■2006/03/31(金)
≪ Vol.86
おはようございます、安田です。先日、妻の里美が道場に来たときの、会長とのお話。
「里美、お前雀鬼会のホームページ見てるのか?」
「最近、読んでないんですよ、だって、会長の文、長いんだもん」
本当に女って奴は…(T_T)会長、すみませんでした。本人もここ2日のレポートを見て、あわててましたので近いうちに謝罪文でも送らせます(笑)。さて、昨日のレポートに書かれた下記の文。
雀鬼流は今期も行なわれますが、「雀鬼」の看板はそろそろおしまいということになります(笑)道場を18年間も続けて来たが、俺の指導能力不足か、麻雀プロが一人も育たなかったことも理由の一つです。この理由については俺の方ではとても解読不可能。ということで、竹書房の宇佐美本部長と安田くんで、解明のほどを一つよろしく。
雀鬼
はい、「麻雀プロが一人も育たなかった理由」ですね。えーーーと、まずですねえー、えーーと…(^_^;)分からないので、まとめてアバウトに列挙。「そもそも育てなかった」「そもそもプロの定義が良く分からなかった」「牌の音に女っ気が無かった」「牌譜を見ると目まいがした」「プロ試験を受けるお金がなかった」「馬場さんが太ってたから(笑)」などなど、色々な理由が想像できますが(笑)、実際には、「本物のプロ」を良く知っていたのと、「まったく、なりたくなかったから」ですかね。後は竹書房の宇佐美本部長、続きをよろしく(笑)。
話は大きく変わって、先日来たヒーラマン・木津龍馬さんからのメール紹介。
桜井章一様 安田様 雀鬼会の皆様
お疲れさまでございます。それから、牌の音18歳おめでとうございまーす!!先日伺ったときに、気付かなくて申し訳ありませんでしたー。18歳・・・いい響きです。この18年間、想像もつかないほどのご苦労や楽しいことが山積みだったことでしょうね。木津が雀鬼会に受け入れていただいて、二年間でもこーんなにおもしれぇんだもん。(^^)純粋に桜井先生と18年過ごせた羨ましいさと同時に、こんな木津を受け入れていただいた皆様に、ただただ感謝です。ありがとうございます。という言葉が薄っぺらく思えるくらい感謝しています。m(__)m
町田では桜井先生の腰まわりが、めずらしく硬かったので少しばかり心配しましたが、いじればすぐに柔らかくなったので
「さっすがー雀鬼」
と、安心いたしました。また、近いうちにお邪魔させていただきます!!
安さん、明日はまたお医者さんとこにお付き合い下さいませ。病院内の風水もみることになりそうです。風水羅盤もって怪しい動きをいたしまーす。(^^;)
追伸
桜井先生、僕はすっぽかしてないっすよー。それからサイクロンは・・・・・(−−)ヒーリングじゃ、どーしようもないっす。吹き荒れ過ぎるのをジっと待つしかないのではないっすかね?だって雀鬼がどーしようもないのに、木津がなんとかできるわけないですよー。(--;)
ねぇ安さん・・・・
木津龍馬
えーー、サイクロンの件に関しては、良く分からないのでノーコメントとさせていただきます(--;)文中の「お医者さん」ですが、以前のレポートでも紹介した「癌治療の専門医」のM先生の所に昨日、木津さんと取材をかねて、行ってきました。M先生は癌の専門医なんですが、木津さんの紹介した欝病の方のカウンセリングや指導も当たり前のようにやられてしまう、本当に先生らしい先生です。木津さんいわく「赤ひげ先生みたいな人」。
お二人の話が終わった後に、M先生の奥様のお願いで、木津さんは風水羅盤を持って、病院内の風水を見ていました。その後、風水の話を伺ったのですが、とても興味深い話でした。それにしても、さすが木津さん、本当になんでもやるなあ(笑)。
明日4月1日は、下北道場では選手が大勢で朝から打つ「満卓デイ」。一方、町田道場では4月2日が満卓デイ。みんなで騒ぎながら打つ満卓デイはとても楽しい時間で、選手たちの楽しみの一つでもあります。僕は木津さんの取材で、ちょっと箱根の函南に行ってますが、時間のある方はぜひ気軽に遊びに来てくださいませ。
安田潤司
[写真:086]
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