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■2012年3月18日(日)その3  Vol.1990

今日は月例会。
俺も月一回この時は打たしてもらう、
下北卒組、金村師範、しげる、陽太ら、 強豪組が13名も加わってくれたことで、 やっぱ盛り上がる。
打てる者達はやはりペナルティを犯さない。 町田っ子は弱い子が多い。 入賞は芹澤だけ。
優勝はしげる、金村も哲も入賞。
久し振りに金村とも同卓して、 金村がトップを取ってくれて、 2人並んで入賞。
こういうのっていいね(笑)

         雀鬼




先月は町田の流れに飲み込まれラスでしたが、 今日は金村師範、陽太といたおかげで、 下北の流れで打てました。
打てる人の大切さと、 強者との麻雀の面白さを久し振りに思い出した気がします。
麻雀あっての雀鬼流です。
(しげる)

■2012年3月18日(日)その2  Vol.1989

遊んでいた孫が ゴルフボールをベッドの下に転がしてしまう。
ジッポのライターをつけて、 ベッドの下の暗闇を照らす。
少し手を伸ばし過ぎたのか、 ベッドの下に火がつく。
思った以上に火がベッドの下を走る。
ライターを放っぽり出して、 素手で走る火を追う。
手は真っ黒になっちゃったけど、 大事には至らなかった。
消火を素手でやって、 ついでにベッドの下や周りを後片付けしたんだが、 ジッポのライターはどこへ消えたのか、 見つからなかった。
ジッポのライター、 一丁で済んで安かったです。

         雀鬼




ジッポもなぜ無くなってしまったのか、謎ですが、 大事にならずに何よりでございました。
もし自分だったら、ヘタ打って、 家ごと燃やしてしまっていたかもしれません。 いちいち事を大きくしてしまう自分は、 一体なんなんでしょうか? 事を起こしても、 なるべく小さく治められるようにしたいです。
(緒方)

■2012年3月18日(日)  Vol.1988

深夜になって、 23年間俺が使った、 下北道場の卓がやっと我が家に届く。
納戸に設置して、 使用した牌も並べる。
そーと、触る。
何んか涙目になっちゃった。
たかが物、 されど俺達が23年間使用した物。 100万円の新機種の卓の 一万倍の価値が俺の中に詰まっている。
古くったってボロボロだって、 俺の思い出が卓に刻み込まれている。

         雀鬼




会長には、下北道場で 何度もあの卓で稽古をつけていただきました。 自分も一卓いただき、部屋にあります。 多くの人たちが、 牌の音を奏でながら打っていたのを思い出します。
金村尚紀

■2012年3月16日(金)その3  Vol.1987

日月火水木金土の1週間。 真ん中っつうか、中心つうか、
「水」
がある。
どれも大切なもんでしょうが、 生物にはやはり
「水」
が一番大切なんだろうか。
空があって、土があって、 その間を循環されるところに水がある。
先日の羽生先生との語らいの中でも そんな話しが出たっけ。
「川をはさんで争い事が起きる」
とか、山をはさむとそうはならないのにとか、 昔々から水権争いがあったし、 江戸時代には水売りがいたらしいし、 世界四大文明発生地は全て大河の周りから生まれたし、 スペインやポルトガルやイギリスみたいな航海時代があったし、 人間の身体はほとんど水分らしいね。
やっぱ水は真ん中だよね。

         雀鬼




ですね! ってあんまよくわかってませんが(笑) でも意識したことなかったんで、 今1週間ながめてたらおもしろいです! よくできてるなぁと。 なのになんで金になったんでしょう。
(橋本)

「金」はいらない!!(理絵)

■2012年3月16日(金)その2  Vol.1986

主婦の友だかの出版物を 道場で萩ちゃんと最終チェック。
萩ちゃんとの仕事は早いし、やり易い。 なんのめんどくささもなく出来ちゃいます。
噂によれば来月の20日から 1週間パラオに行くらしい。
メンツをみると今回は濃い。 ミスター雀鬼流のシャボが参加するらしい。 パラオの海に一番似合っているのがシャボ。 きっと青い澄んだ海も喜ぶことでしょう。
もう一人の初参加組に 世界の金さんも参加するらしい。
ビックとビップのお二人の参加。 それに町田六人衆の恒、小鉄、歌ちゃん、 ヘッドと理絵が今回も行くらしい。 今川だけは体調の都合で・・・・・残念。
まぁ俺も清水Dr.につかまって 病院検査日が今月にあるらしいので、 まぁ俺が来月に行かなくたって 十分楽しめるメンツがそろっているので、 まぁいいでしょう。
しっかり者のしげると橋本も行くし、 名古屋から竹田、渡部に混って水谷Dr.も参加。
ただ一人俺の旅友である宇佐美は 看護が必要かもしれない。
俺だって海へ潜りたい!!
どうなるかは分からない。 パラオの海はハードだからこの年じゃもたねぇし、 行ったり帰ったりに問題があるしな。 困ったもんです。

         雀鬼




パラオでのシャボさんの笑顔が 容易にはっきりイメージ出来ます。 ので、問題はあっても会長はまったく大丈夫!! ですな。
ひとごとで無責任な橋本より

■2012年3月16日(金)  Vol.1985

ばななさんの偉大なお父上が 永眠なされました。
心から御悔やみ申し上げます。

         雀鬼




■2012年3月14日(水)その2  Vol.1984

てぇんで忘れていた。 道場生の女の子が、男の子から何かを頂いている。
「その日かいな!!」
やっと気づくが、 俺らは何にも用意していないし、その気もない。
多分、頂くときは今年も沢山頂いたのに、 義理返しもしない。
俺って冷てえのか、 ケチなのか。
女性の方々、ごめんなさいね。 また、女性に嫌われる。 まあ、いっか。

         雀鬼




その日でした!! みんなから、両手いっぱい、お返しのおやつ、 いただきました〜。 会長は毎年、くれません。 きっと、来年も(笑) けち。
(理絵)

■2012年3月14日(水)  Vol.1983

10何年か続けている隔週誌の原稿があって、 金村師範が打ち合った試合を 何年かにわたって、追って書く。
その為に、麻雀の手順に弱い子達を集めて 1局だけの勉強会を毎度やってきた。
毎度、気付けなかったこと、見落としていること、 1牌の牌が動くことによる全く違った変化、 目標の順応性、勝負所、見切り所とか、 多様なことを一局の中から道場生に伝えてあげる勉強会。
今までは、手順の選択では劣る町田勢ばっかでしたが、 昨日の勉強会には、そこにいた金村、陽太達の打てる者、 下北卒組が10人近く参加してくれたことで、 勉強会の水準をちょこっと上げる。
勉強会を楽しんじゃって、 下北卒組は帰りが大分遅くなってしまったが、 金村が、
「この次はいつやるんですか」
「他の者も参加させたい」
と、遅くなっちまったが、 その分楽しめた様子が初参加組から伺えた。
勉強会で語りあったことの100分の1ぐらいが 原稿になり、雑誌に載る。
小学校低学年組から、大学院、研究室組までが 混じっての勉強会ですが、 道場生達が勉強したってどうせつかめるもんじゃないが、 その場を楽しめればOKなんです。

         雀鬼




きのうの勉強会はとくにハイレベルで、 このハイの意味、みきり、一つもみつけられませんでございました。 あまかないのでございます、たった1パイも。 勉強会後、その気になって打っても、てんでもてんで。 それでも1局のものがたり。 このおもしろさ、やみつきでございます。
(今川)

金村師範にも参加して欲しいと思っていた勉強会、 感じる所は自分達より全然多いんだろうなと思います。 下北の方が加わって、いつものヨチヨチ町田勢での時より いろいろな意見が飛び出し、レベルが高かったです。 前局までの状況や相手によって動きが変わり、 自分の事だけ見ていると、いろいろな意味を見付けられない、 という事を改めて学びました。
誌上とは全く比べられない程濃い勉強会、 下北の方がホント楽しそうで、 毎回の様に参加している町田勢は贅沢ですね。 勉強会終った後は出来ないとは思いつつも、 何か変に考えながら麻雀打ったりしてます(笑)
(恒)

■2012年3月11日(日)その2  Vol.1982

この頃ボケを一日に何度か感じる。
今も昨日道場で出前を取って食べた チャーシューメン代を払い忘れちゃって、今払う。
俺、寒がりだから、 セーターの下へヒートテックの下着を着てるんだが、 堀りゴタツで温めて準備してある 雀鬼会のTシャツを久し着忘れたり、 アオちゃんと遊びながら着替えていたら、 下のタイツの下にパンツを履き忘れて、やり直し(笑)
今までだったら、 こうだと確認出来たことも、 多分そうだったと思える程度で はっきりとしたものが浮き上らない。
グラスまでも割らないが、 2〜3度グラスを倒して、飲み物はこぼす。
日常の中にしばしば ちょっとしたミスを起こす。
年のせいにしちゃいけないよと、 おっしゃる方もいるけんど、 俺はやっぱり老いのせいだと思う。
年老うと、病気の話か、孫の話し、 それってかなりくだらねえ人生だとおっしゃる 高尚な方も居られるが、 まさに俺なんか、こちら方面です。
「だから、どうした」
今までの人生もそうだったけど、 俺らクラスじゃ、
「世のため」「人のため」
なんていう大儀はどんどん離れて行く。
俺って、
「大人(たいじん)」
にはなれねえんだよな。
「そんなもんだ」

         雀鬼




ボケもミスも自分はハンパなく多いんですが、 残念ながら、まだ年のせいには出来ません。
というわけで、 今日は会長の御タバコ代を・・・。
(緒方)

■2012年3月11日(日)  Vol.1981

あれから一年が至った。
夕刻過ぎに、道場裏のJR線の地下道を歩く。 何時なら、人や自転車と行きかう。 何でか、人っ子一人逢わない。 地下道が暗く感じる。
その前にアオちゃんと寄ったコンビ二も、 スタッフ一人以外、誰もいなかった。
何んでこんなに暗いんだーと、 道場に顔を出すと、 皆様に大変お心遣いを頂いた シャボ基金の行動隊長だったシャボがいる。
シャボが住む茨城も、 ここんところで、 今だ地震がやって来ている。
忘れられないこの日を思って、 黄色いシャボ基金Tシャツを着込んでくる。
俺一人かなーと見渡すと、 町田の柱である恒も着ていた。
気持ちはちょっと暗くなっているが、 まだ何かをやらなきゃいけないんだよネ。

         雀鬼




自分も今日初めてシャボ基金Tシャツに 袖を通させて頂きました。 被災地の方々にとっては決して忘れられない一日。 自分達にとっても忘れられない日です。 これからも自分達にできる事をやって行ければと思います。
(シャボ)


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