■2008/01/28(月)
 Vol.690
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【選手紹介:その15】
【選抜:ヤンマー】
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はい、というわけで橋本サブマネに 突然ふられたヤンマーです。 道場に通い始めてから6年位です。
選手歴は、番外一期、Jr一期、選抜十期です。
僕が道場に通い始めたきっかけは 近代麻雀ゴールドで牌の音の広告を見てでした。 大学入学がきっかけで引っ越してきたんですが、 その当時は会長や雀鬼会のことは全く知りませんでした。
近代麻雀は時々読んでいて、 それで牌の音のことを知り、 場所も近いから友達と行ってみようか という話になって、行ったという感じで、 僕の場合は本当に何となくという理由でした。
最近では血液型の話しなどが 話題として載っているかと思いますが、 道場内では本当にどんなことでも話題になります。 別に何か考えて話を作ろうとしているわけではなく、 誰かの言った何気ない一言などで話が広がっていったりします。
それは全員が一人一人に対して関心を持っているからですね。
道場には色々な個性を持っている人がいます。 考え方や性格だって全然違うので この人とこの人は一般的に見れば 絶対に合わないだろうなという人同士もいます。
そういう時、普通なら距離をおいて無関心になったり、 例えば上司と部下とかの関係なら 自分の考え方で押し付けるとかするのかも知れません。
でも道場では関心を持っているから、 性格で距離をおかれることはないし、 その人の個性ならではのイジられ方をして 場が楽しく盛り上がったりします。 だから盛り上がり方も色々あって飽きないですね。
始めから考えたストーリー通りに演技するわけではなく、 その人に投げられた球に対して その人が出す自然な反応が楽しみになって、 それが他にもどんどん繋がっていって 全員が場を盛り上げ全員で楽しむ、 こういう事は他ではないものだと思います。
このHPをご覧になっている方も来れる方は来て、 通ってみてはどうでしょうか。 最初は自分が持っている自分勝手な部分とか 病の部分が壁となることもあると思います。
でも、その壁を一つでも乗り越えた時、 変化した自分が見れると思います。 もう後どれくらいあるのか分からないですから。
今、今期の最終戦が終わって 町田の皆で色々話したりしていますが、 一期やり通した後は、皆充実した顔をしています。
やって物理的に得られるものは何もありませんが、 時には苦しくともやり通した後は 物を与えられるとかよりも全然良い充実感を感じられます。
こういう感覚は大人になればなるほど 感じることの出来ないことだと思います。
こういう場にいさせて頂いて ありがたいなと今改めて思います。 そろそろ何を書いているのか よく分からなくなってきたのでここで終わりにします。
[写真:690]
次は同期のKY君よろしく〜

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