■2008/01/30(水)
≪ Vol.693
俺って幸運だよなー。運一つで麻雀は勝っちゃうは(笑)麻雀荘を開いたら風が吹くまま道を歩いちゃって麻雀とは心で打つものと指導していたら今、菩薩の鍵山秀三郎相談役が降臨して下さり手本を示して下さる。
「麻雀ってぇ人間が打つとどうしてこんなに醜く汚ねぇんだろう」
と思っていたら「日本を美しくする会」の皆さんが心の掃除を導いて下さる。
「心も大切だが身体使いも大切だよなー」
と思っていたら古武術研究家の甲野善紀先生が現われて身体使いの不思議さを体験したり味わう。
「今日日心の病を通り越してみんな狂気の世界に行っちゃうよ」
と思っていたら精神科医の異端児であられる名越康文先生が微笑を湛えて見守って下さる。
そういう方々と御縁を持てたり保てるのも陽明学研究家の林田明大先生の先見の目のおかげ。
我々は20年間麻雀を主体として人間関係を取り持ってきたのに20周年を記するパーティーに麻雀を打たないどころかその存在すら嫌悪を感じて当然である。
四先生方が一部で良いお話をして下さる。これってわからん奴にはわからんだろうがわかる人には凄ぇこと。ありえない、不思議な現象が起きようとしている。得てしてこういう空間を作り出した訳ではない。自然のありのままにやってきたらこうなっただけ。
それにしても幸運だよなー。沢山の方々からメールが届いている。その中に好意にして下さっている「日本を美しくする会」の事務局の新上政広様から
「当日一部の総合司会をおまかせ下さい」
とある。涙がでるほど嬉しかった。
雀鬼
[写真:693]
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