■2006/12/26(火)
≪ Vol.364
今年も残り少ない。
昔に比べれば翼さえ弱くなっちまった俺だが、飛べるだけ飛んだ。強風が煽り、冷たい雨にもうたれる日々があった。明るい日差しに翼が洗われることもあった。俺にしてもこの年で飛ぶだけ飛ぶと疲れることがある。そんな時、何時だって俺の翼を休めてくれる「止まり木」が道場だった。
そこへさえ辿り着ければ道場生等が守り育ててくれている。
「止まり木」があった。
君が土であり、
君が水であり、
君が日差しであり、
皆して俺一人のための「止まり木」立ててくれて来た。彼等にどれ程の感謝心をお返ししようが、そんなものを返してもらうためにやっているんじゃないと彼等に突き返される。
今までも、そして今も、翼を休められる道場があることは事実である。
雀鬼
[写真:364]
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