■2024/4/24(水)
 Vol.7145
後始末、作業中。
俺の生命線だった古い古い雀卓。 道場始まってからずーと家族のように俺の側にあった
「雀卓」
我が家にも一卓運ばれてあったが、 応接間にポツンと置かれていた時の姿を見てると、 こいつ、可哀想に、お前の側に集ってくれた 延べ数万人という人達が誰もいない。
この卓は、俺が父親として、 みんなで遊んでやった証しが残っている。
母親は橋本。 誰も修理出来ない場所を、部品を作ってまで修理してくれて、 どうにか今までもった。
その卓を頂いてくれた方々には、卓はボロボロだが、 俺と橋本にとっては我が子同然の 気持が入っているものと受け止めて、 少しでも、これからも可愛がってやって下さいまし。 心ある方々のお側で里子のように・・・・・
これから残っている出版物のサインをやり出します。 100冊、200冊、一丁やるか・・・・・

         雀鬼


[写真:7145]

おぉーっ、すごい! 早速、可愛がって頂けていて、 よかったなぁと、しみじみです!
(橋本)

機械修理の仕事をしていますが ない部品を自作するのはかなりの手間です。 作ったはいいけど上手く動かないことも 多々あったかと思います。 一般の方へ届いた卓の写真を拝見しました。 どの卓も大切にして頂けるような雰囲気が伝わってきました。
(百武)