■2006/06/21(水)
 Vol.166
安田、進行中の原稿の最終のまとめの件で、頭ん中がパニック状態なのは分かっています(笑)俺も手助けはできませんが、壁を一つ一つクリアしてくださいよ。
何かをやろう、何かに向かおうとすれば、そこに壁はつきもの。
「壁があるから登るんだよ」
壁の向こう側には何かが見える。見ている中に又壁が見えてきて、又登らなきゃならないんだ。後20年その繰り返し。大変だね、安田くん(笑)
スムーズにやれることはいいんだけど「色々あるからおもしろい」じゃねぇのかい。
ここんところの安田の麻雀の打ち筋は、寒冷前線みてぇ(笑)湿り気が多くてよー。すかぁーと晴れちゃいない。俺には分かるんだよなー。
又、俺が書くと、原稿でイラついているのに、「くだらん」「やってられねぇ」「俺の気持ちも知らねぇで」「パソコンぶっこわしてくれる!!」
そりゃいいかも(笑)この世の中からこんなもの無くなっても、俺には一向に問題がない。
よろしかったら「木刀」を貸しましょうか?
雀鬼

会長、ありがとうございますm(__)m壁を一つ一つクリアーしていきます、焦らずに。
でも、会長もご存知のように日々いっぱいいっぱいではありますが、色々あって本当に面白いです。
予定通りになんていくわけもなく、自分が学んだつもりになっていることだけじゃ、到底、対応できないことが次々に飛んでくる。それに対してブレないように真ん中にいようと心掛ける事で精一杯ですが、そのおかげで病になる暇もありません。
「極力、自分の事に時間を使わないようにする」
それが、心の病気に一番良い治療方法だという事を、会長や鍵山先生や木津さん、そして道場のみんなに教えて頂いてます。
これで自分の事だけに多くの時間と思考を使っていたら、すぐに悩みに入り込んでしまうでしょう。考えたり悩んだりする時間も無いくらいやることがあるというのは、本当に幸せな事だと思います。気が付くといつの間にか、大変だと思っていた壁をクリアーしたりしてますし、「自分のなりたかった自分」にちょっとだけ近づいてたりしていますから。だから、走らせてもらえる事に感謝の心が生まれるし、また、走れるんですよね。(でも、あと20年は長いよなぁ…)
「木刀」の件は大丈夫です(笑)。先日、なんとなく「木刀っていいっすよねぇ…」って言ってたら、
「あげましょうか?木刀」
と、木津さんにも言われました。そんな所でも会長とシンクロしてて笑えます。
でも……鍵山先生は、木刀持ってないだろーなあ…(笑)。
安田潤司
[写真:166]

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