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■2012年9月25日(火)その3 Vol.2200

何処の誰だか、知らないけれど、 時折り、お好み焼きを道場生に どさっと持って来て下さる。
その方が先日、伊豆へ行かれて、 ひものを山ほど送ってくれ、 皆して、二日に渡って、深夜の食事会。
その方は毎度持って来て下さって、 さーと帰ってしまうので、何処のどなたか。
多分、「うえださん」
気遣いだけの人なんだよねぇ。
鍵山相談役の日本を美しくする会の阿部代表からも 栗きんとんの菓子が届いている。
もらい物ばっかですね(笑)
外部の方々は、皆さん、 心遣いのあられる方。
「表向きは優しそうなんだけど、  結構、冷たいね」
と今川姉さんから、ズバリと指摘された、 オッキーお姉が持って来た秋刀魚で、これから夜食。
秋ですねー。
そこへ、卓球で銀メダルとった、 早矢香ちゃんから、電話が入る。
「6日の日、どこかにいられますか」
「どこかには、居るよ」
とおかしな会話。
早矢香ちゃんも周りが変化して、多忙らしい。
俺との距離も大分離れちゃったんで、 今度お逢いした時は、 平野先生と呼ぶしかないかもね。

         雀鬼




本当に、いつもいつも頂いてばかりです。 ありがとうございます。
平野先生ですか…。 でも、もし来たら、やっぱりいつも通り、 「帰れー!」コールで帰ってもらいましょう(笑)
(小鉄)

■2012年9月25日(火)その2 Vol.2199

9月度の公式順位戦も8回戦まで進んで、 上位者が激戦している。
名古屋から、町田に引っ越して来た竹田が、 実力通りのトップで94p、 2位にヘッド、3位に理絵、 この2人には、優勝させたかないと述べていた、 2連覇中の歌ちゃんが4位、 そのすぐ下に小鉄とヤンマーがいる。 この6人の争いになるのか。
そのちょっと下に、 群馬の成島、茨城のシャボが、 遠方組のリスクを背負いながら、 この位置にいるのは、お見事。
60名近い参加者の中、 7人の委員が全て、 ベスト10に入ってくれている。

         雀鬼




会長、ばらしちゃったら また恨まれちゃうじゃないですか(笑)
皆が3連覇は阻止しようとしてきますが、 結構それが楽しいです。 先週の新屋や牧野さんには やられたけど嬉しくなっちゃいます。
連覇中の立場からすれば 今回止められるのならって思うところもあるわけで、 ちょっと上を狙わないといけなくなっちゃいました(笑) (歌田)

■2012年9月25日(火) Vol.2198

まだ、9月だよねぇ。
自室に暖房をつけても、寒気がする。
風邪っぽいのかなー。 でも、新聞社の取材が入っている。
Tシャツの下に、 冬用のヒートテックのシャツを着て、 背中にホッカロンまで貼って、 セーターを着込んで、道場へ。
俺はそんな状態なのに、道場の若い子等は 皆んなTシャツ一枚の姿を眺めながら、 2時間の取材。
俺が語ることに、まとまりが無いせいか、 取材が長引く。
まぁ、毎度のこと(笑)

「成島、奥さん帰って来たぁ」
「残念ながら、帰って来ましたぁ」
と笑っている。
成島んところは週末になると、 奥さんが子供を連れて、 実家に帰られるらしい。
それを心配するていうより、 うらやましい話と聞いている(笑)

         雀鬼




自分にとっては、奥さんは大切な人ではあるのですが、 ここの所、毎週末道場に来れたので、 つい「残念ながら」と言ってしまいやした。
だいたいの事には、良い面と悪い面があるものですね(笑)
(成島)

■2012年9月23日(日)その4 Vol.2197

来週は、朝日新聞と産経新聞からの取材が入っている。
俺んところへ、やってくる取材だから、 多分、社会面だろう。
日本には記者クラブという仕組みがある。 自分達で枠を作って、 国策を冠に政財官の都合の悪いものは、 握りつぶしている。
報道の自由が、報道の都合、勝手となって、 大手を振っている。
世界の巨大な醜い大人達の争いに巻き込まれ、 子供達が犠牲になっている、その現状を伝えようと、 戦地に出向いて、平和を願っていた 女性カメラマンが、死亡した。
隣国では、デマだかデモだかで騒いでいる。 争いをあおれば、武器産業者や国が儲かる。
あんたんとこ、危ないから、 基地作れ、武器も買えってか、 どうだろう。
日中韓、三国同盟でも作って、仲良くしたらと、 子供の発想ついでに、 台湾も北朝鮮も入れて、五カ国同盟。
日独伊同盟っての作って、 力を合わして戦争、 そして、みじめな敗戦。
やっぱ、だめだな。
合衆国、連邦っていう、 2大大国があったけど、 あれもダメだっしな。
やっぱし、大きくなろうとする人間の性の中に 問題があるのかもな。
雀荘のオヤジが考えたって底が浅い。 その道の専門家がやってよ。
いや、その道の専門家って奴の中にも 狂おしい奴が、多勢、含まれてるからなー。
やっぱダメだ、こりゃ(笑)

         雀鬼




スケールは違いますが、 大きくなろうとする人間の性の影響か、 自分のおなか周りも確実に問題があります。
(緒方)

■2012年9月23日(日)その3 Vol.2196

「電波が来ています。本当です。  今、頭ん中に電波が来てます。  分かりますよねー、会長」
「うーん、ちょっとだけな」
あっちの世界へ行っちまった元道場生から、
「色々、お世話になってます。  自己報告ですが、まだ生きています」
とメールが届く。
彼もあれから、色々な人に介護やケアを受けている内に 介護体験者として、 その仕事についたらしいが、 その仕事も挫折したらしい。
死後の世界だけでなく、 生きている社会にも、 あっち側に行っちゃう人が増大している。
彼もそれなりの理科系の大学へ入って、 電子とか原子とか難しい勉強しちゃって、 今や、電波青年になっちまったのかなー。
「昔、昔、ある所で村人から、  立派で、人格者として慕われた方が亡くなって、  村人達が、その人の死を悲しんでいたら、  ある老婆が、いい人が死んじゃった・・・、  あの人に学問がなかったら、  もっといい人だったのにね・・・。」
というお話がある。
深い意味がある言葉だよねぇ。

         雀鬼




元道場生の同期の学のない新屋です。 自分も学がないなりになんとか生きてます!
学問が悪いとはいいませんが、 学問をいそしむ事で、立派な大人になる事はあるでしょうが、 かっこいい大人になれるかはまた別のようです。
電波の世界は…自然の中の方がいいですよね。
(新屋)

■2012年9月23日(日)その2 Vol.2195

夏に冷房はいらなかった 我が家の自室に暖房を入れる。 秋を通り過ぎる寒さを感じる。
外は小雨が降っていたが、 道行く人はまだまだ半袖いっちょ。 なのに俺は長袖を三枚着込んでる。
食欲もかなり減ったが、 一杯飯を孫と半分こで充分。
週に3回程度食べていた牛肉も、 今はケンタッキーの鳥の足に変わっている。
誰に言われることもなく、 自分の体が求めることを受けているだけ。
イスラムの教えじゃないが、 断食なんてへっちゃら。
花よりダンゴ。 そのダンゴもなー。 ならば何が欲しいんだろう。
何かがあるからありがたいだろうが、 なんも無くなっちまってもいいやっていう気もある。

         雀鬼




時季からしたら多いのですが、 会長が長袖3枚だと まだまだ少ないような気がしちゃいます(笑) ちなみに自分は基本最高3枚です(笑) (橋本)

■2012年9月23日(日) Vol.2194

土曜日の夜、順位戦を終えて、4時間程、 町田の何時の連中にシャボも加わって、 俺の昔の武勇伝(笑)を語って、 笑いが絶えない時間が過ぎる。
神経関係らしい医者でありながら 結婚で悩む水谷先生に対しては、 個別でアドバイス。
考え方っていうより、こういう観念もあるよ、 耐えることより自分の中の観念を変えちまえば、 起きたことが受け止められる。
水谷先生、必死にメモを残すが、 俺は俺、水谷は水谷の中で 自分のものにすればいい。
良いも悪いも、なるべく妄想は取りはずし、 現場感覚に身を置けばいい。
深夜に酒もなく4時間も笑え合える 大人の集団ってあるのかなー。
新屋なんか朝早い土方の仕事だから、 楽しみながら落ちる。

3期目の順位戦は、昨日までで、 小鉄、竹田、ヤンマー、理絵、ヘッドと 6人がトップ争い。
帰りの車ん中で2連覇の歌ちゃんが、
「ヘッドと理絵ちゃんだけには タイトルを取らしたくない」
と、仲間だからこその本音を吐く。
傘がなければ外を歩けないと出てったヘッドが、 あわ食って戻ってくる。 ビニール傘をさしてどこかへ行っちまう。
どうよと何人かが外をうかがうと、 雨なんかパラパラ。
週末になるとシャボがやって来るってことで、 ヘッドは怖がって帰っちまう。
2人の仲に何かあんかなー。

         雀鬼




道場生の間にも結婚の話がポツポツと出てきているようです。 自分もその一人ですが、半年も前から色々とらわれて 「これってもしやマリッジブルー?」 と勝手に入りこんじゃってました。
会長に今まで結婚への妄想を 大分取りはずしていただきましたが、 今回受けた個別治療(笑)は衝撃的でした。
会長が「書きたくても書けないんだよ」 と笑いながらおっしゃった幻の「男と女」の本、 是非とも読んでみたいと思う今日この頃です。
(水谷)

■2012年9月22日(土)その4 Vol.2193

別荘の最終日、 来る波、寄せる波の中、泳がしたら、 20名中半分がアップアップし、溺れかかった。
皆んなが怪我もなく、 帰り支度をしている岩場の前の海に座って、 男3人で、心からありがとうと、波間を眺める。
男3人、来るなら、来いよと、 波に向かって身構える。



大きな波がやって来れば、 後ろへひっくり返されて、 後ろの岩場に身体を打ちつける。
男3人、小っこい波は見逃して、 大きめの波がやって来るのを 我が身を丸めて、小っこい孫の全身を波間に押さえ込む。



びびったら、おしまい。
波に今年もありがとう、という心が大事。
自然には敵わないが、 それでも受け入れる、 ただ、それだけ。
秋風が吹いて来たから、   帰りなよ・・・と・・・

         雀鬼




ここ数年は別荘初日に海に入る時は 「今年もよろしくお願いします。」
最終日に海から出る時は、 「ありがとうございました。」 と心の中で言っています。
会長の師が大自然であるなら、 雀鬼流も同じ様に楽しさもあれば、厳しさもあって当然で、 海や山、自然の中で気を抜いたり、 ビビッてばかりいたら、怪我や死につながる事もあるし、 卓上でもビビっていたり、 心身が弱っているとペナルティが待っています。
海も雀鬼会の試合も 「よろしくお願いします。」で始まり、 「ありがとうございました。」で終る。
何事にもそんな気持ちでいられたらと思います。
(シャボ)

■2012年9月22日(土)その3 Vol.2192

今や、本戦より、順位戦中心に道場はかるく回っている。
常連組の中に、高槻の宮本や、 カメラマンの北村のオッチャンの顔も見せる。
成島、深山委員と金子、牧野、木俣と 下北勢の顔ぶれも決まりつつある。
名古屋の若大将だった竹田も 町田道場席に移ったことで、 下北卒業組もやる気があるものだけを、 町田席に移すかも知れない。
相変わらず、うるさいだけの選挙カーが走っている。 誰よと、インターホン越しの先に、 公明党の誰々よろしくって、 知ったこっちゃねえ。
若者の言葉に「うざい」って言葉があるが、 総裁選も、うざい連中ばかりと感じてしまう。
昔、あるパーティの円卓で右に大臣、 左に、裏の世界の親分との間に、 席を設けられたことがある。
どちら側にも行きたいと思わなかったが、 俺の性分なら、 まだ左側の席の方が向いているなーと、思ったっけ(笑)

         雀鬼




下北卒業組は、 自分も含めて町田に対抗できてないので、 町田席で鍛え直しも含め、 風の吹いた方向に身を任せる感じに思ってる人は 自分だけではないでしょう。
右も左も、どちら側にも行くと バランスが悪く崩れる世の中ですが、 何とか真ん中を歩めるようしたいと思います。
(牧野)

下北卒業生、それぞれが道場との関わりを感じ、 委員で参加したり、順位戦に駆けつけたりと、道場に来ています。 卒業生が道場で、いろんな味を出して参加できれば良いと思います。 (金子)

■2012年9月22日(土) Vol.2191

良いも悪いも無いが、 道場に俺がやって来て、 俺専用の場で一仕事を終えると その場にいる誰かしらに声をかける。
たいがいは馬鹿話だが、 声を掛けられた者は その日、その場のレギュラーだと思ってもらえばいい。
例え何んもしてないのに 頭を俺からはたかれても、 その子がバッターボックスに立つ。
麻雀が強い、弱いも関係ねえ。 とにかく、俺から声を掛けられたり、触れ逢ったら、 それでレギュラー。
シャボ!! 恒!! 小鉄!! ナルコ!! と呼ばれただけで、 その瞬間、バッターボックスに立つ。
空気が読める奴は自分の持った味にボールを当てる。 空気を感じない奴は空振りの三振。
スタッフとはほとんど会話なし、 何か用があると、モーションだけで伝える。
何か頼むと、たいがい違うものが返って来る。 だから、仕事を頼むより、 自分でやっちまった方が早く済む。
世間じゃ、いじめ問題で騒いでるが、 道場ではいじくられて、何ボです。

         雀鬼




いじって、いじくられて、 道場では、笑い、泣きが生まれます。 世間では、普通突っこまないことを突っこまれたりして、 皆の味が出てきて、それが本当の笑いになっていきます。 町田道場の劇場は本当に楽しいです。
(小鉄)

■2012年9月21日(金)その3 Vol.2190

「ホスト雀」、ないんだが、 特別オシャレしなくともいいんだが、 今日のメンツを見ると、 眠たそうか、汚らしい奴ばっかに見えてくる。
健やかさを求めてる割には、 それらしきものが、見当たらない。
これじゃ、よしもとばなな先生がおっしゃったように、
「ドドメ色、ピッタシ」
そばにいて、身内だから気づかないことも、 外部から、ひょこっとやってくる方々には、 ドドメ色がぴったしだわな(笑)
「皆んな自覚しろよ!!」
俺もかなー。

         雀鬼




はい!自覚するようにします!! 自分で「これはいいな〜」なんて選らんだズポンが、 こんなにも野暮ったかなんて…。 今日、気づかせて頂きました。
道場に何年も来ていて、会長がいらっしゃるのに、 いったい何を学んできたんでしょう(笑)
ドドメ色を薄めて、ちょっとでもそういうセンスも 付けていきたいですね。 自分は違うよーなんて顔しているそこの道場生! あなたもですよ!!
(小鉄)

■2012年9月21日(金)その2 Vol.2189

一局、一局、卓上には変化が起きる。 それほどじゃないにしても、 道場を引っ張り、盛り上げる者も日々変わる。
皆んなに笑いを作ってくれる者、 いじられて泣く子もいる(笑)
実行委員も変わって、七人衆、
「恒」は新人の頃は、体が丈夫だったので、 俺の身体が退屈した時のオモチャだったが、 今じゃ、町田道場を思う、大黒柱。



「シャボ」はミスター雀鬼流として、 毎週末には茨城から、駆けつけてくれて、 車の中にふとんを敷いて、 駐車場かどっかで寝ている。
身体全体で健やかさと笑いを作ってくれる、 気遣いの達人。
その技は生まれつきのものもあるが、 若い頃、イギリスやインドへ行って、 身につけたものもあるかも知れないが。
彼はその足跡を消したがる。
「シャボ、ありがとう」には
「ボクはなんもやってません」が決まり文句。



「竹田」はダメ男ばかりが先頭に立っていた中、 名古屋支部で初めて、強くて、良い姿を見せ、 先頭を走って来て、 先日から、とうとう町田暮らしと、 暮らしまで変わり、 支部No.1の打ち手から、 町田No.1の打ち手に変わろうとしている。



「成島」は遠い群馬から通って来る、 社長であり、妻子持ちのハンデ持ちの中でも、 来れば、男の味を見せてくれる。



新委員の「歌ちゃん」は最古参ながら、 ずーと、長きに渡って、卓に座り続け、 右手を痛めた後は、左打ちに変更して、 史上No.1の打数を打ち、 裏方に回って、カメラマンと運転業務を嫌な顔一つせず、 こなしてくれ、 今期から、始まった公式順位戦では、 二ヶ月連続トップで前面に立っている。



「小鉄」は前委員のヘッドが心を痛めたための、 元気と明るさを加入させるための、ピンチヒッター。
「小鉄から、元気と明るさを取っちまったら、  学問と学歴しか残らない」
とシャボの名セリフが後押ししてくれて、委員へ。
開成中学時代は、全国で何番かという学問派だったが、 道場では、弱者を見ると、 テロリスト化して、バンバンと突っ込みを入れる。
政治の世界にも、維新の会流行らしいが、 道場にも、革新的な役割のテロリストがいる。



「深山」はシャボの弟分で気遣いの男。 俺がダメな時は、遠慮なく、 10数個のお灸をくれる。
眠ることが下手な俺を何度もマッサージして、 寝かしつけてくれた。 俺にとっての父か母みたいのが、 深山かなー(笑)



今は、こんなメンツが先頭に立ってくれてるが、 又、変わるんだよなー。

         雀鬼




若い子が道場で叫び声を上げているのを見て、 自分も昔あんな感じだったなーと思ったりします。 動けば動く程、余計酷い状況になるんですよね(笑) いじられて馬鹿をやる楽しさを学んで、 今は若い子にいろいろ球を投げたりしてます。 他の委員みたいに特別出来る事はないですが、 今やれる人で楽しい空間を作れたらと思います。 (恒)

残留となり、継続して委員をさせて頂くことになりました。 ほとんど何もできていなかったですが、住まいも町田に移り、 これからは他の委員と協力して盛り上げて行く方向で ハッスルしていきたいと思います!! よろしくお願い致します。 (竹田)

たいした味ではないですが、 楽しみに行った結果、 道場に自分なりの色を加えられればと思います。 よろしくお願いします。 (成島)

■2012年9月21日(金) Vol.2188

澤田さんから、新書の中の誤字を指摘されました。
確かに間違っていますね、 ありがとうございました。
言い訳じゃありませんが、 正直言って、このHPだって、 日々、誤字、脱字だらけの、 文章にすらなってないと思います。
自分は、小学校の時に国語の基礎を一切勉強せず、 漢字の書き取り試験など、 20問中、一問か二問しか正解が出せませんでした。
上の学校へ行っても、 他の勉強は仕方なく、ちょこっとやりましたが、 国語だけは、一切試験勉強をやらず、 国語で総合平均点を落としてました。
もちろん、出版物を世間様にお出しするようになった今も、 国語に対する、勉強はゼロ。
文章能力もありませんが、 今やって気づいたことや、 日々思いついたことを、 正しくじゃなくて、 素直に表現しようとする気持ちはあるようです(笑)
澤田さんが読んで下さった新書も、 30ページぐらいは読み返しましたが、 それ以上、進みません(笑)
他人様の御本は読まして頂くことがありますが、 自分の本は、ゲラ最終チェックの段階で全て終了。 後は刷り上ってきた本すら、 ほとんど目を通しません。
執筆する立場としたら、失格者ですね。
心の底で多分、文字に対して、 違和感を持ってるのかも知れませんネ(笑)

         雀鬼




すみません、HPのたいがいの誤字・脱字は自分です。 いつも、失礼致しております。
ただそれを抜きにすれば、 会長の文が文章になっていない、 なんていうことはまずないと思います。
もしかすると本当の日本語の使い方と違う、 ということも、時にはあるのかもしれませんが、 会長の文章では、文字なのに、 映像が流れるような感覚になることが多々あります。
(緒方)

■2012年9月18日(火)その2 Vol.2187

北海道の石山さんから、 新しいTシャツの文字、何て書いてあるの? の問いにお答えします。
表には江戸文字で、雀鬼流漢道麻雀、 裏に、牌の音と素直と勇気、 右肩には、東南西北、 背にどかんと鬼と書いてあるらしい(笑)
江戸文字て、身近なところでは 判子みたいですよね。
ちなみに今日は自然を現すTシャツの方を着込んで、 取材を3時間半ばかり、やっつけちゃいました。
夏が終りそうになってのTシャツ完成、 時期遅れですよね(笑)
昨日も時たま厳しい雨が降って、 秋の気配を感じつつある。
先日、自宅の前の庭のアロエの葉に、 拳大のハチの巣を見つけ、 窓辺から、こんな低いところに 彼等が生活の場を作ってらーと、 久らく眺めていた。
家族には、裏口から入らず、 表から入れよと、指示を出していたんだが、 家人は嫌がって、 業者に植木駆除を頼んじまったらしい。
彼等の生活はどうなってしまうんだろう。

         雀鬼




Tシャツは時期遅れになりまして、すみませんでした。 シャボさんのデザインを形にするのに、 自分が手間取ってしまいました。
ですが、江戸文字のTシャツも自然を現すTシャツも ホントどっちもカッコイイです!
シャボさんのイメージで、他の色の組み合わせも、 今、Tシャツ屋さんにお願いしてますので、 そちらもどう仕上がるのか、楽しみです。
(緒方)

■2012年9月18日(火) Vol.2186

雀鬼会、公式順位戦も3ヶ月目を迎えて、 陸の王者、ヤンマーがダントツの74p、 2位に3連覇を狙う歌ちゃんが58pでついている。
金村師範も佐々木丸も 何らかの事情から、出場無しのゼロポイント。
本戦の方は夏休みがあって、 今だ再開されてない。
実行委員も、歌ちゃん、小鉄、深山が加わって、 恒、竹田、成島、シャボが残留。
ヘッドは少々「休養」 ナルコは「不良道へ」
「変態クラスの」金と奥秋より、 目指す方向がよい。

         雀鬼




前回の順位戦で、シャボさんに喝を入れてもらっての、 実行委員の任命。 新規加入の歌田さん、深山くんと伴に、明るく、元気にやっていきます! ヘッドは…。どうやらお疲れのようです。
(小鉄)

夏休みが終わり、それぞれの状況もまた変化していきますが、 明るく元気に楽しんでこそ道場。 それもなるべく「みんな」で楽しみたいって思います。
(歌田)

夏も終わって、これからまた動き始めようという時に実行委員変更! あまり考え過ぎても気負いそうなので、 実行委員や皆とで、明るくやっていければと思います。 ヘッドはお疲れのご様子、 ナルコは最近周りを睨み付けまくってたからなぁ…
(深山)

■2012年9月16日(日)その4 Vol.2185

毎日、海だったものが、今は道場ばかり。 それ以外どこへも行っちゃいない。
海が恋しいなー。 なんか今人気な尖閣諸島とか竹島へ行って、 海へ潜りてぇなー。
尖閣諸島って日本らしくない名前がついてるが、 鮫とかいろんな魚に出逢えそう。
戦中、戦後、本国は 沖縄諸島すら切り離して置いてたのに、 今になって沖縄諸島のずーと先にある島で ああだこうだ。
魚も島も人間のことなんて 知ったこっちゃねぇやと思って ・・・もいねぇかー。

         雀鬼




どこかの映画で、 『ライオンは自分のことをライオンだなんて思ってねえんだ』 というセリフがありましたが、むかし、むかーしに 海のド真ん中に住んでいた人は、自分達の住んでる場所のことを もっと自由で勝手な名前で呼んでいたのではないかと思います。
パラオで水路の目印になっている島に 「おじさんアイランド」という愛称がついていて ほのぼのした気分になりましたが、 そんな感じになればいいのにと思わずにはいられません。
海がとてもきれいそうな場所なので、 どこの誰でも気軽に訪れて 泳いだり潜ったりできる日が来て欲しいものです。
(金)

■2012年9月16日(日)その3 Vol.2184

「心配って」
心を配る、と思うと、 やさしさや思いやりを感じるが、 自分や周りに心配ばかりだと気も病んじまう。
アマゾンの奥地のある種族には、 心配という言葉も概念もないという。
俺らの社会はあっち向いて、こっち向いても心配だらけだが、 心配がない人々の暮らしってうらやましいよな。
その種族には当然、政治、経済、社会、 なんていうものも、 今だに作り上げられてないんだよな。
「あぁ〜、心配だ!!」

         雀鬼




心配という概念が無いということは・・・ 心配で髪の毛が抜けるということが無いはず!!
心配が無い人々の暮らしってうらやましいなぁ
(ヘッド)

■2012年9月16日(日)その2 Vol.2183

どうよ、この爺さん。
知性のかけらもねえ。
ロープ、一本、くわえタバコで 子供を引き上げる。
「どう見たって、  土方の棟梁にしか見えやしない」
何度も何度も引き上げたが、 青年の深山を引き上げた時、 ロープと岩壁に指を挟んじまって、 ちょっとした欠傷。
ちょっくら手を貸した痛みだから、 気分も良かった。

         雀鬼




そう言っていただけると救われます。 が、この時は、失礼しました。 会長がスッと手を差し出された時、 申し訳なさもありましたが、温かかったです。 知性とかは知ったこっちゃないですが 会長には、棟梁・親方の方が合っていると思います!
(深山)

■2012年9月16日(日) Vol.2182

木の子荘の住人なら、 元気と明るさがとりえ。
「シャボ、この頃小鉄が元気ないですけど」
と突っ込む。
「小鉄、おめえから、元気を取っちまったら、  学問と学歴しか残んねえじゃねえか」
とシャボ。
子供の頃、良き御両親と能力高い先生達に導かれて、 勉強が大好きで、今でも難しい専門書を 「おもしろ」と読める秀才の小鉄。
シャボさんの一言、身もふたもありゃしませんよね。
その後の俺のセリフ、
「この世に物理とか、化学(科学)がなかったら、  もうちっと、ましな世界になったかも知んねえなー」
そこまで考えちゃ、おしまいだね(笑)
今日も順位戦てことで、 化身の術を使って入場したら、 誰も気付いてくれない。
俺の存在感の薄さを 改めて実感しています。
江戸文字のTシャツを 今日も着込んで来たんだが、 男の世界「粋な計らい」ってかっこいいんだが、 今や「不粋」な男ばかり。
これじゃ、人間関係が スムーズに行くわけねえやね。

         雀鬼




そうですよね!!シャボさん。 元気、明るさ、なくしたら、嫌なものが残っちゃいますね。 学力だー、学歴だーなんてやってないで、 粋を感じて、粋に近付きたいですね。 まずは明るくやっていきまーす。
(小鉄)

■2012年9月15日(土) その5 Vol.2181

とうとうやってくれました。
雀鬼会魂をそのまま持って生きている あのシャボさん、企画、デザインの Tシャツ2種類が出来上がってきた。
片や、粋を現した江戸文字を使ったデザイン。 俺もさっそく着用させて頂きましたが、 江戸っ子らしい気分になれました。
片や、表が太陽に大海、鮫が泳いでいる。 裏が月にサバンナ、俺が一番好きな動物のゾウさんが。
「粋」と「自然」
最も俺が望むもの。
数ある雀鬼会Tシャツの中でも こりゃ最高の出来でしょう。

         雀鬼






会長や皆様に気に入って頂けるかどうか、 心配でしたが、 会長のアドバイスをもらって、 何とかできました。
本来は夏に完成して、 別荘で着れるのがベストだったのですが、 時期を逃してしまい、申し訳なく思いますが、 皆様に着て頂ければと思います。 皆、似合うかな〜。
(シャボ)


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