■2007/06/28(木)
≪ Vol.509
ちょいと前に、小学校以来の51年振りの同窓会があって、その時の光景を、集まってくれた同級生の冥途の土産にと、道場の花岡編集長がピデオを廻してくれ、一本の作品が出来、一人一人に送り、喜んでもらった。
清水もそうだが、花岡にも色んなことを頼んでばかり。本当に申し訳ございません。
幼い子供等が51年も経てば、姿見かけは多少変わっていたが、ずる賢い奴、要領の良い奴、頭は良くとも能書きばかりたれてた奴、えばってた奴、うぬぼれてる奴、人にやさしい人、気骨のあった人、悪戯専門家(俺ね…)
一人一人が子供の時のまま、大人になっていた。
人は環境の動物であるという。確かにそうだ。夏の暑さにはTシャツ、冬の寒さにはコートを着よう。その時、その場の環境で表向きの変化はあろうが、根っ子の自分の身体には、夏だろうが、冬だろうが赤い血が流れている。
我々も51年の間には離ればなれになって、それぞれの環境の中で過ごして来たから、多種多様ではあるが、私しや彼等が少しも変わっちゃいない。子供の頃から大人になっただけで、少しも変わっちゃいないことに納得した。
親は子供の鏡たれ、じゃないが、
「子供の延長線上に、自らの大人の姿がある」
ていうことは、子供の頃の感性こそ、運命のような気がする。
子供を大切にしような。
いいも悪いも傍等の大人達が、子供のすべてを作っちまうんだからな。
血は母なり、骨は父なりの言葉もあったっけ。
雀鬼
[写真:509]
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