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■2014年11月16日(日)その4 Vol.3500

外も寒くなり、道場も冷えるんで、 Tシャツいっちょだった道場生に 長袖やパーカーを着る者が半分近く増えた。
日曜の長い一日対決も最終戦。
ヤンマーが最終局で5ポイント取って、 一人で20ポイントで 横綱として不名誉な失格を免れる。
相方の小便小僧は本日もゼロ、 当てに出来ないのか、責任感不足なのか、 他を思う気持が無いのか、 どちらにしても少し変化しなきゃねえ。
恒横綱も最後にトップを取って、 2人して20ポイントで不合格を逃れる。
日曜日しか来れない板倉OBが 一日対決で大関のしげるに勝った上で、 ナルコの一週分の得点を一日でまくって、 さすが、OBらしさを見せた。
対決では板倉・しげる組がトップ、 個人成績は歌田の26p、 3役勝負は横綱がトップで 関脇、小結の2人が失格ラインを越えたが、 週間対決で精も根も使い果たした シンヤと小島の両大関だけが 2人して失格ラインを越えられなかった。
今、ヤンマー・恒・シンヤ・ナルコの親方が決まって、 部屋作りをしている。

         雀鬼




日曜日にしか道場に行けない自分に特例を戴いて、 日曜日一日で、 週間対決と一日対決の二人と対戦させて頂きました。 対決と言っても合否は対戦相手とのポイントの合計ですから、 対戦相手の為にも頑張らなきゃいけないのが、 牌の音らしい楽しみ方です。
OB板倉

■2014年11月16日(日)その3 Vol.3499

この道場にはキッチンがない。 今まで道場は打ち終ると、 皆して、食卓を囲む楽しみもあった。
今日は熊がガスコンロかなんかで、 みんなのために食事を作っている。
生憎だが、体調が悪い俺には そのにおいが気持悪く感じている。 普通は料理のにおいでそそるのが食欲なのにね。
においや香りもその時々で変わるんだね。
俺が子供だった頃は遠くまで遊び回っていたが、 夕暮れに外のコンロで炭で焼く サンマの匂いが漂って来ると、 遠路を走って、家路に向かったもんです。
「腹が空いちゃ、遊びも出来ねえ」 頃があったんだよね。

         雀鬼




冬といえば鍋、 相撲といえばちゃんこということで、 ちゃんこ鍋を作らせて頂きましたが、 タイミング悪く、 会長が体調を崩されている時ですみませんでした。 今度は体調が悪くても 食欲をそそるような料理ができればと思います。
(熊代)

■2014年11月16日(日)その2 Vol.3498

俺って、女の子とデートって、 結構苦手というかあまりやったことが無かったなー。
今なら、メールか何んかで、 この日空いてんですけど、とか、 都合はどう、とか、 合わせられるんだろうが、 俺が若かった頃は携帯電話なんか無いし、 女の子に逢いたくなったら、 その時間に都合がつきそうな子に電話を入れるだけ。
だから、約束とか、予定とかなく、 俺の気分次第で逢うてえ感じ、 これって、デートじゃないよな(笑)
デートの日々を決めて、 ワクワク、ドキドキの体験もなし、 これって、どうなるんだろうねぇ(笑)
それなのに若い頃は毎日のように 女の子と逢ってた気がする。
デートとか、元彼女みたいな認識もねえんだよな。
今日は体調がおかしいんで、 おかしな文を書いちまった(笑)
どなたか、デートしてくれませんか・・・、 無理かあー。

         雀鬼




会長、まずいです。 多分、マジの応募が来ちゃいます!
(緒方)

■2014年11月16日(日) Vol.3497

道場を盛り上げているシンヤが風邪をひいている。 公傷だね(笑)
俺なんか、たいしたこともしてねえのに、 家で体調を崩していた。
「ジージ、どうしたの」
苦しんでいた姿を見られちまった。
「うーん、今、怪物と闘っているんだ」
小っこい手で助けようとしてくれる。
久らく横たわっていると、
「どっちが勝ったの」
「手強い相手だったが、どうにか助かったよ。  でもねえ、あっちこっちがやられちゃったから、  ちょっと休ましてね」
本当はとても勝ったとは言えない状態だったが、 孫の期待をもう少し持たせてあげなきゃならない。
「男はつらいね」(笑)
今日は休場かいな、と一日対決の道場へ。
11組が取り組んでいる。
ヤンマーに挑戦するひろし、 ナルコと対決する今川、 下っ端の田尻と松川も来てない。
牧野対、シャボが19対11で30点UP、 日曜しか来れない千葉の板倉が17、 しげる大関が7で24p。
ヤンマー・恒の両横綱は勝ってるが、 大関のしげるとシンヤが危ない。
今川とひろしが今来て、休場をまぬがれる。
個人トップは牧野19に歌田18と並んでいる。

         雀鬼




今日は何かあって、 よもやの会長のお休みもあるのかもと思っていました。 健気な小さな手のおかげもあるのでしょうか、 いらして頂けた時、ホッとしました。
(緒方)

■2014年11月15日(土)その5 Vol.3496

今期の取組一週目、 合格対決はシンヤ・小島組、横綱の恒・竜太組に 今川・損田組の3組が40pに届いた。
ヤンマー御大は一人で36p叩いたが、 田尻が3点で一点足らずで終っちまう。
対決ビリはシャボ・海沼、牧野・哲組が10点で最下位、 9位にナルコ・板倉組。
横綱のヤンマーと恒で69pらしいね。 大関はシンヤ・しげるで50点、 小結の小鉄と損田は44pと番付通りに合格点を越えたが、 関脇の歌田とナルコは一点足らずで 三役なのに、合格点に届かなかった。
明日の日曜日は1日対決があって、 来週の対局次第で番付に変化が起きる。
参考記録で、幕下の川原が16p、 水谷が9点、金が5点。
幕内のひろしの0点、板倉明日次第、 海沼の2点、田尻の3点、哲の4点、百武の5点クラスは 来週次第で幕下への入れ替えがある。

         雀鬼




というわけで、明日の一番も大事ですね! 全員集合!
(緒方)

■2014年11月15日(土)その4 Vol.3495

互いに励まし、楽しみ合って対決している、 シンヤ19対、小島17対決、 シンヤは疲れで風邪を引いちまってるが、 今、小島が得点を上げて、 2人して41pの合格ラインをアップした。
新大関になったしげるが一人で22p、 相方の小便小僧のひろしがゼロ点でも不合格を逃れる。
自分の得点を上げるだけでなく、 対決する相手の得点も伸ばし合う方が 見ていて気持がいい。
今、11組中、ただ一組だけ、 一ケタ台の9ポイントのラス組のシャボが登場。
失格組は牧野のところとナルコのとこだけ、 元相撲部のショッパさが見えちゃった。

         雀鬼




対戦する人や同卓する人のためにも、 ショッパイ麻雀を卒業したいです。
(ナルコ)

■2014年11月15日(土)その3 Vol.3494

道場の前のJRを越えた境川の 東京都と神奈川の県境の地、 夜中に車で通ると、 警官が3人4人と暗闇で見張っている。
事件が起こりやすい土地柄を ここに来た時、瞬間に感じた。
小っこい国境にも見れる、 季節の変わり目も体を壊しやすいが、 場所もそうなのかも。
黒い姿の警官が暗闇にじっと隠れていると、 カラスにも見える。
これから、外は益々、寒くなる。 寒さの中で、じっとしている警官は寒かろう。
俺なんて、とても耐え切れない、 温かいものを・・・。

         雀鬼




県境を逃走経路(及び、潜伏場所)にするのは 犯罪者の常套手段ですし、 必然的にやっぱり、危なさが増します。 警官の皆様、御苦労様です。
(緒方)

■2014年11月15日(土)その2 Vol.3493

道場は今日は今週の取組の千秋楽、 ヤンマーが決めてくれた取組。 俺はその流れに沿って、見守っている。
ヤンマーが作ってくれた流れに ウォータースライダーのように、 みんなしてジャンジャン楽しんでいる姿を好むが、 何人かは楽しんでいても、 疲れた、もう嫌だよ、と静観者が目立つ時は つまんなさを感じてしまう。
いまだ滑らない組が4組もいる。
名古屋の水谷が今月初めてやって来て、 7回も滑っている。
仲間なら、一緒に楽しく滑ろうよ、 俺も滑るよ。

         雀鬼




久しぶりの来道場。 ちょっと落ち着かない気持ちからのスタートでしたが、 到着するとヤンマーさんが 自分用にミニスライダーを即席で作ってくれました。 永井さんに三倍満を一発で振ったり、 損田さんの「損田スマイルタイム、フロム ナウ!!」に 若干(かなり?)とらわれたりでしたが 麻雀自体の結果はともかく、 みんなでワーワー言ってる時間が自分は好きです。
名古屋 水谷

■2014年11月15日(土) Vol.3492

今日も一時間孫と遊んで、一時間だけ大相撲を観る。
これって、ただの爺ちゃんだよな。
孫が遊びに来てくれて、 大相撲が開催される日はいいんだが、 そのどちらもがないと、暇だよな。
前もって、年始年末のために、 今日、15日から、12月25日までに 5本の原稿を書いてと 担当者からメールが来ていた。
今日は最初の15日、 借りやローンが嫌いな俺だから、 すでに3本仕上げて、 残りは2本だけにしてある。
12月いっぱいの仕事を、 11月中に後2本仕上げちまえば、 担当者にも迷惑をかけずに済む。
ギリギリとか、追われるとか、 何かに間に合わないて、てんでダメな性分。
多分、そういう性分が麻雀を打つことに合ってたんだろう。
何事も間に合っていればいい。 間に合わなければ、追い込まれるし、 あせったり、その件に対して、 誤魔化しや、言い逃れや、嘘が入る。
いついつの何時にお願いします、 という予定も日常には入る。
そういう先の決められたことって、 何んか管理されているようで、好まない。
その日が近づくと、 たいがいのことに、めんどくささが走る。
普通の人達は日々、そんな生活で暮らしている。 それを拘束、管理社会っていうんだろう。
決まったことをやる、決められないとやらない、 そういうのって、苦手なんだよな。
俺って、常識人じゃないよね。

         雀鬼




常識人が雀鬼にはなれません!(笑)
(緒方)

■2014年11月14日(金) Vol.3491

今週の好取組、人気力士同士の対決の 大関シンヤ19対、小島が17pで 2人して、合格点まで後4点となる。
実力と人気が重なるといいね。
個人で一ケタは厳しい、 ヤンマーと今川の2人が 個人点で20ポイントを越えている。
対決で2人して20点越えが、 シンヤ、小島の対決の他、 ヤンマー、今川、カマボコ組の4対決だけ。
2人して一ケタが哲・牧野に、しげる・ひろしと、 シャボ・海沼組が残されている。
2週打って、 番付が落ちない横綱のヤンマーが21pに、 恒が14p、2横綱で35p、 大関を見ると、シンヤが19点で、 しげるが9点で、合計28点。
関脇はナルコが10点で歌田が6点で、 2人して16pと、 2人して不合格点はショッパイね。
幕内と入れ替えがある小結は 損田が9点に、小鉄が8点で、 この対決も20点に届いていない。

         雀鬼




今週は自分と牧野先生で未だに4ポイントだけ…。 緊急事態なんですが自分は明日来れません。 他力で申し訳ないですが先生に期待するしかないです。
(哲)

■2014年11月13日(木)その2 Vol.3490

一気に温度が下がってくる。 寒がりの俺には苦手。
みんなには悪いが、 帰ったら、ふぐの鍋でも食べて、温ったまろう。
今年もトラフグの刺身は食ってんだけどね。
俺だけ美味いもん食っちゃって、 すんませんねぇ。

         雀鬼




会長は食が細く、食欲もないので、 せめて、のどを通るものは美味しいものを 召し上がってください。
なんだって食える僕等は たいがいの物は美味しく食べられますので!(笑)
(緒方)

■2014年11月13日(木) Vol.3489

夜、遅くなって、 仕上げなきゃいけない原稿の2本目を仕上げに来た。 後3本残っている。(笑)
道場はヤンマーがお休み、
「今日は弱いですよ」
と小島。
その小島、シンヤと昨日まで一組だけ輝いてたのに、 今日は2人してゼロポイント。
その後ろに損田、今川組が25ポイントで 3ポイントまでせまっている。
今や、一局一分、 えがおを作る指示を与えられた損田帝国が ヤンマー生態系をおびやかす。
この2組だけが失格ラインを突破。
昨晩はこの道場で初めて、 シャボがひろし相手に体を動かす。
緒方が貼った床は剥がれちまったが、 俺も少し動いたんで、楽しめたが、 残ったものは睡眠不足だったろうなー。
個人得点ではヤンマー御大の上に、 今川、カマボコ、シンヤの3人がいる。
ひろしはゼロ点ねえ。 牧野と板倉もかぁ・・・。

         雀鬼




小島サブマネが道場にいると楽しい…
下北のイズムをもち、皆のために、動き、 明るい玉をなげる、小島サブマネ…
道場では遠慮がちな、その存在が人気があるんです。 人気高いんです。
温かいお人柄はかっこいい・・・。
顔はゴリラです。 たまにかわいいTシャツきてるんです。
(シンヤ)

ゼロポイントの日は淋しい…。 でも、シンヤさんと揃い踏みだと何だか嬉しい。 そんな風に思わせてくれるのが、大関の器、お人柄です。
(小島)

床はもちろん、OKです! 体づかいタイムも道場だけにしかない、貴重な時間です。 また剥がして頂ければです(笑)
(緒方)

■2014年11月12日(水)その3 Vol.3488

今日も麻雀を打つ。 打ち始めに、思った方向に行かず、 どんずまりの嫌な型や 異和感が残るあがりが3回ぐらい続く。 あがろうが振ろうが、 気持が悪い方向で決まってしまう。
勝とうが敗けようが、 意味のかけらも残せない打筋ばっか。 誰かのせいというより、 全てが己から出て来るもの。
内容もゼロ、納得感もなしの 最低の麻雀を何回か打ってしまった。
その罰か、 シャボさんにボコボコにされちゃいました。 当然ですね。
シンヤ 対 小島対決が 15対13で28ポイントまで伸ばし、 残り12点で合格対決となれる。
哲と牧野でいまだ1点。 関脇まで昇格したあのポイント王の 歌ちゃんがいまだゼロ点。 対戦相手の百武が3pじゃ、 又追い込みブタの型になっている。
カマボコは水曜日に彼女が来ると急に強くなる。 何故なんだろうねえ、全くよ。

         雀鬼




曜日に関係なく強くなりたいカマボコです。
順位戦では良い勝負が出来ればと思っています。 難しいかも知れませんが、 ポイントだけに囚われずに 意味や納得感を意識して打ちたいです。
麻雀以外の部分では、 とりあえず水曜日の気持悪さを薄めたいのですが、 なかなか先が長そうです。
(カマボコ)

■2014年11月12日(水)その2 Vol.3487

道場で相撲対決方式が行われているが、 福岡でも大相撲の本場所が始まって、 5時から6時までの1時間テレビで取組を観ている。
横綱の鶴竜が自分らしい相撲を取っている。 日馬富士は動く方向に落ち着きがない。
怪物と言われた逸ノ城も それなりの相撲に戻っているから、 9勝勝てば上出来だろう。
昨日の一番で名と顔が分からなかった照ノ富士が、 大関相手に不利な型でも耐えていたのが光っていた。 敗けても内容がいい相撲だったな。
俺、古いから、やっぱ相撲が好きだな。

         雀鬼




照の富士、いい力士ですね! 勝っても負けても、顔に出さない、 気持の強い人です。 それにしても、 日本の関取はどうしちゃったのかなぁ? でももし、モンゴルの力士がいなかったら、 日本の相撲界も終わってましたね。
(ママ)

■2014年11月12日(水) Vol.3486

心身がここんところかんばしくない今川が今週は、 負のエネルギー源が強い損田と対決して、 今んところ4対2で負けちゃいない。 落ち込み同士の対決だが、 今川は後一ヶ月もすれば切り換えられるだろう。
ヤンマーは新人の田尻との取組だが、 ヤンマー一人で失格点の20pを越えて、 一人でも40pの合格越えもあるかも。 相方の田尻はゼロだが、 ヤンマーは10pまで来てる。
今んところ今週の好取組は、 シンヤ大関 対 新入幕の小島が9対9の五分で、 2人しての失格点までもう後2点。
大関まで昇格したしげるとラーメン小僧のひろしは、 牧野 対 哲 と同様にオールゼロポイント。
今日で半分が過ぎるが、 シンヤ、小島対決以外はみんな成立してない。
立ち合わず、
「待った、待った」
ばかりじゃ呼吸が合わないよな。
ヤンマーも後ろを振り返って、 悩んでいるかも知んないぞ。 

         雀鬼






■2014年11月11日(火)その2 Vol.3485

ヤンマー、恒、シャボ達で、みんなのことを思って、 新しい番付を作ってくれた。
東の横綱のヤンマー、西に恒、 大関は前回3賞に入ったしげるとシンヤ、 関脇にナルコとNo.2の得点をあげた歌田。
この6人はこれからの6週間変わらず、 この番付の位置に座る。
小結の損田と小鉄、 この番付から、2週間の動きを見て、 前頭に入った14名と入れ替わる可能性あり。
その前頭にも複数をなくし、 単枠で海沼、板倉、小島、松川、田尻と、 新しい顔が並ぶ。
スタートは幕下から始まった者達も 動き次第で小結まで狙える。
6週間の取組の中に 2週間ごとの変化を入れる、変動制。
今週も取組表が出ている。
何と、新入幕に抜擢された小島が9pとトップ、 22名中10名がいまだ無得点。
さて、どうなることでしょうか、 少しでも、楽しめる方へね。

         雀鬼




コジの城〜!! わ〜、コジの城〜!!
今、コジの城が熱い!!
(緒方)

■2014年11月11日(火) Vol.3484

言葉や笑いを失った損田に 今日から卓に入ったら、 一分間だけ笑顔を作ることをアドバイスする。 一局ごとに一分間のタイマーを持たせる。
しかめツラや、イラついたりは 誰でも体の調子が悪かったら出てしまう。 精神的なものも同じだ。 そんなツラして楽しい麻雀が打てるはずはない。
損得や点棒のたかに関わらず、 一分間ぐらいは意識して笑わなければね。
休養も必要だが、笑顔も必要、 笑顔からはスキンシップが生まれる。

         雀鬼




麻雀うちながら一分間えがお。 やってみるとこれがなかなかね〜。 ハネマンふっても〜、 損田、えがおはいりまーす(^-^)
(えがお練習中損田)

■2014年11月9日(日)その3 Vol.3483

初めての道場における相撲対決。
星は今日の横綱対決で 恒が24p、ヤンマー22pでヤンマー2敗目で 8勝2敗がヤンマー、恒としげるが同点で終るが、 個人総得点で他を圧倒したヤンマーが 372ポイントを叩いて、初優勝。
2位の歌田が266p、恒が242pに比較しても、 ダントツの勝利。
殊勲賞はヤンマーから金星を取って、 遠方組ながら、弱った心身で8勝2敗を上げたしげる、 技能賞はヤンマーと伴に対決も盛り上げ、 6勝4敗で勝ち越ししたシンヤ、 敢闘賞は千秋楽で歌田に逆転勝ちした、 弱っちい元相撲部の顔を立てた6勝4敗のナルコ、 の3名が3賞に選ばれた。
さっそく、ヤンマー、恒、シャボで 新しい番付が作られている。
一回目より、来場所の方がそれらしくなった。 予想通り、金が関脇から、一気に幕下に降格。 部屋も四つ出来て、新たにチーム戦も加わる。

         雀鬼




ヤンマーと星数で並んで、少しは面目立ったのか、 ヤンマーの優勝にミソつけたのか微妙な心境でした。 シャボさんから横綱は合格しないとって話があって、 達成出来たのは、ほっとしましたが。 3賞には洩れましたが、牧野先生の存在も光ってました。 復帰された人も出てきて 見所がいろいろとあった今場所だったと思います。
(恒)

■2014年11月9日(日)その2 Vol.3482

今の道場は俺なんか居なくてもどうてこたぁないんだが、 ヤンマーが週イチで休むと、 大黒柱がなくて、ペチャンコになっちまう。
恒を頭に木の子荘の3人がいて、 道場最高打席に立った歌田がいて、 しげるや牧野という行動力の猛者がいて、 たまにOB達の顔ぶれとシャボも居て、 下北の残党組の深山、哲、百武に 紅一点の今川が居れば、皆しての輪が出来る。
そういった連中が少ないと、 ブラック軍団が何もしないが空気を壊す。
午後7時、横綱対決はヤンマー18pに 恒が15pと五分の闘いをしている。 さすがだね。
今川とナルコは仕事で遅れている。 ひろしは寝てるだけ。 こいつ若いのに屁垂れで怠け者の営業マン。
会社で外来の営業マンやってる奴って、 道場生に限っていえば、みんな無愛想。 営業の仕事って、2重人格を作るのかなー。
確かに誰でも自分という存在がある以上、自我がある。 そこばっかに囚われずにさぁー、 他我という意識を少し加えれば、変われるのになー。
そこのバランスな。

         雀鬼




ひろしがやっと起きてきました(笑) ひらけ貝!!
(緒方)

■2014年11月9日(日) Vol.3481

今日は千秋楽。
ヤンマー対、恒の横綱対決、 午後3時、6対6で今んところ五分。
ヤンマーは横綱残留だろうが、 恒の方は歌田次第。
オッと、ヤンマーが10対6に今、変わった。
しげるも8点取ってる。 相手のくそ秋は0、 まだまだこれからです。
道場には自分のことはがまんして、 周りに楽しみや明るさを配る者もいるが、 中にはしゃべったら損だと、 眼光をとがらして立っているだけの者や、 来た時から不機嫌で、何かあるとムッとして、 切れっぱなしのツラと態度で帰る者もいる。
自分で何かが不得意や苦手なものがあることは分かるが、 もっと周りに合わせたり、気遣えば、 少しは変わるのに、 「俺は貝になる」 とふたをしちまっていちゃ、変われねえよな。
遠方組の牧野、板倉、しげるは昨晩どこかで泊まる。 シャボは相変わらず車の中。 これからは寒かねえかなー。 我が家に誘っても、 みんな気兼ねして、ダメらしい(笑)
川原なんか、男の子より、 女の子と食事する方がよろしいらしく、 番付もどんどん下がって、 返り咲きの竜太にも抜かれちゃった。
酒と女か、どちらも俺には縁がねえかな。

         雀鬼




このHPを見て、いつも以上に錯乱しました。 なぜだろう、なぜバレてしまうんだろう… というのはこの際おいときまして、 来場所は参加したいと思っております。 ご注意いただき申し訳ありません。
(川原)

道場に来て、貝になる。 異和感や嫌なものを周りに振り撒くために、 わざわざ道場に来てるのかな〜? よく分かんないなー。
でも、あの人は 「俺は今日も周りを気遣ってるぜ!」顔は よくしてるんだけどなー。 それじゃ、だめなのかなー。
(緒方)

■2014年11月8日(土)その3 Vol.3480

最終日、ヤンマ61p対、シンヤ25pで 合計86pの新記録が出る。
2位が歌田、くそ秋で55p、 3位が西の横綱恒と、 満貫張っても降りてしまう損田流が26pづつで52p、 ペナルティとずる賢さで損田の敗け、の判定が下る。
この3組が合格ラインを突破。
ビリは失格の深山対、今川で、たった12点、 9位はしげるが一人で頑張ったが、 相方のラーメン小僧が全体ラスの1点で2点足らずで失格、 8位は海沼・成島対、金と、 かなりしょっぱい取組だったが、 そのしょっぱい組と同点がシャボ対、小鉄。
これって、ありえねえよな。
明日は日曜の1日対決が終れば、 新しい番付が組まれる。

         雀鬼




新屋が損田を倒して渡してくれたバトン、 ヤンマーの為にも落とせなかったです。 損田を意識すると気が変になるんで、 新屋の背中を追いかけようって意識してました。 スッキリ勝てないのが情けないですが… そう言えば所々で足を引っ張る小鉄さん、 あっ、のせ鉄でしたね(笑)。もう少し…頼みますよ!
(恒)

■2014年11月8日(土)その2 Vol.3479

気づいたらもう11月なんですね(笑) なんか今年は何かに追いかけられて、過ぎた感がある。 別に俺は何からも逃げるつもりはないのにね。
8月はうーんと楽しくって、 9月はうーんとつまんなかったっけ。
後2ヶ月ですか。以前に比べると、 やることが10分のイチぐらいしか感じない。 年を食ってやること増えたらおかしいか。
そんなもんですね(笑)

         雀鬼




はい、そろそろ、 年末の原稿多めスケジュールが始まります(笑)
(緒方)

■2014年11月8日(土) Vol.3478

昼になったんで、 4時頃まで寝ようかなと、薬を頼る。 一時間ぐらい、うとうとしただけで起きちまう。
家人から、何度も 「41年の記念日」の言葉が出るが、 よーく続いたもんだと一人思うだけ。
月曜から土曜日の平日週間対決では 今までヤンマーとシャボの対決で71pが最高らしい。
今週はヤンマーとシンヤで66pまで来ている。 後、5pで新記録、今この2人はまさに先頭を切って、 道場を大切に思ってくれている。
歌田、くそ秋も合格しているが、 失格ラインを越えた恒が18対、損田が9点で この勝負で恒が敗けたら、男がすたる。
弱っちいナルコと哲の対決も失格点だけは逃れている。 後の6組は2人コンビでもポイントが伸びてない。
日立と下田から、毎日のように通ってくれた、 しげると牧野には一人でも 失格ラインをまぬがれて欲しいもんだ。
この2人は誰もマネ出来ない足跡を 道場に刻んでくれたもんな。

         雀鬼




新しい道場では特にヤンマーとシンヤが先頭を切って 漢らしく引っ張ってくれています。 道場は会長を始めとして、漢らしい人が引っ張りつつ、 変わって男らしくなっていく者が現れる楽しさが 自分の通ってきた歴史にはありました。
今の自分は道場で頂いた感謝は 少しでも若い者に還元したい気持ちをもちつつ、 失格などしょっぱくなることなく楽しんでいけたらと思います。
(牧野)

■2014年11月6日(木)その2 Vol.3477

ヤンマー対、シンヤ、今の道場の先頭を走る2人で 49pの合格点越え。
個人得点もヤンマー、シンヤでワン、ツウ、 それに比べて、哲は昨日と今日でいまだゼロ点。
たったの1ポイントも今川、金、ひろしと3人もいる。 対決ビリコンビは金と成島・海沼組の4点。
10組中、8組が いまだ失格ラインの20点を越えちゃいない。
先週、幕下の竜太が初めて20点を越えている。 番付じゃ関脇の金が一点なのにね。
このまんまじゃ、 来期は一気に序の口まで陥落するかもな。

         雀鬼






■2014年11月6日(木) Vol.3476

「こりゃ、まずい」 と今川がアメをなめている。
今川のつらさを感じてか、 俺にはくれそうもない、まずいものをぶんどっちまう。
こりゃ、ひどいや、ひどすぎる。
今川からボディブローを食らって、 上から何かが出そう。 こんなチビ娘にやられちまうなんて、情けねえ。
次に橋本のガリがリングに上がって来て、 細い体から、又、ボディブローを受ける。
この俺が小娘やガリガリ男に倒されちまう。 家まではこらえて帰ったが、 ダウンして、ボディブローの痛さで目が覚め、 後が大変だった。
今川と橋本クラスにやられるようじゃ、 どうしようもねえよな。

         雀鬼




うん!(ガリ)

むさべつ飴テロや!
と、まいてみましたところ、会長に、
バキュ〜ン!!
で、ございました。
おそるべし・・・
(チビ娘)

■2014年11月5日(水)その3 Vol.3475

前の道場では取材等に追われて、 麻雀はたまに打つ程度だったが、 こっちへ移ってからは暇なんで、 1日1回は必ず卓に入った。
今も暇なんで、外から 打つ者達の手順や動作をながめている。
ヤンマーがお休みのせいか、 評価点で言えば、最低クラスのCが12名中8名もいる。
本戦が無くなって、みんな打てない方へ戻っている。 基本動作があってこその道場だったのに、 それすら、失われつつある。
指導する者も消えて、文句が目立つ。
ヤンマー、シンヤ対決についで、 歌田対、くそ秋組が20点を越え、 不合格ポイントを越えたが、 お2人とも評価点はCですよ、分かった!!
哲は今日も0点で帰る。
Cクラスの3人に囲まれたら、 俺には勝ち目はありません。
今日の道場は暗いし、臭かった。 何のにおいかなー。

         雀鬼




最近は得点ばかり焦点が当たっておりますが、 本来は基本動作、状況判断の方が大事とされてました。 少しずつ意識しなければ、と思います。
(くそ秋)

はい。 自分であれこれ考えても結局自己流に戻ってしまっていては 何の意味もないことになってしまうので はやく感覚も含めて取り戻せるようにしたいと思います。
(歌田)

■2014年11月5日(水)その2 Vol.3474

「ボルジア家」という連続ドラマを観ている。
500年前のキリスト教の聖地 バチカンの教皇一家のドラマ。
最高の権威と権力を持ちながら、 出てくる者達がほとんど「悪い人」の作り。 今も昔も人間の持つ性(さが)は変わらない姿を 映像化している。
ゴリラ、チンパンジー、ボノボの生態を見ている方が 人間の遠影が見れて、おもしろいよな。 俺自身、考えさせられるしな。
俺なんか、ゴリラに一番似てるかも、 シャボ、どう見る。
家人はチンパンジーかな。 いや、3種族みんな混じってんのが人間なのかな。

         雀鬼




同じ種でも何千年何万年と言う時間の中で 彼等は自然の一部であり続け ほとんどの人間は自然にとって 不自然なモノとなってしまいました。
ゴリラ達は必要以上に食料を採らないし 無駄な争いもしません。 人間だけが地位や権力、軍事力をもつと 際限なく奪い取り自分の物にしようとします。
人間がまだ彼等と同じ様に知識や文明を持たず、 自然の中で生きていく為の知恵と 野生の本能だけの時代に生まれてみたかった。
会長はゴリラでもチンパンジーでもボノボでもなく 「鬼」です(笑)
(シャボ)

■2014年11月5日(水) Vol.3473

シャボが来る日なのに、 やっと床屋に行けて、 9時に着く、遅いですね(笑)
珍しく木の子荘の3人が そろっている。
何人かが1点、2点と細々とポイントを上げて、 今週も3日たってゼロポイントは哲と金だけ。
ヤンマー、シンヤ対決だけ、 33点まで伸ばして失格ラインを越えているが、 残りの9組がいまだ失格点ラインの外。
今日も床屋に行って、 鏡に向って下を向いてたら、 弱った者の空気が背中に流れる。
顔も見ずに担当のヨシに
「妊婦かい」
「誰かから聞いたんですか」
その人の姿も見てなければ、 誰からも聞いちゃいない。 ただそう思っただけが当っていた。
その後にアイサツに来た子が、 なんかの大会に出たらしい。
「何人出場したの」
「60人です」
「じゃあ18番だったんだね」
これも当たっていた。
その後にヨシに向って
「ここんところ店のチーム力弱ってんな」
「何で分かるんですか」
これも当たってた。
「毎度のこととはいえ、又びっくりです」
とヨシ。
麻雀は見えない部分を感じとるもの。 ただそれだけなんだが、おもしろい。

         雀鬼




いつもありがとうございます。 会長とお逢いしてからもう10年以上が経ち、 昨日の様な場面は幾度となく経験させてもらい 慣れているつもりでしたが...びっくりです。
この仕事をして15年。 まだまだハナタレ小僧の自分ですが、 たくさんの人と接してきました。
会長と接して頂いてるおかげで、 巷で地位や名誉がある方達の発する言葉が うさんくさく感じてしまいます(笑)
見えない部分を感じる感覚... 今の便利生活をしていたら、 見える部分も見えなくなり感じなくなる、 そんな恐ろしさを感じます。
室内仕事なので、なるべく外に出て、自然と戯れ、 考えずに感じる時間をつくって生活したいなと思います。
PS 後輩が又お世話になると思うので、 お手柔らかにお願いします(笑)
床屋のヨシ

■2014年11月4日(火) Vol.3472

9時半に来ました。 遅いですね。
連休があったんで 誰も居なかったらどうしようと 道路から中をのぞくと、 黄色い雀鬼会Tシャツのナルコが 手持ちぶさたで立っている。 その側で深山卓と ヤンマー、シンヤ、牧野、小島の姿が見れた。
こんな日もあれば、先日の日曜日のように、 福岡の坪子夫婦を始め表立った者が全員集合してくれて、 よき日、楽しき時間の中に身を置くことが出来た。 多分、道場になって、あの日が一番盛り上がったよな。
一日対決が終わって、 みんなして温っかいすいとん食ってたら、 前の道場の楽しき日々と重なった。
この頃、一枚男っぷりを上げているシンヤが、 今週はヤンマー御大の胸を借りている。 まだまだ跳ね返されるだろうが、 少しでもしがみつく姿が見たい。
ヤンマーはもう一人だけで20p取っている。 シンヤとの差は17点。 歌田としげるの猛者も10点に届いている。
あの恒がゼロ点、 今川、シャボ、深山、かまぼこも、 金、哲、ひろしに混じって今だゼロ点。
特に深山対今川対決は両者ゼロ点。 体調を壊している今川が 危機を感じてふらふらで顔を出す。 心身を壊したらきつい。

         雀鬼






■2014年11月2日(日)その6 Vol.3471

前週はショッパかったが、 日曜日、一日の対決は たった一日で40pの合格点越えの対決が3組も出た。
前週についで、恒が下っ端の金と組み、 本日最高点の29pを上げて、2人して45p。 2位もこれまた凄い、 男を一枚上げたシンヤがあの損を嫌う損田に 23対19で初黒星をつけた。 今までは元気と明るさでヤンマーをサポートしていたが、 ここ数週間で強さも現せるようになった。
もう一組は失格も見えていたシャボが23点で、 先週ラス組の今川が体調が悪い中で17pを上げて、 奇跡の合格点越え。
今日は来れないはずだった牧野が遅く駆けつけてくれて、 12p稼ぎ、不戦敗を逃れたのも見事、 ヤンマーと2人して、37pで3点足らず、惜しかった。
ラスは一桁の哲とくそ秋で10p。 9位は百武不戦敗でしげるの15pだけ。
8位は元相撲部のナルコ15p、深山1pで 相撲部の弱さを又見せつけたが、 福岡から駆けつけてくれた坪子のパパとママに 盛り上がりのお土産、良かったね。

         雀鬼




いろいろと因縁のある金さんと合格は想像して無かったです。 前日に見つけたカマボコ効果かな? パパ、ママの作ってくれる空間良いですね。 悪意のない突っ込みに放課後も笑いっぱなしでした。
(恒)

日曜日は楽しい1日を過ごすことができました。 今週の対戦相手は横綱のヤンマーさん!! やったるで!!
(シンヤ)

■2014年11月2日(日)その5 Vol.3470

麻雀も神経質にならずに周りに関心を持つべし、 配牌の良否ばかりにとらわれずに 一打を打つ前に周りの点棒状況をさらりと眺める。
損得でもなく、普通みんなが見落としているところを ちゃんと確認しておくことで、 初めて置かれている状況を理解して、 やるべきことが分かる。
みんなが関心ないところに心を配ってこそ、 やっと麻雀を打てる者の位置に入れる。
周り構わず、打つ者には信頼感を感じない。 麻雀を打てば、人を困らせることが起きる。 だからこそ、それを少しでも埋めるためには 周りの困った人を 手助けしてやれる準備をしておくことが大切なんですよ。

         雀鬼




我関せずでは、 ホントつまらない意味のない麻雀になってしまいます。 ただ何かを見つけられても、それをどう判断するかも難しく、 勘違いや間違いを自分もよく犯してしまいますが、 それでもそこに麻雀の面白いとこを感じられる事もありますので、 困らせることを埋める、困った人を手助けする準備、 の感覚を入れて、また楽しんでいきたいと思います。
(緒方)

■2014年11月2日(日)その4 Vol.3469

損田と打って、えさとなって食われちまったくそ秋が 心が折れて、立っている。
自分が得ばっか追うばかりに くそまで食らいついてしまう。 それを損じると成す。
小島のように自分を犠牲にして生きている者もいる。 それを知ってるから、小島は皆んなから好かれている。
先週2人して10p取れなかった失格組の今川が 今日一日で10ポイントを取っている。
好不調はあるだろうが、ヘボ娘だが、 今川も道場の中心的な存在だから、 木の子荘の住人に追いついていかなきゃね。
今川よりも、もっともっとヘボで弱っちい 坪子のパパとママは毎度おこたつでみかんを食べながら、 ほほえましく、敗けている(笑)

         雀鬼




麻雀を打っていると、 自分の心の動きが手に取るように分かります。 毎度ペナの自分でも、時々折れる時がありますが、 こたつでみかんを食べる時の、あの和やかな雰囲気を忘れず、 これからも大ヘボ弱々の麻雀を打って行こうと思います。 目指すは、揺れない心(笑)
(ママ)

■2014年11月2日(日)その3 Vol.3468

どんなものが卓上に現れるのか、試してみる。
学歴があろうが、社会的に多少の立場があろうが、 その者が持ってしまった質(たち)が やっぱり隠しようがなく、卓上に現れる。
いやしいものが経過の中にひしひしと現れて、 それがどうしようもない結果として残っちまう。
本人達は自覚すらなく、治す気すらも無く、 その連続して持って来た いやしい質(たち)のまま通ろうとしている。
落ち葉のように軽いはずの牌をギュ―ッと握る、 牌が苦しんでいるのすら気づかない。
人間嫌いなのかなー。
軽い牌を扱うだけなのに、 手の指は殴りつけるようにギューとコブシを握るか、 指先をナイフのように凶器化させて、周りの仲間を刺す。
武器を持たずに素手で打ち合うのが麻雀、 それなのに自分の心身を武器化してしまう。
一打打つごとに、力味を入れて、 ほほに歯を食いしばった人相を作る。
雀鬼流では心身の柔らかさを導いているのに それすら、分からずに硬くて危ない心身のまま 日常も卓上も親のかたきのごとき様相を呈している己の姿に、 彼等は何で気づかないだろうか。
困ったもんです。

         雀鬼




最近、長く麻雀を打つと手がしびれていることがあります。 無意識に力を入れてしまってます。 自分が力んでいることや卑しいことを自覚し、 よっぽど意識して治めるようにしないと治らないと思うので、 忘れないように意識してやっていこうと思います。
(損田)

■2014年11月2日(日)その2 Vol.3467

今日は珍しく電車で道場へ。 風は強かったが、南風だったので暑いぐらい。
「漁に出て何にも携わらなかった島民にも平等に分け与え、  それをやってる感など  微塵も感じない中央カロリン諸島の海人のお話」
のメール。
俺も、もちろん、あの番組を観ましたよ。 深夜でしたけどね(笑)
人口も少ない、達者な海人の船頭がいても、 隣の島まで雲や星や波や風を頼りに、 うまく行けても丸一日以上かかる孤島。
海からしか恵みを得られない以上、 海を知らなければ生きられない。 文明や文化が入らない孤島じゃ自然力が必要。
俺なんか、そんな所で生活したい気持があっても、 日本で生まれちまった(笑)
イヌイットとかグリンランドの北限で漁して暮らす人々や、 アマゾンの奥地で他民族とふれ合いを拒否して、 自分達の生き様を何千年も変えようとしない種族、 言葉も少ししかなく、接続詞もない関係、もちろん数もない。
そんな大自然に今でも暮らし続ける人々の映像を、 俺が一番好むことを知っているシャボが見つけてきてくれる。
文化とか文明の行き過ぎには興味ないが、 大自然そのもの、 そこで行き続ける人々に憧れを持っています。
100年前に撮ったイヌイットの古い映像には、 本物の人間力が映っていた。
な〜あ、シャボ。

         雀鬼




現代人にはきっと生き抜く事はできないであろう 厳しい環境と生活があります。
なんでもかんでも便利になっている今、人間力、生命力、 色々な面で確実に弱くなっていると思います。
あのイヌイットのお父さん、カッコ良かったなー。
(シャボ)

■2014年11月2日(日) Vol.3466

日曜一日限りの対決、 諸用があって来れない者は即不戦敗。 今の時点で4人が来てない。
昨日、カマボコ人間を発見した恒がすでに20p越え、 しげるが14p、シャボが12p、損田が11pと、 すでに一日で3人が10点越え。
一日で越えられる点数を 2人がかりで一週間かけて越えられないって、 やっぱまずいでしょう。
親戚の福岡の坪子夫婦、リエちゃんに、 名前も忘れちまった者一名と、 名前を知らない者も一名ずつ来ている。
埼玉から来るしげるは先週までで5勝2敗。 その1勝の中にヤンマーを倒した金星ひとつも含まれている。
昔のしげるは凄い根性もんだった。 その後、病いに倒れたが、 2年ぐらい俺と伴に病魔と戦い続けて来た。
何にも出来なくなっちまったしげるが 立ち直ってくれている。 今日も相手の百武が来てないんで、6勝は凄いよな。

         雀鬼




病いに倒れて以来会長には常に体調を気にかけていただきながら 今日までやってきました。 一緒にやる仲間がいてこそ どうにかだるい体にムチを打ってやることができています。 性格は多少おとなしくなってしまいましたが、 これまで同様お付き合いいただければ幸いです。(笑)
(しげる)

■2014年11月1日(土)その4 Vol.3465

40p以上合格ルールで、 小鉄29p対、恒24pで53pでアップ合格。 恒横綱が2敗目を食らう。
ヤンマー対渡部は ヤンマーが28p稼いだが、38pで届かず。
3位はしげる23に 小島・板倉OB組14で37pで3点足らず。
10組の対決でラスは 今川対、成島・海沼組で7pで終っちまう。 9位も一桁のひろしと哲で8p。
一日あれば取れるポイントを 一週間かけても取れない、 この2組はショッパ過ぎる。
7位にナルコとシャボが10pづつで20pで、 失格ラインの20pギリギリで終える。
ヤンマーも初めて、40pライン越えが出来なかった。
週間対決で盛り上げるには せめて半分ぐらいが合格点を越えて欲しい。
今は無き元相撲部の雑魚部屋の ナルコ、シャボ、深山、今川は 明日の一日勝負で4人でたった12p以上取らなければ、 損田が率いる損田流バレー部へ移籍。
損田リーダーの元で、いかに損しないかを イチから学ぶ道しか残されていない。

         雀鬼




損田さんと同じ、 うつろな目をした元相撲部メンバー…。 想像すらしたくない!!
(ナルコ)

2敗目、横綱として力不足で申し訳ないですが、 小鉄とキノコ組で合格は最低限って所でしょうか。 元相撲部、面子は皆に好かれる人ばかり、 損田流はやめて欲しいので、踏ん張って欲しいです。
(恒)

■2014年11月1日(土)その3 Vol.3464

ここは一応、雀鬼流を名乗る道場なんだが、 そん中に支流派の損田流が幅をきかす。
弱った者、下手な者を見つけちゃ、 がぶりと噛みついて、決して離さない。
今も福岡からやって来てくれた坪子夫婦と卓を囲み、 損田、得田と言っちゃ、点棒を奪い取っている。
まじめ学を貫き通し、賢さの上にズルがつく。 どんな手段を取っても勝てばいいは、確かに社会の通念。
楽しいことで笑うことはないが、 点棒が弱者から流れてくると ニヤニヤしている姿は海のうつぼに似ている。
損田と打つ時は モリを持って卓に入った方がいいんだがね。

         雀鬼




卓に入るなり、自分は損する事が大嫌いだと話し始める損田さん。 そして我々から点棒を取る度に不気味な笑みを浮かべる。 損は嫌で得は大好き。 テレビで映る年末のセールの風景や 電車で席をめがけて突進して来る人達も、人を押しのけ奪い合う。 そして心の中で徳(得)をしたと、ニヤニヤ。 きっとそうですよね!損田さん!
クワバラクワバラ
(ママ)

■2014年11月1日(土)その2 Vol.3463

今週の取り組、今日は最終日。
両者合わせて40ポイント取れれば見ものなんだが、 今週は今んところ、恒 対 小鉄 の取組しか 40ポイントを越えてない。 横綱の恒が22pに対して小鉄が24p。
ヤンマー横綱も一人で22pまで伸ばしているが、 対戦相手の渡部が10pで、あと8p足りない。
今川 対 海沼・成島組 の対戦は、 7対0で両者で7pと最低点。
個人対決だけでなく、 両者で40点越えぐらいの目標を持った方が、 やりがいがあるんじゃないかな。 勝ち星の他に40点越えの合格組を出す。
一週間、2人で取り組んで、 20点越えもいかなかったら、 失格じゃん。
元相撲部のナルコ 対 シャボは9対9で同点ながら、 まだ2人とも来道していない。
あと2点取らなければ、失格だぞ。 そしたら、相撲同好会も無くなります。

         雀鬼




今日、道場に着いたのが八時半。 僕にとっては決して楽じゃありません。
(ナルコ)

■2014年11月1日(土) Vol.3462

雨がしとしと、湿気も相当多い。
重ね着をして道場へ、 今、福岡から坪子のパパとママが こっちに移って、初登場。
前の連休のときも 一ヶ月も前から飛行機のチケットを買って、 準備していたのに、 台風とぶつかって来れなかった。
何んか御2人さんが来ると、 親戚の夫婦が来たぞと思えちまう。



シャボや清川が俺のことを思って、
「南国の海がお似合いです」
そうだよな。
重ね着を全部取っ払って、 海パンか短パンいっちょで上半身裸で 日々を紫外線の強い太陽の陽を直接浴びて、 大海にクルーザーを止めて、鮫場を潜る。
地平線に太陽が落ちる寸前に桟橋に、 夕陽を背に戻ってくる。
そんな生活を何10年もやらしてもらえた。
11月には寒い日本から脱出して、南国の海へ。 年が明けて、日本に夏が来るのを待てずに、 2月から6月ぐらいまでにも暑い太陽に逢いに行った。
現地の人達とも知人が出来て、再会すると、
「お帰りなさい」
と声を掛けられる。 あの瞬間から、楽しい日々が始まるんだよね。
道場生達と連れだって行った南の島、 最高だったね。

         雀鬼




会長とご一緒できたパラオは本当に夢のような時間でした! 行きしなには、イルカや亀 スポットに着いたらサメやバラクーダなどの大型。 それで終わりかと思ったら、帰りしなには 「さっきジュゴンがいたよ」とガイドさんに言われる。 こんな毎日を送れたら どれだけ、人間の本質に戻れるかと思います。
今の大人、社会は的外れが過ぎて酷すぎる状況です。 なんでも堅いのはダメですね。
(清川)

普段から不自然さを嫌い、 自然体で生きてこられた会長だからこそ、 大自然の中から、 たくさんのエネルギーを感じられるのだと思いますし、 会長ご自身が自然の中にとけこんで行かれるお姿を 何度も見させて頂いています。 人工的な物がないから、自然の中は気持が・・・。
大自然は会長にとっての「師」であり、 「故郷」なのだと思います。
(シャボ)

■2014年10月30日(木)その2 Vol.3461

ほとんど歩かないのに、やっぱ都心まで行くと、 ぐったりとつかれる重い足で道場へ。
いまだ女性体験もないラーメン小僧のひろしと、 病院帰りのリエちゃんとヤンマーが打っている。
前週一日だけの取り組みで しげるに敗けちゃったヤンマーが、 調子を崩しちまったのか、 今週は2pしか取れてない。
歌ちゃんと対決した43対40の ハイクラスの闘いが先週にあったから、 力が抜けちまったのかなー。 今週はいまだ10pは絶対損を嫌う男だけ。
シャボ対ナルコが9対9で 元相撲部らしくいい勝負をしている。
いまだ歌ちゃん、深山、哲、成島が0ポイント。 その中の牧野が静岡から今やって来て損田に挑む。
先週に比べると低スコア。 このままじゃ道場の看板を外さなきゃダメかな。
また小屋に逆戻りしたら、 俺が耐えられませんね(笑)

         雀鬼




かなりの低レベルな争いで危なかったですが、 今日で何とか10ポイント越えれました。
0ポイントもだいぶ減って残り2組、 成島・海沼コンビと歌田さん・・・歌田さん!? どうしちゃったんでしょうか!?
何にしてもショッパくならないように していかなければです。
(ヤンマー)

■2014年10月30日(木) Vol.3460

2ヶ月に一回の都心の大病院に早朝から出向く。
いつもながら正門から入る途中は病院村。 俺が出向く診察室は、多勢の人混みを眺めながら、 奥まった、ひっそりとした隠れ場所にある。
毎度、血液検査を受けるんだが、 針がちくりともしない。 待合室も個室で、ほとんど人と逢わない。
先生に
「少し運動なさったら」
ゴルフとか散歩をすすめられるが、 犬の散歩なんてとても出来ないし、 歩くと折ったままのカカトが痛む。
歩いたり走ったりはダメだけど、 俺の体が運動に飢えているのは分かる。
いつもは診察を終えると、 西口のデパートの最上階のベランダで洋食を頂くんだが、 タクシーを東口に止めてもらい、 冬に向かっての買い物をしちまう。
ここんところ肉食ばっかなんで、 その足で食べたかった蟹屋さんに、 家人と典ちゃんと毎度のメンツ。
ちょっと気が利いた店は喫煙室がある。 蟹は旨いが食べるのに面倒がかかる。
道場生はあまりうまいもん食べてないのに、 俺ばっかと罪悪感がふくらむ。 俺が新宿にいた頃は一週間に2〜3度は通った店。
昨日はシャボ、清川、ヤンマーを残して、 10時、頃我が家に帰っちまった。 なんだかんだで罪悪感が走る。
行く前も、駅まで橋本、緒方、くまに、 リエちゃんまで送ってくれた。 みんなに世話ばかりかけてすいませんね。

         雀鬼




今会長には病院以上に南国の海が必要です。 青い空、白い雲、コバルトブルーの海、 どこまでも続く地平線。 温かい太陽の下で会長と清川主任とヤンマーと…。 妄想なら何時でも南国の海に行けるけど現実は…厳しい。
(シャボ)

やはり会長には、運動や体操より自然、 しかも大自然がいいと思いますし お似合いだと思います。
シャボさんの言うとおり、 会長、シャボさん、ヤンさんと 南の島に行けたら最高だと思います。
(清川)

■2014年10月29日(水)その4 Vol.3459

さっきまで寒かった道場、 ヤンマー、恒、シンヤに清川、シャボが来て、 やっと温もりを感じ、皮ジャンを脱げた。
子供は温ったかい。 道場生にも活気がある子が来ると心身が温まる。
そこへ、くそ秋が来て、その後に損田が来たら、 又一気に温度が下がっちまう。
かつて、春なのに、 道場へ入って来た者の手が異常に青どす黒く、 ふれると死体のように冷たかった者がいた。
今は何処に。 なんもなければいいんだが・・・・・

         雀鬼




中皿が大皿になってるかも知れません・・・・・(橋本)

■2014年10月29日(水)その3 Vol.3458

軽いもの、さっぱりしたもの、 塩からい鮭一匹に、ごはんに湯をかけて食べたいのに、 この一週間どういうわけか我が家は、 ステーキ、ビーフシチュー、しゃぶしゃぶ、 すき焼きと牛肉ばっかり。
肉より魚の方が高いのか、 肉の方が手がかからないからなのか、 どっちにしても食が細い俺には重過ぎる。
若い頃はステーキなんか食いたくなかった。 焼き肉屋にたまに行く程度だった。
何か食べたいというものも別にない。 腹がすくというより、 体を温めるために少しだけ食べるだけ。
冬はふぐかな。 清川の結婚式で頂いたフォアグラの寿しは 美味かったなー。

         雀鬼




シャボさんの結婚式までお待ち下さい。(橋本)

■2014年10月29日(水)その2 Vol.3457

午后5時、4時間しか居られない。 川原、ナルコ、渡部、竜太、ひろしが居る。
ナルコは元相撲部のシャボとの取り組。 渡部は横綱ヤンマーと当ってる。 今んところ2人の方が勝っているが、 ちっとも今んところ盛り上がってねえな。
先日木枯らし一号が吹いたという。 外はこれから本格的な寒さを増す。
せめて道場内だけでも温っかければいいんだが、 人が居ないから、皮ジャンもマフラーも 脱がねえまま、今日は心身が冷えてます。

         雀鬼




半袖の人がいる室内で6枚以上着てる! という人を他にご存知の方は、ぜひご一報ください。(橋本)

■2014年10月29日(水) Vol.3456

道場が無くなって、小屋に移って、 試し運転が始まって一ヶ月が至つ。
ヤンマーやシンヤがここを大切に思ってくれて、 少しずつ動き出した。
小屋にも道場の立ち看板が戻ったが、 一部の道場生達に苦労ばかりかけて 申し訳ない気持が残る。 これでよかったのかどうかは分からない。
前週は思い切った良い対決もあったが、 今週は2日目で10ポイントまでいったのは、 損が大嫌いな竹田一人。 ヤンマーは1pだし、半分ぐらいが0ポイント。
俺も老体をはいつくばって、 やれるだけやったが0ポイント(笑)
明日は朝から都心の病院へ。 VIP診察室で多分俺が一番貧乏かもな(笑)

         雀鬼




笑えません(笑)(橋本)

■2014年10月26日(日)その6 Vol.3455

一日対決で、しげるがヤンマー御大を倒して、金星。
もう一人の全勝の竹田はふぬけな渡部に勝って、 全勝は一人だけとなる。
シンヤも小鉄に敗けちまう。 暗い者が勝って、明るい者が敗けちまう。 盛り上がった割りに流れが悪かったね。
今川も立川から食材を持って現れ、 ひろしも最終回に飛び込み、 不戦敗は全く空気が読めない金に 牧野が一つ白星を与えちまう。
シャボもさすが、くそ秋には敗けずに 連敗を防いでいた。

         雀鬼






■2014年10月26日(日)その5 Vol.3454

週間以外に日曜一日限りの本場所、 牧野、百武、ひろし、小島・板倉組に今川の5組が まだ来てない。
来ないと不戦敗扱いらしい。
本場所の裏で幕下リーグがあって、 竜太と川原と横チンが横並びだが、 やはり得点は低い。
今回の企画もヤンマーを先頭に シャボや恒が案を出して動いてるらしい。
7時の時点で全勝のヤンマーが しげるに7対5で敗けている。
一方のヘボ秋を誤魔化して、 金銭を引っ張った竹田は渡部と3対3の同点。
竹田は弱い者を見つけると、 えさにして、がぶりと食らいつく習性を持っている。
前週、全敗だった、元相撲部は廃部になったあくる日に ナルコ、シャボ、深山と今んところ、 3人も勝っている。
間に合っちゃねえよな(笑)
まだ来てないが、もし今川が来て、 恒を倒せば、同好会ぐらい許可してやろう。
オッと、百武が登場、相手は哲、 7点差がある。

         雀鬼






■2014年10月26日(日)その4 Vol.3453

雀鬼流では一般的な人達が打つ ルール違反のチョンボの罰則以外に 汚れた麻雀を少しでも洗ってあげようと いくつもの制約というものが置いてある。
社会的に言えば、法律。 それ以前にひきょうなこと、ずる賢いこと、 自分勝手なことは卓上でやるなよ、というのが制約。
何かが動けば、変化が起きる。 その瞬間的な変化に気づき、 起きている状態、状況において、 より良い的確な判断を成さねばならないのだが、 上がろうが、勝とうが、周りを構わず、 卓上に行動を起こしてしまう、 打てない者、ヘボな者の存在も半分以上いる。
制約はある意味、俺との一対一の約束事、 それなのに平気でそれを破ってしまう。
社会人として生活しているはずなのに、 何年至っても、その存在すらペナルティと思える者もいる。
制約を守ることによって、 打ち合う卓上に信頼が残せるのにな。
せめて、一日ぐらい ペナルティをしないで欲しいもんだが、 それぞれが持ってしまった性(さが)が 壁となって、邪魔してしまう。
何年たとうが、治らない者は治らないのかな。 それを持病という。

         雀鬼






■2014年10月26日(日)その3 Vol.3452

今の道場では俺が座る席の後ろのガラス窓の上が 開けっ放しになっているので、 冷たい外気ですぐに背中が寒くなる。
窓の先を見ると、JRの横浜線が 高架線上を淋しそうにガタゴト走っている。 小田急と違って、乗っている人もまばら。
道場は駅から5分て言っても裏通り、 人より、抜け道をかなりの早さで 車ばっかが素通りしている。
駅から5分なのにこんな不便で 住む人の生活圏が見れないって、ちょっとな。

清川、米沢牛、ありがとうな。
そういえば、昨日、庭でムコ殿が キャンプ用品を使って、サンマを焼いていた。
アウトドアも料理も苦手なムコさん、 ステーキの肉も焼こうとしてたんで、 部屋に入れて、じっくり焼き方を教えてあげる。
ニューヨークのそれなりの大学を卒業したらしいが、 俺の側で人への気遣いや子育てを 俺の背中を見て、少しずつ習っている。

         雀鬼




ステーキ肉の焼き方!! 会長に以前頂いたステーキが 時間がたってもずーっと柔らかいままで、 なんじゃこりゃ〜という感じでした。 ムコ様がいらしたら、こっそり聞いてみよう!!
・・・場所に関しましては、いつもホントにすみません。
(緒方)

■2014年10月26日(日)その2 Vol.3451

あいち県のたけしさん、メールありがとう。
でもね、残念ながら道場の相撲部は 4者、全敗なので解散しちゃいました。
何んか、シャボが同好会に格下しようと、 たくらんでいるが、俺も顧問を辞任しました。
夏休みまでだったら、 確実に俺が相撲取ったら、まだ道場で一番強かったが、 今じゃ、体力が弱っちゃって、足元もふらつく。 勝ち越しが精一杯かも知んないね。
男っつうのは体1本の勝負で弱くなるって、 凄え情けねえ気持になるんだよな。

         雀鬼






■2014年10月26日(日) Vol.3450

今日は一日だけの取組が組まれている。 昨日より、体調がもどったので、 3時半に道場へ。
街路樹が赤く染まり、 空には飛行船がゆったり流れていた。
俺が道場に顔を出すと、 打ってる時でも全員直立、 俺が定位置に座って、 「どうぞ」と指示を出すと、 元気よく、お早うございます、 と頭を下げてアイサツしてくれる。
俺が帰るときも送りの車のどころまで全員が出て来て、 「お疲れ様でした」 とアイサツをくれる。
こんな礼儀、普通の集団じゃ、ないよね。
それにしても前週の取組、 ヤンマー対歌ちゃんの43対40、 これって、大記録だよな。
追っても追っても追いつけなかった今川を 最後で追い越したシンヤも道場来て以来、 初めての厳しい闘いだったよな。
ぐうたらひろしが番付じゃ新人枠の白紙なのに、 あのシャボを20対9の大差で破ったのも 見ものだったよな。
そのシャボは今日一日対決で、 ヘボ秋と当たっている。 正統派のシャボが ブラック軍団に連敗するわけにゃいかねえよな。
ひろし小僧の予想では10対2ヘボ秋が勝つと予想。 シャボさんじゃ、いいとこ4〜5点止まりだと強気の予想。 シャボ、昨晩は本当のピンチの顔をしてたっけ。
珍しく、北村のオッサンも打っている。 オッサンもいい年だから、何言ってんだか、 何やってんだか、ボケちゃった、分からない。
まあ、俺の方が年上だし、 オッチャンのこと言えないよなー。

         雀鬼




おはようございます。 今日は久しぶりに町田まで行ったもので、 雀鬼流麻雀しようかな〜 とあまり気負わずに行ったら、なんと・・・・ 5回打って「ペナルティー0」何年ぶりかな〜? 最近行くたんびにペナルティをして ヤンマーに嫌な顔をされていたので、 ヤンマーの笑顔見たさに「ペナルティー0」 何回も書いてごめんね〜
本当は5回で体力の限界だったのを、 会長に「おやじ!山田に勝ってるか〜」 といわれて調べてもらったところ、何とこの時点で同打数。
マネージャーに勝てる機会もそうないので、 あと1打数増やして一応勝っといた。
マネージャー!番付が俺の次だからね〜 「ペナルティー0」で超えちゃった・・・
何回も「ペナルティー0」書くなという声が聞こえそうですが、 「ペナルティー0」だもんしょうがないよね〜
本当は、体力的に3打数が限界なんですが、 今日は5回も打って帰りには声が出なくなったね? なんで雀鬼流麻雀はこんなに疲れるのでしょうか?
会長ありがとうございました。 俺は今マネージャーより上です。
北村のオッチャン

■2014年10月25日(土)その4 Vol.3449

今日まで3人が全敗だったが、 哲が板倉・小島組に圧勝、 ひろしもシャボ相手に20対9と、 ひろしらしくない有言実行。
深山対百武は最終卓まで一点差で敗けていた百武が 一番卓でトップを取って、大逆転。
見事、全敗だった3人に初白星がつく。
暗闇から来た男の竹田が 3p差でしげるを食っちゃって、全勝キープ。
東の横綱のヤンマーは強敵の歌ちゃんと当たり、 43p対40のワントップ差で全勝を守る。
前半で相撲部圧勝だったが、 最終日に今川と深山が逆転されて、全敗。
相撲部は今日を持ってして、解散となる。

         雀鬼






■2014年10月25日(土)その3 Vol.3448

もう10時ですか、 今週の取組最終日、今川対シンヤ、 シンヤ、ずーと今川に10ポイント以上離されてたのに、 野郎の意地か、29対30と、 ほぼ同点まで追いついている。
歌田も34pまで伸ばしているが、 ヤンマー御大も全体トップの43p。
ひろしの小僧がシャボを7p離して勝っている。
俺も今から、こんな体調だが、 試し打ちしてみます。

         雀鬼






■2014年10月25日(土)その2 Vol.3447

ばななさんとダライラマさんの御本、 俺なんかでも一気読み出来ました。
ダライラマさんは見知らぬ方ですが、 やっぱお相手したばななさんが凄いんじゃん。
表紙の写真、ばななさんがきれいに写ってましたね。 洋服もハイセンスだし、ダイエットしたのかな。 でも整形はしてませんよね。
ばななさん、書けば書くほど、 美しくなるんでしょうか。
もう一冊の「鳥たち」は読み始めましたが、 俺程度じゃ、少し難しい文体が次から次へと・・・、 「本」格的ですね(笑)
ばななさん担当の今川はすでに手に入れましたので、 お気遣い不要でございます。

         雀鬼




そうなんです。 手に入れてあります。 (えっへん、担当ですので) 私、早耳でございます〜。 お気遣いありがとうございました。
ばななさん担当 今川

■2014年10月25日(土) Vol.3446

昨晩も自室と小部屋を 10時から、5時間も行ったり来たり。 この闘いはいつもきつい(笑)
俺の体が踏ん張ることや力味を嫌う。
体は暑くなるから、素っ裸、 小部屋で少し頑張っちゃ、体力を失って、 ベッドに倒れこむ。
何度も繰り返す。 気づくと小部屋で倒れ、寝込んじまって、 寒さで目覚める。
おかげさんで、しっかりと風邪を引く(笑)
俺が使われている仕事なら、 こんな時はお休み。 でもね、今日は一週間頑張った者達が集まる日。
昨晩は歩けず、這っていた。 まだまだ、道場には這ってでも来なくちゃねえ(笑)

         雀鬼






■2014年10月23日(木)その2 Vol.3445

遅ればせながら、お花のお礼等々で、 甲野先生、名越さん、病気上がりの新上さんや 大阪のO社長さんとご無沙汰のお話し。
皆さん、忙しそう。 講演やテレビ、大きな会社や大きな集団の仕事で 日々を追われている。
こういう方々と話すと、 俺って、凄え暇で、暇つぶしに道場生と遊んでいるだけ。
社会人としては、何んもやってないはみ出し者。 でも、それも自分の方から 好んではみ出しているんだから、悔いはないんです(笑)
孫の学校には上から下まで全て皮づくしで、 すかして出掛けたが、 我が家で着替えて、部屋着のまま、 又、道場に来ちまった。
俺の自室も道場も俺にとっちゃ、変わらぬ棲み家、 だから、それもいいでしょう(笑)
緒方や橋本も一年中そんなかっこうだもんな(笑)

         雀鬼




はい、もちろん全然問題ございません!!
でも言われてみれば、 いつも緊張感のない格好してるな〜、自分(笑)
(緒方)

■2014年10月23日(木) Vol.3444

体調がメチャクチャなのに やっぱ徹夜のまま孫娘の涙に敗けて、 嫌いな囲いの中の授業参観に行く。
下駄箱の側で、
「四年二組の教室はどこですか」
と尋ねる。
美形で可愛い女の子が どうぞと四階まで案内してくれる。
廊下にも階段にも 子供達がうじゃうじゃ動き回っている。
何の挨拶もなく、唐突に理科らしい授業が始まる。
ありゃ、ていう感じ、出足は俺一人しかいない。 小っこいイスがあったんで、座っちまう。
「筋肉とか関節の動き」 という授業。
この分野なら、悪いけんど、 先生より俺の方が分かっている(笑)
先生の授業振りを見ながら、 こうすれば、ああすれば、 もっと解り易く、楽しく出来るのになー、 と替わりたくなっていた。
ボツボツと父兄達が10人ぐらい集まって来ていた。
授業が終る。 どうてことはない(笑)
子供達が集まって来て、 背が大きい、ゴージャスな格好、 お父さんですか、には ハイ、お父さんです、と答えてあげる。
何人かの父兄に俺が俺であることがばれちまう。 迎えの車に乗ると、 何人かの男の子が車の横を走って来る。 今度、遊びにおいでと手を振ってあげる。
小腹がすいた。 寿司でも食うか、 と行きつけの店の側にある回転寿司の駐車場に車を止めて、 店へ行くと、準備中の看板。
ドアを少し開けると、主人が座敷で新聞を読んでいる。 主人が気を使ってくれて、 握りましょうか、と声を掛けてくれたが、 近い内に、と遠慮して、 入ったことがない回転寿司屋の窓から、 中を久らく見学。
中には入れなかったが、 外から見ると、けっこう面白かった。

         雀鬼






■2014年10月22日(水)その4 Vol.3443

日本シリーズやってんだよね。 セリーグは藤浪くんがいる阪神が勝った。
パリーグは大谷くんと稲葉選手がいる日本ハムが 勝てばいいと思っていたんだけど、 パリーグが勝てばいいか(笑)
野球は草野球を15年間やり続けてきたから、 観る方よりやる方が楽しいんだよね。
俺が観たかった総合格闘技はどこかへ行っちゃったし、 今は相撲を観るのが一番楽しみかな。
もちろん平野早矢香ちゃんが出場する卓球は 身内感覚で見ている。

         雀鬼






■2014年10月22日(水)その3 Vol.3442

2週間前に、ちょっと知り合いの 湯川れい子さんが述べていた。
自民党の内閣を見て、5人の女性大臣に対して、
「ただ多く選べばいいってもんでもないでしょう」
と新聞で答えてた。
女性だから言えることとはいえ、 その言葉に俺も瞬時に同感していた。
以前、教育だか哲学だかばかりを 追求する人達の集まりに呼ばれた際、 アイサツをたのまれ、
「良いことばっかり言い過ぎている人達が集まると、  狂しく見えます」
と、俺が感じたまんまを述べちまった時、 湯川れい子さんだけが大きな拍手をして下さったっけ。
あきらかに狂しそうなオバサンと 親からゆずられた地盤から選出された 可愛く見える女性2人が辞任していた
「うちわに見れば見えるもの」
発言。 そんなの表向き。 たたけばくさるほどのホコリが出て来ちまう。
それにしても政治家っていう商いは、 人が持つ、目立ちたい欲望、その進化だよな。
原発もいらねえ、消費税10%になって 貧しい人をもっと苦しめるだけ。
それより日本の議員を先ず半分に減らせばいい。

         雀鬼




ステーキに見れば見える…ステッキ! どーっすか、後藤さん、ママさん!
(橋本)

■2014年10月22日(水)その2 Vol.3441

ヤンマーが作った今週の取り組が ボードに書いてある。
10組あって、一週間連続して競う取り組が7組ある。 こっちの方が7月までやった順位戦ぽいね。
無敗の横綱・ヤンマーは、 前週ボロ敗けだった歌田に 17対12で5ポイント敗けている。
今川 対 シンヤも初日には11対0の大差だったが、 シンヤが7ポイントつめている。
西の横綱の恒 対 相撲部部長のナルコは、 9対9の五分。
シャボを必ず倒すとほざいていた ラーメン小僧のひろしは5対4とほぼ五分。 そのシャボが平日一日限定日で今打っている。
深山 対 百武も8対10とおもしろい。 深山は俺専属のマッサージ師 対 皮の靴を磨かしたら東京駅の靴磨き並の腕を持つ百武、 どちらも海に強い男の取り組。
毎週強豪とぶつかってほしいところまで踏ん張ってた哲が、 板倉・小島OB組を倒して初白星をあげられそう。
ヤンマー主導の行動が少しずつ動き出している。 今週は好取り組が多いね。

         雀鬼






■2014年10月22日(水) Vol.3440

本物の作家さんである よしもとばなな先生から 同時に2冊の御本が届く。 一冊は
「鳥たち」集英社
俺なんかと違って、 幼少の頃から本が友達だったばななさん。 本が大好きだからこそ、ばななワールドがある。
もう一冊はこれ又凄い。 ダライ・ラマ14世との対談本。
「小さないじわるを消すだけで」幻冬舎
どちらも一流の出版社からの発売。
俺には信仰心ゼロだから、 とても通じるお相手じゃない方と 対等に語り合えるばななさん。
それにしても、 ダライ・ラマは神に近づこうとしている方。 それに比べて俺は悪党で、自ら
「鬼」
を名乗る輩。
よしもと先生は神とも鬼とも話せる 不思議な人なんですよね。
まだビニールに包まれたまんまですが、 家に帰ってから中を開こうと思うが、 俺なんかで理解出来るかどうかは分かりません(笑)

         雀鬼




これは!! ばななさん担当今川、ちぇっく!せねば!
私は、無知で、ダライ・ラマ?なのですが、 きっと、ばななさんの御本なら大丈夫かも〜

■2014年10月19日(日)その5 Vol.3439

シンヤ編集長の企画で「牌の音」道場の文集と写真集が 苦節2ヶ月余りかかって完成。
俺は何んも手伝わなかったが、 最後の最後まで、 今川が慣れないノートパソコンを持ち歩いて、 ポツポツ、トロトロ、トロトロと この作業をくたくたになって、やっている姿を見たっけ。
写真は道場カメラマンの歌田が撮り集めた中から、 選び抜いたもの。
何人か、パソコンに慣れた者も手伝っていたが、 シンヤと今川だけが苦労していた。
今までも小冊子があったが、 今回のはカラーをふんだんに使った手の込んだもの。 シンヤの実家が印刷所の仕事を成しているからこそ、 本物の作品が完成した。
道場生にとっては、 よい記念品として残ることでしょう。
俺が棺桶に入ったら、 この文集も伴に連れて行くことを 遺言として、残して置きます。
シンヤ、今川、お疲れ様でした。 サンキュー。

今、ちらっと中をのぞいたら、
「こりゃ、危ない」
道場生の他になんと、 よしもとばなな先生、甲野善紀先生、 現役のお相撲さんと挌闘家、 更に更に羽生名人にヒクソングレイシー、 卓球の早矢香ちゃん、俳優の桐谷健太、 新日本プロレスのエースの中邑真輔、 の著名人の方々にお断りも無く、 あの日、あの時の写真が掲載されている。
俺、知らぬこととはいえ、 ゲストの方々には後ずけでお許し下さいますでしょうか。
苦情の節はシンヤじゃ務まりそうもありませんので、 私くしに。
それ以外、方法がないってば。

         雀鬼




ゲストのみなさま、会長、すみませんでした。 道場に関わってくださった思い出ばかりしか、みていなく、 そういう事、まったくあたまが、まわっておりませんでした。 この小冊子は、会長、道場、仲間に思いがない人には、 とどかない記念品です。 なにとぞ、お許しいただけたらと願っております。 会長、お気持ち、ありがとうございました。
(今川)

やはり、自分たちみたいな素人が本をつくれば、 なにかしら問題はでてしまいます。 皆様、ご迷惑をおかけしまして、 大変申し訳ございません。 会長と道場生のためだけに作りました。 ただそれだけなんです。
(シンヤ)

■2014年10月19日(日)その4 Vol.3438

どうしたことか、牌がすごく見にくい。 今まで卓上なんか、 さーと目を通すだけで全てが見えてたんだが、 並びを時折確認しなきゃ、 間違いを犯しそうになる時がある。
照明のせいか、視界のせいか、暗く見えたりする。 薬のせいか、疲れのせいか、 こんなの初めてなんです。
昔、大きな勝負を二度としまいと決めた時も 麻雀の牌に触れるだけで 指に石を当てられたような痛みがあったり、 牌が見るな、とまぶしくって、 目をつぶらなきゃならない時期が2年ぐらいあったっけ。
何か、意味があんのかなぁー。

         雀鬼






■2014年10月19日(日)その3 Vol.3437

みんなが集まってくれるし、 やっぱ、月例会は楽しいね。
今日からやっと小屋から道場に戻れ、 初の月例会、相手がヘボでも下手でも 楽しく打とうと決める。
この場所は食料不足てことで賞品に 下北沢の野田岩の高級うなぎや、 俺が時々食べてる寿司屋、 3500円もする焼き肉弁当が出る。 これって、まるで戦後だよね。
ヤンマー御大と俺に深山、恒、しげると 上位に入ったメンツもいい。 シャボも得点上、優勝争い出来たのに、 一発ペナルティを犯しちまう、残念。
高槻から、知り合いの小学6年生の男の子が 俺に逢いたがって、仁尾が連れて来る。
仁尾も入賞したし、 子供とは外の道路で柔術を教えてあげる。 車が頻繁に入って来るが、 みなさん、少しだけストップして待たせる(笑)
道場で美味いもん食って、 我が家にも京都から高級松茸が届いていた。 高級食材ばかりじゃ、身分不相応だから、 又、カップラーメンでも食うかな。
それにしても先週の取組で 竹田に敗けちゃった歌ちゃんが今日もビリだった。
「どうなってんのかな」

         雀鬼






■2014年10月19日(日)その2 Vol.3436

今日、そろそろと我が家に大切にしまってあった、 26年前の「雀鬼流漢道麻雀」の木札を持ってくる。
このひと月、ここは小屋だったが、 伝統ある木札を掛けたら、小屋から道場に変わる。
この木札をもう一度しっかりにらんで、 道場らしく、小屋から脱出しなきゃな。
俺はくたばっちまったから、 ヤンマーを先頭に木の子の3人で道場を再生して欲しい。
ここ一ヶ月はヤンマーとシンヤが周りに気遣い、 シンヤは直球で場を作り続けてくれた。
普通なら、ぶっ倒れてもおかしくない体調だったが、 2人が助けてくれた、ありがとう。

         雀鬼




こちらの場所に移動してから、 何ヶ月たったでしょうか。 ついに小屋から、道場へと戻して頂きました。 まだまだ中身が伴っていない現状もありますが、 徐々にでも変えていって、道場らしく戻していきたいです、
(ヤンマー)

木札を見るとやっぱり気持ちが引き締まります。 古参の方々が顔を出してくれて、 以前とは違った色あいも出てきてますが、 遠方から変わらず来てくれる人もいます。 近くに住んでいる者は返していかないとです。 皆で活気のある道場作り、よろしくお願いいたします。
(恒)

小屋から道場になりました。 会長、ありがとうございます。 これから、またいち道場生として、 笑いあり、涙ありのこの大切な現場へ いさせていただきます。 宜しくお願い致します。
(シンヤ)

■2014年10月19日(日) Vol.3435

小屋で久し振りの月例会、 いつもギリギリに来るんだが、 シャボ、深山、板倉、しげる達が10人近く先に来ていた。
一ヶ月余り前の開店日は 俺、一番乗りしていたが、 やっぱり、そうは通らない。
俺より、遅いものは遅刻だな(笑)
ヤンマー御大、どうする。 今日も薬の影響がオール出ている。
この頃、卓上が暗いつうか、ボヤけて見える時が多い。 見間違えて、ペナルティを犯しそう。 そうなったら、犯罪だよな。
俺、ミミズク型の生活だから、 昼に外へ出ることはめったにない。
この時間だと、陽が上に昇って、温ったかいんだね。

         雀鬼




失礼しました。 自分は遅刻です。 だらけてしまうと、 間に合わないことが起こってしまうので、気をつけます。
(ヤンマー)

■2014年10月18日(土)その4 Vol.3434

ずーと飲んでいる薬、 初めて、副作用みたいな能書きを読む。
体がだるい、うまく歩けない、 言語障害、口が渇く、疲れやすい、 食欲がない、便秘等が現れることがある、 と書いてあり、 確かにこれに該当する分野がずーとあった。
年齢のせいばかりでなく、薬の影響なんだね。 薬って、何かに必要なんだろうけんど、 色々な影響を同時に受けちゃうもんなんだよな。
薬とタバコ、どちらかをやめたいとしたら、薬だな。 困ったもんだ。
困ったもんだて言えば、今週の週間取組で、 西の横綱が平幕の中でも最低で弱っちい奥秋に 初金星を取られた。
歌田対竹田の恋をかけた闘いは 25対26の1p差で竹田が恋敵を倒し、 全勝者として、ヤンマー御大と伴に2人だけとなる。
相撲部はナルコ、シャボ、今川の3人が勝つ。
奥秋によると、竹田さんは汚い手を使うらしい。 まじめ一筋の竹田が・・・。

         雀鬼




申し訳ありません、モタモタしている間に足下すくわれました。 横綱として力不足だとは思いますが、 奥秋は汚い竹田に対する怒りパワーもあったのかな? 竹田さんは信頼感を持つための一手を打ったとの事ですが…
(恒)

自分も初めて、処方箋を読ませて頂いたのですが、 効能より、明らかに副作用の方が大きく出ていて、 むしろ飲まない方がお体のためには良いように思いました。
お医者さんの考える事は分かりませんが、 専門家のご意見を一度聞いてみたいです。
(シャボ)

「信頼」などとまたきれいな言葉でごまかしてしまいました。 本心は、もう奥秋に甘えられるのはウンザリ、 他の誰でもない自分自身を 「奥秋はちゃんと家賃半分払っている」と納得させるため、 家賃値上げ交渉に踏み切りました。 お騒がせして申し訳ありませんでした。
(竹田)

■2014年10月18日(土)その3 Vol.3433

隣は格闘技道場だが、 我が小屋にも武術の達人である甲野先生や 光岡師範からの花が外に飾られている。 隣の道場主には御二人の存在すら分かるまい(笑)
隣の道場には無関係な方々だが、 俺とは親しいんだよ。
隣はその道の専門家なのに、こっちは麻雀。 この違いってなんなんだろうねえ。
大相撲の人達や売れっ子の芸人のもある。 一ヶ月至ってもまだ15基ぐらいの花が咲いている。 緒方、顔が広いじゃん。

         雀鬼




ええ、まあ、自分も結構有名らしいです、2chでは(笑)
(緒方)

■2014年10月18日(土)その2 Vol.3432

昨日の疲れがたまっていた。 今日も遊ボーとアオトと弟が入って来る。 少ししか遊べなかった。
「道場へ行って緒方と遊んだら」
俺はクタクタだが、 緒方が遊んでくれている。
子供ってどうしてパパやママより、 俺とか緒方と遊びたいんだろう。
「そりゃ分かる」
遊び方、楽しみ方の合せ方が違うんだよな。
ここは一応俺の仕事場なんだろうが、 明るい笑い声がひびく。
遊び方を教えられない親って問題だよな(笑)

         雀鬼




自分がちっさい頃に楽しんでたごっこ遊びと おんなじような感覚でアオちゃんと遊ばせてもらってます。 でもうちの親もそういうノリは良くなかったなぁ。
(緒方)

■2014年10月18日(土) Vol.3431

昨日は孫達とその友達が 8人も自宅に侵入してくる。
保育園と小学校が一緒になって 次から次へと遊び回る。
時々休憩タイムを入れるが、 誰も部屋から出ていかない。 ベッドの上で9人で横になるだけ。 休むどころか、そこから又遊びが始まる。
子供達は元気だが、 正直、俺、倒れそう(笑)
今までは楽しく遊べたが、 今じゃ体がいうことをきかない。
小学校四年の孫の女の子が、
「ジージ、逆立ち教えて」
何度やってもでんぐり返しになっちまう。 三点倒立の型から足をけって真上に伸ばすんだよ、 と何度も繰り返す。
横から支える体が俺には重過ぎる。 何度も何度も繰り返して、 どうにか上に足が伸びるようになった。
こんなの出来る、と今まで軽く出来たはずの ヨガのような動きをやって見せるが、 なんと出来なくなっちまっている(笑) 我れながら情けなくなる。
幼児と遊んで小学生とも体を動かす。 海の中ならともかく、床の上はもう無理。
明るい内から遊んで、 9時半になって幼児達が帰り、 パパと女の子が話し出す。
「今度の授業参観、パパは弟の方へ行くから、  君はバーバに来てもらったら」
側で疲れ切った俺の側で女の子が、
「なんで、弟は入学式の時もジージに来てもらったでしょう」
と、目にいっぱいの涙を流している。 涙は止まらない。
「ジージにお願いしたら」
すぐに「行くよ」と言えない俺。
「行けたら行ってあげるよ」
で涙が止まる。
学校嫌いなんだが、その子を想うとな・・・・・ 行くか・・・・・

         雀鬼




ここちゃんが、そわそわ、そわそわ、してるところが、 目に浮かんじゃいます!思い出の参観日。
(今川)

■2014年10月16日(木)その3 Vol.3430

開店して、もうすぐ一ヶ月至つのに、 外には花輪が並んで、 花の香りを漂わせている。
外歩く人から見れば、 著名な方々の花がずらりと並んでいるのに 看板一つないので、 こんな派手に花が並んでいるのに、 この店が何の店か分からない(笑)
多分、こんなこたあ、めったにあるまい。
小屋生は三々五々集まって来るが、 外を歩く人には、この状況はさっぱり理解出来まい。
営業能力ゼロ以下、 商いにはなりませんよね。
どうすんのよ、緒方さん。 冬が来ちまいますよ、オー、寒い。

         雀鬼




すみません。 取り急ぎ候補を。
(緒方)

■2014年10月16日(木)その2 Vol.3429

ヤンマー、深山、ナルコ、シンヤ、牧野と、 いい男達が打っている。
麻雀は性格が出ると言われるが、 性格だけでなく、 育った環境や今の生活振りも現われる。
その日その日で調子も大きく変わる。 定まったものが3分の1ぐらいで、 ほとんどが変化する。
何度打ったかという体験より、 持っている素質の方が体験を越える。
間違った努力を重ねても間違いが増すだけ。 だから年季は関係ないのが麻雀なんです。
ヤンマーは一年で上手になり、 今川は20年やってもヘボなんです(笑)

         雀鬼




さいきん、チャンタ、思いつくようになりました。 まだ、こくしは、年に2、3回しか、おもいつきませ〜ん(笑) テンパネは、もうちっと、ましになれますように〜
へぼ今川

道場は間違えた努力や間違えた真面目さが違和感として みんなに見えて突っ込まれるのが、楽しい所です その一方、道場内でも会話や電波が通じない BTという地域は変化が見られません いや、ヘボの今川様に勝てない自分が 変化を見つけられないだけなのかな?
(牧野)

■2014年10月16日(木) Vol.3428

昨日は徹夜しちまって、 夜、10時前に電話入れると、 雨で仕事が休みになった清川と 茨城の渡辺さんが来ている。
部屋着のまますっ飛んで来たかったが、 足がないし、足があっても動けそうもなかったんで、 道場にいた連中と笑い合う。
渡辺さんによると、どうも俺は嫌われているらしい。 俺の味方いるのか、と聞くと、 ヤンマー一人だったらしい。
表面上、顔に出さないが、 どうも、上に立つもんは嫌われるらしい。
清川の結婚式に出てから、やっと床屋にいけた。 俺のお好みのスタッフである、 ヨシとハコとヨネに
「会長、今回は一ヶ月振りですね」
と言われちまう。
普通は2ヵ月に3回のペースだから、 今回はちょっと間が空いちまった。
先日、講師でやって来たハコ先生は 心なしか、おとなしかった。
その足で靴下でも買おうとデパートへ。 ついでにダウンも買って、 他の店の前を通ると、ファンの店主に見つけられ、 そこでも付き合いで買い物しちまう。
靴下が10万を越えちまう(笑)

         雀鬼






■2014年10月14日(火)その4 Vol.3427

今週の取り組みは、 竹田対歌田の全勝同士の対決がある。 全敗は哲、百武とひろしだけらしい。
まだ2日目だが、 両横綱のヤンマーが哲に2ポイント差、 恒は奥秋に6p差で敗けている。
ここまで全勝の大関シンヤも、 相撲部部長との勝負は1対2の低レベルの対戦。
小屋存在番付も、暗闇の男・竹田がトップに立ち、 幕内からシャボが落ちて牧野が十両から上がっている。
成島がやっと白札の新人生四人をごぼう抜きして、 下北軍団の中に仲間入りした。
横チンは幕下まで番付を下げている。

         雀鬼




遠方組の中でも、 とりわけ半端ねえぜと常々思っているのは、 牧野先生です。
彼の行動はなかなか真似できるものではありません。 あとメガネも。
とりあえず、親の国士を振り込んでおきました。 半端ねえぜ・・・(泣)
(成島)

幕内は入りたいけど、 なかなかレベルが高いので、一瞬でも入って嬉しいです。 番付や取組が出来て、小屋から道場らしくなってきています。 やれる今にやって、 この場があることの感謝心を忘れないようにしたいものです
(牧野)

■2014年10月14日(火)その3 Vol.3426

もうとっくに冬仕度をしているのに、 明日は温度がぐーと下がるらしい。
少し前まで暑い陽差しに照らされて 冷たい海へ潜っていた。 秋って短いね。
遠方組がどさっと帰って、 閉店前に歌ちゃんと小鉄が現われる。
今日は12時20分にヤンマーと2人で 電車で帰ろうと思っていたんだが、 歌ちゃんが車で一回だけ打ちに来て、 また送ってもらっちゃう。 こんな生活、何十年続けてるんだろう。
小屋生が醸し出す一人一人の味、 美味い味もまずい味もあるが、 秋の夜更けに少々のわびしさが残る。
帝国ホテルが似合う清水ドクター、 たまには小屋で一局打ってね(笑)

         雀鬼




桜井会長、お声をかけてくださりありがとうございます。 道場時代、「個性なんてクソくらえ!」 と会長がおっしゃったことがありましたが、 その中で一人一人が味を醸し出すのが 雀鬼流なんでしょうか・・・
帝国ホテルは顧客なんてたいそうなものではないですが、 外資系にはない「つかず離れずの距離感」「感動よりも深い満足」 を大切にするサービスに40年以上魅せられています。
麻雀は・・・「ある問題」が解決してからね・・・
清水雄介

■2014年10月14日(火)その2 Vol.3425

台風の後の火曜、 ヤンマー、シンヤ、竹田の他に、 群馬から忘れそうになっちまった成島、 千葉から小沢と操、静岡から牧野、 下北の先から哲と百武の顔が見れる。
ほとんどが遠方組。 彼等の姿が見れると道場のなごりを感じられる。
こんな場所だが、清川の御両親から、 息子を大学に行かせたかった頃、清川のお兄さんが、 自分が通いたかった道場へ弟の清川を行かせてやってくれと、 御両親を何日もかけてどうにか口説き押して、 そのお兄さんの後押しがあって、 清川は大切なお家を離れて、俺の側で手助けをしてくれた。
その時は勘当ものだった清川の母上のお気持は察する。 その母上が、成長した清川の今の存在を見て、 温かい涙を流し続けて、俺に感謝の言葉を述べるが、 それはちょっと違う(笑)
清川の兄弟の想いがあってこそ、 清川はどこに出しても恥じない男になったんです。
親と子、兄と弟、師と道場生、 全ての関係があったんだね。

         雀鬼




会長、シャボさん、橋本サブマネ、ヤンさん 本当にありがとうございました。
常識も非常識もない、余分なものを削ったからこそ あっちこっちに心があったんだと 有り難いお言葉ありがとうございます。
今回人前式、披露宴をやらせて頂きましたが、 スタッフの頃、会長の講演会や節目のパーティで 会長のもとで学ばせて頂いた経験がなかったら こんな式はできていないです。
兄、姉もすごく喜んでいました。
会長、道場、親、兄弟、親族、友人、色々なご縁が 胸にしみるほど感謝しきれないです。
ありがとうございました。
清川 正浩

■2014年10月14日(火) Vol.3424

昨晩は外に強い雨が落ちていた。 雨も柔らかい土に降るなら気持がいいんだろうが、 かたいコンクリートや アスファルトの上に落ちるの嫌だろうな。
雨だって怪我してしまうかも知れない。 だから雨も、もっともっと強いかたい雨になって、 これからは上から降ってくるかも知れないね。
今日は疲れきった心身を倒れ込むようにやっと休めた。 さっそく清川夫婦からメールが届いていた。
出席したヤンマーも橋本もなれない場だったろうが、 世間体をぶっぱなした、常識でも非常識でもない、 形式がかくれちまった式は本当に歓びがあったと思える。
俺もシャボもお幸せにとかおめでとうなんていう言葉は なかなか清川にかけられなかったもんな。
結婚式でアイサツが、 新郎からの感謝、俺が清川側、花嫁側から御一方、 乾杯が清川の本家のお爺ちゃん、 オットウから素朴なお礼、それ以外なんもない、 友人の登場も歌や余興もいっこもない、 凄えシンプルだったが、なんもないていうか、 余分なものを削ったおかげで、 逆になんかが、いや、心があっちこっちにあったんだ。
正直、おめでとうというより、
「おつかれさん」
が、御両親さまにもぴったしだと思う。
御二方、中学を卒業して、岩手から働きに出て、 それから何十年の御苦労があってこそ、 清川のような子が育ったんだと確信出来ました。

         雀鬼




気遣い、カッコ良さ、健やかさ、 主任の人柄がそのまま出ていました結婚式でした。 そして主任の御両親、ご兄弟、 ご家族の皆様の温かさを感じさせて頂きました。 あの場に呼んで頂き本当に有り難く思います。 後は清川二世の誕生が楽しみ!
(シャボ)

■2014年10月12日(日)その3 Vol.3423

東京タワーの明かりがつくと同時に 清川の婚儀の式が始まる。
どういう分けか、案内された席が 一番前の清川の御両親のお隣の席。 式の名前は人前の儀というらしい。
これっていいね。
教会とか神殿で神に誓うなんて、嘘っぽいよな。
人と人との結び合いなんだから、 信頼出来る方々の前で誓ったり、 約束する方が本当ぽいよな。
祝宴の席も新郎新婦が仲睦まじく座られる席と 俺の席は20cmぐらいしか離れていないから、 もの凄く身近に感じられた。
ハナっから、気取りや世間体や常識なんか これっぽっちもない、なごやかな空気と、 婚儀の席では珍しく、うまい料理が ガラス越しの調理場から出来上がったら、 即テーブルへという手順。
清川、俺好みの料理ばっか、選んだんだね。 オール完食でした。

         雀鬼




会長本当にありがとうございました。
両親とやっと逢って頂くことができました。 両親だけでなく、 家族も会長と触れ合えた事をすごく喜んでいます。
会長にお越し頂く事自体がすごく恵まれた事ですが、 ご祝辞でも自分や美穂にはもったいない 温かいお言葉の数々本当に感激しております。
シャボさんには東京タワーを真上に挙式で、 粋な問いかけをして頂き場の空気を温かくして頂きました。 兄貴分のシャボさんに迷惑をかけてしまいましたが 最高の式をする事ができました。 シャボさんありがとうございました。
会長に学ばしせて頂いたことが、 今の自分のありのままです。
またいい意味で変わらずやっていきますので これからもよろしくお願いします。
本当に温かいお心遣いありがとうございました。
清川

桜井さん、しゃぼさん、… 昨日はありがとうございました ヒロくんと出逢い、夫婦になれて本当に幸せです。 この気持ちを忘れず、 4人の子どもを目標に頑張りたいと思います♪
美穂

■2014年10月12日(日)その2 Vol.3422

俺を苦しめる親不孝の緒方みたいな奴もいれば、 深山のように、昨日の厳しい疲れを 大切な試合も犠牲にして、 俺の体をマッサージでほぐしてくれる親孝行者もいる。
写真家の弦巻さんからも 「桜井先生をもっと大事にして下さい」 という心配かけたメールが届く。
だがね、弦巻さんの本心は麻雀で 棋士の森けいじさんに勝ちました、 と伝えたかったのが、図星でしょう(笑)

         雀鬼




お叱りを頂いたつもりで、反省をしておりましたが、 本心はそちらでしたか! 昭和の時代を生きてこられた方は やはり、味が違います。
(緒方)

■2014年10月12日(日) Vol.3421

清川の歓びを感じに行った。 精一杯の歓びを心身で現す清川の姿、 しかと発見しました。
御両親ともお逢いしたかったことが 清川のお祝いの席で達成でき、 思っていた通りの職人気質の方と御対面でき、 家族の素敵さを感じました。
清川の最後のアイサツで、
「親は子供が大人になった時、  かっこいいと思えてこそ親」
みたいな俺からの教えがあったと述べ、
「自分のオットウとオッカアはかっこ良かったです」
と言い切っていた清川もかっこ良かったぞ。
清川のおかげで初めて東京タワーと真下から眺められ、 こいつも結構格好よかった。
親に気を遣い、 仕事や遊び仲間や我々にも気を遣う清川だからこそ、 太れないんだよね(笑)
清川の兄貴分であるシャボ、 打算のかけらもない橋本、 清川が育った道場を今や先頭切って守っているヤンマーと 同じテーブルで満面の清川の歓びを 仲間として、共有出来たことも嬉しかった。
これからも、男らしさを貫いて、 陽気で清々しい明るい家族を制作して下さいね。

         雀鬼






■2014年10月11日(土)その5 Vol.3420

今週の取組が終って、 2週連続勝者は両横綱のヤンマーと恒に、 両大関のシンヤと竹田、関脇の牧野に 前頭2枚目の歌田だけ。
今、ヤンマーから、 明日一日だけの取組みが発表されている。
明日は結婚式に出席する大横綱ヤンマーは 深山と当たり、ピンチ。
ヤンマー、公用で都心まで出掛ける、 これって留守じゃん。
小屋の相撲部はシャボ、深山、ナルコが黒星で、 なんと、今川が強豪のしげるに圧勝して、 相撲部解散を救ってくれる。
それにしても相撲部2勝6敗って弱くないかい。

         雀鬼






■2014年10月11日(土)その4 Vol.3419

緒方に2Fの個室に閉じ込められた。
何んの罪があるのか、 思い当たる節が多くて、分かんねぇ。
寒がりの俺が暑くなって、汗が吹き出るので、 裸になっちまう。
30分を過ぎた頃、緒方が様子を見に来て、
「出たいんだけど」
「まだでしょう」
と冷たくあしらわれるが、 さすがに可哀相と思ったのか、 チョコレートのパン一個とお茶を持って来てくれる。
「出たいよ」
「まだでしょう」
それから又半刻が過ぎて、やっと自力で脱出したが、 汗が引いて、今度は凄く寒くなる。
精魂尽き果てちまった。
緒方のくそやろうめ、 俺が寒かろうと セーターと温ったかいベスト買って来てやった日に 何んでこんな仕打ちを受けなきゃなんねえのよ。
今日は無理だが回復したら、男と男の勝負したる。
「アッア」とため息ばかりだ。

         雀鬼




温ったかいセーターとベスト、 わざわざ自分のために買って来てくださり、 申し訳ない限りで、ありがたく着させて頂いております。
自分も気持ち的には会長を閉じ込めないで済ませられれば、 そうしたかったのですが、 会長御自身の中に頑固というか意固地というか、 そういう素直じゃないものがありましたので、 今回の処置とさせて頂きました。
また、会長との男と男の勝負につきましては、 一切お断りいたしております。
が、もし…、の時は探さないで下さい(笑)
(緒方)

■2014年10月11日(土)その3 Vol.3418

「結婚式、中止かい。  良かった、良かった」
「いや、行います」
と明日、結婚式を挙げる清川が顔を出す。
ヘアーメイクもばっちり、 お肌もどうもエステに行った様子。
お呼ばれする俺なんか、 少し、忙しかったので、床屋にも行ってない。
祝辞もあるらしいが、毎度のぶっつけ本番。 あがっちゃって、 お祝いの言葉一つ出なかったら、どうしよう。 そん時はシャボやヤンマーが代走してくれる。
お腹の具合も最悪だし、トイレに隠れていようかな。
ごめんね、清川。

         雀鬼




会長のお身体がすぐれない中、申し分けありません。 何も言葉が思いつかないのが、正直な心境です。 会長のお身体の具合が少しでも良くなって頂きたいです。
(清川)

■2014年10月11日(土)その2 Vol.3417

小屋に来ると、先週頂いた花が枯れて、 更に新しい方々から、花輪が並んでいる。
先週の半分も行かないが、 それでも15輪も届いている。
小っこい小屋だが、 花輪だけは町田の最高記録だよな。
今んところ、小屋生は10人ぐらいだから、 又、敗けちゃってます。
我が小屋じゃ、世間の方々から見れば、 敗けて当然だわな。
今じゃ、小屋の古参の今川姉さんが この頃、顔を出してくれる田尻に20年ぐらい前に 道場で初めて麻雀を教わったらしい。 こういう姿を見ると、長い年月を感じる。
田尻には我が家の子も小っこい頃、 サッカーを習ってたのを思い出す。
縁とは遠のいたり、近づいたり、 それでも結びがあればいいんだよな。

         雀鬼




桜井会長、コメントありがとうございます! 18才の時から来させて頂いていた私ですが、 気付けば44歳で3人の子供持ちになりました。
これからも、ちょこちょこと顔を出させていただいて、 学ばせて頂こうと思います!
会長もお身体、ご自愛ください!
(田尻)

■2014年10月11日(土) Vol.3416

ヤンマーが居なかった夜の放課後、 又、渡部が中心になってしまい、 気持悪い方に話しが進む。
家に帰ったら、珍しく早目に眠気が来て、 10時頃に目が覚める。
ちょっと無理だろうと思っていた アオトの幼稚園の最後の運動会に行けた。
親と子のゲームみたいのはつまらなかったが、 青いテントの左側に園長を始め、 園の先生方がマイクで仕切っている。
右側のかたまりに、 どうもお年寄りの席が準備されていたが、 座る席もない。
園長の後ろの席はガラ空き、 どうも来賓席らしいが、 誰も座ってないので、とっとと座っちまう。 娘がここ来賓席かも、と後ろから声をかけてくる。
「いいんだよ、お父さんは来賓だから」(笑)
アオト達の80mぐらいのリレーが始まる。 サッカーでもやってる子は早い。
普通の子は遅くとも、幼児ながら精一杯走っている。 そういう幼児を見ると拍手して応援する。
4組でアオトの組は2位でアオトにバトンが渡される。 10m差があったが、 抜いて、逆に10m先でバトンを渡せていた。
俺は戦中派だから、幼稚園には行かなかったが、 小学校の運動会は全て、 体を使った運動会だったことを思い出す。
男の子はたくましく育って欲しいが、 この社会はそれを求めてないんだよな。

         雀鬼






■2014年10月10日(金)その3 Vol.3415

疲れがたまっている。 ヤンマーと緒方が休みを取ってくれた。 ヤンマーが居ないと空気がうすくなる。
ヤンマーがトップを取らない分、 来たものに得点が散らばっている。
前の道場では、試合が終わると、 みんなして夜食を食べられたが、 この頃ほとんど食事なしだったが、遠くなったのに、 今日はラーメン源さんのお兄さんに自転車で出前。 久し振りのせいか、おいしく頂いた。
相撲部の部長のナルコは、 竹田にパクパク食いつかれて毎度点棒なし。 仕方がねえから、集めた竹田の点棒を俺が取り返す。
ナルコ、今川、もう少し頑張れよと、 小島が心配していた。
ひろしの小僧は、草野球のチームを四つもかけもち。 そのためにトレーニングセンターに通っている。
ちょっと体を見ると、 いいつもりでつけた筋肉が危がっている。
何んでも身につければいいってもんじゃねえのにな。

         雀鬼




風邪は、いまんとこ、身につけてなく、 大丈夫そう?なのですが・・・ 白星がね(笑)
小島サブ!(土)おたのしみに〜
(今川)

パワーをつけようと、筋力トレーニングをしていたのですが、 体のあちこちに詰まりが出て、 ケガを起こしやすいようになっていたようです。 会長に右手首をマッサージして頂いたのですが、 筋肉の固さが取れ、体全体が軽くなる感じは 凄く不思議でした。
(ひろし)

■2014年10月10日(金)その2 Vol.3414

寝つきが悪くて、寝起きが悪い、 俺の多くある欠点の一つがこれ。 それも薬だよりになっている。 この辺が他の生物と大きく異なっている。
若い時に3日ぐらい寝ない生活を続けていたつけが、 こんな型で現れている。
食事も一食、 それも体を温めるために食べるようなもの。 冷たいものをよーく飲むので、 小便はまったなしだが、 大の方が降りて来ない。
俺のダメなとこ、悪いとこ、 書けばいくらでも書ける(笑)
人の悪口言ってるより、 自分の悪口言ってるって変かもな。

         雀鬼






■2014年10月10日(金) Vol.3413

長年、下北道場を守ってくれた小島が来ている。 いつだって自分をさて置き、 人のことのために犠牲心を持っていた小島。
下北道場がなくなって、 俺にひけめを感じているらしいが、 そんなこたあ、ちっとも思っちゃいない。
小島人気は今でもある、 それが現実です。
緒方が鼻水をたらしていたら、 俺も我が家で鼻水がたれていた。
ヤンマーや今川に うつさないで良かったね。

         雀鬼




すっかり言いそびれてしまいましたが、 何も言わず道場から離れてしまい、 皆さんすみませんでした。
理由は、家の事情が半分、 長い期間変化出来ない中、 会長とみんなの行動や温かさが 逆につらくなってきたのが半分です。
なので、自分の中では「OB」というより 「出戻り」という感じなんです。
でも、また時と状況が変わって、 こんな自分でも少しはやることがあるのかもしれませんね。
(小島)

■2014年10月9日(木)その4 Vol.3412

深山が大台の10ポイント取って、 俺の体を癒してくれる。 遠くから来て、一局ムダにさせちまう。
「この人、本物だ!!」
と竹田と打つ川原の声が小屋に響く。 竹田は言葉を無くし、川原はスピーカー。
今日もヤンマーが横綱相撲、 ひろしなんて上位卓まで昇るが、 ヤンマーにボコボコにされている。
「ボクの狙いはシャボさんです」
とほざく。 ひろし、今の取組相手のシンヤを倒してから行けよ。
相撲部の四名は今場所も深山頼りか。
歌田対小鉄の特別対局、 セコ鉄は来ねえから、名ばかりだな。

         雀鬼




今日はシンヤさんに直対で完敗を喫し、 ヤンマーさんにボコボコにされたけど、 シャボさんと勝負したら、逆にボコボコにして、 心を砕いてやるんだけどなー。
(ひろし)

■2014年10月9日(木)その3 Vol.3411

小屋作りに精を出した緒方に トレーナーと首にマフラーみたいのが巻かれている。 心身を酷使して、体調を崩しちゃったらしい。
俺と緒方だけが、小屋の中で ホームレスみたいな厚着をしている。 鼻にティッシュも詰めている。
ヤンマー、今川、体、壊すなよ。 何かと大変だもんな。

         雀鬼




せっかく、ヤンマーさんが 小屋に動きを生み出してくれたという時に、 こんなんなってしまって、申し訳ないです。 ヤンマーさんや、今川さんには小屋や小屋生のことで 結構、今負担がいっちゃってると思いますので、 気をつけて欲しいです。
(緒方)

■2014年10月9日(木)その2 Vol.3410

小屋が少しずつ動き出している。 来れば、ヤンマー主導で誰か居るし、 来れば、俺なんかでもやることがある。
もし、俺が我が家だけの生活だったらと思うだけで、 気持が変になりそう(笑)
趣味を見つけて、他の分野に行くのは 学生時代に部活に一度も入らなかった俺らしくない。
テレビばっかは嫌だし、 活字ばっか追っても現実感がない。
小っこい小屋でもそこは俺の居場所。 そう思うとありがたいんだが、 下北方面から、騒がしい川原としげるに 深山も来てくれている。
ありがとう。

         雀鬼






■2014年10月9日(木) Vol.3409

俺の体が今日は深山来ねえかなと、 「卑しい気持」が瞬間あった。
これだけ小屋生がいても、 俺の体を癒してくれる者はいない。 笑いや行動で心を癒してくれる者は何人かいる。
孫のアオトは5年間、俺を癒してくれた。 来年は小学校だから、その時期も終る。 家人に癒されたのは、いつの頃なんだろう(笑)
今度の日曜日は元スタッフの清川の結婚式がある。 ヤンマー、シャボ、橋本とお祝いに招かれる。
東京タワーのそばで式をあげるらしいが、 東京で生まれ育った俺なのに、 東京タワーには登ったことがない、お上りさん。
人が集まる都心には2ヶ月に一回の病院と、 たまに諸用で出かけるだけになっちまっている。
東京は地方の人の集まる場、 そこに一局集中型の姿を現す。
若い頃は新宿を中心に銀座、赤坂あたりを 生活の場としていた時代があったが、 今は隅っこに隅っこに居を構えている。

         雀鬼




会長ありがとうございます。 会長にご負担をかけてしまうことや、 都心まで足を運んでいただくこと、 時期的にも変化が度重なるときに申し訳無さを感じます。
それでも会長は温かいお心遣いやお言葉をかけて下さいます。 いつも会長には頂いてばかりで 返そうとしてもさらに頂くばかり。 本当にすいません。
会長にお越し頂けて本当に恵まれています、 明るくやって行くことには変わりありませんので 会長、橋本サブマネ、シャボさん、ヤンさん よろしくお願い致します。
(清川)

■2014年10月8日(水)その3 Vol.3408

相撲部、ナルコと今川が得点なし、 なんと、あのシャボが8p取って、 最終卓でヤンマーと打っている。
一流らしい大学を卒業した 奥秋と渡部のダメ野郎と間違い男と打つ。 これが危ない。
この卓で勝てれば、 シンヤにひろしになめられないで済む。 なんてったって、この2人、 いまだトップなしの低レベルの取組を今週やっている。
どういう訳か、せこい金が 取組番付の関脇を張っているが、前回の取組で 少し遠くなった相撲部の深山に たった一人敗けたしょっぱい奴。
今週は哲と当たっている。 その哲が今回8ポイント稼いだ。
深山に続いて、哲に敗けたら、 一気に十両落ちだな。
もし、相撲部が全敗したら、 シンヤいわく、解散だもんな。 その可能性大だな(笑)
オッと、シンヤ、小鉄、今川、ナルコの 本日ノートップ軍団で最終戦を打っていた。
そこで今川がトップ、 相手が弱過ぎるもんなー。

         雀鬼






■2014年10月8日(水)その2 Vol.3407

体が気温を計れないで、 小屋の中でも外と同じ厚着をしている。 とにかく背中の下の方が冷える。 もうホッカロンだよね。
昨日、シンヤやひろしを中心にして、 シャボの話しが出て、
「明日は来るぞ、  来たって、どうせトップ取れねえしな」
ヤンマー、シャボの企画委員をボロクソに言っていた。
気まぐれで、 ひよっこみたいなひろしがずけずけ吐く。
「俺は全敗かも知れないが、  シャボさんだけには勝てる」
小屋の相撲部も格を下げて、 同好会かオタクの集まりにしろまで言われちまう。
道場番付の方も竜太、仁尾、田尻、ひろしと、 白い札だが、4人揃って並んでいる。
小島を含めて、この5人が小屋に居ついてくれたら、 少しは小屋も温ったまる。
取組番付の方は ヤンマーが一週間の試し週間で決めたもの。
今んところ番付が2通りある。 小屋番付は毎日変化し、 取組番付は一週間ごとに変わるのかな。
まあ、どちらにしても、 変化があって、いいよね。
おっと、シンヤ、ひろし、シャボが珍しく、 2回もトップを取っている。 危ないぞ!
今川なんか、 「私、相撲部入ったばかりなのに、もう解散なんですか」 と残念そう。
勝負は厳しいのです。

         雀鬼






■2014年10月8日(水) Vol.3406

ある意味、俺達の小屋のことを 一番外部の方で思って下さっているのはよしもとばなな先生、 こっちがとまどっていたり、困難になると、必ず、 正義の味方のようにばななさんからメールが届く。
今でも無くなっちまった 下北沢作家支部長を名乗ってくれる。
ばなな先生は我々がやってることを 陰日向で見守って下さる、 支部長を越えた「女神」かもね。
これからはその名でメール下さいね。

         雀鬼






■2014年10月7日(火)その4 Vol.3405

今週の取組では横綱と当ったシャボは完敗確定。 ナルコは青白いサラリーマンの渡部と組む。 渡部はファッションリーダーの自慢があるが、 今は病人らしいから、 ナルコにチャンスがあるかも知れないが、 両者伴勝負弱いのが定評。
今川対しげる、今川はほとんど皆勤だが、 しげるが来れば、得点力があるから、しげる次第。
前週、小屋相撲部で一人白星をあげた深山は まじめ専門の竹田と当る。 これも今回は日数的にきついかもな。
好取組は歌田対小鉄の御近所組の勝負だが、 少しよみがえった歌ちゃんと いつも間に合わない今やセコ鉄と呼ばれる小鉄じゃ、 好取組は期待できないね。
ヤンマーと恒の両横綱から、 誰が最初に金星をあげれるか。
ヤンマーは白鵬みたいだから、取りこぼしは難しい。 狙いは恒だな、当るのは百武、 まあ、シャボよりは可能性があるかもな。
恒は今打ちながら眠っている。

         雀鬼






■2014年10月7日(火)その3 Vol.3404

小屋の取組では、出足から 相撲部のナルコ、シャボ、今川が完敗して、 どうにか深山だけが白星をあげたらしい。
このままじゃ、相撲部解散近しだね。

         雀鬼




先週は負けたけど、 0ポイントのシャボさんと当たれば勝てるのになー。
(ひろし)

おいおい、ひろし、なに言っちゃってんの、 おれと対戦中でしょ!
というか、 おれも0点シャボさんと対戦したいっての(笑)
いや、シャボさん日曜に10回以上打って 必死に1点とってたたじゃん(笑)
お偉いさんのシャボさんなんかは、 バレー部やら五二会やらでお忙しいかんな・・・。
しかし、相撲部解散ですか、あっけなかったね。
(シンヤ)

■2014年10月7日(火)その2 Vol.3403

もうすぐ、9時、ヤンマーと今川がいて、 成島が帰って、歌ちゃんが来る。
俺は昨日一日休みを取ったが、 ヤンマーにもみんなして一週間に一日ぐらい 休みを取らせなきゃ、ヤンマーがたまらない。
そんな姿を見て、 平気でいられる仲間って、どうなんだろう。 俺、そういうのって、好まない。
遠方組だったり、仕事の都合もあるだろうが、 現場をヤンマー一人にまかせるために、 小屋があるわけじゃないんだ。
スロースタートから始まって、 まだ少しも先に進んでない。
緒方小屋から、ヤンマー小屋に変わっている。 俺はみんなに動向をじっと見ているだけ・・・。

         雀鬼






■2014年10月7日(火) Vol.3402

贈り花は3日ぐらいしかもたないと聞いていたが、 一週間至っても外に羽生さん、ヒクソンと、 佐々木主浩の3本が生き残っている。
廊下にも伊集院静さん、 岡本徹チャンピオン、他、5基ぐらい、 小屋の中でも藤田晋社長の花が 枯れずに咲いてくれている。
先日の日曜日は小屋生がお花の数に惨敗していたが、 やっと、小屋生が花に追いつけるようになった。
自然にはとても敵わないのは承知しているが、 人が花に敗けちゃうようじゃ、話にならない。
お祝い花もなくなり、看板一つもない小屋。
先日、訪ねて来た上田さんが ここを見つけるまで、 相当の時間をかけてしまったらしい。
小屋とはいうが、 看板も名もない小屋って、あるのかなー。 とにかく営業努力ゼロですから、 困ったもんです(笑)

         雀鬼




看板は開店祝いに、太っ腹な上の大家さんから頂けるかと(笑) ただ営業努力ゼロとは言え、 上田さんや来て下さる方に時間をかけさせては問題ですので、 至急、どうにかせねばです。 上田さん、申し訳ありませんでした。
(緒方)

■2014年10月5日(日)その4 Vol.3401

世界バレーで日本チームが敗けるわ、 遠方から来てもトップ取れないわで、 あの健やかなシャボがカリカリしている。
道場には五二会という伝統の年代があったらしい。 そのメンバーにシャボ、しげる、ヘッドがいる。
そう言われれば、この年の子達は ある意味、存在感があったよな。
伝統ある五二会のことでシャボさん悩んでるのかなー。
風も雨も弱っている。 今の内に帰りましょう。

         雀鬼




バレーの勝敗でカリカリはしていませんし、 麻雀の弱さは自覚しているつもりなので これも特別カリカリしている訳ではないのですが…。 五二会かぁ…はぁー。
(シャボ)


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