■2008/11/19(水)
 Vol.948
道場生の清水先生が心配してくれて、病院を予約してくれる。
早朝、一時間だけ眠ってノックと伴に東京へ。ホテルのようなきれいででっかい病院で治療を受ける。
音を閉ざしていた左耳が、帰る頃には音を取り戻している。
お医者さんが言うには、俺の耳は普通の人の何倍もいいんだってさぁー。近代の音には合わないのは分かっていたんだけどね。
その足で下北道場へ。70日振りに顔を出してみる。
誰もいないはずの道場の明りも灯さない部屋に、ボーっと人が立っている。よく見れば、明るくても暗くても何時だってボーっと立っている化石人間の小島くんだった。
下北には、日本一旨いんじゃないと思えるほどの、そば屋さんがある。そばもコシがあって、つゆの香りも最高。その上、かき揚げの天ぷらがこれ又旨い。
その店は俺には似合うんだが小島くんとノックはふさわしくない。
道場に戻ると、今だ俺と一度も卓を囲んだことがないという緒方とか信吉がいて、俺と打つにはふさわしくない連中だったが、ビシバシと打つ。誰かトップを取ったらやめるぞと宣言したんだが、やっぱりダメ。何回か打ってやって、俺の方からお手上げ。
[写真:948]
花岡さんもかけつけてくれて弟子の信吉の助っ人に入るが、花ちゃんはやっぱし麻雀は弱かった。
そう言や下北道場で麻雀を打つなんて、何時以来なんだろう。
分かるかなー花岡さん。
雀鬼

前々回のレポートの願いが直ぐ叶いました!しばらく遠くから、なぜかにこにこのノックさんと、拝見させていただいた後、同卓していただきました。久しぶりに見る柔らかい手さばきに見とれ、本当に流して打たれている感じなのですが、点棒がすすっとよっていく感じでした(^_^)会長、本当にありがとございました。
雀鬼会での時間軸は非常に早く、半年前のことが、3年前位に感じるのですが、、、月例会の記録は下北にはもう残ってないとのことでしたので、ざっと、昔のHPを見てみると、右手を骨折されたのが、2007年の2月頃なので、少なくともそれ以降は、打たれてないかと思います。なので、実際は2年弱ぶりくらいでしょうか。
[写真:948a]
にしても本来1時からの営業の所、今日の通院の情報から午前中に道場で準備している小島サブマネもさすがでございます!写真は、来週の全国大会賞品用に古川同好会から届いた日本酒「雀鬼流」と、今日病院にお伴したノック、清水ドクター、会長、こじさぶです。清水ドクターありがとうございました! (花岡)

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