■2006/08/11(金)
≪ Vol.212
今日は今日、ただそれだけ。特別なことは何もないけんど、道場で暇な時間に今はいる。
(深夜12時をそろそろ迎える)
先ほど安田と竹書房のとも子がやって来て、木津君と伴に、今度出す本の最後の追い込みで、3人伴忙しさとお疲れで倒れそうな感じ。いくら玄米食っていても、行動が半端じゃなくハードだから、見ていても大変さが分かる。
「お前達3人揃って、たかが一冊の本作るのに何年かかってんヤ」
「俺だったらそんなもん三日もあれば終っちまう」
と嫌味をたれてやる(笑)
猫の手も借りたいほどの安田さんだが、それを知った上で、意味もねぇくだらん文章を、HP用に書いちゃってるもんね。これ今日中にUPしておけよ。ただそれだけ。なんか文句ある?ないよねぇ。いい子だねぇ安さんは(笑)
まだ書いちゃおう。
電車がなくなった。下北本部から樋口が迎えにやって来ている。だからどうしたんすか?
「会長わけ分かりません」
「会長のHPは迷惑条例に引っ掛かります」
「慰謝料をみずほ銀行に振り込んで下さいてか」
安田さんのお気持は筋が通っているし、間違っちゃいません。罪は俺にあり、このHPにあることは確定です。これって確信犯ですよね。深夜まで取材して、夜通し原稿おこしされている安田さん、お体を大切にね。
今日んところはこの辺にしときますわ。俺、暇だもーん。
雀鬼
俺、暇じゃねえもーん…(T_T)
ということで、木津さんとの本の大詰めに入ってます。発売は来月です。それで昨日深夜のカフェで、本のタイトルの打ち合わせを木津さん、竹書房のとも子としておりました。
真剣に考える木津さんと自分。適当にチャチャを入れ、まったく考えてる気配のないとも子。木津さんは、夜空を見上げながら、ハッと何かを思いつき、突然、ペンを走らせました。そう、おそらく天の啓示らしきものが木津さんに降りてきて、スペシャルなタイトルが浮かんだんでしょう。僕等はメモを覗き込みました。そこに書いてあったタイトルは…
「玄米一族の陰謀」
…………(-_-;)
とも子はとても無責任に、
「字づらはいいんですけどね、いまいち」
と、アバウトな発言。まて、まて、字づらとか、そういう問題じゃねえだろ。真剣に考えようよ、みんな。再び、ペンを走らせる木津さん。今度こそ来たか?と、覗いて見ると、
「世界征服」
…………(-_-+)
出ないかもしれないな、この本…。
安田潤司
[写真:212]
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