■2008/06/09(月)
≪ Vol.791
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【選手紹介:その34】
【町田:北村泰弘】
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此処は選手紹介の場だと思っていたら、[なまけもの]も紹介してくれるらしい。
まず、牌の音に行くきっかけは、仕事でした。1997年11月18日だと思っているのですが、今となってははっきりしません。
3日程前に、某雑誌の編集長から呼び出しがあり、
「今度、桜井章一という人の連載が始まるから写真を撮ってください。」
といわれた。
「それは何者?」「麻雀で、20年間無敗といわれている人。」
「プロか?」「裏プロ。」
「今も現役でやってるのか?」「もう引退した。」
「今何をやってる人?」「麻雀荘の経営とかいろいろ。」
「お店で撮るのか?」「とりあえず最初は、お店で会うけれど、それ以降は、4ページで展開するので、いろいろな場面を撮って欲しい。」
「だけど、雀荘の経営者だったら、いろいろなところうろうろせんわな〜?まあ行って考えてみます。」
ということで、下北沢に行った。約束の10分前に行ったら、もう会長が来られていて、挨拶をさせて頂いた。
最初の印象、『カリスマがある。姿勢がいい。男前。カッコいい。負けた〜』
待ち席に行って、カメラの用意をしていたら、会長が横に来て、
「おまえ、いい顔してるから俺が写真を撮ってやるよ。」
「いえ、それでは仕事になりません。あの〜これから毎月一回いろいろな場面で写真を撮らせて頂くことになると思います。」
「え〜毎月一回もか〜?」
「すみません」
等々話をしているうちに、編集者とライターが来て、今はなき《リマ》で取材と相成った。
なぜか、宇佐美さんもいる。
『このはげは誰だろう、まあいいか。』
1時間ほどの取材中、もう夢中になって写真を撮っていた。
『顔だけで4ページもつな〜』
なんて考えながら、いろいろな話をきいていた。
『この人すごい・・・・・全部正直に、真っ正面から、自分まですべてさらけ出してしゃべってる、こんな人はじめてみた。この人とはまっすぐに、誠実に、正直につき合わなければならない。』
これが、会長と会った時の第一印象です。
それから、町田の雀鬼会選抜決勝の撮影、順位戦の撮影、等しているうちに、この麻雀、きれい、潔い、やりたい、と思った。
それから初めて、仕事以外で町田に行った。案の定、
「今日は会長の取材があるのか?」
と聞かれた。
「いや、麻雀がしたいんです。」「出来るかな〜??」なんて調子ではじめてみた。
なかなかうまく打てないのだけれど、面白くて、面白くて・・・・。
それまで、友達と週に一回くらいのペースでやっていたのだけれど、勝って帰った時でも、女房が、「今日は負けたでしょう。」等と言うくらいつまらなそうにしていたようだ。もう面白くなかったんです。
50近くになってから初めて麻雀に出会った、今までしていた麻雀はなんだ〜〜。という気持ちでした。
それから、宇佐美さんとの酒の上での麻雀談義から始まった番外リーグを何期かやった。(何期だったか忘れた。)その頃には一期700打数という今から思えば信じられないくらいの打数も打ったことがある。
もう雀鬼流麻雀にのめり込んだのです。(おまえのは雀鬼流麻雀じゃないといわれればそれまでなのですが)それから10年あまり、会長の周りをうろうろしているのですが、これがなかなか楽しい。
何が?ということはないのですが、とにかく会長と一緒にいると楽しくなってくる・・・・
気がつくと、文章もだいぶすすんでいる。よく読み返してみると、昔のことばかり・・・・。
これも年齢のせいでしょうか?「ごめんなさい」もう未来については何も思い浮かばないようです。このままずーっと会長のまわりをうろついていよう。
今年もまた伊豆の海にぷかぷか浮いていたい。もしかしたらアメリカまで行けるかも知れない。それともロタ島で引っ掛かるかも・・・・
最後に、私はまだまだ引退しません。みんなと麻雀を打っていたい。
[写真:791]
次にバトンを渡すのは、いまだに医者だということが信じられない先生、清水医師にお願いしましょう。 (もうちょっと地味な服ないのかいな〜?)
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