■2010/09/13(月)
 Vol.1432
俺、忘れちゃっていたんだけど、以前にあった話しなんだが、集英社から出版されている「努力しない生き方」の本からある地方の中学の試験問題になると言ってたっけ。
おもしろいっていうか、これっておかしな話しだよな。
だってさぁ、雀荘のだよ、そこのオヤジが書いた本が、中学生の試験に扱われるんだもん。麻雀なんてやっちゃいけない遊びだよ。
そういえば、思い出したんだけど、昔、千葉の中学の先生が不登校児を10人近く下北道場に引率して来て、ちょいとしたふれ逢いがあったっけ。
あん時の不登校児だった子が、大学入って、社会人になって、今でも年賀状をくれるんだよな。
もちろん、あん時の引率の先生からは、今や何の音沙汰もなし。まぁ「先生」なんてそんなもんだろう。熱し易く冷め易いもんな。
雀鬼

[写真:1432]
Y川先生に連れられて中学生が牌の音に来た時のこと、もう15年位前のことなんですがよく覚えています。その時の中学生の子が今だに年賀状を送って下さっているとのことで、嬉しく思います。当時でも雀鬼流と学校教育という組み合わせが珍しかったのですが、遂に中学生のテスト問題にまで会長の原文が採用される時代が来たと思うと、とても感慨深い思いになります。テスト文は今年の3月に発売された「努力しない生き方」(集英社)から、1文153〜156ページを抜粋して出題されております。実際にテストを受けた北海道の中学生の子達はどう思ったんでしょうか?(ジーコ)

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