■2008/07/07(月)
≪ Vol.817
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【選手紹介:その35】
【町田:山下ジーコ】
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高槻Jr名古屋同好会の紙崎さんより指名を頂いた4年振りに帰ってきた牌の音スタッフ山下浩司です。会長やみんなからはジーコと呼ばれてます。(格闘技マニアとしても紹介されていますがそんな自分から見ても、会長の麻雀が人類最強は当然として、格闘技でもヒョードルとやっても勝てると思えるほど身体の使い方も常人には理解不能で最強です。)
牌の音歴は14年(内4年は家出期間)選手歴は昔の選抜10期、Jr4期、番外1期をやったのち家出して、今また帰ってきて町田リーグの方に参加させて頂いてます。
自分にとって本当に色々あった牌の音、まず牌の音に初めて来たのは15年前、大学2年生の時でした。東京に出てきた兄が、噂の牌の音に行きたいと言い出したので、付き添いでいってみることにしました。(今思い出してもきっかけとなった兄には感謝です)
そこから兄よりも自分の方がハマッてしまい、大学に行くよりも牌の音にいるほうが楽しくてしょうがなかったのでほとんど毎日いました。そのうちにバイトスタッフとして働かせて頂いてそのまま正社員となって今にいたる、、、、ということはなく一度4年ほど完全に離れていました。
原因は自分の力不足です。道場にいる人は基本的にみんないい人です。そんな中で根っ子が悪い自分が牌の音にいようと思えば最初の数年間は大目に見てもらっていても、長くいたら成長していなければなりません。人一倍頑固な自分は会長のことは好きでも、自分を変えることは出来ませんでした。10年間お世話になっていた牌の音を不義理でやめるわけですから、もう戻れません。牌の音を飛び出した早朝、なんにも無い田舎に帰る気も無く、なんとなく池袋方面に向かうことに、、、
やりたいことがあって辞めればまだ良かったのでしょうが、自分のやりたい事は牌の音のスタッフのみで、他にやりたいことのなかった自分は、とりあえず世間一般ではギャンブルとされているパチスロ(麻雀も少々)で遊びながら生きていくことにしました。これがむいていたのか毎日働くよりも金銭的には良かったので、そのまま気楽な毎日を4年間も続けることに、とはいえ金銭的には余裕が出来ましたが、一日たりとも会長や牌の音のことを思い出さない日はなく、俺は一体何をやっているんだろうと思いながらレバーを叩く日々でした。
自分にとっては牌の音はまさに会長を父とした家であり、出来のいい兄と弟達が大勢いて出来が悪い自分は家風が合わないと飛び出した、帰りたいけど帰れないそんな実家で、だから心の中で思っていても帰れませんでした。
帰ることにしたのは4年が経ち20周年パーティーで久し振りにみんなともお会いした次の日でした。なんと自分の携帯に会長からの着信があり(これは大変ありがたいことです)、そこで会長よりお話をして頂きすぐに戻ることに決めました。それまでも折りにふれて会長とは色々とお会いしており、そのたびに不義理な自分に温かいお言葉をかけて頂いていたのですが、今回断ったらもう自分は心の中でも会長の弟子とは言えなくなると直感的に思えたからです。
さて戻ることには決まり、突然のことなので引越しの手続きやらなんやらで1週間の間を頂いたのですが、その間よく考えたら不安になってきました。前回失敗したのにまた同じことの繰り返しになるんじゃないか等々、でも腹を決めて町田道場にスタッフとして帰ってきて4年振りに出させて頂いたところ自分が思っていた以上に楽しく、みんな変わりなく接してくれてとても温かくありがたかったです。やっぱり牌の音は全然違うもんなーと実感させられました。普通の人ならわかりきっていることが、バカな自分には4年も離れないとわからないんですから。会長がずーっと自分に教えたかったのはこのことだったのかなーと思えました。
会長が使われる縁と絆というお言葉があります。自分は会長とは御縁があるほうだなぁと勝手に思っており、だとしたら縁というのは自分にとってとてもありがたく大切なものです。何にも無い自分と、これ以上の人はいないと思える会長と出会わせてくれ、その上なぜか会長は人一倍バカな自分を可愛がって下さるのですからありがたいことです。絆は自分が思うに雀鬼流にとどまらず会長の感性にどれだけ近付いたか、身に付いているかで強まるものと思っています。強まれば地球の裏側にいても通じ合うものと思います。でも今はただただ会長のお側に少しでも長く一緒にいさせて頂きたいと、それは本来分不相応な願いですがそう願います。
良い方向に成長し続けなければいてはならない牌の音、あんまり変わる気のない自分が本来長くいてはならないところなんでしょうが、自分の為でなく、会長や周りの為にも変わらなければです。会長の喜びは自分の喜びであり、会長が大切にされるものは自分も大切にして、会長が笑うときは自分も笑って、会長がマジにやるときはマジにやり、会長が怒ることは、自分も怒るというようなそんな男になりたいです。そして今度は途中でやめることなく牌の音の最後まで、会長やみんなと一緒にいれたらと願っています。
[写真:817]
それでは次の選手紹介は最近マジですごいと話題の、選抜のパゲラことパゲラさんにお願いします。ピカッ。
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