■2007/01/14(日)
 Vol.386
雀鬼会本戦も押しつまってきた。今期もそれぞれの選手達が、多種多様な「やりくり」をしながら継続、続投をこなしてくれている。
第33期雀鬼会も選手一同の力添えでこの1月に全てを終える。試合の内容も重要だが道場を守ってくれる人達の存在が大きい。
残すところ2週間。すでに17週間を終えて11名が厳しい山を登り切っている。その高山は鬼打ち1000打数を打つやりくりと存在力の証でもある。その高山を昨年の11月17日に登り切ってしまった町田のチャッペは、もう一つ上の2000打数の高地にも明日にも届きそう。花岡亡き後、今のチャッペはラインホルト・メスナーの姿を見せる。
選抜最下位だからこそ、パセも登り着いている。本戦で力を見せられなければ、打ち続けて、敗れても耐える存在力を見せつける。
町田の深夜、冷風を受けて自転車を走らせる理絵と古島も自転車で急坂を登って来ている。町田の押しボタン、スイッチが入ると恐ろしい沓掛もいる。今期出遅れている高槻勢からも岸野と宮本の疲れ切った姿が見れる。
いま下北から、パセと伴に東大組の川原が「登攀しました」と一報が入る。
「試合に出てホームランやヒットを打つことも大切だが、日々の打席に立てる者の存在があってこそ、道場は存続しているのです。」
華麗で力強い打ち筋を残す金村も雀鬼会の雄ならば、2000打数を打ち切るチャッペも雄である。
全国雀鬼流選手の中、たった2人しかいない女性陣の中で、そこに混じった理絵坊の姿もまさに男勝りである。彼女は、今や多田や樋口よりでっかい。
「根性の(金)玉」が植わっている。
町田の四馬鹿の伝統を保つ恒ちゃんも登って来ている。意味ある馬鹿もんの姿を古島・沓掛&理絵ちゃん(?)が見せてくれている。悪い利口と良い馬鹿があるんだよなー(笑)
熱海の牧野先生と茨城県の遠方からやって来る繁のハンデやリスクを越えた二人も頂上直下まで登って来ている。彼等の遠方組の連続性も道場生等に大きな励みを与えている。
雀鬼

[写真:386]

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