■2008/03/17(月)
≪ Vol.725
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【選手紹介:その22】
【Jr.:ノック】
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竹田さんよりバトンを頂いた、牌の音スタッフ、ノックです。牌の音歴はもうすぐ五年が経とうとしており、スタッフ歴もそのまま、五年になります。番外二期、Jr七期です。
道場でノックと呼ばれ続け、今では本当の名前を忘れてしまうくらいノックでいますが、初めて会長とお会いした時、
「お前は21世紀に道場に来たから、あだ名はアトムだ。」
と言われたのですが、次の日にはノックになっていました。まぁ、道場に来る前からもノックで11年間呼ばれてきたので、道場と合わせて16年間ノック。もうぼくにとってノックは運命だと思ってます。
経歴は少し変わっているのですが、スタッフの前は広島で保育園の先生として働いていました。その保育園が一年間契約の更新で次が決まっておらず、「憧れていた牌の音に行くのは、このタイミングしかない!」と思い、道場に電話をし、「働かせて頂けませんか?」と訊ね、四日間通い詰めて最終日に面接をしてもらい、スタッフとして働かせて頂くことになりました。
面接の時まず小島サブマネに言われたことは、「仕事ではなく、修行だと思わないと続かないよ」でした。感覚的には、毎日が学びであり、道場だけではなく他の職場・どこに言っても通じるような心構えを教えて頂いています。
牌の音が道場として、皆で学び、遊び、楽しめる場所であるように、護っていけるように、会長に気持ちよく過ごして頂くことがスタッフのやるべき事であり、道場でスタッフとして学ばせて頂いた事は、道場がもし無くなった後でも生かしていかなければと思います。
道場に来て意識的に変わってきたのは、やはり「新しい家族が出来た」ということでしょうか。それだけに道場という皆と会える場は、大切に思っています。ジュニアでやらせて頂いて七期が経ちましたが、今の目標は最初と変わらず、雀鬼会選抜でやりたいです。金村さんを始め、本当に格好良い方々と闘いたいですね。
[写真:725]
では、ジュニアで何度も一緒に闘わせて頂いた、高槻の格好良い男、宜しくお願いします宮本さん!
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