Report

>次のレポート [Report Index]


■2006年10月29日(日) Vol.290

今日道場へ来る前に 遊び事ならどこにでも飛んで行き 後は「ナマケモノ」同然の奥さんが、 何時ものように、ダラー、グターとしているので、 持病の喘息を治してよとか、 足先が痛いは神経が来てないわと嘆いている。
ヨシ分かった、みんな治してやっからこっちへ来いやと 「手当」をしてやる。 少し触ると下半身はOK内臓も平気だが、 上半身の上部の裏表が壊れているので 色々やってやったら、 何時「ナマケモノ」の奥方が 手当OKといった瞬間に 自然に家の片付けをやり出し始め、 「不思議」足先の痛みがなくなっている と調子づいていた(笑)。
不思議なことに、その後の俺の膝の痛みも、 昨日とは全く違う、身の軽さも感じる。 相手を治して自分も良くなれば御の字だよな。
俺って免許って何も持ってないし、専門家じゃないから、 身内、関係者以外はやれませんよ(笑)。 ごめんなさい。
          雀鬼


免許無し、専門家じゃないとおっしゃられてるところに、 昨日は、プロボクサー木村章司選手が、ご家族連れで、 来道場してくださいました。 超緊張しての(笑)シャドウボクシングを みんなの前で披露していただいた後、 すぐに、会長と3時間くらいもスパーリング?



木村選手もご家族を放っぽっといて真剣モード(笑) 「いやー今までと全然違う動き!!  今まで良くやってこれてたなぁ…」 と、超素直に受け止めてたのが、印象的でした。 やっぱり、体を張ってるひとは気持ちがいいです。

是非また遊びに来てくださいね(^_^)/
          花岡正明

■2006年10月28日(土) Vol.289

実はソフトボールと重なったその日、 長男坊が孫と俺との楽しめる一日を作りたくてか、 前々からディズニーシー&ディズニーランドへの 一泊二日の予定を入れ込んでいて、 早朝に我が家へ迎えに来ていたんだ。
家族と道場生のはざまの中に心が揺れる(笑) が、悪いけんど俺、グランドで皆んなが待ってるから お前達先に行け、俺はソフトが終わったら駆けつけると 約束してしまった。
まだ日本にディズニーランドがない頃、 小学低学年だった長男坊ととうに亡くなったお袋様を連れて、 重たいビデオカメラにバカでかいバッテリーを担いで、 本場のアメリカのディズニーランドには 20数年前に行ったことがある。
そのお返しの想い出を作りたい長男坊の気持ちも分かるが、 今さら、コンクリートに囲まれた人工的な遊び場、 楽し場には全く俺の中に興味がないし、 今の俺の体調は確実にコンクリートを嫌がっている。 愛する家族のためよと思っていても、俺ん中じゃ、 憂鬱の方が数倍も増大する。
我が家の子供達が幼かった頃は 数回連れて行ったことがあるが、 ここ10年誘われても誘われても俺は行くことがなかった。 が、今回ばかしは行くしかないところまで、 女房と子供と孫に追い込まれてしまった。
それすら知らない道場生にグランド上で、
「俺、今からディズニーシーに行って来んから」
と述べると、エッ?という顔を皆している。 そうなんだ。 俺にとっても「エッ?」なんだよ。
ということで心配する皆んなを残して、俺一人戦地に向かう。
「生きて帰るぞと勇ましく(笑)」
なんてことは決してない行く先には、 俺にとっちゃたまらん、憂鬱の二日間が待っている。
朝から始まったソフトボールは三時に終了。 一時間余りで、馬鹿でっかいディズニーシーに隣接する コンクリートのホテルへ着く。 長い廊下を通ってホテルの部屋へ。 すでに足に痛みが戻って来ている。
窓辺から、人気アトラクションのゴンドラに多くの人達が並んでいる。 1時間待ちか2時間待ちの疲れ切った人々の姿を真下に眺めながら、 この部屋から一歩も出るものかと心に誓うが、 俺の到着を知って、場内から家族が楽しそうに登場。
「お父さん、孫と遊んでやって下さい」
と、俺の弱いところをつかれる。 少し前に誓った俺の禁はいとも簡単に破られ、外へ連れ出される。
人工的に作られた建物と、ど真ん中に備えられた水辺を中心に、 遠回りしながらコンクリートの道を歩む。 一歩歩めば一つ痛みが増す。 歯は食いしばんなかったけど、 外は天候に恵まれているのに体中に寒気を感じる。
昼間は孫を中心に遊んだらしい長男夫婦から、 お父さんの為にアトラクションを取ってあるからと、 ジェットコースター風の乗り場を3つほど回る。 どこの乗り場も、会場に入ると 10m先を歩く息子夫婦の後を 一歩一歩進む俺の後ろは、見る間に渋滞。 俺なんか追い越していけばいいよと左側を歩くんだが、 誰も俺を追い越していかない。
「どこでも俺が前を歩くと渋滞だなー」
の答えに、
「僕等だって父さんみたいな人が前にいたら追い越せませんよ」
と息子夫婦も笑っている。 何に乗っても首のむち打ち症が気になって、 俺の手は首をガードポジション。 何一つ面白くも楽しくもねぇのが本音。 その上でっかい会場のコンクリートの上を、 痛みをこらえて歩く。
俺にとっての試練・困難・いじめの一日は終わった。 足は完全にやられていた。
「俺明日は一人で先に帰らしてもらうよ」
とベッドに倒れ込む。
道場愛はもちろんのこと、 「家族愛」もかなり深い俺だから(笑)、 家族のためなら足の骨一本や二本折れようが、 やる時はやっちゃる、なんてことはない。 だって俺の左はとうに折れてんだから、 今さらそんなかっこいいセリフははけやしねぇ(笑)。
あくる日も、家族の笑顔に連れられて モノレールに乗せられていた。 今日は、ディズニーランドと来た。 孫はミッキーマウスに写真を一緒に撮ってもらうために、 長い列に並ぶ。 そば等でベンチに座る俺は、 己の講演会の後なんかで会場に来られたファンの方々が、 長時間並んで下さってるのを思い出していた。
  「大変なこっちゃなー」
そこへ女房が車椅子を押して来た。
「これに乗って」
「誰が?…俺がか!?」
てぇしたことねぇのに大げさな。 俺が車椅子。 それもだよ、正月より来場者が多いというハロウィンの日に、 恥ずかしいじゃねぇの・・・・・。 来場者は子供を中心に、仮装をしている人を多く見掛ける。 俺の悪戯心が少し沸いてきた。
ためしに車椅子に座る。 ベンチより座り心地がいい。 そして当然のごとくその車椅子は場内を動き出した。
目線、視線、動線が違う。 何時も俺が通る事で道をよけてくれる人は多いんだが、 この日は、明らかに車椅子に気づいて、 大人も子供達も、道を開けてくれたり、譲ってくれる。 人のやさしさに気付くし、 自分が弱い立場に置かれたことも分かる。 俺の動線が低いためか、 歩き行く人達は俺の存在に気づかないが、 ベンチに座っている人の前を通る時だけは、 時折り俺の実体に目を止める人もいる。
「雀鬼?」
「まさかね」


お陰様でその一日、あれほどの人ごみの中で、 一度も、誰にも、俺が俺であることを 気づかれずに済んだ(笑)。
夕暮れがせまって来ると、 自分の力で動かさぬ体は、一段と冷えが増す。 このまんまじゃ風邪を引いてしまうということで、 人ごみを避けて、自分の足で歩く。 痛くとも、この方が血が戻って来て、ありがたい。
ということで、少し早目の車椅子という体験はさせて頂いたが、 俺にとっちゃディズニーシーは、 特に面白くも楽しくもない。 ただ、ただ人の混雑と路の混雑さだけ。 金払ってぇ痛い思いして、 個人的に辛い長い二日間でした。
もう二度と行くことはないでしょう。
                        雀鬼



さて、 会長がディズニーシーで弱っているとの情報を聞きつけた 町田のスタッフ"やべべ"が、 「今なら2%の確立で獲れる!」(本人の弁そのまま)と、 無謀な闘いを挑む!


もちろん次の瞬間には、


ご愁傷様m(_ _)m


もう完全に秋ですねえ…(笑)


■2006年10月27日(金) Vol.288

10月25日(水)は18年続いている牌の音ソフトボール大会の日。 18年の間には、前日までの雨の為、皆んなの楽しみが 失いかける日々も数回あった。
俺がもう少し若かった頃は、寝ずに雨の止むのを待って、 たった一人深夜のグラウンドにかけつけ、 早朝皆んなが集まる前に汗を流しながらグラウンド整備をやって、 その日朝から晩まで、試合に出っぱなしの 連戦連勝の日々の元気差があったものですが(笑)。
今年ははっきし言って、足も首も体調と来たら最悪の上に、 前日まで数日激しい雨が冷たく降り続いていたので、 今年だけは「明日はねぇなー」なんて楽発想の逃げ腰、 全く俺らしくはないが、年波には勝てないんだよ(笑)。
18年の連続性が途絶えてしまう。 それも仕方がねぇかなんて、 弱気の虫も走っていたんだが、 ソフトボールの日は見事な秋晴れ。 やっぱり行けって天からの指令が入る。
重くて痛ぇ足を引きずって、羽根木公園へ。 俺が幼少の頃から遊んでもらった場所へ向かう。 小高い丘を登る。 周りは古木と土のおかげか気分が良くなって、 足と首の痛みも木々と土がやわらげてくれる。 平日だというのに会社を休んでくれてまでかけつけてくれた、 気持ちの良い道場生達が集まってくれている。 花岡のように病み上がりの奴もいる。 こういう人達の感謝心を瞬間だけでも裏切っていた己を恥じる。
古木に囲まれ、夏のような暖かい太陽の陽射しと 柔らかい土のグラウンドの中に入ると、 俺の体も少しずつ元気を取り戻す。
守備につく前にバッターボックスに立ち、 狙ったところへボールを打ち返して走者を帰す。 ちょっくらやるかと思って安田を見ると、ヘナチョコ玉を投げ、 バッターボックスでは、バットに体を持ってかれている。 奴危ねぇなーと思っていたら、 案の定、左胸をおさえて倒れ込む。
それから一時間近く熱い太陽を背に浴びながら、 ベンチに寝かした安田の体調を計る。 安田もあんだこうだと疲労が重なっていることは充分に分かるが、 奴の体の危なさを計ってみると、 疲労とかだけのものじゃない。 何か魔物や毒づけにされている感じが、 つま先から天辺まで存在している。 俺は決してその道の専門家ではないけれど、 奴の体をさわるとかなりの危なさを感じ取る。 自分の体の痛みも忘れちまって、
「馬鹿野郎、大切な体をこんなにしちまって」
と俺の心の中が寂しさを感じている。 どこをさわっても痛がっていた。 安田を久しくさわってやる。
「会長、投げて来ます」
と再びグラウンドに立った安田は、 胸の痛みは残っているが、 動きの良さが楽になっている姿を確認して、少しホッとする。
ならば俺も投げるとグラウンドへ向かう。 ホームランを打った子や、 多田や金村という球技が得意な子等が バッターボックスに立つ。 打ち取ったり、三振を重ねて、俺としては少しだけだったが、 体を使える楽しみを味わう。
ここまではいいんだが、ここからが俺にとっちゃ てえへんなことが待っていた(笑) 誰しもが信じられないことを体験しちゃったのです。
(Vol.289に続く…)
  雀鬼



■2006年10月26日(木) Vol.287

おはようございます! 花岡です! 身体中痛いっす!
と、言うわけで25日は「牌の音ソフトボール大会」でした。 朝方まで降り続いていた雨も、当然のようにやみ、 (Yマネージャいらっしゃらないし、自分はかなりの晴れ男だし(^_^)y) 大会開始の10時ごろには、超快晴!!! めちゃめちゃ気持ちいのいい秋の一日を 道場のみんなと満喫しました!


[雀鬼ノック!!] たまには連続写真で!(って携帯の方ごめんなさい!)

自分も病み上がりだったんですが、 実はもっと重症&過労だったのが↓


我らが選手部長。 それでも頑張ってピッチャーで投げていたのですが、 会長が見かねて、お弁当タイムのあと、 ヒーリー登場!!!お疲れ様ですm_ _m
優勝チームはどこでしたっけ?(笑) とにかく一段落ついたら雀鬼流体操タイム。 せむし男のチャッペさんが姿勢も、 雰囲気もかなりかっこよくなってました。


本当に顔面を日焼けするほど、 良い天気で、気持ちいい一日でした。 当然そのあとの麻雀は落牌を拾うのも 悲鳴がでるほど、筋肉痛でしたが。。。


はいチーズ! 道場のみんな、会長、1日お疲れ様でした。 ありがとうございました!
                花岡正明


■2006年10月23日(月) Vol.286

家ではとうにコタツが稼動している。 人工建造物の多大化や環境変化によって、 気流の変化が起こり、 あっちこっちに集中的豪雨が発生している。
寝る時に寝なかったり、食うべき時に食わないせいか、 すでに今年も寒さを感じていて、 今日は五枚の重ね着で道場内にいる。 若い道場生等は皆さんTシャツ一枚、元気ですよね(笑)
先日、雀鬼会本戦のおり、 基本動作の大切さから、姿勢の良し悪しになり、 目線の置き方を指導する。 平常の目線は、うつむいたり下に落としている者達が多い。 そんな目線じゃ気持ちが落ち、視野は狭まれ、 歩く人達に邪魔をしたり、ぶつかってしまう。 清川くんが、うつむくってぇ、 まさに「鬱病」に向かうと言っていた。
本当だよな(笑) 人間関係の中じゃ、下を向いたら病になる。
「目線は自分の視線を2cmぐらい上げるとよいしぐさになる」
これだけを意識するだけでも、 気持ちがすっきりするし、活性化する。 自分の存在も、周りの環境も良化する。
「目は口ほどにものを言う」
という。 その人の持つ目線を計れば、 たいがいのことは分かるもんです。 教育とか礼儀とかマナーとかがあるが、 俺はやっぱり日本人としての真っ当な「しぐさ」を、 今一度掘り起こすことが大切だと思う。
俺の周りでは、鍵山秀三郎相談役が、 素晴らしい、美しいしぐさを身につけておられる方と 何時も拝見しております。
                        雀鬼


 


■2006年10月22日(日)その7 Vol.285

宣伝する訳じゃないんだが、 昔出た「強さの奥義」とか「雀鬼流」が、 伴に増刷されたらしい。 「雀鬼流」も、積もり積もって4万部を越えた。 今時、本が売れない時代、不思議な現象です。 多分今出している本や、 「ふれあいの会」とかの影響が出ているんでしょうね。
家から駅へ、駅から道場へ、 伴に5分足らずの道を一歩一歩ゆっくりと歩むが、 左ひざが痛む。
前々期の雀鬼会のテーマは「痛みを知る」。 わざわざ痛みなんか感じたくもねぇし、 欲しくもないものを目標に定めちゃっていた。
それもこれも、今日びの世の中、 人間関係とか仕事上とか、 社会の構図の中から放っといたって、 痛みが飛んで来ちゃったり、入り込んでくる。 ならば、痛みから逃げ出して引きこもったり、 自分の痛みを他人に押し付けたりせずに、 こんなことを言ったりやったりすると痛ぇんだよと、 先ず己が自覚することが必要だと思った。
そして自分の中にちょいとした痛みを 大きくしちゃったり広げたりしないで、 等身大で受け止めた上で 免疫性を作るなんていう意味合いがあったんだけど、 そのテーマが現実に二期遅れで 俺んところにも、 廻りの道場生の中にも起き上がって来ている。 ある意味、今の俺の痛みも、 目標達成が納期遅れでやって来た感じ(笑)。
町田道場でひどい猫背(せむし)だった、 チャッペや恒の寸足らずの足や 色々治してやっているのは、 「良い方向への変化」を感じて面白いんだが、 彼等が良くなっていく分、 もしかしたら俺が悪くなっていってチャラ。 そういうことなら仕方がねぇよな。
俺、これ以上あっちこっちに痛みが出ちゃまずいから、 町田道場の体捌きは中止にして、 安田さん村瀬を見習って 玄米食事とかスピリチュアーの道を選ぼうかな。
と思っていたら、HP用にどしどしUP。 どう転んでも病んでいる。 狂気の安田が再登場。
「安田玄米食ってんか?」
「木津ちゃんにヒーリングしてもらえよ」
お前、本当に心身ともに病んじゃってんだからよ(笑) 木津ちゃんすぐ治してやってよ。 そうじゃなけりゃ、雀鬼流が壊滅してしまう。
仕方がねぇから俺は、今から便所に手を突っ込むわ。
         雀鬼





ということです、木津さん。 自分は「狂気」の自覚がまったく無いので、 どうやらヤバイです。 でも、病人なんで無罪ですね。 木津さん、箱根の研修会が終わったら、 ヒーリングをよろしくお願いいたしまーす!! って訳にはいかないなあ…(^_^;)
とにかく、今日は失礼しまーす!! (さあ、次はどんな写真を蔵出ししようかなぁ…)
         安田潤司


■2006年10月22日(日)その6 Vol.284

奇人・変態、 組関係者の写真を勝手にのせるな!!
雀鬼会は、ファニーちゃんが申す通り 男前で新鮮で清々しい 俺のような男ばかり。 いわゆる「ジャニーズ系」って奴ばかり。
それ以外の方々は関係者じゃありませんからね。 もちろんスキンヘッドもタトゥーも出入り禁止です。 危なすぎますから…。
俺、「日本を美しくする会」に入門しちゃいます。
いざ、さらば。
          雀鬼


会長、「日本を美しくする会」の鍵山先生は、 「早寝、早起き、朝ごはん」を提唱されていますよ。 会長には、ちと厳しいかと思われますです、ハイ(^_^;)
更にお言葉ですが、 あの写真は「組関係者」ではなく、 大阪で会長の「一番弟子」を名乗っているものです(笑)。 ちなみに組関係というのは、 こういう方たちの事を言うのではないでしょうか…(-_-)
でわ、失礼しまーす。

         安田潤司


一番右側の方は、マネージャーに似ているけど別人でーす(断言)。


■2006年10月22日(日)その5 Vol.283

おひさー!安田でぇーーーす!!
いやー、随分REPORTをさぼっちゃいましたね。 知ってるかも知れませんが、 うちのHPを支える花岡がついに風邪でダウン。 それでついつい忙しさにかまけちゃて 更新を怠ってました。 これからは人に任せず、定期的に更新したいと思います。
さて、たまには雀鬼会の面々なんぞを紹介したいと思います。 ちょっと昔の写真なんぞを手に入れて、 タイミングの良い時に少しづつ。
では「あの人は昔」のVol.1。 まずは、その花岡正明選手です。







何年か前のクリスマスパーティで 仮装している花岡。 髪の毛はカツラではなく地毛。 ショートケーキを食べてるキリストさん。 仮装っていっても洋服以外はそのまんまだけどね。


さて、続いては雀鬼会の顔というか 雀鬼会でデカイ顔をし続けている多田和博。 昔あった「麻雀史上最強戦」で2回も読者代表になり 一世を風靡することなく、 月に五回くらい、心身のリフレッシュと称して 完全に私に還るために旅行に出かける 雀鬼会で唯一、休みをまともに取っている大人物。
まずは最近の写真から…。








上の写真は雀鬼会選手・樋口の結婚式。 親戚一同が感動の涙を流す中、 完全に新郎新婦をゲロ無視して フォアグラをほおばるフォアグラのような多田さん(笑)。 知らない人が見たら、ただのハ○のデ○オヤジ。 「私的」という言葉が これほど似合う人はいないであろう私的ング。 さて、昔の写真は…。







誰にだって、そんな時期はあるんですよ、多分…(笑)。 多田にこの写真を見せたところ、
「オレ、犬嫌い」
ありがとうございまーすm(T_T)m

次は知る人ぞ知る竹書房の名物編集者 「宇佐パパ」こと、宇佐美和徳さん。









まだ、多少髪の毛が残っている頃ですね。 決してカツラではありません。 会長もまだお若いですねー。
さて、最後は今期、雀鬼会に復活した 高槻塾の山田マネージャー。 これは、スタッフをやっていた頃 町田道場で撮った写真です。









オレが客だったら、
「あ、すいません。用事思い出しました」
って、速攻で帰るね、ぜったい(笑)。
         安田潤司


■2006年10月22日(日)その4 Vol.282

いやー、本当に久し振りです、安田です。
えー、最近はあまりこのコーナーで お便りなんかを紹介していないので たまには、紹介させていただきますね。
メールをくれたのは、アントニオ猪木の姪子さんの ファニー猪木さん。 先日、松井大二郎選手の応援に行ったとき、 その後の食事会で「メールくださいな」と言ったら 送ってきてくださいました。


会長、木津さん、安田さん、関係者の皆様、 大阪と、2日間に渡る後楽園ホールの旅、お疲れ様でした!
本日は、松井選手の頑張る姿を拝見できて良かったです。 そして、幸運にもいつもにまして格好良く、 男前でお肌もツヤツヤと若返られた会長にお会いできただけではなく、 この坊主頭までなでていただき、光栄です。
そして、声も嗄らしてしまったけれど ユーモアを忘れない木津大先生、 そして、全てを仏の顔で見守る安田中先生、 最後まで、本当にお疲れ様でした。
今回、松井選手の試合は 残念な結果とはなってしまいましたが、 とても落ち着いて試合をされて、 わたくしは目が離せず観戦しておりました。 今後の試合もきっと、期待のできる試合になる気がします。
楽しい時間をありがとうございました。 では、素敵な1日を! ごきげんよう
ファニー
なぁんて、本当に書いてみましたが、 ダメダシをお願いいたします。 却下していただいたほうがありがたいです。 安田さん、 よろしくお願いいたします。




却下なんてとんでもない、 速攻のメールありがとうございましたm(^^)m むしろアップが遅れてごめんなさいね。
ファニーちゃんは、とってもチャーミングなんだけど いまはご覧の通りスキンヘッド。 この間は被ってきたカツラを貸してくれました(笑)。 会長はファニーのスキンヘッド姿を見て、
「なんかエロいな、ファニー」
と、相変わらずのストレート(笑)。 ファニーは以前ブラジルで、 ヴァンダレイ・シウバのいるシュートボクセで 働いていたこともあるという。 格闘技の会場では、ブラジル人の試合で
「相手のセコンドの叫んでることが分かって面白い」
と、言っていました。
さて、そんなファニーが教えてくれた 「FREE HUG」という映像があります。 「HUG」っていうのは、抱き合うあのハグ。 会長がヒクソンや鍵山先生となさっているハグです。
この作品は、「FREE HUG」っていうプラカードを持って 街を歩く男のドキュメント。 最初はみんな無視なんだけど、気が付くとみんなで抱き合って…。 とっても温かい作品なんで、興味のある人は ここをクリックして見てくださいね。


         安田潤司



少年のような会長とヒクソン選手。 ヒクソンの会長を見るまなざしもいいですねぇ…。


 

■2006年10月22日(日)その3 Vol.281

ご無沙汰しております、安田です。
REPORTのVol.277で登場した、 アザラシの手皮の鼻緒でできた下駄を 会長にプレゼントしてくれた元スタッフの板倉から メールが届いておりますので、ここで紹介させて頂きます。


会長、お言葉ありがとうございます。 自分の父は、既に引退しておりますので、 今回は自分が用意させて頂きました。 勿論、以前父が用意させて頂いた下駄も覚えております!
以前HP上で履かれていた下駄は、お子様からのプレゼントだったんですか?! 失礼致しましたm(__)m 差し出がましい行為、お許しください。 ご子息様のプレゼントと共にお使い頂けたら幸です。 会長、本当にお言葉有難う御座いました!
板倉智一



板倉は初めてスタッフになった日、 僕と二人で食事に行ったのですが、その時、
「お前はどうして牌の音に来たの?  将来は何になりたいの?」
と、聞いたところ、
「日本一になりたいです!」
「何の日本一?」
「何でもいいです!  とにかく日本一になりたいんです!」


今時、本当にめずらしいアホ…いや、素直な奴でした。 結局、今は家業の靴屋を継いで、 小学校に卸す上履きで生計を立てている 日本一の靴屋さん。 近い家に、NHKでON AIRされる 「日本一の靴屋のなり方」という特番に出演するという 話はまったく聞いていませんが、 今でも歌舞伎町で遊ぶついでに道場にきてくれる とってもいい男です(ちょっと、誉めすぎかな…)
現在、お嫁さんも募集していますので 写真もアップしておきますね。 気に入った方は、メールを 「板ちゃんのお嫁さん募集宛て」 まで送ってくださいねー!
         安田潤司

 

正装の板倉智一さんです、凛々しいですねえ…。



<前のレポート [Report Index]