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■2023年11月5日(日) Vol.7100

皆さんは、毎度、日光に当ってらっしゃるから、 うらやましいですね。
それって、常識の暮らしよ・・・・・
確かに、俺なんか、海や南の国へ行った時は、 強い日差しをまともに受け止めていた。 その日光のおかげで、一年をどうにか暮らせた。
ここ3日、真上に昇った太陽にお世話になったせいか、 いつもより体調がいい。
昨晩も、しげる運動部長の「やります」の一言で、 深山のイモころがし戦をやった。
相変わらずシャボ、一人横綱は強い。 当りも良ければ、投げもよしで、 全員倒し2回で29pをあげる。
横綱から落ちた深山も2ケタの12点。 後は少しポイントをあげただけ。
終わって、緒方が ベルト代わりに締めていた帯をほどいていた。
それを見て、その帯で何か遊べるなと、ふと思い、 持ってこさせて、2人の勝者を帯で軽く叩いてやる。
足元から崩れる御二人さん。 特に深山が、ぐちゃぐちゃになって、自力では立てず、 5人がかりで引き起こす。
どうしたらそうなるのよ、 というぐらいの壊れっぷり。
しげるさんに帯を渡す。 ひょいと尻まわりに当てる。
4mすっ飛んで、守り手の中に突入。 その勢いで、壁に穴が開いたり、周りの物を壊しちまう。
足だけは、とんでもねえ方に折りたたまれちまう。 帯はバチッと当てるどころか、 軽く触れるだけなのにね。
それも俺から始まった。
ところが、他のイモ達が同じことをやっても、 深山は、何かやったの、と立っている。
深山曰く、 古武道をかじった2人だけ固さを感じた、という。
しげる部長が、それを楽しんじまって、 なかなかやめないから、また朝が来ちまった・・・・・
真夜中のちょっとした運動です。

         雀鬼




本当に、どうしたらこうなるんでしょうか(笑) それまで突っ込んでた足から、 ふっと力がなくなるんです!不思議ですね〜 でもまぁしげるさんが楽しんでいただけてるならそれで良し! いやぁあの2人は硬かったですね〜(笑)
(深山)

帯で軽く叩かれただけで、 膝がガクガクになって崩れ落ちる、 一見、○○にしか見えないですね(笑)
(ジャガイモ)

癖になる楽しさですね。 機会があれば、喜んでやらしてもらいます。
(しげる)

会長が新たに発見した感覚の遊びが 大変お気に召されたご様子のしげる運動部長。 やられている深山も何故か嬉しそうに見えたのは 自分だけでしょうか?(笑)
(シャボ)

■2023年11月4日(土) Vol.7099

我が家の病室から、 何気なく隣の部屋で見えた外の明るさ。
ドアをそーっと開けると、 真上に結構な太陽が輝いていて、 ちらりと目をやると、 まぶしくて、目をそらした。
オッ、これ行けるかもなー、 と心身に自分流の準備をして、 伊豆の真夏の海に降り注ぐ、太陽を思い出す。
伊豆の海の上に来る太陽は強くって、 ぞうりを履いてると、 足の甲の素肌の部分が火傷して痛むほど。
若い時より、年を取って、 肌が弱くなっている。
太陽さん、久し振り、 と窓辺にすくっと立つと、 柔らかい風の上で、太陽さんが、 すぐ黒くなって、緑色が混じって、 俺の目を受け入れてくれる。
上半身は裸で素に入る。 一時間近く太陽の中に目を入れてもらう。
伊豆やパラオの海なんかだと、 その黒点がすぐエメラルドグリーンになって、 3点ぐらい、花火のように光線が走る。
だが、この日は緑が濃くて、 うっすらと雲のようなものが、 太陽の周りを包んで見えた。
11月に入ったのに、 まだまだ美しく太陽が見えた。
その日から、あくる日も体験して、 三日目は冷たいドリンクやタバコや、 イスも出して、準備したんだが、 3日前よりも太陽が弱くなっていて、 20分ぐらいでやめちゃった。
3日前は、あまりに気持ちがいいんで、 そのまま床に横になって、太陽を楽しんだ。
気持がブルーになるより、 エメラルドグリーンの方が、 いいもんなんですよ。

         雀鬼




11月なのに昼間の暑さ、夏を思い出してしまいます。 地球の温暖化は心配にもなりますが… 太陽に受け入れられて貰えるか、 何度かチャレンジしましたが、黒色止まりです。
(ジャガイモ)

この時期に太陽をご覧になるのは珍しいですね。 今日お会いした時に何時もより 少し体調が良さそうに感じたのは 太陽のおかげだったのですね。 心身に良い変化を起こせる会長と太陽の関係(つながり)。 自分も生き方の中で変化を起こせたらと思うのですが、 中々一歩が踏み出せていないですね(笑)
(シャボ)

■2023年11月1日(水) Vol.7098

我が家からイモ畑まで車で来た。 道路は、それなりに車が走っていたが、 タクシーを一台も見なかった。
歩道を女性の下着っぽい黒いパンツをはいて、 素足で、頭はスキンヘッドの、 30代後半ぐらいの男の人が、 かっこいいでしょうと、 ゆっくりランニングしていたけど、 気持ち悪かった。
イモ畑に集う者達の本日のTシャツは、 みんな、ほぼブルーを着用し、 赤や黄色の人が一人もいない。
気分がブルーの人、と呼びかけると、 まず、俺が手をあげる。
半分が手を挙げた。

         雀鬼




大失敗した後でしたが、神経が鈍いため、 気分はブルーにならずに済んでおります。
(ジャガイモ)

話を聞くだけで、気持ち悪い人ですけど、 社会では、それを認めて、 気持ち悪いって言う方が悪いって方向になってるようで、 そっちの方も、怖さを感じます。
(緒方)

■2023年10月29日(日)その3 Vol.7097

誰かんの赤ちゃんが立っちした。
膝からの屈伸が強い。
立っちして、バンザイ、バンザイ、 凄い、凄い、パッチ、パッチ。
赤ちゃんは可愛い。
それに比べて、 私の身近なとこに凄むバアチャンは、 バアチャンだか爺ちゃんだか分からない程の ぐっちゃぐっちゃ。 分かるよね、誰かさん(笑)
親が笑えば、子も笑う。 バアチャンの顔がちらりと見えただけで、 不機嫌になっちまう俺。 この違い、分かるよね、
「早矢香さん」

         雀鬼




たっち!たっち!可愛いですね〜。 早矢香さんからの押しが強い動画の数々(笑)ですが、 会長の解説で、自分達では気づけないことを教えて頂いたり、 可愛いプラス面白いを頂いています。 まぁ、早矢香さんも、その会長の目、気づき、 を狙って送ってる部分は大きいと思われます。
(緒方)

■2023年10月29日(日)その2 Vol.7096

イモ畑の隅に座ってたら、 珍しく目がショボショボしてきた。 これって眠る前に来るものなのかな(笑)
深夜2時半頃だから、 世間の人達は、ぐっすり寝込んだ頃だよな。
うとうと聞いてたら、しげる運動部長の
「やります」
の声。
「やるんだ!!」
ショボショボ起きる。
眠る前にやっちまおうと、ふらつきながら、 うちわで体を扇ぎながら、相撲の場へ立ち、 そのまんま、うちわ一丁で全員倒して終り!!
後は、イモ連中が相撲を取っているのを、 怪我が無きように眺めるが、まだ、うとうと状態。
その後、そのまま終えて、 早く帰って眠ればいいのに、 しげるちゃんの感覚が薄れたんで、 シャボ、深山を相手に少し濃くしてやったら、 しげるちゃん一人でも、 2人をいいように遊んでやっていた。
その後、一点から僅か数ミリ動く体捌きを教えてあげたが、 目に見えぬ程の数ミリの動き、
「わずかのもの」
が3人には、つかめなかったな。
その2つをやっている時は、 体の中に熱が生まれ、目覚めちゃった。
しばらく振りの運動、やれてよかった。
後期高齢者の朝帰りの一巻の話しでした。

         雀鬼




うとうとはイモ畑の作物に起きたりする症状ですが… うちわ一丁で自由自在、朝方まで動きの指導、 イモどころか、後期高齢者とは思えない話ですね。
(ジャガイモ)

ほんのわずか、これが自分達には難しいです。 ちょっとした動きの中に流れや振動を起こす、 感覚の動きとはまた違った捌き、 自分達にはなかなかつかめない感覚ですが、 会長にとってはお身体に良い変化が起きて何よりです。 後は自分達が身に付けられる様になれたらより良いのですが… まだ先は遠そうです(笑)
(シャボ)

シャボさんと2人で、遊んでいただきました! 2人だろうと関係なく、 自分は右へ、シャボさんは左と自由自在! 楽しかったですね〜 その後の僅かな動きは、ホントに僅かで人が倒れてく、 難しそうだなぁと見てました(笑) お帰りの際、会長は階段をすんなり上がっていて 良い変化が起きていました。 本当に感覚は不思議で面白いです。
(深山)

■2023年10月29日(日) Vol.7095

年を取っても、 年を取ったことを忘れて生きるのが年寄りのコツ。
みたいなことを述べる高名な名士からの言葉が、 新聞なんかで、ちらりと目につくが、 俺なんかは、これ以上の長生きを望んじゃいない。
若い頃は、楽しいことを見つけちゃ、 マメに動いていた。 楽しければ、眠る気も起きなかった。
それが今は、何をするにも、 おっくうという認識が出て、 めんどくせえやが先に立っちまう。
若い頃は、あちらこちらに 楽しみがゴロゴロあった気がしたが、 この年齢になると、何が楽しいのか見つからない。
何が食いたいと聞かれても、 ついつい、何でもいいや、で済ましてしまうから、 送られてくる余程の物以外は、 結果、まずかった、で終ってしまう。
だから俺思うに、若い内にしっかり楽しめよ、 と声を発するんだが、イモ畑の住人達は、 そういった思いや行動を成さずに、 時を過ごしている。
だからってよ、 よそから入って来たハロウィンなんかで、 渋谷に集って騒いでいる奴等の気も知れない。
その日は渋谷に来ないで下さいと、 公けの職場の人が訴えているのも、おかしなもんです。
誰かさんの赤ちゃん、 とうとう自分の足で立っち出来たらしい。 イモ畑の住人が集って、その動画を見て、 笑顔になっていた。
それは、いいことですね。

         雀鬼




どうせ上手くいかない、めんどくさいって 避けてた事にチャレンジさせて頂きました。 意外な展開にワクワク感のある日々、 こういう事かって思いました! 続きは現状ないのですが…次に動くのは、どのイモかな〜
(ジャガイモ)

写真はある日のイモのごった煮の様子(笑)
(緒方)

■2023年10月28日(土) Vol.7094

元道場生の女性から、 2人目の出産報告を受ける。
一応、皆んなに報告するが、 こんな世の中なんで、 心からの、おめでとうの言葉が出ず、 母と子で無事なら、よかったね、 ぐらいしか答えられない。
こんな世って言ってるが、 俺なんか、戦時中の子なんで、振り返れば、 とんでもない時代に生誕したんですね。
その後の終戦後も、 俺なんか、子供だったから、 それほど苦に感じなかったんだろうが、 母親は大変な御苦労をされたことが、 ところどころで記憶に残っている。
出産もあれば、 人知れず、一人で亡くなる方も増加しているらしい。
俺の日常なんか、週4日間は個室で入院。 3日間は、いつも畑に顔を出して、 手をかけなくても、土の中で育っている、 多種のイモを眺めている。
麻雀界の裸の王様さんよ、 ある日の行動報告が届いていた。
麻雀同様に、 ガードをもっとしっかり固めろよ(笑)

         雀鬼




手間が掛からないのがイモの良い所ですが、 何かと気にかけて頂いております。 自分の親も戦時中生まれ、 当時の話を聞くと、親兄弟バラバラだったりして、 大変な時代だったと思うのですが、 現代の方が恵まれたりするのに、様々な問題が起きたり、 どちらが良いんだろうって思ってしまいます。
(ジャガイモ)

お母さんも大変だとは思いますが、 お子さん達と一緒に、 笑い会える日々が生まれるといいですね。 麻雀のやつの話は、聞けば聞くほど、保下田の久六のごとし。 いつか、石松さんのでかいカカトが、口の中に飛んできて、 そのまま、ぶちーっと、 アゴごと顔面を潰されるんじゃないでしょうか。 そうなれば、いい話だなぁ(笑)
(緒方)

■2023年10月25日(水) Vol.7093

今や、わずかばかりの集い人。 麻雀は弱い奴ばっかのイモ畑。
雀鬼会の本戦をやっていた頃、 対局前の俺の訓示があってのスタート。
選抜があって、その下のクラスの試合があった時、 皮付きのサトイモと呼ばれるナルちゃんは、 皆んなピーッとしている中で、必ず眠っちまう。
これは、ある意味、病いだな、 とナルちゃんだけは眠っちまうのを許可していた。
そんな子だったから、 52連敗ノートップの記録を作った。
この記録だけは、破られまい、と思っていたら、 日々を核廃棄物で生きている、 歩みの爺ちゃんが、その記録を抜いて、いまだ更新中。
しげるちゃんが気づくまで、 その弱さに気が付かなかった。
その歩爺さんよりも、 ダントツに敗けているママさんもいる。
かつては強さを競っていたが、 今は、ダメさ、弱さをしっかりと残している者達がいる。
ねえ、ここは、イモ畑でしょう(笑)

         雀鬼




みっともない事に、ダメさ競争を繰り広げてしまってます。 弱い方、悪い方には流れ易かったりしますが… 日々がだらしないのに、麻雀だけ強くなれる訳ないって 教わった事を今更思い出してます。
(ジャガイモ)

ひょっとしたらと思って過去の記録をめくってみたら、 大記録を更新中の方がいました。 弱いという言葉を超越したものを感じます。
(しげる)

■2023年10月21日(土) Vol.7092

闘争を捨てちまうって、 自分を失うことになる。
はずかしさ、恥ずかしさの本質を失ってしまった社会。 耳に心がねえからかな。 当り障りがないように、自分を保身してばかり。
大人のことを思うと、嫌になっちまうから、 生誕して6ヶ月目に逢えた、 誰かんの赤ちゃんの動画が見たくなった。
たった、まだ3ヶ月余りなのに、 いない、いない、バーの遊びを覚えていた。
一人でお座りしている映像もあったが、 赤ちゃんの前で、ママが左や右へ用を足している。
赤ちゃん、どうして相手にしてくれないのよ、 と望んでいるが、あきらめてアクビをしている。
表情は豊かで、益々可愛くなったもんだ。 感情は言葉に出せないから、 手先で気持を表わしている。
ライオンのママが、 赤ちゃんの体に強引に甘噛みしたり、 ホッペをこすりつけている。
子供は、たった数ヶ月で、 動く方向に変化しているが、 こちとらは、逆に動きが止っちまっている。
入れ替りだね。

         雀鬼




自分も久しぶりに赤ちゃんの動画を見させて頂きました。 赤ちゃんのちょっとした仕草や目線の動きで色々分かるんですね。 相変わらずの柔らかい表情に笑い声、ご両親とのスキンシップ、 見ていて何とも温かい気持ちにさせて頂きました。 赤ちゃんは日々新たな変化を、自分は無くしてしまったもの、 薄れていってしまった大切なものを取り戻せるよう 変化していかなければと思います。
(シャボ)

確かに恥の文化と言われたのも過去のもの。 日本の良さがだんだん薄まっているのを感じます。 動画を見ましたが、子供の変化は、 動物ほどではありませんが、それでも早いです。 女の子だからなのか目をよく使っているのが気になりました。
(百武)

■2023年10月15日(日) Vol.7091

ここは、もう麻雀道場をやめた!!
だって、麻雀打つ者が、 どんどんイモ野郎に変っていき、 ジャガイモ、皮付き里イモ、長イモ、 タロイモ、コンニャクイモに、どんどん似ていく。
毎日、イモ野郎との出逢い、 嫌んなっちまうよ(笑)
じゃあ、何をやっているか、と思えば、 日々、誰かの手当をしている。
整体院は褒めすぎだが、 シャボ手当所ぐらいなら許せるかな。
俺、先日、3度ぐらい、 カウンターの左右のパンチを食らってダウン。 その上でボディを一発食らった。
昔、ボクサーと路上でやり合った時、 勝負終了のゴングが鳴ったところで、 ボディを打たれて、 膝がガクンと落ちたことがあったっけ。
本日は、前回の勝負の疲れやダメージが取れず、 シャボが往診に来てくれる。
先ず、痛みや苦しみがないところに、 そっと手を乗せる、まさに手当の始まり。
一時間余りで、右半身を脇腹から足先まで、 部分、部分で手当が変わって、 終った頃には、左半身も良くなり、 全身が治まっていた。
手当代は、ただ、だった。 ただ程恐いものはなし、という言葉があるが、 ただのものが我々に恵みをくれている。

         雀鬼




整体、鍼灸、整形外科で原因不明と診断された体でしたが、 手当所では数時間で治めて貰った事あります。 専門家より恵みを与えて下さるのは明白ですね。
(ジャガイモ)

手当所ですか(笑) 患者さんを見て、触れて どこがどう悪いか、苦しんでいるか違和感を感じ、 その上で適切な手当ての仕方を発見していく。 その全てが会長流。 先ずは会長の助手として使って頂き学ばせて頂けたらと思います。
(シャボ)

■2023年10月14日(土) Vol.7090

山焼けの割に、 さすが、O社長殿が送ってくれた松茸は、 2度に分けて食べたが、 飽きが来なくて、かきこんじゃった。
なぁ、シャボさん、 この頃、O社長と話す時、直通なんだが、 声も出なかったO社長の声がだいぶ戻っていて、 馬鹿話しで、2人して大笑い出来たのは何よりでした。
O社長との出逢いの頃から秘書をやっていた、 可愛くて、美しくて、心持も素晴らしい秘書さん。 食事の時は、いつも俺の隣に座っていてくれた。
たまには会長の声が聞きたい、 とO社長から伝わる。
よし、今度は秘書課を通して、 第一秘書さんと、おしゃべりしちまおう。
楽しみ、楽しみだ。

         雀鬼




卑しくもまたご馳走になってしまいました…それも4杯も。 あまりの美味しさに止まりませんでした(笑) 本来自分が口にできるような代物ではないのですが、すみません。 会長、O社長さんごちそうさまでした。 お逢いしたことは御座いませんが、 会長とO社長さんと秘書さんが 楽しくお電話されているお姿が浮かびます(笑)
(シャボ)

■2023年10月8日(日)その2 Vol.7089

昨晩は草相撲の夜だったが、 合計12pあがったところで、一人負傷。
相撲は中止になって、 主だった者で長い時間、手当に費やした。 これも今までにない手当だったね。
皆んな、疲れがたまっているんで、 危ないことは、危ない。
俺も、気をつけねばね(笑)
今日は月例会前は楽しめたんだが、 レベルがどんどん落ちて、 打っている気もしない(笑)
悪い動作を卓に残す者と打つ時は、 見ないようにして打っている。
それでも、打てる橋本や、 少し落ちるシャボ達や、 親戚筋に任侠の方がいて お爺さんから教えを受けた道場性も、 気持ちがある打ち筋を残し、上位に入ってくれて、 どうにか、まとまった。

         雀鬼




任侠の流れをくむ道場生、 普段の参加は少ないながらも、 気持ちある打ち筋を残してくれ、 大切な事を教えて貰ったように思います。
(恒)

相撲を中止させてしまった上に、 会長をはじめ皆に手当までしていただき、 申し訳ありませんでした。 怪我のないようにとは、いつも言われていることですし、 自分もそうですが、周りにも気を配ってやっていかねばです。
(哲)

相撲で怪我をさせてしまい途中終了に。 さらにお疲れの会長に長い時間手当てして頂き 会長や仲間にご迷惑をおかけしてしまい 申し訳ありませんでした。 会長の手当ては勿論、ナルコの技?もあって 笑いが起きたりと助けて頂きありがとうございました。 今後も皆で楽しめるよう 気を付けながらやって行けたらと思います。
(シャボ)

■2023年10月8日(日) Vol.7088

今年は猛暑だった。
山焼けがあって、 山の上から水分が蒸発しちまって、 松茸も難しそうだったが、 O社長様から、毎年贈られて来る松茸は、 香りは多少弱かったが、 コリコリとした歯触りに、しっかりした味があって、 3度も連続で頂いちゃいました。
丁度、遊びに来ていた可愛い孫達も、 大人の味を楽しんでいました。
凄え、ありがたいこったですね。
老人ですが、 一対一のタイマンを張れるのを持っている奴もいれば、 何十年も、心温かさを伝えて下さる知人も居る。

         雀鬼




デパート等で売ってる松茸には、手を出す気になりませんが、 会長のご自宅に届く品は気になってしまいます。 分からないながらも、 他では味わえない体験をさせて貰った記憶があります。
(恒)

山焼けのニュースを見ました。 天然物は、どうしても自然の影響を受けてしまうので、 難しい所もあると思いますが、 だからこそ貴重なのだとも思います。 自分は、また図々しくもご相伴にあずからせて頂き、 旬の味を感じさせて頂きました。 ごちそうさまでした。
(シャボ)

■2023年10月1日(日) Vol.7087

昨晩は相撲があって、 その後に、まだ新人の新井も参加。
体はごつくて、顔もごつい(笑)
それなのに、コロナの流行の初期に、 4カ月も入院して、死の淵を体験している。
そういう体質か、 何番か相撲を取ると、 上半身に異和感が見えた。
「こっちへ来いよ」
と手当てが始まり、一時間。 疲れさせられる。
こりゃ、参ったなと、ふらふらと帰宅。 玄関内の上がりぶちに足が上がらない。 ふらついて廊下を歩いて、即ベッドに倒れる。
大自然の命のビデオを眺めているうちに 落ちちゃった。
体に薄いものが掛けられる。 その感覚で目が開くと、シャボが立っていた。 彼の存在は消えていた。
「居たの!!」
ハイ、と静かな声。 見守ってもらっていたんだね。
なのに、 早く帰れや、 と玄関にまで送る。
その後、体を温めようと風呂につかるが、 何か異和感が来ているのを感じ、 湯から出た瞬間に、落ちた。
それが、汚ねえもの(笑)
俺がやりたくない、かがんだ型で、 床掃除をやっちまう。
これが厳しくって、 そのあくる日の今日は、 夕方までベッドで動けずにいた。
また、シャボ登場、 俺の姿を見て、 何か、手当しましょうか。
いつもは、 お前の方が疲れちまうから、結構だよ、 と断りを入れるんだが、 今日は受け入れちまった。
汗びっしょりになって、やってくれる。
俺が、そこから始まって、こうよ、 ああよ、と指示を出す。
世話になっているのに、 口うるさい俺(笑)
一時間近く、 痛みがあったとこ、異和感があったとこ、 全て要望しちまったら、 あれほど、ツラかったものが、 全て消えていた。
新井を手当てして、 シャボに手当てしてもらっている。
これって、 ちょっとした仲間意識があるから起きること。
「あんがとさん!!」

         雀鬼




自分なんかの為に会長に手当をしていただいて、 お体を疲れさせてしまい本当にすみませんでした。 ありがとうございました。 会長のお見立て通り、退院してから何年も ろくに運動していなかったので、 ちょっとした相撲でも上半身がこわばっていましたが、 手当頂いてからは不思議な程、楽になりました。 仲間といっていただけるだけで自分は幸せです。 これでは、会長にもシャボさんにも、 いつもぼったくられている 倍の額を払ってもたりないですね...(泣笑)
(新井)

会長の症状は心配になりますが、 見守ってたシャボさんに、早く帰れやの一言、 お二人の関係性を感じ、つい笑ってしまいます。 普段の麻雀に、ご飯作り、放課後と、参加率の高い新井さん、 別荘にも参加してましたし、完全に仲間入りしてますよね。
(恒)

会長ご自身がお疲れなのに、手当や無茶をされてしまう、 なかなか真似のできる事ではありませんが、 その分ご自宅に帰られてから どっと疲れが出てしまわれる事も。 会長に丁寧にご指導して頂きながらですが、 少しでも体の疲れをとるお役に立てて良かったです。 新井さんも色々な事に参加してくれたり、 ご自身のネタを話してくれたりとありがたいです。 これからも仲間意識、 良いつながりを作って行けたらいいなと思います。
(シャボ)

■2023年9月24日(日) Vol.7086

我が家を出る時、 夕暮れを過ぎた夜空の始まりに、 半月が朧に出ていた。
ガンが、三角形になって、飛んでいた。
切手の、
「月と雁」
「見返り美人」と同様に人気があった。
シャボさんのお言葉で、 珍しく御機嫌に入っていた家人。
振り向くと、玄関口まで、 送りに出ていた。
シャボいわく、 見返り美人も見えましたね(笑) だってさぁ。

         雀鬼




月に雁、風情ある宵の口の空でしたね。 そして背後には見返り美人? …こちらには特に風情は感じませんでした(笑)
(シャボ)

■2023年9月23日(土) Vol.7085

「母は泣いていた」
16才の娘さんが、 半年間の留学のためにカナダへ旅立った。 離れてみて、寂しさが襲ってきて、号泣したらしい。
初めての離ればなれの日々が始まった日に、 一人で一日中、号泣していたらしい。
俺は、娘が一人米国に旅立った時、 悲しみや涙も出なかった。 ただ、他国で沢山思い出を作ればいい、 と思ったぐらい。
まあ、その頃、 あのヒクソンと身内的つながりが出来てたんで、 年に何度か、アメリカへは行った。
娘が準備してくれた、 アメリカのでっかさの場の観光も伴にしたっけな。
「母は泣いていた」
2週間、中国に仕事で行くらしく、 幼な子と触れ合えないことを思って、 泣いたらしい。
俺と母親、永遠の別離があって、 焼き場で一人、 コンクリートの上に座って待っていた。
そん時は、俺も雀鬼をやってた頃だったが、 一人正座した俺は、涙を流していたっけな。
男親と母親では感情が違うのかなー。

         雀鬼




会長、お電話ありがとうございました。 いまは、ホームシックで泣いている娘に、 私の涙は引っ込み、 まるで自分に言い聞かせるように娘を励ましています笑 娘のことは大概想定内なのに、自分のことは大体想定外。 波はまだ来そうです……とりあえず仕事、します!
(crybaby gorilla)

■2023年9月20日(日) Vol.7084

早矢ちゃん、写真、遅れてゴメンネ。
ちょっと気になったんだけど、 幼子へのあやしや、可愛がり方の動画、 沢山、見たけど、 この頃、触れ合い方が少し変わったね(笑)
何んか、多忙で、 早矢ちゃん疲れ切ってねえかい。

ファンの方、長いメール、 少し俺のこと過大評価し過ぎですよ。
自分でも、俺ってろくでもねえ奴と、 この頃、増々、自覚しています。
100人居たら、 俺、98番目ぐらいのやからなんですが、 それを他人様に言われると、 ムカつくのも確かです(笑)

道場のママさんは、何故か、 俺のツラを見る度に、 毎度、情けない表情をし、 スミマセン、スミマセンと返すだけ(笑)
まるで、鏡に映った俺を、 見ているようなんだよ(笑)

         雀鬼




私もテレビで見た早矢香さんが、 お疲れのようで、気になっていました。 自分はそんなに情けない表情をしている自覚はないのですが、 すみません!! やっぱりすみませんは言ってますね(笑) 今後気を付けます!!
(道場のママ)

会長が好まれる冷麺を、 自信満々で作るママさんだったりもしますね。
(恒)

■2023年9月10日(日) Vol.7083

昨日は楽しかったな。 勝負師の将棋九段の鈴木大介くんが来道してくれた。
さすが勝負師、 こちらの問いに瞬間に即答してくれるから、 気分がイチイチよし。
俺ん中じゃ、大ちゃんは、 中学の上級生クラスのイメージが強く残っている。
それが今じゃ、体格が表すように、 立派な大人に育っていた。
今じゃ俺も高齢者の爺ちゃんだが、 大ちゃんのおかげで、 20〜30年前まで戻れ、 元気と明るさの中に突入できた。
久し振りの出逢いは思った以上に濃かったな。 佐々木の丸も、 大ちゃんのために駆け付けてくれた。
佐々木と伴に、麻雀最強だった山田マネの名が、 大ちゃんの口から何度も出る。
「大ちゃんよ、  山田が大兄なら、  丸は次兄、  大ちゃんは末っ子かな」
その中に並べられた大ちゃん。 本当に嬉しそうだった。
将棋界じゃ、羽生名人と親しい関係を作って頂いたが、 大ちゃんも二刀流で、やっちゃって下さい。
応援してるよ!!

         雀鬼




当時、奨励会にいた大介は 名人、鈴木名人の愛称で周りから好かれていましたね。 リズム良く、怯まず、 勇気を持って打つ彼の麻雀は清々しかったです。 これからの活躍、楽しみです。
(山田英樹)

おはようございます。 先日は温かく迎えていただきありがとうございました。 大介に久しぶりに会い、 道場への思いや気持ちが聞けて嬉しく思いました。 今後の活躍においても、体現し伝えてくれたらと思います。
(佐々木秀樹)

大先輩でもあり、世間的にも立場のある方ですが、 道場に入られた時の感じは、想像と全く違ってました。 長い間、直接触れ合いがなくとも、 会長、佐々木さんとの気持ち良い関係性、 普段の道場と比べて、資質の差を実感しましたが、 会長が楽しく感じられる空間であったのも、 有り難く、考えさせられる体験でした。
(恒)

鈴木大介さんは今の道場生に足りないものを 持ち合わせていました。 初めて選んだ雀荘が牌の音だったというのも 勝負師の感性がそうさせたのだと思います。 Mリーグでも一石を投じて頂きたいです。
(百武)

■2023年9月6日(水) Vol.7082

ここ十年、一人で道場を守り続けてくれた、 永井の恒さんが、 寄る年波には逆らえず、 日々、大変な疲れと、眠気を巻き散らしていた。
その恒さんから、 熱烈な希望が出される。
恒さんが、夜10時に眠るために、 道場は9時に閉じる案が、ほぼ決議され、 今日も早速、卓立たずで終わる。
俺の方は、今日は都心の病院行きだったが、 出掛ける時から帰って来るまで、 ここに書けない程の濃い話しがあった。
こんな一日は、振り返ってもない程の盛沢山。
帰りは一人ボッチで、 満員電車で吊り革にぶら下がって帰る。
ポケットの中には、 一円もなしの文無しだったんだよ(笑)

         雀鬼




弱っちい姿を撒き散らしてしまい申し訳ありません。 自分より大変な状況で駆け付けてくれる仲間が居て、 道場を続けさせて貰っている事を忘れてはいけません。 決議に対してシャボさんから 即却下の意見出た時は嬉しかったです。 そんな訳で、9時以降もお待ちしております。 9時までに卓立たない事の方が多かったりしますし…
(恒)

道場をずっと守って下さっている 永井さんの熱望とのことでしたので、 これはやむなしかとも思いましたが、 永井さんに毎回襲いかかる 睡魔との闘いが見れなくなってしまうのも寂しいと思い、 意見を申し上げさせて頂きました(笑)
(シャボ)

■2023年9月3日(日) Vol.7081

昨日は、来道した時から、 運動部長のしげるさんが、 あくびをしていた。
後で聞いたところ、 その日、社内の引っ越しがあって、 結構、体を使ったらしく、疲れてたんだね。
「ああ、それなのに」
板坂が2時に来道して、 本日は相撲やります、の指示が出る。 自分個人的には、とても無理なんだろうが、 周りの空気を読んでGOを出す。
深山横綱が3時過ぎに打ち止めの声をあげたが、 それから、おまけの体捌きの場があって、 深山、ナルコ、哲が参加。
本場所で、蒸し暑さで、 汗びっしょりの者が何人もいた。
その後のおまけの時間、おまけなんかいらねえよ、 の心の声が聞こえていたが、 終わったのが5時半過ぎ。

         雀鬼




あくび失礼しました。 相撲が終わったころには、大あくびを連発していました。 引っ越しをしながら哲の大変さを思ってました。
(しげる)

しげる運動部長、お疲れの中、 空気の読めない来場で大変失礼しました!!
(板坂)

■2023年9月2日(土) Vol.7080

俺って、常識人じゃないんで、 いまだに、タバコをパカパカ吸っている。 吸い始めて、ほぼ65年ぐらいたった。
道場ではラークマイルド9、 我が家では、ほぼピースの、 50本入りの両切りタバコを吸い出している。
今、知ったんだが、 ラークマイルドは、一本27円、 ピーカンは一本30円だそうだ。
パカパカ吸っている割に、 一本当たり、結構な値がついてんだね。
2、3服ふかして、灰皿に捨てる。 3本ぐらい連続で吸うんで、 100円余りを煙で吹かしちまっている。
几帳面なナルちゃんは、 道場内に積まれて置いてある、 プラスチックのカゴの中に、 二つ折りの財布、 ラークマイルドが入ったタバコケース、 安物のジッポーのライター、スマホが入った隙間に、 しけもくが入っている。 何故か、ペットボトルも一本、立っている。
それに比べたら、 俺なんか、だらしがねえもんです。

         雀鬼




学生の頃、一時的にしけもく吸ってた時もありましたが… ナルちゃんと同卓すると、 まだ吸うつもりとは思えないタバコが、 灰皿に置いてあったります。 まさか持ち歩いているとは… これからは突っ込まず見守りたいと思います。
(恒)

もう一口、いける!
(ナルコ)

■2023年8月27日(日) Vol.7079

上海帰りの上田さん、 たびたびの御気遣い、 ありがたく、頂戴、致しました。
私事ですが、 土曜まで、50時間ぐらい眠らず、 飯粒も見るのも嫌な状態でした。
そんな薬物中毒者みたいな状況の中、 道場へ参上して、こりゃもたねえな、 と二時間ぐらいで帰ろうか、ぐらいの気分で、 一応のローテをただ守るために現れました。
そんな中、橋本としげるさんのやり取りで、 相撲をやるらしい動きを、遠くから座って眺めていた。
まぁ、倒れるとしても、 道場ん中ならいいか、と思いつつ、 酒に酔ったような心境から、相撲が始まった。
その前に出た食事も小指半分ほどの試し食いに、 焼き魚の小粒の身を拾って、少しくらっただけで、 腹がいっぱい、って感があった。
夜の相撲は、 お約束事の参加者全員との一番づつの取組を、 さっさと終え、その頃には、 我が身心から、力味や、体力、筋肉、知識や技術が、 一つ一つ消えていくのを感じ、 何んもない状況、何んもやらない状態に入り込む。
感覚的に気分の良さを感じ、 その日も敗けなしの21連勝のシャボや、 次点の深山達と触れ合う。
2人を取っ捕まえて、 ハイ、ご褒美ね、 と10番づつ連続で遊んでやり、 おまけだよ、 と言って、その上に3番づつを加えた頃には、 俺の領域である感覚の世界に変化したのを心身が感じる。
体調が悪かったからこそ、 良い方へのリバウンドの体験を出来た。
うちに着いたのは早朝7時頃で、 また寝れないかも、と思っていたら、 人間の厳しさへの挑戦のドキュメンタリーを、 半分観たところで眠りに入る。
3〜4時間ほど眠れて、 ここ何十年も感じなかった、爽やかな気分で起き、 何かを食べたい、と体も欲したところへの差し入れ、 軽いどんぶり飯をガツガツ食べちゃいました。
今、もう一度、食おうか、 という感じの中で、筆を走らせました。

         雀鬼




病院へ行ったら安静にって言われそうですが、 逆に体を動かす事で良い効果が現れる、 会長ならではと思います。 自分も組ませて貰いましたが、 瞬間で卓上にぶっ飛ばされましたし、 相撲が終わる頃には、会長が体調悪かった事を忘れてました。
(恒)

具合の悪さを休んだりするのではなく、逆に動く事で直す、 それもやろうとする意識を捨てないといけない、 感覚の動き、体捌きで。 体調も良くなり、目覚めも良く 少し食欲が出て来た所に再びの上田さんからの差し入れ。 会長もお腹いっぱい食べられて、 自分もご相伴にあずからせて頂きました。 ごちそうさまでした。
(シャボ)

写真は、もう一度食おうか、の後に、 みんなに食い尽くされてしまったカニです! 上田さんのお気持ちに、会長が手を入れられて、 最終的には、こんなにスケスケになっちゃいました(笑) まさかの2週連続の上田さん、 会長への応援、僕等にまで、ありがとうございました。
(緒方)

■2023年8月26日(土) Vol.7078

今日は、土曜かい。
飯は水曜日に道場で出た、 鯛の薄切りの少し残ったものを、 緒方がくれたんで、 木曜日の朝食に頂いた。
金曜日は食事なし。
今日、出かける前に、 さぁっと、玉子焼きを一個焼いて、食べた。
甘いものを軽く食べたかったんだが、 ケーキなんかより、食べられた。
腹が空かなかったが、 金曜の夕方に少し。 そのまま土曜の昼まで起きていた。
何んか、酒を飲んで、二日酔いな感じ。 眠いっていうか、ふらふらですかね(笑)
子育て日記のビデオ、 また、4本来ましたね。
俺ね、一番可愛い赤ちゃんの写真3枚、 焼いてもらって、 いつも手元にあるマイ手帳に入れて、 持ってますよ(笑)
赤ちゃんは、日増しに育って、 可愛くなるが、 こちとらは、一っ時ごとに汚くなってますね(笑)

         雀鬼




写真は、ふらふらのはずの会長が、 朝まで捌きのご指導をされるご様子。 本相撲前にも、道場生全員を楽々倒していました(笑) 会長がお持ちの赤ちゃん写真は、ほんと可愛いです! あの笑顔は最高ですね!!
(緒方)

■2023年8月23日(水) Vol.7077

海から帰って2週間がたって、 少しずつ、海から頂いた変化が 薄れてきたような感じがする。 海に居た日も短かったしな。
外には出ないんだけど、 猛暑が続いているらしい。
その猛暑も10月末まで 起こる可能性もありだってさあ。
昔は、夏ったら、8月いっぱい。 あっという間に日本から夏が行っちゃうんで、 11月頃には海外の南の島まで、 逢いに行ったもんです。
8月もあとわずか。 俺、峠を越えられるかなー。
大きな声じゃ言えないが(笑)
我が家だと、爺さんバアサンの二人暮し。 俺は奥の部屋、 家人は下も使っているが、2階は独占。
お互い様だろうが、一年を通して、 可愛い顔なんて見れない。
でもな、その分、 早矢香ちゃんと赤ちゃんの動画が 今日も6本届いていた。
これだけ送られてくると、 その子の笑顔が、今一番可愛い。
赤ちゃんとバアサンと、 どうして、これほど違っちまうんだろうねえ。
やぁ、老害だ!!

         雀鬼




有難い事に、海外の海へ何度も同行させて貰いました。 サメを追いかけた思い出、決して忘れる事出来ません。 気付いてなかったですが、守って貰ったりしてたんですよね。
(恒)

早矢香さんの赤ちゃんの笑い顔、 ほんとに可愛いですね。 親戚や友達にだってこんなに送らないでしょ! ってぐらい赤ちゃん動画を送ってこられますが、 まんまと、早矢香さんの作戦に、 引っかかってしまっています(笑)
(緒方)

■2023年8月20日(日) Vol.7076

上海帰りのリルさん、もとい、 上田さんから、 蟹と鯛とお寿司がどさっと届いていた。
月例会賞品のうなぎから始まって、全種、頂く。 一つ、一つが俺のお好み。
日本食と言ったら、 うなぎ、天ぷら、お寿司が人気商品だったね。
俺も歌舞伎町時代、 たまにあった(笑)女子とのデート時は、
「何か、食べようか」
「食べる」
と一言あれば、それにすき焼きもつけて、 選んでもらった。 ステーキとかのイタリアンは選択の中に無かったなー。
当時はフルーツのタカノの裏の 三越デパートの裏当たりで、 たいがい間に合ったっけな。
今日、家で夕方近くになった頃、 寒気が走って、毛布と布団にくるまって、 ベッドの中で、一時間ぐらい落ちちゃった。
シャボさん、また一時間待ちの申し訳なさ。
そんな調子なんで、卓の中でもダメな部分が出て、 2位の人の倍ぐらいの点棒をかっぱらっちゃった。
俺もダメだけど、俺の影響を受けた、 いまや、三冠王のシャボが、 珍しくペナルティをやらかしちまった。 これも俺のせい。
入賞も、スタッフ組と、 海で海中カメラマンとして、 撮り続けてくれたしげるちゃん。
そして、夏休みは道場Tシャツじゃなくていいよ、 の流れで、普段1000円程度のものしか買わない、 ナルコ「不動」明王が、えらい奮発して、 1万2000円のTシャツを買って着ていて、上位に入賞。
海で副大将としてやり切った百武もペナルティ。 海でのお疲れが出ちまったんかな。
後10日か、俺、どうなるんかなー。
海の恵みで、俺、久し振りに、 両手をポケットに突っこんだままでも動けた。
それって、結構、嬉しいもんなんですよ(笑)

         雀鬼




小さいワニだけで1万2000円!? 買えないですね〜ちゃんとデザインされてないと。 それでも500円では高いと300円まで値切ったりしてます。
(恒)

文字通り、食べきれないほどの差し入れをしてくださった上田さん。 皆で、おいしくいただきました。 会長が来る前に帰ろうとするので、 緒方さんが何度も引き留めてくれたのですが…。 道場Tシャツ以外は持っていなかったので、 いい機会だと思い、買ってみました。 値札を見てみてビックリ! 一生に一度、かもしれないです(笑)。
(ナルコ)

別荘に行かせて頂いた後の月例会、 大事な所で締められない自分のダメ、情けなさを感じます。 自分の弱さを少しでも直せるようやって行かなければと思います。 会長がポケットに手を入れて歩かれるお姿、 何年も見れていなかったと思います。 別荘で良くなったお身体の状態が 少しでも永く続いて欲しいですが、 また東京での環境ではそうも行かないのかな、 と思ってしまいます。
(シャボ)

別荘後の月例会という意味のある所で やらかしてしまい失礼致しました。 大事な所でやらかすのは男として信用がないです。 そこを真摯に受け止めてやり直させて頂きます。 ナルコのTシャツには驚かされました。 変化するという意味では ファッションは良いのかも知れません。
(百武)

■2023年8月13日(日) Vol.7075

昨晩は、シャボが居ないし、 何かを行うこともなく、 くだらん話で夜が明けちまったね(笑)
海では、ちゃんと寝れたのに、 こっちへ戻って来たら、また、昼夜逆転。
帰ってから、どうもジメジメ感がして、 タオルを離さなかった。
甲子園で、初めて気に入った監督を見て、 この人って、凄え人なんだな、と瞬間感じた。
若い人達の必死の姿もいいんだが、 大垣日大の坂口監督、死にそうなのに、 グランドの両脇にある、 選手出入口の階段の上に立って、 選手達の全てを見守っている。
側にある壁の上の方に手を伸ばして、 揺れちまう体を、指先で支えている。
いつ後ろへ倒れるか分からない姿に、 カバーをする人達が立っている。
この立ち姿に勇気を感じ、 どんなに活躍する選手や、優勝旗を手にした者より、 カッコ良さを感じていた。
俺より、数段上の年齢かなーと思っていたら、 俺より一個下らしい。
申し訳ないが、 ヨボヨボした姿なのに、俺には美しく見え、 俺のヨボヨボ姿は、みっともなく、 見ていられないのが、本音。
投手も一人で投げ切り、踏ん張っていたが、 初回に少し力味が入って、2点先取され、 延長になって、後一人で勝つという場面で、 又、力味が入って、チームは敗北した。
普通、敗けたチームは、悔し涙を流すんだが、 そのチームは敗れて涙なし。 監督の教えが、こういう場面でも活きている。
ナイスヒッティングした、 選手のボールがキャッチされても、 ぎこちない動きで拍手している。
いわゆる、結果論じゃなく、経過論の教えが、 そこにあった。
俺、朝帰りで熱中症気味だったが、 監督のお姿を、しかと見させて頂きました。

         雀鬼




くだらない所か、 会長のお子さんが小さい頃の貴重な話を聞かせて頂きました。 常識外れな話でしたが、 会長ならと納得してしまいます。 お子さんの会長に対する安心感、信頼感も、想像以上でした。 高校野球の監督さん、昔は練習の鬼と呼ばれ、 厳しい方だったようですが、 自らも手の皮が裂ける程ノックされてたそうで、 今もその跡が残っているとか… 身近で聞いた話を思い出したりしました。
(恒)

あのお体で立ち続け、片時も目を離さず、 選手達と伴に戦うお姿から、 心から子供達が好きで、かわいくて、 大切にされているのだろうなと感じました。 選手達も、自分達も、成果や結果に囚われない、 こういった見方をされる方の下にいられるのは、 本当に恵まれていることだと感じます。
(橋本)

日本のプロの監督の多くが ベンチで座って試合を見ている中、 阪口監督は立ってるのもやっとに見えるのに 一度もベンチに座らず 攻撃、守備どちらもグラウンドをじっと見て 指示を出したり、 拍手して鼓舞したりかっこよかったです。 試合後の泣いてない選手達は印象的でした。 「やりきれた」という感覚があるからなのかなと思います。
(深山)

出張先で大垣日大の試合を見ましたが 確かに会長がおっしゃる通りの立ち姿でした。 試合では4番のお孫さんが大事な所でホームランを打ったり、 伝令で桜井温大(はると)選手が出てきたりと なにかつながりがある様に思えました。
(百武)

■2023年8月12日(土)その2 Vol.7074

何が欲しいか、と聞かれたら、 何んもなし、と答えていた俺だったが、 道場で座るイスが古くって、ボロくって、 ゴミ捨て場にもない。
座ると、いつもドーンと俺のケツを叩く、 そのイスにじっと耐えていたが、 孫の家に行った時、 彼等が座っているイスが楽チンなので、 取り寄せで買おうと思っていた。
そう思っていたら、なんと、 別の孫2人とパパの気持ちが入った、 その楽なイスが届いていた。
高一の男の孫が、姉さんの背中を見て、 バイトを始めたらしく、 初めてのお給金で、姉さんと伴に、 買ってくれたらしい。
何んか凄く、ありがたさを感じた。
その3人が10時頃、 まだ見たことのないチェアを見に来てくれる。 3人が順番に座って、
「これ、いいじゃん」
とご満悦。 おもしろい親子なんです(笑)
その孫達は、海を楽しみにしていたのに、 前日に病んで、来れなかった。 道場生の主立った者が、 その子達のために、魚取ろうぜ、と大漁。
百武、新井達で、その日の内に、 その子の家まで持って行ってくれて、 姉の手料理で、全部食べちゃった、 とパパ達が知らせてくれた。

         雀鬼




社会人になって初任給で親にプレゼント って話は聞いた事ありますが… 自分らが高校生の頃は、 アルバイトする事自体めずらしかったです。 弄られキャラながらも人気者のお孫さん、 こんな事出来てしまうのも良いなって思います。
(恒)

あの日は流れが変わったのか 前日とは魚の取れ方が明らかに違いました。 大きめの獲物入れがいっぱいになりました。 そのようなことはいつ以来でしょうか。 その日の夜中に届けましたが 男のお孫さんは寝ていましたけど起こされて登場。 上半身裸で仁王立ちポーズを決めてくれました。(笑) それでも残さず食べるのは粋だと思います。
(百武)

温かい一家のご様子はほほえましいですね。 チェアに座らせて頂きましたが、 今までに比べてだいぶ楽なのではないでしょうか。 相手を思っての、気持ちの入ったプレゼントを選ぶのは 中々難しいことだと思います。
(しげる)

男の子のお孫さん、 初めてのお給金で、じーじが助かるイスのプレゼントなんて、 お孫さんにとってもいい思い出になりそうですね! 自分のことに使うより、いい使い方だなぁ、と思いましたし、 こういういい形になるのも、 パパを中心に3人の気持ちがまとまってるからですね。 お姉ちゃんの手料理の写真も見させて頂きましたが、 ほんとに、美味しそうで、上手に作っていました。 さすがは、道場人気ナンバーワンのご家族の皆様です!
(緒方)

■2023年8月12日(土) Vol.7073

なまけもんなのに、 9月15日、
「雀鬼語録」
という本が出る。



かつては、俺のようなくだらん奴でも、 出せば、売れた時代があった。 年に12冊ぐらい出版されたこともあったな。
一本がそれなりに当たると、 シリーズ化されたりな。
どう考えたって、 ただの雀荘のオヤジの能書きが売れるって、 やっぱ、おかしいよな(笑)
この本なんかも、 初版1000刷ぐらいから始まるんかなー。
今日日、円安ってことで、 海外の旅行者が増えて、 原宿あたりで、衣料品を買い溜めしたり、 外人さんの間で、
「カワイイ」
という言葉が流行ったりしてるらしい。
可愛いって言えば、
「あの方」
の女の赤ちゃん、 お世辞抜きで、笑い顔も動きも可愛い。 今日も、送られて来た育ちの日々の動画を眺めた。
「その方」
は現役の頃、年に半分ぐらいは、 あちらこちらの国を転戦していたっけな。
その方から、 俺が伊豆の海で楽しんでいた4日の日、 おめでとうございます、 と変わらぬ、
「元気な声」
をプレゼントしてもらった。
俺も、その日のことは忘れていたんだが、 早朝3時起きの4時発の、 富戸港で一番大きくて新しい漁船に、 富戸の大将のご厚意で乗せてもらった。
朝から壮大感をプレゼントしてもらった。 そのおかげで、足元も軽くなって、 杖いらずの日々を保っている。
ありがたいもんですね。

         雀鬼




外の方々から、それぞれの形で会長へプレゼントを頂き、 会長のお体のご様子もガラッと元気になられていて、 ありがたい限りです。 「あの方」の赤ちゃんの動画も、 こんなのまで送って来るんだ(笑)と思うこともありますが、 ホントに可愛くて、見ていて、 ついつい、顔がほころんじゃいます。 9月15日の新刊も、久々の会長の書店本とあって、 心待ちにされていた方々もいらっしゃるのではないでしょうか? こちらも皆様、どうぞ、よろしくお願いいたします。 ご予約はこちらから!!  ↓↓↓ 「雀鬼語録」
(緒方)

■2023年8月9日(水) Vol.7072

夏の海、行けました。
出る前は、乗り気になれない。 体調と気分的にね。 でも4泊5日程度なら、と重い気分を動かす。
前から、シャボが強引に引っ張り、 後ろから橋本が重たいケツを、 ヨッコラショ、ヨッコラショと、 押し続けてくれての旅立ちだった。
朝9時、我が家に3台の車が迎えに来る。
俺のお気に入りの岩場の海が見えた。
何でかなー、 シュノーケルも足ひれもラッシュガードも着けず、 俺、ちょっくら入るわ、と海に浸かっちまう。



冷たい海、少し濁った海水、 耳を痛めてるんで、 海面で顔をつけるだけで、 魚達も見れなかったが、 一番乗りは、何10年振りだったろう。
海が冷たいのも、何んも見えないのも、 今のお前さんだよ、と答えてくれる。
「ハイ」
しか返せなかった。
俺と凄く相性が合う、 そこの海の網元さんから、 3日目の早朝4時に、 定置網を締める船にお乗り下さいよ、 とめったにない体験話を頂く。
3時に起きて、選ばれし者七名で、 受け船の方に乗せてもらう。
50〜60m先の追い船に、 一言もしゃべらない漁師さん達が、 2人1組のチームで少しずつ網を巻き上げる。
その真剣さ、男らしさに、 たまらん気分になる。



網を上げる行為は、 歯磨き粉のチューブを そーっと押し出すような感覚で、 巻き上げるらしい。
獲れた魚にストレスを与えないようにやる行為、 と、こちら側に乗られた、たった一人の漁労長さんが、 やさしく、俺が興味ありそうなことを、 説明して下さる。
漁師さん達が乗る船をホウキ、 こちら側の船がチリトリ。
業界用語を使わずに説明してくれ、凄え納得。
コミュニケーションは、 口も手も使わず、 目ん玉一つで出来るという。
一つ一つが、俺達の生活にはないお話。 男っぽいの一言。
互いの船が2mまで近づく。 船と船の間の網の長さが8mぐらい。 海面を跳ねて盛り上がる魚達。
たった8人で、5トンの魚を上げたという。 3月から5月頃に、値が張る魚が入るらしい。
魚は船に乗る人で運不運があるという。 後で聞いたところ、 ここんところ不漁続きだったが、
「先生が乗られたんで、本日は大漁でした」
トラックで運べない量なんで、 船ごと最寄りの漁港まで運びます。
お世辞にしてもいいことじゃないですか。
その時から、俺の心身に変化が起き、 歩けなかった坂道を普通に歩けたり、良い変化。 良き薬になれたもんです。

         雀鬼




海に太陽、 そして「海は漁師のものじゃない」と言って下さる網元さんと 漁師さん達の男らしさと活気と威勢のある漁、 全て今、会長が触れたいもの、 感じたいものだったのではないでしょうか。 急で強引な別荘行きでしたが、 会長の心身に良い変化が起きて、 会長に行って良かったと言って頂けて良かったです。 良いご縁と海に感謝です。
(シャボ)

定置網の見学、 自分なんか乗せて貰うと、ご迷惑かな〜と思いつつ、 一般の方でも参加出来るようなので、 いつかは参加したいと思ってしまいます。
(恒)

定置網の漁はしげるさんの撮った映像で 少し見させてもらいました。 あの映像を見たら誰でも船に乗りたくなります。 行っていれば乗れたとのお話しだったので…。 それでも漁で獲れたアジの食感は初めてでしたし、 なにより、船に乗った後の会長の変化には驚かされました。
(百武)

重たいけど押しがいのあるケツ、 見たかないのに魅せつけてくるケツ・・・ ケツも色々ですね(涙)
(橋本)

■2023年7月31日(月)その2 Vol.7071

昼に橋本と電話して用を足す。
そん時、体調が悪かった。 橋本に大丈夫ですか、と心配される。
あいにく日程が詰まっていた。 それを知る橋本さん、
「会長、すべてキャンセルしちゃって下さい」
「大丈夫じゃないけど、1日ぐらいやるよ」
そん時、全部と考えたら、嫌になっちまうんで、 一つ一つと思ってやって、 どうしてもダメな時に、ストップすりゃいいや、 と腹で決めた。
2日たって、とうとう今日で5日目。 どうにか俺がやるべきことは成せた(笑)

早矢ちゃんから、 赤ちゃんと楽しく遊んでいる動画が届く。 楽しそうで、よかった、よかった。

日曜に昔スタッフだった奴が顔を見せた。
見た瞬間、変わっちまったのが分かる。 それも見た感じ、半グレに見えちまって、
「おめえ、とうとう極道になっちまったのかよ」
と道場生の前で大声。 人相が変わっちまっている。
「お前、誰かに頼まれて、  俺を襲いに来たんか」
そこで、新人だが、空手をやっていて、 がたいもある、道場の二年生組の、 引き出しが多く、俺が語り掛けることが多い人物に、
「新井くん、俺の用心棒をやってくれねえか」
「ハイ」
の一声。
やっぱ漢らしかったな、社長さん。
道場が始まった頃は、 良かれ悪かれ、そういうタイプが、 10人ぐらいいたかな。
俺が外へ出る時は、 毎度4〜5人が辺りを囲んでくれていたから、 今思えば、怖い姿だったかも。
今の子は、そういう匂いは無いが、 悪いこともしない子ばっか。
日曜の月例会も終わって、 何故か優勝は
「ジェンダーの哲ちゃん」
に俺やシャボが続いて、 用心棒がその後ろに入賞。
麻雀の試合でも、 奴は俺の後ろで守ってくれた。
やって来た半グレ、 悪いけんど、無理だぞ!!
ああ、楽しい(笑)

         雀鬼




半グレです!失礼します! (※長いので、中略) 会長に少しでも相手にして頂けて嬉しかったです。 人相が悪くなった事は確かですが、 悪い事はしているつもりはありません。 また、明るく、元気にありのまま来させて頂きたいと思います。 失礼します!
(半グレ)

会長は自分の様な新参者にも感覚技を見せてくれたり、 牌技指導をして頂いたりと、 まさに心温かいところを地で実践して見せて下さいます。 会長や道場の皆からいつも面倒見てもらい、 頂いてばっかりの自分ですが、 少しでも何かしらの形で返せて行けたらなと思っております。
(新井)

■2023年7月31日(月) Vol.7070

2日後に、急だが、伊豆の海へ、 少し強行で行くことになった。
シャボの、海、海、海に行きましょう、の声に、 やっとこ、重い心身が、よいよ、 と小さい声で言っていた。
かつてなら、 そら行くぞ、俺について来いや!! って状態だったが、 今はそれを言い切れない。
前は1か月ずーっと海だったが、 たった4泊5日の海。
俺達を海は、待っててくれて、 温ったかく迎えてくれるかなー。
とにかく事故はダメ!!
昨年から、大将を俺が降りて、シャボに頼み、 今年は、百武と、しげるさんが、 副大将として、みんなを守ってもらう。
数年前から、耳をやられて、 以前のように、スムースに潜れないどころか、 顔を海にうけただけで、激痛が走る。
泳ぎ、潜り回っていた俺だが、 多分、今じゃ、海面をポカポカ泳いで、 魚類を見つけたり、 数人の達者な者の潜りを眺めるだけだから、 楽しみも半減(笑)
あさって、行けるのかなー。

         雀鬼




  今回の別荘では会長より直接、 シャボ大将の副をしげるさんと共に指名を頂きました。 シャボ大将の負担が少しでも減らせる様に努めさせて頂きます。 全体をいつも見てくれるしげるさんがいるのも心強いです。 3人共に同い年というつながりも偶然ではなく、 意味があると思います。押忍!
(百武)

潮は大潮の時期で、台風の影響も気になりますが、 シャボ大将と百武副大将と伴に、 昭和52年組で事故をおこさない様、 連携してやっていきますので、皆様ご協力をお願いします。
(しげる)

会長にご無理をさせてしまう形になってしまいましたが、 海に行かせて頂けることになりました。 同い年のしげるさんと百武のお力も借りて、 それぞれが役目を果たして、 大きな事故や怪我が無いよう、 会長や皆にとって良い別荘生活になるよう やって行けたらと思います。 会長、皆様、よろしくお願いします。
(シャボ)

■2023年7月23日(日)その2 Vol.7069

急に気分が動いて、 ここんところ、なめた小僧が居るんで、 その野郎を半殺しにしたい気分もある。 そのツラが、眠ると出てくる。 早くケリをつけたい。
渋谷なんたらっていうメンバーだよ。 まあ、待ってろよ!!
楽しい方じゃ、急だが、 伊豆の海行きの話が出ている。
スイスイ潜ることは、もう無いかも知んないが、 ポカポカ浮いているぐらいは出来る。
急なんで、行けるのか、行けないのか、 まだ決まってない。
時々見る海外の海のビデオで、 シャチ十数頭が泳いでいる映像を観ると、 そん中に入りたくなる自分がいる。
どうなの、シャボ大将。 後は俺の体調もあるか(笑)

         雀鬼




  確かに会長の体調次第ではありますが、 会長にとっては 海が一番心身のリフレッシュになると思いますので、 会長の心身が海を求めていらっしゃる今がチャンス! ということで、今年は海に行けたら、と思います(笑)
(シャボ)

■2023年7月23日(日) Vol.7068

昨晩は相撲があった。
バテが後から来るが、 やった後は体調もいい週イチの運動。
ただね、高齢者は、普通は、 8時か9時には眠っちまうんでしょう。 それが常識。
だがよ、俺なんて、フーテンなんで、 外が明るくなってから、やっと家路に。
だからって、すぐ眠るわけでもなしで、 大自然ものや、何の賞ももらえないのに、 暗い山道を登ったり、降りたりしながら走り続け、 50時間眠ってない人達が参加する、 グレートレースと名が付く、 自分への挑戦番組のビデオを昼過ぎまで観ちまう。
限界を越えるレースを観たくって、 外も歩けない俺が、ベッドの上で、 限界まで競うよそ様のレースを観たり、 大谷君がグランドで一喜一憂する、 感情豊かな姿を観たりしていて、 昼だか夜だか分かんなくなっちまう日々を送っている。
こんなジイさんも余りいねえよな(笑)
異質と特殊って、ちょっと違うんだけどな(笑)

         雀鬼




自分なんか8時前に眠気を感じてしまいますが… 一般的には規則正しい生活、 早寝、早起きが健康には良いとされてますが、 真逆の生活を続けられる会長。 その上で、周囲の者を気遣われる。 損得は関係なく自分の限界に挑戦される方々、 とても近付く事が出来ない領域ですが、 憧れを感じたりします。
(恒)

厳しい自然の中で生きる生き物たちの凄さ、雄大さ、 その自然の中を極限状態でレースする人たち、 地位や賞金を得るため等ではなく、 自分の限界を知るため、越えるために挑戦する姿、 どちらもかっこいいですね。 お若い頃の会長が 世界中の大自然の中での極限レースに出場されたら… なんて想像してニヤニヤしてしまいます(笑)
(シャボ)

■2023年7月22日(土) Vol.7067

あれから何日かたったね。
早矢香の赤ちゃんが動きたがって、 まだ使えない手足を、 本能的に、少し動かして、動こうとしている。
とうとう離乳食を食べる日が来て、 口元に少し入った離乳食。
初めての離乳食を少し口にして、 不思議な表情をしている。 そんなビデオが今日も届いた。
あれから早矢香から、 何通メールや写真が届いたんだろう。 まるで、俺からすれば、日課。
俺、あの子のジージでもない。 身内でもねえのに、 なんで俺に赤ちゃん日記みたいの 送ってくるんだよ(笑)
俺も、先日、シャボが心配して、 駆けつけてくれた日、 意識が何時までも戻れなかった。
体調悪しだよな。
でもその日も、 やっと、何時間もたって、水を飲め、 シャボが握って来てくれた、 手作りのおにぎりも食べられて、 生き返った気味に少し戻れた。
シャボ、行くか、と顔も洗わず、 部屋着のまま、孫の家に寄って、道場へ。
スキンシップを忘れちまった孫のため、 シャボ、深山、恒、橋本と、 心と体で触れ合ってもらう。
「感覚の遊びね」
運動ひとつやらない中学生の孫が、 4人の体を、触れずに転がしたり、 飛ばしたりしている。
20分の予定だったが、4時間オーバー。
最後は4人伴に、床に転がって、 ぴくりとも動かない。 死体が4つ転がっているよう(笑)
入れるのも孫、助け起こすのも孫だったが、 まめに動きっぱなしだったな。
俺はバテた。 早く終って欲しかった。
終って欲しい者、手を挙げろよ。
声は届いても、誰も、 自分の手の上げ方すら分からなくなっている。
こんなことがありました、 とここで書きつづっても、 誰も分からない情景。
が、ここには起きるんですよね(笑)

         雀鬼




  お孫さんに、何か良いきっかけになればという事でしたが、 今までにないくらい、自分にも感覚が深く入り、 忘れていた馬鹿笑いを思い出させて貰いました。 特別くすぐったい訳でもないのに、 こちょこちょ振動を与えられると、笑ってしまうんですよね〜
(恒)

流石オリンピックメダリスト、 攻め時とみたら攻撃の手を止めないですね(笑) 会長、この親子ペアは中々手強いですよ(笑) 普段ほとんど人とのスキンシップをとらないお孫さんですが、 触れる手の柔らかさ、温かさ、優しさ そして素直さと、感覚のセンスが素晴らしいですね。 やはり会長のお孫さん、ただ者じゃないですね。 
(シャボ)

■2023年7月12日(水) Vol.7066

昨晩は赤ちゃんの流れから、 孫が赤ちゃんだった頃を思い出し、 急に孫ん家へ行っちまった。
ピンポンしたら、 また怒られるから、嫌だな、と思って、 念のため、直接ドアを押すと、開く。
これはラッキー、 と人気のない部屋に侵入。
閉まっていたドアをソーっと開けると、 赤ちゃんの時、すごく可愛がった孫が、 背中を向けてイスに座っていた。
突然の侵入に、孫がイスから立ち、 お座り下さい、とイスを寄せてくれる。
歩くことも出来なかった孫が、 スクッと立つと、 残念ながら、でかくなっちゃっていた。 現実は中学3年生。
でも孫と二人きりって、いいもんなんです。
京都の修学旅行へ行って来たらしく、 お土産を、いくつもくれる。
レシートを見ると、 ゆうに1万円を超えている。
「これ、全部?」
「そう」
と小さい声。 上から娘が降りてくる。
「いつ来たの」
「30分前だよ」
弟も帰って来たんで、 ジージが旨いもの作ってやるよ、 と言ったはいいが、 二階のキッチンに向かう、階段が厳しい!!
後ろから、孫が支えてくれる。
まぐろ兄弟から、 早矢香、来道の時に頂いた、 赤身のまぐろで寿司を握り、 これも頂き物の上等なハム寿司も、握ってやる。
旨いか。 小さい声でうなずく。
早矢香ん時の写真を見たら、 俺、フーテンの寅さん、そっくり(笑)
早矢香もトモキも、 きっとそう思っていたんでしょうね。
ホレ、ピッタシ当たったろ。

         雀鬼




  フーテンの寅さん、もとい雀鬼桜井会長!! オシャンティー!!!!!*\(^o^)/*
早矢香&トモキ

このお孫さんが修学旅行に行かれたお話、 会長との触れ合いのお話、よかったなぁ、 と思えることばかりでした。 いろんなタイミングの良さも、 赤ちゃんの流れからのつながりだからですね、きっと!
(緒方)

■2023年7月9日(日) Vol.7065

今じゃ、俺のことを好きな人、 全国で2人しかいない。
沢山いるより、 心から好きを出してくれる人の方が貴重です。
とうとう押し切られて、 早矢香が赤ちゃんを連れて来て、 とにかく俺と赤ちゃんを触れさせようとする。
多分、俺のことをずーと好んでくれている、 大阪のO社長が贈ってくれた、 最高級の松坂肉のヒレステーキを、 夕方、俺とシャボで手料理で早矢香夫妻に食べさす。
旨いこと、旨いこと、 ヒレステーキを寿司の握りのようにして出す。 俺も頂いたが、これ以上の肉はない味が出来た。
多分、この贈ってくれた方、食らいついた夫妻、 俺のことを好きなのが分かる。 好きと好きが、お肉を通してつながったな。
この日、全面禁煙。 俺、立ちっぱなしだったが、 陽が暮れて、外階段の下でイスに座る。
俺に抱っこされたまんま、 スヤスヤ眠る赤ちゃんって、やっぱ可愛い。 俺もその寝姿に心が安らいだ。
写真は深山としげるさんが沢山撮ってくれたんで、 出来のいいやつ選んで、額に入れて送ってあげよう。
これから何十年と、早矢香家に、 その写真がバーンと飾られていることでしょう。

         雀鬼




  赤ちゃんと会長とふれ合い、すごくよかったです。 赤ちゃんの笑顔、寝姿、 僕たちも温かい気持ちにさせてもらいました。 赤ちゃん以上に、両親が会長とふれ合っていました(笑)。
(ナルコ)

会長の事が好きな人は沢山いるでしょうが、 ここまで強引、図々しい人(笑)は、なかなか居ません。 母親の気持ちを感じてか、 ほとんど泣かない赤ちゃんでしたね。 自分も子供欲しくなっちゃいました。
(恒)

早矢香さんのカットマンの様な粘りとしつこさで 会長もとうとう早矢香さん達とお逢いする事に(笑) ことある毎に赤ちゃんと会長を 触れ合わせようとする早矢香さん、 自分も突っ込んではいましたが、 早矢香さん達の気持ちも分かるような気もします(笑) ○社長さんが会長に贈って下さった特別なお肉を 会長にご指導して頂きながら焼かせてもらい、 会長が一手間も二手間も加えて下さった 特別なお肉をご夫婦が 「美味しい、美味しい」と食べられて、 その栄養と気持ちが赤ちゃんへと… いい感じにつながって行きますね〜。 それにしてもいい写真だな〜。
(シャボ)

会長と赤ちゃん、早矢香さんご夫婦との触れ合いは 良かったですね! 特に最後の外階段の一コマは本当の家族のようで、 周囲の皆もほっこり見ていました。 額に入れるいい写真が1枚でもあるといいなぁ
(深山)

会長そして雀鬼会の皆さま
今回は娘主役の場を急遽作っていただきまして、 心温まる会を本当にありがとうございました!! 娘はもちろんのこと、 私と夫にとっても待ちに待った特別な時間で、 一分一秒を噛み締めながら過ごしました。
娘には会長の温かさと柔らかさを、肌で感じてほしくて、 無理をいって、手を握ってもらったり、 抱っこしてもらったり…
それに便乗して、 夫婦そろって会長にスリスリさせてもらったりと、 わがままをたくさん言いました(笑)
娘が産まれてからは、 猛烈ダッシュで爆走するような毎日でしたが、 今までにないほっこりとした気持ちで、 夫婦2人「有難いね…」と帰りの道中から、 帰宅後もずっと話していました。
O社長、マグロ兄弟さま、 ご縁を繋いでくださった皆さま 本当にありがとうございます!!! 娘には皆さんのように温かく、 そして透き通った心をもった大人になってもらえるように 私たちも近くで一緒に成長していきたいと思います!!!!
※会長!  娘は会長との触れ合いの心地良さを知ってしまったようで、  抱っこしろ〜!の圧がここ数日強くなってきました(笑)  またぜひお願いします!!! (←現役時代に苦しめられた韓国のカットマン並みの粘り 笑)
早矢香&トモキ

■2023年7月8日(土)その2 Vol.7064

俺も、しっかり指導していた野郎共の映った場面から、 パーッと変わって、 赤ちゃんのむっちりとした雲手が映る。
足も映って、両方を使って、 ヨチヨチ動いている。
生後半年位かな。
我が家の初孫の姿が確認出来た。
この流れ、このつながりか、 明日は、やっとこ、 早矢香の幸せな赤ちゃんが見える。
偶然じゃない、必然だな。 やっぱり、
「つながっている」
なぁ、早矢香、 これって20年前の映像だったぞ。
俺が旅立っていたら、逢えなかったもんな。 ギリギリ間に合ったね。
明日は、ここは赤ちゃんの主役の場となる。 それが作れればよいだけ、だよな!!

         雀鬼




  出会いから強引だった早矢香さん、 卓球から始まり、ここまで繋がってくる、 ダメだよって所か、ひっくり返してきて、 思いの強さあってこそだなって思います。
(恒)

弟たちや、いとこが赤ちゃんのとき、 もっと遊んであげればよかったと、今さら思います。 とにかく、楽しくて温かい空間ができればいいですね。
(ナルコ)

■2023年7月8日(土) Vol.7063

また土曜ですね。
一応、まだ俺が、ここに現われる日、 日常、10時開店、11時頃閉店の場ですから、 稼働は、たった一時間か。
パートやバイトより短時間ですね。 これって、お店じゃないですね。
そんな短時間で何かを習える訳でもねえから、 道場でもねえですね。
通常、俺は我が家から出ない。 これって引きこもりですかいね。 そりゃ、うつ病にもなりますね(笑)
水、土、日の3日間だけ、ここに現われるって、 みんなからしたら、迷惑な老害ですよね。 老兵は死すべし、老害も似てるか。
自室の本箱、長い廊下の本箱、 納戸にも本が散らばっている。
先日、何かにひかれて、 和室にある本箱に目が行く。
雀鬼流と題するDVDが8巻も並んでいた。 俺の忘れじの物。
一本引き抜く。 日々、と題目、どーよと観てみる。
いや、当時、雀鬼会があったんで、 打てる者、新人さん達が集って、すごい活気。
その場に立ちっぱなしで対戦を見ている、 俺の目も鋭かった。 今じゃ、ヨボヨボじゃん(笑)
とにかく、上に立つ者達が、 みんなを引っ張り上げている言動が映る。
これこそ道場だ、と思い出すが、 今は一年通して、そんなものが見られない。

         雀鬼




  雀鬼会やってた頃を思い出すと、情けなさを痛感しますが、 会長の来られる日に合わせて、 道場に現れる人が居たり、短い触れ合いでも 数時間かけて遠方から来てくれる人もいます。 特別な場所である事は変わりません。
(恒)

■2023年7月5日(水)その2 Vol.7062

こんな時期になると、 あの越前蟹の三国の主を贈って下さる、 大阪のO社長殿から、松坂牛のお肉が、 どさりと届いていた。
報告が行き届かないんで、 よく分からない、とうもろこしも、 どさりと並んでいたんで、 その日の夜食に味はどうよ、と一本食べる。
これ、結構甘みがあるじゃん、 と5、6本食べて、 もう少し、と2本も食べて、腹を満たす。
今時は、とうもろこしを主食として、 食べる人も少ないんでしょうね(笑)
知らなかったが、 毎度の宇佐美家からの作物だった。
奴の主食は酒、 俺はとうもろこし、 大人と子供ほどの違いがある。
名産がいくつも届いていた。
何でかな、 忘れられた人なのにね(笑)

         雀鬼




  会長の存在を忘れる方が少ないとは思いますが… 道場でトウモロコシを頂くと、 時期が来たら、子供の頃に 親が用意してくれてたのを思い出したりします。 今はコンビニ等で都合良く食べ物を手に入れたりして、 感謝する気持ちが薄くなっているように思います。
(恒)

宇佐美さん、すみません! にもかかわらず、自分も少し頂き、 他のものとは全く違うおいしさを味わわせて頂きました! この1年でいくつか試しているのですが、 ホント比べられる程のものはなかったです。
(橋本)

■2023年7月5日(水) Vol.7061

生命を一個作る前の、 独身最後の日の写真を、 シャボが持って来てくれた。
あれから数年、御二方、 しっかり、ママとパパの顔となって、 届く写真も、赤ちゃんばっかり。
お二人には出来る作業だったが、 今の俺には、とても無理な作業。
ボソッと思ったんだが、 御二方の仕事の都合上、 今週の日曜日は、どうかな。
当然、急なんで、 先延ばしはOKです。
赤ちゃんを優先して、 早目の時間でも結構です。
出逢った頃の若い日、 あの強引さは、母親になっても変わらず、 また、俺の敗北ですね。
お手上げします(笑)

         雀鬼




  会長 そして雀鬼会の皆さま
卓球をしていても、引退をしても、 結婚しても、子供が産まれても、 会長や皆さまとのご縁にしがみついていたい早矢香と、 会長のことが好きで好きでたまらないともきです(笑) そして娘は会長に抱っこしてもらえるその日に向けて スクスクと大きく成長しています!!!
日曜日ぜひよろしくお願いいたします!!! 会長本当にご無理なさらずに!! そして楽しみにしています!!! ↑ どちらも本音です(笑)
早矢香

■2023年7月2日(日)その3 Vol.7060

先日、淋しがっていたチビッ子の百武くん。
昨晩は3週間ぶりに、 しげる運動部長からGOが出て、 百武と板坂が真剣に3番勝負を取って、 百武が勝った。
あん時は百武、息があがって、 真っ青だったが、 寂しかなかったよなー。
昨晩は蒸し暑くって、 高地場所で、そろって酸欠状態だったな。
俺は初っ端に決まったように、 全員相撲をさっさと終わらせて、 後は、お守り役。
シャボは強いから、2週やってたな。
相撲は本当は、 10代20代頃でやらなくなるのに、 ここじゃ、40代に、 50代が3人ぐらい混じっている。
その年齢だと、厳しそう。
俺は、それより30才上だからさぁ・・・・・。

         雀鬼




  負けられないチビッ子相撲は、 めずらしく早い相撲があったりで、 久しぶりの勝ち越しでした。 現場仕事もそうですが、 蒸し暑さに体が慣れてないと、 思った以上に体力を取られてしまいます。 力水がたくさん必要なシーズンです。
(百武)

会長がいらっしゃる限り、 年齢や体調は言い訳に出来ません! ただし、捌きや感覚になると… 50代には楽ではない道場相撲、 外見で格闘技経験を聞かれる事があります。
(恒)

■2023年7月2日(日)その2 Vol.7059

トルコの近くにある、 元ソ連連邦の一国である、 国名も知らなかった海外の方から、 メールが届いていた。
そんな国の方でも俺のことをご存知って、 ネットのせいですね。
俺、そっち側にいないんで、 よく分かんねえんですよね。
ネットって聞くと、 すぐ蜘蛛の巣を思い出しちまう。
海外って言えば、 ここんところ行ってねえな。
かつては、パスポートが判子で真っ黒けで、 行った国に関係なく、 ダブって判子が押されていたほど。 今じゃ、パスポートも切れちまった。
俺って、マスメディアに顔を出さず、 隅っこでたまに麻雀打ってる日々。
なのによ、何でか、 海外の学校の試験だか、よく分かんねえが、 そんな依頼が来ている。
これって、おかしいよなー。 グローバルかぁ。

         雀鬼




  麻雀関係でネット検索すると 必ず会長の名前は出てきますので… 社内報等で会長の本が紹介されると嬉しくなりますが、 試験問題でどんな紹介されるのか気になります。 試験受けた方も出典元知ったら驚くのではないでしょうか。
(恒)

■2023年7月2日(日) Vol.7058

早矢香ちゃん、赤ちゃんを、 こんな世に、誕生させて、 半年も至ったんですね。
お二人で凄く可愛がっているのは、 手に取るように分かりますよ。
それだけで、赤ちゃんは、 最も幸せだと思います。
早矢香夫妻は、俺、好きですよ。
でもねぇ、俺、今、化学反応を起こして、 二酸化炭素ガスを、心身から吐き出しています。
これって、生物には危険です。 ですから、赤ちゃんに逢えないんですよ。
分かるかな、分かんねえよな。 俺もあに言ってんだか、分かんねえんです(笑)
時々、早矢ちゃんが出てるテレビを見てます。 お元気そうで何よりです。
悪気はこれっぽっちもございませんので、 そこんとこ、よろしく。

         雀鬼




 

お二人に可愛がられて健やかに育っている赤ちゃん、 あの柔らかくて何とも言えない笑顔、本当にかわいいですね〜。 でも、逢えないんですね〜。 分かるかな?分からないですよね?(笑) と言うことで、 そこんとこ、よろしくお願いしま〜す(笑)
(シャボ)

■2023年7月1日(土) Vol.7057

蒸し暑い中、しげるさんが、わざわざ遠回りして、 新宿の餃子の大陸さんから、 50人前のギョーザを手持ちで買って来てくれた。
お金も労力も費やすのに、 わざわざねぇ。
夕張メロンや、ラスクも届いている。 頂いてばっかですね。
先日、電話を入れた折、 150cm台の小っこい百武くんが、
「淋しいです」
の一言。
そうだよね、 としか答えられなかった。

         雀鬼




  あの日は谷間の日だったのか、 道場生はナルコと自分だけ。 思わずポロリ発言でした。 わびさびのさびだったら良いのですけど。
(百武)

道場入って来た時のしげる部長、疲労感が凄かったです。 50人前、そんな人数は1週間でも厳しい道場への気遣い、 やる事のスケールが普通と違いますね。 注文される側も驚きそうです。 普段は寂しさを感じる事もある道場ですが、 他にはない気遣いのお裾分けを頂き、 心を温めて貰ったりします。
(恒)

この所食欲がなかった会長が、 しげるさんが買ってきて下さった餃子を 2、3人前ぺろっと食べられており、 何だか嬉しくなりました。 しげるさんが買ってきて下さる物って 全部美味しいのは何故でしょうか? やっぱり自分は意地汚いですね(笑)
(シャボ)

■2023年6月25日(日)その2 Vol.7056

父の日といえば、 月例会、3回打って、 山田マネと宮本の姿が消える。
彼等どうしたの。
裏口で焼き鳥焼いてます。
旨い焼き鳥なら、 ステーキなんかより食べたい。
焼きたてが上がって来た。
ついつい俺の意地汚さが出て、 つくねを1本頂く。
旨あ!!
すぐに一皿みんな食っちまって、 お代わりを待つ。
レバーも来た。 これがとろけるように旨い。
よし、今日はこれ一本で行こう、 とジャンジャン食べちまう。 久し振りの食らいつき。
山田、宮本、仁尾よ、 すこく旨かったよ。
いくら食べても、 小食の俺の腹がくちくならなかった。
みなさん、お先に失礼!!

         雀鬼




  会長に沢山食べて頂いて嬉しかったです。 宮本料理長の厳しい指導の中、焼かせて頂きました。 焼き加減の特に難しいレバーだけは、 お前にはまだ早い!と触らせてもらえませんでしたが…
(山田英樹)

父の日、正直、自分には計り知れない難事の中、 自分達に沢山気を使って頂き、 また沢山の楽しみを頂きありがとうございました。 マネージャーと一緒に焼かせて頂いた焼き鳥も、 お腹一杯食べて頂いて、喜んで頂けたならなによりです。 会長ありがとうございました。
(宮本一宏)

■2023年6月25日(日) Vol.7055

2週連続、夜の相撲、しげる部長から、お休みします。 そこで治まらないのが俺の性。 橋本を選んで、さあ、かかってこいや!!
後ろに押されてソファに座る。 雀卓のイスより、少しは柔らかいんで、 そこに座りたかった。
押し込んで来た橋本、俺の上で、 何もしてないのに、動けなくなって、 なかなか立ってくれない。
暗かった外が明るくなっても、そのまんま。 俺は、片手で冷たいものを飲んだり、タバコを一服。
その下で橋本の身体が汗びっしょり。 温ったかいのはいいが、 その汗が吹き出てポタポタ落ちる。
誰も救助に来ず、俺と橋本は、 柔らかく2ヶ所ぐらいがくっついたまんま。
その時はいていたズボンは、 先日、みんなでプレゼントしてくれた、 おニューの短パン。
橋本の汗が多量なんで、短パンも湿る。 その上で、橋本さんが体を預けてくるんで、 おニューがシワになる。 これ、たった1日で洗濯だ。
残っていたもんも、相撲も取れずに、 男同士が、ずーとくっついているのを、 もういい加減にしろよと、ただ待つのみ。
シャボなんか、相撲がなしなんで、 帰ろうかってことで、すぐ車を取って来て、 道場の外で一人、俺を待っていた。
始発が動く頃に、 何人かは駅へ向かって逃げられたが、 残った者は、待ちくたびれていた。
ほぼ3日間、ベッドの上で動けなかった俺。 体の痛みも残っていたのに、 暇より橋本と遊ぶ方を選んでしまう。
ヨボヨボ爺ちゃんと48才のオッサンで、 こんなことする奴は、多分、社会には、いねえよな。
そんなことやっちまう2人は、 頭がパーなんだね(笑)

         雀鬼




グーよりチョキ、チョキよりパー!!
(橋本)

道場の放課後を知らない人には 理解出来ない状況だったと思います。 知っていても、不思議に感じてしまいますが… その上、心配された体調が改善されるから、全く常識外です。
(恒)

■2023年6月24日(土) Vol.7054

難事があって、10日間ぐらい続く。
2日前かな、ベッドの中で動けなくなる。 小用が来たんで、痛みが走る中、 やっとこベッドの脇に座る。
さて立つか、と思った瞬間、 1mぐらい先にある、 俺用の身の回りのものを入れる物、 ピースの缶もあれば、はさみもあり、 色んなものが2段に重なってある、 置き箱のようなものに、 上から顔面で飛び落ちちゃった。
ガシャンと、音と同時に、 それを越えて、 顔面から、その後ろへ突っ込む。
落ちた痛みは、どうってことなかったが、 うつぶせのまんま、手も伸ばせず、 5〜6時間ぐらい、そのまんま。
二階に居る家人を呼ぶボタンも、携帯も、 のどがカラカラになって、求める飲み物も、 すべてベッドの横のテーブルの上。
目の前にある物に手が届かない。 一人で困っていた。
そのあくる日も、どこかを動かそうとすると、 腹から胸に渡って、刺すような痛みが走る。
このまんま、8月まで続くんかな、と思いつつ、 今日は、予約していた床屋さんに行けた。
床屋さんでは、イスに座っているか、 髪を洗う時は、リクライニングのベッドなんで、 力味は入らず、平気だった。
そのおかげか、シャボが、 夜10時頃、迎えに来てくれた時は、だいぶ楽。
飯食ってなかったんで、 シャボが持って来てくれた、 ミツいっぱいの焼イモを美味しく食べれた。

         雀鬼




話を聞いていると、 床屋もキャンセルした方が良いのではって思ってましたが、 道場で冗談を飛ばされる姿に少し安心しました。 まだ油断は出来ませんが…
(恒)

この所の難事、これからの難事で 会長の心身の疲労が 色々な形で出てきてしまっているのだと思います。 大きなお怪我にならなくて良かったですが…。 体を動かすのも厳しい中、床屋さんに行けて、 焼き芋まで食べて頂けたのは良かったです。
(シャボ)

床に落ちたり、刺すような痛み、 その話だけでも怖いですが、 5、6時間も動けないというのも、辛いですね…。 痛みや病気のない、今の自分の状態は、 恵まれているのだと思います。
(ナルコ)

■2023年6月21日(水) Vol.7053

10日間以上、難事が続いて、 4人ぐらいは倒れちまうかな。
第一号は、やっぱり、我が家の家人。 夜の9:30前に、救急車。
俺が出掛けようとして、 玄関で靴を履いた時に倒れる。
俺、スニーカーを履いたまま、 部屋の中を行ったり来たり。
娘が救急隊員と同時に着いて、同行。
俺の番を抜かされちゃったんで、道場へ来た。 ファンからコメント。
何、言ってんですか、
「労力は惜しまないですが、貧乏性で」
これって、両方、お金へのこだわりじゃねえですか。
学校では、何も身に付きません。 性分ですよ、性分。
難事の後半が、これから始まります(笑)

         雀鬼




4人ぐらいですか。 そうなっては欲しくないですけど、 会長が言われると・・・。 変な倒れ方にはならないように気をつけたいところです。
(緒方)

■2023年6月18日(日) Vol.7052

しげる部長の心遣いで、 昨晩の相撲の本戦は中止になったんだが、 集まって何んもねえのも何んかなと思って、 マングース対スケコマシの2人に、 チビッ子相撲を取ってもらう。
3番勝負、一番に動き回って、 必死に一分ぐらいの相撲を取ってくれた。
さあ帰ろうか、と帰り仕度したが、 何んか物足りない。
前に立って、それ、全員、来いよと、 ざくっと一周分やっちまう。 元気を見せてくれた2人へのお返し。

今日は、一番弟子の山田軍団が来てくれている。
母の日があって、 父の日なんてオマケのようなもの。
月例会をやるらしいが、長男が立ち寄って、 これから起きる面倒なことを話される。
お父さん、お疲れ様どころか、 これからすぐ起きるトラブルをよろしくって、 逃げ出したい気分にさせられちゃった。
男は、つらいよな。 父も、それ以上に、つれえもんです(笑)
頭が、もうろうとして来ちまったよ。 それで麻雀かよ。

         雀鬼




会長へのご負担が減らない状況ながらも、 写真のように楽しい触れ合いを作って下さいます。 もうろうとした状態だと、 麻雀の方は…やはりの結果になってしまいますね。
(恒)

■2023年6月17日(土) Vol.7051

先週の水曜日、都心のホテルの病院、 看護士2人がかりでも、なかなか血が抜けず、 体が冷えちまいましたっけ。
その後、道場に一報が入り、 俺の役割があるため、 トラブルにかけつけた。
その後、10日間、身も根も疲れ切っちまって、 一旦の幕は降りたが、 これからも後始末のために、 心身を酷使しなければならねえ。
老身にムチを打たれる痛みを受ける日々でしたが、 ここでは、いや、その場でも笑いを優先させて、 どうにか過ごしました。
本日、相撲なし、っていうことで、 カラスが鳴くから、早く帰ります。
3時半かぁー。
カーカァ、カーカァ、カーカァ。
原稿一本仕上げましたっけ。 明日は明日の風が吹かぁー。

         雀鬼




トラブルの報告があり、 道場を出られる時の会長の表情が忘れられません。 会長にしか出来ない方法で、やり通す姿があり、 常識では測れない事でしたが、 まだ後始末があると考えると言葉が出てきません。
(恒)

わずかばかりでも休んで頂ければと思います。 明日は明日で大変ですので。
(しげる)

■2023年6月10日(土) Vol.7050

外の多種の人間の姿をした、 神となった人のことは、 信じないし、頼ることもなしで生きてきたもんだが、 道場には、生き神様が、よく顔を出してくれる。
「私、信者でなくて、  そこへ入信したら、神になるんです」
ヘェ!!それは都合がいいね(笑)
その神様は、我々、人間界では、トンチンカン。 普通は神が存在している所へ、こぞって行くべきなのに、 その女神様は、向こうからやって来てくれる(笑)
「守護霊様、ありがとうございます、  守護神様、ありがとうございます」
だってさあ。
人間って、色々ですね。

         雀鬼




人生いろいろ。人間もいろいろ。 神様だってい〜ろいろ咲き乱れてる〜(笑)♪
(シャボ)

ちょくちょく、神目線の御言葉を述べられたりしますが、 僕たち凡人にはトンチンカンにしか聞こえません。
(ナルコ)

道場に来て下さる女神様は、憐れみのお心なのか、 様々な食べ物を持ち寄って下さります。 トンチンカンも笑い話として出してくれているんでしょう。 世間で神と呼ばれる者に感謝した事はありませんが、 道場の女神様には有り難さを感じます。
(恒)

信じる者は救われる! な〜む〜...♪(笑)
トンチンカンの女神より

■2023年6月4日(日)その2 Vol.7049

今年の2月頃、 今より大便の出がよかった日々があって、 これって、これからは、 多分、時化たもんしか出ねえなと思って、 トイレでしっかり包み込んで、 道場の橋本さんに見せにきた。
「良かったじゃないですか」
喜んでくれて、 これ、記念に4等分しましょう、 ってことで、シャボさんにも分ける。
後日談。
大概は、トイレや外の土ん中に 埋めちまったんだろうが、 シャボが、それを大切に持ち帰って、 自宅の庭の良質の土の中に埋めて、 俺の大好きな梅の木の40cmぐらいの 雲竜梅の苗木を買って来て、埋めてくれたという。
なんと、今年の梅の時期に、 小さい木に2つの実がついた写真を 持って来てくれた。
分からねえけんど、 この先、俺、あの世に旅立っても、 シャボの家の庭先に、 俺の分身の一個が実をつけてくれたら、 何よりですね。
やっぱ、シャボ三冠王は、やるよな。 センスがいいわ(笑)
証拠の写真、見たれ!!

         雀鬼




自分も分けて貰った一人ですが、 シャボさんの心とセンスに脱帽です! ずいぶん迷って身近な所に埋めましたが、 こんな感じにしておけば良かったと今更思っても、 もう遅い〜
(恒)

会長から頂いた栄養のおかげですくすく育ち、 早くも貴重な実を2つ付けてくれました。 これも会長パワーですね。 会長に育てられた雲竜梅、 これからも僅かながら実を付けてくれて、 大きくなったら雀やメジロ、 うぐいす達が遊びに来てくれるようになったら嬉しいですね。
(シャボ)

■2023年6月4日(日) Vol.7048

もう無理じゃん、 と心身が泣きを入れているのに、 厳しい先輩のしげる運動部長が、
「行け!!」
弱いんだけど、百武と板坂の前相撲の チビッ子対決は面白い。
どちらも必死こいて、捌きを変えたり、 精一杯動いて、必死の一番を取ってくれる。
同じ前相撲で、参加者全員と このヨボヨボ爺さんが当たる。
これは楽チンなんだが、 みんなが本戦を取って、 終ったあー、という姿を見せても、 俺の出番は、いつも延長してある。 仕事なら残業かな(笑)
2番目に強い深山とチビッ子の百武を相手に遊ぶ。 深山、1時間余り、百武に痛めつけられる。 これって、しげる先輩のお好み。
ここでの出番は、結構、疲れる。
誰かが場に出てくれればいいもんに、と毎度思うが、 疲れと眠気に襲われている者には、その気がない。
当然と言えば、当然なんだが(笑) なんで、その役回りを俺一人がやるのよ(笑)
そのせいか、今日は、起きた時、 体のあちこちに異和感。
マッサージ屋さんにでも行っちまうかな、と思うが、 信頼がない人に体をいじられるのも何なんで、 道場に電話して、状況を伝えて、泣きを入れる。
5時に行くよ、と言ってくれていたシャボが、 2時間も前に飛んで来ちまう。
毎度、面倒を掛けっぱなしなのに、 ベッドで倒れている俺の体の調整に入ってくれる。
1時間以上、あーだこうだと、 感じたまんま調整してくれる。
えらく楽になって、食欲もなかったのに、 崎陽軒の肉まんとアンマンまで買って来てくれて、 熱々に出してくれて、半分こずつ頂く。
その上、腹にも無いことを 家人に声を掛けてくれる。 瞬間、木に登っていたっけ(笑)

         雀鬼




チビッ子相撲は、お互い技は大したことないないので、 意地と意地のぶつかり合いです。 三番取ると、本戦の途中まで体力が回復しません。 ごほうび相撲の延長で、深山を、 ナルコの髪の毛への傷害容疑で、卓上にて逮捕! 写真は、ちょうど深山を両手を後ろ手にして、 指一本で取り押さえた瞬間になります。 しげる運動部長にはアリーナ席でしっかり見届けてもらいました。
(百武)

この日は、しげる運動部長の感覚技に始まり、 百武さんからのご褒美…逮捕と相成りました(笑)。 いやぁ動けない!不思議なもんです。 この延長・残業は会長以外には務まらないと思います。 シャボさんなら、そろそろいけるのかな!?
(深山)

深山のご褒美は運動部長の楽しみでもあると思いますので、 これからもご褒美を頂いて欲しいです(笑) 今回は百武も楽しんでたしね。 会長が教えて下さっている通りの動かし方で ちゃんとほぐせているか 自分の腕では微妙な所はありますが、 少しでも楽になられて良かったです。 そして奥様の笑顔が見られて本当に良かったです… また腹にも無いことを言ってしまいました。 失礼しました(笑)
(シャボ)

土曜日は早くはじめて、 早退けして貰おうかと思いましたが、 結果残業してもらい、 お疲れになってしまいすみませんでした。 深山の姿は良かったですね。 存分に楽しませて頂きました。
(しげる)

■2023年6月3日(土) Vol.7047

台風が来てたんだね。
俺、一歩も外に出てないんで、 分からなかった。
部屋でも雨足の音は、少しも聞こえないし、 トイレに入った時、雨降ってんな、ぐらいの感じ。 風の強さも知らず。
道場生は、雨ん中で 傘がすっ飛びそうになったらしい。
事故まではなかったが、 皆んな多少の影響を受けたんだね。
俺だけが、知らんぷり、 これってずるいよなー。

         雀鬼




地震や異常な大雨が度々発生していますが、 道場生の周りでは被害はなく、 ありがたいことだと感じます。 会長や仲間のつながりで守られているんだと思います。
(BIG)

■2023年5月31日(水) Vol.7046

ここ3日、我が家は寒かった。
風呂に入ったり、 腹に少し食い物を入れたりして、 暖を取ろうとしたが、寒気が抜けず、 暖房をつけっぱなしでいた。
毎日、29日は、肉の日なんだね。
買い物に行かした家人が、 焼肉用の肉を買って来る。
今、あまり肉は食べないが、 柔らかくて、肉の味もしっかりしたんで、 一人前をペロリと食べちまった。
今日も昼頃、何故かコロッケが食べたくなって、 アジフライと、トンカツを少々づつ頂く。
何故、食い物の話を書くかって・・・。
俺、長年、行ったり買ったりしなかったコンビニに、 シャボと寄るようになって、 コンビニ食にまで手を出すようになったんで・・・。

         雀鬼




肉をあまり食べられない会長が ペロリとされたと聞いたら、 非常に気になってしまいます。 焼き鳥では何気ない一言から 皮一本縛りになっている自分ですが…
(恒)

会長から、今日はコンビニの・・、その前は缶詰の・・、 さらには、翌日も・・だったり、 立て続けに、そういうお話を聞くと、 体を温めるためとはいえ、 わびしさというか、気の毒な感じがしてしまいます。 そんな中、肉の日のお話を聞いて、少し、ほっとしました。 僕らだったら、コンビニで何の問題もないんですけどね(笑)
(緒方)

■2023年5月28日(日) Vol.7045

道場では、海ん中、畳の上、卓上、 の3点を、重要視されていた。
畳の上では、シャボ、断然の強さを見せるが、 海ん中も当然、素敵な潜りを見せる。
卓上でも、 俺、今年は2度も赤点を取っちまって、 弱さを作っちまったが、 俺の毎度座っていた席に、 今はシャボさんが421pと一人ダントツ。
俺なんか、新人の新井や、 打てる橋本、しっかりしているしげるちゃんに、 いやまモグラくんと呼ばれている、 52連敗という敗北記録を持つナルコにも、 3点差で抜かれている。
有り得ないことが起きている。

         雀鬼




悪い内容、悪いかたちが現れてしまうのが、 原因の一つではないか、と思います。 もっと、内容を良くしていきたいです。
(ナルコ)

本当に有り得ないことが起きていますね。
(シャボ)

■2023年5月27日(土)その2 Vol.7044

信頼関係で結ばれていた、 まぐろ兄弟の関さん、黒澤、 詐欺師まがいのことをやっちまって、 大変恐縮して居ります。
親しくしてもらって来たシャボも、 いまだ週3日のローテで、 来道して居ります。
ただ、俺の引退は夏を迎えた頃に、 ある可能性はございます。
悪しからず。

         雀鬼




自分の有り様から、奄美大島に帰る話が出てしまい、 シャボさんを巻き込んでしまいました。 良いも悪いも人の動きがあり、学びとしたいです。
(恒)

関さん、黒澤さんこの度はすみませんでした。 恥ずかしながら、変わらず道場に通わせて頂いております。 いつもお二人から「心からの」 と言う大切な事を学ばせて頂いております。 今回は意図せぬ事でお二人にご迷惑をおかけしてしまい、 いつも以上に申し訳なくも、 お二人のお気持ちとお気遣い、本当にありがたかったです。
(シャボ)

■2023年5月27日(土) Vol.7043

俺、ヨボヨボなんですが、 5月度も3週、放課後相撲があった。
みんな疲れている上のお相撲。 怪我がないようにと、俺も、一番、一番、 検査役、並びに行司らしきことをやっている。
シャボが強くって、まともに取らせると、 一ヶ月4場所として、 100人ぐらい倒しちまう。
次いで深山も出れば、 毎度、2ケタぐらいのポイントをあげているが、 残りの者は3週終わって、いまだ一ケタ台。 0ポイントも3人いる。
これって、かなりの格差。
俺も試合前の前座で、一応、全員と取り、 終わると、その日の合格者と、 ご褒美相撲も取る。
これが、俺にとっての週一の軽い運動だったが、 この頃、やっている時は、平っちゃらなんだが、 2日後の月曜あたりに、どっと疲れが来る。
我が家に居る時は、結構ふらつく。
先日の水曜日の暑い日、 外の公園で、写真撮りがあって、 終わる頃には、日射病みたいになっちまった。
毎年行っていた、 海の岩場の暑さは平気だったんだが、 コンクリートに囲まれた町ん中は、 差し込む太陽にやられちまう。
その日も、天気はどうよ、 と内玄関から一歩歩むと、 前に引っ張られる。
中庭をすっ飛んで、外玄関の階段を3段、 多分飛んで、気づいたら、 家の前の道路を突っ切って、 前の家のブロック塀のところに、頭から突っ込む。 が、両手でタッチしただけで、怪我はなし。

         雀鬼




前座やご褒美では、道場生相手に自由自在、 今回も自分は卓上で全く動けない状態にされました。 日常の動きは心配にはなりますが、 数メートルすっ飛んでしまっても大怪我には至らない、 会長にしか出来ない事ばかりだと思います。
(恒)

普段はお身体を動かすのも一苦労といった感じですが、 いざとなった時の瞬間の体の動きや、 状況の判断は今だ「雀鬼」なのではないでしょうか。 玄関から表のブロック塀まで猛スピードで飛んで行って怪我なし、 一体どんな動きをされていたのか見てみたかったです(笑)
(シャボ)

■2023年5月13日(土)その3 Vol.7042

いっぱいのかけそば話じゃないが、 えらい小さいことだが、 心がすがすがしさを感じられた。
木曜日、床屋に行くってことで、 家人が車を出しに行った。
雨がしとしと降っている。 家人がなかなか戻って来ない。
こりゃ、おかしいぞ、 と玄関先に立って駐車場の方を見ると、 何と、家人の車が、道路の先で、 道路一面をふさぐように、 横向きになって止まっている。
こりゃ、危ない、と近づく。
後ろの車輪が、 前のアパートのはしに立つ電信柱に、ぴったし。 フロントの方は、 隣の家に向かって近づいていた。
家人の技術じゃ、 少しでも動くと、どこかにぶつかる。
俺、運転免許はないが、 20cmぐらいゆっくり前へ出てから、 軽くハンドルを右に寄せて、 少しでも位置がずらせればいい、 とアドバイスしたが、 俺の言うことは、 パニック状態の家人には伝わらない。
老夫婦が2人してモタついていたところへ、 仕事帰りのアパートにお住いの、 若い旦那さんが帰って来て、 誰が見てもおかしな状況に気づかれて、 側に近づいてくれる。
第一声が、
「自分の車の駐車が邪魔だったんですかね」
「そんなことは、ありません」
と返す。 家人がお手上げで、車から降りる。
瞬間に、全ての様子を感じ取ったその方、 第二声は、
「自分が座席に座ってもいいですか」
「お願いします」
さすがに手慣れた方、 すぐに車を車線に戻してくれた。
その方は、多分、職人さん。
サラリーマンや、学校の先生じゃ、 見て見ぬふりするところを、 瞬間に助けに入ってくれる。
心ある行為に、胸を打たれた。
床屋の帰りに、コンビニだったが、 お礼の品をいくつか選び、 我が家にあったケーキとか、 ちょっと珍しい魚類を10個ぐらい集めて、 あくる日、少しでも気持ちを返そうと、 その方の住む部屋を探す。
我が家の道路を挟んだところに、 六部屋ばかりのアパートがある。
両手に集めた物を持って、 その方の住む部屋を思う。
一階と二階にうっすらと電気が灯っている。 二階だよ、の声がする。
下から階段を見ると、 17段ぐらいの古くて細い階段が続く。
俺、上がれるかな。
両手が集めた物でふさがっている。 階段を上がった一番手前の部屋の前に立ち、 耳をそばだてる。
小さい声だったが、お子さんの声が。 ここだ、とインターホンを押す。
女性の声で、どちらさんですか。
ハイ、私、前の家に住む、 桜井と申しまして、 昨日、旦那様にお世話になりまして、 夜分ですが、ご挨拶に参った次第です。
と失礼がないように答える。
「今、旦那が行きますから」
ジロリと他所様の家をのぞかなくとも、 玄関先に靴がいっぱい。
ドアが開いた先は、ワンルーム、 一家四人で暮らしてなさる。
ご主人殿の前に立つお子様が、 愛嬌をいっぱい拡げてくれた。
父と幼い兄弟の姿に豊かさを感じた。

         雀鬼




自分も30年ぐらい前、 ある店の駐車場で、全く動けない状況になり、 見かねた店員さんに、さっと助けて貰った事あります。 今時、そんな感じで動ける人は少ないかも知れません。 その上、自ら自分に非がないか気にされたり、 愛嬌のあるお子さん、 小さい場所に大切な物が詰まっている感じがします。
(恒)

■2023年5月13日(土)その2 Vol.7041

長年トップ打者を守っていた恒さんが、 奄美大島の森の精霊と言われた、 ケンムン様の直系の血筋として、 希少価値の歴史が証明された。
人間とふれあってから、 顔面凶器のツラに変わっちまった恒様に、 これから森の精霊として奄美に帰って、 基盤を作り出す天命が下る。
ついでと言っちゃ済まないが、 茨城県から通いつめ、道場に明るさと、 俺の面倒を見て下さった、筑波のシャボさん。
その御二人との
「今生の別れ」
として、今じゃ、打数トップ2のBIGさんの提案で、 突然、再来週の日曜日、御二人の送別会を、 BIGさんの仕切りのもとに行うことが決定された。
恒さん、初めての主役ってことで、 いつものシカメッツラもなしで、 ニヤニヤして、その日を待っている。
決して破門とか、出入禁止という処分じゃない。 まさに勇退扱いです。
俺も引退が近づいている中での先手です。
いざさらば、惜別の日が一週間後にやってくる。

         雀鬼




長年、会長や道場を思って行動して下さった御二人。 本当にお疲れ様でした。 御二人が心残りなく旅立てるよう、 皆さん腹を決めて送り出しましょう。
(BIG)

人間界にやって来られていくせいそう。 ついにこの時がやってきました。 ケンムン様のご天命ということで誰も口を出せません。 シャボさんと共に今生の別れということですが 送別委員の1人として送別会を務めさせて頂きます。
(百武)

遂に見付かってしまった自分のルーツ、 在るべ所に在るべきと、話が急に進んでおります。 道場では大きな声で、お疲れ様!と連呼され、 自然と笑顔になっているようです。 腹を括るか…一先ず家族に相談してみます。
(恒)

来週にはお役御免となりそうです。 筑波山での隠居暮らしは寂しくなりそうです(笑)
(シャボ)

■2023年5月13日(土) Vol.7040

良いか、悪いか、分からないが、 高校生頃に、町田道場で、 日々、必死で麻雀を打っていた、 将棋のプロ、鈴木大介くんが、 麻雀プロになったらしい。
大ちゃんの雀風は、若いのに、 判断が早くって、勢いがあった。 素質、俺も好感を持って、打ち筋を眺めていた。 この子、麻雀が本当に好きなんだと思えた。
ある日、親御様も来られて、 今、方向を変えなければ、将棋に間に合わないと、 しかと話され、 先生からも説得して下さいましと懇願され、 大ちゃんを説得したことがあったことを、 しかと覚えている。
正直言って、才能は将棋も麻雀もあったが、 あれから30年余りが至って、 多分、大ちゃんは、 将棋より麻雀の方が好きだったと思える。
あの頃は、そういう子が何人かいたが、 今日日の道場生達は、 ほとんど麻雀を打つことは好まない。 かくいう俺も、その一人かも。
将棋のプロは、並大抵の者には成れない世界。 それに比べて、麻雀プロは、 犬のくそ程、誰でも成れる分野だから、 二刀流とは異なる。
今なら、ちょっと可愛い女子なら、 即、プロの看板をもらって、 名前も売れるのが現実。
全くのド素人が、一年か二年打てば、 それなりに勝てる。
将棋の世界じゃ、女流のトッププロが、 どう頑張っても、 男子プロの中間層の指し手には勝てない。
その内、AIをしかと捉えた女子が、 研究成果で勝てる時代が来るかも知れないね。

         雀鬼






■2023年5月10日(水) Vol.7039

メールに、
「お身体の深刻な状況・・・」
との心配のお言葉。
そうでは、ないんですよ(笑)
悪いことや、ドジや、間抜けなことがあると、 心に閉まっておけばいいのに、 すぐに言葉にしてしまうだけなんですよ(笑)
生きている以上、 100も0もありません。
少し前なら、自責点70点だったのが、 20点ぐらい下がっただけ。
何でも、大丈夫です、 と答える人もいるが、 俺もその点もまともに答えたいだけなんです。
深刻だったら、 道場生相手に相撲も取れないし、 まだ100人斬りぐらい、 息も切らさず出来そうです。
ただ、かつてより、 かったるい、めんどくせえや、 が気持からすぐ出るんですよね(笑)

         雀鬼




意地っ張りなのか、口癖のように 大丈夫と言ってしまいます。 自覚が足りない、○○の一つ覚えかな…
(恒)

■2023年5月7日(土) Vol.7038

以前は必要なかったが、ここんところ、 あのハンパじゃないチビッ子の百武が、 土曜の夜に必要性を見せていた。
新人の板坂相手のチビッ子相撲、俺好み。
その上で、上のクラスのシャボが俺に遊ばれて、 スッテンコロリンで倒れると、 すぐ駆けつけて、ダメージ具合を計ったり、 背中の汚れを落としてくれる。
道場のファッションリーダーらしく、 他の者の汚れにも気遣う。
その百武が昨晩は出張ってことで来れず、 何か物足りなかった。
力づくで動く顔面凶器の恒は、 それしか個性がねえのに、 相手の胸に顔を隠していた。
そのせいで弟分の、 そのツラが出ちまう板坂も無難なツラ。
俺、前日かな、 右足のくるぶし辺りの骨の上に、 左足を乗せたまんま寝ちゃったせいか、 寝違いどころか、 右足を床につけないほどの痛みが走る。 右足の太ももと、ふくらはぎに激痛。
危ねえ、このまんまじゃ、歩けない。 足が一歩も進めない。
すぐに気づいて、 これは足首が原因だ、 とそこをいじると、 30分ほどで、元に戻れた。
その足で、あくる日の夜はお相撲。 何時ものように、最初の一周の手合いや、 触れずに終える一手も打てた。
8月に向かって、 徐々に体におかしなことが起きている。
橋本の言う通り!!
本日は、昼の2時に、 目覚めた体を起こそうと、 ベッドに座る。
いつもなら、 トイレの方に歩みを進めていたのに、 ベッドの後ろの方に一気にぶっ飛んで、 珍しく顔面から落ちる。
とっさに顔面を外して、 こめかみで受けたが、 顔の骨や、ヒザの骨に、痛みを感じる。
そのまま動けず、 1時間ぐらい痛みを感じていた。
連日でこれって、 シャボ、深山、橋本を、 いつも痛めている罰が当たったんだ。
もう、あれ止めよう、とその時は反省。
救急隊のシャボが、 嫌々ながら、駆け付けて、 なんだかんだの世話を一つ一つ済ませてくれた。
家人より、子供達より、 本音のこころざし。
いつまで続くやら(笑)

         雀鬼




♪やめられない、とまらない〜、感覚あそび!!
(橋本)

やっぱりチビッ子相撲は、 板坂さんとのコンビでないと成立しないようです。 なるべく穴は空けたくありません。 服好きなので、服の汚れやダメージは気になります。 最近はシャボさんの体とファッションの救助隊をやっております。 まずは姿見を買って、モノトーンコーデを試してほしいです。
(百武)

的外れな修正、失礼しました! 見ただけで子供は泣き出す顔、 持ち味を活かせるように精進致します。
(恒)

「嫌々ながら」ここがポイントです(笑)
(シャボ)

それぞれの味で、 その場が盛り上がったり楽しくなったり 放課後相撲は、それが凝縮されてます。 だから、やめられないんです!
(深山)

■2023年5月3日(水) Vol.7037

外は、どこも人で溢れているらしい。
コロナ禍で外へ出るなよ、 が一気に出ちまったんだね。
駅へ向かう横断歩道も、 50人ぐらいが、かたまって歩いていた。
先週の日曜日、昼から、 食道楽の恒夫婦の発案で、 10人ぐらいで焼き肉を食べに行った。
冷麺とカルビクッパは旨かったが、 ユッケとその店の一番高い焼き肉はダメだった。
帰りに我が家に寄ってもらって、 コーヒーを飲む。
そん時、思ったんだけど、 その光景を、がん箱から覗いているような気がした。
こうやって、我が家の和室から旅立つ。
皆んなを帰して、俺の病室へ入ったら、 即、落ちちゃいました。

         雀鬼




普段は道場に近付かない道楽仲間も、 焼き肉というワードに飛び付いてきました。 ユッケとコーヒーが美味しく、印象に残ってますが、 その辺りも食通ではなく、食道楽なんでしょう。 ご自宅では、何度も隣に誰か座らせようとされてましたが、 がん箱を感じられたとは全く想像出来ません。
(恒)

■2023年4月29日(土) Vol.7036

俺、弁解するつもりじゃないが、 タバコはあれほど嫌われるのに、 若い人達が道路を歩きスマホの上に イヤホンをつけたまま、 暗い道を歩いているのって、 危ねえよな。
車が通ったり、近づいても、 まったくの無視。
車の事故ともなれば、 命に関わるが、 そういうニュースって流れていねえなー。
今日から、知らぬ間に、 ゴールデンウィークに入ったらしい。
まあ、俺の人生、そういった週は、 無関係だったからなー。

         雀鬼




会社の敷地内では歩きスマホ禁止だったりします。 会社側の保身もあるのでしょうが… イヤホン付けてしゃべっている人は、突然話し出す感じもあり、 近くを歩いててもビックリする事があります。
(恒)

目はスマホ、耳はイヤホンに集中して 周りに気を配らない人が増えましたね。 特に夜車を運転している時は 気を付けていないと危ない時があります。 夜道を歩いていると、独り言を言っている人や、 突然笑い出す人がいてびっくりしますが、 皆イヤホンして手ぶらで電話をしているみたいです。 端から見るとおかしな状況に見えます(笑) 変な世界になっちゃいましたね。
(シャボ)

■2023年4月22日(土)その2 Vol.7035

山田マネの指導がいいのか、 5週間の期間、それぞれが苦労して、 皆んなで声を掛け合って、笑える事が多かった、 との氏本からの毎度の報告。
こっちは、俺が悪いため、 声の掛け合いも、笑い声もほとんどなし。
高槻の子達は、幸せですね。 ここはフィギュアだらけです。
先日も月例会も、 高槻の仁尾と宮本に、 場を引っ張ってもらったもんな。
明日は、湿っぽい月例会です。
ところどころで、 2人して、ボソボソ話している。

         雀鬼




自覚なく、ボソボソやってしまってますね。 個々で声の掛け合いはあったりしますが、 全体での活気には繋がらず… あの時の活気を少しでも取り戻したいです。
(恒)

先月の35周年、 月例会と沢山の楽しみを頂きありがとうございました。 高槻ではマネージャーを中心に 明るく、楽しく、元気良くを第一にやっています。 声出し、周りの声掛けも10年、20年意識してやってきて 少しずつ身についてきたものだと思います。 大切な仲間が集まる道場、 少しでも活気あるものにしていきたいですし、 少しでも周りに良い影響を与えていけるよう やっていければと改めて思いました。
高槻塾 宮本一宏

会長、新聞を読んでくださりありがとうございます。 マネージャー、宮本さん、仁尾さんはじめ、 周りの道場生から声を掛けて頂く事が多く、 周りの人達への気の使い方を学ばせて頂いています。 周りから気を使わせないように、 少しでも明るく、楽しく、元気よくを身につけていきたいです。
高槻塾 氏本正逸

■2023年4月22日(土) Vol.7034

今日は土曜日、 遅い時間から何人かの男の子が顔を出す。
このメンツを見ると、 今夜も、
「やります」
の部長の一言があるな。
俺、今、我が家では、 一番奥の部屋を「病室」代わりに、 使用している。
薬は飲むが、病院食も出ず、 医者も看護婦さんもいない。 消灯もなし。
だが、タバコは吸える(笑)
見舞客も、水、土、日の3日だけ、 シャボが来てくれるが、 それ以外の日は語るべき人がいない。
っていうか、それで結構なんです(笑)
俺、生来無口なんだが、 道場生は、俺以上に・・・・。
俺にとっちゃ、散歩もしない、 週一回の運動日なんですよね。

         雀鬼




麻雀を打つ場所に、週末の夜中に集まるなんて事は、 世間でもあるんでしょうが、目的は相撲。 相撲の準備して出掛ける自分に同居人も理解出来ないようです。
(恒)

病室にお見舞いに行っているつもりではないのですが…、 会長はにとっては退屈との戦いもあるでしょうし、 心身的にも厳しいのでは、と思います。 たまに精神系の病棟の患者さん? らしき方はお見かけするのですが、 コミュニケーションをとるのも厳しそうです(笑)
(シャボ)

■2023年4月16日(日)その2 Vol.7033

相変わらず、土曜の夜は、 俺が疲れてようが、体調が優れなかろうが、 しげる部長の
「やります」
の一言から、 せまい場所で、ぶつかり合い投げ合いが始まる。
この頃の前相撲で、 身長150cm台、体重48kgのチビの百武と、 新人だった、もう一回り大きい板坂との、 3番勝負から始まる。
チビッ子相撲が必死こいてやるんで、 場が盛り上がる。
その後、イスから立ち上がれず、 自己流の治し方で、 ゆらりと立ち上がった俺が、 参加者全員と一番づつ取る。
それから、強豪のシャボ、 少し遅れて、強い深山が、 バッタバッタと瞬間に勝ち星を拾っていく。
3月度に、二桁の勝利を上げた、 役力士が3人居たが、 4月度はいまだ、ゼロ人。
特別ルールで、シャボは先月が1周で守役に、 今月は2周で守役になった。
2月度に、18勝のBIGさんが、 今月は、いまだ1勝。 今月は、3役、2ケタの星を誰も取ってない。
シャボが入ると、 皆、勝てねえな。
4月の中旬の蒸し暑さの中で、 狭い道場が汗臭い(笑)
俺、家を出る時は寒くって、 シャツを3枚着て出たんだが、 暑くって、暑くって、とうとう上半身裸で居た。
「年寄りをいたわれよ」
いや、それ以前に俺が、 恒や、ナルコをボケナス扱いしてるんだから、 罰かー(笑)

         雀鬼




ちびっ子力士の2人は、 会長や大横綱からのご指導を生かして強くなっています。 一戦一戦必死な中でも、 相手への敬意、気遣いを忘れないのもいいですね。 遊びの形を変えたり、動きの修正を頂いたりしますが、 その場に合わせて変化して楽しめたらいいなと思います。
(BIG)

しげる運動部長は厳しいですからね〜(笑) そして本場所以上に盛り上がるチビッ子相撲。 取り終わって2人とも息が上がって酸欠状態かと思えば、 数十分後には救助隊をやってくれてたりで、 放課後の道場相撲は道場生それぞれに味があり、 役割や目標もあってやる方も、観ている方も面白いです。 ただ、お年寄りはいたわれていないかも知れません(笑)
(シャボ)

土曜の夜の運動部へ参加するようになって、 いつの間にか始まったチビッコ相撲。 いまだに息切れしまくってますが、 全力で楽しんでいます。 毎週頑張れるのも百武さんがいるからこそ、 ここまでやってこれている事を実感できてます! 会長に教わった事を実戦で使うのが ものすごく難しいのですが、 少しでもいい形になればと思ってます
(板坂)

ボケナスなもんで、相撲を取る頃には、 ボケナス扱いされている事も忘れてます。
(ボケ恒)

■2023年4月16日(日) Vol.7032

遅ればせながら、早矢香ちゃんから、 御子と同じめかたの極上のお米を送って頂いて、 ごはんを一口食べて、 こりゃ、旨めぇや、甘え、甘え、 とパクパク腹に入っちまった。
我が家では、一日一食、 それもお小皿にわずかに盛った米を、 一息ついてから、仕方がなく食べる。
それほどのわずかな飯も全部食えず、 一口、二口残してしまうほどの日々。
それが、あの時の御飯は、 何杯でもお代わり出来て、 これって、いつ腹がいっぱいになるんだろう、 と思えたほど。
早矢ちゃん、旦那様、 ごちそうさまでした。
大田原、米よし肉よし、 の良いところなんですね。

         雀鬼




会長がお茶碗3杯をぺろっと食べられていました。 しかもまだ1,2杯はおかわりされる勢いで(笑) 会長は早矢香さんご夫婦と赤ちゃんの事を想って 食されていたので、元々美味しいお米が、 より甘く美味しく食べられたのでは、と思います。 自分達はいつも頂いてばかりで申し訳なくも、有り難いです。 会長、早矢香さんご家族の皆さん、ごちそうさまでした。
(シャボ)

白ご飯をこんなにバクバク食べられる会長を初めて見ました! お米にお肉に、早矢香さんと旦那様からの贈り物を、 会長はいつもおいしく召し上がって下さります。 ご夫婦の赤ちゃんのことを思うことが出来るお米、 こんなお米も面白いですね。
(緒方)

■2023年4月5日(水) Vol.7031

子供への虐待が増えたらしい。
そんな中、信号待ちしている母親の後ろに、 小さい方の娘が抱きつき、 前に立った上の娘が母親の両手を軽く握って、 微笑ましさが漂っていた。
先日、早矢香ちゃんから電話があって、 4ヶ月目に入った赤ちゃんの声を聴かせてくれた。 汚れなき子の声で、俺の気持も温かくなれた。
夫婦で凄く可愛がっている。 何よりだ。
よその子だったが、片方だけだと、 子供も、小さくても、ヒステリックさを感じる。
夫婦して、 会長、早く赤ちゃんを抱いて下さい、 と頼んでくる。
昔なら、赤ちゃんをあやすのが大好きだったが、 今は俺の心が汚れちゃってんので、 素直にハイヨとは言えない。
孫達の足が遠のいたのも、 要因の一つかも知れないね。

         雀鬼




自分も早矢香さんご夫婦の赤ちゃんの声を聴かせて頂きました。 受話器から聞こえてくる あのなんとも言えない優しく柔らかい声、 耳から伝わり心が温かくなりました。 お二人で可愛がって可愛がって 健やかに育ってほしいですね。 でも、残念ながら会長とお逢いするのは難しそうですね(笑)
(シャボ)

小さい子供を見ると優しい気持ちになれる気がして、 虐待する人の事は理解出来ません。 自分の場合、顔見せただけで泣かれる事も多いですが…
(恒)

数ヶ月前、町田市のポスターで 児童虐待の件数が年間10万件にのぼる と書いてあるのを見ました。 これには勉強やスポーツ、 宗教を強要する精神的虐待が含まれていません。 早矢香さんには卓球を強要する様にはなって欲しくないです。
(百武)

■2023年4月1日(土) Vol.7030

我が家から細い道を通って、 小田急の線路を越えて、 少し走ると信号があり、止まる。
目の前の道路の、 いつも俺とシャボが帰りに寄って 甘いものを買うセブンイレブンの前の、 反対側の歩道を、 女性が自分の背丈以上の高さの荷台を押していた。 青いビニールシートが被せてある。
セブンの前の道路を渡り切った瞬間、 段差に荷台がとられたか、 載せていた荷が、 道路の前に全て転がり落ちちまう。
段ボール箱が10個ぐらいあって、 一つ小さいトラベルバッグもあった。
一つ、二つと拾い始める。
側を若者が2人、3人連れで通るが、 その人の困った様子に目もくれず、 5組ぐらいの連れが手伝おうともしないのを、 走り過ぎる後ろの窓から眺めていた。
やさしさを求める割には、 今日日の若者の世知辛さを感じた。
多分、その方、一人暮らしで、 小さいアパートからの引っ越しの最中。
土曜だから、午前中に、 それほどではない荷物を一人で片付けて、 1kmぐらいの場へ移るんだ。 手伝う者も居ない、一人暮らしの女性。
俺から見れば、 当然、側を歩く者が手伝うだろう、 と思ったのが、甘かった。
あの瞬間、何故、家人が運転する車から、 一人飛び降りて、 道路を突っ切らなかったのかと、 自分の弱さを感じちまった。
彼女の若かりし頃、 トラベルバッグに荷を入れて、 地方からこっちへ働きに来たことも、 あの古くて小さいバックが教えてくれた。

         雀鬼




優しさを求める割りに、 人に優しくない者を見かけたりします。 コロナの影響で、人に関わる事を避ける傾向も 増えたりしているのでしょうか。 20年近く前になりますが、会長に同行させて貰い、 同乗者の為に、雨の中、躊躇なく車から降りられたり、 階段で荷物を大変そうに運ばれている見知らぬ方を、 瞬間で助けられる会長の姿を思い出しました。
(恒)

優しい人がいいと言っても、 自分に優しい都合の良い人がいいだけで、 万人に優しい人が好まれているとは思えません。 素直と勇気。 瞬間は愛なり。 会長の言葉で考えさせられるものがありました。
(しげる)

困っている人、助けが必要な人を見た時に、 あれこれ考えるよりも先に自然に体が動いている、 そんな心身を保っていたいです。 その場に居たら今の自分はどうだっただろうか?と思いました。 「考える前に感じて動く」 大切にして行かなければとおもいます。
(シャボ)

周りに無関心な人が増えているんですね。 自分だったら瞬間に その人を助けられていたんだろうかと思いました。 考えていて間に合わない、感じて動かなければなんですね。
(哲)

以前、浪曲を聴いていた時、 「巡りめぐって自分のため」という歌詞がありました。 僕たちの多くは、そういう感覚を失ってしまったんだな、 と思いました。
(ナルコ)

■2023年3月25日(土)その2 Vol.7029

明日は、いよいよ35年かぁー。
俺が生まれてから、35年前のその頃、 「愛する女房」と、 多分、3人ぐらいの子供を授かっていた。 当然、麻雀もバリバリ打っていた。
新宿の歌舞伎町は、 今流行りの行き場がない子達の集り場があるらしいが、 日が暮れると、毎度、顔を出すのが歌舞伎町、 行き場は雀荘を始め、色々とあったっけな。
知り合う人達は、 たいがい10才以上の年上の方ばかりだった。
同い年ぐらいの若者とつるむ、 という習慣はなかったなー。
たいがいは、悪い人か、怖い人達だったが、 何故か、可愛がってもらった。
日々、刺激があって、楽しかった頃だった。

まぐろ兄弟様、 また、いや、毎度、 上等なまぐろを送って下さって、 ありがとうございます。
出足は、ホテルの大広間を借り切って、 沢山、集まってくれて、 一部と二部に分けて始まって、 5年ごとのお祝い事も、 よい場を借りて、ほぼ一日がかりで盛り上がった。
俺も活気の中の中心に居て、 その空間を楽しめた。
時が過ぎて、今じゃ、大阪から、 山田英樹が弟子を数人連れて現れるのを待つのみ。

         雀鬼




会長の感じられる、オープン当初と現状のギャップは、 想像以上なんだと思います。 オープン前から男の関係を続けられるマネージャー、 高槻の仲間が集まる日、 見失った大切な物を思い出す日にもなってます。
(恒)

■2023年3月25日(土) Vol.7028

大谷選手のおかげで、 いいものを見せてもらえました。
チェコの帽子を一人かぶっての米国入り。
状況で、最後の締めのクローザーで投球する大谷くん。 バッターも回ってくるかも知れない中、 あの大スターが ベンチとブルペンを行ったり来たりと、走っていた。
あの姿に二刀流の真の姿を見た。
幼少の頃から、 とにかくグランドに出たら、声を出せ、 と導かれたらしい。
最後の打者に一球一球、 大きな声を出して投げていた。
しっかり投げ切って、 最後の一球が決まった時は、 選手にとって大事とされるグローブと帽子を、 グランドにポンと投げていた。
一つ一つ、日本人、 特に大谷君にしか出来ない資質、 素晴らしさに感動させられた。
大切だからこそ、 最後にグランドに置いて来たんだね。

         雀鬼




子供の頃に教わった事を大切に、継続出来ているから、 野球少年のような野球を楽しむ姿もあったりするのでしょうか。 あの感動はまだ残っていて、まだ味わっていたいですが、 本人はもう次に向けて動き出し、本当に凄い事です。
(恒)

■2023年3月19日(日)その2 Vol.7027

本場所も始まっている。
横綱と大関不在。 これが今の現実。
俺、思うに、しばらく横綱と大関は作らず、 最上位を三役止まりにすれば、 場は引き締まる。
どうせ、ここんところ平幕優勝ばっかなんで、 ピッタシじゃん。
アメリカに帰っちまった大谷選手御一行様、 なんと着いた先で、大谷選手だけ、 チェコの帽子を被っていた。
俺もチェコ戦だけは、その国を応援していた。
あの野球帽、日本の164k投手が投げて、 ぶつけちまった、弱い選手(笑)の帽子だったら、 最高だね。
チェコの人達、 大谷選手がアメリカまで連れて行ってくれたんだよ。 よかったね。

         雀鬼




チェコ国内の試合に大谷君を招待したい といった話も出てました。 気遣いの連鎖、記録以上に凄い事だと思います。
(恒)

力量が伴わない内に横綱、大関に昇進してしまい、 休場や角番続きでは場所も引き締まらないです。 若手が伸びてきていると言うよりは 上位が弱くなってしまっているのかなと思います。 三役以上がしっかりしないと、中々盛り上がりませんね。 大谷選手、野球だけじゃなく行動も人間性も超一流ですね。 やることが粋でかっこいいです。
(シャボ)

■2023年3月19日(日) Vol.7026

土曜日、おしまいの頃、 4〜5人しかいなかった。 シャボは長期休暇届けを出していた。
12時近くに力士達が。 深山、哲、百武達がね。
しげる運動部長が変化を掴んで、
「やります」宣言。
シャボ休場。 深山が一回だけ一周。
カニ親父が焼き鳥の皮オヤジに変化。
その日、俺が食べたかった焼き鳥8種が出た。 当然、恒は皮だけ。 あれほど、肉が好きなのに、 ガードが3人なので、手が出せない(笑)
生意気に、恒の野郎、食べた皮の数だけ、 相撲で勝ち星を上げた。
じゃぁってことで、 ご褒美で俺が相手をしてやり、 少々の番数を取って、 恒を皮にしてやると、 百武やナルコに指の皮一本で、 転げ回されていた。

         雀鬼




放課後相撲は3人のすべり込みセーフで成立になりました。 永井さんが6Pを取ってご褒美をゲット。 しかし、ご褒美で皮になった永井さんは 骨と皮だけの自分にやられ放題でした。
(百武)

皮が一番好きの発言から、 こんな繋がりが起きるとは… ご褒美頂いた後は、 皮に触れるような動きに、されるがまま、 肉厚で明らかな圧力には抵抗出来てしまう、 不思議を体験させて貰いました。 たまにはつくねも食べたいので、 食卓で隙を狙い手を伸ばしてみるも、 全てガードされてしまう。 何時になったら食べられるんだろう…
(皮オヤジ)

救助隊の百武さんとともに、遊ばせていただきました。 「腹筋がつりそう」と言っていた永井さん。 大丈夫です、皮に腹筋はありませんから。
(ナルコ)

永井さんも隙を見て、つくねやレバーに手を出すも 3人のガードじゃ厳しかったですね! 相撲中も「つくね〜、もも〜」と 恨み?未練?節をつぶやいていましたが、 6人切り!強かったですが、その後は結局皮でしたね(笑)。
(深山)

■2023年3月18日(土)その2 Vol.7025

飯も食えないだろう、と心配して、 K夫妻から、お肉と、お米が届く。
妻の旧姓は平野、 お子さんと旦那さんを大切にして、 良き家族の手本になって下さいね。
我が子以上のお気持、 ありがとうね。
俺の本を、 ゴルフのツアーに持って行ってくれている、 というお話を聞いた、上田桃子プロ。
俺のデスクの前に、今まで見たことない、 美しい桃子さんの写真が。
直近、2度の単独首位はV逸で終ってしまったが、 この美しさ、穏やかさなら、 6打差ぐらいで、勝っちゃうんでしょうね。
高校野球が始まった。
WBCでは、ダルビッシュ選手のために、 初回から熱投し、 相手のピッチャーも、まさかという場面で、 バントをして、1点を先取した大谷くんも、 相当バテていた。
監督も望んだ、 早目に日本に来ていたダルビッシュの、 大不調を知りながらも、 投げてもらえたこと、良かったよな。

         雀鬼




会長の事が大好きなご夫妻なら、 楽しい家庭になるんじゃないかと想像してます。 大谷君の初回から全力投球、 メジャー本戦でも見た事ありません。 ダルビッシュ選手への思いで、納得しました。 専門家の解説者で気付いた方はいるのでしょうか。
(恒)

■2023年3月18日(土) Vol.7024

この3月で、道場が、 どっと動いて35年がたつという。
今は静かなもんです。
想えば、しげるちゃん達世代の頃から、 動き出して、35年も至った。
化学や医学が進歩して、 環境も健康ブーム。
「人生50年」
が、今や倍になっているらしい。
俺にも若い頃があったが、 己が80才になるなんて、 思ってもいなかった。
出足から比べると、 道場生もだいぶ変わった種族になっている。
よくも悪くも、 年齢は重ねるもんですね。
我におつかれ、 何人かに、お世話になりました。

         雀鬼




人生100年時代なんて聞きますが、 不安を煽るビジネスの臭いしかしません。 45歳くらいから何かを始めたとしても、 35年もやりきるなんて到底無理です。 会長、お疲れ様でした。
(しげる)

土曜日の夜に一卓という状況でしたが、 会長を中心とした触れ合いを続けさせて貰ってます。 お手間を掛けさせてばかりですが… 35年後、会長のように相撲を取っているイメージは出来ませんが、 体が動いたら、一番くらい挑戦だけはしてみようかと思います。
(恒)

■2023年3月15日(水)その2 Vol.7023

マスク着用が、特別な場以外は、 任意になったらしい。
赤坂あたりを歩く人も、 マスクなしが半々。
そういえば、俺って、コロナが流行った頃から、 ずーと任意だったっけなー。
大概の人は、人にうつしちゃいけないと思う以上に、 自分にうつる事が怖いから、 やってる人が多かったんだろうなー。

         雀鬼




マスクは二重、ワクチンは全部打って、 やたら神経質になっている人居ましたが、 いざ自分が濃厚接触になっても、平気で外出したり… 人の事を考えない姿が目につくようになった気がします。
(恒)

マスクは任意になりましたが、 花粉症でマスクが外せません。 確かにマスクをするようになってから 自己中心的な行動をする人が増えた気がします。 隠れているから本性が出やすくなったのでしょうか。
(百武)

朝の通勤電車では、マスクをする人がまだ多数派です。 乗り降りだけでも、平気で押してくる人や、 スマホに夢中で邪魔なのに気づかない人が何人もいます。 周囲を気づかえるなら、 そういうことは起きないのではないか、と思います。
(ナルコ)

■2023年3月15日(水) Vol.7022

今日は都心の病院行きでした。
いつもより寝れたんで、 家で休んでいる内に、気分を変えてみた。
余り外へ出たがらない俺だが、 病院=憂鬱を
「外出」
と思うようにしてみた。
何故か病院も
「ガラガラ」
大きい応接間に、他に一人いるだけ。
俺の血液検査の針刺しが難しいんで、 若い看護師さんが2名代わっても、 血が上って来ない。
廊下の奥を見ると、 いつものベテランさんの姿。
「待ってましたよ、やって下さい」
上手に極める。
「オシャレですね」
「ハイ、再婚したいんで(笑)」
とジョークも出る。
ガーデンに出て、桜でも見るか、 という気分になったが、 受付の女子に、
「まだ3分咲きですけど」
それでやめた。
新宿駅構内で、行きかう男子を観察していたが、 誰を見ても、こうはなりたくない男性ばかりだった。
お出掛け気分が、帰る頃には薄れて、 やはり病院帰り気分。
オガタと哲が迎えに来てくれて、 裏道を通ると、串焼きを出している店があって、 メニューを見ると、気が乗らない。
無難なところで店の定番を選ぶ。 モモ、ムネ、皮、つくねの4種、 3人前を頼んで、道場で待つ。
見た目、まずそう(笑)
そこで、恒と橋本を混ぜて、 ジャンケンで勝った者だけが食べれるルール。
当然、俺は4種類の勝ち、 買って来た緒方が3種類、 迎えに来た哲が3種類、橋本が2本。 恒は1本、皮だけを食べた。
なんでもガツガツ食う恒。 味も分からぬ恒には、皮一本がお似合いです(笑)
もう買わねえぞ(笑)

         雀鬼




少食の方、遠慮がちの方が多いので、 残り物を狙ってましたが、 ジャンケンが終わらない! 結果が確実な思惑も働き… 焼き鳥と言えば皮、例え一本だけでも文句はありません!
(恒)

珍しく、病院前にある程度、眠れて、 しかも、お出かけ気分で出てこられたとのことで、 都心で、いい出会いとか、何かいいことあったらいいな〜、 と思っていましたが、 オッと思える人は、男女ともどもいなかったり、 レストランでのお食事では苦手なものしかなかったり、 焼き鳥の出来も・・・。 でもジャンケンは面白かったですね!
(緒方)

会長、緒方、哲っちゃん、橋本・・・そして恒さん! 見事、意味ある並びとなって、おもしろいやね〜(笑) 遊び心、楽しく食べる、大切ですね。
(橋本)

■2023年3月12日(日)その2 Vol.7021

昨日は、原稿を仕上げて、 夜は、いつもの相撲、じゃなくて、 チビッ子相撲を楽しく見せてもらい、 2チームに分けて、対抗戦をやった。
運動不足の補いのためね。 結構、俺の仕切りで盛り上がった。
俺もどちらかのチームに入って参加。 俺の番まで、回ってこないんで、 シャボ横綱は2人残したところで、 組み合った瞬間、 敗け!と俺からの判定(笑)
俺だって、2番ぐらい取りたい。
深山横綱を相手に、大将戦。 転がせば、ダメ出しの仕切り直し、 飛ばしても同様。
何をやっても、取り直しじゃ、 打つ手がなくなり、 シャボとしげるさんに、土俵を渡す。
当然、深山はぶっ飛ばされている。 これもきりがない。
そこで、恒の登場。
あれほど、動けなくなった深山が、 何故か、すっきりとして、 恒が一方的にやられる。
深山や、シャボという強豪を、 壊して楽しむしげるさん。
壊された深山が、 恒の助けですくっとする。
あれって、何なんだ。

         雀鬼




深山は、動きが大きいので、相手にしていて楽しいですね。 ちびっ子も、力をつけてきて、手強くなってきました。 恒さんの手当も不思議ですね。
(しげる)

自分の飛びを、この写真で初めて見ましたが、 しっかりぶっ飛んでますね(笑)。 感覚技が入ると、しばらく動きたくなくなるのですが、 恒さんと相撲を取ると、不思議と回復するんですよね、 なんなんでしょうか、不思議です。
(深山)

自分のイメージは写真の通り、 周りの方々、フォローよろしく って始めるのですが… 技が入ったフリまで加える程、 深山さんは元気になっております。 意図していないんだけどな〜(笑)
(恒)

■2023年3月12日(日) Vol.7020

しげるくんが、漢の見栄を張った、 と自ら発した一言の通り、 我が家の朝方の食卓には、 大皿に桜の花がきれいに並んでいた。
俺、知らなかったが、 越前には、桜蟹が居るんですね。(笑)
まず、桜蟹を、 しげるさんが名指しした、 橋本とシャボと、3人で味わう。
一口、食っちゃ、
「旨えぇ」
の言葉が自然に出る。
その次に、桜蟹の上に、 少し、蟹ミソをのせて味わう。
「旨めぇ」
の言葉。
3食目は、俺の得意の、 甲羅の中で、ミソと蟹肉を混ぜて、 俺の手作りの三杯酢で、 じっくり和えて、それぞれがお代わりした。
飯の上に、どかんと載せて、 がっちり食い。
一杯食う度に、
「頂きます!!」
という言葉が出る。
昨年の末に食らって、 新春にも食えた。
ありがたい、 ありがたいこったぁ。

         雀鬼




※(注)  会長手づから作ってくださっていますが、  この写真に写っているのは桜蟹ではありません!  ご注意ください。

蟹は越前。 調理法は茹で。 味付けは会長特製の三杯酢。 最高ですね。 北陸一の蟹屋さんより数段美味しかったです。 食べると2日ぐらいは自然に、にやにやしてしまいます。 食べ物でこんな事ってあるんですね。
(しげる)

きれいに大皿に盛り付けられた越前蟹。 しげるさんのお気持ちを会長が最高の味に調理して下さり、 しかも何通りかの食べ方で存分に最高の蟹を味あわせて頂きました。 会長とサブマネと自分の3人は蟹を頂いている間、 「しげるさん、頂きます」、「旨い!」、 「こりゃダメだ〜、旨すぎる」と言った言葉ばかりで、 ずっとニヤニヤがとまりませんでした(笑) 自分には贅沢過ぎるご馳走を食べさせて頂き、 会長、しげるさん、ありがとうございました。
(シャボ)

ホント、そう! なんかニヤニヤしちゃって、今でもヨダレが出ちゃいます! 周りから見たら、完全にヘンなおっさんです(笑)
(橋本)

■2023年3月4日(土) Vol.7019

女性の方で、若くて、美しく、 その上、業績も出している人との対談、 という話を、こちらから振ったのに、 俺の気分の移り変わりだけで、 ボツにしてしまった。
そんな俺ながら、 多少の筋を通して、 電話でその旨を伝える。
地方のナマリがあって、 飾り気のない語りに、 素朴感を感じた。
俺のような、老害真っ只中の野郎と逢って、 汚さなかったのが、せめてもの救いでしたね。
また、誰かに付き合って、 女性に振られちゃいました、とさぁ(笑)
そのショックか、 我が家では、舌切りすずめのごとく、 言葉が出ませんでした、とさぁー。

         雀鬼




会長と若くて、美しくて、業績も出している女性との対談、 どのような感じの対談になるのか 個人的に興味がありましたが、残念です。 でもしっかり筋を通される会長、やっぱりかっこいいです。 会長が女性にふられると言う事は無いと思いますが、 私の身近には最近ふられて夜もまともに眠れず、 食事も喉を通らないと言う奴がいましたが、 「誰かに付き合って」の 「誰か」とは誰の事なんでしょうね(笑)
茨城県 渡辺

会長がわざわざ出向かれる話ではないと思ってましたが… 世間のあり方と筋の通し方、 今回のやり取りに学ばせて貰いました。 女性は直接電話で話せただけでも、 同じ業界の方々には、羨ましい事かも知れません。
(恒)

■2023年2月25日(土) Vol.7018

逢うことはなかったが、 やっぱ、即メールをくれた山田と丸、 いつになっても漢の筋を外さない2人。
今は、そういう道を導く男が 少なくなっちまった。
っていうか、そんな道いらねえよ、 と思っているんだろうな。
新しい時代には、 古い男は必要ねえのかもなー。
意識がそこにないんじゃ、 仕方がねえですよね。

         雀鬼




たびたびのお言葉ありがとうございます。 会長にお会いしてから今日まで、離れてはおりますが、 教えていただいたことを大切にしておりますし、 もちろんこれからもそうあるつもりです。 今ある環境は会長からのご縁が大きいですし、 行動はありませんが、自分も含めまわりも 会長や道場のご様子を気にされてる方々もいます。 いつも気にかけていただきありがとうございます。 宜しくお願いいたします。
佐々木丸

漢らしく、 会長の記事で最初に気になった言葉でした。 憧れ、長い間学んできたつもりですが、 遠く、厳しい道である事を実感してます。
(恒)

会長も道場もバリバリだった時代に会長のお背中を見続け、 「漢道」の看板を背負われて来られたお二人。 状況は変われど今でも一番大切にされておられる 会長との漢同士の関係性は本当にかっこ良く、憧れます。 道場生として少しでも近づきたいです。
(シャボ)

漢として大切な事は会長から学びました。 人としては出来損ないの自分ですが、 男として筋を通す事で 世の中に媚びず、屈せず大切な道を歩んで来れました。 楽しい事も会長から沢山教えて頂きました。 特に海では凄いものばかり見せて頂き、 経験させて頂きました。 会長の背中を追いかけ続け、 大阪でも大切な仲間が出来ました。 男で産まれ、男で生きて、漢で死ねればと思います。
山田マネージャー

■2023年2月22日(水) Vol.7017

一番弟子の山田マネは、大阪の高槻塾暮らし。 19日に何才かの誕生日を迎えたらしい。
おめでとう、山田くん。
長い道場史の中で、 山田と丸は、漢っぽいし、 当然、麻雀も強かった。
俺は初めて、催しで大敗。 俺より下が、2名いたらしいが、 ビリはビリ(笑)
それに比べて、山田マネは、 19連勝したらしい。
「いまだ、お強いですよね」(笑)
山ちゃんよ、酒を控ろよ。
俺は下戸だから、 言う価値ねえんだけどな。
タバコ一辺倒、 それも、ここんところ、 フィルター付きはやめて、 両切りのピーカン、やっちまっている。
こっちも、まずいかぁ(笑)

         雀鬼




ご無沙汰しております。 浴びるほど呑んでいた酒ですが、 今年になってから何となく控えています。 それでも世の中の一般男性の 5倍くらいは呑んでいるかもしれませんが(笑) 10年やめていた煙草を 最近、 月に1本、月例会後の誕生日会で吸っています。 旨い酒、旨い飯、旨い煙草、缶ピー最高です!
山田マネージャー

お久しぶりです。 ホームページ見させていただきました! 先日のお電話もですが、 今回のありがたいお言葉にもうれしく思っております。 マネージャーは1月ですかね・・・ でも19日で19連勝は狙いでしょうね。 今後とも宜しくお願いいたします。
佐々木丸

■2023年2月19日(日)その2 Vol.7016

この頃、一日一回は、そそうをする。
そんな自分に、そん時は嫌気がするが、 だからって、落ち込むことはない(笑)
高級うなぎ屋のかば焼きを、一口食べる。 旨い、の声が自然に出る。
それを食卓に置こうとすると、 何かに引っかかって、 座っている座席の足元に落として、 ぶちまけちまう。
旨そうに見えたうな重が、 瞬間に残飯に見えちまう。 あーあー、と思うが、パニくらない。
ベッドで栓を抜いたばかりの午後ティーを、 一口、飲もうとしたら、指からずり落ちる。
ベッドの下の床に、手を伸ばさず、 流れ出るペットボトルを眺めるだけ。 床に水分が広がる。 雑巾を2枚持って来て、きれいに拭き取る。
アレ、俺の体の上から、 薄っすら煙りが上がっている。 何、この煙り・・・・。
ゆっくり体全体を眺める。 タバコの吸いかけが寝巻に穴を開けている。
そばにいつも置いてある濡れタオルで、 少し熱くなった体の部分を濡らす。 わずかばかりの火の痛みを感じる。

こんなのばっか(笑)

今日はまだ、やってねえなー、 と思っていた。
そうは問屋がおろさず、 シャボ救急隊を呼んで、助けてもらった。
「ダメだ、こりゃ!!」
社会じゃ、日々、何かが起きている乱世。
俺の身にもね(笑)

         雀鬼




タバコや飲み物のそそうは自分らもやってしまいますが、 頻度が気になります。 世間を騒がせている事件の方は、 逆に心配要らずな感じはしてしまいますが…
(恒)

鈴の会に入会して早速、 道場Tシャツを忘れてしまいました。 道場に来るまで気付かなかったのは初めてです。 シャボ救助隊の救助隊として、 もしものときは駆けつけたいと思います。
(百武)

「救急要請、至急現場に急行せよ!」 と言う事で、会長のお側に居れる時は 何時でも救急隊出動出来るよう準備しておきます。
(シャボ)

火での落ち着いた対応など、 そそうが大きな事になってないのは会長だから という事もあるのでしょうが、 それでも心配ではあります。 シャボさんの要請から出動までの素早い動き、 いつ何時でもの気持ちを見習いたいです。
(深山)

■2023年2月19日(日) Vol.7015

2月も中盤に入って、 今日は、暖かみを感じる。
苦手な冬が過ぎて、 早く、夏の日が来ないかなー。
とは言っても、昨年から、 都会の暑さを逃れて、日々冷たい海へ近づく生活が、 ストップしちまった。 そのせいか、何か心身に納得感がないまま、 寒気に入っちまった。
例年なら、こっちも寒ければ、 秋田や青森あたりの、 深い雪場の露天風呂に行ったもんです。
そして、春を迎える頃に、 夏を追いかけて、 日本の七倍も強い太陽の下、クルーザーの上に乗って、 小さい島々を横に見て、 でっかい海のど真ん中から、 360°の水平線を、海と空から眺める。
俺なんか、その強い紫外線に、 日焼け止めクリームも塗らず、 時折、でっかい太陽を裸眼で眺め続ける。
輝いて、人の視線を許さぬ太陽も、 柔らかく赤子のように抱くと、 エメラルドグリーンになってくれる。

         雀鬼




南の島をクルーザーで回る旅、 何度か同行させて貰いました。 イルカが遊びに来てくれたり、サメに囲まれたり… 会長と一緒じゃなければ体験出来ない、 貴重で楽しい思い出になってます。
(恒)

会長にとって自然をお体で感じることが、 一番エネルギーになって、 リフレッシュできる事だと思うのですが、 そういった機会が減ってしまいお体等心配です。 自分達も会長とご一緒させて頂いた海での日々には たくさんの思い出がありますし、 早く夏が来て欲しいですね。
(シャボ)

■2023年2月12日(日)その2 Vol.7014

誰がOKを出したんか、 サラシと、ふんどし姿で卓を囲んでいる。
シャボの奴なんか、 会長様のお宅に、勝手に玄関から入って、 俺が座っている側に来て、 ふんどしいっちょで、
「おはようございます」
だってよ。
こんな無礼、許せるか!!
それでいいんです(笑)
俺なんか、受験前の孫が、 そん時のための心構えをアドバイスしてください、 だってよ。
その子なりのアドバイスが、 瞬間、浮き上がって、話してやる。
まぁ、ひまだから、 いいんですけどね(笑)

         雀鬼




道場相撲の頭の背中を見て、 ふんどし一丁やらせて頂きました! 素人衆の集まりなので、不恰好だったりしますが、 僅かながらも、気持ちが引き締まる感じを体験出来ました。
(恒)

暖かい道場内で着替えて言うのもなんですが、 ふんどしを締めて気持ちが引き締まりました。 ふんどし姿に見合うよう、 威勢良くやっていければと思います。
(BIG)

お孫さんに受験に対する心構えをお話しされている所に 突然ふんどしにさらし姿、 普通なら不審者、変質者ですよね(笑) 会長、ご無礼の段、平にご容赦下さいませ。
(シャボ)

さらしにふんどし姿、なんかいいですね。 少しだけ、日本を感じることが出来ました。
(ナルコ)

■2023年2月12日(日) Vol.7013

何人も疲れし者。
俺なんか、古希を過ぎて、 もう10年もたとうとしている。
俺だって、生き物だから、 色々とあるわねぇ。
落ちることも知ったし、 無意識の中に、 ちょこっと入り込んでいる、 わずかな時もある。
それなのに、昨晩も どんどん一つづつ失っていく中で、 続いている夜中の相撲があった。
俺の自室(病院ともいう)、 そこから裏廊下を歩いて、 吹き抜けの玄関口の石段を降り、 木戸を開けて、 内玄関の敷石まで歩くだけで、疲れちまう。
それなのに、ああー、それなのに、 相撲が始まる。
まず百武達のチビッ子対決があって、 これが、結構、真剣勝負で見ていて面白い。
その後、取組者全員と、一番づつ取ってから、 勝ち抜き戦が開戦。
シャボが一周をなすと、 守り役につくので、 勝ち星を取れる者が増えた。
深山なんて大変。 21番以上取って、 守り役のシャボや、運動部長、 おまけに俺も入って、 あっちにコロコロ、こっちにコロコロ。
その上、ぶっ飛ばされて、 ボディブローを食らったように、 足が動けなくなる。 まさにボロ雑巾状態。
息子ぐらい若い者達と、 体を使って遊ぶんだから。
わかる、わかんねえよな。
これを雀鬼流の老人介護というらしい。
朝までなー。

         雀鬼




会長が、感覚や捌きに触れると ふらつく足が歩けるようになったり、 階段が上がれるようになったり、 雀鬼流老人介護は不思議です! 会長、シャボさん、しげるさん、 先日は多分なご褒美ありがとうございました! 楽しかったんですが、しばらく動けなかったです(笑) またよろしくお願いします!
(深山)

■2023年2月11日(土) Vol.7012

王将戦、第4局の大事な一番に勝って、 2勝目を挙げた、 本物の勝負師であられる、 52才になられて、 今でも気持ちに強さを持つ羽生さん。
強い指し手を見つけなさったんかなー。
俺が古希を迎えた記念に、 御自宅で一人で指し込んだ、 将棋の駒が通った跡が しっかりと残された将棋盤を、 プレゼントして下さった。
その大切な盤に、 玲瓏、と書き示してくれた。
その盤と駒が、 道場の本棚の一番上に飾ってあり、 じっと俺を見つめてくれている。
羽生さんは将棋を、
「凝縮の美」
と称す。
俳句や短歌をたしなみ、 連歌の中に、
「露の外の水を見るに、  玲瓏として、四方八面、  何(いずれ)の方より見んも、  曇なからむが如し」

         雀鬼




長考の末、間違えたとのコメントが藤井五冠から出てました。 それだけ羽生さんの厳しい攻めがあったんでしょうか。 藤井五冠がタイトル戦で2勝2敗に追い付かれたのも初めてらしく、 結果速報が楽しみになってます。
(恒)

タイトルをかけた羽生さんと藤井さんの対決。 将棋ファンでなくても気になります。 勝負の内容までは僕には分からないので、それが残念です。
(ナルコ)

玲瓏の連歌の意味、 会長が、感じられたことを、 みんなに丁寧に教えてくださいました。 前に会長がおっしゃっていたことに、つながったり、 辞書の意味以上の深みがあったり、面白かったです。 王将戦、後手番ブレイクがあるのか、 気になるところです。
(緒方)

■2023年2月5日(日) Vol.7011

道場に向かう。
道場裏の古い団地前で、 橋本に呼び止められ、
「降りろよ」
「ハイ、ここでですか」
「違うよ。  そこの自転車置き場に行きな」
「ハイ!!」
「腹を出しな」
外の寒い風が吹きつける。
「少し、寒いですね」
今度は、
「ここへ入れよ」
と道場の狭いトイレ。
「上も下も全て脱げよ」
「厳しい!!」
「裸足になれ」
氷のような床、
「こりゃ、冷てえや」
橋本さん、何か、ゴチャゴチャやっている。 その分、俺、冷たい中で、 ずーっと、立ちっぱなし。
さらに、厳しい足元、 どんどん肌の色から血の気が引いて、青白くなる。
こうなったら、と腹を決める。
昨日、ベッドから落ちた体が、 あちらこちらと痛んでいたが、 そんなの、取れちまって、身が引き締まる。
道場内から、ハッケヨイ、残った、の声がする。 温ったかいんだろうな。
それなのに、この高齢者は氷の部屋。 これも流れ。
威勢よく、道場に入場。 場も、ちったぁ、引き締まった。
「変化だ」



※会長の弱った足を、しっかりと取る恒さん。  会長は、スクッと立ったまんま。  まったく、持ち上がらない(笑)ともがく恒さん。

道場内は温ったかかったよ。 昨晩、ベッドから落ちた罰が、始末される。


※いつものシャボさん。  親方の足を狙う。  さぁ、どうなる!?


※あっさり、ひっくり返されちゃいました(笑)

いいよね、こういうのって。
俺の後、シャボが、 いっちょふんどしの、サラシ姿で、 稽古場に立っていた。



※道場最強の部屋頭の稽古始め。

楽しければ、 その瞬間を幸せというんだよね!!

         雀鬼



※親方の会長と、部屋頭のシャボさん。  ただでさえ強いシャボさん、  その後ろ姿が、更に強く見える。  そして部屋頭に胸を借りる深山さん。

  ですね!!
(さぶまね)

ふんどし姿の会長が入って来られて、 あちこちから威勢のよい声が上がり、 厳しさと楽しさが場に広がりました。 部屋の力士一同、親方、頭について行けたらと思います。 次の放課後の皆の姿が楽しみですね。
  (BIG)

2月4日暦では立春とは言え、深夜、外は0℃近い。 ふんどしさらし姿の会長が威勢良く登場! 会長の体を張った出で立ちに道場内の雰囲気は一変、 一気に熱気ムンムンに。 自分もふんどしさらし姿にして頂き、 身も心も引き締まる思いでした。 稽古にも身が入りましたね。 押忍!
(シャボ)

体を傷めた話を聞いていたので、最初は恐る恐るでしたが… 足を取って全力で持ち上げようとしても、びくともしない、 人間の重さというより、大木にしがみついているようでした。
(恒)

トイレに行かれるのも辛そうな中から、 寒さが加わり、戻られた時にはふんどし姿! その後は道場から熱気が溢れてました。 稽古も最初は慣れない所から、 最後は引き締まったかなと思います。 来週の皆の姿はいかに!!
(深山)

廊下やトイレは、外と変わらぬ寒さ。 なかなか戻ってこないな、と思っていたら、 さらしとふんどし姿の会長が登場! 会長のあとは、シャボさんが漢らしい姿を見せてくれました。 ふんどしは、日本男児の正装ですね。
(ナルコ)

何かされてるとは思いましたがこんなこととは…。 盛り上げるために身体をはる。 大事なことです。
(しげる)

■2023年2月4日(土)その2 Vol.7010

我が道場で、たった一人のセレブである、 しげる運動部長が、俺の好む桂花ラーメンを、 一週間前に、遠回りして、 また、どさっと買って来てくれた。
今、卓の上に、8枚の牌が並べられている。
俺、前回頂いたから、満足です、と、 2枚入った外れくじを狙って、 外れ牌を引きに行く。
表にすると、1万だった。
「これって、何?」
「外れです」
こういうのって、結構、俺、 外れなし、なんだよな(笑)

         雀鬼




ラーメンくじの牌を引きに行かれる時の、 会長の笑顔が、嬉しそうというか、 どこか、いたずらっこのようなお顔でした。 たった2枚の外れくじ、何が外れなのかも聞かずに、 引き当てられるあたり、やっぱり、会長でした!
(緒方)

当たりもハズレも会長が狙われて 外した所を見たことがありません。 遊び心や感覚がそうさせるのでしょうか。 相変わらず不思議です。
(しげる)

■2023年2月4日(土) Vol.7009

ベッドに横になって、 ビデオを見たり、文字を読んでいる時は、 左隅に位置を取る。
やっと疲れが出て、 眠る時は、真ん中から右寄りになって眠る。
俺が必要なものは、 左隅のベッドの側に置いてある。
何かを取ろうとして、左に傾く。 その体勢には異和感がある。
昨日の朝方近くに、 その動きをやっちまったら、 ベッドから落ちる。
色々な物が、ガシャン、ガシャンと、 音を響かせる。
そんな時でも、 多分、瞬間に受け身を取っているのか、 頭とか、顔には、何も当たらないが、 ただ、落ちた所から、起き上がれない。
一時間ぐらいあ〜だ、こ〜だと、 少しでも動ける方向を探すが、 力味を入れることが嫌いな体は、 言うことを聞かず、 わずかづつ、ベッドの先にあるタンスに向かって、 どうにか辿り着き、やっと起き上がれた。
小さい箱の中でも、 闘いで体力を使い切っちゃったんで、 かなり、疲れちまった(笑)

         雀鬼




ベッドから落ちてしまうのは今までにも何度かあった事で、 会長だから瞬時の体捌きで大事にはならないものの 打ち身や打撲、切り傷等お怪我をされたりする事もあり、 起き上がるまでのご苦労もおありなので、 個人的にベッド横のテーブル等を工夫できたらと思っています。 最近は何かと体力を使ってしまう 「力む」事が増えてしまっていますので(笑)
(シャボ)

落ちたり倒れたりして、 一時間以上も起き上がろうと格闘したことは、 今のところありません。 道場で、包帯やサポーターを巻いていたり、 かばうように歩いたりしていたのはイタズラで、 ちょっと安心しました。 感覚の仲間の皆さんは、 時々、似たような経験をしています。
(ナルコ)

写真は、普段は良く動ける者が 会長の感覚を受けて固まっている所。 道場生相手の体の触れ合いでは自由自在の会長が、 ご自宅では道場生より不自由に… 言葉では説明出来ないギャップですね。 道場生の方は楽しいよね〜ってなってしまいますが、 ご自宅の方でも、捌きの動きで 何とかならないものかって思ってしまいます。
(恒)

■2023年1月29日(日)その2 Vol.7008

北陸の方、先日のビリに対しての励ましのメール、 ありがとうございます。 心の温ったかさを感じましたよ。
俺、そういえば、今年ほとんど卓につかなくて、 1月の25日に、2度ほど卓に入ったのが初打ちでした。
王将戦の前にお話しさせてもらった羽生先生、 藤井君との対局、結構、話題になっている。 一勝二敗。
後一つのタイトルで100勝で止まっている。 五条の橋の上での弁慶と牛若丸とのお話にかぶる。
4局目が勝負所。
今回、逃したとしても、 50代でタイトル戦一個取って欲しいもんです。

         雀鬼




羽生先生の持つ最年少記録を更新する藤井君と、 30年以上現役トップで活躍される羽生先生とのタイトル戦、 将棋の内容は分からないですが状況は気になったりします。 会長とのご縁で、羽生先生よりにはなってしまいますが。
(恒)

解説の方のお話や、羽生先生のコメントを見まして、 1局、1局で、今まであった形の中に、 まだ何か見つかるんじゃないかと、 藤井さんとの戦いの中だからこそ、 将棋の可能性に挑戦されているような印象を受けました。 タイトル戦あと1つ、ぜひとも達成してほしいです。
(緒方)

■2023年1月29日(日) Vol.7007

麻雀関係の本が2冊届く。
一冊は、わざわざ道場まで持って来たらしい、 ジャイの本。
もう一冊は、多分、今、病気になって、 姿も見えないバビィの本。 どちらにも、俺のことも、 付け足しのように載っている。
バビィの方の本は、 体は小っこいが、 昔から、その業界じゃ義理がたい尾澤工房が、 陰で馬場のために裏で動いてくれたのが解る。
その縁もあってか、 麻雀本は一度も読んだことがない俺が、 何故か読まされちまった(笑)
一方のジャイの本は、野郎が、ここ大切と、 本の中に蛍光ペンで線がいっぱい引いてある。 さも、しっかり学べよと上から目線。 それを先に察してか、 そんなガキの本は開かなかった。
一応、尾澤と、そのくそガキにも電話をいれたが。
今の麻雀プロって、 女の子の方が闘ってんじゃないの。 茅森っていう女子も打てんじゃねえの。
後日、たまたま目に入ったユーチューブに、 そのガキが、茅森さんに、それを語っている動画が、 ちらりと流れていた。
茅森いわく、
「あの人って、まだ生きてるの」
「桜井さんは生きてますよ」
あのガキに、桜井さんなんて、 気安く呼ばれる筋合はない。 麻雀プロって、凄え生意気だと、 カチンと来ちまった。
確かに俺、麻雀は打って来たが、 ギャンブルは避けてたんだよ。
なめんのも、いいかげんにしておけよ。

         雀鬼




気持ちがあり、義理や筋を持たれている方と そうでない人とでは、 出来上がる本も伝わってくるものも違って当然だと思います。 自分も勘違い野郎や礼儀知らずの無礼者にならないよう 気を付けなければと思います。
(シャボ)

■2023年1月28日(土) Vol.7006

シャボさんが、道場初の レジェンドの位置に立ちました。
「海の中」
「卓の上」
「畳の上(床)」
で、全てチャンピオンになりました。
かつて、その3つが出来てこそ雀鬼流、 と、うたっていました。
今まで、その3つを達成した者は皆無。 俺から見て、麻雀は猛者だな、と思う奴はいたが、 雀鬼会本戦を終えてからは、 腕が上がる奴より、 皆して打てないようになったのも事実。
俺も先日の月例会で、大敗しました。 トップなしの、ちょい黒1回、3度の大敗け。 結果、マイナス46でビリ。
最低です。 雀鬼の名を自ら汚しちゃいました。
そんな折、シャボさん優勝、 毎週の土曜日の相撲大会でも、 毎回ダントツの勝ち星、 海でも強く、2年前の海では、 白波に飲み込まれた、俺の命を助けてくれた。

上海の上田さん、沢山のお菓子、ありがとう。 中国の経済圏での日常って、凄えんだろうなー。
誠から、今年2度目のカキが届いて、 これから、鍋の夜食です。

         雀鬼




ただの中年のおっさんの自分がレジェンド…。 おかしいな〜。どーしちゃったんでしょうね? まぁ、つかの間のレジェンドを楽しみたいと思います(笑)
(シャボ)

40代にして生きるレジェンドとなったシャボさん、 食事の時は鍋奉行もこなし、まさに万能ですね。 触れ合わせて貰っている事に感謝して、学んでいきたいです。
(恒)

■2023年1月21日(土) Vol.7005

前夜、急に言われた田園地帯の病院へ。
病院も嫌いだが、 寝不足か、個室での格闘で、 あちらこちらが痛み、ふらふら。
血液検査は、上手な人に当たり、 針を刺している感じもしなかった。
診察室に、待つ人達が沢山いる。 時折、ベッドに寝かされた人を乗せた、 ストレッチャーが通る。
他人事とは思えず、 心の中で、手を合わせ、目を伏せる。
普通なら、自分の診察前に結構な時間があるんで、 どこか店を見つけて、入ったり、 川辺を散策するんだが、 この日は外へ出る気もなし。
俺、向こうに居るわ、 と窓から光が入る、ソファーに移動。
足を下につけたまんま、 持っていたバッグの上に、 柔らかいコートを掛けて、 その上に横たわっちまう。
何と、俺、そのまま、 そこで寝ちまったらしい。
やっと、恒やナルコ達の領域に、 わずかばかり近づけた。 初体験。
起こされた。
「俺、眠ったんか」
「30分ちょっとね」
「ここどこだよ」
「病院よ」
やっとこ成り行きに気づいた。 診察室で先生に、
「今まで、俺のような我がまま患者のお世話、  ありがとうございました。  勝手ながら、8月頃まで、まだお世話して下さい。  8月を過ぎてしまったら、  来年の2月頃まで、お願い致します」
何を言ってるのか、と先生が、 俺の何の意味か分からん言葉を聞いてくれた。

         雀鬼




待ち時間で寝てしまうのは、 一般的にも見掛けたりしますので、 自分らの領域には、まだまだ遠いと思います。
(恒)

■2023年1月18日(水) Vol.7004

道場に向かう途中、 この頃、目が疲れるんで、 目薬を買いに行った。
目薬売り場にいた店員さんに、 これと同じか、近いものを下さい、 と声をかける。
ちょっと、お待ち下さい、 と大きい店の奥の方へ、何かを聞きに行った。
何かが混じっているより、 極シンプルな方が良い、 と200円ちょっとの物を買った。
そんな目薬を買うだけで、 薬剤師さんに聞きに行くんかね。
その薬屋の上で、 腹がポッコリ出た男女が、 ランニングマシンの上を走っている。
外を走ればいいのに、確かにあれだけメタボだと、 誰かに見られるって、恥ずかしいんかな。

         雀鬼




加齢や生活習慣、様々な要因で容姿は変化すると思います。 誰しも経験すること、 とはいえ、やっぱり気になるのでしょう。 僕は太ってはいませんが、他人事ではないかも…。
(ナルコ)

自分も、腹が出てるのとか、太ってるのがやだなー、 と思うことはありますが、 現実に、それをどうにかしよう、 という気には、なかなかなれません。 そんな感じで、気持ちもメタボだから、 ランニングマシンに頼るのかなーと、 同じメタボとして思いました。
(緒方)

薬屋の店員さんは新人でしょうか。 マニュアル通りの動きなのか、 自分で判断出来ない人が増えているのかも知れません。
(恒)

■2023年1月15日(日) Vol.7003

俺、この2週間で、体に力味や、 筋肉頼りのことをやっちまって、 それを否定している俺だから、 体に不調を感じていた。
昨晩は、相撲があって、 一周を成したシャボと、 勝ち星をあげた深山の両横綱への、 ご褒美、手合わせを、いつもは何種かやるんだが、 今日は早目に帰ろうと、 橋本を加えた三人衆に、一つだけのつもりが、 いつもより、強めの感覚を入れちまった。
自然が成す、重力に逆らった三人衆は、 いつも以上に、死体のように横たわり、 目もつむっていた。
これは、
「禁止技!!」
危え、こいつら、異次元に行っちまう。 ってことで、即引き戻し作業に入ったんだが、 重さが5倍ぐらいになった3人は重たい。
力を入れれば、今度は俺の体に響く。 救助隊を要請。
百武、ナルコ、哲、 というチビッ子が駆けつけてくれて、 でっかいBIGが、倒れたり崩れたり、 これ以上、壊れないようにと、壁になってくれた。

         雀鬼




久しぶりの救助活動でした。 重い上に固まっているシャボさん達、 下手に動かすと体を痛めてしまいます。 支えている間、ふっと体が弛んだり、軽くなる瞬間があり、 汗だくになりましたが、面白かったです。
(ナルコ)

サブマネ、深山、自分と3人横並びになった時に 嫌な予感はしたのですが…(笑) 何時もより会長の手の振りが鋭いな〜と思った瞬間に転がって、 3人まとめてカチカチ(笑) 会長を先頭に直ぐに救助隊が出動! 目は開かずとも、足元に百武と哲、 体をナルコとBIGが支えてくれているのが分かる。 しかも皆汗だく。 自分も何とかしたくても、自力では何ともならずで、 皆様には大変な思いをさせてしまい、 申し訳なくも、気持ちある救助して頂きありがたかったです。 2時間近くの救助作業。 会長、救助隊の皆様、お疲れの所ありがとうございました。 これは「禁止技」ですね(笑)
(シャボ)

突然始まった深夜の救助活動。 橋本サブマネ、深山、シャボさんの順に救助していきました。 特にシャボさんの左足が、ありえないぐらい重くて、 引きずるのも大変でした。 助けたり、直したりの作業は、やり甲斐あると思っています。 SOSがあればまた出動いたします。
(百武)

自分達でもお役に立てて良かったです。 放っておけば、どうなってしまうのか、 という状態からの生還、正に救助活動でしたね。 それにしても、いつもより重かったです。
(哲)

久しぶりの異次元、 自分は、つららのようになってたみたいです(笑) こうなってしまうと、もう自分じゃあどうしようもありません、 会長、救助隊の皆様、お手間おかけしました。 これは、禁止技、封印…ですよね!
(深山)

■2023年1月8日(日) Vol.7002

今日は今、七草がゆを食した。
暮れから正月にかけて、 豪華なものを頂いたんで、 さっぱりした味で食せた。
2日程、我が家で体調を崩していたから、 昨晩は、前や横へ体がふらつき、倒れそうになる。 そんな体勢から、どうにか受け身で難を逃れた。
一週ぶりでやって来た道場、 土曜日ってことで、 しげる運動部長の指示のもと、卓を片付ける。
百武、板坂のちびっこ相撲から始まる。
「3番だけね」
と、ふらつく体で取り組みの場に立つ。
しげるさんの、会長は本日休場、 の思惑を感じながら、 結局、全員を倒す。
そこで、やめればいいのに、 体捌きや、弱い者への指導もしちまう。 相手の体に触れず、 ワンツウ、パンチや、下段蹴りもやっちまった。
みなさん、もう少し高齢者を労わりましょうね(笑)
まぁ、軽い運動ですから・・・、 いいか(笑)

         雀鬼




あの綺麗な下段蹴りを見ると、 高齢者への労りは忘れてしまいそうです。
(恒)

いたわる気持ちかけているかもしれません。 ただ相撲で誰も勝てないんですけどね(笑) 自分にとっても運動する貴重な時間です。
(しげる)

動くといっても、 会長は力でとか思いっきり動くことはないので 軽く動いていただくのも労いの1つかなと思います。 ワンツーに下段蹴り、効いたなぁ(笑) 軽くなんですけどね(笑)
(深山)

■2023年1月7日(土) Vol.7001

今年は、初めてかなー。
元旦明けてから、外へ一歩も出ず、 7日振りに道場に、やっぱ、徹夜で来ちまった。
一応、3日の日に、 我が家で集まって、新年会をやった。
俺、その日夕方まで、 自室のベッドで寝たり、起きたり。
部屋の入口に、 恒、しげる、百武等が何人か突っ立っていた。
そん時思ったのは、 俺が亡くなったという一報で、 俺の死に顔を眺めに来たんだ、 ぐらいに感じた。
元旦は、ムタと真輔の試合会場に行き、 その後、軽い打ち上げのような席で、 真輔、武藤ご家族と、短時間だが、 懐かしさや、楽しさの語り合いが出来た。
何故か、その場は俺がメインになって、 御家族の方達が、 バシバシ写真を撮ってくれていた。
おかしいっていうか、 何んか、変化があった年末年始だった。
真輔、ちゃんとアメリカへ帰れたかな。
武藤のジョークで、 先生、真輔の側にいると、 ゲイに見られちまいますよ(笑)
俺は、構わねえよ(笑)
先生、一度、リングに上がったらどうですか。
やるか、一試合ぐらい(笑)

         雀鬼




武藤さんのセンスを感じるジョーク、 人気レスラーとなった一因のようにも思います。 ご家庭も楽しそうですね。 会長はプロレスも出来てしまうのでしょうが、 やはり総合のリングで見てみたいです。
(恒)

新年早々に会長のプライベートな空間に 道場生がぞろぞろと押し寄せてしまい 申し訳ありませんでした。 今年も男としての礼儀や筋を外さないよう 学ばせて頂けたらと思います。 会長と武藤さん、真輔さん達の会話のやり取りや雰囲気、 本当いい感じでしたね(笑) そんな中にもお二人の会長に対する 礼儀や気遣いが要所にあって、 やっぱりその道の一流の方々は違いますね。 色々と学びになりました。
(シャボ)


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