■2006/12/01(金)
 Vol.332
昨日は町田道場にて、神山さんの取材があって、少々の話が進む。
「つまんねえんじゃないの、雀荘や俺の周りを調べ上げたって、くだらねえことばっかだし、嫌んなってない?」
ブラジルまでも、取材に行って、足跡をたどるような猟師のにおいがする神山さん。そんじょそこらの取材者とは、わけが違う。
「なかなかうまく進まなくてねえ」
ぐらいのお返事を待っていたんですけど、
「おもしろいですよ」
と笑顔を返してくれた。ならばいいんですけどねえ。
「この取材が終わったら、一緒にブラジルに行きませんか」
という嬉しいお誘い。瞬間、アマゾンの大自然やワニ狩りが頭に浮かぶ。
次は新宿で会いましょう、と帰られた。アマゾンか、ワニ狩りだー。楽しそうだなーと思いつつ、久し振りに、志村と歌田と古島の卓に座る。
神山さんとの話が連動してか、俺一人があがっている。次の局も、その次の局も、俺があがっている。
五回戦ほど、俺一人で卓上を狩っている(笑)。点箱に700点棒しか残っていない志村、突然暑い暑いといって立ち上がり、ズボンを脱ぎ、
「ラクダのモモヒキ」姿で
700点棒を守りに入る。その姿に、俺にとっちゃめったにない笑いのツボに入り、大爆笑と伴に、鼻水が止まらない。
ここは、雀荘ではない。確かに道場という神聖な場であるはず。
それも、雀鬼という名の男を対面にしてのラクダ色のモモヒキ姿の小っこい志村。卓上で歯がたたなくとも、この手を打たれたところで、俺の強い流れは止められた。鼻水をティッシュでふきとっていると、俺が發を鳴いているところで、白をポンすると同時に、対面のモモひきちゃんが、九萬を打つ。
モモひきちゃんに心を揺らされた俺は、単騎で持つ九萬を見逃す。
揺れちゃいたが、モモヒキ兄ちゃんの九萬トイツ落としはよめていた(笑)。
モモヒキに合わして九万を打ち、一萬単騎に変える。案の定、モモヒキから、トイツ落としの九萬が出る。遊んでいるうちに、歌田があがった。俺の手の中には中が暗刻で、大三元のあがりだったが、あがりきれない事情があった。その前の四回戦の東一局に、モモひき男の親の時、すでに四暗刻をあがっている。
五回戦、皆して百点棒だけしか残らない状態が続いていた。アマゾンの話から「我れ無情」の領域に入っていたのです(笑)。
その後、歌田、古島、モモヒキちゃんが順番にトップをとっていき、卓上に平和が戻る(笑)。「雀鬼」と「モモひきちゃん」との道場の一日は、被害者が三人出たが、皆して笑えたよな。
しかしだな、町田道場主の俺と、No.2 の志村がこれでいいのかなー(笑)
雀鬼

[写真:332]
町田支部長の・・・モモひきちゃん(^_^;)

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