■2008/03/21(金)
≪ Vol.726
熱血ライター神山さんが風の如く飛んで来た。もう一方もハリケーンのような人。
風の如くやって来て、風の如く去って行くのかと思っていたら、もう一方の人が今回は神山さんに「時」を譲ってもらいます、とあの手、この手で俺ん中に突っ込んでくる。
7時から始まった取材は12時前に神山氏が、今から成田空港の方に取材で行くという予定で、終了かと思いしや一方の方は残り延長戦に持ち越す。
大新聞の記者が話しが進むにつれて、
「まだ自分には分かっていない」
「おもしろいです」
と勝手に合いの手を入れる。
深夜2時を過ぎる。大新聞の記者は
「今日んところは一旦引き上げます」
と全くもってやりたい放題の突っ込み放題(笑)
7時間を過ぎる取材を待っててくれた道場生から、帰れ!!コール。
その記者
「今日はボクがゲストです」
と道場内を最後まで仕切るが、塩を撒かせて帰って行った(笑)
神山さんもそうだが、この記者にも確かに魂がある。
こっちは大新聞だろうが、何だろうがっていう気持があるから、別に構えもしねえが、確かに手強い玉が飛んでくる。
麻雀と大新聞、どこに共通点があるんだろう。
まだまだ俺達は麻雀からどんどん離れて行く。それも運命、俺と牌との縁の絆の果てかも知れない。
「近くて遠きは麻雀なり」
なんてねぇ。
雀鬼
[写真:726]
大新聞さまであろうと町田道場のいつもの雀卓テーブルで(^_^)
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