■2007/06/16(土)
≪ Vol.494
早朝から鶴見の清水病院に検査で呼ばれる。初めてうかがう清水病院近くの駐車場に着くと、白衣のお医者様が待っていて下さり病院へ。と思ったらそのまま伝統ある洋館の清水家の表玄関に案内された。
応接間を通ってその又奥にあるバーカウンター付きの面談ルームに通される。準備のため隣棟の病院に先生が行っている折り、味わいのある日本風庭園を眺める。バーカウンターには古そうなとてつもない高価であろうワインが何本か並んでいる。
すぐに検査が始まる。待合室には大勢の患者さんが待たれる中、俺の検査は「ハイお次」と進む。全くもって申し訳ない。
診療室の中では清水先生の御母上も他の患者さんを診察されている。軽くアイサツをすると御母上が立ち上がり、
「いつも息子がお世話になっております」
と丁寧で頭の下がるお言葉を述べられる。
「こちらこそ」
と一言発した途端、俺は恐縮してしまう。俺と清水の関係だけでも8対2の割合で俺の方が世話になっているのに、この度は女房、息子に続いてこの俺までお世話になってしまっているのだから、お礼どころか言葉の返しようがない。その上、ご自宅まで伺って図々しいのにも程がある(笑)
清水病院は我が家から羽田へ行くぐらい遠かった(笑)それなのに清水も毎日のように道場に顔を出してくれ続けていることを感じると、清水の基本動作はヘタッピだけどありがたさが増す(笑)
清水と看護婦さんのウッチーのお陰であっという間に3つの検査が終わって、待合室にずらーっと患者さんが待たれているのに清水は白衣のまま応接間に戻って、お手伝いさんが入れてくれた紅茶タイムをとり、わざわざ外まで送ってくれもした。
前々から手が掛かる親父なのに、爺となって道場等に世話になることが増大する今日この頃です。皆さんすんません。皆さん本当にありがとう。
昨日書いたパラオでのサメ・サメの続編の原稿10枚は、竹書房の「我悪党なり」の方にとも子が持って行っちゃたそうです(笑)。
どうよこの写真。道場で見る清水とは全くもっての大違い。清水がカッコイイ先生で俺が情けねえツラしてるでしょう。
雀鬼
[写真:494]
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