうにされていて何よりでした。
会長、ジャンパー有り難く頂きます。
これで一冬、車中泊できます。
ありがとうございました。
(シャボ)
■2014年12月21日(日) Vol.3567
この頃さあ、都心に出かけると人疲れするのか、
行った後にどーと疲れるんだよね。
それが暮れに来て、
たいがいは行かずに済ましてんだが、
火曜日から一日おきに
都心のあっちこっちに行くようになっちまって、
本当かよ、と昨晩は少しゆううつになって、
酒を一杯ひっかけて(嘘)眠ったんだが、
一時間で何でか起こされちまう。
歌ちゃんのお迎えで道場の月例会へ、
途中の道路に消防車が何台も並んでいる。
マンションの3階から
真っ黒な煙が龍のごとく30mぐらいあがる。
火事だ。
何か手助け出来ればと近くに寄る。
火は一つも見えないが、
何故か3階の一室からもの凄い煙が吹き出ている。
他人事には思えず、小さくあってくれと願う。
一時間近く消防の活動を眺め、車中へ。
「歌ちゃん、これどういう意味があるんだろうね。
俺と歌ちゃん、2人して雀卓の上で
煙に巻かれちまうのかな」
暮れは何かを用心しなければね。
雀鬼
会長が「二人で火事に遭遇したのは何か意味があるんだろうな」
とすぐにご自宅に火の元を確認するように
お電話を入れていました。
大赤を食らっても卓上でどうにかなるくらいなら
それで良いと思っていましたが、
真っ赤な「中」で済んで良かったです。
(歌田)
■2014年12月20日(土)その3 Vol.3566
今週の取組は明日の月例会後で終わる。
スタートは3人のヘボ、ヘタが走っていたが、
今日でチャンピオンのヤンマーが1人合格の45p、
組み合った関脇のシンヤも食らいついて、18p上げ、
明日2pあげれば一人失格点を免れる。
もう一方の新横綱の歌ちゃんも33pまで伸ばし、
伸びない小島の2点で一人旅で5p取れば、合格。
一ケタ台は2組、その中に
出ると敗け組の常連のナルコと哲対決が入っている。
11対決組中、4組だけが失格中。
温ったかい上田さんが送ってくれた
伊豆のひもの50匹を
みんなして頂いております。
俺も珍しく、おかわりさせて頂きました。
食べる話で恐縮ですが、
俺が毎年頂いている越前ガニではないが、
松葉ガニの初売りで、
一匹33万円の御祝儀札が出てましたね。
明日は月一回の月例会、
楽しく、盛り上がれればいいね。
ヤンマー、シンヤ、仕切りよろしく。
雀鬼
■2014年12月20日(土)その2 Vol.3565
今週の対戦も明日で終わり。
前半、飛ばしていた深山、ナルコと今川のベストスリー、
やっぱ、そうは行かず、
本命のヤンマーが30pでトップ、
シンヤと組んで、一組だけ43pで合格越え、
次に新横綱になった歌田28pと小島で30p、
二組が抜けている。
小鉄21p対、百武0点だが、どうにか失格越え、
後の8チームは最後の2日にかけている。
深山も12点まで伸ばし、対戦するくそ秋が5pで、
後3点で失格越え、
今川も16pまで伸ばし、カマボコ3点で残り1点。
出ると敗けのナルコは8点のまま相方の哲はゼロ。
失格王のシャボが4pで相方の竜太が1pだから、
失格帝国は崩れない(笑)
最初飛ばした今川が今でも5位にいる。
いまだに今川が得点を稼げるのが謎なんですけどね(笑)
今川やナルコ達がたまにトップを取れるのが
麻雀なんですよね。
弱くても、ヘボでも勝てるのが麻雀、
それが怖いんですよね(笑)
雀鬼
■2014年12月20日(土) Vol.3564
子供って凄いです。
一時間、俺の部屋でその場で物語を作って、実演する。
俺にはさっぱり分からない発想だが、
言われたようにセリフを言いながら、
だいたいこんなもんかと演技をする。
結構、ダメ出しやカットが入る。
道場に向かう車中でも次の遊びを見つけて、
しゃべりっぱなし。
そこにあったもので、又物語を作って、
事件だ、これは算数、とか、国語の問題ね、
と話が次から次へと転回する。
結構、本気で聞いて、本気で答えていると、
息切れしてくる。
その続きで、連続して道場でもまだ遊びたいらしい。
今日はこれでおしまいと分かると、
ガクッとくずれ落ちる。
子供は遊びが好きなのは当たり前だが、
それについて行けなくなりつつある、俺がいる(笑)
雀鬼
会長が子供の遊びについていけなくなる、
なんてことになったら、
それは事件です!!
(緒方)
■2014年12月18日(木)その4 Vol.3563
昼に原稿を取りに来た長い付き合いの
担当のとも子がお土産に持って来たみたらし団子と
油揚げの味噌はさみみたいの、
初めて食べたけど、美味かった。
ヤンマー、歌ちゃん、木の子荘の住人等、
13名で食べる食べ物席に
伝説のチャーハン事件を起こした金がいると、
毎度、盛り上がり、美味が増す。
さあーと、口に入れた恒と小鉄に向かって、
「何不自由ない暮らし」をしている二人と争いが起きる。
そんなセリフをボコボコ出す金は
みたらしダンゴ一粒で、
食わせなければやるぞ、
と戦闘態勢、毎度毎度ですね。
雀鬼
ですね。
(シンヤ)
みたらし団子、おいしかったです。
でも冷静に考えたら、おいしくいただいたつもりで
自分の方こそみんなにおいしく料理されていた気もします(笑)
こんなご時世にリアルな争いはもう勘弁。と思いますが、
立派や正しさから程遠い姿でも、
その場に居る人がみんな笑えたなら救われた気分になりますね。
いつか空に浮いている月すら巻き込めるといいなー
(金)
昭和の任侠道を歩いてこられた金さんには、
人の食べ物にすぐ手を出す自分や小鉄は
我慢ならない存在なのでしょう。
でもダンゴ一粒でドラマを作れる金さん、やっぱり凄いです。
(恒)
■2014年12月18日(木)その3 Vol.3562
暮れも押しせまると、
お相撲さんやプロレスラー、俳優、芸人、
スポーツ選手、大社長さん達から、
今年のお付き合いの挨拶の電話が入る。
こっちは無礼もんだから、
ベッドで横になってウトウトしながら、挨拶を返す。
明日から稽古です。
今、巡業から帰って来ました。
会議の合間です。
撮影の合間です。
海外の試合中です。
とか、皆さん相変わらず、忙しそう。
こっちは暇人、この違いってなんなんだろうね。
雀鬼
年齢や人生の時期の差ではないでしょうか?
数年前なら、海外に行かれたりなど、
色々あったと思いますが、
会長のご年齢になってからも、
毎日毎日何かがある、とかだと、
それはそれで、大丈夫なのかな、
と思ってしまうような気がします。
(緒方)
■2014年12月18日(木)その2 Vol.3561
俺の親番で、トイメンの深山でなくて、
下家の哲が倍満をツモあがる。
親番になった哲が連続して親の満貫をあがり、
出ると敗け軍の深山と伴に俺達白旗を上げる。
深山が強いのと哲が勝つのは、
ほとんど見たことがなかったのに、
哲が凄い勢いで点棒をかき集めている。
だがね、哲はやっぱし哲。
南入した俺の親に、
そっくりかき集めた点棒をちゃんと返してくれる。
たった一局で7万点も点棒をくれる哲。
5万点も一人勝ちした哲の点棒がすっからかん。
俺は厚着で打ったのに、
哲はTシャツいっちょで汗びっしょり。
「楽しいです」
と、起きちゃったことを本気で楽しんでいた。
哲、ごめんね(笑)
深山はやっぱし弱かったです。
今週のスタートは、
弱いもの、ヘボ、出ると敗けがいまだ上位にいる。
俺もその仲間に入っちまったらしいです。
失格組や出ると敗け組に俺入れるよな。
シャボ、ナルコ、
いかがなもんでしょうかね。
雀鬼
この文章を読ませて頂いた限りでは
会長は失格部屋には入れないと思います。
深山くんは我部屋の優等生です(笑)
(シャボ)
1局で七万点ですか…。
出ると負け組にも、
会長は入れません。
(ナルコ)
■2014年12月18日(木) Vol.3560
昨晩の深夜、いつもお世話になっている歌ちゃんが
「会長、氷が張ってます」
我が家の道路の水たまりに薄い氷が張っている。
前日は2人して流星を観たっけ。
空と土、どちらも真っ暗の中だが、
自然の移り変わりを感じる。
今から深山と一局打ってみます。
雀鬼
今年はやけに寒いなあと思っていたら・・・。
子供の頃は当たり前だった凍った水たまりや霜柱も
アスファルトばかりで普段見る機会が少なくなったなあと、
軽くパリッと氷を踏みながら懐かしく感じていました。
(歌田)
■2014年12月17日(水) Vol.3559
諸用や私用で何かと道場を空けていた。
我が家の自室は思いきり温かくしているんだが、
外も寒波、道場も寒い。
足元から冷えて来るな、と思いつつ道場へ。
ヤンマーや歌ちゃんという大型人間がいるが、
やっぱり、足元が冷える。
なんか足だけ水につかっている気持ちになる。
数ヶ月前に初めてこの小屋に足を踏み入れた時から、
この寒さは予想していた。
夏の海のように寒かったら、たき火に当たりたい。
今週の取組のボードを見ると、
二日間で10点台が
あの失格王のチーム員である深山が8pと
くそ秋が3pで一ケタ台を脱出している。
出ると敗けのナルコが7点、
モタモタ、パンダの今川も7点と、
弱っちいメンバーが少しだけ点棒を伸ばしている。
横綱2人、大関2人、関脇2人の6名で11点って、
今までにない低さだね。
違った現象が起きている。
深山、ナルコ、今川が上位3名ってありえねえな(笑)
皆して、弱い方へ向かってんのかなー。
俺もかもね(笑)
半分の選手がゼロ点だもんね。
今度の日曜は今年最後の月例会、楽しめるのかな・・・。
雀鬼
■2014年12月16日(火) Vol.3558
先週は何かと忙しかったが、
昨日は我が家でゆっくりしていたら、
道場はシンヤとナルコと損田だけだったらしい。
ついつい、
「淋しいメンツだね」
と電話でしゃべっちまう。
こんな俺でも都心に出れば、人に囲まれてしまう。
こんな片田舎に引っ込んじまったんで、
目立たず、ひっそりと暮らしている。
都心と地方の格差って、
色々なところで違うんだよな。
今から、朝日新聞の取材です。
何やるのか、ちっとも知りません。
今も道場は淋しいです(笑)
雀鬼
寒いです!
(緒方)
■2014年12月14日(日)その2 Vol.3557
日曜日、一日の試合が終わって、
残った者で温ったかい、
すいとんとおにぎりを食べている。
道場らしいね。
本日もゼロ点を含めて、一ケタ台が半分いる中で、
板倉OBが来れば29pと大叩き、
その上は横綱ヤンマーの34pだけ。
一回や一週ぐらい、勝った、強かったは麻雀の常だが、
ヤンマーのように一年ずーと強い者がいる。
今や、ヤンマーだけは別格だね、
心構えも仕草も雀鬼流らしさは一番だし。
板倉対、損田対決が46pで合格、
ヤンマーは失格王のシャボと組まされたが、
2人して47pまで伸ばして合格。
失格王のシャボを引き上げちまうヤンマー。
まあシャボは昨日一日、
俺の都心の会場で付き人やってくれたし、
深夜に我が家まで送ってもくれた。
執拗に今日は泊まれよ、と勧めるが、
やはり、車中泊を取っちまうシャボ。
強い者と弱っちい者の違いはセンスというか、質だよな。
雀鬼
板倉さ〜ん!
合格しましたよ〜(^o^)/
(損田)
■2014年12月14日(日) Vol.3556
行けるか、行けないか、分からなかったけど、
土曜日に、出場枠16名の中から
馬券を買うために現場に行っちまう。
オッズは単勝4800円、それ一本に賭けてみる。
長い付き合いがある竹書房の場に
今年は、今、本を共同作業で製作している
藤田普が出場するってことで、藤田券を一点買い。
力量としては穴買いなのは分かっていた。
6時から第4競走に出場する藤田の控室に乗り込み、
持って行った俺のサインと
藤田の名が入った雀鬼会Tシャツを
今や大社長になった藤田の
スーツとYシャツの下の肌に身に着けさせる。
「この大会じゃ、雀鬼会は敗けなかったぞ」
プレッシャーを与えてやる。
体がちとかたいな、とほぐしてやる。
まるで、俺は藤田のセコンド、
「大丈夫だよ、それを着せた以上、
俺も一緒になって打ってやるから」
控室は昔の師弟関係の場になる。
その後、プロのヒサトも挨拶に来たが、2人が当たる。
他の2名は全く目がない。
「お前と藤田だけだからな。
だけんど、前回はお前に勝ってもらったが、
今回は藤田一本だから、ゴメンヨ」
と謝っておく。
試合はその通りになって、
この卓から藤田が最後にヒサトをまくって、
決勝の四人へ。
その卓に座った者は藤田以外馴染みがない。
決まったな。
その通りに決まって、藤田が優勝。
おめでとうとか、嬉しいとか、凄いという、
気持ちのかけらもなかったが、
「やっぱ、おもしれえや」
の気分だけが残る。
おもしろい、おもしろい、おもしろいだけね。
雀鬼
試合前に会長のサイン入りのTシャツを着て、
会長からのあのお言葉、
その段階で「決まったな」ですね。
麻雀の内容とか大会自体がでは無くただただ面白いんですよね。
(シャボ)
■2014年12月11日(木)その3 Vol.3555
おかしなことが起きるもんだ。
忙しい中、床屋に向かう車中、
窓を30pぐらい開けていたら、
左ひざにボチッと何かが落ちる。
黒黄色い2pぐらいの鳥のふん。
右の対向車線を越えた上空を
ハトより小型の鳥が飛んだのは
かすかに視界に入った。
通りの上を飛んだ鳥のふんが
見事にわずかのすきまを通過して、
俺のひざの上に的中。
このふんは何の意味があるんだ。
運転する家人は
「運がついたんじゃないの」
「いや、このふんは吉と出るか、
凶と出るか、分かんねえよ」
とそのままの型にして床屋に入ってから、
話をしてティッシュでふいてもらった。
その瞬間、俺の担当の謙がそばの携帯に出て、
ウェッと苦い顔をする。
自殺・・・、中学生が・・・、
ととぎれとぎれの凶の話をしている。
やっぱ、そっちに意味があったんですね・・・、
悲惨・・・。
雀鬼
■2014年12月11日(木)その2 Vol.3554
ヤン横綱は今日はお休み。
ヤンマーが居ないと土俵に土が盛ってない感じがする。
今日、休んでも他の取組連中を
10ポイントも離している。
ヤンマー以外は今んところ、全て一桁台だもんなー。
みんな揃って低空飛行です。
今、やっとヤンマーと対戦している小鉄が13pで、
一桁台を抜けました。
12月に入ると、何んだかんだが重なって、
孫達の顔が恋しくなってます。
雀鬼
師走です!
(緒方)
■2014年12月11日(木) Vol.3553
何んかのTVの件で芸人さんが来た。
昔の危ない話、聞かせて下さい、
ジャンケンして下さい、
とか、取材のため願ってくるが、
全て相手にしない(笑)
帰りがけ、昔、彼等がまだまだだった頃、
ラジオ番組に呼ばれた。
その際、小生意気なことをぬかしたんで、
頭をはたいたことがあった。
すみません、
会長に頭をはたかれた後から、
ボク達仕事が増えましたんで、
今日も一発お願いします、と来た。
それは快く承知してやる(笑)
頭ははたかれなかったが、
芸人さんがマジでふっ飛ばされて、
悲鳴を上げていた。
わざわざ道場までやって来たが、
使える話や絵はねえな。
まあ、そんなもんです。
雀鬼
ふっ飛ばされる時にもっと抵抗してくれれば、
もっともっと、いい絵がとれたと思うんですけど(笑)
やっぱり、体験するのが一番!
(緒方)
■2014年12月10日(水)その3 Vol.3552
掃除の会の新上さんからメールが来ていた。
「年明けに義弟と舎弟を連れて行きます」
ったって、新ちゃんとは杯を交わした仲だけど、
お連れの若い衆とは
縁もゆかりもありゃしませんがねえ。
こっち側も夏過ぎてから場が変わったり、
色々な変化がございましたが、
移った場がちと寒いんで、心身が嫌がっていやす。
新ちゃんなら寒いとこなんかに場を置かず、
温ったかい場に・・・・。
変化も結構なことじゃありませんか、
しかし、変化って、
いいことも悪いこともあるもんですね。
寒さ厳しき折、オツムを温っためてやって下さいませ。
かしこ
雀鬼
はぁ〜〜〜、ここが寒いのがなぁ〜、
なんで、こんなに冷えるのかな〜。
新上さんもちゃんと本当に温かく、
温かくされて、お過ごしくださいませ。
(緒方)
■2014年12月10日(水)その2 Vol.3551
水曜なんで、シャボが来る。
土日で来る時はいつも
木の子荘のそばの駐車場の隅っこで
寒さをしのいで車中で寝る。
俺にはとても出来ないこと。
「寒いだろう。俺のコート置いておくよ」
「いや、自分、平気です。
もう5年ここで冬を越してますから。
あの大雪の日に比べればまだまだです」
遠慮深いシャボ、気を遣いすぎるシャボ、
外の温度は3度だった。
俺ん家にも、はるしの家にもシャボ部屋はあるのにねー。
雀鬼
会長、自分は遠慮深い訳でも気を遣っている訳でもなく、
車の中で1人「私」に還っているだけです。
そりゃ、もう人に見せられる様な姿じゃないですからね(笑)
でも冬場の方が車中泊は過ごしやすいです。本当に。
(シャボ)
■2014年12月10日(水) Vol.3550
外部の仕事の人が竹書房の宇佐美と来道、
何か知らないが、
3年がかりで何かを作ってくれてるらしい。
一つの作品に3年もかかるって、長期の仕事だよね。
俺はほとんど手伝えない仕事だが、
依頼された時、
「そんなの出来る頃は
俺、死んじまってるよ」
と笑って答えたっけ。
あれから2年以上過ぎたのかな。
普段はその仕事のことはほとんど忘れちまっている。
数ヶ月かかる出版物も
出版される頃は忘れているぐらいだから、
年をはさむ仕事はなおさらです。
寒くなりましたねえー。
昨日なんて、厚着して道場に来て、
スポーツ選手が訪ねてきてたんで、
少しだけ体を動かしたが、
とうとう、外着を一枚も脱がぬまんまだった。
甲野先生のお知り合いなんで、
「もう、電車ないでしょう」
「ハイ、その気で来ましたから、
マンキツでも行って休みます」
ならば、試しってことで、
木の子荘か、あかね荘に泊まったら。
名前だけ聞くと、あかね荘の方がいいですが・・・。
今の流れだと、木の子荘へと決まり、
歌ちゃんの車で送って行く。
「こんな部屋、テレビで見たことあります」
土足で部屋に入ると、
俺があげたベッドでシンヤが寝ていた。
ちょっと俺も横になったが、
以前より臭さがなかったが、
シンヤがしたオナラは臭かったぞ。
雀鬼
わたくし、足もくさいのですが、
オナラもくさいんです。
会長、申し訳ございませんでした。
会長のファンの皆様、申し訳ございませんでした。
(シンヤ)
■2014年12月9日(火)その2 Vol.3549
ヤンマー、今川、深山、川原の四人で打っている。
小鉄が立ち番。
こんな光景9月の小屋の頃が一ヶ月近くあったっけ。
その頃、俺一人だったり、
ちょこと、様子を見に今川とシンヤが寄ってくれたっけ。
真冬でも子供の頃は素足で外を飛び回って遊んだ。
若かった頃も下半身は寒さを感じなかったが、
この頃、背中や足元から冷えて来る。
道場は人が少ないし、寒いから、
外のまんまの恰好でこの原稿も書いている。
雀鬼
そんな中、ぽつりと、麻雀は打てない女性がひとり。
(でた、このパターン(笑))なやめる乙女ですわ〜。
そして、あの胆だめし。
あはは〜の思い出になったかなぁ〜!?
(今川)
■2014年12月9日(火) Vol.3548
取り組みも10週ぐらい終わったのかな。
東の横綱のヤンマーに対抗して、
西の横綱を木の子荘の大将である恒が張っていたが、
ここ2週間の取り組みで、
とうとうあの男、歌田が昇って来て、
西の横綱に昇格し、
大相撲ではありえない恒横綱が大関に落ちる。
東の大関にはしげる、
関脇は西に小鉄とシンヤがいて、東は空席。
小結は東の小島に、
西に初の女性三役として今川が昇格して来た。
この9名が今の道場を引っ張っている。
今週の取り組みもヤンマーに関脇の小鉄、
しげる、恒の大関対決、
変なおじさんの川原と損田の危ないぶつかり合い(笑)
失格王のシャボと、
出ると敗けのナルコの取り組みがどう出るかで、
取り組みの良否が出そう。
雀鬼
■2014年12月7日(日)その2 Vol.3547
一日対決が終って、
本日もヤンマー対今川組が
48ポイントのトップで終わる。
2位は歌田・カマボコ組で合格点越え、
ヤンマーと歌田がからむと強い。
3位が小鉄とナルコ組の26pだから、
2組の差の大きさが分かる。
小鉄と組んだ元相撲部の部長のナルコはゼロ点、
今や、出ると敗け。
ビリは東大の川原と深山でひと桁台、
その上の11点に3組がいて、
失格王国の帝王であるシャボの名が
損田と並んで入っている。
相撲部は解散されたが、
失格部屋をシャボが新たに作るらしい。
今んところ、その部屋に深山とナルコが入るらしい。
輝き続けた名門の木の子荘もチャッペショックで下落した。
陽は落ちて、あかね雲が顔を出し、
損田、くそ秋の時代が・・・。
危ないす!!
雀鬼
損クソ時代の到来ですね!
(くそ秋)
■2014年12月7日(日) Vol.3546
今日も厚着を越えた厚着、
温ったかい毛皮のようなものにくるまって、
タクシーで道場へ。
運転手さんと世間の話をする。
一つ一つの声が、庶民として的を得た意見。
どこかの政治家達よりも
今の社会の姿をしっかりと見つめていなさった。
思想はないが、
自分の考えをしっかりお持ちになられていた。
政治家が国民の代表をした声、
それは誰しもが違うことは分かっている。
タクシーの運転手さんこそ、
本物の国民の声でした。
選挙で権力者を選ぶ。
権力者はいつだって恐ろしいものなんだよな。
道場では一日対決をやっている。
先週ゼロ点だった哲が
今日だけで13点あげてくれた。
昨晩の帰りがけ、肩を落とした哲に
来週は一ポイント取ろうな、と声を掛けた。
哲、社長じゃなくて、良かったね(笑)
先週、好勝負を残した今川が
昨晩は精一杯の力を尽くし、
もうかけらも残ってません、と言った割に、
本日も大横綱のヤンマーと当たって、
17対16と、金星に輝く戦いをしている。
もちろん、2人して33点でトップ、
女子なのに連日凄えじゃん!!
ばなさん効果かな(笑)
雀鬼
先週はゼロだっただけに今日は不安だったんですが、
最終的に16ポイント、
金子さんの8ポイントと合わせていただいて失格は免れました。
失格帝国には……入りたくない(笑)
(哲)
松川さん、ハーイ、タッチ!!
土曜日、来てくださって、
元気すんごくもらいました!
一卓の競り合い、楽しかったです。
ありがとうございました。
次の日、日曜日、ヤンマー山対決。
ずーと点とれず、
いつものパターンと思ってたら、
急にとりはじめ、
とれる時、よめません(笑)
気にかけてくださってる
ばななさんパワーに心当たりありです!!
(今川)
■2014年12月6日(土)その4 Vol.3545
10時半、今、竜太が5p取って、24pまで伸ばし、
相方の今川も20ポイントと
最後の最後で2人して、合格試合。
今川女子と
こっちへ移ってから顔を出すようになってくれた
男っぽい竜太。
その瞬間、全員から拍手。(損田以外)
ヤンマーや歌ちゃんなら当然の領域なんだろうが、
この二人で頂上へ登り切るとは、これって、凄いこと。
一方的な対決が多い中、助かった!!
海沼対、田尻はやっとこさ海沼が1p取っただけ。
先週、竜太と対決して、
低レベルでわずかに勝った田尻社長いわく、
「後輩には敗けられません」
のセリフ。
「みっともねえよなー」
ああ社長さんか、社長さんはそんなもんだわな(笑)
哲もいまだゼロ点か、
あれ、哲ってどこかの社長さんだったかしら。
雀鬼
世の中の社長を見渡してみると、
ろくでもなさそうな人ばかりですが、
自分は断じて社長などではありません。
それにしても、1ポイントが遠いなぁ……。
(哲)
先日、会長から基本動作と状況判断について教えていただいた。
震えるくらい嬉しかった。
だって「伝説の雀鬼」だよ!
その凄さ、わからない人には、わからないんだろうなぁ…。
18才の腕自慢の少年達。
せめて道場で体験せよ。
ウソかホントかは、その後の自己判断。
ノーレート。
ププッ。…それすら怖いってか?
今川さん。ハーイ、タ ーッチ!
(竜太)
■2014年12月6日(土)その3 Vol.3544
もう師走ですね。
今年は26年間連続してあった
道場という我が家が引っ越しという
大きな変化がありましたが、
いい年なのか、悪いのか、どっちでもありませんね。
ふた月に一度の都心への病院へとか、
めんどくせえと言えば、
そういう時期に来ちまったんですね。
何んだか段々、
「お前は引っ込んでいろ」
という声が聞こえるような気もする。
年末年始に向かっての依頼されていた5本の原稿も
暇なんで、昨日、最後の一本を仕上げちゃいました。
予定は未定のその日暮らしですが、
新聞社の取材とか、ちょことテレビの取材もあるらしい。
年末に行っていた常夏の島の楽しみはありません。
それがちょっとね(笑)
その日暮らしでも、生きていれば新しい年が来る。
来年は俺の干支、何回目なんでしょうかね。
雀鬼
もしかすると、来年はみんなで、
南の島に移住かもしれませんね!
干支は多分、6回目になるかと!
(緒方)
■2014年12月6日(土)その2 Vol.3543
俺が我が家で健さんの昭和残侠伝を観ていたら、
出版社がお休みな宇佐美が
文太の仁義なき戦いを同時に観ていた。
今の若い者には興味がないだろうが、
俺達が若かりし頃は毎週歌舞伎町の東映の
オールナイトの席に座っていたっけ。
40年ぐらい至っちまったのかなー。
時代時代で足跡があるもんですね。
俺達の時代を知らないように、
今の若い人達のことを
ほとんど分からないが現実なのかもね。
携帯電話の小っこいボタンを押せないって、
どういうことなんだろうねえ(笑)
雀鬼
はたして会長が携帯で電話を掛けたり、出たり、
出来るようになるのか!!
こうご期待!
・・・とは、こればっかりは行きませんね。(笑)
会長とは合わないと思います。
(緒方)
■2014年12月6日(土) Vol.3542
我が家は週末てことで、孫達のお泊り日。
深夜に道場から帰ると、
玄関に小っこい靴が並んでいる。
部屋をのぞくと、
孫達が布団の上をあっちこっち移動して眠っている。
一人一人の孫達のほっぺにチューをして、
寝ている孫達の周りを整理してあげる。
学校や幼児の友達もいいが、
血がつながっているだけに遠慮なく遊びまわっている。
「今日は寒いわよ」
防寒用のダウンを2枚重ね着して道場へ。
上のダウンコートを脱げても、
下のダウンは寒くて脱げない。
動かないから、寒いんだよね(笑)
今日は今週の最終日、
ヤンマーは一人で合格点を突破しているが、
大関の歌ちゃんが個人ポイントを31まで伸ばし、
損田との対決で2人して合格点を越えている。
この2組だけで終わるでしょう。
いまだゼロ点の哲、海沼、田尻の中の海沼が来る。
前週は最終日まで五分の見もの対決があったが、
今週は勝負が偏っている。
野球でいえば、6回裏が終って、10対2、
観客がぞろぞろ帰っちまう。
そんな感じだな。
雀鬼
最終日だってのに今週はチケット売れないな〜。
(緒方)
■2014年12月5日(金) Vol.3541
今週の取組も明日まで、やっぱヤンマーが強い。
一人で38ポイントあげている。
相手のくそ秋は2pの大差、勝負には全くならない。
残り2pで合格点。
2位に小島17pに小鉄11pで28ポイント、
田尻対、海沼は2人伴一回も土俵に乗ってない、
哲もゼロ点。
個人で10点を越えた者が6人しかいない。
かなり低レベルの闘いですね。
都心のパーティに行った時、
小田急が事故でダイヤが混乱、
ロマンスカーも動かず、立ちっぱなしの人混み、
パーティも人混みの立食で、道場にクタクタで戻り、
パーティは周りは有名人ばかりだったが、
道場の顔ぶれが全く異なる。
そのギャップを疲れた体で眺めていた。
次の日はバテて休んでいた。
夜が来ると、これからの退屈な時間に
「つまんねえな」
の言葉が自然に出る。
あんまり、つまんねってんで、
近所のコンビニまで出かけちまう。
深夜なんで人もわずかだったが、
何でか、楽しかったです。
その帰り、スナックに寄って一杯・・・・、
それはねえな(笑)
酒の代わりにドーナツとアイスクリーム、
こんなもんです(笑)
雀鬼
深夜のコンビニで会長が何を楽しまれたのか気になりますね〜。
これが小鉄さんだったら、
「あ〜、まだ、ファミチキが残ってたんだな。良かったね。」
で終わるんですけどね(笑)
(緒方)
■2014年12月2日(火)その2 Vol.3540
11時に帰って来ました。
新宿で大陸さんの田中さんに逢いに行って、
駅まで歩くだけで、足がくたくた、
ていうかホテルの大会場の立食で立っているだけで
疲れちまったんだね。
1000人ぐらいのゴッタゴッタの人の群れ、
でっかい人は野球人らしい、
小っこい人は競馬の騎手らしい。
ほとんど名前と顔が一致しない。
有名人もいたが、
イチローにちらりと逢えたのが良かった。
佐々木さんはいつ逢っても
大投手だったのに頭を低く垂れる人。
スポーツ界で世界の何んとかと呼ばれる人達の顔もそろう。
公式のアイサツが終って、さあ帰ろうとしたら、
あの人混みの中から、
佐々木選手の奥さんが俺を見つけてくれて、
初めてのご挨拶して、早目に退席しちまった。
案内と付き人は190cm、120kgの
その道の通の田中がこなしてくれた。
王さんも長嶋さんも発起人なのに、
ご高齢なんで、会場には来れていなかった。
俺の齢でつらいんだからね(笑)
暮れになると、
何故だか、帝国ホテルから招待状が届くが、
義理を省くが、体力が持たないので、
ご勘弁のほどを悪しからず。
雀鬼
本日もお疲れ様でした!
(緒方)
■2014年12月2日(火) Vol.3539
今から、都心です。
又、帝国ホテルです。
好きか、嫌いかといえば、余り好かない場です。
体調もイマイチですが、
変化を少し入れた方がいいと思って・・・。
明日も帝国ホテルに招待されているんですが、
ちょっと今は無理なんで。
そういえばシンヤがマンガで泣いたっていうんで、
昔、観て泣いた思い出があった、
健さんの幸福の黄色いハンカチを見た。
筋書きや場面はほとんど忘れていて、
新しい映画を見るようだった。
泣けたかってか、泣きました。
ラストのシーンになって何度も目が潤みました。
泣けた自分に喜びがあった。
行ってきます、一人でね。
雀鬼
『幸福の黄色いハンカチ』
自分も大学生の頃見て、
ラストシーンでジーンときた思い出があります。
お金があるから、とか、良い服を着てるから・・・、
ではなく、言葉にしなくても、
心が通じるのがずっと大事だと、今は思います。
もう一回見直したいです。
(カマボコ)
■2014年11月30日(日)その3 Vol.3538
一日対決、
ヤンマーと哲で52p、しげるとくそ秋で48pと
2組が合格試合まで届く。
3位はシンヤ、損田で27、
ラスは川原とカマボコの7pと一チームだけ一桁台。
ブービーが小鉄と松川組、
その上が金と海沼、
失格王のシャボ対、深山がわずかに逃れたが、
失格組の6チームの中には
ちゃんとシャボと深山は入ってます。
合格試合は2組でたが、
今川26対百武0はちょっとな。
雀鬼
道場ではシャボを始め数々のあだ名で呼ばれて来ましたが
「失格王」、今の自分にはしっくりきますね。
自虐の…
(シャボ)
■2014年11月30日(日)その2 Vol.3537
麻雀は多分に運の量が含まれている。
運が技量つうか、実力を越えることがざらに起きる。
一局打つだけで、運の動きが分かる。
運が誰かにとどまって、くっついている場合もあれば、
あちらこちらに2方向ぐらいに動くこともある。
誰にだって、運が側に来る。
それなのに、だいたい勝てる者と
「出ると敗け」がいる。
数日、からっきし出目が悪くとも、
突然、爆発力を持つ者もいる。
運が側に来てる時は勘が良い方に向かう。
合う、合わないセンスもあるけどね。
雀鬼
■2014年11月30日(日) Vol.3536
週末のヤンマー対、歌田の好勝負、
この2人だから出来ること。
それを越えちまう
関脇の小鉄と小結のしげるの勝負も
どちらが勝とうが、
それはただの結果、その過程が見事だった。
ヤンマーと伴に走ることで
土方のシンヤが学歴派を越える力を見せるようになった。
今川対、小島も終わってみれば、
ほほえましかったね。
対決の型になっているが、
一方的過程は一方通行にしか見れない。
対決の2人が並んでいると、
最終日まで楽しみをみんなに残してくれる。
今日は日曜の一日だけの対決を行っている。
週間対決と違って、一日対決には
その日の調子の良否が影響を与える。
ヤンマー一人が20点越え、
しげるが19点、今川が17点、
その他にシンヤ、くそ秋、損田、哲が10点台。
哲の10点台なんて、初めて見たよ(笑)
遠方組のシャボ、板倉、牧野が来てるが、
こっちへ移ってから、
OB組の色がうすくなったね。
哲がヤンマーと組んで、39pまで来てる。
後一点でいつも敗けて帰る哲が
40越えの初合格だね。
オッと、ヤンマー、今3p取って、
哲に合格のお土産を持たしてくれた。
雀鬼
1日で2ケタポイント、もう随分記憶にないです(笑)
負けるにしてもヤンマーさんの足を引っ張るような結果では
終わりたくないと思ってたんですが、
自分がポイントを残せたというより
相手と一緒になって目標を達成できたという喜びが
終わった後にありました。
ヤンマーさんありがとうございました。
(哲)
■2014年11月29日(土)その8 Vol.3535
終った。
総合トップ取り組は
個人成績もトップと取った小鉄の50pに
しげるも42p叩いて、92p。
2位は好取組を成した横綱、大関対決で
歌田が43p、ヤンマーが41pと
2人して個人合格点をあげて、84p。
3位は川原とナルコで59p、
その他にシンヤ、カマボコ対決と
恒と損田の対決も合格点を越え、
5試合が合格する。
その反面、ラスはくそ秋と組んだ牧野の13p、
哲と海沼で17p、この2組だけが失格。
今や、ビリ王と言われるシャボが
百武と組んで、又ラス組に入ってくれた。
その上に十両の田尻と竜太がいる。
これって恥ずかしいやね。
やけ酒だな。
毎度、ダントツの横綱組が恒が途中休場したためか、
関脇に敗けて、小結と同点。
横綱らしさは出せなかった。
どうよ、ヤンマー、
「アーア」っていうため息は・・・。
今から宮本が作ってくれた焼き肉弁当を頂いちゃいます。
宮本、一日で13点叩いてたしな。
さぞやお味は美味しいことでしょう。
雀鬼
横綱がらしさを出せなかったのは、情けないことですが、
他の人達がやってくれたという所もあるので、
ため息はありません。
(永井さんの休場状態さえなければなあ
アー..オット危ない危ない)
宮本さんはいつも美味しい料理を作ってきてくれます。
ありがとうございます。
負けたシャボさんは今晩は
きっと浴びるように酒を飲むんでしょうね。
(ヤンマー)
結局休場から抜け出せず、情けない限りです。
全体の盛り上がりとしては悪くなかったと思いますが、
何れだけ続けられるかですね
(恒)
■2014年11月29日(土)その7 Vol.3534
タバコに対して、制度がうるさくなると、
もっと危ない薬が出て来るぞ。
それが狙いのやから達が潜んでいる、
と予想していた通りに脱法ハーブから始まって、
どんどん危ない薬が一般の人達の中にも流れ込んでいる。
イスラムの信念のもとの断酒なら、それも習慣。
アメリカの禁酒法の時代は
危ない者達が金が流れ込んで来て、笑っていた。
俺なんか、ヘビースモーカーだから、
肩身が狭い(笑)
10年ほど前に知り合いの医者から、
タバコやめて、合法のケムリにしませんか、
と誘われたことがある。
この年になると医者から常備薬を渡されるが、
飲んでいる薬を飲む度に
少しずつ毒を飲んでいる気持になる。
雀鬼
会長が以前おっしゃっていたことが、
こういう形で出ていますが、
いざ起こってみると必然だったように思えます。
薬、合法、非合法、ちょっと考えさせられますね。
そして、会長はお薬を飲んだ方がいいのか、
飲まない方がいいのか、
余計な物は体に入れない方が会長には
いいんじゃないかって気もしますが、
どっちがいいかなんて、自分にはさっぱり分かりません。
(緒方)
■2014年11月29日(土)その6 Vol.3533
先週はくすぶっていたんで、
ヤンマーのため息が何度ももれた。
俺も、
「何んで、こんなことを続けてるんだろう」
とヤンマーに共鳴していたが、
今日の千秋楽は高槻から宮本も来たし、
遠方組のシャボや牧野もどうにか駆けつけてくれた。
残り時間はわずかだが、
半分以上の者が何かの目標を達成するために
一局を打っている。
やっている者だけに分かる気持、
それが見れると盛り上がるよね。
終ったら、美酒だな(笑)
年末は酒だよ、酒。
雀鬼
やっぱり皆で盛り上がれるのが一番です。
酒だ酒だー
...いやシラフでも楽しいから酒は必要ないかな?
(ヤンマー)
■2014年11月29日(土)その5 Vol.3532
さっさと個人合格点の43p取って、
今頃、酒を引っかけ、
女に引っかけられてる、誰かさん(笑)
とても追いつけない大差を小結のしげるが42p、
関脇の小鉄が41pまで忍び寄っている。
10時半、もう時間もないが、
誰かさんを誰かが追い抜いて欲しい。
ヤンマーと歌田対決も個人合格点に
後一点がなかなか届かない。
その合間にしげる・小鉄の対決に抜かれちゃっている。
一点なんて、簡単に取れて、
その一点が時には厳しい時もある。
今、小鉄が4p加えた。
凄いじゃん、今週の関脇はよ、
まるで逸の城みたいじゃん(笑)
雀鬼
番付同格者同士の対決は抜きつ抜かれつの攻防で
1週間気の休まる日はありませんでしたが、
終わった後の爽快感は
勝っても負けてもやり遂げた者にとって
同じ様にあったと思います。
また好取組ができるように
相手に関心をもって取り組んでいきます。
(しげる)
誰かさんへの意識は、実は無かったです。
隣りのしげるさんに対抗していたらいつの間にかでした。
結果はたまたま、今後も一つ、一つ、良い取組を取りたいっす!
って既に調子乗ってますね(笑)
(小鉄)
■2014年11月29日(土)その4 Vol.3531
昨晩、深夜のNHKでインド洋に浮かぶ
○○島の映像が流れてた。
岩場や砂場でバカンスを楽しまれている人々は
ヨーロッパ系の人達だったが、
何千種類という海の生物がいる
サンゴ礁の海はきれいだったなー。
そこへ行きてぇ、逃げてぇ気分になる。
その後、ポリネシアの海や日本の太平洋沿岸で
深い砂地に玉で生まれる赤海亀が
ほとんど深い砂地から出られることなく、
数千頭に一匹ぐらいの確率で生き延びれるという、
生命の本能の厳しさを観る。
美しくも、恵みもあり、厳しさもある中の生命の存在。
そんなにも厳しいなら、
もっと工夫して、楽をすれば・・・、
何てすぐ思っちまうのが、人間かぁー。
雀鬼
昨年、会長、マネージャー達と沖縄にご一緒させて頂いた時に、
海亀の産卵調査をされている方々に会った事を思い出します。
自分達が普段見ている自然の動物達はみんな
生存競争等の厳しい環境の中にいる事を思うと、
人間はなまぬるい様に思えてきます。
荒波に遊んでもらった夏が恋しいです。
(シャボ)
■2014年11月29日(土)その3 Vol.3530
昨日までは3組の対決がトップ争いで並んでいたが、
川原対、ナルコ対決は57pで止まっているが、
ヤンマー・歌田対決が78pと両者が39pで
一人合格越えを残り1ポイントづつと
最高対決を見せている。
小鉄対、ここんところ健康を取り戻し、
明るさや元気さや力強さを
やっと出せるようになったしげるが
37対34で71点まで伸ばす。
休場明けから戻って来た横綱の恒が
ちょっとだけ星を残し、
損田と2人して、わけが分からない、
意味が見えない40pに届いていた。
牧野が今週初登場して、いまだ1ポイントと
くそ秋と2人して、今んところ8点どまりのビリっけつ。
両復帰組の田尻12p対、竜太13pで
この2人でも失格点越えを果たしてくれた。
今週の千秋楽も残すところ3時間余り。
ヤンマーが今週は好勝負を求めました、
と述べていたが、
確かに5組ぐらいが
最後まで決着がつかずに取り組んでいる。
雀鬼
先週がしょっぱかったので、
また同じことの繰り返しはできないと取り組みを決めましたが、
最後まで五分の勝負がいくつかあり、
盛り上がってもらえ救われました。
同じ順位戦やるにしても、
意味のあるなしでだいぶ変わるなと思いました。
(ヤンマー)
■2014年11月29日(土)その2 Vol.3529
26年間続いてる道場ノートに
とうとう本物の一流作家さんが思われたことを
飾らず、作らず、そのまんま走り書きして下さった。
No.588号のノートはこれからも残ることでしょう。
こっちへ引っ越して初めての
何んか楽しい記念日になっちゃいましたね。
この間来た俳優なんて、小僧だから、
自分のことばっか考えていたが、
よしもとさんクラスになると、
そこにいるみんなのことを気遣える。
そこが違うんだよなー。
雀鬼
いや〜、こりゃ、すごいことです!
今川さんが持って帰んないように気をつけなくちゃ!
(緒方)
■2014年11月29日(土) Vol.3528
昨日は、よしもとばななさん一行が、
どーと遊びに来てくれて、
俺はパパさんのお世話になり、
ちょっと大きくなったマナカくんを中心に
夜中までワッショイワッショイ。
外は寒いのに、
マナカくんパンツいっちょで天井まで飛び回っていた。
近所で気を遣って食事を済ました割りに、
みんなで食べる道場鍋にパパも、はっちゃんも
思い切りつきあってくれる。
時が至つたびに常識がとけていく場、
炭酸入りのグレープフルーツ味のドリンクを飲むマナカ、
俺はいつもの午後の紅茶、
いっちまえと、
俺が苦手なグレープフルーツ味のドリンクを
ごはんにかけて食っちまう。
すっぱい・・・、がいける。
ならばと俺の好む紅茶をかけた方も食ったら、
これが味が情けねぇ。
はっちゃんがそれじゃ味付けと、
ポン酢をぶっかけて、もみじおろしを加えて、
これけっこういける、と2人で食っちまう。
アルコールは一滴もないのに、
何かに酔っている感じ。
よしもとばなな一行には、
はっちゃんという戦闘士がいる。
まなかと男衆の匂いの中に混じって、
少し男っぽかったね。
「明日何時」
「8時からよ」
学校があったのに、
深夜2時半でも元気だったマナカくん。
彼は決してビジネスマンとか、サラリーマンとか、
公務員とかにはならないな(笑)
ばななさんは逢って別れる瞬間にメールが届く。
早いんだよな。
雀鬼
ばななさんご一行が、
道場の「おなじみ」に、自然となってくださり、
あったかく、溶け込んでくださいました。
うれしかった。とっても!うれしかったです。
ありがとうございました。
(今川)
■2014年11月28日(金)その2 Vol.3527
シンヤが3回読んで、
ラストで3回とも泣いたという、
四コママンガを持って来たんで、
「俺、読むわ」
シンヤ、困った様子(笑)
幸が薄そうな女の子の話、
常識とか当たり前から
とんと離れた四コママンガが続く。
底辺に棲む人の話だが、ありそうなお話し。
俺は泣けなかったが、十分読めた。
幸せって、何なのかな。
幸せっていう言葉や気持があるから、
不幸も反対側に生まれる。
この世から不幸を無くすんなら、
幸せを無くせばいいのかな。
このマンガでは、
「もういい、
どちらにも等しく価値がある」
と結論づけている。
かけらのような優しさでも、
心から嬉しいと思える主人公。
ゴミのような人生から、
小っこいかけらを拾って幸せを感じられるて、
けっこう素敵だよな。
俺の人生って幸せだったのか、
不幸だったのか。
「どっちでもいいか。なあ、シンヤ」
楽しいこと嫌なことは分かるんだが、
いつか幸せになるんだ、
なんてことは思わなかったな。
雀鬼
■2014年11月28日(金) Vol.3526
ストレスって何よとずーと思って来たんだが、
この頃それが分かるようになった。
今日も昼過ぎの諸用はストレスが入り込んで来る。
嫌なことが先か、ストレスだから嫌になるのか。
この頃、嫌だよなと思うことが多くなったから、
それってストレスだよな。
気分がくもっていたら、大阪の社長さんから、
毎年のでっかい越前ガニが届く。
食べ物の中で一番好きなのがこの蟹。
とにかく美味い。
一匹で10人ぐらいが食べられそうだが、
また俺の腹の中に全部入っちまうかも(笑)
これから夜になって、
よしもとのばなな先生が来られる。
パパ様がロルフィングという心身の調整のようなことを、
ベット持参で又やってくれるかも。
心身のバランスを戻して、
ストレスみたいのが消えちゃうかもね。
御二方、超お忙しいのに、お世話になっちまう。
スイマセンネェ。
雀鬼
■2014年11月26日(水)その3 Vol.3525
川原が音量が高く、うるさいが、
今日も最終局を前にして9pを加え、
一人合格越えも残り4pまで走っている。
昨日は休養を取ったヤンマーが
大関の歌田の9点差は今日で取り返し、
22対22で合格点越え、
小鉄対しげる組も43pで3組の合格点越え。
十両の田尻と竜太がビリ確定だったが、
それより低い対決が2組いる。
この2人に抜かれるようじゃ、かなりショッパイ。
11組中いまだ失格ラインの
20pに届かない対決が6組もいる。
たまたま打った幕下の水野が6点、
それ以下の現役が9人も居るって何んなのよ。
休場がかかっている横綱の恒もその中にいる。
これって、危ないっしょ、ねえヤンマー。
2人して関脇、小結より下って、今までなかったよな。
これって事件です。
雀鬼
■2014年11月26日(水)その2 Vol.3524
昨日は賭け事と酒のにおいが道場に漂っていたが、
今日、ヤンマーが出勤して、
今川、ナルコ、小島、深山と小鉄、しげる、
いつものメンツに戻る。
道場ノートも無関心ぶりが伝わってくる。
関心ある者は気づいた事を自分の言葉で書いている。
義務と本心の違いが
そんなところにも出てくるんだよな、
ネェ、小島さん、シンヤ君、2人には分かるよね。
やっているって、そういうことにも出て来るんだよ。
麻雀も同じだよ。
ただ打ってたって、人のためにはならねえんだよな。
それが分かんねえんだよな。
シャボ来た。
外は寒いから、寄せ鍋を囲んで、熱燗引っかけて、
体が温まったところで、
テンションあげて、女の子がいる店に流れる。
シャボよ、俺達いつまでもガキやってねえで、
早く立派な大人になろうぜや。
雀鬼
今日赤ちゃんをだっこさせて頂きました。
体も目も発する声もすべてが柔らかい。
だっこしているこっちまで柔らかくなる様でした。
その真逆が「りっぱな大人」のような気がします。
りっぱな大人でもガキっぽい大人でもなく、
童心を持った大人になりたいです。
と言う事で、会長、
いそいでりっぱな大人になる事はないと思います。
(シャボ)
自分だけを応援するよりも、
色んな人を応援する方が楽しいし、喜びも大きいです。
それにしても会長とシャボが
立派な?大人になっちゃうなんてなー。
うん、いや、それだけはないな。
(小島)
■2014年11月26日(水) Vol.3523
諸用を足して、その足で床屋へ、
担当の謙は休み。
何んか、市民賞をその筋から受けるらしい。
おかしな話である。
俺が長年見てる限り、
経営者のもとでせっせと仕事して、こなしてただけ、
店舗は大きくなり、それなりのもうけはあるだろうが、
どこが地域のためになんだか、
そんなのて一つもありゃしない。
オーナーが商工会のメンバーだからって、
当局から、ただ商いやっているから、
推薦と賞を受けるなんて、おかしな制度。
世のしくみって、本当におかしいよな。
謙はいい奴だが、
賞なんか市からもらっちゃおかしいぜ!!
そんなの相手に出来ないんで、
謙の下で働いて、
今、下の者のことで悩んでいる箱に
カットしてもらっちゃいました。
街の片隅で何十年となじみの人と、
心がなごむ床屋をやっている方々もいる。
その店へ入れば、賞に行き着くなんて、
嫌らしくないかい。
雀鬼
今日もありがとうございました!
会長をカットさせてもらうのも今回で3回目。
何回やらせてもらっても緊張します!
僕の悩み事もいつも聞いてもらい、
本当は会長をスッキリさせないといけないのに、
こちらがいつもスッキリしちゃってます^_^;
こんな僕ですがこれからもよろしくお願いしますm(_ _)m
箱田
■2014年11月25日(火)その5 Vol.3522
3日目でナルコが13pまで伸ばして、
川原と2人で最初の合格点越え、
本日のトップは仕切っていたシンヤが14pで、
来なかったカマボコと2人して失格点を免れる。
それ以前に今週珍しく伸びない横綱2人して15p、
を関脇のシンヤと小鉄で倍のポイントを上げ、
後4pで関脇組が合格点に届く。
十両の田尻と竜太組が10点で
一ケタ組がくそ秋と牧野、
哲と海沼組の2組だけになっている。
いまだ、2点しか残せない横綱、恒の
休場説が流れている。
雀鬼
横綱が成績不振だと引退説が流れたりしますが、
気力、体力の限界ですってコメント出すつもりはありません。
負けるにしても少しでも良い内容で…
毎日のように言ってますが、少々お待ちください。
(恒)
■2014年11月25日(火)その4 Vol.3521
俺の隣で、道場っていう感がない、
成島と小沢、横山と陽太で錦糸町卓で打っている。
小銭を賭け合って、打った後に酒をひっかけに行く。
そんな空気が漂ってくる。
道場はノーレートだし、酒類は一切ないから、
彼等には合わないかもな。
一般的な雀荘なら、
オヤジ達が集まって、ビールを飲みながら、
半荘一時間もかけて、小銭を取り合う。
終って酒の席で、あーだ、こーだと
麻雀の能書きを垂れる。
大人の集まりには酒はつきものだもんな。
今度、俺も大人になって、
シャボと2人で一杯引っかけに行こうぜ。
このまんまじゃ、大人になれねえぞ。
雀鬼
「会長、一杯引っかけに行きますか!」
…ない、ない、ない!
妄想好きの自分でもこんな会話あり得ないです。
「会長、子供に還って冒険の旅にでも行きませんか?」
こんな妄想なら年中してます(笑)
巷の雀荘や酒場にいる大人には解らないだろうなぁ。
(シャボ)
■2014年11月25日(火)その3 Vol.3520
月例会の前にシンヤが
小っこいテレビを持って来てくれて、
観たい取組をみんなして小っこいテレビを囲んで、
白鵬の優勝を確認。
注目の逸の城の今場所の予想を
良くて9勝、悪くて7勝と述べていたんだが、
8勝7敗で終って、俺の予想が外れちまった(笑)
その前日なんか、
相撲のスも知らなかったシンヤが
双葉山の古い映像をパソコンで見せてくれる。
受け立つ姿、後の先の動きはやっぱ凄い。
あんな相撲取れたのは双葉山一人だよな。
何人かの大横綱が生まれたが、
双葉山の領域には誰も届かない。
俺が生まれたばかりの頃の相撲。
俺が物心付いた頃は栃若時代だった。
子供の頃は毎場所見ていた大相撲。
今場所は久し振りに15日間見ちゃった。
半分ぐらいの力士の顔と名が一致しないけどね(笑)
シャボが書いていた呼び出しの秀男さんの引退、
土俵周りの人達の日本独特の粋な動きや佇まい、
日本人が忘れちまった、失いそうなものが
土俵を支えているんだよな。
土俵の上はモンゴル勢に占め切られちゃっているが、
陰で支えている方々はやはり日本人の血が流れている。
そこがかっこいいんだよな。
雀鬼
■2014年11月25日(火)その2 Vol.3519
月例会と連休があったんで、
好取組のヤンマー13対、歌田15と
2人して28pの、
やっぱしいい闘いをしている。
しかし、その裏で関脇の小鉄が22点に
小結のしげるが16点で、
2人して合格試合まで残り2点。
もう一試合、新入幕の川原が27点と、ナルコが6点で
川原の大たたきで、33pまで伸びている。
この取組も合格試合は越えそう。
先週と違って、日曜日も加わったんで、
3チームが合格対決に足が届く。
「ボクはずーとイケメンで、面食いです」
と自らしっかりと述べた損田がイケメンらしく、
不細工のツラした横綱を15p突き放して圧倒している。
自分からイケメンと訴える割に人気がない損田。
好取組を期待された今川対小島はいまだ一ケタ台、
これからかな。
くそ秋と牧野先生の対戦は両者ゼロポイント。
雀鬼
ご自身がイケメン度98点とおっしゃる損田さんに
自分がつけられた点数は60点。
納得の一ケタであります。
(小島)
■2014年11月25日(火) Vol.3518
福岡の坪子のパパとママが来ると、
空気がほんのりする。
損田が居ると、とんがっている。
持っているものが違うと空気も変るんだよな。
今日の空気は、たま連さんの小沢や操に成島と、
返り咲きの竜太と田尻がいる。
見忘れそうな顔ぶれ。
そこへ、今はどこへ消えちまったのか
分からない横チンが来た。
ヤンマーはお休みかな。
なんか合い間っていう空気が流れている。
シンヤがいつもの空気と違うなーと仕切っている。
小島が支えてくれている。
2人は気が合ってますね。
雀鬼
■2014年11月23日(日)その2 Vol.3517
今期の番付が決まった。
横綱にヤンマーと恒、
先場所は2人して77pの大たたきは強かった。
大関は関脇から歌田が昇進、
関脇は大関から一役落ちたシンヤと小鉄は残留。
小結は大関から落ちたしげるに、
前頭から昇進した小島。
新入幕は川原と、再入幕の金、
十両に田尻とリエが入幕を狙う。
月例会が終った後に今週の初日が始まり、
なんと新入幕の川原が22ポイントを叩いて、
相方なしで、初日で不合格点を越えちまう。
幕下の損田と金も11pと、
初日から大荒れの怪物達が好スタートを見せる中、
横綱の恒がゼロ点。
月例会を含めて、
初日は危ない流れから始まっている11試合の内、
好取組は大横綱のヤンマー対
雀鬼会史上最高打数を重ねている大関の歌田との対局と、
新小結になった小島に今川がどう闘うかが見ものである。
福岡の坪子夫婦対決は仲良く、一勝一敗で帰る。
又、来てね。
今度はパパに相撲で勝つからね。
雀鬼
会長、相撲対決いつでもお受けしますよ。
と言うのは冗談で、会長に敵う訳ないじゃないですか。
それにしても投げられて身体が浮いた時の感覚は不思議でした。
老体には身体が痛いですが、
道場はいつも新たな経験ができる楽しい所ですね。
会長、懲りずに次回もまた遊んでください。
お付き合いありがとうございました。
(ここまでは楽しかったのに、最後に損田さんの話で
自分は盛り下がってしまい後味が悪く残念。
誰か空気を変えてください!)
坪子パパ
パパ、せっかく遠くから来てくれたのに
後味悪くしてごめんなさいm(_ _)m
(損田)
■2014年11月23日(日) Vol.3516
ひと月に一度の楽しみにしている月例会、
昼過ぎからあるていうのに、
昨晩の道場は坪子夫婦、今川、シャボ達で
大相撲の話で盛り上がり、
何んとパパから相撲取りましょうと挑まれる。
パパもくたばった50才、
こちとら、それを越える70代、
二人合わせて120才を越える相撲って、あんのかな。
こっちは体調も悪い上にくたびれている。
それが深夜の相撲だってさぁー。
仕方がねえから、普通に相撲を取ってくる相手を
体さばきでさばいてみせる。
みんなはこうだろうと普通にの動きをすると、
どこかに力味が入ったり、
張りがでて、その度に痛む。
俺の体さばきだけなら、何んも感じないのにねぇ。
ダメな動きつうか、普通の動きは老体に負担がかかる。
だから、普通の動きはしたくないんだが、
違いを見せるためには、
それもやらなきゃならない。
それが体の痛みとなって、今日まで残っていた。
朝4過ぎまでの道場での相撲はすごく楽しかったけど、
やっぱ疲れちゃいました。
月例会が終って、
ひと月一回の美味しいものが食卓に並ぶ。
前の道場ではしょっちゅうあったことが
今じゃ、月例会の日だけになっちまった。
土佐のかつおのたたき、博多のメンタイコに
坪子夫婦が持って来たラーメンまでが美味過ぎた。
食べ物は美味かったが、
まだ体の節々がちょっと痛いです。
シャボ、早く体さばき習得しろ!!
厳命!!
雀鬼
固定観念や体に付いてしまったクセが多く、
体さばきも麻雀も自分のセンスの無さに嫌気がします。
それでも、会長に教えて頂いた時の感覚を体験すると、
やりたくなるのですが、この体さばきも雀鬼流、
完璧に習得するのは無理だとは思いますが、
できる事なら本当に習得したい!!
(シャボ)
■2014年11月22日(土)その4 Vol.3515
冬になると、ふぐを食べるが、
今年頂いたふぐは味が落ちるな、と感じていたら、
とらふぐが例年より獲れずに、
価格ががーんとあがっているらしいから、
市場に出回るふぐも、これふぐか、という感じ。
俺の食感かなと思っていたが、
諸処の事情があるらしい。
太平洋の黒まぐろも小っこい内に獲り過ぎて、
捕獲量の規制も出来る。
食文化も変わっちまって、
旨いもんていうか、
食料が手に入りづらい時代が必ず来るよな。
雀鬼
自分が子どものころ、
クジラはすでに貴重品というか
日常的に見かけることはなくなっていましたが、
両親や祖父母から、昔はごく当たり前に食卓に並んでいた。
という話を良く聞いて、
「そうなのかー」と思ったことがありました。
いま自分達が食べているマグロなども
いつか思い出話にしか出ない食べ物に
なってしまうのでしょうか?
そしたら寂しい気持ちが残ってしまうかもしれません。
(金)
■2014年11月22日(土)その3 Vol.3514
千秋楽、両横綱のヤンマーが一人で37点、
残り3点で合格試合、
恒も32pで相方の百武が今も来てないが4点叩いて、
2人して36p、残り4pまで近づいている。
残り9組はいまだ失格ラインを2人しても越えていない。
一週間の取組表を見る度に寂しさを感じる。
福岡の麻雀はすっごく弱っちいパパとママの2人で
4ポイントを気持であげてくれる。
情けなくねえの、
恥ずかしくねえの。
俺は道場主として、
両方つくづくと感じています。
雀鬼
申し訳ありません。
気持ち、行動を修正して、やっていきます。
まず、動く。今はそれしかないです。
(小鉄)
■2014年11月22日(土)その2 Vol.3513
連休ってんで、
福岡の親戚の坪子のパパとママが来てくれている。
遠くに離れているが気持がある御2人。
昨晩はシャボもいなかったが、
相撲の話になって、狭い道場で体を動かす。
動きたくとも、動ける者がいない。
時々、俺達が体さばきをやってると加わってくる
カマボコが相手になる。
動きが変だ、全くのヘナチョコ、
くそ秋が少し動いてたが、指導にもならない。
恒だけが動ける。
体を壊している者、無関心の者達がいただけ。
カマボコに、若い頃何やってたの、
建築会社に勤める割に全く動けないカマボコが、
コーラス部に入ってました。
それじゃ、無理だ(笑)
「自分がまさかこんなに弱いとは
思ってませんでした」
と汗だくで落ち込んでいる。
関心がないことやったって、
つまんねえもんな。
つくづく、早く帰ればよかったと思えちゃいました。
雀鬼
大相撲の場所中の放課後は体さばきの話が多くなります。
自分も今回、入らせてもらいましたが、
全くできない!
見てるのとやるのは大ちがい。
ヘナチョコは仕方がなくても、無関心は冷たい!
パパ、ママを見習いたいと思います。
(カマボコ)
■2014年11月22日(土) Vol.3512
一ヶ月前にお付き合いがあった著名人の花輪が
並びきれないほど並んだ。
それから一ヶ月、誰一人入って来ない。
ここは何んなのか、
何んの店なのかも、全く通わなかった。
花を頂いたが、それを活かそうとする努力はしなかった。
その分はもう手遅れですね。
看板一つ無い、
薄暗い半地下に黒いカーテンで囲われている場所、
どう見たって、
通る人には狂おしい場所にしか見えなかったことだろう。
今までの道場はご近所組のまとまり、
遠方組の途方もない努力でどうにか保てていたが、
今じゃ、ご近所組も内部分裂、
遠方組の足も遠のく中で
ヤンマーとシンヤだけに凄え負担をかけている。
それでいいんだろうか。
そんなことを感じてか、
俺の体調や道場のことを心配かけちまっている、
よしもとばななさんがお見舞いに訪ねて来なさるという。
こっちには受け入れ態勢も出来ちゃいない。
多忙なよしもと先生に申し訳ない気持になっている。
無関心が流行っちゃってんのかな。
ただ待ってるだけって、バカじゃねえのか、
バカは俺かもな。
雀鬼
自分は一体何んなんだ、
何をやっているんだ、というのが今の気持です。
もう間に合っていないことだらけですが、
気持からやり直してまいります。
失礼いたしました。
(緒方)
■2014年11月21日(金)その4 Vol.3511
打てない者の卓に自ら3回も突っ込む。
「ハッケヨイ、ノコッタ、
ノコッタ、ノコッタ」
とにかく、立ち合いが悪い。
初動は大事。
立ち合いを合わせようともしない。
「待ったなし!!」
が待ったばかりで、立ち合わない。
今の若い子達は相撲を観ないし、
取らないから、ピーンと来ないだろう。
明日は今週の千秋楽、取組発表の結果を見て、
「アーア」とヤンマーがため息をついている。
不合格点越えは両横綱の組だけ。
不合格どころか、
一ケタ台の取組が5組も残っている。
小島、竜太の出戻り組が一人で
16点と14点たたいている。
大関13点、関脇11点、小結9点、
それも2人してだよ。
ヤンマーでなくとも俺も大きなため息が出ちまう。
卓上に出す手はバタバタせず、
すり足のごとく、打ち出すもの。
横綱相撲はあるが、
大関以下の3役らしい取組が見当たらない。
明日で決まる新番付は三役なしの
みんな平幕止まりもありそう。
俺はみんなが作る企画に口を挟みたくないが、
今場所は危な過ぎる。
実力はもともとねえんだから、
せめて取組ぐらい責任感を入れて欲しいもんだ。
今や道場って看板だけ、又、小屋に逆戻りかな。
雀鬼
小屋に逆戻り・・・、
そうなりたくはありませんが、
現状では何も言えないです。
出戻り組の方々が頑張ってくれているだけに
情けなさがあります。
取組にしても、麻雀の内容にしても。
(ヤンマー)
■2014年11月21日(金)その3 Vol.3510
麻雀の質が落ちている。
前の道場では本戦があって、
俺に一打一打の心身の動きを見られていたから、
少しは良い打ち方って、どう打つんだろうと、
それぞれが特訓をしていた。
それでもそこそこいいよ、
というレベルにはほとんどの者が行けなかったが、
今はみなさん、マイペース、
自分の中でも悪かった方へ戻ってしまっている。
あの人の打ち方っていいなと思えたら、
少しでもその人に合わせようとしなければ、
質が向上しない。
麻雀は「川の流れ」
上家に棲む人が迷いや間違いやムダなゴミを
たれ流しにしちまえば、
下家に座る者がその汚れた水で生活しなければならない。
そして、川の流れは海に流れ着くこともなく、
麻雀の場合はぐるりと一周して、
又、自分のとこへ戻って来るから、
途中の人が流れ来る水を洗浄しようと、
必要以上の迷惑、努力をしなきゃならない。
和了った、振り込んだなんていうテーマは2の次で、
誰が汚して、誰かが片付けていることに気づくべきだし、
汚れなき一打を下家に待っている人のために、
もう少し、打って欲しいもんだ。
雀鬼流には下家のために打つという、
循環制の行為の導きがあったはず。
それが最低限の掟じゃなかったのかな。
「くそが混じった水は飲みたかないもんな」
雀鬼
麻雀を打っていると、
和了りや振込みにすぐに意識がいってしまいますが、
どれだけ卓を汚さなかったか、
きれいに出来たかを意識していきます。
(くそ秋)
■2014年11月21日(金)その2 Vol.3509
「ジージの部屋は温っかい」
の孫娘の言葉から、
「今ね、ジージとここちゃんと2人でいるから温っかいだよ。
人にはぬくもりという体と心の温かさがあってね、
スキンシップというふれあいが人を温めてくれるだよう。
人は遠くにいたら心身の温かさを感じないでしょう。
ほら、近づくとこんなに温っかい」
と、ハグしてやる。
「ジージ、温っかい」
「いや、ジージだけじゃないんだよ。
ここちゃんと2人で温っためっこしたんだよ」
孫娘はどこかで寂しさを感じてたんだろう。
生きものは温っためあって生きてんだよ。
雀鬼
■2014年11月21日(金) Vol.3508
相撲を見ていた俺の部屋に孫娘が入って来る。
「ジージの部屋、温っかい」
と、じっと床に座っている。
NHKの6時のニュースにうつり、
衆院解散の総理の所信表明を型通りにやっていた。
解散という決断を取ったら、
今の議員はしばらく選挙に出なければいい。
700億だかのお金を使って、
又同じようなメンツで国を仕切る。
消費税の引き伸ばし案を
アベノミクスの政策の一環として訴えていた。
選挙なんかいつも行く人が決まっている。
消費税の増税も含めて、国民に直接ひびく議題は、
国民一人一人からの賛否を問えばいい。
そうすれば、賛否の答えは
90%以上の賛否が集まるだろう。
国民の代表として選挙で選出された
議員だけの都合の良い力比べで決められるから、
国民の声が届かず、
決まったことに従うだけになっちまう。
選挙の時だけ向こうから頭を下げて、
議員になればふんぞり返っている。
総理のえりを正してという言葉に孫娘が、
「えりを正すってどういうこと」
「正しいことやって、ふれあう人に
不愉快なことを与えないようにすることだよ」
国の問題を良い方向に解決するのが政治。
与党が外内に諸問題をかかえちゃっているが、
あっちが良ければこっちがダメ状態を続けてるだけ。
そうかといって、
野党もバラバラで与党を倒す力もない。
一部の大企業や大きな権力を持つ輩に、
こうやれよと陰で動かされてちゃ、
大のための国となるのが当然。
それを大国というってかぁ。
中国のトップに一人だけソッポを向かれた日本のトップ。
中小企業を始め、生活基盤の小の人のことを
本当に考えて政策を成したら、益々小国扱いされちまう。
日本という国は小っこい島国なんだよな。
雀鬼
■2014年11月20日(木)その3 Vol.3507
今週の取組も後2日、
ヤンマー一人だけで不合格を越えている。
他の取組は伸びが悪い。
シャボ・かまぼこ対決がいまだ2点、
一ケタ台が半分以上の6組もいる。
ゼロ点が4人もいたんじゃ、取組になんないよな。
オール不合格だったら、この企画はボツだな。
今度の日曜日は俺が26年間、
楽しみにして来た月例会。
あの雰囲気が好きなんだけど、
楽しくなれればいいんだが、
どうなるんだろうねぇ。
仕切りは今月もヤンマーとシンヤ以外いねえよな。
雀鬼
中日を越えても一ケタ台が6組とはイマイチすぎです。
今日は定時ダッシュで打ち込むぜ・・・。
と思って道場着いたら、まだ卓が立ってなかった!
週末、月例会だけじゃなくて、平日の取組も大事にしたいです。
(カマボコ)
■2014年11月20日(木)その2 Vol.3506
一局打った。
しっくりこない。
打ち手は下手ピイだが、
卓上、土俵にあがれない。
当然、勝負をしている気が起きない。
ただ、牌に触っているだけ、
おもしろさの手順が少しもない。
何かを引き寄せる力のかけらも出ない。
意味が一つも入らない一局だった。
俺自身のつまらなさが現れていた。
こんなもんです。
雀鬼
やはり、本戦がない影響が
道場内に出てきている煽りではないでしょうか?
かといって、現状でやれるかどうかは・・・ですが。
(緒方)
■2014年11月20日(木) Vol.3505
道場のノートに小島が
「今一番、直球を投げてるのはシンヤかもしれない」
と指摘している。
道場における直球とは道場の根本的な指針である、
「素直と勇気」
この2つがあれば方向も正しいし、
見ていて気持がいいし、信頼感もある。
外は雨、
大黒柱のヤンマーとそのシンヤに
今期は仕事を独立しようとしている深山がいる。
東大で学んだバカ笑いの川原に、
疲れ切って今期は休場気味のリエに、
再復帰の竜太と田尻のメンツ。
ある意味、今の道場の姿を表している。
新婚生活を送っている清川も珍しい顔を見せる。
昨晩、意地汚い金に、意地悪のかたまり、
と言われた小鉄が来た。
金に、こいつだけは死刑だろ宣言されたくそ秋が
いつものように役立たずの顔して、突っ立っている。
今週は一度も打っちゃいないので、今日は打てるかな。
どんな姿が卓上に現れるか、それが今の自分です。
雀鬼
はい、シンヤには、ふれあいにしても、麻雀にしても、
気持ちよさや信頼感を残すことが大切だということを、
いつも思わせてもらってます。
んー、そう、いつも洗濯してもらってます。
(小島)
■2014年11月19日(水)その3 Vol.3504
年末まで5本ねぇという原稿の
4本目を仕上げて残り一本。
老いてもたついている日々を送っている己に、
小っこい活を入れてるのかも知れない。
だろう、橋本、緒方よ(笑)
ふとボードを見ると、
今週から出来た部屋別の対抗戦の数字が見える。
恒部屋が7勝、ヤンマー、シンヤ部屋が6勝、
この部屋最弱だろうと見ていたナルコ部屋が4勝と、
出足はさほど差がなく並んでいる。
恒部屋には歌田と小鉄がいる。
この2人はそれなりの当になる。
ヤンマーところは、新星の小島一人。
シンヤとこは、浮き沈みが激しい今川と、
週2回のシャボに、板倉OB。
ナルコんところは、
来れば得点をたたけるしげるだけ。
この部屋メンツだけ見れば先行きが分かる。
だいたいがナルコ親方の力が・・・・・弱いしな(笑)
もう11時かー。
今日も一回も打たなかったなー。
雀鬼
そうですね、緒方さんから
でっかい活がとんでくる前に!
(橋本)
はい!少しでも張りになれば!
(緒方)
今週もあと3日・・・
ナルコ部屋にもきっとチャンスはある!
・・・・・はずです。
(ナルコ)
■2014年11月19日(水)その2 Vol.3503
大相撲、全勝だった鶴竜に黒星が一つついて、
白鵬と一敗同士で星が並んだ。
大鵬の大記録を意識してか、
今場所の白鵬には
大横綱らしくない面が取組に2つあった。
心技体に強い大横綱にも、
焦りや迷いから弱い面が浮き上がっちまう。
人は弱いからこそ強さを求める。
土俵という勝負の世界で、
完全にずーと強さを求め続けることすら不可能なこと。
人は弱かったり、強かったりしながら
歩かなければならない。
俺程度じゃ強さは3割、
7割は弱い部分でどうにかやっている。
道場でも3期目の取組が動いている。
2日目で10ポイント越えているのが、
小島10p対田尻1pの一取組だけ。
22名の中、いまだゼロポイントも8名もいる。
一週が終る頃には、
2人して取組で40pの合格点越えが
複数組出ると盛り上る。
好取組No.1だったシンヤ対小島の取組に比べると、
今週は好取組が見つからない。
一週終わって全勝は、
両横綱のヤンマーと恒、関脇の歌田、小結の小鉄、
前頭のカマボコ、牧野、板倉OBの7名だけ。
全勝対決の小鉄対牧野は、
いまだ両者土俵にあがってない。
ショッパイね。
雀鬼
残り、あと3日。
このままショッパイままでは終われません。
まずは、勝負を成立させる
20pラインを目標にやっていきます。
牧野先生!土曜はよろしくお願いします!
(小鉄)
■2014年11月19日(水) Vol.3502
2日ほど我が家で入院していた。
誰かとふれあったり、
しゃべるのも少し休みたかった。
昼に一眠りするかと、
暖房を消した後の少々寒いベッドに潜り込む。
家人が入って来る。
「高倉健が死んだわよ」
ショックだった、わびしかった。
俳優でありながら、
日本で一番男らしい姿を残していた。
心身の律する強さを生き様を貫いた。
健さんも老い・・・・・
いや、病いにやられちまう。
酒も飲まず、大人の男として品格を常に失わず、
男の筋道を生き通す男っぷりは最高品。
昭和の60年代に映像の世界で前科者を演じ、
俺も毎週、新宿の東映で、
オールナイトの映画を観に行った。
今は亡き鶴田浩二、若山富三郎、菅原文太との
男と男のからみが、若かった俺達を引きつける。
他の方とは多少の面識があったが、
健さんとは一度もお逢いする機会がなかった。
お逢い出来なかったからこそという想いもある。
高倉健さんほどの方でも寿命がある。
今は芸人やタレントばかりの中、
スターという星を持ち続けた昭和の男。
先に進むことより、健さんの中では、
古いかつて存在した男の有り方を見つけて
歩いて来たんだろう。
わびしいですね。
雀鬼
会長のお話から、ここ最近、
日本仁侠伝を三作みていました。
「かっこいい」
そう、思いました。
(今川)
■2014年11月16日(日)その5 Vol.3501
取組が終って、みんながチャンコ鍋を囲んでいる。
今日の俺は一局打たなかったんで、
鍋には手を出さず、
甘い焼きイモを食べている。
かつて、海の遊びを知らなかった道場生は
ほとんど相撲のこと知らなかったが、
相撲部屋は解散したが、
シャボや今川そろうと大相撲の話が出て、
俺が知っていることを語ってあげていると、
少しずつ、相撲って凄い仕組みで出来てんですね、
と興味を示す。
日本の国技と言われるだけに
古い伝統やしきたりが残っている。
雀鬼
最初は、なにがなんだか?だった「相撲」が、
観ていくうちに、お相撲さんを覚えだし、
会長のお話をきいて、
さらに、おもしろ〜くなってきちゃいました!!
あの投げは、足なんですよ〜
(今川)