■2006/10/12(木)
≪ Vol.272
第二回ふれあいの会、鍵山秀三郎相談役と再び同じ土俵に立った空間は、やっぱり気分がいいすよね。大阪でもやりましょうと相談役のお言葉に甘え、こちらのやりたいようにやってしまって、相談役にはいらぬ気遣いや心労、お体も長時間に至ったことで、さぞお疲れになられたことでしょう。
[写真:272]
会が終わった後、来場の皆様方から、「良かったぞ」「楽しかった」と多くのメールやお手紙を頂き、会場に来られた方も、喜んでおられる様子が伝わって来ています。
あの日ですね、私が思うには、一番嬉しそうだったのは、鍵山相談役がダントツの一等賞だったと思います。私めも、相談役とならと突っ走りましたが、二馬身差をつけられましたね(笑)鍵山相談役と私がゴールに飛び込んだ頃には、会場の皆様が最終4コーナーを曲がったところ辺にいましたよね(笑)立派な鍵山先生がどしんとあって、そばにお茶目な悪戯もんの私がいて、木津ちゃんと安田はお手手つないで、妄想・幻想の世界に飛び立っちまってました。奴等はどこの世界をほっつき歩いてんでしょうかねぇ。誰か知りませんか?
でもねぇ先生、身内の話で申し訳ございませんが、あの日、一番偉かったのは、本部から深夜バスに乗って会場を走り回り、夕刻帰りの深夜バスで、早朝5時に東京へ帰って来た奴等には、俺頭が下がっちゃいました。
花岡が「金を払って仕事に行く・・・」
て道場のノートに書いてありましたが、たかが麻雀道場生ですが、俺は奴等がやってくれることは本当に凄ぇと心の中で感謝しつつ、
「お前等、前回より今回の方がいけてねぇ」
なんて上部の者達に苦言を述べていました。
鍵山相談役、会場を追い出され、外で段ボール箱を机代わりにしてまでのサイン、誠に済みませんでした。あん時やぁ、私たち三人、ホームレスだったですよね(笑)安田、それならそれと、青いテントぐらい用意しろって(笑)俺は結構ああいうのは気に入っているんだが、相談役には御無礼もんでした。
最終の新幹線で帰って来たんですが、同じ車両に乗り合わせた同行者が、木津ちゃん、竹書房のお偉いさんの宇佐美と、道場生の医学博士の清水、と来たもんだ。
あの2時間40分は、俺にとっちゃ病原菌の巣、かなり危なかったです。
「ふれあいの会」も、相談役がお天道様なら、あっしは闇夜を照らす月。相談役が三蔵法師であられ、俺等が孫悟空。安田、安田は沙悟浄で、木津は猪八戒。どちらもどうしようもない妖怪。そういえば孫悟空も・・・・・。
今回も俺の大切な道場生を疲れさせちゃって、ごめんなさい。遠く大阪まで駆けつけてくれた皆様、ありがとうございました。
竹書房の誠ととも子は、本が馬鹿売れして、金計算にホクホク。完全に大阪商人でした。卑しい人も混じって来るんですよね、全く(笑)
雀鬼
[写真:272a]
のっけから受付メンバーをいじくるおちゃめな会長すみません「雀鬼」様は受付名簿にございませんでした(@_@;)(花岡)
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