■2007/09/18(火)
≪ Vol.581
金の靴の旦那の招待でユーミンとシャングリラ、シンクロナイズドスイミングが合体するライブに行って来た。
最終日ということで超満員の中、ユーミンファンどころか彼女の曲すら一つも知らない俺なのに、狂、超ファンの方々を差し置いて最前列のど真ん中の席に案内される。
ユーミン命、ユーミンの為なら死すら惜しまない金の靴の旦那は、この日も別の金色のスニーカーを履いている。
「会長、1時間だけは絶対に立たないで素晴らしいショーを見てください」
と、強く念を押される。金の靴の旦那は今日も午前の部も見て、もうすでに30回だか40回だか同じショーを見たらしい。
俺の夏は海暮らしだったが、金の靴を履かれる方にとっちゃユーミンのために夏があったらしい。彼女もアーティストとしては日本じゃ一流なんだろが、俺にはピーんとこない。
過酷な連日の舞台の為か、身体も声も壊れる寸前。その上他の2つのショーと一体化を見せているようで、共倒れしそうに感じた。ユーミンも過酷なショーをやり遂げた達成感や感動があるんだろうが、俺には「彼女も大変だな」と思う気持ちで眺めている。45分も過ぎた頃、正直俺立ちたかった(笑)
でも金の靴の旦那が命をかけているものだから、耐える。舞台を半分見ちゃ少し離れた席で立ち上がって、ユーミン命の金の靴の旦那の感動振りを半分眺めている。悪いが俺にとっちゃそこにもう一つのショーが加わっていた(笑)命をかけた男と耐え抜いた男のライブが終わる。
「会長が居なかったら、マジ大泣きでした」
と仰られる。
金の靴の旦那が用意してくれた、打ち上げの席へ。そこでも彼はワンマンショー、耐えに耐えていたら午前2時を回っていた。ユーミンも大変な仕事をなさっているが、金の靴の旦那も命がけですから大変です。
俺なんか少し耐えただけ。俺なんかが行っちゃって、何んか申し訳なかったです。こういう事を「もったいない」ていうんだよね。
今日外の道で何10年振りかにお金を拾った。100円玉一個だったが傍の交番に届ける。
「名前と住所と電話番号を書いてください、決まりですから。」
おまわりさんに紙を出される。
金の靴の旦那と食した焼肉は一枚1500円ぐらいだったが、彼には似合っているが、俺なんか100円玉1個だよと教えられたような気持ちです。
雀鬼
[写真:580]
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