■2008/08/07(木)
 Vol.845
はてさて、みなさんお元気ですか?花岡です。8月4日の会長お誕生日前日から、みんなで別荘に来ています。毎日とても良い天気なので、レポート進んでいませんがみな元気で潜りまくっています(^_^)/
ぼちぼちまたその辺りもレポートしていくと思いますが、残り少なくなった選手紹介をお送りしますm(_ _;)m
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【選手紹介:その39】
【町田:坪子パパ・ママ】
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こんにちは! 陽太君より雀鬼流と紹介された牌の音一般のママですが、 ここだけの話し、雀鬼流ではなく、 自他共に認める雀鬼風ですのでご了承ください。
雀鬼風と言ってもふうてんの○○さんではありません。 雀鬼流にトライして早8年、未だに雀鬼風の域を超えられません。
パゲラさんが選抜最弱なら自分は会長も認める牌の音最弱。 じゃあ、何のために雀鬼流を続けているの?と聞かれそうですが、 それは会長がそして牌の音が好きだからの一語に尽きます。
楽しくなければ牌の音ではないという会長の言葉通り、 牌の音はとても楽しい所です。
苦しさや辛さだけだったら、根性のない自分はとっくに脱落しています。 月例会に出るのさえも未だに恐怖な自分にとっては、 牌の音は正直きついです。
予選の試合も1回出させて頂きました。 案の定、頭はパニックになり、皆んなの試合を壊してしまいました。 ふつう巷でやっている麻雀だったら責められても然りなのに、 逆に皆んなに心配され励まされ、全く返す言葉もありません。
道場に通い始めてすぐに町田の長男、次男が出来ました。 あれから8年、 二人は揃って選抜に成長したと言うのにママはその場で停滞。 いえいえ停滞してもたとえ後退しても雀鬼流(風)、 まだまだ続けますのでよろしくお願いします。
おはようございます。ママに引き継ぎ、町田の珍コンビのパパです。
会長、雀鬼会を知ってから約10 年、 きっかけは友人夫婦と家族麻雀をやろうということで、 麻雀を始めるために、麻雀情報を集めているときでした。
よく立ち寄っていたレンタルビデオ屋さんで、 映画のコーナーをふと見たときに、 『雀鬼』というタイトルのビデオが目に入ったのです。
鬼というくらいだから、凄いビデオに違いないと思い、 借りることにしました。見ると20年間無敗の男、桜井章一。。。
本当か?というのが最初の一言。そして最後までビデオを見て感動。 エンディングで会長の名前が出ていましたが、 そもそも会長も雀鬼会のことも全く知らなかったので、 誰が会長か分からず (1回目はメイキングオブ雀鬼がビデオの最後に入っているのを知りませんでした)。
仕事の関係でこの2年後に東京転勤。 思い切って町田の道場の門を叩きました。
もともと会長に逢いたいだけで訪れた道場でしたが、 スタッフはじめ、雀鬼会の面々が温かく受け入れてくれて、今に至っています。
情けないながらママ同様、未だに雀鬼風です。 雀鬼流、特に選抜で感じたのは、これは当にF1の世界だということです。 考えるな、感じろ!このスピード感、F1でも同じです。 一瞬でも考えてしまったらあの速度でコーナーを曲がれません。
選抜の試合も同じでした。牌の切る速さ、そして小気味よい牌の打音。 考えていたらすぐリズムが崩れて脱落でしょう。
このF1サーキットに車のK自動車で突然飛び込んだようなものなのです。 (会長からはパパはK自動車じゃないよ、リヤカーだよと言われていますが)。 トロイおやじですが、少しずつでも前に進んで行けばいいと思っています。
今はまた転勤で東京ではないので、週一ペースでしか道場に来られませんが、 続けることが大事だと思っています。 会長、皆さんこれからもよろしくお願いします。
[写真:845]
それでは、牌の音の古株選手であり、 伝説の近代麻雀ゴールドの元編集長竹書房の誠さん、 よろしくお願いします。

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