■2007/01/31(水)
 Vol.398
先日の日曜日に今期の最終戦でもある選抜の決勝戦が行われました。
トップを走る誰もが認めるが、いまだ選抜優勝経験の無い雀鬼会NO.1の打ち手金村尚紀。30P差で後を追う雀鬼会の顔・多田和博。
その前の日に行われたJrの決勝戦では、道場を守り続けてきた歌田が優勝したもののとても良い内容の試合とは言えず、選抜決勝こそという想いが、選手にも見ているものにもあったはずでした。
半荘三回の闘いを先に終えた多田は最終戦でAトップを取り、その時点で金村を30P(三万点)越えて一気にトップに躍り出ました。
そして、金村の卓はオーラス。金村は数百点沈んでいて、最低1万点浮き以上のトップを取らなければならない局面。多田が三度目の優勝をするかと思われた瞬間、金村が親の第一打に字牌を切って、ダブリーをかける。更に数巡後に積もってきたアカDをカン。ものすごく長く感じられるツモ切りが続いた後、トップ目の小鉄からダブリードラ4の18000点が出て、金村の優勝が決まりました。
当日、まったく手の入っていない金村にオーラス一発逆転の親のダブリーが入ること自体、とても劇的なエンディングでしたが、後ほど会長から、隠された真実が語られました。(これについて後日会長が書かれると思います)
ともあれ、雀鬼会選手の誰もが待ち望んだ勝者が生れました。山田マネージャー・佐々木丸という雀鬼会の歴史を創った二人の復帰で、今期は本当に意味のある濃い一期になりました。会長、選手の皆さん本当にお疲れ様でした。
しばらく休んでまたすぐ、走り出すことになります(多分)。それまでちょっと、一休み…
…できるかなぁ…(笑)。
安田潤司
[写真:398]

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