■2006/09/03(日)
≪ Vol.232
昨日寝室で、次やるべき事を準備していた。子供が部屋に入って来て、
「お父さんのような、男らしい人っていない」
と唐突に言って来る。面と向かって言われちまうと照れくせぇもんで、その後の話はしなかった(笑)。
四人の子供を育てた親として、子供達から
「男らしい」
と評価されることは、何より男冥利につきる。
まぁ色々と大切なものや必要な部分もあろうが、俺の感性の根っ子は、「漢っ気」が、棲んでいるのかも知れない。
今時「漢っ気」なんか死語のようなもので、そんな価値観は社会に置かない。漢の強さへのあこがれも、勝つことだけでなく、「漢っ気」が求めちまった強さかも知れない。
総合格闘技のプライドさんのリングが好きなのも、そのリングで闘う選手達に、「漢っ気」を感じるからだろう。
道場生の中にも、安田、村瀬、金村、志村等、漢っ気を持つ、感じられる男達がいる。道場の看板も「雀鬼流漢道麻雀」とある。
男だか女だかゴッチャ煮になっちまった時代。弱いっちいというか、女々しい男が増えちまって(笑)男らしい「漢っ気」がある男を捜すのが大変な時代になっちまっている。
男臭い!!
なんて女子供に嫌われ、馬鹿にされているらしいがそんな臭いは偽者の男の匂いだ。本物の男のかもし出す「漢の臭い」は女子供にだって好かれる。これって体験上、間違いなし(笑)。
どうよ安田、間違っていたら返答せい!!
何時だってガチンコで勝負してやらぁ。俺、立ち技1本で極めてやる。
見てろ!!!
雀鬼
間違ってもいないですし、異論なんぞまったくございません。ゆえに勝負なんか絶対に、絶対に、絶対に、しません(^_^;)
安田潤司
[写真:232]
会長に勝負を挑んだ無謀な雀鬼会選手。一週間経ってもあざが消ていない…(危ないなあ…)
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