■2007/12/10(月)
≪ Vol.656
週刊選手紹介リレーも、花岡、多田等七名まで進む。今週の選抜小鉄も書き終えて、「長過ぎかなぁー」「おもしろかぁねえかも」凄え緊張して危ながっていた(笑)
小鉄長文お疲れ。あの花岡編集長はかったるいと又、怒ってんかも知れないが繁には勝てないが、花岡や牧野よりは、おもしろかったということで、B評価をいかがですか(笑)
次の選抜をJr.のあの伝説のチャッペさんを指名したことは、センスの良さを認めるよ(笑)
Jr.のチャッペさんなー。彼はもうすでに94週連続して本戦中の鬼打ちを記録している。
2年半も毎週毎週。一週間に100回打つ。これって多種多様のすさまじさがなけりゃ出来ないよな。
その前に怒りの花岡編集長が83週連続達成した時は、もう出まい、この記録は破られまい、と思っていたら、花岡と同じくらい麻雀が弱い駄目なチャッペが、身を削って乗り越えちゃった。
一週間に100打数を一回やっただけでも、普通の選手には大変なこと。
チャッペは毎日、雨が降ろうが、風が吹こうが、剣ヶ岳に登っているようなもの。
雀鬼会は麻雀道場だから卓上でも強く、しっかり打つのが前提だが、チャッペのような存在も凄まじい存在と現せられる。
雀鬼会本戦35期もスタートしてから93日目13週が経った。
チャッペは大目標である期間鬼打ち1000打数の山を登り終えさらに2度目の山登りも中間地点の1456打数まで登って来てしまい一周目を必死で登る選抜、Jr.選手32名の何人かのすぐ後ろまで来ている。
今期五回戦まで終わって、得点上、最強の金村とマッチレースの優勝争いをしている選抜の佐々木秀樹だけは、すでにチャッペから一周遅れそれほど激しい道中である。
チャッペの記録も凄まじいが、その裏で橋本と歌田の両選手は、20期連続して1000打数を、打ち続けている。
継続は力なりとあるが、
「存在も力なり」である。
さて、チャッペさん、次の紹介リレーの文を楽しみに待ってますよ。チャッペ、文章は一行書くのに、一時間はかかるからなぁー鬼打ち記録がストップしちゃうかもな(笑)
雀鬼
[写真:656]
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