雀鬼会 HP

■2008/10/09(木)
≪　Vol.913

病院へなかなか出向かないってことで、主治医の清水先生が心配して、ウッチーが往診にやって来てくれる。
ここ数年、身体の調子の変調を期すと、その度に強制的（笑）いや積極的に清水先生とウッチーが動いて下さる。
「自分のことぐらい自分でしろよ」
と孫の声を思い出す。
病気のこともそうだが、俺ってこうやって一つ一つ、道場生を中心に色々な方々に支えられ、お世話をかけてばっかり。
親の世話になって図体ばかりでっかくなって、外に出てからも、その時、その場でどなたかに世話になり、今も自分よりずーっと年若い道場生等の一人一人にお世話になって、どうにか日々を暮らしている。
介護ってありますけど、俺なんて、振り返ってみれば老若男女、皆さんに介護され続けて頂いてきたのかも知れないね。
このHPだって、毎日、毎日勝手なことを感じたまんま、走り書きさせてもらっちゃ、 Upっていうの？そんな作業を花岡さんが忙しい中、好むと好まざるとも、やっちゃってくれてんだよなー。俺なんかそこにいるだけでちっとも、外へ出向こうとしない。
ところで、広島のＦ君からハガキが届く、
「こちら現在闘病中、レポート見ました。会長への傍若無人な数々、僕は許せません。良くなったら牌の音へ行きたいと思います。」
「ゴメンゴメン、Ｆ君」
何も俺のことは心配しなくってもいいんだよ。あん時のレポートや写真も、俺がもっとも大切にしている道場の、生き甲斐の場面の一つなんで、俺のこったあですから、好きなことを好きにやっているだけなんですよ。
俺は毎日、「大好きな」道場生等と、楽しく、遊んでもらっていますので、Ｆ君もしっかり病と闘って下さいね。
何んか、ハガキの字体も最初の頃に比べて、「力強く」感じます。母上からも一筆頂きましたのでよろしくね。
雀鬼
[写真:913]
写真を見て頂ければわかりますが、看護師の内田さんに、町田道場まで来て頂いて、会長の血を採血してもらいました。他に血圧を測ったりもしましたよ。内田さんは会長の腕に注射を刺すときに、ふるえるほど緊張していましたが、会長はご覧の通り、かなりのリラックスモード、煙草を吸いながら、注射をされる人って、普通に考えたら、有り得ないというか、見た事ないですよねぇ。（ジーコ）
[写真:913a]
どうですか？会長と内田さんの笑顔の２ショット！！会長は採血したばかりの、ご自分の血を三本持ってます。内田さんは仕事道具の注射器を持ってます。いい写りの写真なので追加で、HPに載らせて頂きました。（ジーコ）
もう忙しいなんて口が裂けても言いませんから許してください(T_T)会長～いえ、それはいいですが、お身体は大切にしてくださいませ！（花岡）

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