■2008/10/25(土)
 Vol.932
今月一杯で三本原稿を上げてください、と来た。
「今日って何日よ」と何時もの事。 まだ日々はあるらしいが、 めんどくせぇから三本やっちまう。 そこへ一本追加。 わかりましたよー、とそれもやっつけちゃう。
道場は12時となり、ラーメン源さんの出前を頂く。 これも何時もの光景。 若いひろしがチャッペを捕まえて動き出す。 学生の身であるひろしは体力が余っている。 夕方原稿を書く合間に、ひろしを押さえ込んで 一時間ぐらい遊んでやったのに、 今度はチャッペを捕まえようとしている。
二人が動き出せば皆んながガードに回るが、一人、二人と ガードの枠から動きの中へ入り込んでいく。
又、何時ものように老いぼれの俺も動きの中に入る。 全員が汗だく。 時計を見ると朝の4時半。
「30分やり過ぎだ!!」
古島は6時半起き、小鉄も理絵も今川も歌田も、 チャッペ以外は寝る間もなく、仕事に行かなきゃならない。 身体を使って遊ぶと面白いんだが、皆んなにゃ明日がある(笑)
俺ですら帰宅してひとっ風呂浴びたら、女房が起き出して来て
「今日病院に行く。 一日に足が何10回もつっちゃうから。」
眠剤を含んでいた後だったが、
「分かった。こっちに来な」
何時ものように気になるところを手当てしてやる。
「どうよ」 「動ける。痛くない。」
が返って来るが、疲れている俺に 「ありがとう」の言葉一つも無い。 もう一人知り合いを手当てしていると目が覚めちまい、 何時ものように遊びに来た孫達と遊んでやる。 それでやっと疲れたまま仕事に出向いた道場生と五分(笑)
取材があってふらふらになって道場に来ると 何んとあのナマケモノの古島がいてびっくり。 理絵も歌田も明日は休みと言ってたのに顔を見せている。
「馬鹿に付き合ってたら、たまらんよな」
は道場生のセリフ。 真っことその通りでございます。
雀鬼

[写真:932]
朝の5時まで、身体をみんなで動かして、 次の日にも、休まずに来てくれる道場生。 会長もみなに合わせて取材を入れて、 寝ずに道場に来てくださいました。 会長、皆様に頭が下がります。 何かやった次の日が大切と、 改めて勉強させて頂きました。 ありがとうございます! (ジーコ)

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