■2007/12/17(月)
 Vol.661
-----------
【選手紹介:その8】
【Jr.:ちゃっぺ】
-----------
小鉄さんからバトンを受けたちゃっぺです。
今週は、町田で三試合、土曜日からは忘年会と日程がキツイんだから勘弁して下さいよ(笑)。
自分の牌の音暦は、十五周年の後の四月頃からで五年近くになります。番外二期、予選リーグ一期、Jr.がトータルで六期目になります。
会長からホームページで、
「チャッペ、文章は一行書くのに一時間かかるからなぁー鬼打ち記録がストップしちゃうかもな(笑)」と書いて頂きましたがその通りです。一時間どころかかなりの時間を費やしてようやく少しずつ書き始めています。
ここ二年半の間、一期が始まるや、ほぼ毎日道場で打ち続け、頭の中は、寝ても覚めても鬼打ちばかりだったです。鬼打つことこそ自分に出来ることだと。これだけ打ち続けて来ましたが、
「花岡と同じくらい麻雀が弱い駄目なチャッペ」と会長からホームページで書いて頂いた通り、麻雀が弱いし、下手だし、苦手です。道場に来るまでは、何一つ続けてやったことがない自分が会長からのきっかけで鬼打ちと出会い麻雀を打つ行為そのもの以上に、鬼打ちを続けていく過程の中で、また、打つ以外の道場でのイベントやひとこまを通じて、
「男、素直と勇気、行動、強さ、弱さ、楽しみ、苦しみ、辛さ、喜び、達成感、充実感、いきがい、仲間、ふれあい、日常生活、意志、積み重ね、数、計算、感謝心、大切心、姿勢、耐える、自然、偏り、バランス・・・」
といった様々なことを少しずつでも学んでいったみちのりにも意味を思い実感もでます。麻雀が弱い、下手、苦手だと甘んじてもいけないので、克服したいです。
鬼打ちを続けていて、会長からホームページで有り難い言葉を頂いたり、voiceで何か書いて頂くとやっぱり嬉しい気持ちになります。
前期の小冊子の編集後記に花岡さんからの、
「チャッペの連続鬼打ちの辛さは俺にしか分からない」
は、その中でも格別嬉しかったです。花岡さんと言えば、海人。夏の伊豆の別荘を思いだしちゃいました。ホームページに、会長と自分とイシダイの写真が掲載されましたが、この写真自分の一番のお気に入りです。どうだ、見たか。って感じの会心のイシダイゲットでしたから。しかし、このイシダイ綺麗ですがまだ子供で小さい。この写真を今見ると、まだまだ半人前だよ、と言われてる気もしちゃってます。ちなみに補足ですが、花岡さんは会長のお誕生日に子供でない大きく綺麗なイシダイをゲットされてました・・・。
「存在も力なり」、これも会長がホームページで書かれた言葉。この言葉を読み、自分の存在について思いました。そうして自分は、野暮ったいところもあるなって思うと同時に、会長を通じて、道場を通じて、仲間を通じて、鬼打ちを通じて、変われたなぁと思います。道場に来る前は、ホントどうしようもない男でしたから。まだまだ、駄目なところは一杯ありますが、来る前と今とでは。
また、道場にはいろんな存在な人がいます。そこがまた面白いところだとおもいます。面白く、楽しい面があれば、厳しい面もあります。道場は、闘いの場でもあります。それはその人の存在によって様々なテーマがあると思います。会長はそこへ、きっかけの球を投げて下さっていると思います。
なんか、ちょっと熱くなっちゃいました、柄にもなく。呼吸を整えて・・・。頭の中で、いろんなことが浮かんだり、消えたり。次のバトンがことが、頭の中に出て来た。超絶に書かれてあった
「麻雀とは、決して数合わせでなく、筆でもって絵を描くようなものなのだよ」も出て来た。自分には、絵心が足りないけど、筆でもって絵を描くのは、面白いのかもと思ったり。選手紹介も、筆でもって絵を描くようなものとも思ったりして。それじゃ、次のバトンへ。
絵と言えば、理絵ちゃん(ホント我ながらつまんないねぇーギャグにもなってない(-_-)zzz‥)
よろしくねー。
[写真:661]

 [Home]