■2006/03/15(水)
≪ Vol.71
どうせ眠くはないんだからと、早朝6時から始まった(WBC)ワールドベースボールクラシックを見始めた。一年を通して今やほとんど見ることない野球が、子供の頃は、はらっぱや空地を見つけちゃ、日が暮れるまで野球をやった思い出がある。
先日東京ドームで行われた日本対中国戦のアジア予選を見に行った。見たといっても、ライトを守るイチロー選手だけを、見に行ったに過ぎない。彼の身体からかもし出す動きを全て見ていた。他の選手達との違いをしっかりと確認出来た。野球はチーム戦だから、彼一人じゃ決して勝てないことだから、勝負の結果はどうでも良かった。
アジア予選は負ける要素もなく、日本チームはその朝アメリカ戦を行う。アメリカは世界最強と言われる大リーガーのスター選手が並ぶ。日本史上最強の王監督は、世界最高の機動力を見せるイチロー選手と伴に、頭2つ体2つでっかいアメリカ代表にいどむ。
初回いきなりイチローが先頭バッターホームランを打ち、選手全員に、続いて来いよとグランドを一周。先制の一点は王監督の望むところだが、俺は何か過ぎたものを感じ取った。先頭のイチローが2塁打を打った上で、次に続く選手が、どうにか返す一点から始まれば、その後も好機が生きるような気がした。
その後、日本チームの機動力で3−0まで行ったが、後半で並ばれ、最終回で逆転されて敗れていたが、途中の主審による疑審により、日本の勝ち越し点はまぼろしに終った。審判は絶対と言われるが、あれは完全に日本側にとっての勝ち越し点であり、最強の大リーガーと五分以上に試合を進めていた試合に汚さとおもしろかねぇという気持ちにさせられた。
勝負とは力や技だけではない。不運もある。その不運をたった一人の審判のために作られてしまった日本勢だったが、王監督はその不運を乗り越えて再々に立ち上り、日本人らしい男らしさを持って、戦って、敗れた。が、あの試合は日本が押し返した分王監督は野球では敗けていた。が、勝負では勝っていた。
野球にはそれほど興味がない俺だが、今回のWBCには、イチロー選手と王監督の無念の先にある結果を、二人の勝負師の姿として、もう少しだけ注目して見て見たい気持である。
雀鬼
というわけで、昨日も会長は2本の原稿を書いてくれました。なんか日常のちょっとした事も会長ならではの気付き、視点で語ってくださるんで僕はアップしながらも、一ファンとして楽しんで読ませていただいてます。
さて、3/19(日)に町田道場でイベントを開くことはすでに報告しましたが、急遽下北沢道場でも開催する事が決定しました。
3月21日(火・祝日)pm2:00〜「牌の音」下北沢道場「一般の方と雀鬼流の交流会」
ついに下北沢でも開催!東京近郊の雀鬼流ファンはこの日を逃すなぁーー!
と、それっぽく煽ってみました(笑)。
内容は基本的に3/19のイベント(Vol.69参照)と同じような形になると思われますが未定です(笑)。来た人とその場のノリで内容は変化します。マニュアルはねえんです、いつも。僕らは気持ちと受け入れ体制の準備だけしっかり創って来て、後は当日「来た球を打つ」だけです。もちろん楽しんで意味のある時間になると思いますのでぜひ遊びに来てくださいな。
更に続いて、今期のJr選手を決める「雀鬼会Jr予選」の日程が決定しました。
「雀鬼会Jrリーグ予選 3/26(日)町田道場にてpm5:00スタート」
もちろん桜井会長もお見えになりますし、一般の方の見学も可能です。3/19.21は楽しんで雀鬼流に触れ、3/26は厳しい雀鬼流。(終った後は当然、笑顔ありです)
この機会にぜひ「牌の音」に足を運んでみてくださいませ。
安田潤司
[写真:071]
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