■2007/11/09(金)
≪ Vol.623
「このゲーム扱えるひとぉ!」
たった一人だけ、ゲームオタクで雀鬼会本戦では勝負弱さNo.1の古島が手を挙げる。
「俺やってみようかな。」
「会長無理です。」の一言で、俺の出番はなし。「俺結構、麻雀得意なんだけどなぁ…」(笑)
「ならば志村がやりたそうだから、古島セッティングしてやれや。」
古島がコーチ役に回って、志村がなんだか分からんペンみたいな物をもって、画面に目を通す。
「君は今から会員です。10級から始めましょう。」
と、ゲームが答えてくれたという。てぇいうことで、雀鬼会四天王が麻雀ゲームの会員となれ、最初の実力の程は10級だって。
古島がコーチ役についたといえ、いいよな志村はとうとう10級だもんな。
俺なんか古島のおしゃる通り、10級ですらも「無理」の一言で終わっちまう。てぇいうことは、雀鬼と言われた俺の麻雀の実力は、10級以下ということ。
結構でございます。承知いたしました。
志村がゲームに参加して打ち始める。
なんと相手は小島武夫、以下3名の現役プロ。女子プロも混ざっているらしいけど、俺は名前すら聞いたこともねぇ。
「こりゃ難しい。」「全然分からねぇよ。」「プロの人達の打ち方早いよ。」
志村から情けねえ悲鳴が上がる。俺の知るかぎり麻雀プロで早く打てる者は見たことがないんだが、ゲームの中のプロの一打は凄え早打ちをしてくるらしい。
「志村、今まで雀鬼会の選手で、プロの人に負けるような奴は一人もいねぇぞ。」
と冷やかしとプレッシャーをかけてやる。一局目は誰かプロが和了ったらしい。
「志村、最低〜」の声があがる。二局目からボソッと「俺が和了ってやったよ」と志村の声がする。
「俺もう止める」と志村の声。「ダメ半荘最後まで打ってプロの人達にボコボコにされろ〜」の声で志村は仕方なく先に進む。その後、オーラスまで志村が和了りっぱなしで、終わったらしい。
「俺もう二度とやらない。凄え疲れたぁ」と志村は勝ったはずなのになげいている(笑)
よく分からんが半荘一回で志村は七級に昇格したらしい。おめでとう志村くん。次は初段を目指して頑張ってくださいね(笑)
麻雀プロかぁ…夢のような話しだよなぁ。トホッホッ(涙)
雀鬼
[写真:623]
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