■2006/10/19(木)
 Vol.276
おはようございます、安田でーす。
「楽しいふれあいの会」から早10日。いやー、時間が過ぎるのは本当に早いもんです。雀鬼会本選もすでに一回戦が終了。会長が書かれているように、今期は山田マネージャー、佐々木丸という雀鬼会の歴史の一部を創った二人が選抜復帰。
僕はマネージャーの闘いを審判として真後ろで見せていただいたわけですが、いやー、マジでカッコ良かったです、ハイ。
始まる前に高槻・本部共にトラブルがあって、「ふれあいの会」前夜にマネージャーに、
「今期、選抜で打っていただけませんか?」
と、お願いしたところ、
「やらない理由が見当たらないですね」
と、二つ返事で受けていただけました。
「でも安っさん、俺もう(スピードに)付いていけないよ」
と、笑いながら言ってましたが、いざ本選になると全てにおいて誰よりも雀鬼流でした。余計な事を考えず、今期のテーマでもある「牌の音」を一打一打しっかり打ち、闘っていました。
「山田だって緊張はしてたはずだよ。久しぶりの雀鬼会だし、高槻を背負っているプレッシャーだってあったしね」
そのプレッシャーを乗り越えて雀鬼流で打ったマネージャー。最近会長に僕の偏りや上に立つ者としてのあり方で厳しく(きつーい)指導・修正の言葉を頂いて、再び修正に入っていましたが、やっぱり何より「素直と勇気」なんだと教えて貰った気がします。会長、マネージャーありがとうございました。麻雀で「素直と勇気」が伝わるってあるのかいな?と、思うかも知れないけど、あるんですね、これが。
そんな中で一回戦、僕は内容・成績共に散々でしたが、もう忘れちゃいました(笑)。始まったばかりで立ち止まっていたら18年も雀鬼会選手をやってられねえーんです。明るく元気に前に向うだけです。
と、思って僕の二回戦の相手を見てみたら、「山田・佐々木・安田・樋口」と書いてあった…。がんばれよ、丸…。がんばってね、マネージャー。審判しっかりやれよ、金村。樋口、お疲れ…(笑)。
というわけで(どういうわけだよ)25日は「ソフトボール大会」。11月4日は、年に一度の「雀鬼流全国大会」。本選の続く最中にも、僕の気分に関係なく雀鬼会のイベントは目白押し(笑)。
「来期の雀鬼会は無いかもしれない」と言われて早や5年(笑)。今度こそ無いかもしれないぞー!今の内に僕らと共に命削っておこう!
ということで、新人さんも常時募集中でーす!
安田潤司
[写真:276]

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