■2010/09/15(水)
≪ Vol.1434
俺ってけっこうやっつけ仕事だから、原稿は走り書きで早いと思う。偉い作家さんみたいに、書いちゃ破って捨て、又書き直すみたいな職人芸が無い。
ところが、昨日の竹書房の原稿は夜8時から書き出して、28ページ書くのに深夜2時までかかってしまう。そばで原稿チェックしてくれているジーコも待ち遠しそう。12時を過ぎた頃には何時もの町田ん家の子等が集まって、何時ものように笑いを飛ばし合っている。
「よおー、オレも仲間に入れろよ」
と筆をちょいと休ませる。が、オレに構わず道場生の笑いが続いている。
「自分もこっちに入りたいですよ」
とジーコは半分お笑いで半分が俺のお手伝い。
9月21日に名も知らない出版社の李白社から、「この世の掟をぶち破れ!」が出版されて、今年10冊目。この後秋に6冊が発売予定でその他に未定が何冊かある。どうせなら遊び心で申し訳無いが一年で20冊も出版されたら面白い。
雀鬼
[写真:1434]
28ページにも及ぶ原稿書きのお仕事ありがとうございました。道場生みんなが楽しそうに話をしていると、自分もそっちに加わりたいなーと思ってしまうのですが、ほんのちょっとチェックをする自分より、その日ずーっと原稿を書かれている会長は自分の倍以上に、みんなの話に加わりたいだろうと心中お察し致しました。(みんな本当に楽しそうなもんなので)
もうじき今年10冊目の本が9月21日に発売されます。「この世の掟(ルール)をぶち破れ!」1200円+税(李白社)海を見る会長の後ろ姿というかなり珍しい表紙になっております。北村先生撮影の写真も豊富なのでそちらも見て頂ければです。皆様、よろしくお願い致します。(ジーコ)
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