■2007/05/14(月)
 Vol.471
昨日は内祝いていうことで我が家に同居している四人兄妹の末っ子が二人目の孫を誕生させてくれた。上の孫はもうすぐ二才になる男の子で、やんちゃとやさしさが同居して今や俺にとってはその子とのふれ合いが楽しみ。
さすが男の子、床に頭をぶつけたり、高いところから落ちたり、外で転んでも、こりゃ痛い、泣くだろうなーと思っても、泣くことはない。やんちゃをして楽しみ遊んでいるのだから泣けないのかも知れない。
上が男の子で下に女の子が生れ家族そろって、二時間も写真館で撮影。写す方も、赤ちゃんや幼子に家族が合わされるわけだから仲々ショットをねらえない。
「背の高いお爺ちゃんだけいいお顔ですよ。」
と来る。
俺を誰だと思ってんのかねぇ。写真を撮られるのも俺の仕事の一部だってことは分かってない(笑)
そして神社へ初お宮参り。二日酔いかいと思われる神主が現われる。いやこの人かなり心身やられてるなーと俺の感性が思う。四十前後なのに目は飛んでいるし、動きがヨレヨレのヨタついている。
祭壇の奥をのぞくとほこりまみれの床が見える。あんた大丈夫かい、少し話でも聞いて上げようかとながめている内に一応の格式事が始まった。
案じながらも何度か頭を下るところは下る(笑)この世のならわしは始まりは神から始ってお後は寺で終ることが多い。多神教のことを考えている内に式は終ったらしい(笑)
カニ屋さんでの会食。母の日と重なり予約客が一杯の中、待たずに奥まった席につくが正直そのカニはまずかった。
嫁さんの父上は
「50何年生きて来て、こんなに美しい子を見たことない」
のセリフを20回も出す。確かに孫の顔は二重で整っていて、オランウータン、いや観音様に見える。
親族でもないのに午前中からカメラをかついでかけつけてくれた北村さんってぇなんか身内だよな。俺の年で友情つうのもおかしいが俺ん中じゃ、そんな気がする数少ない人なんだよな。(笑)
仕事も少なく、金もなく車もボロボロだけど俺はそんな北村さんが好きなんだよなー。ところでカメラ、フィルム入ってたのかよ。(笑)
嫁の父上殿はほろよい機嫌の御機嫌気分で俺の靴をはいて帰っちゃった。(笑)
何の能力も才能も生きるための生活力もない北村さんだけんど、なんか相方なんだよな。
それにしても北村さん、いくら神主が二日酔いだからって祭壇の中まで入って神様を背にして写真を撮っちまうあんたはかっこ良かったですよ。(笑)
雀鬼

[写真:471]

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