■2024/1/6(土)
 Vol.7120
道場もオープンして36年になったらしい(笑) 高槻の山田から始まって、 もうすぐ橋本で終了しようとしている。
この頃、俺ん中で出てくるのは、 全てに対しての
「後片ズケ」
の一言が・・・・・。
高槻では、俺より人徳がある山田だからこそ、 年末年始にかけて、有志が山田のもとに集って、 ヨイシャ、ワイセと、 出来る限りの体力や気持を使って、 山田を担いでいる声がする。
それに比べて、俺なんて、 元旦は男衆が頑張って旨いものを並べてくれたが、 2日に疲れが出て、 3日まで寝室暮らしの一人ポッチ。
一日腹も空かず、2日目の丑三つ時に、 ノックが持って来てくれて残っていた焼肉を、 焼き直して、どんぶり丼にして、寝室で食す。 次の日は、あんこう鍋を作って、一人食い。 やっぱ一人食いって、 孤独感を感じて、味気ないもんなんですね(笑)
俺ってさあ、ずーと一人暮らししてなかったんで、 そういう暮らしのやり方が分からない。
だからといって、 老人ばかりの暮らしは望めないですね。

         雀鬼


[写真:7120]

40年前会長と出会い一度は東京を離れていましたが、 牌の音のスタッフとしてやらせて頂く事となり再び東京へ。 3ヶ月の準備期間後、OPENの日の喜びは今でもよく覚えています。 高槻塾の時の事は全く覚えていませんが(笑) 会長との出会い、牌の音での時間があったからこそ 今大阪で愉快な仲間達と楽しくやれています。
山田 英樹

道場があるお陰で、実家に帰らずとも、 人と触れ合いのある正月を過ごさせて貰ってます。 1人暮らしには慣れてますし、 食事も1人で平気な方ですが、 正月ぐらいはって思う事があり、有り難いです。
(恒)