■2008/04/07(月)
 Vol.737
パーティーのこと。今日この頃のこと。 凄い勢いで回転していて、 話したいことがたくさんあるが、 今日は、昨日のことを書いておこう。
道場には、相撲部屋のような部屋制度があって、 主だった者が部屋を作り、 何人かづつが、その部屋のお弟子さんとして加入して、 一期の仲間作りを行う。
一期、 本戦が終われば、部屋ごとに お疲れさん会の打ち上げが、行われ続けて来た。
ですが、 俺はどの部屋にも属しないはぐれもんですから、 今まで部屋の打ち上げなどに呼ばれることもなかった。
ところがどういうわけか、 昨日遅めの打ち上げが志村部屋であるという。
午後2時頃から始まると、 前日に志村から知らされていた。
この3週の中で、 俺の周りで大きいパーティーが3つあって、
「その3つをどうにか片付けた」
という気持ちが、俺の身体と心を動かす。
「たった一人の打ち上げだ」
それが延長して、志村部屋の打ち上げに乱入する。
我が家の裏通りは、桜の花が満開。 桜祭りのパレードが行われ、車乗り入れ禁止となっていて、 歩いて少し遠くに止めて迎えに来てくれた今川カーに、 志村と伴に来る。
打ち上げ会場は、なんと 古島&理絵ん宅。 沓掛、ノックに名古屋からJr. の竹田が待っていた。 七名でやるところに、一名が強引に食い込む。
「まさか会長」
全員おったまげ。 特に、わざわざ深夜バスでかけつけた竹田は、 俺の参入にびっくりしたことでしょう。
部屋は、6畳。真ん中には、 先日のパーティーで、高槻支部の山田英樹が贈ってくれた、 ウォッシュレット付き便座の、ダンボールがテーブル代わり。 (せめて、みかん箱位にしろってんだ)
その上に寿司が乗っている。 俺を接待するには、ぴったしいけている。
便座の上で料理を食う(笑)。 8人で、さあーっと寿司を平らげると、 志村がうまいビール飲みたさに、 次はすき焼きだ! と叫ぶ。
その頃には、他の師匠の部屋ではあるが、 大切な仲間である、チャッペと恒が加わり、 さらには歌田の100kgあまりの巨体が加わって、 満員状態の酸欠状態。
こんな空気は10年前、いや40年以上前の学生時代に、 タイムスリップしても思いつかない。
雀鬼会「会長」「雀鬼」と呼ばれる男が、 6畳ひと間で、便器のダンボールの上で、料理を食い語らう。
冗談もほどほどにしろ! 馬鹿にすんな!!
で、1時間もしたら立ち去ればいい。 ところが、陽が落ちても、 うどんを食っちゃ語り合っている。
食って、飲んで、あばれて、寝ちゃって起きた志村が、 終電で帰っていく。 志村部屋の御大将をはじめ、竹田も沓掛も今川も帰ったが、
「俺はまだ居る」
深夜になって 「桂花ラーメンを作れや」 と、古島家にあるもんをみんな食っちまう。
古島と理絵は、早朝から仕事がある。 だけど俺はまだ居る。 歌田も恒もチャッペも残り、志村の弟子はノック一人となるが、 俺は狭い6畳間から一歩も離れない。
何故なんだろう‥‥
とうに12時間が経つ。 酒も1滴も飲まない俺が、そこに居た。 食うもんはあったが、どう見たって難民状態。 それでもいいんだ。
午前3時かあ‥‥
やっぱり、よい仲間達といれば時が経ち、 楽しみをわざわざ作らなくとも、 自然に楽しんでいる皆がいた。
20周年パーティーも凄かったが、 便座を囲む会も、敗けちゃいなかったね。
多分、 史上最強最高の部屋の打ち上げだった と、思うぜよ。
志村は、ドタキャンはしなかったけど、途中でバックレた。
雀鬼

[写真:737]
お寿司と、会長が差し入れてくれた鯛の塩焼き2匹

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