■2007/01/27(土)
≪ Vol.397
昨日、今年二回目の下北本部へ、少ないね。もしかしたら上層部で出入り禁止か破門も考えられているかも知れない。麻雀も一回も打ってないからひやかし組と扱われても仕方がない。
雀鬼会本戦も今日と明日で全てが終わる。その日はJr2の決勝卓とJrの最下位決定戦に混じって、選抜の牧野・佐々木秀樹・安田とパセの変動の3卓最終戦が行われる。
Jr2は勝ち上がって来たものだけに、Jrの最下位組とはさほど遜色のない闘い振りを見せるが、両卓の隣で打つ選抜組だけは別次元の卓に写り、あの安田や牧野ですら何時もの試合より良く打てているように見えてしまった(笑)
[写真:397a]
給料日後の金曜日ということで、普段以上に小田急線は混み合っており、車内は押しくらまんじゅう状態。それはかまわないんだが、車内の空気に嫌悪感を感じ取る。
酒を飲んだ社会人がそれぞれ自分だけの世界に入っている。この社会人達が作る空気じゃ、ちょいとしたことでどなり合いやけんかになってもおかしくねぇなーと、臭いを嗅いでいた。90%以上が一般社会人の大人のサラリーマンやOLだろう。給料を頂いて酒を飲めたんだから、もう少し楽しそうになるなら分かるが、どう見ても彼等が作る空間は荒れた中学校と変わらない。車内で誰となく、くだをまく声とだらしなく突っ立ったまま寝込んで他の人に迷惑を掛けている親父達もいる。
だらしがねぇ奴等だ。みっともねぇ奴等だ。
これが社会人という姿の大人達である。側等のカップルの女性の口から熱ちいよ、早く降りてぇよ、周りがうざってぇよと、男言葉がガキの甘ったれのように耳に届く。その時、その場で耐えるということすら忘れちまった馬鹿もんの声がする。
久し至って、俺と志村が立つ前の席が空いた。俺が空いた席に座ると同時に、数メートル離れていた若い女性が俺の膝の上に座って来る。周りの動きすら見えない、読めない、恥知らずの女が後ろの方から割り込んで来た上に、俺の膝の上に座っちまうんだから今時の女の図々しさにあきれてしまう。
今度は俺の前に立っている志村に向かって隣の女が「お前、邪魔だ」とひじ鉄を当てている。どこかの大学教授とか大手のマスコミのそれなりの社会的知識人等が車内で痴漢を犯すような、ゴミのような社会的人間も多いのだろうが、隣同士、混み合う車内で、袖が触れ合うぐらいのことで険悪なツラをしてひじ鉄を当ててくるような女もいる。
座って見ていた俺からみたら、向こうからけんかをふっかけているようなもの。相手が女だからまだしも、これが少し柄の悪い奴だったら俺が立ち上がっていたことだろう。その女、その後も眉間にしわを寄せてペットボトルの水をガブ飲みしている。車内はお前のものだけじゃねぇ。ちったぁ譲り合ったらどうよと思いつつ、
「志村、今時の女の人は危ないから離れてろよ」
柄が悪い極道や不良だけが乗っている電車ならともかく、一般社会人が多く占める車内なのに、マナーや礼儀以前に質(たち)の悪い集団を感じる。質(たち)の悪い大人達を作ったのも我々だが、質の悪い大人どもが育てる子供達こそたまんねぇ。
景気の良否が取りたざされている今日日の社会だが、それ以前に大人達の質の悪さを正さなきゃ、この世の中はめちゃくちゃになっちまう。国家の品格もあろうが、それを担う国民の社会の大人達の品格が下落して、質の悪い、品質の悪い、粗悪品の大人ばかりになっちまっている。
雀鬼
[写真:397]
≪ [Home]