■2007/05/28(月)
 Vol.485
今日は昼から都内の高層ビルの21Fにある、会員制の病院検査に行ってきた。検査というか、人間ドックに一度行ったのも十数年前。
極度の医者嫌いかもしれない俺だから、大概、行ったら、診てもらったらとおっしゃられても動かないが、今回は道場の清水先生が有無を言わさず準備、御苦労をしちゃってくれたので出向く。
俺より先に現地で清水君が待っててくれて、速やかに診療や検査が進む。あれもこれもといくつ検査をしたのか。お医者さんがおっしゃっていることも人事のように聞いていただけ。
ですが若い先生でしたがこの先生は出来る方だ、ぐらいはわかりました。病院というよりホテルの感覚。
清水先生のお誘いは強引でしたが行って良かったと思っています。
それにしても診察室に俺の他に外の医者さんと看護婦のうっちーと、もう一人の付添まで入っちゃって凄腕の先生もたまげたんじゃないのかなー。
ここんところ都内にあまり出たことがない俺が今日と明日とあさってと三日続けて同じ街へ出る用があるのも何かの縁なんでしょうかね。
雀鬼会には鬼打ちという修行があったが、今年は「鬼鬱」というへんてこりんなものに変わっている。
以前に
「打つ(鬱)しかないんだよここに居たいのなら」
と言っていた道場長も自分が分れつしていることにも気付いていない(笑)。鬱も困ったもんだが分れつしちゃっている連中もそれを埋めるためか
「うるせえ音楽」
でも聞かにゃ、ならない奴もいそうです。
まぁどちらも自分を見失っているわけですから、他人が口をはさむこともないようです(笑)。
雀鬼

[写真:485]

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