■2024/3/31(日)
 Vol.7136
引退式の関、黒澤のまぐろ兄弟の握り、 他の者に握らせたが、 やっぱ、一味違ったな。
俺が好む、レバーとつくねの焼き鳥、 岡山産の生ガキの蒸し焼き、 高槻の宮本の手作りの煮物、 ローストビーフ、 早矢香の大切な御子の名をとったお米、 その延長線上に、越前蟹、 どれを取っても旨かった。
俺、思ったんだけど、 食べ物を好きなものを美味しく食べられる日も、 数えられるぐらいまで近づいている。
だったら、すげえ我がままで、 贅沢かも知れないが、 出来る限り、美味いもん食えばいいか、 と邪な思いが浮かんだ。
あといくつ寝ると、お正月、
「もとい」

         雀鬼


[写真:7136]



自分が初めて会長の前で料理させて頂いたのは、 当時まだスタッフをしていた 須田さんの体調を気遣われた会長が、 一斗缶山盛りに入った牡蠣を 「カキフライにできるか?」 と言われたのがきっかけでした。
それから本部に行かせて頂く時にタイミングがあれば、 色々と料理を作って持っていく機会がありましたが、 それは自分の楽しみの一つでもありました。
会長が喜んでくださればという気持ち一つでしたが、 「美味しい」と言って頂けることが、 なによりも嬉しかったです。
少しでも、会長や本部の皆様の お役に立てていたならなによりです。 会長ありがとうございました。
高槻塾 宮本 一宏

皆様のお気持ちを頂いて、 美味しいものばかりが並んだ一日でした。 あと、いくつ・・・、と思うと、 会長の一食、一食は貴重ですね。 毎食用意出来るかどうかは別としても、 会長には旨いものだけを召し上がって頂けば、 それが何よりだと思います。
(緒方)