■2008/10/11(土)
≪ Vol.915
俺よりもお年を召し、俺なんかじゃ話しにならんほどの、世間や社会の「汚れを」、一つ一つ拾い洗い流して、お疲れのはずのお体を、酷使し続けて来られた、
「相談役」
今までだって俺の１００倍も、重い荷を自らの背にしょわせておったのに、更なる社会の重しが、「相談役」の身に振りかかっていらっしゃる。
今までだって、我々じゃとても越えられない困難という壁にぶち当たり、乗り越えなさって来られたことでしょう。強い精神力や気力と恵まれた体力があってこそ成されたこと、俺がしょってる荷なんてへでもないほど軽いもの、
「相談役、少しでも御自身のためにお休み下さい」
と今まで何度となり生意気な下言も申し上げておったが、今まで以上に相談役の身の上に重たい荷がふりそそぐなんて、神も仏もあったもんじゃない、
相談役何よりも、御自身の心身を大切においたわり下さいませ。俺も淋しいし、悲しいです。道場以外では、俺が一番、大切で大好きな、
「相談役」
お側を守られる、飛車の阿部さん、角の新上さん、皆さんから頂いた導きと笑顔を思い出しております。
心なしか相談役のお手紙が、、、、
悲しくって涙が出そうです。
雀鬼
[写真:915]
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