■2008/10/15(水)
 Vol.922
おはようございます。 最近HPに出過ぎと花岡さんに言われ、 確かに出過ぎている牌の音スタッフ山下ジーコです。 出過ぎなんですが、これだけはどうしても、 皆様に伝えないわけにはいかないので、またまた出てきてしまいました。 それは、ブルーTシャツ一色だった先日の町田道場の、 意味と真実についてであり、自分が気付いた事、解った事を、 発表させて頂きたく思います。どうか皆様よろしくお願いします。
すでにVol918からの会長の文章で、その日はとても、とても、 楽しかった事が、伝わっていることと思いますが、 道場が青Tシャツ一色だったあの日、会長も青Tを着られてました。 (青Tシャツ・・・色は青なんですが、鮫のデザインが入っているので、 道場生等は鮫Tシャツと呼んでます。青T=鮫T) 道場生等は雀鬼会の試合のある日は、雀鬼会Tシャツを着てくることと、 なっているのですが、雀鬼会Tシャツなら何を着てきてもいいので、 みんな思い思いのTシャツを着てきます。 でも出来れば会長が着てこられる、Tシャツに合わせることが出来れば、 それがベストとなるのです。しかし色違いまで合わせれば雀鬼会Tシャツも、 70種類以上あるともいわれており、合わせるのは至難の技です。 とはいっても最近の会長のご様子からある程度まで察することは出来ます。 そして今度の雀鬼会の日はおそらく鮫Tシャツを着て来られるのではないか、 みんなで鮫Tシャツを着てくれば、道場が青一色になっていいんじゃないか、 ということで、みんなで何となく、それでいて絶妙に呼吸を合わせて、 青T一色という奇跡のようなシンクロが出来たのが先日のJrだったのです。
見てください、この秋の青空のような澄み切った青一色のこの光景。 会長はもちろん、選手、審判、応援の方々もみ〜んな青、青、青の青一色。
[写真:922]
むむっ!しかしよく見ると青空に黒いカラスのような人が、、、、、 これはまさか、ホームページの管理人であり、Jr選手でもある、 花岡さんではないですか!? 選手、審判もみんな青Tなのに、一人だけ黒。 違和感です。 もちろん何をしても、何を考えても、本人の自由ですが、 やっぱり雀鬼会はここぞという時の共鳴や一体感といったものを、 大切にしています。 花岡さんが流れに合わせられなかったこと、 乗れなかったこと残念であります。 しかし、この日合わせられなかった者は、花岡さんだけではありません。 花岡さんのフォローをしますと、この日鮫Tシャツを着てこなかった者は、 他にも何人かいます。 まずは金メダリスト小林。 この日は、具合が悪いということで何時にも増して凄まじい存在感を、 周囲に出していたコバちゃん。コバちゃんが違うのは当然です。 続くは最年長進藤さん、金子さん、横山さん、山居さん、木下君と、 平均年齢が、(まだ若い木下君を除けば)高い方々が続きます、、、、、 というかハッキリ言ってオヤジばっかりです。 年をとって感性が鈍ってしまったのか、 青色のTシャツはオヤジには似合わないと思ってしまったのか、、、、、 その中でも金子さんが着てこなかった事は、個人的に残念に思います。 そして若い木下君も、先日の選抜の試合で金村さんと同卓したにも関わらず、 評価点は最低のCを取ってしまったことから、イケてないことは明らか。 こうして見ると納得のメンバーが揃っています。 すいません、花岡さんあまりフォローにならなかったです。
とにかく、先日のJrは楽しみながら自分の状態も測れるという、 めちゃめちゃ楽しい上に、意味も色々とあったというイベントだったのです。 (もちろん他にも会長にしかわからない事、測れない事、お考え等、 様々にあったことと思います。) 町田、下北両道場生みんなが楽しんだ、秋のJr戦。 花岡さんも楽しんで頂けたでしょうか?
牌の音町田道場スタッフ 山下ジーコ
もちろん町田の入口に立った瞬間から、一日中どきどきでしたが(笑)めちゃめちゃ楽しかったです!ありがとうございます。真面目な話、ありがたくて涙が出そうでした。下北ノートには書きましたが町田のみなさんもありがとうございました。
ひろしも震えながら踏ん張ってる姿が感動的だったし、なにより、本戦では会長がいつもにもまして、麻雀、基本動作の指導を熱心にしてくださり、本当にありがたかったです。楽しく温かく熱い空間にまだ自分がいれることが幸せでした。自分は合わせられませんでしたが、みんながあのTシャツを着てる姿は本当にうれしかったです。
その後のひろしや、すらすらと原稿を読むちゃっぺさんたちと、こばちゃんを見て、町田の温かさ、下北に足りないモノを感じました。またひとつひとつ出来ることからやっていきたいと思います。押忍(花岡)

 [Home]