■2010/09/12(日)
 Vol.1431
先日、ミリオンセラーになった「もしドラ」の著者である岩崎夏海さんとお逢いして対談らしきものをやったんだけど、坊さんのような風体の岩崎さんがハナっから飛ばす。
ドラッカーの話しがでてくるのかと思っていたんだが、20年前から俺の本を読んでいてくれて俺より彼の方が俺の本のことを知っていた。
「もしドラ」でもずい分と参考にさせてもらいました。「ならば印税を少し回してよ」と彼はちょっと固かったけど、俺のほうは何時のように柔らかいまんまでお話しが終る。
今話題のミリオンセラーの著者がわざわざ忙しい中、町田道場までやって来てその対談だか何だかが三流雑誌である竹書房の近代麻雀誌に掲載されるんだから、全くもっておかしな話しである。
岩崎氏と俺の話なんかあんな雑誌の読者に決して通じないのは鉄板。竹書房も無理なことムダなことをよーくやるよなー、全く。
岩崎氏はきっと本当の俺に逢ってガクンと来たことだろう。
本日も蒸し暑い、下の調子の悪さが続いている。
名古屋っ子や九州子、長野が集って月例会。俺も参加。
又皆んなにいじめられるだろうが、弱虫な俺ですが、今日は泣くのだけはしないつもりです。
雀鬼

[写真:1431]
今日は名古屋、九州、長野、そして下北から、しげるさん、深山も町田月例に参加しています。本日町田月例に参加されている皆様におかれましてはイジメはほどほどにしていただきましてみんなで楽しくやっていただければと思います。(緒方)

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